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NGT山口真帆、発表された“第三者委員会”への不信感を表す? リツイートした内容が物議

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NGT48・山口真帆

 NGT48のメンバー・山口真帆のツイッターのある動きがネット上で話題になっている。

 昨年12月8日に発生した、グループのファンの男性からの暴行被害事件。山口本人がツイッターなどを通じて事件があったことを明かし、暴行を扇動したメンバーがいたことを告発していたが、その後の運営側の対応について、ファンのみならず、日本中から不信の声が集まっている。

 渦中の山口は告発以降、SNSで自ら言葉を発することはなかったが、そんな中、NGT48の運営会社AKSが1日、第三者委員会の設置を発表。事件発生から約2か月、山口の告発からも約1か月が経っているということもあり、その対応の遅さについても批判的な声が集まっていたが、これについて山口は、3日にツイッターを更新。一般ツイッターユーザーが投稿した第三者委員会設置に触れるツイートとそれに対する不信感をつづったツイートをそれぞれリツイートした。

「第三者委員会については、先月25日にNGT48劇場の新支配人・早川麻依子氏から『来週の頭には立ち上げを報告できると思います』という言質があったものの、週明け28日になっても設置は報告されず。週末の1日になってようやく設置されたという経緯があります。今回、山口さんがリツイートしたツイートは、第三者委員会の委員について、新潟日報の取材時には『外部弁護士や有識者の5〜6人で』としていたはずが弁護士3人のみになっていた点や、調査結果が第三者委員会からAKS取締役会を経てAKSから公表されるという点について、信頼性を疑うとするものでした」(芸能ライター)

 また、山口は以前にも、ツイッターの「いいね」欄で無言の主張をしていたという。

「山口さんは告発以降、ツイッターで自ら何か発することはありませんでしたが、AKSに対する不信感をつづったツイートや事実の隠ぺいを指摘するツイートを多く『いいね』しており、『間接的にメッセージを発信している』と話題になっていました。今回リツイートした内容からしても、山口さんがAKS側を信頼していないのは明らか。ネットからは『同じこと考えてるんだろうね…』『こんな状態で調査しても山口さんは結果を信頼できないのでは?』といった声が多く集まっています」(同)

 以前、山口のプロフィール欄には「NGT48」と記されていたものの、現在その文字は削除されている。調査期間が1か月半ということもあり、事態の鎮静化を危惧する声も多々出ているが、果たして山口が納得する調査結果は出るのだろうか――。

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