HIRO
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芸能ニュース 2021年10月30日 08時00分
EXILE HIRO、『D.LEAGUE』からスターを生みたい! 杉良太郎も登場、白濱亜嵐もエール
日本発のプロダンスリーグとして昨年8月に発足した『D.LEAGUE』のプレスカンファレンスが28日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 今年1月に開幕した『D.LEAGUE』は9チームが参加し、ダンスバトルを半年間にわたって繰り広げた。初代はチャンピオンは「apex ROYALBRATS」だった。2年目の「21‐22SEASON」は、2チームが新しく加わり、11チームで11月14日より開幕する。会場にはDリーグのチーフクリエイティブアドバイザーであるEXILE HIROや、クリエイティブユニット・PKCZ(EXILE MAKIDAI、DJ DARUMA、白濱亜嵐)、FIDA JAPAN(一般社団法人日本国際ダンス連盟)の名誉会長を務める杉良太郎らが登壇。また、11チームのリーダーや代表者も登場し、各大会の出演順を決めるくじ引きなどが行われた。 PKCZ の白濱亜嵐は「前回のシーズンの時は、EXILE TRIBEのメンバーの間でも、『D.LEAGUE』のことが話題になりました。僕自身刺激を受ける部分が大きかった。今シーズンもどんなスペシャルなダンサーさんが出てくるのか楽しみにしています」と今大会へエール。HIROも「2チーム加わって、自分もワクワクしています。ルールが新しくなったり、ファーストシーズンの改善も行い、シーズンを通して、ファーストシーズンよりパワーアップした作品がたくさん出てくると思います」とコメント。 さらに、HIROは「『D.LEAGUE』のダンスの深みを楽しめると思います。一般の人にも伝わるエンターテインメイトとして期待できると思います。『D.LEAGUE』からスターを誕生させたい」とも話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2021年05月17日 23時00分
コロナ禍に格闘技業界に進出したLDHの勝算 既存の競合団体は“新参者”に厳しい?
EXILEらが所属する芸能事務所・LDHによる格闘家オーディションに密着した、インターネットテレビ局・ABEMAの番組「格闘DREAMERS」の最終回が15日に放送され、2人の格闘家が合格したことを、各スポーツ紙などが報じた。 同オーディションは、EXILE HIROが発起人を務める格闘家育成プロジェクトの第1弾企画。番組ではこれまで、プロの格闘家として大成することを夢見る若者たちにスポットを当て、彼らが格闘技ジムの運営などを行う関連会社との契約を勝ち取るまでのプロセスを密着してきた。 最終回では、壮絶なトレーニングや苦楽をともにしてきた同志との対戦、すでにプロデビューを果たしている格闘家との壮絶な試合などが行われ、2人が所属選手として発表された。 各紙によると、試合後の会見でHIROは「みんなの命がけの真っすぐなぶつかり合いを至近距離で感じられたので、感動しましたし、夢の持つパワーを再確認できました」とコメント。2022年春ごろまでの格闘技イベント実施に意欲を見せ、また、オーディション第2弾の開催も発表したというのだ。 「コロナでエンタメ業界も大打撃を受けてしまったが、所属アーティストのライブが収益の中心だったLDHも大打撃を受けてしまった。そんな中、もともと、HIROは大の格闘技好きで、すでに格闘技ジムを運営。その環境を生かし、さらには少しでも収益を上げるための格闘技業界進出だったようだ。既存の格闘技イベントとは違うようにやるはずで、それなりに勝算はあるはず」(音楽業界関係者) >>強力な“シード選手”が応募していたTBSの女優オーディション 女優として再起なるか<< とはいえ、〝新参者〟になかなか厳しいのが格闘技業界なのだとか。 「既存の団体・RIZIN、DEEP、修斗、パンクラスなどにとっては“商売敵”。まず、LDHは強い選手を育て上げて、各団体の王者を片っ端から倒すぐらいではないとインパクトがない。後は、どこの団体と太いパイプを築くのかも成功へのカギ」(格闘技ライター) 音楽以外に飲食、映画など他業種でのビジネスを軌道に乗せているLDHの手腕が注目される。
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芸能ニュース 2020年11月16日 13時00分
EXILE HIRO、国内初のダンスリーグ発足で決意表明! 参加ダンサーのレベルの高さにも驚き
EXILE HIROが15日、都内で行われた「D.LEAGUE」プレスカンファレンスに出席した。 >>全ての画像を見る<< 約600万人とも言われるダンスの競技人口がある国内で、今後のオリンピック競技化なども見越したダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」が発足。HIROはその運営に深く携わり、チーフクリエイティブアドバイザーとして、同リーグの来年1月10日のキックオフ大会の成功のために尽力中だ。 この日はエイベックス、KADOKAWA、コーセー、サイバーエージェント、セガサミー、セプテーニ、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXTホールディングスの、スポンサーを務めるダンスチーム9チームのメンバーが、同リーグの公式アンセムを手掛けるPKCZ(R)のDJプレイをバックにキレキレのダンスを披露。 HIROは「僕の役割は、このリーグをエンターテインメントとしてしっかり成立させ、盛り上げていくこと」と述べ、「これまで培ってきたノウハウを生かして頑張っていきたい」と意気込み。9チームのパフォーマンスレベルの高さにも「キレキレ」と驚きの表情を見せ、「限られた空間の中であのパフォーマンスはすごいです。1月10日がますます楽しみになりました」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年08月17日 12時15分
EXILEのHIRO、次なる夢はサッカー・野球越え? ダンスのプロリーグ発足!
EXILEのHIROが12日、自身チーフクリエイティブアドバイザーを務めるダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」の発足記者発表会に出席した。 >>全ての画像を見る<< ダンスの競技人口は現在約600万人。野球730万人、サッカー750万人に匹敵するような競技人口を持ちながら、これまで他のプロスポーツのようなプロリーグが存在しなかった。ブレイクダンスなどが今後オリンピック競技化されることを踏まえた上で、今年2月10日、ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」が設立。この日、詳細などが発表された。 開幕は来年の1月10日を予定しているといい、ディレクター、レギュラーダンサー、SPダンサーなどで構成されるチームで、レギュラーシーズン、チャンピオンシップ(シーズン上位チームによるトーナメント)、アワードの三部門の試合、イベントなどをこなして行く予定だという。チームを運営する参加企業も、エイベックス、コーセー、サイバーエージェント、セガサミー、セプテーニ、フルキャストホールディングス、ベネフィット・ワン、USEN-NEXTホールディングスの8社が名乗りをあげた。 HIROは「しっかりしたエンターテインメントとして成立させて、世の中に送り出したい。たくさんのダンスが大好きな子供たちがいるので、そういった人たちの夢を叶えさせる場所にしたい」と同リーグへの意気込みを述べ、「ダンスの素晴らしさを世界中に発信して日本を元気にしたい。自分がダンスに夢中になっていた頃から考えると夢のようなリーグ。みんなで力を合わせて頑張りたいです。この中からスターを発掘したい」と夢を語った。 会見には、株式会社Dリーグ代表取締役CEOの平野岳史氏、取締役COOのカリスマカンタローこと神田勘太朗氏も登壇。神田氏も「ダンス界は認知度が低い。スーパースターを生む箱を日本に作りたい。ダンスがサッカーや野球やバスケットのように世間の人の話題となる。そんな環境を作りたい」とコメント。「これから期待してください。ダンスはYouTubeなどではかなりアクセスが高い、なのになぜ取り上げられないのだろう。その答えがこのD.LEAGUEにあります」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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