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社会 2009年09月10日 15時00分
鳩山夫妻アニメ映画鑑賞デート、ヲタク化加速中!?
民主、社民、国民新3党が連立政権樹立を合意した9日夕、次期首相就任が確実な民主・鳩山由紀夫代表(62)の心はもはや別のところに飛んでいた。会見後に控えていた幸夫人(66)との“アニメ映画観賞デート”である。永田町関係者によると、このところなぜか鳩山氏のヲタク化が加速しているという。 鳩山氏が間隙を縫って夫人とともに観賞したのはアニメ映画「サマーウォーズ」(細田守監督)である。3党党首会談を無事終えた鳩山氏は、午後5時45分ごろ永田町の党本部で記者会見。その足で同6時半前にはお台場の映画館「シネマ メディアージュ」に駆け付け、アニメの世界にどっぷり浸かった。 鳩山氏は観賞後、「デジタル時代になっても一番大事なことはきずな、愛だと思った。いろんな意味でヒントをもらった。連立合意ができた直後だけに、楽しませてもらった」と感想を述べた。 しかも帰宅途中には、ハンバーガーチェーン店「モスバーガー」に立ち寄って商品をテイクアウト。ライフスタイルはヲタクそのものである。 永田町関係者は「夫人との映画デートは微笑ましく何ら問題はない。しかし、なぜアニメ映画なのか。政治家が観る映画といえば、ヒューマンドラマか歴史スペクタクル、国家危機の絡むハリウッド映画とだいたい相場が決まっている。もうすぐ首相になろうという人だけに脱力した」と話す。 鳩山氏はつい最近もメディアのインタビューで、時間があったら何をしたいかとの質問に「漫画を読みたい」と回答したばかり。確かにヲタク化が加速しているようだ。 一方、鳩山氏は9日の党首会談で、社民党の福島瑞穂党首、国民新党の亀井静香代表に両党党首級の入閣を要請。これを受け福島、亀井両氏の入閣が内定した。鳩山氏は既に内定した主要ポスト以外の閣僚人事などについて「あす(10日)以降、スタートしたい」と記者団に表明。週内にも固める方向で作業を本格化させている。 調整が続いていた外交・安全保障政策では社民党の意見に配慮し「沖縄県民の負担軽減の観点から日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地の在り方について見直しの方向で臨む」とすることで合意した。 鳩山氏は菅直人代表代行を国家戦略局担当相(副総理、党政調会長兼務)、岡田克也幹事長を外相、平野博文役員室長を官房長官にそれぞれ起用することを内定。直嶋正行政調会長が経済産業相など経済閣僚で入閣することも固まっている。
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社会 2009年09月10日 15時00分
お疲れモリケン知事、職員の30億不正経理にガックシ
約30億円に上る不正経理が発覚した千葉県は9日、調査結果を正式発表し、森田健作知事は「1億1000万円、何使ったか分かんない。これじゃあ県民に『ふざけんな』と怒鳴られたってしょうがない。本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した=写真。 調査結果によると03年からの5年間で、事務用品の名で発注してデジカメを納入したり、職場に不適切な将棋盤などを納入していた不適正な処理が約29億7900万円。さらにその中で職場での使用や納入が確認できず、私的流用が疑われる不正金が約1億1200万円もあるというからあきれるばかり。 また、現在も納入業者に預けたままになっているプール金が4億円を超すことも分かった。一般の県民感覚では考えられない不正が職員の間で組織的に行われていた。 今後は刑事告訴も検討に入れながら、当時の職員らに約7億円の返還を求めていくという。しかし、不正が行われていたのは堂本暁子前知事の時代の話。森田知事にとっては“何やってんだよ”といった感じか。(関)
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トレンド 2009年09月10日 15時00分
牙狼『待ってろよ! 宿敵レギュレイス』
狙い台があったので朝イチからホールへ足を運んだ。ところが「本日大量入れ替えにつき15時オープン」の張り紙。最近こういうパターンが多くて調子が狂う。 仕方なく近隣店舗をのぞいてみるがガセイベントのオンパレード。中には「年に12回のお祭りデー開催!」なんて大々的に煽っているホールもあるが、年に12回もあるんじゃインパクトゼロ。閑散とした店内がその真偽を物語っている。 仕方がないので一度家に戻って時間を潰し14時前に再始動。ちなみに新台はナデシコ・チャングム・天国の階段の計3機種。パチスロの新台も導入されるらしく、開店1時間前にもかかわらず既に200人近くの行列ができている。 かつて、新装開店といえばお祭り状態だったが、今は毎週のように入れ替えを行うホールもあるし、機械台の高騰でしょっぱなからシメシメルックのホールも多数。台を選べるならまだしも、この並びではまず無理だろう。飛んで火にいる夏の虫にはなりたくないので、素直に昨日絞り込んだ3機種のいずれかで勝負することにする。 1台目は甘地中海。しかしこれは見事に大ハズレ。スルーとアタッカー周りが殺されている。ま、今日は開店時間が遅いからその時点で不利だ。というわけで次の候補であるおぼっちゃまくんをのぞいてみたがこちらも死亡。新台の煽りをもろに食らってるなあ…。となれば新台は回るのかもしれない。時既に遅しだが。 最後は牙狼。これがダメなら今日はすっぱり諦めようと思っていたが、昨日撮った写メと見比べてみるとほぼ同じくクギ。いや、若干アタッカー周りがマイナスか。ただ、この台は1000円25回転レベルなので十分カバーできる。それにいつもより時間が短いからここは牙狼を打つのが得策か。無論、1回も当たらないなんてこともあるのだろうが…。ま、考えていても始まらない。とにかく打つべし! 245回転目。擬似連が黄から始まり3連まで継続。さらに実写ムービーがカットインし信頼度急上昇。そしてエンブレム完成で期待度は最高潮に達した。牙狼の黄金パターンだが相手が判明するまでは油断はできない。実写系といえどレギュレイスならはいそれまで。なにしろここまで奴には22連敗を喫しているのだ(悔しいから数え続けている)。 しかし今回は千体撃破であっさり大当たり。しかも直後のボタンプッシュでシャキーンとエンブレムが完成し魔戒チャンス突入! さて、ここからが本機の見せ場。とりあえず2連終了だけはご勘弁願いたい。すると願いが通じたのか1発目の分岐からエンブレム完成。しかし想像以上に玉こぼれが激しくラウンドがなかなか進まない。ストロークをやや弱めにすると玉こぼれはかなり減ったものの、いい加減アタッカーで調整するのはヤメようぜ…。牙狼が右打ちだったら、とんでもない大ヒット機種になっていただろうな。 次の大当たりは黄色のゲートが3つ現れゼロ確。さらにその次も、そのまた次の大当たりもラウンド開始直後にエンブレムが完成するという理想的な展開で軽く5連を突破。結局この魔戒は9連まで伸びてくれた。ちなみに魔戒をストップしたのはレギュレイス…。 111回転目。擬似連が青から始まり赤文字で背景変化。さらにそこから擬似連2回でリーチ成立。当然のごとくエンブレムが完成して期待度大幅アップも、出てきたのはレギュレイスでテンション急下降…。 ところがいつもは槍をガシっと掴んで終了なのに、その槍がレギュレイスを貫き大当たり! き、奇跡が起きた…! しかもキババトル中にボタン連打で危機回避に成功。よっしゃ、これなら10箱も夢じゃないぜ! というか、ほぼもらったも同然! してやったり! しかしそうは問屋が卸さない。魔戒1発目のお相手は…レギュレイス。「おいおい、さっき死んだんじゃなかったのかよ」という突っ込みはさておき、やっぱり負けた。なんかだまされた気分です…。 その後、単発を1発追加し、アツいといわれる200回転まで回してみたがダメ。もうちょっと追いかけてみてもいいが、閉店時間を考えるとこれでヤメるのがベストか。それにしても今日は随分楽なパチンコだった。いつもこうならいいのに。 さて、次の目標が決まった。それはバトルボーナス中のレギュレイスに勝つこと。エンディングなんかよりこっちが先だ。待ってろ! レギュレイス! プラス3万500円ナリ<プロフィール> 白覆面T 競馬雑誌の編集者を経てギャンブルライターへ。現在はさまざまなパチンコ&パチスロ攻略誌で活躍している。鋭い洞察力によって書かれる記事の数々は業界内でも定評アリ。ただし、なぜかいくつものペンネームを使い分け行動しているため、正体を知るものはごくわずか。熱しやすい性格で湯水のごとく金を突っ込む姿が何度も目撃されている正真正銘のギャンブル狂だ。
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その他 2009年09月10日 15時00分
GIウェイキーカップ記念プレゼント
本日10日より、多摩川競艇で開幕する「開設55周年記念GIウェイキーカップ」。同レースの記念クオカードを10人に、オリジナルラベルの澤乃井本格焼酎「武州伝説」と梅酒「ぷらり」のセット=写真=を2人にプレゼントします。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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その他 2009年09月10日 15時00分
競輪キューピーを45名にプレゼント
ご当地キューピーと競輪が夢のコラボ。車番つきの競輪キューピー(メダリストプランニング提供、税込735円)を本紙読者45名にプレゼント。 ※プレゼントの応募は締め切りました。
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レジャー 2009年09月10日 15時00分
リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
佐々木敦子です。月末の大井開催では、ぜひ生で観戦して勝負しようと思っています。9月30日には東京盃、10月1日は東京記念、どちらかも楽しみですね。そのころはもう肌寒いくらいかもしれませんけど。 今週は3日間の変則開催の浦和競馬、最終日は地方交流戦があります。最終レースは愛知の竹下太騎手が騎乗するサンオールインに期待します。 馬旨指数のデータで重要視する騎手成績から考えると、3着以内率が高い竹下騎手は信頼できます。この馬、前走のC2一組戦で0秒4差3着と好走しています。4走前の浦和戦では同じ千五で3番人気の6着でしたが、勝ち馬が逃げ切る展開で流れが向きませんでした。差も0秒9なら着順ほど負けた感じではないですからね。今回は先行馬がそろっていますから、狙って面白そうです。 浦和開催の船橋馬はかなり安定感があります。グルーヴスクワートは人気以上の成績が続いています。エリナイト、ナイキチャーミングも要注意馬です。 地元浦和勢ではコスモパライソ、カーリヒルズです。カーリヒルズは千二が続いているので距離が微妙ですが、ヒモに加えます。 さらに穴でリックフィオーレ。前々走の1着を評価しましょう。3連複流し勝負です。【3連複】(7)→(9)(4)(6)(5)(11)(10) ※馬旨(ウマウマ)指数…前4走の成績と前3走の成績をそれぞれ数値化し、その合計の差がより低く、総合計が高い馬が軸候補の筆頭となるデータ馬券。データは3着までに入る確率がベース。予想の基本は3連複となる。<プロフィール> 佐々木敦子(ささき・あつこ)3月31日生まれ/B型/東京都出身/パチンコ・パチスロに特化し、タレント活動中。最近は馬券もデビュー。南関東を中心に、パチンコ・パチスロで培った勝負勘と独自のデータをもとにヒットを連発している。 パチンコ必勝ガイド・漫画パチンカー・パチスロパニック7ゴールドでコラムを連載中。スカパー!777chサイトセブンTVにレギュラー出演中。 まだまだ競馬は駆け出しの私ですが、馬旨指数で頑張ってます。応援よろしくお願いします!
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レジャー 2009年09月10日 15時00分
セントウルS追い切り サンダルフォン絶好
前走の北九州記念では直線で鋭い伸び脚を発揮し、初重賞制覇を手にしたサンダルフォン。酒井学騎手の手腕はもちろんだが、以前にも増して末脚に磨きがかかってきた。 「これまではメンコなどで気難しい面を矯正していたけど、今はそれを着けなくても集中して走れる。それが終いの伸びにつながっているね」と大渡助手は充実ぶりをアピールする。 前走Vでサマースプリントシリーズでも3位につける健闘を見せている。ここを勝てば逆転でのシリーズ制覇となるだけに陣営もやる気満々だ。 「GI馬などメンバーはかなり強くなった。でも、今の状態で普通に走ればいいレースになるよ」。大渡助手は相手強化にも自信を見せていた。 【最終追いVTR】CWコースで6F81秒6、上がり3F37秒0→11秒6(直線強め)をマーク。道中から軽快な脚色で、動きは実にスムーズ。直線で仕掛けられると、鋭く伸びてフィニッシュした。前走の疲れはなく、好調をキープしている。
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スポーツ 2009年09月10日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(2) 金曜8時にプロレス戻すために
「プロレスを以前のように人気のあるものにしたいですね」と、よく言われる。だが、なぜだか皆さん、一番重要な部分を口にしなかったり口ごもる。それは「セメント」である。 プロレスでの私の仕事は、プロレスを復活させる手助けをすること。リアルジャパンを盛り上げるのではなく、本来の基盤を作り直して、プロレスに夢を託す選手やファンへ、金曜8時台の本格的プロレスの土台を築き直すことだ。 レスラーとしてのセメントとは、打撃技に対処でき、レスリングにたけ、関節技や絞め技やポジショニングに絶対の自信を持つことである。プロレスラーとしての最低の資格だ。セメント技術を知らず作られるプロレスと、セメントを染み込ませたプロレスの違いは歴然である。セメントの定義も知らず、セメントを語るエセプロレスラーが多いことが、現在のプロレス衰退の最大の原因である。 確かにセメントを越えたところにプロレスはあるが、セメントを知らずに越えることは出来るわけがない。また、セメントを熟知していても越えることはできないのがプロレスの難しさ。 2番目が、幼稚な学芸会を平気でやってのける、ウケ狙いの素人感覚と大技の連発。田舎芝居よろしく、拍手をもらうための飛び技。観客はバカではない。女性や子供はだませても、ちゃんとしたオーセンティックな大人には通じないのだ。 タイガーマスク時代のように子供たちにウケることが重要? 確かにタイガーマスクは子供にウケた。だが、子供だましでウケたのではない。ビデオを見ていくら研究しても、セメントを知らない者が、あの試合センスは出せない。飛んだり跳ねたり走ったりは誰でも出来る。タイガーマスクは当時の新日本プロレスの英知が生んだものだ。 選手諸君! 私のビデオを見るなら、アントニオ猪木のビデオを見なさい。そこにすべてが書いてある。 子供だましで子供はついてこない。本物の目で見ている父親や兄弟に、憧れを抱き、ファンになっていくのだ。 さあ、早く見極めよう本物のスタイルを! 明日の本格的なプロレス時代の幕開けのために。
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レジャー 2009年09月10日 15時00分
谷やんの地獄耳 セントウルS スリープレスナイトに久々の不安なし
秋の阪神のオープニングを飾るのは「第23回セントウルS」(GII、芝1200メートル、13日)。東西から快速馬が勢ぞろいしたが、注目はやはりスプリンターズSの覇者スリープレスナイトだろう。サマースプリントシリーズ優勝を狙うカノヤザクラと2頭出しの橋口調教師に、栗東キャップ・谷口記者が迫った。 −−高松宮記念(2着)からここまでの経緯は? 橋口調教師「レース後、グリーンウッドにリフレッシュ放牧へ出して、8月7日に戻ってきた。向こうでもしっかりと乗り込んできたし、帰ってきてからもスケジュール通りのメニューを消化しているよ」 −−前走ではジンマシンにかなり悩まされたようですが。 橋口師「そうなんだ。原因不明だから、タチが悪かった。当時は症状を抑えるため、週1回のペースで注射を打っていた。人間でもジンマシンが出ると、『どこか体の具合が悪いんじゃないか』と心配になるように、いくら攻め馬で動いていても疑心暗鬼にならざるを得なかったが、今はまったく薬を使うことなく順調にきているからね。やっぱり、不安なくケイコをやれることが何よりだよ」 −−最終追い切りは坂路で。全体時計はエラーでしたが、推定で51秒台。上がりは馬なりで3F37秒6→12秒5を計時しました。ゴール前は軽く流したように見えましたが、スピード感満点でしたね。 橋口師「時計は速かったみたいだが、無理はしていないし、問題ない。牝馬でも馬格があるし、やったからといってカイバがあがるようなことはない。体は500キロを少し超えると思うが、前走(492キロ)が減りすぎ。去年の北九州記念は502キロで勝っているんだしね」 −−レースへ向けての抱負を。 橋口師「正直、高松宮記念はあの状態でよく2着まできたと思う。5連勝でGIを勝ったことがダテじゃないことを証明してくれた。確かに、目標は連覇がかかる次のスプリンターズSだが、それでもGIIでは負けられない立場だと思っている。スリープレスナイトが勝てば、もう1頭のカノヤザクラは5着まででサマースプリントシリーズの優勝が決まる。うちの厩舎にとっては本当に重要な一戦なんだ」
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レジャー 2009年09月10日 15時00分
ハアさんの厩界舞台裏 京成杯AH 叩き2戦目のマイネルスケルツィ必勝態勢
秋競馬の開幕を飾るのは、マイル路線の第1弾「第54回京成杯AH」(GIII、中山芝1600メートル、13日)。名うてのマイル巧者が一堂に会し、予断を許さないが、注目は休み明けの関屋記念で3着と能力の高さを見せつけたマイネルスケルツィだ。今回は調子、距離、コースと三拍子がそろい、「賞金を加算してGI(マイルCS)に弾みをつけたい」と意気込む担当の桑原調教厩務員を、本紙・橋本記者が直撃した。 中山はNZT勝ち(2006年)を含め、<3021>と抜群の安定感を誇るマイネルスケルツィ。着外だった今春のダービー卿CT(6着)も、「直線で前が詰まる不利があって脚を余して負けた」(桑原調教厩務員)というだけに、まさに自分の庭同然のコースだ。 「賞金が足りないので、最高で1着、最低でも2着は譲れないですね。賞金を加算して、GI(マイルCS)に弾みをつけたい」と桑原さんは不退転の決意で挑む。 マイル戦はNZT、京都金杯と重賞2勝を含む4勝を挙げており、適性は高い。「休み明けでまだ八分のデキだった」という関屋記念で3着と好走。真骨頂を見せつけている。 「レース前に石橋脩(騎手)と作戦を立て、早めに抜け出す競馬をした」と桑原さん。「一瞬、勝っちゃうんじゃないかって思いました(笑)」 鬼門の左回りでこれだけのパフォーマンスをしただけに、桑原さんは意気軒昂。「1度使って九分以上のデキに仕上がったし、コースがわりもアドバンテージ。チャンスは十分あると信じています」 最終追い切りがまた圧巻だった。ポリトラックコースで石橋脩騎手が騎乗。5F64秒8→51秒7→38秒0→11秒7の出色のタイムをまったくの馬なりで叩き出したのだ。 「石橋脩が『速すぎませんでしたか。大丈夫ですか』って、オーバーワークを心配していたけど、馬は楽しんで走っているようだった」と桑原さんは終始、ご満悦だった。 厩舎人として節目の10年目を迎えた桑原さん。悲願の初重賞制覇を目指す新婚ホヤホヤの石橋脩騎手。二人の思いが一つに重なり、大願を成就する。
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