-
トレンド 2013年03月04日 11時45分
グラビアアイドル久宥茜 新作DVDは水着なしだがギリギリ衣装で勝負
3日、グラビアアイドルの久宥茜が秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVDの発売記念イベントを行った。 通算6枚目のDVDとなる『茜色の吐息』は、去年の12月に沖縄で撮影。現場での感想について久宥は、「私、なぜか撮影の時天気が悪くなるんです。今回も曇りで撮影するには寒かったです…。でも国際通りに買い物に行けたので良かったです」と答えた。 今回のDVDの内容について久宥は、「衣装に水着がいっさいなくてかなり変わった感じなのが見所です」とアピール。オススメのシーンについては、「胸に衣装を付けないで飾りだけを貼ったシーンがアートな感じでいいと思います。スタイリストさんが楽しそうに私に貼りつけてました(笑)」と語った。 久宥は今回DVDをかなり気に入っているようで、「大人っぽい雰囲気も出せたと思うし、色々新しいことに挑戦できた作品だと思います」とコメント。さらに、「過去の作品同様、もちろん今回も縛られてるシーンがあります(笑)」と自身の作品でおなじみのシーンもあるとアピールした。(雅楽次郎)久宥茜(くゆ あかね)1989年9月17日生まれ身長 150センチB78/W56/H83
-
トレンド 2013年03月04日 11時45分
グラビアイドル菜乃花 新作でポロリ!?
グラビアアイドルの菜乃花が3日、新作DVD発売記念イベントを秋葉原・ソフマップアミューズメント館で行った。 先月27日に発売されたDVD、『なのかっぷる』は、タイで撮影。菜乃花は手にしてみたDVDの感想を、「これで三枚目なんです。すごいですよね、まさかこんなにDVDを出せるとは、びっくりしています」と答えた。 DVDの内容について菜乃花は、「カップルと胸のプルプル揺れる感じをかけたタイトルになっています(笑)。とにかく色々なシーンで胸がゆれています。」と解説。露出も以前に比べて多いとのことで、「着替えのシーンでは見えないギリギリを狙うのに苦労しました」と回想。「色々がんばったので沢山の人に見て欲しいです」とアピールした。 ちなみに撮影ではギリギリショットの撮影の際にはかなりポロリをしたとのことで、「めっちゃポロリしました(笑)。ダンスとかの室内シーン以外にも、バスケをやってるシーンで外でもポロリして大変でした」と現場での苦労を明かした。(雅楽次郎)菜乃花(なのか)1989年7月7日生まれ身長 160センチB90/W58/H86
-
レジャー 2013年03月04日 11時45分
【ドラマティックレビュー:チュリーリップ賞ほか】戸崎ウィークにベテラン勢が重賞3勝
地方競馬のトップジョッキーとして活躍を続けてきた戸崎圭太騎手がついにJRAの騎手としてデビュー。1日目は10戦2勝、2着2回3着2回、2日目は8戦1勝、3着1回と初日ほど振るわなかったが、2日間トータルの複勝率は44%と好スタート。デビュー早々から実力を見せた。 そんな大型新人が活躍するなかベテラン勢も奮起。土曜のチューリップ賞では競馬界のアイコン、武豊騎手がクロフネサプライズで鮮やかな逃げ切り勝ち。近3走、阪神コースで崩れないだけに早くも桜花賞の有力候補に躍り出た。ユタカが勝てばノリも勝つ。そんなことが2月の京都記念(トーセンラー、武騎手)と共同通信杯(メイケイペガスター、横山騎手)であったがもう一丁。高松宮記念の前哨戦、オーシャンSでサクラゴスペルに騎乗した横山騎手が重賞V。すでに左回りも勝利を挙げていて、今回は同斤量でダッシャーゴーゴーに半馬身差をつけて勝利したとなると本番も期待できそうだ。 そして、最後のベテランは戸崎圭太騎手の先輩、ウチパクこと内田博幸騎手。関東3歳馬の代表格コディーノ、関西3歳馬の代表格エピネファイアの2強対決が注目されたが、内田騎手が騎乗した6番人気カミノタサハラが勝利。今年の牡馬クラシックは難解な年となるか。 戸崎騎手の順調な滑り出しも嬉しいが、ベテラン勢の活躍もまた嬉しい。大型新人の登場で春のG1に向けて騎手同士の戦いも白熱しそうだ。ちなみに個人的に注目している戸崎騎手の手綱さばきは、ハナに立ちたい馬が揃ったときのレース。地方競馬では、前につけるのがセオリーで、スタート早々からこれでもかという勢いで押していく。中央ではこういったシーンはあまりみられないが、移籍後の戸崎騎手はどう動くか。いちファンとしては地方競馬で鍛えたパワフルなポジション取りも中央で見せて欲しい。写真:弥生賞ゴール〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
-
-
スポーツ 2013年03月04日 11時45分
シウバ快勝! 左右のフックで仕留める
総合格闘技「UFC JAPAN 2013」が3日さいたまスーパーアリーナで行われ、ヴァンダレイ・シウバが引退説を吹き飛ばすKO劇を見せた。 6年半ぶりのシウバ登場にさいたまスーパーアリーナの盛り上がりも最高潮。ブラジルの国旗が振られ大歓声が湧き起った。1ラウンドはスタンの右フックでダウン寸前に追い込まれたが必死に耐え抜き、2ラウンド4分過ぎに右フックから左フックのコンビネーションでダウンを奪い、上からパンチを浴びせ勝利した。シウバはケージによじ登り1万4000人の大観衆に「元気デスカ!」と笑顔で応えた。 絶対王者シウバがPRIDE時代そのままの激勝で健在ぶりをみせた。試合後の会見でシウバは「ここでやめるつもりはない」と引退説を一蹴した。(アミーゴ・タケ)【メーンイベント ライトヘビー級 5分5R】○ヴァンダレイ・シウバ2R4分8秒 KO●ブライアン・スタン
-
社会 2013年03月04日 11時45分
小学生の子ども2人に新聞配達を強要した父親を逮捕
大阪府警西堺署は小学校5年の長男(10)と同3年の長女(9)に、未明の時間帯に新聞配達をさせたとして、2月27日までに、児童福祉法違反の疑いで、読売新聞販売店「YC深井」のアルバイト配達員で、2人の父親の森田順次容疑者(31=堺市中区大野芝町)を逮捕した。 逮捕容疑は、1月22日と23日の午前2時頃、同区内で2人に朝刊の配達を手伝わせた疑い。児童福祉法は、18歳未満の子どもに午後10時から午前3時までの間、新聞配達や路上での物品販売などをさせることを禁じている。 同署によると、森田容疑者は店をバイクで出た後、自転車の2人と待ち合わせ、担当する130戸のうち30〜40戸を割り当てて、朝刊を配達させていた。1月に情報提供があり発覚し、捜査していた。 森田容疑者は「1年ほど前から手伝わせていた。楽をしたかった。法に反するだろうとは思っていた」と容疑を認めている。 堺市教育委員会によると、2人は昨年4月頃から学校を休みがちになり、月に10日以上欠席することもあった。出席をしても、居眠りが多かったという。森田容疑者は学校に「子どもたちが起きられない」と説明していた。 昨年11月、2人が新聞配達をさせられていることを知った担任が、やめさせるよう求めたが、森田容疑者は「教育方針だ」と受け入れなかったという。 ひと昔前なら、貧しい家庭の子どもが家計を助けるために、法律で許された範囲内で新聞配達をするケースは少なくなかったが、「楽をするために手伝わせた」というのでは、開いた口がふさがらない。(蔵元英二)
-
-
社会 2013年03月04日 11時00分
安倍政権投資バブル 息を吹き返すサラ金地獄 〜国民は借金漬にされる〜(2)
こうした中、超党派の議員が集う改正貸金業法に関する勉強会で、上限金利の引き上げや総量規制の見直しなどが議題に上がるようになった。 「早速、市場の一部から消費者金融(サラ金)が復活するのではという期待感が高まりました。そこに安倍政権が金融緩和策を持ち出したから、サラ金屋の資金調達が楽になるという見通しが成り立った。それに民主党政権下で施行された中小企業金融円滑化法の期限が3月で切れることから、新たな救済処置が必要とされるなど、サラ金に追い風が吹きそうな環境が整った。安倍政権は、規制緩和の一環として改正貸金業法を改め、年収の3分の1までしか融資してはいけないとした総量規制ルールの撤廃などを打ち出す可能性まで出てきました。そのため市場では、サラ金・信販業界の評価が上がっているのです」(株式ストラテジスト) それを裏付けるように、今年に入ってサラ金大手3社の一つ、アイフル株が急騰しストップ高となった。同社は私的整理を成し遂げたと主張するが、過去の問題からいまだに決算短信に経営継続の“重要事象等の概要”を明記し、投資家の注意を喚起させることが義務付けられている。要するに投資不適格者だ。それがストップ高を記録するのだから、改正貸金業法再改正に期待する向きがあるという証拠だろう。 「確かにヤミ金問題は、犯罪行為だから取り締まらなければならない。しかし、ヤミ金がなくならないからといって、サラ金の高金利を認めよというのは本末転倒。仮に、自民党案のような年利30%が復活した場合、社会的弱者が“健全サラ金”から借りたとしても返せる見込みなどありませんよ」(前出・ジャーナリスト) そもそもサラ金が、3万円や5万円の貸し付けを想定して商売するとは思えない。だいたいそんな少額融資では、人件費も捻出できないことくらいわかりそうなものだ。 「米国の大手金融機関が参加するロビー団体などは、前与党だったころの自民党の上限金利引き下げ案の反対に動いていました。理由は、日本の消費者金融業界が米国金融界のドル箱にもなっていたからです。今回、自民党が金利の引き上げや総量規制撤廃に動けば、米国の金融機関やアコム、プロミスらメガバンク傘下となった“財閥系サラ金”の高笑いが聞こえてくることでしょう」(前出・ストラテジスト) ファイナンシャルプランナーの宮田裕子氏は、「60歳以上の高齢者の多重債務人口が増えているという時代背景を、よく精査しなければならない」として、次のような指摘をする。 「長引く不況によるリストラや、終身雇用・退職金制度の崩壊などにより、借金を抱えたまま定年や65歳を迎え、年金生活を送る人が増える傾向にあります。低額年金生活者は、大きな病気や事故に遭えば生活は一挙に破綻する。こうした貧困層に対するセーフティーネットを築かなければ、何も解決されません」 『悪の易きや火の原を燎くが如し』−−悪事がはびこりやすいことは、野火が草原に燃え広がるようなもので、防ぎようがないという意味のことわざである。 「アベノミクス」は公共事業、大胆な金融緩和、成長戦略の“3本の矢”によって、日本経済をデフレから脱却させるという魔法のような経済政策だ。しかし、これが“悪事”であった場合、浮かれてしまった国民は、もはや茫然と立ちつくすのみ。国債の増発で借金は膨らみ、無制限の金融緩和でインフレが進行する上、給料が上がる保証はないという、まさに悲惨な結果も覚悟しなければならない。 そんな中、我々に対してはどんどんカネを使うように、サラ金から借りてでもバンバン使うように、ちゃんと法律を整えようというのだから恐ろしい…。 安倍政権には、経済再生うんぬんの前に、まっとうな社会をつくり上げる努力をするよう強く望みたい。
-
レジャー 2013年03月04日 10時26分
【弥生賞】単勝6番人気のカミノタサハラが優勝、エピファネイアは4着
競馬の皐月賞トライアル「弥生賞」(第50回GII・芝2000メートル、3日中山12頭)は、3コーナー手前からスパートした単勝6番人気のカミノタサハラ(内田 博幸騎手)が直線の叩き合いの末、ミヤジタイガ(単勝10番人気、和田竜二騎手)をクビ差抑えて優勝。2連勝で嬉しい初重賞制覇を達成。皐月賞に向けて名乗りを挙げた。2分1秒0。3着コディーノ(単勝2番人気、横山典弘騎手)。単勝1番人気を集めたエピファネイア(W、ビュイック騎手)は4着に終わった。 カミノタサハラは父ディープインパクト、母クロウキャニオンの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は金子ホールディングス(株)。戦績=4戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。内田騎手、国枝栄調教師とも初勝利。「配当」単勝(8)1980円複勝(8)430円(4)1410円(3)140円ワイド(4)(8)9650円(3)(8)870円(3)(4)2560円枠連(4)(6)1万5470円馬連(4)(8)5万2300円馬単(8)(4)12万2810円3連複(3)(4)(8)3万4310円3連単(8)(4)(3)46万1810円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
芸能 2013年03月03日 18時00分
2年間で9名の女子アナが去ったフジテレビのリストラ効果
フジテレビが進めてきた女子アナのリストラに拍車がかかっている。 女子アナがもっとも多かったのは2011年前半の頃で40名近くいた。だが、今年3月に高橋真麻アナが退社すると、新人アナを加えても「34名」に減ることになる。 リストラ旋風が吹き荒れ始めたのは11年6月。福井謙二アナがトップに立ってからだった。 ベテランの木幡美子アナがCSR推進部へ、田代優美アナが総務局法務室へ、宮瀬茉祐子アナが広報局広報室へ“異動”となった。その宮瀬アナは異動を不服として退社している。 11年暮れには、高木広子アナが化粧品会社を立ち上げるとの理由で退社。そして12年7月には、阿部知代アナがニューヨーク支局へ転勤。吉崎典子アナが編成局字幕放送担当へと異動になっている。 「11年までのリストラは、人事異動によって減らすという戦略でした。阿部、吉崎という2大おつぼねがいなくなったことでかなり風通しがよくなったのは事実です」(フジテレビ関係者) 12年に入って中野美奈子アナ、平井理央アナの2人が退社。中野はフジ系列のフォニックス、平井は姉の事務所ジャネイロに所属。そして13年3月、高橋が退社するので、2年間で9人が異動や退社で去っていったことになる。 「今後もさらにリストラを強化するでしょう。目標は30名を切ることです。TBSやテレビ朝日は20人台でやっていて、退社組もなく、多すぎるというわけでもない」(テレビ業界事情通) 入社して平均7〜8年で辞めることが多い女子アナ。彼女たちの「社員採用制度」も見直す時期がきたようだ。
-
その他 2013年03月03日 12時00分
専門医に聞け! Q&A ツボの刺激で体調管理
Q:便秘気味です。足の裏を揉むと便秘の改善に効果があると聞きましたが、本当なのでしょうか。また、どの辺りをどのように揉めばよいのでしょうか。(35歳・信金勤務) A:私も、専門家に足の裏を揉んでもらったところ、翌日、どっさりと便が出たので驚いたことがありました。20回も排便があったので、体に何か異変が起きたのではないだろうかとさえ思いました。 専門家に行ったので特に効果があったのでしょうが、足の裏を揉むと確かに便秘の改善に効果があります。 足の裏には、全身の病気や症状の改善に有効なゾーン(反射区)やツボがたくさん集まっています。それらは、体のそれぞれの部位を反映しています。●反応がある部分を揉む そのため、体の特定の部位に不調や病気があるとき、それを反映する反射区やツボを揉むなどして刺激すると、しこりや痛みなどの反応が出ることがあります。 そこで、その反応が出ている部分を、押したり揉んだりして刺激を加えると、その反応が次第に和らいできます。それにつれて、体の不調や症状も改善してくることがあります。 便秘が関係する腸の反射区は、土踏まずのところにあります。このゾーンを、押したり揉んだりしますが、少し痛いところは特に丁寧に揉みほぐすようにマッサージをするとよいでしょう。 あるいは、竹踏みをして、土踏まずを刺激する方法もよいと思います。 便秘に限らず、健康の維持・増進のために、足の反射区を刺激するのはよいことです。●握足手もオススメ 私が勧めている方法の一つに、「握足手」があります。足の指の股には「八府」というツボがあり、握足手はこの八府を刺激します。次のように行います。 1、左足の指と指の間に右手の指を差し入れる。指間は4箇所あるので、人差し指から小指までの4本を、それぞれ差し込む。 2、足指に挟んだ手の指をギュッと強く握りしめる。以上の1と2を繰り返し行う。 3、最後に、左手で左足の足首を押さえ、右手で左の足指全体を握って、グルグル回す。これを何回か行い、終わったら、次に左手を使って右足に同じように行う。この握足手を行うと、指から指の付け根にかけての血液循環が促進されるので、足が温かくなるし、むくみが取れてスッキリし、足が軽くなります。 毎日継続して行っていると、腰痛、肩こり、膝の痛みなどが改善するなど、さまざまな健康効果が得られます。足の反射区刺激あるいは握足手を健康法として取り入れるとよいでしょう。今井一彰氏(みらいクリニック院長)山口大学医学部卒業。東洋医学などさまざまな医療を駆使し、薬を使わずに体を治していくという独自の観点に立って治療を行う。日本初の靴下外来も設置。
-
-
その他 2013年03月03日 12時00分
本好きオヤジの幸せ本棚(43)
◎オヤジ人生にプラス1のこの1冊『検事の本懐』(柚月裕子/宝島社文庫 690円) 今年1月に第15回大藪春彦賞を受賞した連作短篇集である。タイトルからわかる通り、収められた5つのミステリーすべてに佐方貞人という検事が登場する。主人公といっていいだろう。しかし彼一人だけが目立っているわけではない。ある話では事件を追う刑事、また別の話では検事を補助する事務官、といった具合に中心人物が替わっていく。それでも佐方の存在感は圧倒的だ。別の人間から見た彼の行動に一貫した姿勢、真実を追い求める執念が常にあるのだ。 どうして作者はこういう、押しつけがましくない主役、という書き方を選んだのか。物的証拠の積み重ねで物語の最後に事件が解明する謎解きの面白味を、第一に狙ったわけではないからだ。作者が最も描きたいのは罪を犯してしまった者、あるいは被害者といった犯罪事件に関わるすべての人の心の事情だ。 佐方以外の中心人物はストーリーの前半まで、物的証拠や法律などのわかりやすいものに囚われている。しかし佐方は独自に無関係と思われる人にアプローチし、事件の背後に隠れていた真相を解明する。彼が重視しているものが、まさしく心の事情だ。佐方を傍観していた人物は物語の最後で自分が間違っていたと気付く。この“気付く”というシーンで、読者は誰もが犯罪者になる可能性を持っていると感じるはずだ。柚月裕子。すごい作家だ。(中辻理夫/文芸評論家)◎気になる新刊『おどろきの中国』(橋爪大三郎・大澤真幸・宮台真司/講談社現代新書・945円) 中国はそもそも「国家」なのか? 2000年以上前に統一できたのはなぜか? 冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由とは? 日本を代表する知性が徹底討論で解き明かす、真に中国を理解するための必読書。◎ゆくりなき雑誌との出会いこそ幸せなり 「ロボットを作る!」そんな楽しい雑誌が登場した。 漫画や絵空事ではなく、毎号パーツが入っていて、組み立てると“歩く”“言葉を理解し話す”ロボットが完成するのが、『週刊ロビ』(デアゴスティーニ・ジャパン)だ。 デザインと設計開発を世界的なロボット・クリエイター、高橋智隆氏に依頼して実現。この方は乾電池のテレビCMにも登場した二足歩行ロボット『エボルタ君』の開発者として知られている。独自の音声認識機能によって約200以上の言葉を理解し、人間と自然な会話ができる上、タイマーやリモコンといった機能も搭載。雑誌付属のドライバー1本で、誰でも組み立てられるというから便利だ。 完成したロボットのサイズは身長34センチ、重量1キロ。ちょっとした科学者気分を味わいながら、鉄腕アトムのような「友」を作る楽しみに浸ることができそうだ。 創刊号のみ特別価格790円、2号以降1990円。(小林明/編集プロダクション『ディラナダチ』代表) ※「ゆくりなき」…「思いがけない」の意
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
