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無料通信アプリ「LINE」などを介して少女売春あっせんした男らを逮捕

 少女による援助交際の温床になるなど、なにかとトラブルが絶えないスマートフォン(多機能携帯電話)の無料通信アプリ「LINE」や、「カカオトーク」を利用して、管理売春をしていた男らが摘発を受けた。

 警視庁保安課は6月3日までに、無料通信アプリを介して、少女売春をあっせんしたとして、売春防止法違反(周旋目的誘引)の疑いで、無職・関口健一容疑者(51=埼玉県所沢市松葉町)ら2人を逮捕した。

 関口容疑者らは「『LINE』などを使えば、警察にばれないと思った」と容疑を認めている。警視庁によると、無料通話アプリを利用して、組織的に売春をさせていたグループの摘発は全国初だという。

 また、同課は児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、客の男2人も逮捕した。

 関口容疑者らの逮捕容疑は、5月18日、インターネット掲示板「ひまトーーク」に無料通話アプリ「LINE」「カカオトーク」のIDを公開し、「今日午後3時から新宿で若い女の子を紹介する」などと書き込み、不特定多数の客に売春を誘ったとしている。

 同課によると、関口容疑者らは連絡先として、「LINE」などのIDを掲示板に掲載して客を募集し、18歳未満の少女を紹介。その一方で、掲示板で18歳少女になりすまし、「良いバイトがあるから会いませんか?」などと書き込み、15〜17歳の女子高生らを勧誘し、客に仲介していた。

 関口容疑者らは1時間2万5000円で、客に12人の女子高生をあっせんして、昨年11月から約1500万円を稼いだとみられる。
(蔵元英二)

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