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その他 2009年08月19日 15時00分
「ヲタク記者は見た!」 ノーヘルOK! 3輪フェラーリ
カッコイイ輸入車を見放題というカーマニア必見のイベント「東京スペシャルインポートカーショー2009」で、歩きに歩き回ったヲタク記者が発見したのは、何とフェラーリの“バイク”! 通りかかった人たちも一同に「えっ、これアリなん!?」と驚きを隠せない様子。そびえ立つ深紅のリアウイング、フロントノーズに目を移せば煌々と輝くフェラーリのロゴ…もうカッコ良すぎる。 それだけではない。何とこれ、ノーヘルで乗れてしまうのだ! そのワケを出展していたトライクジャパン(東京・多摩市)の野村さんが説明してくれた。 車輪が3つ付いたこの乗り物は、近年徐々に有名になってきた「トライク」と呼ばれる乗り物。主にオートバイの後輪部を改造した3輪車で、元々は海外から輸入されてきたという。 「お国柄か海外のものは作りが大雑把なものが多く、それなら自分たちでもできるかなとの思いで弊社では国内製造を始めました」 一見するとバイクにしか見えないトライク。99年の道路運送車両法の改正によりサイドカーなどと同じ「側車付オートバイ」という位置付けになり、本来ならば2輪車免許が必要なはず。しかし、同社が警視庁に問い合わせた結果、普通自動車とみなすとの見解が示され、運転は普通免許でヘルメット着用の義務もないとの返答を得られたという。 ますます欲しくなってきたが「残念ながらこのトライクはフェラーリ好きのオーナーさんが独自にイメチェンされたもので、販売はされていません。これの原型となったスズキのハヤブサのトライクは販売してますので、是非ヨロシク(笑)」。 その同社製トライク「SUZUKI HAYABUSA1300」は総排気量1340cc、馬力197ps、車両総重量520kgで市価450万円程度の怪物マシン。 もちろん高速も乗れちゃうので1000円になった高速道路をこれでかっ飛ばせは気分はもうシューマッハ!?
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トレンド 2009年08月19日 15時00分
書評「逆境力 成功に導く67の発想」森田健作著、双葉社
マニフェストの目玉だった「アクアライン通行料800円化」を就任3カ月余りで達成してみせた千葉県の森田健作知事。就任後初となる本書は、芸能界と政界に捧げた自身の半生を振り返りながら、サラリーマン世代に成功のカギを説くビジネス書となっている。 とにかく熱い情熱の持ち主で、一度火がつけば何でもしゃべってしまう知事。 アクアラインの値下げは千葉市長の収賄逮捕の棚ぼたで実現したこと。最初の千葉県知事選で敗北してから、時の小泉首相に郵政選挙に一緒に出ないかと誘われたことなど、ちみもうりょうの政界の実態をあけっぴろげにズバリと語ってくれる! 行間からもそのアツさが伝わってくるほどだ。 実は、知事も就任直後から違法献金問題などが続々発覚し逆境の中に立つ1人。そんな知事からの提案は妙にリアルだ。(税別1300円)
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トレンド 2009年08月19日 15時00分
書評「パチスロ黄金時代『4号機』伝説」洋泉社ムック編集部編、洋泉社
一撃万枚、シビアな目押し! そのギャンブル性の高さから規制がかかり、惜しまれつつこの世を去ったパチスロの「4号機」。パチスロに一番元気があったあの黄金時代を郷愁と、感謝と、そして少しの恨みをもって振り返る一冊が発売された。 リプレイ機能が搭載された記念すべき第1号「チェリーバー」から一大ブームを巻き起こした「クランキーコンドル」や「吉宗」まで。狂喜乱舞したそれぞれの4号機をデータと攻略法で紹介。 さらに4号機をもう一度やってみたいと願うファンには、今でも4号機で遊べる全国のゲームセンター紹介がうれしい。 4号機に千円札を次々と放り込み、天国と地獄を味わったファンには懐かしくてたまらない内容だ。ああ、無性にまた打ちたくなってきた!(税別781円)
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レジャー 2009年08月19日 15時00分
札幌記念追い切り マツリダゴッホ万全
「第45回札幌記念」(GII、札幌芝2000メートル、23日)は2冠牝馬ブエナビスタが断然の人気を集めそうだが、その前に立ちはだかる古馬勢もツワモノぞろい。その最右翼はマツリダゴッホだ。一昨年の有馬記念を制している実績はメンバー随一。加えて、札幌記念は一昨年は優勝、昨年は2着と得意の条件でもある。きょう19日の最終追い切りでも万全の出走態勢をアピールした。 グランプリホースの威信に懸けても負けられない。マツリダゴッホが札幌記念で3年連続での連対を狙う。 一昨年の有馬記念を制したほか、GII4勝。とりわけ札幌コースは<2102>と得意だ。札幌記念では過去2年で(1)(2)着。たとえ相手が52キロの2冠牝馬であっても、主役の座を譲るつもりはない。 大阪杯(7着)以来、4カ月半ぶりと間隔があいているが、中間の乗り込みは十分すぎるほど。「見た目がさみしいとかいわれるけど、夏場は体が増えないし、昨年もそうだったからね。札幌入厩後は順調にケイコを積んでいるし、普段から気持ちの高ぶりやすい馬。もう仕上がっている」(椎本助手)と臨戦態勢は整っている。また、春シーズンを棒に振る原因になった鼻出血も、現在では「まったく心配ない」状態になっている。 鞍上には過去6回の騎乗で<3111>と相性抜群の横山典騎手を確保した。2007年のAJCCで重賞初制覇を成し遂げているコンビだ。 「先週もジョッキーに乗ってもらったけど、『いい感触だった』と言ってくれた。レース間隔があいていても力を発揮できる馬。脚質的にも小回り平坦は合うし、脚質的には(ブエナビスタよりも)ウチの馬でしょう」 北の大地で古豪復活の予感が漂う。 【最終追いVTR】横山典騎手を背に、僚馬マツリダガッツとの併せ馬で併入した。長めから追われ、6F76秒0→64秒2→51秒2→37秒→12秒8を馬なりでマーク。すっきりした馬体で、むしろ、若干細くも見えるが、夏場はこんなもの。態勢は九分通り整っている。
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レジャー 2009年08月19日 15時00分
レパードS追い切り トランセンド切れた
今週の新潟メーンは「第1回レパードS」(3歳オープン、ダ1800メートル)。今年から新たに創設された重賞戦で、3歳ダート界のトップクラスが集結した。最終追い切りは19日、東西のトレセンで行われ、上がり馬トランセンドが抜群の動きを披露した。前走で古馬相手にレコードVを飾った勢いは、まだまだ止まりそうにない。 ダート界に怪物誕生の予感だ。前走の麒麟山特別では初の古馬相手に8馬身差の圧勝を飾ったトランセンド。しかも、ダ1800メートル1分49秒5の走破タイムは従来の記録を0秒2縮めるレコードVだった。 「レース前は古馬相手でどこまでやれるか、手探りだったけど、終わってみればあの結果。時計も、翌週のオープン特別の関越Sより0秒7も速かったんだから、評価できるよ。正直、ビックリ」と安田調教師も愛馬の強さに驚きの表情だ。 母シネマスコープは1996〜98年まで安田厩舎に在籍し、5勝をマーク。兄弟も通算5勝を挙げたメーンエベンターを筆頭に、大半が同厩舎の所属馬だった。 「最初はそれほど走るとは思っていなかった。相当、ダート適性が高かったんだろうね。ウチの厩舎とも深いつながりの血統なので、僕自身も力が入るよ」と安田師。 これまでダート戦に限れば3戦3勝と土付かず。先行力があり、かつ直線で抜群の末脚を発揮するタイプで、死角はほとんど見当たらない。 「この中間も具合はいいからね。あとは前走分だけ走ってくれればいい。そうすれば結果はついてくる」 ここで勝ってまずは3歳の頂点へ。遅れてきた大物の進撃がいよいよ始まる。 【最終追いVTR】坂路で単走で追われ、800メートル55秒5→39秒9→12秒2(強め)。道中は折り合いもピタリとつき、終いの伸びも上々。馬体にも張りがあり、レコード駆けした反動は感じられない。
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芸能 2009年08月19日 15時00分
上戸彩「声がつぶれちゃった〜」
10月に公開される映画「ATOM」のPRの一環として行われたアフレコ取材に、主人公・アトムの声を担当する上戸彩が登場、迫真の演技を披露した。 上戸はこれまでも何度か声優業をこなしているが、「アトムは戦っていることが多いから、叫びすぎて声がつぶれちゃって…。次の日にアフレコが持ち越しになったこともありました」と苦労話を吐露。また、大の映画ファンで映画館にしょっちゅう足を運んでいることも明かし、「ラストのテンマ博士とアトムの絆がウルっときます。ぜひ映画館に涙しに行ってください」とPRした。 手塚治虫の代表作「鉄腕アトム」が原作の本作品は、全編が最新技術を駆使した美麗なCGで描かれており、アメリカ版ではニコラス・ケイジやフレディ・ハイモアといったハリウッドスターらが声を担当する力の入れよう。一方の吹き替え版も別所哲也が参加するなど、本家に負けず豪華な顔ぶれとなっている。
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トレンド 2009年08月19日 15時00分
ブレスト式 必勝ロト6当選術
某日TVをつけていたらある若手男優がトーク番組でこの柔軟材について熱く語っていた。彼曰く、一晩中ずっと浸かっていたいのだそうだ。その柔軟材の名が、アメリカ製のダウニー。数ある柔軟材のなかでも際立っているらしい。 過日、また週刊プレイボーイ誌上で、1000円でギャルはうっとり、世界のフレグランス業界は困惑―柔軟材ダウニーの香りでモテモテは本当か!? とのコピーが目を引いたのである。そこに登場したのは前出の男優ではなくお笑い芸人さん。芸人仲間からの紹介で使用して以来、女のコにとてもいい匂いだと評判がいい等の話が続き、香水のプロまで登場し匂いの分析がなされていた。キモイメンズがモテルかどうかは知らないが、小生早速調べてみると、種類があまりに多すぎた。全品匂いを試す気は失せた。香水も同様だが柔軟材とて付けすぎは辟易する。湿度の高い日本の夏。半乾きのカビくさい臭いをまず絶たなくては。いくらダウニー使っても気分はダウンになるだけですから。 27のドロー連鎖顕著。次回ブレスト数は出現率15.0%の数字群から抽出。ライン数は連番連鎖。【(2)・(11)・(17)・(27)・(40)・(41)】【(3)・(12)・(25)・(30)・(31)・(43)】【(3)・(15)・(29)・(30)・(34)・(36)】【(5)・(9)・(15)・(31)・(32)・(39)】【(11)・(18)・(27)・(28)・(37)・(40)】○ブレスト式とは… ランダムな数字の配列をバックリーディング(裏読み)によって抽出する攻略法。出目の読みに乏しい任意の数字を選ぶときの有効なファクターとなる。<プロフィール> 本阿弥億千(ほんあみ・おくせん)安土桃山時代を愛するロト研究家としてホテルに根城を構える。週末は北鎌倉の工房で茶器を焼く日々。趣味は刀剣鑑賞。好きな言葉ウオーレン・バフェット「価格とは何かを買う時に支払うもの。価値とは何かを買う時に手に入れるもの」
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社会 2009年08月18日 15時00分
酒井法子容疑者に局部タトゥー情報浮上
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された酒井法子容疑者(38)をめぐる衝撃エピソードが続出する中、新たに局部タトゥー情報が浮上。事実ならば、事件で崩壊した清純派女優のイメージが完全に吹き飛ばされることになる。さらに、別居状態にあった夫・高相祐一容疑者(41)=同容疑で逮捕=との夫婦生活にタトゥーが影響を与えた可能性も。衝撃情報の裏側を追った。 酒井容疑者の左足首と指にタトゥーが彫られている事は周知の通りだが、驚くべきことにイレズミはそこだけにとどまらなかった。なんと局部付近にしかも広範囲に及んで、色彩豊かな華が咲き乱れているという。 ファッション誌編集者がこう語る。 「酒井のスタイリストは大変みたいですよ。ショートパンツ等いわゆる短パン系を履かせようとするものなら、両足の大腿部辺りから何やら怪しい絵が顔を出す。ヘアメークに頼んでファンデーションを塗るという作戦もあるのですが、それをするとなると局部だけでは不自然。足の色が部分的に違う、というのはおかしいでしょう? 足全体を塗りたくらなければいけなくなり、これもエライ作業となるのです」 結局、「怪しい絵」が隠れるパンツに差し替えるハメになるという。 それにしても見事なまでに清純派イメージを壊してくれた酒井容疑者。彼女の目的は一体、何だったのか。 「今回のクスリもそうですが、自暴自棄になっていると見てもおかしくないでしょう。やはり、長男が有名私立小学校に落ちたあたりから、おかしくなった。リベンジで中学受験もさせると意気込んでいましたが、“他の芸能人の子供は合格するのになぜウチだけ…”の思いは強かったのでしょう。一生懸命頑張っても受からないのかも…と何もかも嫌になって暴走した可能性は否定できない」(女性週刊誌編集長) 酒井容疑者の気持ちも分からなくはないが、だからといって、よりによって“アソコにイレズミ”を入れることはないのではないか。見方によっては「女王様にでもなりたいの?」と思わせるセンスだ。 一方、酒井容疑者夫妻の私生活をめぐっては、「別居の第一原因はセックスレス」などと伝えられている。旦那の高相容疑者には5年来の愛人がおり、本紙でも報じたように大の風俗マニア。妻のタトゥーに悩ましい思いを抱き、知らず知らず気持ちが離れていった可能性も否定できない。 「風俗店の高相はものすごくマメで、とにかくコンパニオンの全身をくまなく舐めまわすようです。だからと言って“ワンランク上(ヘルスだったら本番、ソープだったらアナル挿入)”のプレーを強要するような事はしないマジメな常連だった」(スポーツ紙記者) 一体、何をもってマジメなのか理解に苦しむが、関係者間の情報を集めると総じて「高相は気が小さく、仲間と一緒でないと大胆な事は出来ない」との人物評。カラダをペロペロ舐め、気合を入れたところで眼前に「色彩画」が登場…では、その気になりにくかったのか。もともとはロリッ気の強い清純派アイドルにほれ込んだ男である。 改めてチェックすると、高相容疑者が捜査員に取り押さえられたときの酒井容疑者のコメントも気になる。「(パンツに隠しているのは)精力剤。アッチ(セックス)が弱いので持ち歩いているのです」。捜査員の目をあざむくためだったとしても、ヘルスで大暴れする直前、店の前で妻に「インポ呼ばわり」は屈辱。もっとも「パンツに覚せい剤」は故・勝新太郎の専売特許で、大御所の真似などまだまだ高相容疑者には早すぎる。 いまやタトゥーはファッションであり、軽い気持ちで墨を入れる若者は後を絶たない。薬物犯罪が若い世代に蔓延しているのも同じようなファッション感覚からといわれ、高相容疑者や押尾学容疑者もタトゥーを入れている。酒井容疑者がタトゥーを入れるような感覚で薬物に手を染めたのだとすれば、あまりに軽率だった。イレズミも覚せい剤もママドルのすることではない。◎酒井法子容疑者、箱根滞在先「知人別荘」判明 女優酒井法子容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕されるまでの“ナゾの6日間”の一部が18日までに判明した。 今月3日に夫・高相祐一容疑者(41)が同容疑で逮捕された東京・渋谷の現場から行方をくらませた酒井容疑者は、8日に出頭するまでの6日間、都内や山梨県、箱根に行ったと供述している。 具体的な立ち寄り先はこれまでナゾに包まれていたが、一部報道によると、箱根では知人男性の別荘に身を寄せていたという。この男性については、夫が“社長”と呼ぶ人物の関係者とする報道があるほか、元弁護士で現在の担当弁護士を紹介したとの情報もある。酒井容疑者との関係性ははっきりしていない。 同容疑者の拘置期限は19日。警視庁は現在毛髪鑑定中で、拘置期限が延長される可能性が濃厚になっている。
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ミステリー 2009年08月18日 15時00分
カナダ先住民の間で語り継がれる“湖の悪魔” オゴポゴの正体
グーグルアースは衛星などから見た地球の様子を細部まで見ることができる無料の人気ソフト。そのグーグルアースでUFOやUMAが写っていると話題になったことがこれまで何度かあったが、今年に入ってからまた新たなUMAが撮影された。その名はオゴポゴ。今回はオゴポゴについてリポートしよう。 オゴポゴとは、カナダ西部、ブリティッシュコロンビア州にあるオカナガン湖にて幾度となく目撃されているUMAである。1872年に初めての目撃例が報告されて以来、これまでの目撃情報は200件以上。目撃情報によると、オゴポゴは体長が5メートルから15メートルほど、見た目はドラゴンのようであり、頭部は馬やヤギなどに似ているという。(グーグルアースの画像では、4本の足が付いてるように見える)さらに背中にはいくつかのこぶがあり、体は緑色でところどころに茶色の斑点があるそうだ。 カナダの先住民であるインディアンの間には、湖の悪魔という意味の名を持つナウタカという怪物が語り継がれていた。ナウタカとは、昔、湖の付近に住んでいた者が殺人を犯した罰として、神によって大蛇に変えられたという伝説が残っている。そこから、オゴポゴとはこのナウタカのことであり、その正体は首長竜ではないかとの説がある。 しかし、オゴポゴの生息しているオルカナガン湖とは、長さ170キロメートル、幅3キロメートル、深さが270メートルの湖であり、首長竜のような巨大生物が生息できないだろうとされている。 では、何度も写真や動画に写され、今回グーグルアースにもその姿を捕らえられた生物はいったい何だろうか。一部の研究家によると、オゴポゴの正体は淡水でも生息することの可能なチョウザメや、新種の鯨説が濃厚である。また、4本の足に見えるものは、ある種の奇形の鯨などではないかといわれている。 しかし、グーグルアースを容易に信じることはできない。先述したが、グーグルアースにはこれまでにも数多くの不思議な物体が写されているが、完全なフェイクや見間違いと判明している物が多いのも事実だ。 果たして、オカルト愛好家から注目を集めているオゴポゴの姿を捉えた、今回の画像は本物だろうか。これからの調査に期待されている。
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芸能 2009年08月18日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! のりピー復帰時は猪木の闘魂注入を
先週に引き続きのりピーの話になってしまいますが、ネットの動画サイトにオレが昔「寝起きドッキリ」でのりピーを起こしにいっているという映像がアップされているのを見ました。そこに「奇跡のコラボレーション」ってコメントがつけられていたんですが、確かにタイムリーな奇跡の映像だよなぁ…と苦笑いしてしまいましたよ。 しかしのりピー報道はますますすごいことになっていますね。どこまで真実なのか分からないですが、あの旦那はどうなんでしょう。「妻もやっていた」「数回なんてもんじゃない」などベラベラ証言しているらしいですが、結局バレてしまうとしても、せめて旦那という立場から少しでものりピーをかばってやるべきではなかったんでしょうか。男としてどうなんだろう? って思ってしまいますよね。 これからの注目は起訴されるのかどうか、という辺りに集まってくると思いますが、もし不起訴となったとしてもいろいろと大変だろうなと思います。オレ自身も事件を起こしたせいで、すでに収録が終わっていた番組がお蔵入りしてしまい、賠償金を8000万円請求されてまだ返してる最中なんですが、のりピーの場合さらにCMの違約金なども発生してすごい額になってしまうのではないかと…。まだ事務所の社長さんが親身になってくれているようなので、その辺もふくめてフォローしてもらえるといいですけどね。 ところで、まだまだ復帰の話をするのは早すぎるとは思いますが、もしそういう時が来たらまず会って欲しいのがアントニオ猪木さんです。オレも今年の6月に行われた内外タイムスのイベントで猪木さんに闘魂注入して頂いたんですが、あれで本当に目が覚めたというか…いろいろなことがいい方向に回りはじめたような気がします。猪木さん自身も言っていましたが、闘魂注入されたおかげで病気が治った、元気になれた、などと言ってくる人も少なくないそうで、本当にそういうさまざまな悪いことを吹き飛ばしてしまうオーラを猪木さんは持っていると思います。 のりピーや押尾さんもまず闘魂注入してもらい、心を入れ替えてがんばってもらいたいですね。