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凶獣VS小川、初対決決定 猪木に本紙独占インタビュー

 IGFの総帥アントニオ猪木が“プロレス革命”に着手した。8月9日有明コロシアムで行われる『GENOME9』のカードがボブ・サップ、高山善廣組対小川直也、J・バーネット組に決まった。猪木は「みんなシングル戦が見たいだろうな」と変更もあり得ることを示唆しただけに8・9有明でとんでもない騒動が起こりそうな雲行きとなってきた。

 −−IGF有明大会が間近に迫り、やっとメーンカードが発表されましたが。
 猪木 ウーン。メンバー4人は確かに凄いし注目度は高いね。それぞれが相手に対して“イチモツ”を抱いているだけに展開は予想できないな。

 −−異論をはさむようですが、やっぱり今のファンはシングル戦をのぞむと思いますよ。
 猪木 ウン、確かに俺も小川対サップ、高山対バーネットのシングルが見たいよな。特にサップは小川とは初対決だけに興味は湧くよな。

 −−ではカードの変更もあり得るということ?
 猪木 みんなが、のぞめば考えなくもないよ。いい方に替わればいいことだしね。

 −−いっそのこと、猪木さんがレフェリーをやったらどうですか。
 猪木 オレはやりたくないよ(笑)。でもみんなが“やれ”というなら出っ張るしかないだろうな。IGFのリングは何でもアリだからね。サップと小川がやりたい放題で闘えば、いいことじゃねぇか。いざとなったらオレだって黙っちゃいねえよ。

 −−何が起こるかわからないのが猪木レフェリーの面白いところなんで、是非とも。
 猪木 オレは営業もひとりでやらないといけないんでね。まあ決まれば好きなようにやらせてもらうよ。

 −−サップといえば、最近は“消えて”いるが甦らせる秘策は?
 猪木 あの資質は相当なもんだよ。これまでいろんな雑音もあって悩んでいたようだが、いくらでも光を取り戻せるよ。要はひとつのキッカケさえあれば再び爆発するぞ。新しい味を出すには小川がいいかな。とんでもない試合をやればいいんだ。

 −−とんでもない試合とは?
 猪木 それは当日にならないとわからんよ。お客さんが想像できない闘い。これがIGFだからね。フフフッ。

 −−ほかには初代タイガーマスクと藤原喜明も組まれていますが。
 猪木 藤原にはカムバックまでのストーリーがあるんだろう。何試合かある中で感動を誘うようなものもあっていいだろう。オレはすべてを許すほうだからな。「プロレスとは?」と聞かれれば、「闘い」と答えるが、その中に秘められている感動、遺恨、憎悪などが新しく生まれてくるんだよ。その集大成にしたいのがIGFだからね。みんなが“IGFならできる”をテーマにして積極的に言ってきてくれるのもいいんじゃないの。

 −−とにかくプロレス界を盛り上げるには猪木さんの力が絶対必要になってきます。いま新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアの“メジャー連合”でリング上の事故を無くすためにも3団体で会談をもっていますが…
 猪木 それはソレでいいんじゃないの。みんながそれぞれの立場でプロレスのために考えることはいいことだよ。

 −−8・9IGF有明でどんなことが起こるか楽しみにしています。
 猪木 元気があれば何でも出来る。オレの力に頼らなくても選手、フロントが考えてやれば必ず面白いものが出てくるよ。まあ期待してください。

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