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社会 2014年12月08日 11時45分
小学校高学年の男児が好み! 30代会社員の男がスーパー銭湯で裸を盗撮
大阪府警堺署はスーパー銭湯で男児の裸を盗撮したとして、府迷惑防止条例違反容疑で、11月17日に逮捕した会社員の男(36=京都府京都市下京区)を、同容疑と児童買春・ポルノ禁止法違反(盗撮による製造)容疑で、同18日に送検したと発表した。 今年7月に施行された改正児童ポルノ禁止法で、盗撮による児童ポルノの製造は処罰対象となっている。 逮捕容疑は、同16日午後4〜7時頃、堺市堺区築港八幡町のスーパー銭湯の脱衣場や浴室内の洗い場で、タオルに隠した小型カメラを使い、小学校高学年から中学生くらいの少年の裸を盗撮した疑い。 銭湯の従業員が洗面台にあったタオルを忘れ物だと思って手にしたところ、自動車のキー型の小型カメラが出てきて、犯行が発覚した。 警察の調べに対し、男は容疑を認めており、「小学校高学年くらいの男児が好きで、これまで15〜20回盗撮した。自宅のパソコンに保存している」などと供述している。 事件当日、男は銭湯に行く前に、近くで行われたちびっこ相撲大会を訪れ、ハンディタイプのビデオカメラで撮影しており、相当のマニアだったようだ。 犯行に使った車のキー型の小型カメラは、マイクロSDカードに動画を保存することが可能。その他に、男はプラスチックの菓子ケース型の小型カメラも所持しており、盗撮する際に使い分けしていたという。 それにしても、銭湯で少年の裸を盗撮するなど、悪質な犯罪だ。(蔵元英二)
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芸能 2014年12月07日 20時00分
きゃりーぱみゅぱみゅ カレ氏と紅白共演でキス&結婚発表計画
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(21)が大晦日のNHK紅白歌合戦で、バンド『SEKAI NO OWARI』ボーカルで恋人のFukase(29)と共演し、引退覚悟の「生キス&結婚発表」を披露するサプライズ計画があるという。 2人は2年前から交際しており、双方ツイッターなどで認めている。しかし、最近“危機”があった。 「きゃりーが『NEWS』の手越祐也と密会していたことが10月に一部で報じられたのです。その後、きゃりーは精神不安定になったのか、11月9日のライブで『芸能界は汚い世界』と言って号泣しつつ引退を考えたことを明かしたり、11月12日には自身のツイッターにFukaseとのツーショットを掲載し、順調な関係をアピールしたのです」(芸能記者) そんな不安定な状況の中、『SEKAI NO OWARI』は紅白初出場、きゃりーとの恋人共演が実現する。昨年は大島優子が突然AKB卒業を発表しただけに、今年も何かしらのサプライズ爆弾が炸裂しそう。 「きゃりーとFukaseは“紅白でキス&ハグして恋人宣言しちゃおっか”と、周囲に爆弾計画を打ち明けているそうです。ライブで引退に言及したばかりのきゃりーですから、その行為で芸能界を干され引退しても悔いはないようです。昨年の大島優子発言で、紅白が“サプライズ発表の場”という意味も持ち始めているだけに十分ありうる話」 と語るのは音楽関係者。 「きゃりーとしては、手越との熱愛説を打ち消したくて仕方がない。だからFukaseとの愛を一瞬で証明できる“紅白生キス”に乗り気なのです。きゃりーは少女時代、ジュニアアイドルとしてロリコンまがいのDVDに出ていたという、封印されたやんちゃな過去もあるだけに、エロには寛容でやる時はやるはず」 今年の紅白はきゃりーのほかにも、紅組司会の吉高由里子、総合司会の有働由美子ら結婚寸前の美女が複数集結する。 「きゃりーは11月19日のツイッターで、映画『好きっていいなよ。』を見たことを明かし“めっちゃチューしてたわ”とつぶやいていました。キスを相当意識している証拠ですね。吉高や有働も、きゃりーのキスに触発されて結婚発表してしまうかもしれません。前代未聞の盛り上がりを見せる紅白になるかもしれませんよ」(NHK関係者) エロは紅組が優勢だ。
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スポーツ 2014年12月07日 15時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第49R 興行主から技術と経験を重用された実力者〈マサ斎藤〉
マサ斎藤とアントニオ猪木の“巌流島決戦”が行われたのは、1987年10月のこと。はや四半世紀以上が過ぎたが、いまだ強烈なインパクトとともにこれを記憶する人は多いだろう。 この年、マサ斎藤は海賊ガスパーの乱入により観客の暴動を招いた不可解試合と、その再戦となったノーロープ手錠デスマッチ、IWGPリーグ決勝戦(この大会よりIWGPヘビー級王座を制定)と、猪木との重要な試合を立て続けにこなしていて、巌流島はその最終決着戦的な位置付けにあった。 とはいえファンの間に「またマサ斎藤?」というマンネリ気味の感情があったのも事実である。 ファンが望む前田日明とのシングルマッチは実現しないまま。近い将来、新日に本格復帰となる長州力との対戦も期待されていた。そんな中にあって、猪木とマサはいったんナウリーダー軍として世代抗争での共闘姿勢を見せていながら、再度両者が闘う、その意義からして曖昧だった。 それでも猪木が「巌流島での無観客試合」という未体験の試みに際してマサを指名したのは、恐らく「マサなら安心して任せられる」という考えがあってのことだろう。 もしこれが、同年に初来日したクラッシャー・バンバン・ビガロが相手であったなら、2時間を超える長丁場はもたないだろうし、そもそも“決闘”というムードを作ることすらかなわなかったはずだ。また、レフェリーの仕切りや観客の声で試合のリズムをつくることもできない状況なのだから、まだまだ若い前田が相手というのも、きっと難しかっただろう。 「しかもこのとき、猪木の体調は最悪。40度近い発熱と、試合途中には右肩の脱臼もあったらしい。そんな猪木をリードし、試合を形作ったのはマサの力があってこそでしょう」(プロレス記者)。 ちなみにこの試合、マサが松明にぶつけられる場面の印象が強いものの、フィニッシュはそれからまだしばらく闘った後の猪木のスリーパーホールド。満身創痍の猪木を引き立て、なおかつ試合を最後までダレさせなかったのはさすがとしか言いようがない。 実際、マサにはどんな状況にも対応できるだけの技術と経験があった。 技術面でいえば、レスリング東京五輪代表の実績からも疑いの余地はなく、経験でいってもアメリカでは数えきれないほどの修羅場をくぐってきている。 「ムタやカブキのようにギミックでスターとなったのも立派なことですが、マサのアメリカでの活躍はそれらと一味違います」(同・記者) マサがアメリカで獲得したタイトルにはタッグ王座が多く、これは興行の脇を固める人材として重用されていたことの証である。 「特にレスリング技術に長けた選手が好まれたAWAにおいては、帝王ニック・ボックウィンクルのパートナーまで務めるほど高く評価されていました」(同) 日本人という属性に関係なく現地のマットに溶け込んでいたともいえよう。 そのAWAでは、ヘビー級王座にも挑戦するなどメーンキャストの一員となったが、そこで予期せぬ事態に巻き込まれる。'85年、警察官への暴行容疑により収監されてしまったのだ。 重量挙げ五輪代表からプロレス入りしたものの日本ではイマイチ振るわなかったケン・パテラが器物破損の嫌疑を受け、これを逮捕しようと宿泊ホテルにアメリカンポリスたちが踏み込むと、同室のマサがこれを次々となぎ倒した…というのが巷間伝わる武勇伝だ(実際にはマサは手を出していないとの説もある)。 残念なのは、このときの1年6カ月に及ぶ監獄生活のため、アメリカでの選手活動が中断してしまったこと。40代半ばで選手寿命もそろそろ終盤という大事な時期で、この直前までロード・ウォリアーズやハルク・ホーガンとも抗争していたマサが、アメリカマットでどこまでキャリアアップしていたかは興味深いところである。 ただ、そうなればアメリカでの活動が主体となるだろうから、巌流島決戦が行われなかった可能性は高い。また、その後にマサがスカウトして日本マットに送り込んだビッグバン・ベイダーの来日もなかったかもしれず、きっとプロレスの歴史は大きく様変わりしていたことだろう。〈マサ斎藤〉 1942年、東京都出身。本名は斎藤昌典。明治大学在学中にレスリング日本代表として東京五輪に出場。卒業後の'65年に日本プロレス入り。東京プロレスに参加するも崩壊後は渡米してフリーに。猪木のライバルや維新軍の参謀として活躍。'99年引退。
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トレンド 2014年12月07日 13時24分
ナゾが渦巻く「新語・流行語大賞」 トップ10に入った「ごきげんよう」の受賞対象者が、なぜ吉高由里子じゃないの?
12月1日、「2014 ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10及び大賞が発表され、大賞は女性お笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ〜ダメダメ」と「集団的自衛権」のW受賞となった。 世の下馬評では、「ダメよ〜ダメダメ」が圧倒的に有利と伝えられていたが、「集団的自衛権」との“セット受賞”には一部では疑問の声も飛んだようだ。しかも、受賞者が辞退して、「何のために大賞に選んだのか?」とやゆされる始末だった。 その他、トップ10に入ったのは、「ありのままで」「カープ女子」「壁ドン」「危険ドラッグ」「ごきげんよう」「マタハラ」「妖怪ウオッチ」「レジェンド」の8語だったが、なかでも、さらなるナゾが渦巻いたのが「ごきげんよう」だ。 いうまでもなく、「ごきげんよう」は今年9月まで放送されたNHK連続テレビ小説「花子とアン」で頻繁に使われた言葉。ヒロインの花子が通った修和女学校の女子生徒たちが用いるあいさつで、一般的に東京の「山の手言葉」といわれている。 当然のことながら、この言葉を流行らせたのは主役の吉高由里子なのだが、なぜか受賞対象が吉高ではなく、ナレーションを務めた美輪明宏になっていたのを、どれほどの人がご存じだろうか? 主催者側の発表によると、美輪が受賞対象となった理由は、「山の手言葉『ごきげんよう』を感情豊かな語り口で視聴者の心に印象づけ、明日への活力をもたらしてくれた」というのが、その理由とされている。 「ごきげんよう」が大賞に選ばれなかったため、それほど問題にならなかったが、もし大賞に選ばれていたら、物議を醸したに違いない。なぜ、吉高もしくは、美輪との2人ではなく美輪だったのか説明責任があったのでは? この賞の選考委員会は、姜尚中氏(作家・聖学院大学学長)、俵万智氏(歌人)、鳥越俊太郎氏(ジャーナリスト)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、箭内道彦氏(クリエイティブ・ディレクター)、清水均氏(「現代用語の基礎知識」編集長)が務めたが、その選考基準に疑問を感じざるを得ない。 室井は「花子とアン」で、吉高の母親役を演じたが、その当事者が選考委員に入っていることで、なんらかの恣意的な操作があったのでは? と勘繰りたくもなるところだ。 ところで、「Yahoo!ニュース」では、「新語・流行語大賞、あなたが選ぶなら?」との意識調査を、11月25日〜12月5日に実施し、10万2647票(男性=72.7%、女性=27.3%)の回答があった。 調査は「Yahoo!ニュース」側で、19語をピックアップし、その選択肢のなかから投票する形となったが、やはり、「ダメよ〜ダメダメ」が3万5593票(34.7%)で断トツのトップ。小保方晴子氏の「STAP細胞はあります」が1万3674票(13.3%)、「ありのままで」が1万2595票(12.3%)で続いた。 「花子とアン」の「ごきげんよう」は2011票(2.0%)、「こぴっと」は1488票(2.0%)しか入らず。ドラマの視聴率は「あまちゃん」より良かったが、「じぇじぇじぇ」ほど、流行らなかったということか…。(リアルライブ編集部)
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ミステリー 2014年12月07日 13時00分
新種のカエルになれなかった!? オハイオ州の未確認生物「フロッグ・マン」
11月30日、アメリカのニューヨーク市で新種のカエルが発見されたと話題になった。 「大西洋岸ヒョウガエル」と名付けられたこのカエルは既存のカエルとは違い、咳のような独特の声で鳴くという。あまり人が踏み込むことのないジャングルならともかく、人間の多数住む大都市で新種のカエルが発見されるのはかなり珍しいことであり、世界の専門家たちを驚かせている。 さて、大西洋岸ヒョウガエルは無事に見つかり今後、「動物」として認知されるだろうが、実はアメリカには「未確認生物」として新種のカエルらしき生物が多数目撃されていたことはあまり知られていない。 「フロッグ・マン」と名付けられたこの生物は身長が1メートルほど、全身がヌメヌメとした皮膚に覆われ、手には水かきのようなものがついている「カエルによく似た生物」だったという。 記録としてはアメリカのオハイオ州で都合3回目撃されており、うち2回は地元の警察官が目撃している。発見された1972年当時の証言によると警察官に見つかったフロッグ・マンは発砲する警察官を尻目にガードレールを飛び越え、川へと逃げ込んでしまったという。 その後、フロッグ・マンはオハイオ州には現れておらず消息は謎であるが、実はオハイオ州を遠く離れた日本で「フロッグ・マン」らしき未確認生物の目撃があったのである。今から15年ほど前、山口敏太郎事務所の作家・脚本家の中沢健氏の実妹(当時小学5年生)が茨城県の筑西市にて緑色のカエルのような人間が壁に張り付いていたのを目撃している。 アメリカの未確認生物フロッグ・マンは警官に銃撃された後、泳いで日本へたどり着いた、とでもいうのであろうか? 新種のカエルが発見された今だからこそ、未確認生物「フロッグ・マン」の再検証を期待したいところだ。 写真:アメリカで目撃された「フロッグマン」のイラスト 文:穂積昭和(山口敏太郎事務所)
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社会 2014年12月07日 13時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 仕組まれた? マイナス成長
安倍総理が決めた解散総選挙に対しての世間の批判は強い。600億円以上の血税を投じて、わざわざ選挙をする必要があるのかという批判だ。そもそも、消費税法には景気条項がついていて、景気が良くない場合には消費税の引き上げを凍結できるとされているのだから、法律に従って淡々と凍結すればよいではないかという意見だ。理屈の上ではその通りだが、現実は異なる。 自民党内では、谷垣禎一幹事長、麻生太郎財務大臣など、バリバリの増税派が強い力を持っている。なかでも野田毅自民党税調会長は、税制に巨大な影響力を持っている。彼らは、総理が増税を延期しろと言っても絶対に言うことを聞かない。現に法律が景気条項を持っているにもかかわらず、野田税調会長は、11月11日に消費税の再引き上げを「先延ばししたら金利が上がることは間違いない」と、予定通りの引き上げを強く主張していた。 ところが、わずか3日後に解散総選挙が確定的になると、「安倍晋三首相が判断すれば党人として従うのは当然だ」と語り、凍結を容認する考えを示したのだ。 増税を主張し続けたら、自分の選挙が危うくなってしまう。実際、一部の報道では官邸が総選挙で野田氏の公認をしないという圧力をかけたといわれる。つまり解散という総理の伝家の宝刀は、党内を黙らせるために最も有効な手段なのだ。 さらに、増税派を完全に黙らせたのが、7〜9月期のGDP統計だった。年率で1.6%のマイナス成長という数字が出たことで、誰も消費税の再引き上げを主張できなくなってしまった。この数字がいかに衝撃的だったかは、発表当日の日経平均株価が500円以上下落し、1万7000円台を割り込んだことからも明らかだ。しかし私は、この数字には疑問を持っている。民間の研究機関が予測した成長率の平均は、プラス2.2%だったし、こんな大きなマイナス成長を予測したところは一社もなかったからだ。 GDP速報は、消費や投資や輸出入など、需要項目の積み上げで推計される。それぞれの需要項目は月次統計でデータが公表されているから、GDP速報の発表前に、民間でもかなりの精度で予測が可能だ。にもかかわらず、その予測を大きく下回る数字が出てきたというのが現実なのだ。 安倍総理が意図的に低い数字を作ったとはいえない。しかし、市場の予想を大きく下回る数字が発表されることを安倍総理は事前に知っていたはずだ。統計を作っている内閣府経済社会総合研究所のトップは、言うまでもなく総理大臣だからだ。 安倍総理は、もともと12月8日に発表されるGDP統計の2次速報をもとに消費税増税の可否を判断することにしていた。しかし、それだと7〜9月期の成長率が上方修正されてしまう可能性が高い。だから、低い成長率が統計に出てきたタイミングで消費増税を凍結し、解散に打って出るというのが安倍総理の戦略だったのではないか。 99%決まりかけていた消費税の再増税をストップさせた安倍総理の貢献は、高く評価されるべきだ。しかし、与野党が消費税凍結で足並みを揃えてしまったいま、消費税は争点にならない。総選挙では、安倍政権が進めようとしている成長戦略という名の弱肉強食政策を争点にすべきだろう。
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レジャー 2014年12月07日 12時00分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月7日)チャンピオンズC(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。まだまだ好調が続いております。先週も東京2Rが◎→△で的中し、馬単5,010円、東京7R△→▲→◎で3連複990円のトータル6,000円となりました。今週から中山、阪神、中京へ開催が変わりますが、好調の波だけは変えないようビシっといきますよ!!☆中山4R 2歳未勝利戦(芝2000m) バンビエールは、前走勝った馬は別格として2着馬アンバーグリスキーとは0秒1差と僅か。しかも直線では進路がなかなか開かず、右へ左へ動きながらで決してスムーズとは言えない結果。スムーズなら能力からあっさりがあっても。◎(13)バンビエール○(10)ボルドネス▲(17)ウインティアラ△(16)ニシノマジック△(7)トラキアンコード△(1)ハイオンザリスト買い目【馬単】6点(13)→(1)(7)(10)(16)(17)(10)→(13)【3連複1頭軸流し】10点(13)-(1)(7)(10)(16)(17)【3連単フォーメーション】12点(13)→(10)(16)(17)→(1)(7)(10)(16)(17)☆中京4R 2歳未勝利牝馬限定戦(芝1600m) ここは確勝だレッドベルダ。新馬戦では抜群の手応えながら、直線手綱を引っ張る不利があり勿体ない競馬になってしまった。手綱を引っ張り、その後追わずとも勝ち馬から0秒2差と僅か。ここは力が違う。◎(10)レッドベルダ○(3)レーヌドブリエ▲(13)メローハーモニー△(11)シーオブラブ△(14)グレイスミノル買い目【馬単】4点(10)→(3)(11)(13)(14)【3連複1軸流し】6点(10)-(3)(11)(13)(14)【3連単フォーメーション】12点(10)→(3)(11)(13)(14)→(3)(11)(13)(14)☆中山9R 松戸特別(ダート1800m) ファドーグは、前走スタートで後手に回る競馬となったが、直線では素晴らしい伸びを見せており勿体ない競馬となってしまった。今回は2勝を挙げている後藤騎手とのコンビ復活でスタートを決められれば面白い。◎(1)ファドーグ○(13)ブライトハンター▲(15)サトノアルバトロス△(16)ハイアーレート△(11)ニシノゲンキマル買い目【馬単】8点(1)⇔(11)(13)(15)(16)【3連複1頭軸流し】6点(1)-(11)(13)(15)(16)【3連単フォーメーション】9点(1)→(13)(15)(16)→(11)(13)(15)(16)☆阪神11R チャンピオンズカップ(GI)(ダート1800m) ジャパンカップに負けず劣らずの好メンバーが揃ったチャンピオンズカップ。名称変更前はJCダートであるが、右回りから発足当初の左回りへ変わり、阪神競馬場から中京競馬場へと様変わり。それが大きくプラスになるのがインカンテーション。左回りは7戦5勝3着1回と歓迎のクチ。ましてや中京は2勝3着1回と得意とする舞台。前走で見せた後方から外を回って差し切った脚は、直線の長い競馬場でこそ最大限活きる武器。条件がこれだけ揃えば本命に推さざるを得ない…と考えたが、それ以上に追い切りの動きが抜群で、馬体の張りが文句なしのクリソライトを本命に推す。ジャパンダートダービー勝ちの後不振に陥ったが、陣営の必至の立て直しが実り復活。今週の追い切りでは、四肢を伸ばしたダイナミックな動きを見せておりまさに万全の状態。▲はコパノリッキー。以下、ワンダーアキュート、ホッコータルマエ、グレープブランデーまで。◎(3)クリソライト○(15)インカンテーション▲(14)コパノリッキー△(11)ワンダーアキュート△(8)ホッコータルマエ△(6)グレープブランデー好調教馬(3)(6)買い目【馬単】8点(3)→(6)(8)(11)(14)(15)(15)→(11)(14)(15)【3連複1頭軸流し】10点(3)-(6)(8)(11)(14)(15)【3連単フォーメーション】16点(3)→(15)(14)→(6)(8)(11)(14)(15)(14)(15)→(3)→(6)(8)(11)(14)(15)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能 2014年12月07日 12時00分
週刊裏読み芸能ニュース 11月29日から12月5日
■11月29日(土) 新婚の安達祐実がイベントに登場 今月13日に写真家の桑島智輝氏と結婚した女優の安達祐実が、都内で行われた主演映画「花宵道中」のヒット御礼イベントに登場。「(映画が)公開されないと結婚できないって気持ちはありました」など結婚の喜びを語った。 「今作で安達は大胆な濡れ場に挑んでいるが、そうでもして新境地を開拓しないとなかなかオファーが入らず。事務所の稼ぎ頭の座をすっかりベッキーに譲ってしまった」(映画関係者)■11月30日(日) 東出昌大がイベントで女子高生にハグ 女優の杏との同棲が報じられている俳優の東出昌大が映画「アオハライド」のファンミーティングに登場。東出のハグをかけたクイズ大会で女子高生をハグすると、場内からは悲鳴の嵐が巻き起こった。 「すでに、杏とはいつでも結婚できる状態だが、杏の事務所がなかなかゴーサインを出さない。とはいえ、2人の意志はすでに決まっているだけに、近いうちの極秘入籍もありそう」(女性誌記者) 後日、イベントに登場した杏はクリスマスの予定を聞かれドラマの撮影であることを明かしていた。■12月1日(月) 菅原文太さんが死去 映画「仁義なき戦い」、「トラック野郎」などで知られた俳優の菅原文太さんが、11月28日に転移性肝がんによる肝不全のため、亡くなっていたことが発表された。81歳だった。 「前日から、死亡情報が流れていたが、現在、福岡に住んでいたため、なかなか裏が取れなかったようだ。文太さんの周辺は葬儀をしっかり終えてから発表する意向だった」(ワイドショー関係者) 高倉健さんに続き、昭和の大スターがまた1人天国に旅立ってしまった。■12月2日(火) 神田うのがイベントで反論 ブログで3歳になる娘の弁当の中身を「黒毛和牛」などと書き込んだことで批判を浴びた、タレントの神田うのが自身がデザインをするウエディングドレスブランドのイベントに登場。批判について「お店のお品書きに書いてあるものを書いただけ」と反論。「もう普通に肉とか書きます」と開き直った。 「テレビでコメンテーターをつとめているものの、あまりにもセレブすぎて一般人の感覚とはかけ離れてしまっている。あれでは共感が得られないだろう」(テレビ関係者) コメンテーターに起用する側は、神田で適任か考えた方が良さそうだ。■12月3日(水) 桐谷美玲が香港旅行をPR 女優の桐谷美玲が都内で行われた、CM出演する格安航空会社「ジェットスター」の会見に登場。来年2月28日から同社初の海外路線として就航する大阪(関空)−香港をPRした。 「同社はかなりの債務超過で、JALと親会社のカンタス航空から増資を受けた。CMに出演している会社が経営破綻でもしたら、今後の仕事に大きなマイナス」(広告代理店関係者) 昇り調子の桐谷だけに、事務所も今後は仕事を厳選した方が良さそうだ。■12月4日(木) 安藤美姫が改めて交際宣言 自身インスタグラムで、スペインのフィギュア選手、ハビエル・フェルナンデスと交際宣言した安藤美姫が都内で行われた育児雑誌主宰のイベントに登場。改めて交際宣言し、将来の結婚を見据えていることも明かした。 「テレビの仕事が増えている安藤だが、今度はプライベートを切り売りする作戦。一方、同じ元アスリートでも、K-1王者だった魔裟斗は同じイベントの囲み取材で、安藤に質問することにぶんむくれて途中で退席。あれじゃあ仕事が来ない」(取材した記者)■12月5日(金) タモリがダジャレで爆笑誘う タレントのタモリが都内で行われた「第62回 菊池寛賞」の贈呈式に出席。3月に終了した、32年間司会をつとめた「笑っていいとも!」など日本の笑いを革新したことが評価され受賞したが、「いいとも」のゲストとのトークコーナーについて「毎年、その年の一番無口だった人に『口きかん賞』をあげようと思っていた」とダジャレを炸裂させ爆笑させた。 「『いいとも』終了後、しっかり充電しているようで、精気がみなぎっている。そのうち、また帯番組を持つことになりそうだ」(テレビ関係者) 「ヨルタモリ」で自分の笑いの“世界観”を全面に押し出しているだけに、今は心底仕事を楽しんでいるようだ。
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社会 2014年12月07日 12時00分
過払い金請求にトラブル続出 本当に払い過ぎた利息は戻ってくるのか(2)
Yさん(56歳)は、親の代から下町で小さな町工場を経営している。毎日仕事場で流れるラジオから耳にしたのは、過払い金返還請求のCM。自分にも当てはまるかもしれないと、ある業者に電話をしたのがトラブルのきっかけだった。 「いろいろと調べたら100万円くらい返還できそうだという話でした。これで多少は事業資金の足しになるかなと楽しみにしていたのですが、その後、数カ月たっても業者からは一向に連絡が来ない。最後は電話すらつながらず行方不明になってしまいました。結果的に返還された金は持ち逃げされてしまったのです…」 後日、Yさんが調べたところによると、頼んだ業者というのは正式な司法書士や弁護士ではなく『整理屋』と呼ばれるグループだということがわかった。彼らは弁護士などから名義を借りて債務整理を行っている業者で、時にはNPO法人の看板を掲げていることもあり、ピーク時には都内でも100以上の整理屋が存在していたという。 貸金業者から返還された金は直接債務者に振り込まれるわけではなく、一度、手続きを行った司法業者の手に渡ることになっている。この時点で金をネコババしてしまうというわけだ。 実はこの持ち逃げトラブル、何も整理屋に限ったことではない。ある大手消費者金融が全国で追跡調査を行った結果によると、平成24年以降、過払い金請求約2500件のうち、返還したのに債務者に渡っていなかったケースが45件(計約1700万円)あったことが判明した。中には依頼を受けていないにもかかわらず勝手に他人の過払い金返還請求をし、本人の知らぬ間に着服するというトンデモないケースもあった。 そして、追い打ちをかけるように最近、密かに囁かれているのが“名簿”の存在だ。この問題に切り込む地方紙の記者が言う。 「過払い金請求案件は明らかに減少しているのに、特定の法人だけが増えている不可解な現象が起こっているのです。そもそも過払い金請求訴訟は'10年に施行となった改正貸金業法が根拠であって、時効10年を考えても経年で件数が減っていくものと思われていました。しかし、この特定の業者だけが過払い金請求の業績を伸ばしているとなると、先ごろのベネッセ事件で席巻した“流出名簿”の存在を疑わざるを得ません。もしも債務者名簿が流出しているとなれば、いわば恥部だけにベネッセどころの騒ぎではないんですよ」 司法業者への嫌疑が寄せられているウェブサイト『弁護士司法書士トラブルまとめ』をのぞくと、そこにはCMから受ける手軽な印象の“過払い金請求”とは程遠い事例が多く載っている。正義面をしたワルの所業の数々には、開いた口がふさがらない。
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スポーツ 2014年12月07日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(14)第三部・100を切るゴルフ実践編「パー4コースの攻略法(コースマネジメント編)」
皆さん、こんにちは。何度も何度も繰り返しますが、今年もあと少し。いよいよカウントダウンですね。 2014年もそろそろ終わりと思うと寂しいですが、実は今が、スポーツをするには絶好の季節。夏場の暑さに比べればゴルフをするのは最適な季節です。 さて今回は前回の延長戦。「パー4コースの攻略法」です。実践について綴っていきますね。 第一打…つまり一番大事なのは1打目をフェアウェイに落とす事。セカンドショット(2打目)の事を考えて、まずはセカンドが打ちやすい所に落とす事を心がけます。例えば右の森超えのコース。第1打では強引に森超えを狙ってはいけません。まずはセカンドを意識してフェアウェイ…森を狙わず遠回りして刻む事を意識します。第1打は中央キープ…ここを狙いたい。森やグリーンは頭に入れない事が大事です。すると、2打目はどこを狙えばいいか−−という案が如実に生まれます。 第1打目で森を意識して、森超えを画策したら、大体、気持ちがめちゃくちゃになります。というのも森超えは滅多にできませんから。やはり2打目を考えてファーストショットに臨む、これこそがコースマネジメントですね。 ただ、ストレートホールでしたら何も考えず、ピンだけを意識するケースもあります。この場合は、第1打目をいかに飛ばすか−−矛盾しますが、この方が賢明でしょう。ただ、真っ直ぐの何にもないコースは滅多にありません。運良く、そんなコースに出会ったら、迷わずパーを取りに行きましょう。勿論、ファーストショットは飛距離重視といっても力まない程度で…。 第1打目を「ここに落とすか」、「あそこに落とすか」で今後の状況が一変します。ピンの脇に大きな森があったとします。バーディを取ってスコアを伸ばしたいところですが、ここは我慢。ここに打って→ここに打って…というように刻むことが理想。3打目でグリーンを捕らえられる場所までボールを引き上げる…この感じが大事ですね。焦って狙ってはいけません。「パーで良し!」が大原則です。 基本的には、第1打を打てばピンが見えます…そうすると、ピンめがけて真っ直ぐに打つ。これが第2打…このショットがハマればツーオンです。けれど、最初から「イーグル狙い」…これは良くない。「ここに打ったらワンオン。一気にカップを狙う…」こういった考えはよくあり、理解出来ますが、そもそもゴルフは「積み重ね」が大事なスポーツ。次の展開を考えながらプレーしましょう。 パー4の難しい所はコースマネジメント。しかし、それが一番大事でゴルフの基本だと思います。私自身、以前こんな失敗をしました。 ドッグレッグでキャディさんに「OBになるから170までしか飛ばしちゃダメですよ」と言われているのに、「大丈夫。軽めに打つから」と、こんな時に限って調子が良くてヘッドのド芯にボールが当たり、170ヤードを簡単に超えてしまい、結果、OBになってしまいました。 最後に木超えのレクチャーです。木と木の間を狙います。そういう場合は飛ばすのではなく、一番大きいクラブ−−例えば6番アイアンなどでパターの様に転がします。「転がす」という行為はパターと同じ感じで、飛ばすよりも正確です。 とはいえ、転がす事は距離も出ませんし、格好が悪いですよね。もっと言えば、「打数がもったいない」…。 私も「転がす」極意を得たのはつい最近です。それまでは先生から「コースマネジメントとしてここは転がすのが一番だよ」と言われても「無理無理無理。私、そういう打ち方やった事が無い。普通に打っても大丈夫」と拒否。貴重なアドバイスを無視して、ショットで打ったのですが、案の定、木に当たって戻って来た…こういったケースは本当に多くありましたね。 その経験値から学んだのが「転がし」の極意。難しいと思ったら、転がして出す−−貴重なプレーですよ。*カメラマン波田佳典小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/