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スポーツ 2016年04月22日 16時00分
友成那智 メジャーリーグ侍「007」 2016年の田中将大 ストレートを捨てた理由
今年もメジャーリーグが開幕した。 日本人投手の中でピッチングに最も大きな変化が見られたのはヤンキースの田中将大だ。田中はアストロズとの開幕戦に先発し5回3分の2を2失点に抑えるまずまずの投球を見せたが、米国最大のスポーツ専門局ESPNは「タナカは6回途中まで投げたが通常の速球(ストレート)は1球しか投げなかった」と伝えている(マーチャンド記者)。 なぜ田中は「ストレートを捨てたピッチング」を見せたのだろう? 答えはハッキリしている。対戦チームが「タナカはスプリッターとスライダーはトップレベルだが、ストレート系(ストレート、ツーシーム)はワーストレベル」という認識を持つようになったからだ。実際、開幕戦で対戦することになったアストロズのヒンチ監督は、ゲーム前日、メディアの取材に「タナカは、悪い時はストレート系に頼ろうとする傾向があるけど、いい時はストレート系をあまり投げない」と語り、ストレート系に的を絞っていくことを明言していた。 敵将からこうした発言が飛び出すのは、分析データを見て田中のピッチングを研究しているからだ。最も信頼度が高い野球データサイト『ファングラフス』は投手の各球種の評価を掲載しているが、2015年のデータを見ると田中はスライダーがプラス10.7ポイントでスライダーを投げる135投手(ア・リーグ)の中で5位。スプリッターはプラス8.9ポイントで、同球種を投げる23投手中2位と最高レベルの評価を受けているが、ストレート系はマイナス17.7ポイントで、ア・リーグの191投手中188位というかなり低い評価がくだされた。 こうしたデータは、もちろん相手チームも見ている。アストロズのヒンチ監督はそれを見て昨年の1ゲームプレーオフで田中と対戦したとき、各打者に初球を狙わせて田中をKOしている。 初球を狙い打ちさせたのは、ストレート系が最も多くなるカウントだったからだ。 では、具体的に、田中は「ストレートを捨てたピッチング」で何が得られるのだろう。大きいのは(1)一発病の克服、(2)少ない球数、(3)ゴロ量産、の三つである。 最初に「一発病の克服」を挙げたのは、今季の田中の最大の課題は被本塁打をいかに減らすかという点にあるからだ。昨年、田中は25本の本塁打を打たれている。この数字はア・リーグのワースト9位だ。その大半は、甘く入ったストレート系を打たれたもの。今季、ストレートを捨てた投球で被弾を大幅に減らすことができれば、おのずから成績はよくなる。 被弾を15本程度に減らすことができれば、期待される16勝以上と2点台の防御率を出す確率はグンと高くなるだろう。 「ストレートを捨てたピッチング」は三振を取るピッチングではなく、打たせて取るピッチングである。そのため球数も少なくなるが、これは大きな意味がある。なぜなら田中はヒジの故障リスクが高いため、今季も厳格な球数制限が課せられており、90球前後でマウンドを降りることになるからだ。 90球の球数制限で三振を取ることにこだわると、5回までしか投げられないケースが多くなる。しかし「ストレートを捨てたピッチング」だと6回か7回まで行ける。このことは、勝ち星を大幅に増やすことにつながるだろう。 なぜなら、今季のヤンキースのリリーフ陣には、メジャー最強を誇ったベタンセスとアンドルー・ミラーの逃げ切りコンビに、時速165キロの豪速球男アロルディス・チャップマンが加わり、6回終了時点で1点でもリードしていれば、7、8、9回はこの3人が抑えて、95%以上の確率で勝てる体制ができ上っているからだ。 「ストレートを捨てたピッチング」は、言い換えれば三振よりゴロ量産を狙ったピッチングである。その場合、重要なのは味方内野陣の守備力だ。 ヤ軍は一昨年まで、手抜き守備で評判が悪かったカノーと守備範囲が極端に狭くなった老雄ジーターの二遊間コンビだったので、ゴロを打たせるタイプの黒田博樹は年間50本以上も、なんでもない内野ゴロをヒットにされて迷惑していた。しかし、ヤ軍は世代交代を進め、今季はトップレベルの守備力を誇るスターリン・カストロが二塁手としてカブスから加入。ショートのディディ・グレゴリアスもメジャー屈指の守備力を誇る遊撃手に成長しているので、投手は内野ゴロを打たせれば打たせるほどメリットを享受できる体制になっている。 「ストレートを捨てたピッチング」で、田中もゴロを量産するようになるので、そのメリットを最大限享受することになるだろう。ともなり・なち 今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流。アメリカ野球に造詣が深く、現在は大リーグ関連の記事を各媒体に寄稿。日本人大リーガーにも愛読者が多い「メジャーリーグ選手名鑑2016」(廣済堂出版)が発売中。
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芸能ネタ 2016年04月22日 15時00分
早くも梨園から大ブーイングの藤原紀香
熊本地震に関する地震のブログの書き込みをめぐって大バッシングを浴びている藤原紀香だが、先月、歌舞伎俳優の片岡愛之助と結婚したばかりにもかかわらず、梨園から早くも大ブーイングを浴びていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 複数の梨園関係者が同誌に明かしたところによると、今年一月の大阪・松竹座公演では、土足厳禁の楽屋をヒールの細いブーツで闊歩。おまけに、廊下は役者以外は端を歩くのが暗黙の了解にもかかわらず、廊下の真ん中をズカズカと歩いていたという。 また、愛之助がそばにいるときには誰にでも笑顔であいさつ。しかし、愛之助の舞台中は、脚を組んでスマホをいじっていて、挨拶されても無視。そればかりか、愛之助の楽屋の冷蔵庫を、まだ結婚していなかったにもかかわらず正妻気取りでチェック。「こんなに身体に悪いものを食べさせてるの!?」と愛之助の付き人や弟子にチェックするおせっかいぶりだったとか。 そんなことが重なったこともあって、最近、東京・歌舞伎座には紀香のスタッフの出入りも多くなり、関係者はみな窮屈な思いをしているそうで、紀香と愛之助の結婚に対する歌舞伎界のお祝いムードは皆無だというのだ。 「本来、紀香はこの時期は梨園のしきたりを学んだり、日本舞踊などの芸事を習ったり、梨園の妻としてやることは山ほどある。にもかかわらず、睡眠時間を削って80分しか寝ていないことをアピールしたうえで、熊本地震の被災者にブログでエールを送る日々。紀香本人の性格が真っすぐなため、もはや周囲が何を言っても聞き入れないが、このままでは梨園の妻としてやっていくのは難しいだろう。早く、愛之助もそのあたりを忠告した方がよさそうだ」(演劇担当記者) 果たして、紀香の耳に梨園からの大ブーイングは届いているのだろうか。
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その他 2016年04月22日 15時00分
「春キャベツ」は天然の胃腸薬! 春キャベツとアスパラの塩レモン炒め
今回は甘みと柔らかさが特徴の『春キャベツ』を使った炒め物をご紹介します。味付けはバター、塩、塩レモンのみ。シンプルだからこそ、旬の味を楽しめる一品です。キャベツに含まれるビタミンUは胃腸の働きを助け、消化吸収を促進する効果があります。飲み会や食事会も増す新年度、春キャベツを食べて疲れた胃を労わりましょう!【材料 2人分】キャベツ 1/4玉アスパラガス 3本にんにくのうす切り 1かけバター 大さじ1塩レモンのみじん切り 小さじ1塩 適量 1.キャベツはざく切りにする。アスパラガスは斜め切りにする。 2.鍋にバターを溶かし、にんにくを炒める。香りが出たら、アスパラガスを加え、アスパラガスを炒める。 3.アスパラガスに火が通ったら、キャベツを加え、しんなりするまで炒める。みじん切りにした塩レモンを加えさっとかき混ぜる。 アスパラガスは歯ごたえが残る程度に炒めすぎないようにしましょう! 【オダーナルみさ】
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社会 2016年04月22日 14時00分
密かに囁かれるゲスの極み乙武氏都知事選出馬説
ベッキーとの不倫交際が発覚した川谷絵音が所属する人気バンド『ゲスの極み乙女。』になぞらえ“ゲスの極み乙武”と呼ばれている乙武洋匡氏(40)だが、いまだ政界入りの夢は諦めていないという。 「今回は参院選出馬を見送りましたが、次期都知事選に出馬するのでは…といった声が周囲から漏れ伝わっているんです」(政治関係者) 乙武氏と言えば、ベストセラー本『五体不満足』で世に知られ、身体障害者の希望の星として広く世間に知られた存在だった。そんな乙武氏に初スキャンダルが持ち上がったのが『週刊新潮』で報じられた不倫報道。妻と3人の子供がいるにもかかわらず、5人の女性らと肉欲の赴くまま不倫を繰り返していたのだ。 「世間的に“知的”“爽やか”“好青年”という三拍子揃ったタレントとして、また政治家としても理想的な男だったのに、実像は何人もの女性と赤裸々な肉体関係があった。しかも、今回、明らかになったのは氷山の一角に過ぎない。実際はもっと多くの女性らと付き合っていたと言うんです」(芸能事情通) 今回の不倫騒動で、乙武氏が失った生涯年収は10億円以上だと早くも噂されているのだ。 「参院選に出馬していれば当選は間違いなかったでしょう。末は大臣の可能性もあった。また、テレビ界にもコメンテーターやメーンキャスターという芽もあった。テレビのギャラは1本30万円〜。それを欲望に負け、自ら失ってしまったんです」(同) ところが、こんな乙武氏を陰で支えようとしている人たちが大勢いるという。 「ホリエモンや田原総一朗、他にスポーツ界など、数多くいるんです。乙武は性欲が人並み以上だが、それにもまして能力もまた、人並み以上に優れている。一度の不倫事件でこのまま埋もれさせるには惜しいというわけです」(芸能記者) 果たして、乙武氏の復活は起こり得るのか!?
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芸能ネタ 2016年04月22日 13時50分
エグスプロージョン 日本初パフォーマーとして「JAPAN EXPO」参戦
ダンスユニット・エグスプロージョンが日本人初となるダンサーパフォーマーとして7月7日(木)〜7月9日(土)にフランス・パリで行われる「JAPAN EXPO」に出演することが22日、わかった。 「JAPAN EXPO」では、YouTubeで話題の「本能寺の変」を始めとする踊る授業シリーズを「JAPAN EXPO」バージョンに昇華し、日本の歴史を興味深く、そして分かり易くパフォーマンスする他、彼らのオリジナル曲でパリのライブ会場を盛り上げる。 「JAPAN EXPO」とはフランス、アメリカなどで開催している日本文化の総合博覧会で、漫画、アニメ、ゲーム、音楽などのメインカルチャーだけでなく、書道や武道、茶道などの伝統文化を紹介する大規模イベント。
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レジャー 2016年04月22日 12時14分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/23) 鎌倉S、他
2回東京競馬初日(4月23日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「鎌倉ステークス」(ダ1400メートル)◎12ベック○13エイシンバッケン▲14アールプロセス△8サングラス、16マッチレスヒーロー 本命にはベックを推す。休み明け+昇級緒戦の鳴門Sは0秒4差4着と、見せ場たっぷりのレースでここに大きく望みをつないだからだ。大型馬(前走506キロ)で1度使われた効果は大きいし、プラスアルファは測り知れない。もともと、新馬戦で2着している素質の持ち主。中央では新馬戦を含め2着4回と、勝ち運に恵まれなかったが、地方競馬を経て素質開眼。充実ぶりは目覚ましい。1400メートルの適性も高い。中央、地方を通じて10戦5勝(うち地方2勝)、2着2回、4着3回の成績を見れば一目瞭然だ。東京コースも、<1201>と、実績がある。センスの良い馬で乗り替わりも全く心配無用。差し切りが期待できる。相手は、伸び盛りの4歳馬エイシンバッケン。☆東京12Rサ4歳上1000万下・ダ1600メートル◎6ソルティコメント○2ビッグギグ▲13ラインフェルス△5メテオライト、15パイロキネシスト 全2勝を東京1600メートルで挙げている、ソルティコメントをイチ押し。条件はMAXだ。中身も濃い。500万条件勝ちは現オープンのパワーポケット、準オープンのファドーグ、ルールソヴァールを一蹴しており、実力を疑う余地はない。千万条件も前走2着を含め2着2回、3着1回とメドは立っている。何かアクシデントがない限り勝てる、と確信する。強敵は、ビッグギグ。東京1600メートルは千万条件を含め2勝している、格上の存在だ。3キロ減量(菊沢騎手)もアドバンテージ。逆転も十分考えられる。京都11R「彦根S」(芝1200メートル)◎17フィドゥーシア○13アットウィル▲9スナッチマインド△5オウノミチ、15ホスト 良血馬のフィドゥーシアに期待。母ビリーヴは高松宮記念、スプリンターズSの両GIを含め10勝を挙げた名牝。ポテンシャルは間違いなく重賞レベル。前々走の帆柱山特別は真骨頂。荒れて力の要る馬場コンディションにもかかわらず、1分7秒6の好タイムで快勝。その片鱗を示している。昇級緒戦の淀屋橋Sは8着に敗退しているが、12キロ増と重め残りが響いたもの。0秒3差ならメドは立った。体が絞れていればチャンスは十分ある。当面の相手は、クラスの安定勢力アットウィル。☆福島11R「福島牝馬S」(芝1800メートル)◎3アースライズ○16シャルール▲9ハピネスダンサー△7リーサルウェポン、12メイショウスザンナ オークス、秋華賞の両GIで強敵相手に4着、5着と好戦して来たアースライズの底力に期待。手薄なGIIIメンバーならチャンスは十分ある。実際、フラワーC2着、愛知杯3着と好走しており、チャンスは時間の問題といえる。中山牝馬S8着は馬込み中で行き場を失い、不完全燃焼に終わったもの。悲観することはない。0秒3差なら巻き返しは十分可能だ。癖がないから乗り替わりも心配無用。普通に走ってくれば、今度こそ決めるとみた。相手は、究極の上り馬(3連勝中)シャルール。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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芸能ネタ 2016年04月22日 12時10分
嵐の主演ドラマが好調でも手放しでは喜べない制作サイド
4月から嵐のメンバー・大野智の主演ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ)、松本潤の主演ドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS)がスタート。ここまで放送された民放キー局の連ドラの初回では「99.9-刑事専門弁護士-」が1位、「世界一難しい恋」が3位を記録し、いずれも好スタートを切ったが、両ドラマの制作サイドはかなり複雑な胸中だというのだ。 同じグループの複数のメンバーが同じクールに主演をつとめることは本来ならばかなり異例。しかし、今回は嵐が所属するジャニーズ事務所内の力関係がかなりブッキングに影響していたようだ。 「最初に決まっていたのは大野のドラマ。先日まで朝ドラでヒロインをつとめていた波瑠をブッキングしなければならなかったので、かなり早めにオファーしていた。ところが、母と子でいずれもジャニーズ副社長のメリー喜多川氏と藤島ジュリー景子氏は松潤がお気に入り。松潤を“大人の俳優”として脱皮させるタイミングをうかがっていたところ、いい脚本が見つかり、大野のドラマとバッティングするにもかかわらず、4月クールにねじ込んで来た」(民放のドラマ制作関係者) 初回の視聴率は「99.9-刑事専門弁護士-」が15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、「世界一難しい恋」は12.8%で第2話が12.9%で微妙ながら数字を上げているが、今後、逆転する可能性も十分にありそうだというのだ。 「大野のドラマは最終回に向けて“恋愛弱者”の主人公が成長し視聴者が共感できる。対して、松潤のドラマは正義感の強い刑事専門の弁護士の活躍。毎回同じパターンなだけに、1話だけ見て飽きてしまう人がいそう。第2話の視聴率が今後に大きく影響してしまうだろう。ところが、日テレとしても嵐はかなり重宝しているので、大野のドラマの方が上に行った場合、メリー&ジュリー氏の顔色が気になるはず」(芸能記者) 松潤ドラマ、大野ドラマの順番での“1・2フィニッシュ”が、最も波風が立たない結果のようだが…。
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芸能ネタ 2016年04月22日 12時00分
4月改編ニュース番組バトル 注目キャスター5人の評判を総ざらい
各テレビ局が最も気合いを入れる4月番組編成がスタートした。中でも注目を集めているのが、リニューアルされた夜のニュース番組に出演する5人のキャスター。まず1人目は、日本テレビの『NEWS ZERO』に加わった元NHKの才媛と言われた小正裕佳子。 「小正が加わってから視聴率は7〜8%前後で、よくも悪くもない状態。ギャラは1本当たり20万円〜。元NHKというキャリアもあり、喋り方はしっかりしている。取材もNHK時代に鍛えられているため期待されています。日テレ上層部ではある意味、お得な買い物だったと高い評価を得ています」(日テレ関係者) 視聴率という面では、いまだ結果を出せないでいるのがTBSの『NEWS23』のメーンキャスターに起用された元朝日新聞社特別編集委員の星浩。4〜5%のウロウロ状態に、制作サイドもいかに数字を取ろうかと暗中模索しているという。 「知名度では圧倒的不利感は否めません。また、元朝日新聞出身という面でも慰安婦記事ねつ造事件などの影響で、一部視聴者にはマイナスの見方がある。もっと星を全面に押し出して番組をPRしないと、視聴率6%の壁は超えられない。1本当たりの出演料が50万円〜を考えれば、もう少し気合いを入れてもらわないと1年でクビという事態も起こり得る」(制作関係者) 意外な健闘ぶりで話題を振りまいているのが、「ショーンK」ことショーン・マクアードル川上氏の経歴詐称事件でミソを付けたフジテレビの『ユアタイム〜あなたの時間〜』だ。 「注目の初回視聴率は7%台。その後は一気に3〜5%台になったが、7%台をマークしたことでスタッフは大喜びなんです。ショーンの代わりに起用したモーリー・ロバートソンも、あらゆる事件に対しジャーナリスト的な目線で軽妙に応えてくれる。また、懸案事項だった市川紗椰もいい味を出し、番組に溶け込み始めた。ショーンK事件のおかげで番組をPRできたことがいい結果に繋がった」(番組関係者) 2人のギャラだが…。 「モーリーは1本40万円〜。市川は1本15万円〜。キャリアを考えれば十二分な額ですよ」(制作事情通) 5人目は、テレビ朝日の富川悠太アナだ。古舘伊知郎からバトンを受け継ぐ形で今月11日から『報道ステーション』に登場している。 「あの古舘を師匠と呼ぶ熱血漢ぶりで局内の評価もすこぶる高い。気になるのは視聴率だけ。数字が一つの試金石となる」(放送作家) ちなみに年収といえば、 「局員なので、年収1500万円〜。フリーになれば10倍は余裕で稼げます」(芸能プロ関係者) 最後に高笑いをしているのは、どのキャスターか!
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芸能ニュース 2016年04月22日 11時56分
小島瑠璃子、欠点を自己分析「すぐお金の話しちゃうところ」
タレントの小島瑠璃子が21日、都内で行われたゲームアプリ「セブンナイツ」の新CM会見に出席した。 小島が新CMを記者会見風に紹介するというユニークなスタイルで行われた本イベント。みゃこ、天竺鼠、なすなかにしといったお笑いタレントが記者に扮して客席に座り、一問一答形式でCMやゲームの魅力を小島に質問。途中、キンタロー。もゲームキャラクターのプーキーの着ぐるみからサプライズ登場して会場を沸かせた。 会見ではゲームの中の「師弟システム」にちなんで、小島が尊敬し、弟子入りしたいと思っているタレントについての質問もとんだが、小島は同じ事務所に所属する井森美幸の名を挙げ、「わたしはホリプロに所属しているのですが、周囲はそうそうたる先輩ばかり。そのなかでも井森美幸さんに弟子入りしたいです」とコメント。「バラエティ界に長く君臨しているのに、後輩とロケが一緒になっていても、まったくわたしたちに気を遣わせないその人柄を尊敬しています。わたしもそういうふうになりたい」としみじみとその理由を説明。 また、自分のいいところ、悪いところをタイトルに絡め7つ挙げて欲しいとリクエストされると、いいところについては「まず、タフです。なかなか倒れないです」と話してニヤリ。「あと、カンペを読むのがうまいです。それから、初めてトライする時に、絶対『センスある』といわれます。トランポリンの日本代表にすごいセンスだって言われたり、自転車競技に挑戦したときも『こんなにセンスある人いないって』」と嬉しそうに告白。 悪いところについては「すぐお金の話しちゃうところ。たまに周囲の大人がわたしにむっとしていることがあります。それから、5分くらいの遅刻が多いところ。あと、一年に3回は携帯をなくします」と笑顔でカミングアウト。共演者らを驚かせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2016年04月22日 11時07分
『とと姉ちゃん』の次女・相楽樹 部活帰りにストーカーされグーパンチされた
映画『スリリングな日常』の完成披露試写会が21日、都内で行われ、金子ノブアキ・落合モトキ・相楽樹・加藤葵・藤田富ら主要キャストが登壇した。本作品は、都会の日常に潜むスリリングな出来事を描いていて、頃安祐良監督作「Qちゃん」、熊坂出監督作「不審者」、熊澤尚人監督作「忘れられる人」、豊島圭介監督作「あさのはなし」の4作品の構成オムニバス形式で紡いでいくミステリーである。 この映画のタイトルにかけて、これまでの人生の中で一番スリリングだった出来事を聞かれると金子は「去年の夏に絶命寸前のセミが自分の肩に落ちてきてたんですよ。そこでそのセミが最後のひと鳴きをしてボクの肩で死んでいきました。なかなかスリリングでしたよ」と明かした。 NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』の三姉妹の次女役で注目の相楽は「中学生の時の学校の部活帰りに、私の後をついてくる人がいたんですよ。その人に家を知られたくないので、いつもと違う道を通ったり小走りをしてみたりしましたけど、相手は自転車だったので、猛ダッシュで追いかけてくるんですよ。最後は私の背中をグーで叩いて逃げて行きました。恐くて涙が止まらなかったです」とスリリングどころか恐怖体験を明かした。 続いて藤田は「仕事で朝5時くらいに家を出た時に、印象が暗くておかっぱでメガネをかけた恐い人が後ろから歩いて来るんですよ。すごく恐くてその人が自分を通り過ぎるのを待っていて、やっと通り過ぎてホッとして、その人はどんな人なのかパッと見たら南海キャンディーズの山ちゃんでした。持っているオーラが違いましたね(笑)」と最後は笑いを誘った。 それぞれ出演者がスリリングなエピソードを聞かせてくれたが、映画もかなりスリリングに仕上がっているので、こちらもしっかりと楽しめる。なお今作品は6月25日よりユーロスペースほかで全国で公開が予定されている。 撮影:名鹿祥史
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
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