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スポーツ 2015年10月21日 14時00分
浅田真央の不安 復帰戦で高得点もスローテンポ曲のナゼ?
浅田真央(25)が10月3日に行われたジャパンオープンで復帰演技を披露した。参考記録ながら、同大会で出した141.70点はソチ五輪で記録した自己ベスト142.71に迫るもの。昨年の世界女王のトゥクタミシェワ、ソチ五輪金メダルのソトニコワという強豪ロシア勢を抑えての大会最高得点で、浅田の完全復活を告げるメディアも見られた。 しかし、実際はそうではないという。 「浅田の“作戦勝ち”と言うべきでしょうね。ロシア勢をはじめ、海外の強豪選手は浅田がどんな演技を見せるのか、お手並み拝見といった雰囲気でした。少なくともロシア勢は、今シーズンファイナルで勝利するのは自分たちと思ったはず」(JOC関係者) 浅田のフリーでの選曲は『蝶々夫人』。振り袖をイメージさせる衣装で、色は“オトナ雰囲気”の紫。艶やかさを演出する演技構成ではあったが、ライバルたちの目は誤魔化せなかった。スローテンポの曲を選び、速い動きを必要としない演技構成になっていたのだ。 「浅田自身、その日の演技を自己採点で55点と話していました。演技のキレ、スピードは長期休暇していたとは思えないほど回復していましたが、ソチ五輪時と比べたらまだまだ。全盛期を知るライバルたちの目には、ゆったりとした構成で誤魔化したと映ったようです」(体協詰め記者) 浅田のブレーンである佐藤信夫コーチも“演技ミス”があったことを明かしていた。トリプルフリップを連続させるところがダブルループになり、演技後半に見せるはずだったトリプルフリップがシングルフリップになったという。 「25歳はフィギュア選手では大ベテラン。今後は妖艶な演技を取り入れていかなければなりません。10代、20代前半のように、キレやスピードだけでは世界と勝負できない」(同) 今後、浅田の課題は、いかに“オトナの色気”を演技に取り入れられるか。だが、これは日本女子選手がもっとも苦手とされる分野。齢とともにスローテンポを好むのは、世のオバサンたちばかり…。
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スポーツ 2015年10月21日 12時59分
ドラフト戦線異常アリ 先発投手も欲しいが、ヤクルトは外野手補強を優先
真中満監督(44)は先発投手と外野手の補強を求めたという。投手と外野手、その指名の優先順位はどちらが先か。また、将来性なのか、即戦力なのか…。東京ヤクルトスワローズも超高校級右腕・高橋純平(県岐阜商)に熱い視線を送り続けてきた。高橋の指名重複は必至であり、高山俊外野手(右投左打/明大)の1位入札を表明したのは、「欲しい選手を確実に獲る」ためだろう。おそらく、高山は単独指名になる可能性が高い。『左打ちの即戦力の外野手補強』という、真中監督のリクエストの1つは、まず適えられた。 もっとも高く評価している野手は、明大の外野手・高山俊(右投左打)だったが、スカウト陣には“欲”も出始めた。青学大の吉田正尚外野手だ。こちらも「右投左打」で、U-18日本代表と壮行試合を行った大学日本代表チームの4番を務めたスラッガーである。高山が安打量産タイプなら、吉田には一発の魅力がある。 「守備範囲の広さ、肩の強さでは明らかに高山のほうが上。吉田がこれまで大きく取り上げられなかった理由は守備難の課題があったためです」(大学野球関係者) ヤクルトの本拠地・神宮球場は広い球場ではない。ヤクルトのスカウト陣が迷い始めた理由は「狭い神宮球場なら、本塁打量産も」と読んだからだという。 ヤクルトはリリーフ陣が充実しており、先発投手も頭数は揃っている。1位指名の入札を高山か吉田に絞り込めば、抽選ナシで一人勝ちということもあり得る。 「真中監督は先発投手を補充したいと思っています。成瀬、新垣の勝ち星が伸びなかったからですが、館山、石川の両ベテランがすぐに崩れるとは思えません。そう考えると、将来性で、下位で高校生投手を指名してくるのではないか」(ライバル球団職員) 高橋、小笠原慎之介(左投左打/東海大相模)らは1位で消えるだろうが、ここに来て、仙台育英の好右腕・佐藤世那、花巻東の左腕・高橋樹也(左投左打)は「下位指名」との見方も強まってきた。まず、佐藤は力任せな投球フォームのため、「プロでやっていくには下半身から作り替えないといけない」とされ、高橋樹也は「様子を見たい」と曖昧な言い方をするスカウトも少なくない。 「高橋樹也は140キロ台のキレのあるボールを投げていたが、2年生以降はコーナーを丁寧に突こうという意識が強く、スピードを抑えての投球内容に変わってきた。悪いことではないが、技巧派でやっていきたいとしたら、変化球をもうワンランク高めないと…」(前出・同) 高校生投手をじっくり育てるつもりなら、両逸材を指名することも可能だ。 ほとんどの球団が即戦力系の大学生、社会人投手を2人は指名したいとしており、投打ともに戦力を揃えたヤクルトには「一人でいい」という余裕がある。佐藤、高橋樹也の指名順位を繰り上げて将来に備えることもできる。また、高橋純平の抽選に成功したとすれば、2位で高山か、吉田の残っているほうを指名し、3位指名から将来性のドラフトに切り換えられる。 「佐藤は地元楽天が放っておかないだろう」(在阪球団職員) 小笠原の影に隠れてしまったが、東海大相模の二枚看板の一人、好右腕・吉田凌(右投右打)、センバツで好投した龍谷大平安の高橋奎二(左投左打)もいる。 もっとも、近年のヤクルトは高校生投手の育成で成果を挙げていない。投手育成に躊躇いがあるとすれば、他球団が“二の足を踏む”社会人投手を獲るかもしれない。社会人トヨタ自動車の右腕・上杉芳貴(右投右打)は150キロを投げる。だが、27歳という年齢で他球団はさほど関心を示していない。また、七十七銀行の好投手・東谷優(24=右投右打)、鹿児島工高時代から「将来性」でマークされてきた江口昌太(21=右投右打/JX-ENEOS)もいる。江口は千葉ロッテのスカウトもマークしていたので、3〜4位での駆け引きが予想される。ヤクルトは社会人投手を続けて指名しており、昨年も上杉の名前は挙がっていたという。オールドルーキーが誕生するか…。
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芸能 2015年10月21日 12時21分
結婚話を“出し惜しみ”し始めたDAIGO
先ごろ、交際中である女優の北川景子との来年1月結婚が報じられ、言動に注目が集まる、ミュージシャンでタレントのDAIGOが20日、東京都内で行われた、結婚報道後、初の公の場となるイベントに出席したことを各メディアが報じている。 DAIGOは結婚報道後の13日、火曜レギュラーを務めるTBS系「白熱ライブ ビビット」に生出演。報道について、「SF。スーパーフライング。言えることがあるときは、僕は逃げも隠れもしません」と話していた。 各メディアによると、出席したのは大手コンビニチェーン「セブン‐イレブン」で限定販売される「エヴァンゲリオンスマートフォン」の発表会。エヴァファンのDAIGOは「YYST。予約殺到でしょ」、「ESE。エヴァスマホいい!」と得意の“DAI語”を連発してPR。 退席時には集まった報道陣から「スマホで誰に連絡をとりますか」などと質問が飛んだというが、ピリピリムードのイベント関係者が声かけを制止。DAIGOは笑顔で無言のまま会場を後にしたというのだ。 「結局、結婚話をすると、そのことしか記事にならないということを本人が一番理解している。現時点でしゃべり過ぎると、いざ、結婚した時に“ネタ切れ”になるので、しばらくは“出し惜しみ”することにしたのだろう。そうしていれば、いつしゃべってくれるかと思ってイベントごとに報道陣が集まる」(芸能記者) イベント出席前に生出演した同番組では、乳がん検診の話題となり、故竹下登元首相の秘書だった父について「昔、大腸がんになってステージ3まで行っちゃったんですけど」と手術を受けたことを告白。現在は寛解しているとうが、時事ネタにも絡む“引き出し”の多さをみせた。 いずれにせよ、結婚の正式発表が待たれる。
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芸能 2015年10月21日 12時10分
かなり強力なママタレになりそうな眞鍋かをり
元「ザ・イエロー・モンキー」ボーカルの吉井和哉と結婚したタレントの眞鍋かをりが、今月中旬に第1子を出産していたことを一部スポーツ紙が報じた。 もともと、眞鍋と吉井は11年秋、食事の席で出会い、眞鍋が「イエモン」時代から吉井のファンだったことから、一気に急接近し翌年2月に交際が報じられていた。 2人の結婚と眞鍋の妊娠が6月末に報じられ、眞鍋は8月いっぱいで文化放送のレギュラー番組「大竹まことゴールデンラジオ!」を降板し出産に備えていたが、先月、ようやく婚姻届を提出した。 「吉井はバツイチ。おまけに、娘3人と息子1人の4人の子供がいて、前妻との離婚後も養育費を負担するなどワケアリだったため、結婚の大きな“壁”となっていた。しかし、子供たちと吉井の関係が良好で、今春には吉井の長女が子供を出産。吉井にとっては初孫となるなど、おめでたいことがあって吉井の背中を後押し。ようやく結婚となった」(女性誌記者) 今後、眞鍋は産休を経て仕事復帰することになりそうだが、芸能界におけるママタレたちの“イス取りゲーム”に参戦することは確実。参戦すればかなり強力な存在になりそうだ。 「吉井はイエモン時代に稼いだが、養育費の支払いなどに追われ、おまけに、最近はそれほど稼いでいないので、眞鍋は早々に仕事復帰しなければならない。眞鍋といえば、かつては“ブログの女王”と呼ばれ、卓越したコメント力で、小倉智昭キャスターら大御所たちにも気に入られるなどして売れっ子になった。眞鍋が仕事復帰すれば、確実にはじき出されて仕事が減るママタレが出てくる」(芸能記者) ママタレたちにとってかなりの驚異となりそうな眞鍋だが、どういう形で仕事復帰するかが注目されそうだ。
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アイドル 2015年10月21日 12時07分
AKB48グループ 4代目歌姫はチーム8の伏兵 小田えりな
アイドルグループ、AKB48の冠番組「AKBINGO」(日本テレビ)で、「第4回 AKB48で一番歌が上手いのは誰だ? ディバチャン」が開催され、チーム8の小田えりなが優勝した。 今回が「AKBINGO」の収録に初参加である小田は、1回戦で、「今すぐKiss Me」(LINDBERG)、準決勝では「Hello again〜昔からある場所〜」(My Little Lover)を熱唱。そして決勝では「ボーイフレンド」(aiko)で、前回の優勝者であるSKE48の古畑奈和を破って見事に優勝した。発表後に小田は、「先輩たちの中で、一人だけ不安だったんですけど、優勝という形で残せてすごく嬉しいです」と涙を流した。審査を担当した聖飢魔IIのデーモン閣下は、「どこにもスキがない」と絶賛した。 小田えりなは、2014年にチーム8のオーディションに合格してAKB48に加入。神奈川県出身。これまでの総選挙ではすべて圏外である。
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芸能 2015年10月21日 12時00分
松居一代が問題発言 川島なお美さんと夫の過去の交際を暴露
女優の松居一代(58)が、著書『松居一代の開運生活』の発売記念会見で仰天発言をし、周囲を騒然とさせた。 会見の中で「結婚3年目ぐらいででしたでしょうか。船越(英一郎=55)と川島(なお美=享年54)さんが人生のあるひとときを共に歩んだことがありました」と、夫の船越が松居との結婚の前に、川島さんが交際していたことを暴露したのだ。 この会見は、川島さんの葬儀から5日目のこと。率直な発言が視聴者に受けて、テレビのバラエティー番組などでコメンテーターを務めることが多い松居なので、マスコミにリップサービスする気持ちで言ったことなのかもしれない。しかし、女優生活を全うした妻の壮絶な死に立ち会い、悲しみの中で気丈に葬儀を取り仕切った鎧塚俊彦氏の気持ちに配慮が足らなかった。 当然、ネット上では「なぜ? いま言う事?」という批判の声が多く挙がった。だがこの発言は、記者の質問に答えた形だったため、「松居らしいといえば松居らしい」という声も聞こえてきた。松居も、事前にその質問を想定しており、複数の関係者に「答えたくない質問だけど、もし、聞かれたら答えないわけにはいかないわよね」と、話していたことが明らかになったのだ。 「松居さんは、川島さんのことを嫌っていました。川島さんのことで夫婦で喧嘩になったこともあったぐらいですから。会見で、船越さんが『川島さんは人の悪口を言わない素晴らしい人』と言っていたと話していましたが、夫婦の会話に川島さんが出てくることは、まずない。出て来たときは喧嘩ですから」(松居を知る関係者) 船越と松居が結婚したのは2001年。04年に、船越さんが腰のヘルニアで入院したあたりから夫婦の不協和音が聞こえるようになった。結果、11年には船越が家を追い出される形で別居が始まっている。 最近は少しだけヨリが戻り、船越は自宅と別居しているマンションを行き来している生活を続けている。自宅に帰ることができるかどうかは、松居の感情次第だそうだ。しかし、相変わらず自分の食事と洗濯は船越が担当しているという。 「船越は、松居の発言に対して情けないと思っています。結婚に反対した父親の英二さん(享年85)が生きていたらと考えると、もっと気の毒です。『私が反対した通り、やっぱり』と思うでしょうから。お父さんが結婚して欲しいと思っていた女優さんは、いまでは2時間ドラマの女王。お父さんのいう事を聞いていれば、船越はもっと楽しい人生だったはずです。一つだけ松居と結婚していいことがあったとすれば、松居の子供と本当の親子のようになれたこと。松居の息子も、母親の生き方に呆れているようだから」(船越の友人) リップサービスは“開運”に結びつかない発言だったようだ。
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アイドル 2015年10月21日 11時50分
「NMB48 5th Anniversary LIVE」初日レポート
今年で5周年を迎えたNMB48が『NMB48 5th Anniversary LIVE』と題した記念コンサートを20日〜22日まで開催する。その初日のコンサートが20日に大阪城ホールで行われた。 コンサートスタート前には、前座として卒業が決まっている小谷里歩の独演会『〜ラストりぽぽ〜』が行われた。すでに何度も単独で独演会を行っている小谷だが、今回はこれまでの規模(NMB48劇場)を大きく上回り10000人のファンの前にひとりで登場だ。これまで以上に多くのファンがいたが、圧倒されることもなく小谷ならではの独特なエピソードトークを展開してくれた。 さらにダイエットに挑戦している岸野里香が登場して体重測定が行われた。目標体重を47キロ。この目標数値をクリアできれば、スレンダーなメンバー(渡辺美優紀・上西恵・吉田朱里)が歌う楽曲『ジッパー』の歌唱ができ、もし失敗したら水着になり腹芸をする過酷な罰ゲームが待っていた。結果は46.5キロと見事に目標数値をクリアして、コンサートの中で『ジッパー』を歌うことになった。「少し痩せてはリバウンドの繰り返しでしたけど、井岡弘樹ジムに通って20日で7キロ落とせました。うれしいです」と喜んだ。 前座で壮大な企画が行われて集まったファンのテンションは既に上がりまくり、いよいよコンサートのスタートとなった。オープニングを飾ったのは、NMB48のデビュー曲『絶滅黒髪少女』である。日本舞踊・太鼓・殺陣などの和のテイストを盛り込み、ステージでは袴姿の渡辺美優紀が、巨大な筆で書道を披露した。書いた文字は「変」。これは『絶滅黒髪少女』のMVの中で渡辺美優紀が書いた文字と同じであり、オープニングから大きなこだわりを見せてくれた。 さらに非公式ユニットとして組んでいる『俺ら』の山本彩・岸野里香・山口夕輝・小谷里歩が以前から曲を書いて欲しいという要望を出していたのだが、ここで何とその曲『俺らとは』の初披露が行われた。しかもAKB48に移籍した小笠原茉由もメンバーだったこともあり、サプライズで小笠原茉由も登場し、オリジナルメンバーが揃いファンを魅了してくれた。 目の離せない展開が続いている中で、終盤に4月に卒業した山田菜々と山本彩の楽曲『友達』を小谷里歩と小笠原茉由が歌唱。この2人は『ちゅぽぽ』と名乗り、こちらも非公式ユニットとして行動を共にした仲良しコンビであり、小笠原茉由が小谷里歩の卒業を祝い、2人の熱い気持ちをステージで見せてくれた。昨年4月にさいたまスーパーアリーナで行われたコンサートでは、小笠原茉由がNMB48からAKB48へ移籍をすることになった時に惜別として『思い出のほとんど』を2人で歌ったこともあり、当時のシーンが頭に過ぎったファンも多かったのではないかと思う。2人の友情をしっかり見せてくれた後は、NMB48のスタートメンバーである一期生(小笠原も含む)で『君と出会って僕は変わった』を歌い、最後は全員で『ドリアン少年』を歌ったところでコンサートの本編は終了した。 場内が暗転すると同時にアンコールとして『NMB48』のコールがかかり、さらに客席からウェイブまで巻き起こった。そのファンの気持ちに応え、メンバーは再びステージに登場。アンコールでは13枚目のシングル『Must be now』・『てっぺんとったんで』・『らしくない』を披露し、最後はNMB48の初のオリジナルソング『青春のラップタイム』をファンと一体になって大熱唱。盛りだくさんの内容だったにも関わらず、あっという間に終わったしまった感じの初日の公演である。 5年前に大雨が降る中でAKB48のイベントで初ステージを踏んだNMB48だが、この5年間で大きく成長した。今回の5周年はNMB48にとってもあくまでも通過点であるので、今後も大きく進化していくことは間違いないので、大きな期待が持てそうだ。まずは2日目となる本日(10月21日)がどんなコンサートになるのか楽しみにしたいと思う。・セットリスト前座:小谷里歩独演会「〜ラストりぽぽ〜」M00 overtureM01 絶滅黒髪少女M02 HA!M03 カモネギックスM04 俺らとは / 山本彩、岸野里香、小谷里歩、山口夕輝、小笠原茉由M05 なんでやねん、アイドルM06 妄想ガールフレンドM07 純情U-19M08 オーマイガー!M09 Good-bye, Guitar / チームMM10 空腹で恋愛をするな / チームBIIM11 夢に色がない理由 / チームNM12 嘘の天秤 / NMB48ドラフト2期生M13 片想いよりも思い出を…M14 ジッパー/ 岸野里香、吉田朱里、上西恵M15 サヨナラ、踵を踏む人M16 ニーチェ先輩M17 どうでもいい人仮面M18 ピークM19 高嶺の林檎M20 僕らのユリイカM21 イビサガールM22 北川謙二M23 友達 / 小笠原茉由・小谷里歩M24 君と出会って僕は変わった / NMB48 1期生M25 ドリアン少年アンコールEN1 Must be nowEN2 てっぺんとったんで!EN3 らしくないEN4 青春のラップタイム取材/ブレーメン大島(C)NMB48
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アイドル 2015年10月21日 11時36分
乃木坂46 中田花奈が株をスタート
アイドルグループ、乃木坂46の中田花奈が、株式投資をスタートしたことを明らかにした。 中田がMCを担当するニコニコ生放送レギュラー番組「生のアイドルが好き」の公式ツイッターで、「ちょっと前からなんですが、株を始めました」と発表した。また、「少額ですが、経済のニュースも注目するようになったし、大人になった気がします。20歳になる前までは、まだできなかったのでパパに株主優待目当てで買ってもらってた小学生時代がなつかしいです」とも綴られている。 これまで中田といえば、自他ともに認められるほどのアイドルヲタとして乃木坂46の冠番組で特集されたこともあるメンバーだが、先月には、トークライブアプリ「755」で、「ヲタ活やめた」とコメントしていたこともあった。今回の発言で、新たに中田が興味を持ったものは、株であることが明らかになった。
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スポーツ 2015年10月21日 11時16分
ドラフト戦線異常アリ マエケンの米挑戦に備えて広島は投手力の再整備
端から見れば、打線の低迷が優勝を逃し、かつクライマックスシリーズ進出もあと一歩及ばなかった理由だと思うが、広島内部から聞こえてくるのは「投手力の再整備」だ。黒田博樹が向こう5年投げてくれる保証はない。マエケンこと前田健太の米球界挑戦も、「早ければ今オフ」と言われている。広島スカウト陣は先発投手を補強し、下位で高校生を指名して育てていくようだ。 昨年は有原航平(現日本ハム)の名前を挙げ、ほぼ1位指名を明言したような雰囲気でドラフト当日に臨んだ。今のところ、それに近い称賛コメントを出しているのは、高橋純平(県岐阜商)と小笠原慎之介(東海大相模)の左右の両・超高校級投手だ。ただ、広島の場合は「地元」というキーワードも無視できない。そのキーワードで行くなら、広陵高卒の左腕、明大・上原健太(左投左打)だろう。一方で、広島は「ローテーション争いに確実に加わってもらわないと…」という言い方をしている。そう考えると、多和田真三郎(右投右打/富士大)の指名順位を繰り上げてくるのではないだろうか。多和田は投球フォームで踏み出す側の左足が、他投手よりもかなり前に出てくる。ステップ幅が広いので、重心が低い上に球持ちも長い。低いリリーフポイントから放たれるストレートは「浮き上がってくるようなイメージ」を対戦打者に与える。 「富士大のユニフォームは赤系の色が基調。カープのユニフォームが似合うはず」(大学関係者) この多和田は春のリーグ戦後に肩痛で登板を控えている。大事を取っての登板回避ではあるが、他球団は最初の1位入札を見送る可能性も高い。広島スカウトは自軍の二軍選手と比較して、大学、社会人の選手を見る傾向もあるので、多和田に強い印象を抱いているという。まずは地元の上原で入札し、「次は多和田」で行くのではないだろうか。 また、地元キーワードで考えると、早大の一塁手・丸子達也(広陵高卒/左投左打)も無視できないはずだ。丸子は広陵高時代、「あのバットスイング、打球の速さは小笠原(道大)級だ」と、巨人スカウトも絶賛していた。4年前の広島スカウトも高く評価していたが、進学後はレギュラーを掴むのに時間が掛かってしまった。春季リーグでは「不動の4番」だった。丸、田中、木村、松山などの左打者もいるが、広島スカウトは外野手・高山俊(右投左打/明大)、三塁手・茂木栄五郎(右投左打/早大)にも熱視線を送ってきた。2人とも左バッターだ。おそらく、地元の高校を卒業した丸子も「左バッターリスト」に入っているのではないだろうか。 「広島が捕手の補強を考えている」 そんな情報も聞かれた。正捕手・會澤翼は27歳。緒方孝市監督は先発投手との相性を見ながらスタメン捕手を変えるゲームもやってきたが、「即戦力」ならば、やはり、トヨタ自動車の木下拓哉(右投右打)か、猪又弘樹(右投右打/青学大)、山崎裕貴(右投右打/Honda)だろう。山崎は木下、猪又同様、強肩だ。ただ、2ストライクを取られた後もファールでしぶとく粘り、右方向への打撃や犠打にも定評がある。木下を狙っている球団は多いが、山崎は機動力野球の広島向きなのかもしれない。高校生を獲って、育てるとしたら、柘植世那(右投右打/健大高崎)、堀内謙伍(右投左打/静岡高)、黒瀬健太(右投右打/初芝橋本高)だろうか。近年、広島は和製大砲を育てきれていない。高校通算41アーチを放った豊橋中央の好捕手、谷川原健太(右投左打)の指名も考えられる。捕手だが、1番バッターも務めた俊足であり、「出塁率の高さも兼ね備えた長距離砲」として、中京地区担当スカウトの間では一目置かれていた。和製大砲に飢えた広島がもっとも育ててみたいと思うタイプだが…。
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スポーツ 2015年10月21日 11時06分
ドラフト戦線異常アリ 異例の偏重ドラフトとなる埼玉西武
関係者としか言えないが、今年の埼玉西武ライオンズは「投手に偏重したドラフトになる」そうだ。それも、高校生投手ではなく、社会人、大学生の即戦力を重視した指名になるという。 「全員、社会人、大学生のつもりで…」 関係者はそう語っていた。「高校生投手ナシ」はあくまでもたとえであり、それくらい、投手陣の補強を急いでいるというわけだ。岸孝之、牧田和久、十亀剣、菊池雄星、高橋光成、野上亮磨、郭俊麟など先発スタッフは揃っているが、チーム防御率は3.69(リーグ5位)、2ケタ勝利を挙げたのが十亀1人(11勝)では物足りないと見てだろう。 1位入札は今永昇太(左投左打/駒大)だと思われる。 「1位候補が投げられたのを見ることができて、良かった」 渡辺久信シニアディレクターが、故障でしばらく大事を取っていた今永の“復帰マウンド”を見た後、各メディアにそうコメントしている。昨年のドラフトもそうだった。時折、西武はあえて1位指名を明かすか、匂わすようなコメントを出して、指名が重複しそうなライバル球団を牽制する。どの球団も本能的に入札での重複を嫌う傾向があるからだ。 「熊原健人(右投両打/仙台大)の入札もあり得る。最近の西武は真っ直ぐの速い投手が少なくなったので」(在阪球団職員) 熊原は、巨人、楽天も高評価している。今年6月、やはり渡辺SDが熊原を直接視察しており、「上位候補」と言い切っていた。今永、熊原とも重複は必至。前年の「高橋一本釣り」のように上手く行くだろうか。 このほか、西武スカウトが熱心に見ていたとされる大学生、社会人投手は岡田明丈(右投左打/大商大)、多和田真三郎(右投右打/富士大)、西村天裕(右投右打/帝京大)、横山弘樹(23=右投左打/NTT東日本)など。「西村は投球フォームを少し改良しなければならない。左肩の開きが早い」(前出・在阪球団職員) しかし、西村に関しては「右腕の振りのしなやかさ、試合終盤でも球速が落ちない」と、絶賛するスカウトもいた。西武スカウト陣が投球フォーム改良にさほど時間が掛からないと判断すれば、上位指名されるだろう。 興味深いのは、社会人・横山の指名順位だ。昨年のドラフト終了時から「来年は横山」と話すスカウトも何人かいた。間違いなく、社会人ナンバーワンなのだが、社会人投手は指名解禁年に調子を落とすヘンな傾向があり、横山も夏の都市対抗前後から本来のピッチングを見失っている。ほとんどの球団が「普通なら(本調子なら)、1位候補だが…」とためらっている。各球団が1位入札での重複を嫌う理由は2度目の入札で再抽選となった場合、その外れたときの本命と再々入札選手の力量差が大きいからだ。2度目の抽選は西武も嫌がっている。西武は牧田、十亀など社会人投手の成功例も多いので、2度目の抽選を避け、この横山の指名を繰り上げてくるかもしれない。 また、スポーツ新聞等では「B評価」だが、各スカウトが意外と高く評価しているのが、Hondaの右腕・石橋良太(24=右投左打)だ。たしかに目立った成績はおさめていたが、 「選手層の厚いHondaにいて、1年目から投げていた投手。明徳義塾時代(高知)、徹底的に基礎体力と投球術を叩き込まれていて、野球もよく分かっている。カットボール、スライダーは一級品」(在京スカウト) との声も聞かれた。 今年は高校生に逸材が多いので、社会人選手の多くが下位指名になる可能性が高い。この石橋が下位まで残っているとしたら、高校時代から見守ってきた西武が放っておかないだろう。 高校生も指名するとしたら、東海大菅生の勝俣翔貴(右投左打)を狙うようだ。勝俣は投手だが、それは彼の野球センスとチームの都合でコンバートされただけで、U−18でチーム最高打率を残したように、打撃力は二重丸である。西武は投手で指名して主力野手に育て上げた実績も過去にあるだけに、「3年以上先を見据えた投資」として、この勝俣を下位指名してくるかもしれない。 学校関係者によれば、勝俣はプロ志願届を出しているが、系列大学から“特例”を与えられているという。「指名がなければ進学」、「下位指名や育成枠の低評価だった場合は進学と天秤に掛ける」のだそうだ。特定球団への思い入れはないらしいので、育成ビジョンをきちんと説明すれば、大丈夫だと思うが…。 西武は投手に偏重したドラフトとなる。要するに、来季は優勝を狙うつもりでいて、ドラフトでその戦力補強の大半を終わらせようとしているのだろう。育成と野手指名は必要最低限となるようだ。※渡辺久信シニアディレクターのコメントは共同通信配信記事を参考といたしました。尚、大学野球の指名打者制で試合が行われますが、熊原健人投手は高校時代に右打席での公式記録もありましたので、「右投両打」と表記しました。【訂正】岸選手の名前の表記が間違えておりました、正しくは岸孝之です。訂正してお詫びします。
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