LiLiCo
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芸能ニュース 2023年05月24日 12時10分
LiLiCo、自宅では下着でウロチョロ? 夫・小田井涼平から苦言、骨折のリハビリをトム・クルーズも応援
LiLiCoが23日都内で行われた「Triumphブランドキャンペーン発表会」にゲストとして登壇した。 >>全ての画像を見る<< 「私いま無敵なんですよ。LiLiCo3.0です」と絶好調宣言のLiLiCo。マイルールについて尋ねられ、「リストがあるかと聞かれるとないかもしれないけど、何かを言われたら逃げないこと。日本は責任逃れがけっこう多いんですよ。良い部分もたくさんあるけど、一つ苦手なところを挙げるならそこですね」とズバッと指摘。さらに「ルールは大切ですけど、アップデートしないと。前に言ってたのと違うよと言われることもあるけど、そりゃそうよ!成長してるんですから」と日々進化していると語った。 3年前に膝の皿を割る大けがをしたLiLiCoだが「普通に走れるまで先生は3年とおっしゃっていてもう少しで3年です。冬に寒いと『痛むんですか?』とよく聞かれたんですけど、そういうレベルではなくてずっと痛かったんです。トム・クルーズにも『ちゃんリハビリしないとだめだ』と言われたんですよ。トム・クルーズに言われたらサボれないですよね」と目下の目標である6月の伊豆稲取キンメマラソンに向けて、トレーニングに取り組んでいると話した。 純烈の元メンバーで夫の小田井涼平にも言及。「いつも下着で(家の中を)うろちょろして、何してんのって主人に言われます」。最近は家事を手伝ってくれるそうで、「私が忙しすぎて、家事(の分担)が100対0だったのが、洗濯ものをたたんでくれるようになりました」と変化を明かした。誰かに会うと「ビビビじゃないけど、『あああ』って思います。この人と付き合いたい、親友になれそう、結婚したいとか全然違うビームが来る」と話したLiLiCoだが、小田井とは「VTRで見て、この人と結婚するのかなという心の中の雄叫びはありました」とのことで、考えるより先に本能が動いた。 今年で53歳を迎える現在もバイタリティーあふれるLiLiCo。「舘ひろしさんが『女性は50からだよ』って言ったんです。英語で『現在』はPresentで、今が一番のプレゼント。起きて、一日生き残って、寝る。その中で素敵な下着を着けるチャンスがあれば、自分をいたわりましょう」と呼びかけた。「プランでは105歳まで生きようと思ってます。100歳の誕生日やりたいじゃん」と豪快に笑っていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年12月28日 17時30分
肛門爆破に続いてプロレス復帰?LiLiCoの饒舌が止まらない!「プロレスラーの引退って誰も信じてないと思う」
DDTプロレスが都内で記者会見を開き、今年最後のビッグマッチ『NEVER MIND 2022』12.29TOKYO DOME CITY HALL(TDCホール)大会でスペシャルアンバサダーを務め、オープニングセレモニーで肛門爆破に臨む、タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが会見に登壇。アンバサダーとして「つまらなかったら全額返金」を掲げているLiLiCoは「DDTが面白くないわけがない。まずオープニングで私の肛門がブッ飛びます。絶対満足させます。皆さん期待してください」と自信満々に口火を切った。 KO-D無差別級選手権、チャンピオン樋口和貞に上野勇希が挑戦する試合を「注目している試合」と挙げたLiLiCoは「樋口さんとは同じジム。最近、上野君と対談して惚れました。私にとって今ホットな男。でも、どっちを応援するかはアンバサダーとしては言えないです。ケガなく、2人とも頑張ってほしい」とコメント。注目が集まる肛門爆破については「ワクワクしてます。DDTに上がるようになってから、リングアナウンスをやって、戦って。何で私の肛門爆破の話にならないのかと思ってた。自分から言うしかなかった。(肛門の)コンディションは非常によろしいです。歩きながら締めるトレーニングして万全です。使えなくなっても一切文句言いません」と執拗にコンディションの良好さをアピール。 さらに、「どんなことになっても、次の日、(夫の純烈・小田井涼平の応援に)日本レコード大賞に行きますし、紅白歌合戦もお家で応援します」と年末のスケジュールは何があっても変えないという。爆弾に点火する人物に関しては当初、本人はザ・ロックを希望していたが、「スケジュールが合わなかったみたいで」と発言。現在、団体内で人選中と言い、当日発表になるとのこと。 また、LiLiCoは2020年8月に左膝蓋骨を骨折し、今年3月20日の両国国技館大会でプロレス引退試合を行ったが、今後に関して「骨は完治しました。ただヒザは関節なので、まだ自分を支えきれない。トレーナーには少なくとも3年見てくれと言われて、2年経ってます。この前、病院で、先生から『プロレスどうしてる?』って言われたんですけど、1年経たない内に、もしかしたら黒とゴールドのコスチュームにもう1回、袖を通せたらいいなと思ってます。プロレスラーの引退って誰も信じてないと思うんで、できたらいいなと思います」と語り、プロレスラーとしての現役復帰についても含みを持たせた。(どら増田)
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スポーツ 2022年11月21日 11時30分
LiLiCoが女性初の肛門爆破に挑戦! 純烈卒業の小田井涼平「夫婦間でお互いの肛門には関与しない」
DDTプロレスが18日、東京・後楽園ホールで『D王 GRAND PRIX 2022 in Korakuen Hall』を開催した。 年内最後のビッグマッチとなる12月29日、TOKYO DOME CITY HALLのオープニングセレモニーで、同大会のスペシャルアンバサダーに就任したタレントのLiLiCoが肛門爆破を行うことが決まってしまった。LiLiCoはかねて肛門爆破にトライすることを熱望していたが、今林久弥GMは態度を保留していたのだが…。 今大会のオープニングで、今林GMとLiLiCoの夫で年内で純烈を卒業する小田井涼平が相談する映像が流され、小田井は夫婦間で「お互いの肛門には関与しない」との取り決めがあることをと明かし、悩んだ末、OKサインを出した。夫の許可が下りたことで、晴れてLiLiCoの肛門爆破が決定。3月20日の両国国技館では南海キャンディーズの山里亮太が肛門爆破を行って話題を振りまいたが、“女性タレント”の肛門爆破は前代未聞で、イヤな予感しかしない。 さらにTDCホールでは、東京・文京区にある後楽園ホールを含む東京ドームシティの会場への“出禁”を阻止すべく、川松真一朗都議と西村修文京区議が“都&区”フェロモンズ討伐連合軍として出陣。彰人、勝俣瞬馬とタッグを組み、飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人&竹田“シャイニングボール”光珠のフェロモンズと対戦することが決まった。この日の第2ダークマッチに出場した彰人副社長がフェロモンズのハレンチ行為が原因で、後楽園を出禁になりかねない事態に陥っていることを告白しており、フェロモンズを壊滅させることにより、出禁だけは避けたいようだ。 また、オープニングで登場した勝俣が来年1月7日、神奈川・鶴見青果市場で「新春電流爆破!」を開催することを発表。勝俣は「俺は“令和の邪道”にならなければならない。そのためには大仁田(厚)さんから継承してもらわなければならない。継承するまで、この大会は終わらない。大仁田さんと爆破します」と大仁田から邪道を継承するまでこの大会をやり続けると誓った。(どら増田)
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芸能ニュース 2022年11月11日 12時00分
LiLiCo、夫の純烈・小田井の私物を勝手に処分で批判「誰かにあげましょう」雑な扱いに不快感
LiLiCoが、10日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に出演。夫で純烈の小田井涼平の私物に対する扱いが物議を醸している。 この日、スタジオで話していた小田井に、中継がつながっているということで映し出されたのは、彼がコツコツ集めて来た『スター・ウォーズ』や『アイアンマン』など、総額2000万円のコレクションが大切に保管されているトランクルーム。これを見た彼は「俺がカギ持ってるのに!カギないと入られへん」と激しく動揺。 >>大沢あかねの恐妻家ぶりに驚愕 夫・劇団ひとりにとんでもないものを投げつける<< この後、なぜか妻のLiLiCoがトランクルームに出現。カメラを通じて彼に向かって「ずーっとよく黙ってたのね」と言うと勝手に物色。『アイアンマン』の相棒「ウォーマシン」のヘルメットをおもむろに被り、志村けんさんの「アイーン」をしておどけてみせたり、それまではめていた手袋をわざわざ外し、『スター・ウォーズ』の劇中のシーンを再現した1万8000円するというグッズを「これはいらないね、誰かにあげましょう」と“在庫処分”を宣言。 これを見ていた小田井は珍しく声を荒げて、「勝手に要らないことにするなよ、マジで。スタッフにあげるなよ!マジで!」と絶叫。だが、このトランクルームだけで1000万円のコレクションはあるという彼に、LiLiCoは「それだったら、もうちょっと生活費入れてもいいよね?ね?」と追及。 さらに、彼女は『ドラゴンボール』の食玩が入った収納ボックスを床に置くと、そこに寝そべり、「ずっと、この引き出しの中にいるじゃない?可哀想だね。これも配りましょうよ、あげましょうよ」と言いながら、照明さんなどに1個ずつ配布。 そんな暴走に番組も乗っかり、最初に紹介した「ウォーマシン」のコレクションを視聴者プレゼントに出していた。ただし、小田井本人が、それが入った箱を持って1ショットの写真がインサートされていたので、彼の許可を得たものと思われる。 ネットでは「コレクターのコレクト品は地雷だよやめろよ?」「コレクションは宝物なんよ」「コレクションしてるもん他人に平気で譲るとかノリでもマジ嫌い リリコウザイ何様のつもりやねん」などの怒りの声が。 さらに雑に扱い、処分しようとするLiLiCoにも「昔から集めてた趣味なんだから自由にさせてあげて」「夫婦とはいえ、パートナーの宝物にアレは無いわ、番組の差金かもだけど、気分わるい」「夫婦とはいえこういう事するのはあり得ない」 「演出だとしても うわぁマジ無いわ と思った 伴侶の趣味にそこまで干渉とかオレはムリ」など、やりすぎにドン引きだった。
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芸能ニュース 2022年09月30日 19時30分
LiLiCo、シャンパン200本飲み干す酒豪生活明かす 夫・小田井涼平とも「純烈を卒業したらもっと一緒に飲んでみたい」
映画コメンテーターでタレントのLiLiCoが29日、都内で行われたシャンパーニュ「テルモン」新商品プレスイベントに出席した。 >>全ての画像を見る<< LiLiCoはこの日、同ブランドのCEOであるルドヴィック氏と共に壇上に上がり、シャンパンについてトークを行った。同ブランドは“量よりも質”という観念を軸にサステナブルな栽培法を取り入れて注目を集めるシャンパーニュブランドで、新商品「テルモン サン・スフル」と「テルモン ブラン・ド・ノワール」を10月3日より数量限定で発売する。イベント後は関係者を集め、会場で高級料理とともにシャンパンを楽しむパーティも行われた。 LiLiCoは「シャンパンは年間200本飲んでいます」と話すほどのお酒好きだと言い、「いい日には自分へのご褒美として、少し寂しいことがあった時も自分を元気づける存在。素晴らしいものです」とシャンパンの魅力を熱弁する。また、「わたしが行く隠れ家的なレストランでも、乾杯は必ずテルモン。今、おかげさまですごく忙しくさせていただいていて、たまに歌があったりするとお酒は飲めないけど、そうでない時は、こないだもそうだったんですが、テルモンを知り合いと2本飲んだりするんです。あっという間になくなります」と話す。 夫で純烈の小田井涼平との夫婦生活のエピソードもトークの随所で顔を出し、「主人とディナーをする機会は(互いに仕事が忙しいので)一年で5、6回くらい。純烈を卒業したらもっと一緒に飲んでみたいです」と紹介し、「いつも美味しく飲めるのがテルモンの素晴らしいところ。映画の中のシーンでも、何かいいことがあるとシャンパンで乾杯するシーンが出てくる。主人ともいいことがあればシャンパンでお祝いしたいです」と話す。 テルモンはレオナルド・ディカプリオが出資していることでも知られる。LiLiCoは「ディカプリオさんが今後、色んな映画を撮る中でテルモンを飲んでくれるようになると嬉しい」と述べ、「飲みながらこれを観るといいという映画はありますか」と問われると、映画コメンテーターらしく、ヴァルディミール・ヨハンソン監督のホラー映画『LAMB/ラム』を推薦する。「素晴らしすぎて。でも、多分一回見ただけではわかりにくい映画だと思うんです。でも、わたしの視点、観かたで観ると全てが腑に落ちると思います。飲みながらこの映画について話したいです」と絶賛していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月13日 23時00分
板尾創路、お笑い界は「異常な世界ですね」複雑な上下関係を明かす “縦長”の短編映画に満足
板尾創路が12日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2022」(SSFF&ASIA)参加作品『上下関係』の上映イベントに登壇した。 >>全ての画像を見る<< 同映画祭で映画祭特別賞を受賞した『上下関係』は、「LINE」で配信された縦型ドラマ。窪塚洋介が主演し、あるアパートで起こるミステリアスな出来事の数々を描く。壇上にはトークショーの司会者としてLiLiCoが登壇。また本作のメガホンを取った柿本ケンサク、出演者の河合優実も登壇して、板尾と本作の撮影を振り返った。 板尾は横長のスクリーンではなく、スマホと同じく縦位置の画面で撮影された本作について、「参加できたのが光栄。縦で撮影と聞いて、最初はどうなるんやろうって思ったんですけど、完成したものを観て、これはやったぞって」と本作の出来栄えに満足げだ。 さらに、「スマホで普段、誰かのプライベートで撮った映像とかを見慣れていて、(完成した本作を見た時に)逆にリアリティを感じて怖かった。ドキドキするというか、知っている人の出来事のように感じたし、画面越しに語りかけられると、自分が言われているようで、セリフとか内容が入って来やすくなっているなと思いました」と感想を述べる。 河合も「自分の状況と重なるようなストーリー。今の自分の心の状態が作品でも、重なるように映っていたと思います」と同作の撮影を回顧。主演の窪塚との共演も刺激的だったと言い、「窪塚さんがいる時は、窪塚さんが現場のムードを作ってくれている感じがしました。意図的にではないけど、色を染めてくれるというか、その存在に救われた」と窪塚の現場の様子を紹介する。 イベントでは映画の内容に絡め、プライベートでの「上下関係」についてもトークが行われたが、板尾は「芸能界って、全てじゃないですけど、僕らのお笑いの世界では一時間でも早く芸能界に入ったら、それだけで先輩ということになるんです」と芸人間の上下関係を紹介。 「年下の人でも入ったのが先なら先輩なんです。年下だけど、僕の方が敬語を使ったり気を遣ったりする。変な上下関係の世界にいたなって思います」と笑顔で述べ、「すごい年上やのに後輩のおっさんとかもおったんです。どう接していいかわからないこともあった」と回顧。「異常な世界ですね。でも、そういう中にいるから面白いものができるんでしょうね。だからそういう風にしているんでしょうね」と分析していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年06月08日 12時20分
千葉雄大、初監督作で脚本・出演も「セリフを覚えるのが大変」 永山瑛太、前田敦子らと舞台裏振り返る
7日、都内で行われた国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2022」(SSFF&ASIA)のオープニングセレモニーに、女優の前田敦子、玉城ティナ、俳優の永山瑛太、青柳翔、千葉雄大が出席した。 >>全ての画像を見る<< 「Meta Cinema(メタ シネマ)〜超える・見付ける・始まる」をテーマに開催される、米国アカデミー賞公認の映画祭であるSSFF&ASIAは今年で24回目の開催。前田、永山、青柳、玉城、千葉は、俳優がそれぞれショートフィルムを制作するというWOWOW開局30周年企画「アクターズ・ショート・フィルム」(2月6日午後5時からWOWOWで放送・配信)の第2弾に参加しており、壇上でショートフィルムを制作する楽しさなどを語り合った。 青柳は5本の短編からなるこの企画で、村上虹郎主演の『いくえにも。』の監督を務めたが、「編集がすごく楽しかった。自分がこう言うことを言ったとか、自分の芝居を振り返れたという意味でもすごく良かった」と回顧。「苦労した点はそれほどなかった。スタッフさんやキャストに助けられた。感謝しています」と支えてくれた関係者らに感謝の気持ちを述べる。 玉城は『物語』で監督を担当。青柳同様、映画の編集作業を楽しんだと言い、「初めての経験ですし、撮影も自分の中でスムーズに進められたと思います。編集は難しさと面白さがありました。大変だったのは前準備の衣装合わせとか技術の打ち合わせです。難しかった」と照れ臭そうにコメント。『理解される体力』で監督を務めた前田も「全て楽しかった」と嬉しそうに述べ、前田の監督作に出演した三浦貴大へのオファーの経緯などを紹介しつつ、「すごく素敵な演技をしてくれていたので、オファーして良かった」と三浦に感謝していた。 役所広司主演の『ありがとう』の脚本、監督を担当した永山は「脚本を書く段階、キャスティング、ロケハン、打ち合わせ、撮影、編集、全て楽しかった」と前田同様、充実の表情。「普段は俳優として仕事をしていて、脚本、監督は初めてだったからだと思いますけど、本当に有意義な時間でした」と監督を体験できたことに満足そう。千葉も「現場がすごく楽しかった」と振り返り、「脚本も自分で書いて、自分も出演したんですけど、誰が書いたのかって思うくらいセリフを覚えるのが大変だった」と照れ笑い。「いろんな題材の選択肢の中から男女の友情という点で物語を着想して、ドキュメンタリーみたいな会話な流れになればいいなって思いながら作っていました」と作品への思いを話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2022年03月22日 11時30分
プロレス引退のLiLiCo「一番好きなプロレスを手放さなければいけないのが悔しい」夫・小田井涼平は安堵
DDTプロレスリングが20日、東京・両国国技館で「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」を開催した。 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoがラストマッチを同大会で行った。LiLiCoは2014年8月17日、DDTの両国大会で特別リングアナウンサーを務めた際、アイアンマンヘビーメタル級王座を奪取。2015年8月23日の両国大会でプロレスデビューを果たし、KO-D10人タッグ、DDT EXTREME王座にも戴冠するなど活躍。しかし、2020年8月に転倒して左膝蓋(しつがい)骨を骨折し、プロレス活動の継続を断念。 プロレスラーLiLiCoの区切りとして、今大会で引退試合を行うことが決まった。左ヒザに爆弾を抱えるLiLiCoを守るべく、夫の小田井涼平がタッグパートナーを買って出て、純烈のほかのメンバー(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)がセコンドに登場。小田井、彰人とトリオを結成したLiLiCoはDDTのハレンチ軍団フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成"ファンタスティック"夢人)と対戦した。 試合は、いきなりLiLiCoはディーノの急所を鷲づかみにし、自身の股間にディーノの手を持っていき精神的なダメージを与えた。小田井に代わると、攻め込まれてあっさり窮地に。すると、レフェリーが昏倒している隙に、純烈メンバーが救出に入り、今成に波状攻撃。フェロモンズはセクシーピーラー、フェロモン大放屁で攻撃も、セクシーシーソーではLiLiCoが飯野の股に噛みついて反撃。さらに、逆セクシーシーソーでディーノの顔をLiLiCoの股間にぶち当てた。その後、LiLiCoと小田井の夫婦の合体技「姫SEXYチェストキック♡」が2度目のトライで、飯野にヒット。だが、これで終われないフェロモンズはディーノがLiLiCoにローキック、ヒザにニードロップ。男色ドライバーからヒザ十字固めでウイークポイントの左ヒザを絞め上げると、たまらずLiLiCoはギブアップしてしまい、ラストマッチは勝てず。試合後もなお、フェロモンズがLiLiCoに攻撃を加えると、アンドレザ・ジャイアントパンダが現れて、フェロモンズを蹴散らす。 引退の10カウントゴングが鳴らされると、小田井が愛妻にメッセージを送り、純烈が「プロポーズ」を熱唱。LiLiCoは「普通の女の子に戻ります」と発してセレモニーが終わった。 バックステージに引き揚げたLiLiCoは「20何年前にプロレスラーになりたいとお願いして、“誰だか分からない”と言われて、知名度をつけてプロレスをやると。その後、DDTといい縁をもらって。ヒザを割ってしまって、完治しなくても生きていかなければいけない。小さい頃からどんなことがあっても生きていこうと思ったんですけど、一番好きなプロレスを手放さなければいけないのが、試合を終えた今悔しくて。最後にこんな立派な歴史ある場所にパートナーと一緒に上がって、その仲間たちと終わることができて。(小田井は)これからはプロレスラーとしては闘わず、引退してもらいます。うまくいかない気がする」と涙。 小田井は「言い方は悪いですけど、このくらいのケガで引退してくれてよかったという安心が夫としてはあります。今も元気だったら、体のことは考えず、いろんなことにとことんトライしてたと思うんです。ある意味、それがブレーキになってくれているおかげで、健康な時よりひょっとしたら今が健康なのかもしれないと前向きに捉えているので。最後までLiLiCoのヒザがもってくれてよかった」と無事に終えることが出来て安心したようだ。(どら増田)
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スポーツ 2022年03月08日 10時50分
DDT両国大会でラストマッチのLiLiCoが純烈・小田井涼平と特別特訓も「もっと強くならないとダメなんだよ」と夫婦ゲンカ!
果たして、タレントLiLiCoと夫の純烈・小田井涼平は、夫婦合体技を実戦で見せることができるのか? 2020年8月に転倒して左膝蓋(しつがい)骨骨折の重傷を負い、プロレス活動の継続を断念したタレント・LiLiCoが、DDTプロレス「Judgement2022~DDT旗揚げ25周年記念大会~」(3月20日、東京・両国国技館)で引退試合を行う。LiLiCoは小田井、彰人とトリオを結成し、DDTの“ハレンチ軍団”フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成“ファンタスティック”夢人)と対戦。LiLiCo組のセコンドには、純烈のほかのメンバー3人(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)が付くことも決定した。 LiLiCoは、過去にアイアンマンヘビーメタル級、DDT EXTREME、KO-D10人タッグ王座を戴冠した実績があるが、小田井は今回がプロレスデビュー戦となる。そこで2人は某日、都内のDDT御茶ノ水道場で、タッグを組む彰人ともに公開特訓を敢行。 まずは体を柔らかくするためストレッチを行うも、柔軟なLiLiCoに対し、小田井は硬すぎてまるで体を前に倒すことができず。次にプロレスの基本であるロープワークに移ると、LiLiCoは膝のケガを感じさせない動きを見せたが、小田井は1回ロープに当たっただけで腰が痛くてギブアップ。 続いて、彰人が「合体技を考えてきました。これは夫婦の絆が大事です」として伝授。これは相手をロープに飛ばし、その間にLiLiCoを抱きかかえて(いわゆるお姫さまだっこ)、相手が跳ね返ってきたところに両足でキックを浴びせる荒技。彰人とLiLiCoが練習パートナーの石田有輝に試してみると、強烈な破壊力を見せた。ところが、彰人に代わって小田井が挑むと、腰が痛くてLiLiCoを持ち上げることができず失敗。 次に、彰人はフェロモンズ対策として、「尻に慣れること」を厳命。自らOバック姿になり、コーナーのトップロープに上った。そこで、石田が小田井の顔を彰人の露出した尻にぶち込もうとするが、小田井はイヤがって拒否。ここで、どこで聞きつけてきたのかディーノと今成が乱入。ディーノは「神聖なリングで何やってるんだ!」と叫ぶと、リングインして彰人を襲撃し、またたく間に全裸にしてしまうハプニングが発生。 ディーノは「テメェが二度とリングに上がりたくないよう、お仕置きだ!」と言うと、尻を出してコーナーに上った。今成がまずは石田の顔をぶち込み、小田井の顔をつけようとした。すると、帯同していた純烈マネジャーの山本浩光氏が救出に入り阻止するも、今度は山本氏がディーノの尻の餌食に遭ってしまう。 怒ったLiLiCoは今成にDDTを見舞い、小田井と夫婦の合体技を繰り出そうとするも、またまた小田井は腰が痛くて持ち上げることができず。やりたい放題のフェロモンズが引き揚げようとすると、LiLiCoがディーノに「オマエのアソコを食いちぎってやるよ!」と威嚇。ディーノは「テメェの引退試合、きれいな試合にはさせないぞ。ボロボロになって二度と上がれないようにしてやる」と捨てゼリフを吐いて去って行った。 小田井が「よくやった。追い払った」と言うと、LiLiCoは「オマエ、何もやってない。もっと強くならないとダメなんだよ」と激高し、記者会見の際と同様にまたも夫婦ゲンカがぼっ発した。(どら増田)
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芸能ニュース 2022年03月07日 23時00分
お笑い芸人・ですよ。映画初出演で監督に怒られる? 共演のLiLiCoは本人役「いつも少しだけ嫌な感じに…」
お笑い芸人のですよ。が5日、東京・アップリンク吉祥寺で行われた映画『この街と私』の公開記念舞台あいさつに、LiLiCo、佐野弘樹、本作のメガホンを取った永井和男監督と出席した。 >>全ての画像を見る<< 本作は監督・脚本・編集を務めた永井の実話を元に、自分の希望とは違う仕事で休みなく働く若手ADが一歩成長する姿を描くよしもと制作の地域発信型映画。佐野は本作で第5回賢島映画祭助演男優賞を受賞した。 LiLiCoは実生活でも同作の舞台となる東京・葛飾の観光大使を務めており、本作には本人役で出演。登壇すると「スウェーデンと葛飾のハーフです」と自己紹介。LiLiCo本人役については「二回目」だと言い、「いつも少しだけ嫌な感じになっているから、脚本書く人がそういうイメージなんでしょうね。これがLiLiCoだと思わないでください」と話す。 葛飾についても「もうみんなが優しい。葛飾で飲んでいたりすると、知らない人に声かけられるけど、それがすごくいい」と大絶賛。「知らないおじさんに怒られることもあるんですけど、それが好き。どの駅で飲んでも楽しいけど、ゴールは立石。いいところがいっぱいあります」と地元の魅力を熱弁。 ですよ。は本作で映画初出演。感想を聞かれると、「うちのお袋がこの世界にいるなら映画に出なきゃダメよって言っていたんです。(渡哲也さんらが所属した)石原軍団のファンでね。だから本名も“哲也”なんです。石原軍団に近づけた」と満足げ。 ですよ。はまた、葛飾には10年住んでいたと述べ、「もともと足立区と葛飾区のはざまに住んでいたんですけど、10年一人暮らししたのが葛飾のお花茶屋。この映画でみんなが足を運んでくれたら嬉しい」とコメント。「葛飾には恩を感じている」とも言い、「高校からサッカーを始めて葛飾の公園で一人練習していた」と思い出を語る。 また、劇中、自分のギャグなどを披露するシーンもあると言うが、「爪痕残そうって声を大きくしてやったら、監督にお笑いライブじゃないですよ。って怒られて……」と照れ笑い。初の映画出演の思い出話を嬉しそうに語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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2023年09月10日 17時00分