今回で4回目の逮捕となった高橋容疑者だが、8月下旬から9月10日までに、東京都内またはその周辺で覚せい剤を使用した疑い。
今月10日夜、都内の焼き肉店でトラブルを起こし、店員の通報で渋谷署員が駆けつけ、その後、尿検査の結果、覚せい剤の陽性反応が出たため、11日朝に逮捕されていた。
その後、一部報道によると、高橋容疑者は取り調べに対し、「覚せい剤を火であぶって煙を吸った」と供述していた。
逮捕を受け、三田は所属事務所を通じてコメントを発表。「親としては、もう力及ばずの心境です。自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたいと思います」と、突き放していた。
「07年の次男の3度目の逮捕の際、三田は個人事務所に所属。そのため、メディアにつるし上げられ会見を開いたりしていたが、現在は仲間由紀恵らが所属する大手事務所に所属。なので、今回はコメントを出しただけで終わった。今後、祐也被告の公判にも出廷することはなさそうだ」(芸能記者)
同誌によると、高橋容疑者は最近も「今でも(母親から)1日15万円もらっている」、「家族カードを持っていて日に200万円使うこともある」など豪語。
母親から「もうお金がないの。これを売ってなんとかして…」と絵が送られて来たことを漏らしていたこともあったというのだ。
また、昨年、三田はドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)に出演。その際、高橋容疑者は「ドラマのギャラが1000万円入るから、俺が全部もらってやる!」と話していたというのだ。
これまで三田が過保護だったツケが、ここに来て一気に回って来たようだ。