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芸能 2015年05月22日 11時52分
おぎやはぎ・矢作兼 AKB48総選挙の1位を手堅く予想
21日深夜に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」で、おぎやはぎの矢作兼が、6月6日に福岡・ヤフオクドームで開催される「第7回AKB48選抜総選挙」の1位を予想した。 20日、総選挙の速報値が発表され、1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48兼NMB48の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友だった。 速報値の順位を聞いた小木博明は「さすがに柏木ってスゴいね。まだ上にいるんだ」と柏木の好順位に注目。矢作は「だから指原、柏木、まゆゆの勝負じゃないの? 結局1位は」と予想した。ただ、矢作は「速報って結構分からないじゃない」と総選挙の特徴を指摘し、毎年、スロースターターである小嶋陽菜を例に上げていた。 小木は「偉いよね。ファンって全然変わらないんだね。2、3年経っても」とファンを称賛。矢作も「やっぱ男のファンって大切にしなきゃだね」とコメントした。 ちなみに、同ラジオ番組で恒例となっている「妄想総選挙」の速報値でも、指原は1位を獲得。2冠の可能性におぎやはぎの2人も興奮気味だった。
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アイドル 2015年05月22日 11時46分
第7回AKB総選挙速報で名前が呼ばれなかった小嶋真子「悔しいじゃ表せないくらいに悔しいよ」
『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。 速報の発表で、昨年の総選挙で36位にランクインした小嶋真子の名前がなかった。小嶋は第14期としてAKB48に加入。同期の岡田奈々と西野美姫らとともに、三銃士と呼ばれ、選抜メンバーにも選ばれた。最近の若手では、もっともエリート街道を突き進んでいたメンバーでもある。そんな小嶋の名前が呼ばれなかったことについて、ファンの間でも話題になった。そんな小嶋は速報発表後、すぐにはコメントをせず、翌日の21日に自身のGoogle+で、思いを語った。 「昨日の速報発表では、私の名前は呼ばれず圏外でした」と説明した小嶋。ファンから、「悔しいなら悔しいって言って欲しい」、「今の素直な気持ちを聞きたい」との声が挙がってたという。そんな状況にまず小嶋は、「悔しいとかの気持ちが出て来るほど心に余裕がなかったです」とその時の心境を説明して、「一緒に戦ってくれているチームこじまこのみんなもきっと同じ気持ちかなって思ったから、すごく心配してくれているみんなにこれ以上心配させたくなくて」とも語った。ただ、「でもそれが余計みんなを心配させちゃっていたのかもしれないですね」とも。 しかし、「少し時間が経って気持ちも落ち着いて、今ならハッキリと言えます。やっぱりものすごく悔しい。悔しいじゃ表せないくらいに悔しいよ」と自身の想いを爆発させ、「あと約二週間、みんなと戦いたい。大きな夢に向かってこんなとこでクヨクヨしてる場合じゃないよね」と意気込んだ。そして、「目標は変えません。選抜メンバーに入りたい! みんなで笑顔で嬉し涙を流したい」と宣言した。 これまで若手のトップとして走ってきた小嶋真子。今回の速報発表が初めての挫折ともいえるが、果たして6月6日の開票イベントで、彼女の笑顔が見れるのか、注目したい。
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アイドル 2015年05月22日 11時45分
第7回AKB48総選挙 NMB48の速報での苦戦に小林よしのり氏がアドバイス「人生を狂わせないように」
『AKB48 41thシングル選抜 総選挙』の投票が開始され、20日(水)にAKB48劇場で投票の速報が発表された。速報発表の様子は各劇場にも生中継され、メンバーもファンの皆様とともにその様子を見守った。速報時点での1位はHKT48の指原莉乃、2位はAKB48(NGT48兼任)の柏木由紀、3位はAKB48の渡辺麻友という結果になった。そんな速報発表で、NMB48のメンバーが8名しかランクインしておらず、その苦戦の模様が話題になっている。AKB48グループの中でも特にNMB48を応援している小林よしのり氏がブログでそんな状況に対してコメントしている。 速報が発表される直前に小林氏は、「AKB速報にみおりん・りぽぽを頼む」とのタイトルで、「速票で市川美織と小谷里歩が入っていますように」と祈るようなブログを更新したが、結局、二人とも速報では入っていなかった。 また、速報発表後にもブログを「AKB48総選挙の受け止め方について」とのタイトルで更新。NMB48の山本彩が速報結果にNMB48のメンバーが少なかったことで涙を流したことについて、「仲間思いのいい子だ。だが泣くことはない。遊びだと思った方がいい」とアドバイスを送った。その理由について、「NMBのヲタは若いし、おカネを持ってないのだろう」として、「AKBの場合は、一人で巨額のカネを注ぎ込んで推しメンに入れるアホがいるから、順位と、本当の人気と実力とは全然関係がない。速報はなおさらカネがモノを言った結果で、カネ払いのいい強烈なヲタだけの世界だ。こういうアホの中には、巨額ではないが、何票も投票するわしも入っている」と説明した。そして、小林氏は、速報でランクインできなかった市川美織と小谷里歩に票を集中的に入れようと考えたようだが、そんな自身のことを「確実にアホで、AKB商法に騙されているアホだ」と分析した。 漫画界も雑誌の中の投票で連載が継続されるか、打ち切られるかの厳しい世界。そんな世界で戦ってきた小林氏が、「本物の人気投票の世界で40年戦ってきた漫画家として、メンバーにアドバイスしておくが、太ヲタの人数で決まるAKBの特殊すぎる選挙結果に惑わされて、人生を狂わせないように」とも綴っていた。
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芸能 2015年05月22日 11時45分
椿鬼奴が左手の薬指に指輪「森三中・黒沢さんからおめでとうを言ってもらえて嬉しかった」
結婚情報誌「ゼクシィ」の新CM&CMソング発表会が、21日都内で行われ、ゼクシィ8代目CMガールに選ばれた新木優子が、スペシャルゲストの椿鬼奴と共に登場。 新CMは、クリエイティブディレクターの箭内道彦氏が手がけ22日より全国でオンエアされる。新木が選ばれた決め手は、「みんなをハッピーにする笑顔」と紹介され、新木は、「光栄なことでうれしく思います」と笑顔で話し、「すぐにお父さんとお母さんに知らせました」と決定した瞬間を振り返っていた。 また、左手の薬指に指輪をして登場した椿鬼奴は、「おめでとうと言わない事で有名な森三中・黒沢さんからおめでとうを言ってもらえて嬉しかった」と笑顔で話していた。
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芸能 2015年05月22日 11時45分
オリエンタルラジオ・藤森 結婚について「3年は見て欲しい」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、初監督アニメ「出番ですよ!オニギリズ」(5月29日放送)が完成しお披露目イベントに相方の藤森慎吾、元NMB48・山田菜々と共に出席。 CS映画チャンネル「チャンネルNECO」が開局25周年記念して制作されたアニメ。藤森は、キャラクターの「マメ蔵」着ぐるみで登場した。 山田は、初めて声優に挑戦した事に、「自分の声が嫌いでした」と話し、「でも、アニメになったらとても良くて」と笑顔で話した。また、AKB総選挙で、NMB48の山本彩が5位に着けた事に、「さや姉は、1位に行けるところにいると思います」とエールを送っていた。 藤森は、主題歌が交際中の田中みな実アナとのデートを元に歌詞を書いたと話し、結婚について、「3年は見て欲しい」と話したが、「記者さんも飽きると思うんで来年とでも書いておいてください」と会場を笑わせていた。 中田は、妻の福田萌が『高学歴自慢』で物議をかもしている事に、「妻を尊敬しています。妻の発言をいずれは理解して頂けると思いますので、何の心配もしていません」と話していた。 イベントには、8.6秒バズーカー、バンビーノも登場した。
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スポーツ 2015年05月22日 11時00分
幕内出場歴代最多 角界のレジェンド旭天鵬の脅威の身体能力
大相撲夏場所(両国国技館)は終盤戦に突入。優勝争いも佳境だが、その奮闘ぶりがひときわ光っているのが、サッカーのカズ、野球のイチロー、スキージャンプの葛西などと並ぶ角界のレジェンド、幕内の最高齢力士、旭天鵬(40)だ。 今場所で幕内在位98場所目。あと2場所で史上2人目(1位は魁皇の107場所)の100場所に到達する。今場所5日目には魁皇の持つ幕内出場回数1444回を上回り、こちらは史上1位に躍り出た。 「そのうちに大相撲界の記録は全部、モンゴル力士に塗り替えられてしまうよ」 ある大相撲関係者はそう言うが、ほぼいつ十両に落ちるかわからない平幕で暮らしながら、これだけの出場回数を積み重ねてきたのだから、やはり素直に褒め称えるべきだろう。この旭天鵬の長持ちの秘密はどこにあるのか。 「本人は次の3つを挙げています。一つ目は決して無理をせず、食べたいだけ食べ、飲みたいだけ飲む。次に常に前向きでいること。年齢のことを言われても、逆によくやっているじゃないかと褒められていると受け取ることにしているとか。そして決して怠けないこと。毎日、必ず稽古場に降りて体を動かすようにしている。汗をかくと心が落ち着くそうです。どれも納得できることばかりで、中高年の人にはぜひ参考にしてほしいですね」(担当記者) 次々に塗り替えていく記録も、今では大きな活力剤になっている。 「どんなものであれ、次はこうしてやると目標を持っていた方がいい。そうしないと、気持ちが動かないこともあるから」と旭天鵬は話し、身近に置いているティッシュの箱に達成できそうな記録を紙に書いて貼っている。こんないつまでも年齢を感じさせない旭天鵬に、これまたさまざまな記録を更新中の横綱・白鵬も「2人でゆっくり話してみたい。きっと参考になることも多いはずだから」と一目置き、魁皇の記録に肩を並べた4日目の夜にはさっそく夕食を共にした。 モンゴル人同士の連帯感もバッチリ。これでは日本人力士の出る幕がない。
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社会 2015年05月21日 16時00分
新宿歌舞伎町「第2次ぼったくり」で起きていること(2)
「同胞」と安心させ、外国人が外国人をぼったくりするパターンも急増している。 影野氏が続ける。 「歌舞伎町は韓国人や中国人、もしくは若いカップルだらけになりました。ゴジラの登場もあって、このところ田舎からやってくる人たちも増えた。『歌舞伎町は危ない』といわれているのに、わざわざ(笑)やってくる。まさに歌舞伎町は、怖いもの見たさに人がやってくるサファリパークのような場所です。キャッチにしても、昔は脱サラで一攫千金を夢見て30歳を超えてもキャッチになりたがる人がたくさんいたもんですが、今は半グレが何も考えずに『ひとまずキャッチでも』『キャッチくらいしかできない』という“でもしか”キャッチが増えています。僕らがぼったくりをしていた時代は、客が数十万円を払ってショックを受けているところへ『せめてものプレゼントです。ヘネシーをどうぞ』と酒をおごってショックを和らげたものです。まあ『ヘネシーです』といっても、トリスに味の素をかけて味をヘネシーっぽくしたバッタものですが(笑)。昨今の“第2次”ともいえるぼったくりは、すぐに暴力を振るったりと、まるで余裕がないのも特徴ですね」 シャレのような話ではあるが、シャレにならないのは毎晩、交番の前で店と客が「話が違う」ともめていることだ。もはや新宿署から伝わる話では「夜の電話を取るのが鬱になってきた」という署員もいるほど「ぼったくられた」という電話が頻発しているのだ。 歌舞伎町のぼったくり事情に詳しく、自ら『歌舞伎町ぼったくり被害相談室』を開設している青島克行弁護士(うみとそら法律事務所)が語る。 「そもそも、まともな店が客ともめるわけがないのです。警察がもっと裁量を発揮して、まず客と店との連絡先を交換させ、ひとまずは帰すという対応をしてくれればいいのですが、警察が『民事不介入』と言って『当事者同士で話せ』と突き放しているのが問題です。条例違反の点についても、防犯カメラの活用をすれば客引き行為の立証だってできるはずですし、料金トラブルが毎晩のように起こるのは、店側が料金説明義務を果たしていないからだと警察が断定してくれればいいのです」 ぼったくるアホウにぼったくられるアホウ…。 「ぼったくりに遭ったら、もうキャッチのセリフからずっと録音しておかないと証拠にはなりませんよ。警察も、被害届を受理するのが面倒だから書類にしたくない。話し合ってくれと帰すのは、面倒を避けたいだけです」と影野氏も言う。 ぼったくりを「人生勉強になった」と見るか、それとも「人生最悪の出来事」と見るか…。歌舞伎町には今宵も“甘く危険な香り”が漂っている。
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芸能 2015年05月21日 15時30分
決して薄給じゃなかった能年玲奈
所属事務所からの独立騒動で渦中の能年玲奈だが、売れっ子としてそれなりの給料をもらっていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 相談相手の演技指導の女性とともに、今年に入って事務所に無断で個人事務所を設立していたことが発覚した能年。各メディアは演技指導の女性から“洗脳”され独立を画策していたことを報じた。 ところが、「週刊文春」(文芸春秋)は独立の理由として、NHKの朝ドラ「あまちゃん」のヒロインに抜てきされた後も月給がわずか5万円だったことや、大作映画のオファーを事務所が断るなど、なかなか仕事を入れてくれないためであると報じた。さらには、同誌記者が能年の母を直撃したところ、“洗脳”を否定した。 「これまでの報道をまとめてみると、明らかに事務所の方が分が悪かった。そんな状況もあり、今回の『新潮』の記事は事務所関係者が事務所サイドの“反論”をリークしたのでは」(芸能記者) 「新潮」によると、「あまちゃん」に出演していた13年には月給を20万円に増額、夏と冬には合わせて200万円以上のボーナスが支給され、家賃や光熱費は事務所持ち。その後、月給の値上げは据え置かれたというが、昨年には夏と冬合わせて800万円のボーナスが支給され年収は1000万円を超えていたというんだ。 この話が事実だとすれば、決して待遇は悪くなかったが、最後はメールのやりとりで事務所と“決別”。現在は自分で家賃を払ったマンションに住んでいるという。 「このままいけば両者の主張は平行線。能年はかなり頑固な性格なので、そう簡単には折れないだろう」(同) 能年はこのところ、ブログで自宅で気ままに楽しむ様子を掲載。まだまだそれなりに稼いだ“蓄え”がありそうだ。
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レジャー 2015年05月21日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(9))
今週の注目馬は、5月23日(土)新潟第6R3歳未勝利戦に出走予定のショウナンカブト。これまで3戦しているが、デビュー戦はダートを使い大敗。前々走は内枠のポケットにハマってしまい勝負所で動くに動けず。直線大外に持ち出した時にはすでに大勢を決した後だった。前走は少し距離が長かった上に勝負所で外を回った分脚が上がってしまい6着と、まだスムーズな競馬が出来ていない。血統的に使われつつ良くなっていくタイプで、スムーズな競馬さえ出来れば一発があっても不思議ではない。 今週はもう一頭。5月23日(土)新潟第10R早苗賞に出走予定のアクセラレート。初戦は稍重とはいえ馬場を気にして伸び切れず敗れたが、良馬場で行われた前走は、勝負所で大外を回りながら長く良い脚を使い差し切り勝ち。着差以上に強い勝ち方。今回は直線が長い新潟の外回りと条件は良い。良馬場なら突き抜けてもおかしくない。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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スポーツ 2015年05月21日 14時00分
大相撲人気復活の陰で… 日本人力士のホープ・遠藤「引退危機」(2)
しかし、この早過ぎる復帰には周囲から疑問の声も上がっている。 自身も左膝の靭帯を痛めたことがあるベテランの若の里も「周りの筋肉を鍛えるといっても限界があるし、膝の関節がグラつくことで他の部分も痛めやすい。引退間近の力士ならともかく、まだ20代前半なんだから、思い切って手術して根本からしっかり治した方が絶対にいい」と話している。 過去に膝の故障が原因で大成できず、引退に追い込まれた有望力士は、それこそ枚挙にいとまがない。遠藤もその危険性が十分にあるのだ。果たして、この強行出場が吉と出るのか、それとも凶なのか。もし凶と出れば、せっかく盛り上がっている大相撲人気に頭から冷水を浴びせることにもなりかねない。 そうでなくとも、白鵬、照ノ富士、逸ノ城ら、話題になるのは相変わらずモンゴル人力士ばかり。これでは相撲協会も、ブーム再来と喜んでばかりはいられないだろう。 史上初の2度目の7連覇に挑む横綱・白鵬も、いまひとつスッキリしない。 初場所、ご法度ともいえる審判部批判をして逆に自分が批判されると、一転して報道陣に背中を向け、千秋楽まで無言で通したのはまだ記憶に新しい。以来、報道陣との関係が修復されたとはとても言えない。 「むしろ陰にこもってますます不穏になったといえるでしょう。何しろ白鵬は、例の審判部批判問題に加えて新たに愛人問題を抱えていますから。これまで大相撲界きっての愛妻家で通っていたのに、都内の渋谷のマンションに同じモンゴル出身の若い女性を囲っていた、という報道は衝撃的でした。現役の横綱にこんなスキャンダルが持ち上がるのは非常に珍しいことですよ。白鵬からは、このことについて何の反応もなく、また報道陣もあまりにも生々しくて切り込めずにいますが、もしも変な形で優勝が途切れたり、もう一度トラブルでも起こしたら一斉に叩きに出るでしょう。朝青龍のような土俵の去り方だけは見たくはありませんが…」(担当記者) 白鵬は、きらびやかな実績とは裏腹に評価は急降下する一方で、もはやこれまでのような優等生ではない。そうかと言って他の2人の横綱である2場所連続休場の鶴竜や8場所も優勝から遠ざかっている日馬富士では代役は務まらないし、話題の若手、照ノ富士や逸ノ城らも、スージョのハートを遠藤並みに熱くはできないだろう。 日本人力士の優勝は平成18年初場所の栃東を最後に途切れたまま、もう9年も現れていない。八百長、新弟子暴行死事件、野球賭博問題などを乗り越え、ようやく回復した大相撲人気も、その実態は実に危ういものなのだ。 この夏場所で、関取の象徴である大銀杏を初めて結うことができた遠藤には、ますます協会からの重圧がのしかかりそう。一日でも長く、その勇姿を見ていたいのだが…。
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