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芸能ネタ 2016年01月05日 16時50分
キンタロー。が喜びの結婚会見「ハッピーウエディング、フライングゲット!」
5日、かねてより交際していた一般男性と昨年12月14日に入籍したことを発表した、モノマネ芸人のキンタロー。が、都内で結婚会見を開いた。 会見に晴れ着姿で登場したキンタロー。は「わたくしキンタロー。34歳、ようやく春が訪れました。ハッピーウエディング、フライングゲットでございます!」と挨拶。 お相手は37歳のテレビ制作会社勤務の会社員で、知り合うきっかけは、キンタロー。が出演したモノマネ番組だったとのこと。最初の印象はそれほど強くはなかったが、2014年秋の番組リハーサルで、キンタロー。が緊張していると、披露するネタを通しで見てくれたそうで、当時の様子を、「『大丈夫、困ったら俺を見て』といわれて、その言葉で『素敵』ってなって、一気に釣りあげられました」と答えた。 その後、キンタロー。の方から食事などに誘うようになり交際をスタートさせたとのこと。プロポーズされたのは昨年の12月で、「夢にまで見たティファニーの水色の箱を出されて、30分くらい泣き崩れました」と明かす。 相手の男性は「オードリー若林(正恭)さんとハマカーン浜谷(健司)さんとカワウソを混ぜた感じで、私の愛犬にも似ている、佐賀出身の九州男児です」とのことで、会場では婚約指輪と共に、結婚相手の似顔絵も披露した。 子供については、早めに「チビキンタロー。をゲットしたい」そうで、「6月に舞台に出るので、その後に種付けしたい!」と意欲十分に宣言。最後はブレイクのきっかけとなった、元AKB48・前田敦子のモノマネで「キンタロー。が結婚しても、キンタロー。のことを嫌いにならないでください」とコメントし、会見を締めくくった。(斎藤雅道)
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芸能ネタ 2016年01月05日 16時30分
ようやく『スター・ウォーズ』が首位を奪回した今週の映画ランキング
1月2日と3日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、2週連続2位だった「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が3週目にして首位を獲得した。 「スターウォーズ」は、土日2日間で52万1980人を動員し、興収8億2665万5600円を記録。昨年12月19日公開のアニメ映画「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」に2週連続動員で首位を許していたが、3週目にして動員、興収ともに大差をつけて逆転。今月3日までで累計410万人を動員、興収64億円をあげている。 「妖怪ウォッチ」は週末2日間で32万1594人を動員、興収3億7438万6900円を記録。首位は明け渡したものの、累計で興収37億円を記録してている。 「多くの『妖怪ウォッチ』のファン層の子供たちは正月前に見てしまったようだ。1回見れば、2回、3回と劇場に足を運ぶファンは少ないので、そろそろ動員が伸び悩みそう。それに比べ、『スターウォーズ』はリピーターも多く、今後、どこまで数字を伸ばすかが注目される」(映画ライター) 3位はNHKの朝ドラ「まれ」でも共演した、土屋大鳳と山崎賢人が再共演し、人気コミックを実写映画した「orange オレンジ」。週末2日間で13万6711人を動員し、興収1億6865万8900円をあげ、累計で20億円を突破した。 吉永小百合主演の「母と暮せば」が5位から4位、唐沢寿明主演の「杉原千畝 スギハラチウネ」が8位から7位にランクアップ。また、先週は圏外だた、「ロッキー」シリーズの最新作「クリード チャンプを継ぐ男」は8位、アニメ映画「ガールズ&パンツァー 劇場版」は9位に入った。 8日はスティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演の「ブリッジ・オブ・スパイ」、9日はジャニーズの人気グループ・NEWSの加藤シゲアキの処女小説を映画化した「ピンクとグレー」、竹野内豊主演の壮大な人間ドラマ「人生の約束」が公開される。
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ミステリー 2016年01月05日 15時00分
長野に「UFO」出現か? 怪しい光を放つ飛行物体の正体は?
全国のオカルト好きの皆さんが楽しみにしているであろう、年末のオカルト特番「ビートたけしの超常現象Xファイル」に、今回も山口敏太郎が出演。UFOやUMAなど様々なオカルトの話題でスタジオが湧いた。 テレビや書籍などにオカルト研究家として出ている山口敏太郎のもとには、時折読者や視聴者から鑑定を求めて心霊写真をはじめとする奇妙な物を捉えた画像や動画が送られてくる。 今回紹介するのは、長野県在住の学生Mさんから届けられたものだ。 撮影時期は昨年の9月半ば、夜中の0時から1時にかけての間。Mさんが長野の実家に帰省していた際、兄弟と一緒に懐かしい小学校の近くを歩いていた時のことだった。ふと空を見上げると、明らかに星よりも大きな発光体が空に浮かんでいるのを目撃。一緒にいた兄に言われ、慌ててスマートフォンで動画を撮影したのだという。 星よりも大きく赤く輝いていたその発光体は、若干下方向に降りるような軌跡でゆっくりと空を横切ると、最後に数回点滅して消えた。この模様は、Mさんが送ってくれた動画に収められている。 この発光体の正体は何だったのだろうか。流れ星、それも地上近くにまで接近する火球の場合、非常に明るい発光体として確認されることがあるが、その場合だとカメラで動きを追えるほどゆっくりした動きにはならない。 飛行機などの警告灯の場合も考えられるが、警告灯は一定間隔で点滅するようになっているので、今回のようにずっと明るい光が点いたままというのは考えにくい。またこの光量だと撮影していたMさんやスマートフォンにも飛行機のジェット音などが聞こえ、収録されていたはずであるが、動画にはそういった音が録音されていない。 また、この動画を撮影したMさんが解りやすいように静止画にして拡大してみたところ、記事の写真のように赤いリング状になっているのがわかったという。 果たして、Mさんが撮影した謎の発光体は何だったのだろうか。 現状では正体不明というしかないこの発行物体。9月半ばに長野県で同じものを見たという方は、ぜひご連絡を!文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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アイドル 2016年01月05日 14時20分
六本木EXシアターライブへの意気込みも ドルエレ 年末年始も大忙し!
「お人形」と「変身」をコンセプトにしたキュートなルックスと、キラキラ感溢れるポップな音でアイドル好きの女の子を中心に人気沸騰中のDoll☆Elementsが、2015年最後となるKawaiianTVのカウントダウン特番と2016年になって渋谷∞(むげんだい)ホールでのKawaiianライブに出演、12月19日にTSUTAYA O-EASTで初披露した4月13日発売の新曲「Dear future」を歌唱した。また新しい衣装での一瞬での早替えも披露、会場からはどよめきが起こり、1月1日から会場に訪れたファンの方々を楽しませた。 Doll☆Elementsは2013年7月3日に「君のハートに解き放つ!」でメジャーデビュー。2015年は1月7日に5thシングル「君に桜ヒラリと舞う」、2月11日にはNEO from アイドリング!!!とのコラボDVDシングル「ショコラ☆ロマンティック」、4月1日に6thシングル「君とミライ作りたい!」、8月19日に7thシングル「君のオモイ届けたい」、そして12月2日には2ndアルバム「Doll Magic」を立て続けにリリース。ライブでは、初の全国ツアーのファイナルを4月に新宿BLAZE、8月には恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブを開催。両公演ともソールドアウト、一方6月には、ジャカルタで開催された国際ドラマフェスティバル「J Series Festival」に出演。念願の海外進出を果たし、2015年を飛躍の年とした。 そんな2015年の締めくくりと、2016年最初の一日をKawaiianTVのカウントダウン特番に出演、番組内でリーダーの権田夏海が「大」という字を書き初めし、5月29日に開催が発表されている今までで一番大きな会場である、六本木EXシアターでのライブへの意気込みと、グループを一回り大きくしたいという抱負を語った。そしてそのまま渋谷にある∞ホールに移動、2016年初のライブを行った。4月13日に発売が決定しているニューシングル「Dear future」と、持ち味である一瞬での衣装チェンジ(早替え)を2016年初披露、会場中から歓声と驚嘆の声が漏れた。 2016年のイベントもファン感謝ライブイベントやフリーイベントなど続々決定しており、さらに大きくグループを成長させる為の挑戦の年になっていくはずだ。
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芸能ネタ 2016年01月05日 12時07分
根本的に見直す必要があった紅白の歌唱順
昨年大みそかに放送された「第66回NHK紅白歌合戦」の歌手別視聴率が4日に判明し、AKB48が歌い終え、次のEXILEにつなぐ間の時間帯に記録した43.4%が最高だったことを各スポーツ紙が報じている。 記事をまとめると、ほかにはトリの近藤真彦と松田聖子がそろって42.2%をマーク。番組全体の瞬間最高視聴率は、全ての歌手が歌い終え、勝敗の発表を待っている午後11時40分で、映像がダイジェストで流れる中、45.1%を記録したという。 「AKB48は高橋みなみが最後の紅白ということで、元メンバーの前田敦子と大島優子がサプライズ出演。視聴者も引きつけられたようで、高視聴率のままEXILEにつなぐことができたようだ。ただし、そこからは視聴率がダウンしていった」(音楽関係者) 視聴率の推移グラフを見ると、前半で視聴率がアップしたのは、人気アニメ「ラブライブ」の声優ユニット・μ'sが中心となった企画「アニメ紅白」の時間帯で38.2%を記録。そして、「ラスボス」の愛称で若者からも人気の小林幸子が出演した企画の時間帯が38.4%を記録。EXILEの歌唱終了後からは視聴率が下降の一途をたどっていただけに、小林が後半戦の“起爆剤”となったことは疑いのない事実だった。 「小林の前の五木ひろし、石川さゆり、V6、Perfumeのあたりでダウンし、小林のあたりからV字回復をみせた。小林はこれで来年の出場が早くも内定か。歌手選考もそうだが、視聴率を考えるならば、歌唱順も前半に演歌勢を集めるとか、もっと考えて組み立てる必要がありそうだ」(芸能記者) 今回の紅白は、午後9時からの第2部で前年を3ポイント下回る歴代最低の平均視聴率39.2%を関東地区で記録。その結果を受け、NHKの籾井勝人会長は4日の職員向け年頭あいさつで、「私自身は、視聴率が間違っているんじゃないかと思うぐらい、(番組内容が)良かった」と評価したというが…。
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芸能ネタ 2016年01月05日 12時00分
話題作りのための盗作だとしたら…平浩二歌詞盗作問題にわき上がる疑惑
1992年に発売された、Mr.Childrenのヒット曲『抱きしめたい』の歌詞と酷似しているして、平浩二(66)の新曲『愛・佐世保』のカップリング曲『ぬくもり』の歌詞に盗作疑惑問題が浮上している。 平はこの件に関して、「私としては全く寝耳に水のことであり、本当にそのようなことがあるのか信じられませんでしたが、歌詞の内容は確かに酷似しており、大変驚愕いたしました。今回のような事態になってしまいましたことにつきまして、一歌い手として大変申し訳なく思いますと共に、Mr.Children樣、ファンの皆様、及びその関係者の皆様に対して、ご心配、ご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます」と、謝罪コメントをだした。 『ぬくもり』作詞したのは沢久美(70)。この疑惑に、沢は「盗作はしていない。ミスチルを知らない」と答えている。 5月に発売した歌の盗作問題が、6か月後に明らかになるという事は珍しい。 「メロディーならすぐに、『あれ、どこかで聞いたことがあるフレーズだ』という事になるが、歌詞はなかなか気が付かない。誰かがレコード会社に連絡して発覚したと聞きました。小説ならともかく、特にカップリング曲じゃ、よほどのことが無いと歌の詞については分かりづらい」(CD制作のアレンジャー) 逆の視点を持つと次のような話もある。 「カップリング曲の盗作問題はヤラセっぽい。話題づくりだったんじゃないか? 有名じゃない作詞家なんて、名前を変えれば続けられる。誰が何処まで知っていたかは知らないが、作詞家が協力してくれれば、こんな問題はいつでも起こせる。けど、平が会見しないのはおかしい」(音楽業界関係者) 発売元の徳間ジャパンは商品を回収すると発表した。購買者には代金を返却するという。 「1300円のCDがインターネット上のオークションなどで1万円を超えている。これを画策した人間がいるとするならば、凄腕のプロデューサーだ。平が直接の被害を被ったわけではない。逆に、連日ワイドショーやスポーツ紙に顔が出て話題になった」(女性週刊誌記者) 事の真偽はともかく、盗作問題は後を絶たない。
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芸能 2016年01月05日 11時54分
振袖姿で度肝を抜いた! aiko初となるカウントダウンライブ「Love Like Pop vol.18〜CountDown Live あっという間の最終日〜」を完全レポート!
12月26日に横浜アリーナでスタートしたaikoのライブツアー「Love Like Pop vol.18」。全3公演でチケットも即日完売となった超プレミアムライブのファイナルであり、自身初となるカウントダウンライブ「Love Like Pop vol.18〜CountDown Live あっという間の最終日〜」を大阪城ホールにて開催した。 一年の締めくくりであり、一年の始まりでもある記念すべき日を賑やかすように、飲食ブースだけでなく、金魚すくいやヨーヨー釣り、スーパーボール掬いといった屋台も用意され、縁日そのものであった。また、外観には様々なオリジナルののぼりが掲げられ、大阪城ホールが一夜限りのaikoスペシャル仕様となった。会場内へ入ると、左右、後方へと伸びた花道の中心に円形ステージが据えられている。待ちわびる高揚感を抑えられないであろう超満員のファンたちに、冗談を織り交ぜた場内アナウンスで笑いを誘う気遣いもaikoならでは。アナウンスが終わると自然と沸き起こる拍手。そしていよいよ暗転と共に場内の拍手が歓声に変わり、場内の円形ステージの黒幕に映し出された「Love Like Pop vol.18」の文字が始まりを告げる。 最新曲「プラマイ」のイントロと共に黒幕が降りると、ライブ初披露の振袖姿で登場したaikoに会場からは大歓声が沸き起こる。つづく「夢見る隙間」の激しいステップも振袖姿のせいかより妖艶で艶やかに見える。怒涛の2015年にリリースしたシングル曲から一転、会場を照明で真っ赤に染めた「Aka」ではしっとりと聴かせる。ここで振袖から瞬時に衣装チェンジ。パーカーに赤のニット素材の袖と後ろに羽が装飾されたトップスにミニスカートという姿で現れ「猫」「彼の落書き」と、激しいバンドサウンドで弾みをつけて会場はまるでライブハウスのような盛り上がりに。ここでようやくaikoから「『Love Like Pop vol.18』カウントダウンライブ! みなさんこんばんはー! aikoです!」「今日はこの日のために初めて振袖を着ました!」と挨拶。その後は「冷たい 嘘」「リップ」「向かいあわせ」とラブソング3曲で心に訴えかけると、「プラマイ」のカップリング曲「合図」では、歌詞をスクリーンに映し出し、詞の世界観へと誘う。冬の寒さに切なく染みる名曲「寒いね…」に続き「昔、付き合っていた彼氏にもう一度会ってしまったという曲です」と紹介され披露された「クラスメイト」では、花道の先のサブステージがせり上がるという驚きの演出で度肝を抜いた。「Love Like Pop」では定番となる弾き語りコーナーでは、会場との会話のキャッチボールを楽しみつつ、その場で集めた8つのキーワードを基に見事に即興ソングを完成させ会場を沸かせた。 そのまま、最新シングル「プラマイ」のカップリング曲「4秒」を弾き語りで披露。「昔、デビューしたくらいの頃に、年越しのラジオに出させていただいて。こうやってまた大阪で過ごせるのはすごい嬉しいし、みなさんと一緒に過ごせるのも本当に幸せで楽しくて仕方ないです。いろんな曲をお届けしたいなと思います」と挨拶した通り、13年ぶりの披露となった「今度までには」を熱唱。「透明ドロップ」「傷跡」と続けると、こちらも優に8年ぶりとなる「明日もいつも通りに」を披露。間髪入れずにデビュー曲「あした」を届け、これまでの歴史を辿るように歌い上げ、そのアウトロで一瞬にしてカラフルでポップなミニワンピースに着替えたaikoは「相合傘」ではタンバリンを片手に会場に登場。会場のボルテージをどんどん上げていく。それに応えるように会場中も頭を振り乱しながらサウンドに身を委ねる。恒例の「男子〜! 女子〜! そうでない人〜!」のコールアンドレスポンスを挟み、「あたしの向こう」から一気に後半戦へとなだれ込む。前回のライブツアー「Love Like Rock vol.7」でも印象的であった「舌打ち」を披露するといよいよ2015年の終わりの時を迎える。「もう少ししたら2016年が始まります! みんなで一緒にカウントダウンしたいなと思います!」というaikoの号令と共に、場内ではオーディエンスと一緒にカウントダウンがスタート。年越しの瞬間を迎え、「あけましておめでとうございます! みなさん、本年も宜しくお願いします! 新年明けたのでさらに楽しみましょう!」と「beat」から2016年の歌い初め。会場中に降り注ぐ大量の紙吹雪の演出も、新年の幕開けを更に盛り上げる。「年明けて早々なんですけど、次で最後の曲っぽいんですよ」と会場からブーイングがあがるや否や「しっかりみんながお腹いっぱいになるまで用意してますんで!」とアンコールを約束しての本編ラスト「キラキラ」を届ける。 期待を抑えられない声援に応えて青い光に包まれながら、名曲「カブトムシ」を歌唱しながらアンコールスタート。「こっから先も楽しんでいってください!アンコールも張り切ってまいりたいと思います!」と「ボーイフレンド」を披露し、サビでは大合唱が巻き起こる。「大阪でまたこの曲を歌えるのがすごく嬉しいです。」と大阪のローカル電車である阪急電車を舞台とした映画『阪急電車 片道15分の奇跡』の主題歌「ホーム」を噛み締めながら感慨深げに歌い届ける。 あっという間のアンコール後にも「じゃあ第二部休憩に入りたいと思います!」とさらなるカムバックを約束。その言葉通りにライブのエンディングをイメージして作られた楽曲「さよなランド」からダブルアンコールへと突入。「『さよなランド』からは何も決まってないんです。こっからはセットリストじゃないんです。アドレナリンが出ている感じ」と興奮冷めやらないこの状況に、このおめでたい日にはまだまだライブは終われないと言わんばかりに「Power of Love」「ジェット」「be master of life」を続け、ライブでは定番の楽曲たちにイントロが流れるたび会場からは大歓声が沸き起こる。大団円に見えたライブもその勢いは止まらず、バンドメンバーと改めて円陣を組み直し、大阪の親友を思い出す曲と「マント」を披露し、会場からの拍手に乗せられるように「もう一曲やる!?」と「鏡」の大合唱が沸き起こるまで優に6曲のダブルアンコールを届けた。 エンドロールも流れ、終焉に見えたが、まだまだ熱気冷めやらぬ会場へ向けて、「みなさん、もう帰っちゃいましたか? どうしてももう一曲だけ歌いたいんですけれども、みなさんよろしいでしょうか?」とaiko本人が場内アナウンスで喋り始め、とどめのトリプルアンコール。 「milk」そして本人弾き語りによる「えりあし」と全33曲を2015年の終わり、そして2016年の始まりとなる大阪の夜に歌いきり、4 時間半をも超える千秋楽を締め括った。 また、aikoは毎年恒例の「aiko new year CM 2016」をaiko official YouTubeチャンネルで公開中。このCMにはまだ未発表の新曲が起用されている。現在制作中の楽曲がいつ届けられるのか早くも今年の活動の期待が高まるばかりである。
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芸能ネタ 2016年01月05日 10時50分
Perfume・のっちについてマンボウやしろが「結婚してPerfumeを解散するような人じゃない」
一部スポーツ紙でPerfumeの、のっちとの熱愛が報じられたお笑い芸人のマンボウやしろがTOKYO FMの生放送に出演した。 ネット上で、“寿脱退”を心配する声を知ったという、マンボウやしろ。「結婚してPerfumeを解散するような人じゃない」と語り、さらに、「ライブにかける情熱を知っているのでそこを1ミリたりとも汚したくない」とも発言した。
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芸能 2016年01月05日 10時32分
大橋未歩アナ 離婚&再婚を報告
テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが5日、元プロ野球選手で現在は日本ハム1軍打撃コーチの城石憲之氏と昨年春に離婚し、仕事を通じて知り合った年下の同局社員と再婚したことがわかった。情報番組「チャージ730!」(月〜金曜前7:30)に出演して、自ら報告した。 同番組の最後に、今年の目標をフリップに「夫婦円満」と書き込み、「ということで、家庭も仕事もますます精進して参りたいと思いますので、どうぞ皆さん、『チャージ』をこれからもよろしくお願いいたします。許してください、これぐらいで。すみません。私事で申し訳ございません」と発表。 さらに、漫画家の江川達也氏が「離婚&結婚も全然知られずに」と語りかけると、大橋アナは「皆さん、本当にいい方で、黙っていてくれていたんです。皆さん、どうもありがとうございます」と離婚と再婚を認めた。
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レジャー 2016年01月05日 10時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/7)「第59回ニューイヤーC(SIII)」(浦和)
地方競馬ファンの皆様、新年明けましておめでとうございます。今年も地方競馬を盛り上げていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。 さて、今年最初のハッシーの地方競馬セレクションは、浦和競馬場でおこなわれる「第59回ニューイヤーカップ(SIII)」。過去には名牝ロジータが勝利しており、近年ではソルテ、ラッキープリンスなど活躍馬が輩出されています。 本命は出川哲朗のように粘り強いアンサンブルライフ。デビューから6戦しているが複勝圏を外したことがなく、特に前走は中央馬を相手に3着。それもいつものことながらスタート一息、3コーナーから追い始め手応えとしては大敗してもおかしくないものでしたが、そこから粘る粘る。見ている人にしてみれば、やばいよやばいよと言いたくなるほど冷や冷やする走り。今回は地元勢が相手、しかも一長一短があるメンバーでこの中に入れば勝ち負け必至です。 相手本線はこちらも実力馬モリデンルンバ。レベルの高い門別で揉まれてきただけあって、船橋に移籍してきた初戦の平和賞(SIII)では本命馬アンサンブルライフを追い詰める走り。一度使われた前走では2着馬に1秒2差付ける圧勝。本命馬とそん色ない力の持ち主で、ここは一騎打ちと見ます。 一発なら前走の内容が良かったフォクスホール。 以下、ジャーニーマン、ラクテまで。◎(4)アンサンブルライフ○(1)モリデンルンバ▲(3)フォクスホール△(6)ジャーニーマン△(11)ラクテ買い目【馬単】4点(4)⇔(1)(3)【3連複2頭軸流し】3点(1)(4)-(3)(6)(11)【3連単フォーメーション】6点(1)(4)→(1)(4)→(3)(6)(11)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。