YouTube
-
スポーツ 2023年09月04日 13時30分
ヤクルト・高津監督に「岡田監督カチンときてた」田尾氏が苦言 阪神・近本死球後の態度にファンも呆れ
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が4日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は右脇腹への死球で右肋骨骨折・戦線離脱(7月4~21日)を強いられた阪神・近本光司が、3日・ヤクルト戦9回表無死の打席で右脇腹付近に死球を受けた件をテーマにトーク。当てた側のヤクルト・山本大貴の心情推察や、右脇腹への死球がプレーに及ぼす影響などを話した。 注目が集まったのは、動画中盤に飛び出たヤクルト・高津臣吾監督に対する発言。田尾氏は「岡田(彰布)監督が1つカチンときてたのは、やっぱり高津監督の態度だったんではないでしょうかね」、「ゲームが終わった時点で高津監督がちょっと阪神ベンチの方へ行って謝りを入れればですね、ここまで岡田監督もカリカリしなかったんではないか」と、試合後に直接詫びを入れなかったことを問題視した。 >>巨人・坂本、塁上で「はぁ?」ヤクルトにブチギレか 高津監督が死球に異議、判定確定後も不満にじませ批判<< 高津監督は3日の試合終了後、阪神ベンチへ特にアクションは起こさずすぐにベンチ裏へ引き揚げ。岡田監督はこれに不満を抱いたのか、グラウンドに出て選手と勝利のハイタッチを終えた後、ヤクルトベンチの方を何度もにらみつけるように見ていたことが現地ファンのSNS投稿などにより判明している。 田尾氏は「(高津監督は)岡田監督からすれば年下の監督(岡田監督は65歳、高津監督は54歳)。その監督がそのこと(死球)に対して、何も言わずにベンチを去るということにカチンときたということも1つあるのでは」、「どんな理由があるにせよ、相手チームの選手にもしかすると大怪我をさせたかもしれない。そういう状況を作ってしまったわけですから。これは言い訳をせずに『すみませんでした』という一言は必要だった気がしますね」と、高津監督は阪神側へ直接謝罪して敬意を示すべきだったと指摘した。 田尾氏の発言を受けては、ネット上にも「当てたこと自体は仕方ない、でも謝らないのはダメ」、「山本への風当たりを弱める意味でも、高津監督は自ら謝りに行くべきだっただろ」、「メディアの前では謝ってたらしいが、どう考えても直接謝罪する方が先だろ」、「対応次第では岡田監督との遺恨もできなかっただろうに」といった同調の声が寄せられた。 3日試合後の報道によると、取材に応じた高津監督は阪神側に「申し訳なかった。もちろんぶつけようと思って、ぶつけてるわけではない」と謝意を示した一方、岡田監督は「あきれるよな。おらんかったんよ、高津がベンチに」と怒り心頭だったという。高津監督は報道陣を通じてではなく、阪神ベンチへ直接謝罪する方法をとるべきだったようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
-
スポーツ 2023年09月04日 11時00分
元中日監督・落合氏、古巣に「力貸すことはしません」? 復帰要望への回答に驚きの声、球団の理不尽な解任劇は騒動に
野球解説者・落合博満氏(元中日監督)が1日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画で落合氏は、視聴者から寄せられた質問に回答する形でトーク。自身が使用するグラブへのこだわりや、生まれ変わってもプロ野球選手になりたいかどうかなどを話した。 注目が集まったのは、動画で1番最初に紹介された「もう1度、森繁和さんと共に『中日ドラゴンズ』にお力添えを頂けませんか?」という質問への回答。落合氏は中日監督時代(2004-2011)、一軍ヘッドなどを歴任した参謀役の森繁和氏らと共に、チームをリーグ優勝4回(2004,2006,2010-2011)、日本一1回(2007)に導いている。質問を寄せた視聴者は落合政権の再来を望んでいるようだ。 >>中日・荒木コーチ、龍空にブチギレ?「詰め寄ってて怖い」試合後整列中の行動が話題、直前の走塁を問題視か<< この質問に対し、落合氏は「オファーがあれば会って話はします」と中日側から打診があれば検討すると明言。一方、「こちらから出向いていって力を貸すとかっていうことはしません」と、自分からオファーをかけるようなことはしないとも断言した。 この落合氏の発言を受け、ネット上には「向こうが頭下げない限りはやる気ないのか」、「中日が声かけると思えないから復帰の目は実質ゼロじゃん」、「不可解な退任させられた恨みが残ってそう」、「球団への不信感が未だ拭いきれてないのか?」といった驚きの声が寄せられた。 一方、こうした驚きの声とは逆に「話が来れば聞くつもりがあるのは意外」、「過去を考えると断固NGでもおかしくないのに」、「何があっても門前払いってわけじゃないんだな」と、オファーを検討する姿勢を意外に思うコメントも見られた。 「現在69歳の落合氏は中日に黄金期をもたらした監督ですが、リーグ連覇へ首位争いを演じていた2011年9月下旬に突如球団側が同年限りでの解任を発表。当時の報道では、落合氏の年俸(3億7000万円/推定)が球団経営を圧迫していたこと、かねて球団にファンサービスが悪いと問題視されていたことなどが要因とされています。落合氏は解任通告を受けた席上で『はい、分かりました。残り試合も全力を尽くします』とあっさり受け入れたと言いますが、当時のファンの間では解任自体はもちろん、発表のタイミングに対しても批判が上がりました」(野球ライター) 中日は2022年から立浪和義現監督が率いているが1年目はリーグ最下位、2年目も1日試合前時点では最下位と低迷が続いている。ファンの間では監督交代を求める声も高まりつつあるが、仮に球団が交代に踏み切るとして、落合氏に白羽の矢を立てることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について落合博満氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ochiaioreryu
-
スポーツ 2023年09月03日 11時00分
巨人・原監督、面と向かって「使わない」 ラミレス氏が退団の真相明かす、恨みはDeNA監督時代に晴らした?
元プロ野球選手・監督のラミレス氏(前DeNA監督)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。動画内での発言が話題となっている。 今回の動画でラミレス氏はゲスト出演した元プロ野球選手・岡崎郁氏と共に、2011年シーズンに導入された統一球(従来のものより低反発の球)についてトーク。ラミレス氏は当時巨人選手、岡崎氏は巨人一軍ヘッドコーチだった立場から影響などを振り返った。 注目が集まったのは、動画終盤に飛び出たラミレス氏の発言。ラミレス氏は「巨人を去った一つの原因に飛ばないボールも関係していますね」とした上で、「その年は原(辰徳)監督にシーズン途中に言われたんですよ。『ホームの東京ドームや他のドーム球場では風が吹かないので先発で起用するが、屋外の球場では使わない』と言われました」とコメント。具体的な時期は触れなかったが、原監督から屋外球場ではスタメン起用しない旨を通告されたという。 通告を聞き「僕は既に1000試合以上外野の守備経験があるのでなんでだ?」と納得できない気持ちを抱いたというラミレス氏。「あの年は打撃が振るわなかったのでそうなってしまった。これも巨人を去った一つの原因なんですよ」と、2011年限りでの退団を決断するきっかけになったと振り返った。 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<< ラミレス氏は2010年に「.304・49本・129打点」で本塁打・打点の2冠に輝くなど強打を持ち味とした外野手。ただ、2011年は従来のものに比べ飛びにくくなったとされる統一球の影響もあり「.279・23本・73打点」と大きく数字が下落していた。 また、この年は統一球の導入により打ち勝つ野球から1点を守り切る野球がセオリーになってもいた。こうした状況を踏まえ、原監督は風が吹く屋外球場ではさらに飛距離が出なくなる、フライの軌道も読みづらくなるなど攻守にデメリット大と判断し、ラミレス氏のスタメン優先度を下げたようだが、ラミレス氏は退団を決意し2011年オフにDeNAへ移籍している。 ラミレス氏の発言を受け、ネット上には「原さんの言葉が退団の引き金だったとは」、「出場機会減らしますって面と向かって言うのは凄いな」、「1年ダメだったからってバッサリ切り捨てるのはちょっと情が無い気もする」、「後にDeNA監督になったラミちゃんから苦しめられるとは思わなかっただろうな」といった驚きの声が寄せられた。 巨人退団後のラミレス氏はDeNA(2012-2013)、BC・群馬(2014)でプレーし現役を引退すると、2016年からDeNA監督に就任。2020年限りで退任するまでの5シーズンでは、巨人相手に「63勝61敗3分(CS含む)」と勝ち越しているが、古巣へリベンジしたい気持ちが原動力になっていた可能性も決してゼロでは無さそうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてラミレス氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@ramichan
-
-
芸能ニュース 2023年09月02日 14時00分
益若つばさ、引き締まったウエストも披露! ノンワイヤーで盛れる『PGブラ』待望の新作登場
モデルの益若つばさがイメージモデルを務めるナイトブラ『PGブラ(ピージーブラ)』の新商品ノンワイヤーブラが、25日より期間限定でMakuake(マクアケ)にて先行発売された。 >>全ての画像を見る<< 益若は、2019年度から『PGブラ』のイメージモデルに就任。2021年にはTVCMにも出演するなど、多方面でアイテムの魅力を紹介してきた。2023年も変わらず5年連続でイメージモデルを継続し、今後もすべての女性の美をサポートしていくという。6月には、イメージモデル続投を記念して益若がアイテムを着こなす新ビジュアルとPVが公開された。 10月より、待望の新作『PGブラ ノンワイヤー』が発売。クロス構造でバストを寄せ集め、サイドボーンとカップ下部の特殊テーピング加工によりバストを固定し、流れない設計に。ブラック、ネイビー、ホワイト、ピンクの4色展開で、シンプルなデザインながらも高級感が漂う革新的な1枚となっている。 発売に先駆け、アイテムの上にサロペットを着用した、カジュアルな着こなしが印象的な新ビジュアルが公開。美バスト&引き締まったお腹がチラ見えする、益若の魅力が詰まったスタイルに注目だ。 また、ブランドの公式YouTubeチャンネルでは、イメージPVと撮影時のメイキングも公開中。メイキングでは、肌に優しくフィットし、自然なバストラインを演出するアイテムの魅力についても語っている。『PGブラ ノンワイヤー』先行販売ページhttps://www.makuake.com/project/p-grandi/『PGブラ』公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/@pGrandiofficial
-
スポーツ 2023年09月02日 11時00分
ヌートバー、今季終了後に日本入り?「長時間滞在したい」杉谷氏に明かす、侍ジャパン再招集もあり得るか
元プロ野球選手・杉谷拳士氏(元日本ハム)が8月31日に投稿した動画に、3月のWBCを侍ジャパンの一員として制したヌートバー(セントルイス・カージナルス)が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画ではカージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムを訪問した杉谷氏がヌートバーにインタビュー。ヌートバーはWBCに参加したことで得られた収穫や、自身を侍ジャパンに招集した栗山英樹前監督への感謝などを話した。 注目が集まったのは、杉谷氏から「今年はもう日本に来ることはありませんか?」と質問されたヌートバーの返答。ヌートバーは「そうだね、行きたいと思ってる。行くとしたら比較的に長い時間滞在したいと思う」、「親戚もいるから会って色々話をしたいし、色々と見て回りたい。オフシーズンに行けたらと思ってる」と、シーズン終了後に日本を訪問することを示唆した。 >>侍ジャパン・ヌートバー、栗山監督に「何言ってんだお前!」と詰め寄り? WBC韓国戦、先発起用巡る裏話明かし驚きの声<< ヌートバーは米国人の父と日本人の母を持つ日系2世で、母の出身地である埼玉・東松山市には現在も祖父母が住んでいることが伝えられている。身内と旧交を温めると同時に、WBC中はなかなかできなかった観光も楽しみたいと考えているようだ。 ヌートバーの発言を受け、ネット上には「今オフ日本行きたいのか、是非来てくれ」、「WBC終わっても日本のこと気にかけてくれて嬉しい」、「観光ついでにトークショーとかやってくれないかな」、「侍ジャパン同僚との再会もありそうだしマジで実現してほしい」といった期待の声が寄せられた。 一方、中には「日本来るならそのままもう1回代表入りさせよう」、「いっそのこと11月の国際大会招集もアリでは」といったコメントも。日本ではシーズン後の今年11月16~19日にかけ、日本・韓国・台湾・オーストラリアの4か国・地域が参加する国際大会『アジアプロ野球チャンピオンシップ2023』が予定されている。 同大会は若手育成が目的で、侍ジャパン公式サイトには「参加資格は24歳以下(1999年1月1日以降生まれ)または入団3年目以内」、「※オーバーエイジ枠は、29歳以下(1994年1月1日以降生まれ)で3名まで」と記載されている。2017年に行われた第1回大会も全選手が国内組で編成されているが、侍ジャパンの一員として戦うヌートバーの勇姿をもう1度見たいというファンも多いようだ。 WBCを経て迎えた今季はここまで「.283・12本・39打点」といった数字を残しているヌートバー。今季最終戦は10月2日(現地時間1日)の予定となっているが、シーズン終了後に日本へ帰還するのかは要注目だ。文 / 柴田雅人記事内の引用について杉谷拳士氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@sugiyanoyoutube
-
-
スポーツ 2023年09月01日 11時00分
阪神、ノイジー控えに落とすべき?「小野寺使って」田尾氏が指摘、岡田監督は前日に打線改造示唆
野球解説者・田尾安志氏(元阪神他)が31日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。阪神の来日1年目・28歳のノイジーにまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で田尾氏は阪神外野手5名(ノイジー、小野寺暖、森下翔太、島田海吏、近本光司)がここまで残している成績を比較し、各打者のいい点、悪い点などを話した。その中で、ノイジーに出場機会が多く与えられていることを疑問視した。 今季のノイジーは外野のレギュラー格として、30日終了時点で109試合(先発は101試合)に出場。打撃3部門は「.248・6本・40打点」、それ以外では出塁率「.302」、得点圏打率「.262」といった数字を残している。 >>阪神、優勝逃す可能性も?「追ってるほうが有利」鳥谷氏が不安要素指摘、広島戦全敗なら15年前の悪夢再来か<< 30日の試合でもスタメン起用され6号ソロを放ったノイジーだが、田尾氏は「本塁打も6本です。これも物足りないです。森下選手の方が打席数でいうと半分ぐらいしかないけども6本打ってます。1番の近本でも8本打ってます」、「ノイジーが今季109試合出て残している数字を見てなるほど、ここがいいなって思う数字が無い」と、打力が求められる助っ人としては全体的に寂しい数字という見解を示した。 同氏は続けて、「1億8000万台の年俸をもらってますので期待値だけは高いですよね。使わないといけないというようなものは球団の中にもあったと思うんですけど、それにしてもこれが凄いなというものはあまり感じない」とコメント。獲得コストを考慮するとできるだけ起用したいといった球団側の考えを推察しつつも、レギュラー起用に値するだけの存在感は出せていないと主張した。 また、同氏は「僕であればこれから伸びることも考えて小野寺(28試合・.333・0本・7打点)を使っていきたい」と、出場機会は少ないながらノイジー以上の数字を残している小野寺をレギュラー起用する方が長い目で見ればプラスなのではとも指摘していた。 今回の動画を受けては、ネット上にも「ここまでのノイジーは肩がいい(10補殺)くらいであとは全部落第点」、「確実性も長打力も無いから擁護のしようがない」、「高年俸だから使わないと損って考えがもしあるならそれは間違い」、「来季契約も無さそうだし小野寺使ってほしいわ」とノイジーのスタメンに反対するコメントが寄せられている。 岡田監督はDeNAに「2-4」で敗れた30日の試合後、「ずっといい流れで来てたから、メンバーも代えんとやってたけど、ちょっとそれは代えなあかんな」と打線改造を示唆したことが伝えられている。ノイジーの序列に変化を加えることは果たしてあるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について田尾安志氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@taochannelyoutube3971
-
スポーツ 2023年08月31日 11時00分
巨人・秋広の打順「3番か5番どっちかにして」原監督に江川氏が指摘、既に打撃への悪影響も?
野球解説者・江川卓氏(元巨人)が29日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。巨人のプロ3年目・20歳の秋広優人にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で江川氏は巨人が「1勝2敗」で負け越した阪神3連戦(25~27日)の振り返りや、3位・DeNA(1.5ゲーム差/29日終了時点)とのCS争いの展望などを話した。その中で、江川氏は秋広の打順が固定されていないことを問題視した。 今季の秋広は4月22日に7番打者としてプロ初スタメンを飾ると、5月25日からは3番に昇格し約2か月固定起用された。ただ、7月28日に初めて5番で起用されて以降は、8月29日までに先発3番が10試合、先発5番が14試合と併用が続いている。 >>巨人・阿部ヘッド、秋広の打撃指導に悩み?「言ってるんだけどなかなか…」選球眼の問題は不振にも影響か<< その秋広について、江川氏は「3番か5番かは全く打撃変わるのでね、どっちかにしてあげた方がいいかなとは思いますけどね。5番の打撃で行けって言うのか、3番で行けって言うのかは、彼の中でまだ消化しきれないと思うので」と指摘。役割の違いに混乱し打撃が崩れるリスクがあるためどちらかに固定すべきと主張した。 一般的に3番は1・2番が作ったチャンスを活かしつつ4番に繋ぐ確実性、5番は前の打者が返し損ねた走者を一掃するような長打力が求められるとされる。江川氏は「例えば中田さんは両方できるんですよ。3番って言ったら『あ、3番ですね』って言って3番の打撃して。ヒットでいいや、本塁打は無くてもいいやって。5番だったらちょっと外野フライ打たなきゃっていうシーンが多くなりますから、そういう打撃(をする)」と、秋広の師匠である巨人のプロ16年目・34歳の中田翔のような経験豊富な打者なら併用への対応は可能とした。 一方、秋広については「まだ秋広さんはそこまで、(一軍に)出たばっかりですから、選択して3番と5番の打撃を変えるってわけにはいかないと思う」と、今季が実働1年目ということもあり打順に応じた打撃は難しいのではと主張した。 江川氏の発言を受け、ネット上には「確かに打順が日替わりだと打撃に迷いが生じそう」、「併用したいなら今季は3番、来季は5番って感じで段階を踏むべきでは」、「3番でそこそこ打ってる(打率.282)んだから3番で使い続けろよ」、「併用始めてから不調気味だしそろそろ固定してほしい」、といった同調の声が寄せられた。 今季の秋広は8月29日終了時点で「.285・10本・39打点」といった数字をマークしているが、3・5番併用が始まった7月28日~8月29日にかけては「.250・0本・8打点」と数字を落としている。併用への適応に苦戦しているようだが、原辰徳監督は今後の試合でも秋広を併用起用していくのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について江川卓氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@egawasuguru
-
スポーツ 2023年08月29日 20時00分
巨人浅野、プロ初弾に未だニヤニヤ? 広島戦翌日の動画に反響、「口角そんな上がるん」岡本も笑い
巨人の球団公式YouTubeチャンネルが29日に投稿した動画が話題となっている。 動画では8月18日・広島戦でプロ初本塁打を記録したプロ1年目・18歳の浅野翔吾が翌19日、球団公式オンラインストアでメモラビリアグッズとして抽選販売される直筆サイン入り色紙を書く様子に密着。球団公式サイトによると、直筆サイン入り色紙は浅野が本塁打を放った際の写真と共にゴールドプレートで額装されるといい数量は15点限定。値段は税込10万円で、抽選応募期間は29日~31日午後11時59分とのことだ。 >>巨人浅野・門脇、バット以外も絶好調?「大物の風格出てる」と反響、ヤクルト戦前のおふざけ動画が話題<< その途中、撮影スタッフは「どうですか改めて。(初本塁打から)一晩経ちましたけど」と浅野に質問。すると、浅野はニンマリとしながら「嬉しかったです。何回も見返しました」と喜びを露わにした。 これを聞いたスタッフは続けて、「岡本(和真)選手からは口角上がりまくってたって言われてましたけど」と話を振る。岡本は球団公式YouTubeチャンネルが19日に投稿した動画の中で、初本塁打を放った後の浅野の様子について「口閉じられへんようになってた、嬉しすぎて。人間って口角そんな上がるんやってくらい上がってた」と笑い交じりに語っているが、浅野は「(19日の動画)ホテル帰って見たんですよ。めっちゃ面白かったです」、「ホテル帰ってあれ見て、もう1回口角上がりました」と満面の笑みで答えていた。 今回の動画を受け、ネット上には「この動画の浅野ニヤニヤし過ぎだろ(笑)」、「一夜明けてもめっちゃウキウキしてるな」、「笑いすぎっていじられた後にさらに笑ってて面白い」、「この後打ててないのは余韻が抜け切れてないせいか?」などと面白がる声が寄せられた。 18日に待望のプロ1号を記録した浅野だが、翌19日~26日にかけては打率「.167」と調子を落としている。初本塁打の感触が良すぎた余りに打撃が乱れている可能性もあるが、気を引き締め直して復調していきたいところだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について読売ジャイアンツの公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@YOMIURI_GIANTS読売ジャイアンツの公式サイトよりhttps://www.giants.jp/
-
スポーツ 2023年08月29日 11時00分
中日の貧打、柳の去就に深刻影響?“見殺し”続き球界OB不安視、野手陣にファンからも批判
野球解説者・高木豊氏(元大洋・横浜他)が28日、自身の公式YouTubeチャンネルに動画を投稿。中日のプロ7年目・29歳の柳裕也にまつわる発言が話題となっている。 今回の動画で高木氏は25~27日にセ・パで行われた3連戦について、セの阪神対巨人戦(阪神が2勝1敗で勝ち越し)から1カードずつ順に振り返った。その中で、好投が報われない日々が続いている柳のメンタル面を心配した。 27日・DeNA戦で先発を務めた柳は初回にいきなり1点を失うも、その後は得点を許さず「7回1失点・被安打6・四死球0」でハイ・クオリティ・スタート(HQS/7回以上を投げ自責点2以下)をクリアする好投を見せる。しかし、味方打線の援護が1点にとどまったことから勝ち負けはつかず。チームは延長12回裏までもつれた試合を勝利したが、柳は7月11日・ヤクルト戦を最後に遠ざかっている白星をまたも得られなかった。 >>中日・立浪監督に「当事者意識ゼロ」怒りの声も 低迷責任を選手に丸投げ?“米騒動”めぐる批判も相次ぐ<< 今季成績も「20登板・3勝9敗・防御率2.70」と投球は安定していながら黒星が大きく先行している柳について、高木氏は「今日も好投したけど勝てない。しかしチームは勝つ。『なんで俺は勝てないんだ』みたいな(ことになりかねない)」とコメント。好投が自身の勝ち星に繋がっていない状況について思い詰めていてもおかしくはないと指摘した。 高木氏は続けて、柳が9回無安打無失点ながら援護点ゼロによりノーヒットノーラン、勝ち投手を逃した13日・広島戦でも、チームは延長戦を制していると説明。その上で、「勝ちがつかないとやっぱりこう気分的にも、いい投球はしてても乗っていけないのかなというような感じがする」と、いくら好投しても勝ち星がついてこない状況ではモチベーションも上がっていかないのではとメンタル面を危惧した。 高木氏の発言を受け、ネット上には「いつかやる気を失いそうで心配になる」などと同調の声が上がった。また、中には「柳を苦しめてる野手陣はいい加減奮起を見せろ」、「毎回毎回見殺しにしやがって恥ずかしくないのか」、「お前らが働かないからこんなことになってるんだぞ」といった中日野手陣への批判も見られた。 27日の試合で野手陣に見殺しにされた形の柳だが、今季は同日終了時点で援護率(2.30)が12球団ワーストの数字となっている。中日は元々打力が弱い(チーム打率リーグ5位、本塁打・得点数は最下位)チームであること、野手陣に柳の投球に報いなければといった気負いなどがあることが原因と考えられるが、不甲斐ない野手陣にファンのイライラも高まっているようだ。 「球界では古くから、投手にとって最大の良薬は勝ち星といわれています。経験の浅い投手にとっては自信、成績不振に苦しんでいる投手にとっては重圧からの解放をもたらしてくれるからでしょう。その勝ち星を自身は役割を果たしているのに得られないとなると、投手としてはメンタル的にキツいことは想像に難くありません。今回話題に出た柳も気持ちが切れて投球が大崩れする可能性はもちろん、今後FAを取得した際に援護不足を理由にチームを出ていく決断を下す展開も決してゼロではないのでは」(野球ライター) 今季の柳は順当なら残り4~5登板になると見込まれるが、野手陣はこれまでの借りを返すような大量援護を与えることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について高木豊氏の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@takagiyutaka4045
-
-
スポーツ 2023年08月28日 11時00分
巨人・菅野、後輩・山崎が不振脱却のヒントに? 原監督が逃げ腰投球にダメ出し、今季序盤の故障も悪影響か
日本テレビ系のCS放送『日テレジータス』の公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」が24日に投稿した動画に、巨人・原辰徳監督が出演。動画内での発言が話題となっている。 動画では徳光が8月13日に東京ドームで行われた巨人対DeNA戦の試合前練習中、原監督、菅野智之、山崎伊織の巨人勢3名にそれぞれ現在の調子などを聞いた。原監督は「5-1」で勝利した前日の同カードの感想や、現在のチームに感じている歯がゆさなどを話した。 注目が集まったのは、前日の試合の感想を話す中での発言。この試合は先発・山崎が「7.2回1失点・被安打3・四死球0」と試合を作り今季9勝目をマークしたが、原監督は「アウトローの真っ直ぐを多く使えたというところですね」と外角低めのストレートが効いていたと評価。その上で「智之もそこをやってもらうといいですよね。やっぱりアウトローの真っ直ぐというものを中心に(すべき)」と、菅野も山崎の投球を見習い取り入れるべきと主張した。 今季の菅野は24日終了時点で「10登板・3勝5敗・防御率3.62」とエースらしからぬ投球が続いている。原監督は「変化球というか交わすというか、そういうものが何か強いような気がしますね」と、菅野は変化球に頼り過ぎているように見えると見解を示した。 >>巨人・原監督に「相当疲れてないか」心配の声 丸のサヨナラ弾をド忘れ? 先日は“無駄リクエスト”でも物議<< 原監督の発言を受け、ネット上には「今年の菅野は変化球主体の登板が目につく」、「力押しよりは上手く振らせようって感じの投球が多い印象だな」、「直球投げないまま、浮いた変化球を痛打されるのもよく見るわ」、「変化球一本で待たれるリスクもあるしストレートは増やすべき」といった同調の声が寄せられた。 今季の菅野は24日終了時点で、ストレートの投球割合が約28%。原監督が引き合いに出した山崎(約32%)、チームトップの10勝をマークしている戸郷翔征(約51%)に比べると低い数字となっている。 「今季の菅野は右肘痛、コンディション不良により今季初登板が6月まで遅れましたが、その後の登板では最高球速がおおむね150キロ前後(自己最速は156キロ)で推移しており、7月17日・ヤクルト戦では145キロにとどまっています。今季序盤の故障に加え、現在33歳という年齢面もあり球威が低下傾向にあるようですが、本人もそれを自覚して変化球を多投しているのでは。ただ、7月25日・阪神戦では巨人1点リードの6回裏1死一塁で、阪神4番・大山悠輔に6球連続変化球を投じた結果逆転2ランを浴びるなど変化球を狙い打たれる場面も少なくありませんので、原監督は相手に待ち球を絞らせないためにももっとストレートを用いるべきだと考えているようです」(野球ライター) 今季の菅野は順当なら残りシーズンでは5試合ほどに登板する見込みだが、ストレートを軸とした投球を見せることは果たしてあるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について『日テレジータス』公式YouTubeチャンネル「徳光和夫の人生ジャイアンツ」よりhttps://www.youtube.com/@jinsei-giants
-
スポーツ
巨人・菅野、後輩・山崎が不振脱却のヒントに? 原監督が逃げ腰投球にダメ出し、今季序盤の故障も悪影響か
2023年08月28日 11時00分
-
スポーツ
DeNA・京山、阪神に現ドラ移籍すべき?「2ケタ勝てる」ラミレス氏が持論、放出すれば球団が苦しむと指摘も
2023年08月25日 11時00分
-
スポーツ
巨人、丸ら3名が遊撃転向? 中日戦前のノック動画にファン爆笑、元木コーチも「もうええやろがお前ら!」
2023年08月23日 17時30分
-
スポーツ
巨人・原監督、3年契約終了後も続投?「結果に関わらず辞めろ」球団OBの見解に不満の声
2023年08月23日 11時00分
-
スポーツ
巨人・元木コーチと中田の動画に驚き「舐め合ってる」 ヤクルト戦前に“肩パン”対決? 仲の良さ以前から話題
2023年08月22日 20時00分
-
スポーツ
DeNA・宮崎、今季復帰は絶望? 球界OBが不安視「脇腹だったら時間かかる」、過去の怪我も悪影響か
2023年08月22日 11時00分
-
スポーツ
巨人・浅野、坂本にメンタル面学ぶ?「見てると思わない方が楽」降格中にもらったアドバイスで打撃覚醒か
2023年08月21日 11時00分
-
スポーツ
阪神・岡田監督、小野寺3番起用に球界OBが苦言 打撃好調も5タコに終わったワケ指摘、「6番ならまだマシだった」の声も
2023年08月18日 11時00分
-
スポーツ
阪神の優勝確率「90%を超える」掛布氏が断言 残り試合は勝率5割でOK? 楽観的すぎると反論も
2023年08月17日 11時00分
-
芸能ニュース
朝倉未来が発掘、モデル・美月が抜群スタイル披露!「コンプレックスさらけ出す決意」1st写真集をアピール
2023年08月12日 18時00分
-
芸能ニュース
YouTuberいけちゃん、高級ラブホの動画に「神回」の声 新作水着10着を着こなす!
2023年08月09日 17時15分
-
スポーツ
巨人・阿部ヘッド、秋広の打撃指導に悩み?「言ってるんだけどなかなか…」選球眼の問題は不振にも影響か
2023年08月09日 11時00分
-
スポーツ
巨人、中継ぎ崩壊危機?「みんないっぺんに疲労来る」球界OBが指摘も、首脳陣は既に対策済か
2023年08月08日 11時00分
-
芸能ニュース
グラドルちとせよしの、体重公開で反響!「素直に凄い」“ぽっちゃり女子による水着レビュー”動画が話題
2023年08月07日 12時13分
-
スポーツ
巨人・坂本「20代のように野球できない」衰え感じフォーム変更? 動画で事情明かし驚きの声
2023年08月07日 11時00分
-
スポーツ
DeNA・三浦監督、山崎降格させるべき?「我慢して起用するよりマシ」球界OBの持論に同調の声、配置転換後も調子上がらず
2023年08月04日 11時00分
-
スポーツ
巨人・原監督「お前の人生歩んでみたい」 波乱万丈の半生に嫌気? 高木氏が明かした球場での会話に驚きの声
2023年08月03日 11時00分
-
スポーツ
ロッテ・井口前監督、牧の獲得狙っていた? ドラフトの後悔明かし驚きの声 素質十分もチーム事情に合致せず
2023年08月02日 11時00分
-
スポーツ
巨人・門脇、コーチら5名から“いいとこ取り”? 好調の裏側明かし驚きの声、坂本の代役も脱却か
2023年08月01日 11時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分