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トレンド 2009年09月15日 15時00分
かんなぎ 七ヶ浜町聖地巡礼ツアー
アニメ、コミックともに人気の『かんなぎ』。高飛車だが美少女な神、ナギ様の御威光はまだまだ健在とばかりに、『かんなぎ 七ヶ浜町聖地巡礼ツアー』が9月6日に行われた。 宮城県七ヶ浜町はアニメでのロケハン地として知られ、地区内にある鼻節神社はナギ様が降臨した場所とされている。巡礼ツアーの主催は、多賀城・七ケ浜商工会などでつくる実行委員会。今回は、7月から行っている関連イベント(七ヶ浜国際村での原作者武梨えり作品展、『かんなぎ神社』の再現など)の第2弾となる。 今回行われたツアーは3時間コース。国際村を午前9時に出発後、原作に登場したとされる小豆浜や表浜を巡ってから聖地である神社を訪問。その鼻節神社では、ツアー参加者のために本殿が開放され、御祈祷を受けることができるので、御祭神の猿田彦命を崇めつつ、境内では御厨になったつもりでナギ様との妄想会話にひたるのも良いだろう(もちろん声は戸松遙で)。 3時間コースは9月13日で開催終了したが、2時間コースがあと2度予定されている。日程は9月20日(日)と27日(日)。両日共に参加費は無料で、定員は先着30名程度、前日までの要予約制となっているが、参加条件として、七ヶ浜町内の旅館・民宿に宿泊する「かんなぎプレミアム宿泊パック」を利用した際に入手した「プレミア精霊像」が受付時に必要。予約申込やツアーの詳細に関しては、七ヶ浜国際村まで。 ちなみに、宮城県七ヶ浜町ならびに鼻節神社は「ココトレ」の“ココトレ場”に登録されている。「ココトレ」とは携帯ARご当地写メサービス(提供/株式会社ホビーク)。指定された場所“ココトレ場”で携帯写真を撮り、「ココトレ」のサイトに画像を送信することでその地限定の画像が手に入る。七ヶ浜町・鼻節神社で手に入るのはもちろん、ナギ様とのスペシャル画像もある。
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トレンド 2009年09月15日 15時00分
「マクロスFライブ」Blu-rayで11月27日発売
武道館ライブを中心に、いずれもプラチナチケットとなった「マクロスF」ライブの模様をまとめて収録したBlu-ray Disc「マクロスF(フロンティア)ギャラクシーツアー FINAL in ブドーカン」(バンダイビジュアル)が11月27日に発売される。 Mayn、中島愛、菅野よう子によるあの興奮がBlu-rayでもう一度体験できる。ライブダイジェスト(Zepp Tokyo、パシフィコ横浜)、ドキュメント映像(4公演のドキュメント)を収録した特典ディスクも封入。なお、DVDは10月30日発売。(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
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トレンド 2009年09月15日 15時00分
今週のオススメシネマ
「正義のゆくえ」(9/19より、TOHOシネマズシャンテほか) ハリソン・フォードが脚本に惚れ込み、初めてメジャー以外に出演した話題作。 舞台はロス。国境に近い街には密入国者が多い。移民局I.C.E.のベテラン捜査官(ハリソン・フォード)は正義感が強いが人情派、不法滞在者の取り締まりも良心的だった。ある日、同僚の妹が殺される。遺品の中に偽造グリーンカードを見つけた彼は、独自に捜査を始めるが、国と法律を守るために働くか、人間を守るために救いの手をさしのべるか迷う。果たして多国籍者のために立ち上がれるか。社会派人道ドラマ。 「ウルヴァリン X-MEN ZERO」(TOHOシネマズ日劇ほか、公開中) シザーハンズもビックリ、超金属の爪を武器にもつ危険な男、ウルヴァリン。この過激なヒーローの誕生と、秘められた過去、ロマンチックな名前の由来、宿命の敵などが明かされる。コミックから飛び出したヒーローものの“ビギンズ”がこのところ面白いが、これもその中に入る。ミュージカルやアカデミーの司会など多才ぶりを発揮しているヒュー・ジャックマンが見事な肉体と目にも鮮やかなアクションで挑んでいる。米国のピープル紙で「最もセクシーな男」に選ばれたジャックマンのクールな男臭さをこの映画から盗んでみては。 「プール」(シネスイッチ銀座ほか、公開中) ほんわかした、何とも不思議な映画である。タイのチェンマイに日本人がプール付きの家に住み込みで働いている。京子(小林聡美)と菊子(もたいまさこ)、それに市尾(加瀬亮)だ。そこに京子の娘・さよ(伽奈)が日本からやってくる。 伽奈は自分を置き去りにして日本を去った母の自分勝手な生き方に反発している。だが、現地の子供ピーの母親探しを手伝ったり、ガンで余命いくばくもない菊子を見ている内に、さよはこんな自然の中で風のように静かに生きている母を許そうと思うようになる…。事件も大きな出来事もないのに、心にジンとしみこんでくる癒やし系の作品だ。
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その他 2009年09月15日 15時00分
松山GI「オールスター競輪」19日開幕 キャンペーンガールが本社来訪
今月19日から23日まで愛媛県・松山競輪場で開催される「第52回オールスター競輪」の関係者とキャンペーンガール(左から実川幸、新実真代)=写真=がPRのため江東区東雲の本社編集局を訪れた。 松山市産業経済部の吉野隆彦企画官は「初めてのGI開催ですが、市をあげてオールスターの成功に努めます。開門を8時半に早めて選手の指定練習を見てもらえるようにしますし、もちろんファンサービス、イベントにも力を入れています。シルバーウィークですのでぜひ競輪場に来ていただいて、何とか目標の170億を突破したいと思います」と力を込める。 このオールスターは全国43の競輪場とサテライトなど専用場外で場外発売される。
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その他 2009年09月15日 15時00分
競輪人国記 香川(3)
松川周次郎はひたすら先行一本だったが、引退は昭和51年と意外に早かった。この松川が悔しそうに語ったことがある。川崎・桜花賞の特選で先頭引きを指示されたことだ。「地元の高原永伍相手に先行しようと思っていたが、6番車に入れられ泣く泣く先頭を引いた」。 今なら全レース先頭固定だから松川はぶんぶん先行できたはず。当時は先頭固定が1日2レースだけという規則があった。「これから売り出そうと思っていたのに…。出鼻をくじかれたよ」という話を、花月園に出場したときに聞いた。 松川の姉・光子は女子の競輪選手だったが、男勝りの性格。弟の周次郎はシャイだった。光子は昭和37年の高松宮妃賜杯を優勝している。 清水浩、治、茂の3兄弟は穴ファンには狙い目の選手だった。ともに地脚のある先行まくりで本命ラインをつぶした。「ハイセイコー」と言われた岩崎誠一(青森・31期)が初めてA級戦の川崎に出走したとき、特選で清水浩の先行ペースにはまってまくれず、4着に敗退したことがある。地元高松の全プロ1000メートルを優勝した実力者で、当然といえば当然の結果だった。時はハイセイコー・ブームだっただけに、満員だった川崎のファンは度肝を抜かれた。 三好章仁(43期)はマーク屋で頑張った。平成2年の宇都宮オールスターでは同期の滝沢正光(千葉)の後ろを死守して2着。(5)(5)で2850円の好配当を出している。中野浩一(福岡)坂本勉(青森)山口健治(東京)らを相手の2着は三好のファイターぶりを示している。
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その他 2009年09月15日 15時00分
幻覚ナビ
左から1・2・3・4
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レジャー 2009年09月15日 15時00分
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜第十二夜
「中2の時から盛り盛りのフルメイクで、コンビニのバイトも面接で落とされてた。だから、今のお仕事はホントーに楽しいです!」 キャバ歴三週間ながら、その楽しさ、充実感にすっかりハマっている歌舞伎町『CLUBGENBA』のあゆ嬢(19才)。ディープな恋愛経験や、将来の展望をざっくばらんに語ってくれたぞ。 −−恋愛にはのめり込む方なんだって? 「そうなんですよぉ。高一の時にナンパされてホストの人とつきあってて、す ごい本気になっちゃって。4才上で考え方も違ってたし、子供扱いされて苦しくなって、あゆの方からフッて。そしたら寂しくて色んな人と遊び回っちゃって、結局入院とかしちゃって。あの頃は凄かったあ…一週間に何人も、とか(笑) −−ケータイ小説みたいな体験! 「うん。それで入院中も支えてくれる友達とか家族とか、新しい彼氏とかがいて、めっちゃ悔やんで生まれ変わったっていう…」 −−今も恋愛体質? お客さんに本気で惚れちゃいそう、とか…。 「あー、それは憧れる! 今は仕事始めたてで彼氏いないんですけど、お店でそういう出会いってよくないですか? なんか、運命的な」 −−同じ夢を見て皆通ってくるんだよ。じゃあ同伴とかもアリアリで? 「仲良くなったお客さんと、行こう行こうって話してるんだけど、まだ電話来ないの。ホント、誘ってくれたら行くのにー!」 −−甘え上手! まさにキャバは天職だね。 「そうかなー? なんか入店当時から天然だよねって言われて、今ではバカキャラにされちゃってるんですけど。でもお客さんには『癒される』って。『今だから何でも許されるんだよ』ってよく言われます(笑)」 −−19才の今だから! でもファッションは割と大人っぽいよね。 「お店では絶対黒系ロングなんです。ふだんも黒と豹柄が定番。中2の時から一途に豹柄好きで。だからエロかっこいい系?」 −−もしすごい好きな彼氏に、お嬢様系に変えろって言われたら? 「え、そこは変えない。私は私よ、っていう。やっぱり自分を輝かしたいんですよ。カリスマキャバ嬢とか憧れる。雑誌とか出たことないんで、今後機会があったらやってみたいですねー」【記事提供】キャフー http://www.kyahoo.jp/
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社会 2009年09月14日 15時00分
次期ファーストレディー鳩山幸夫人の“オカルト伝説”
次期ファーストレディーに内定している鳩山幸夫人(66)のオカルトキャラに海外メディアが注目する中、衝撃の怪情報を発掘した。雑誌連載で“人体テレポート術”の使い手であることをにおわせていたのだ。幸夫人をめぐっては、過去の不思議発言などが諸外国で大きく取り上げられ、夫の民主党・鳩山由紀夫代表(62)のお株を奪うほど。さらに2人のなれ初めまでテレポート絡みだった可能性が出てきた。 幸夫人が不思議パワーを打ち明けているのは月刊オカルト誌「ムー」(学習研究社)の誌上。俳優・梅沢富美男氏の妻、池田明子さんとともに、毎回ゲストを招いてオカルト話に花を咲かせる隔月連載企画「ミラクル対談」を始めた2004年9月号でのことだ。 中学生のころに航空機墜落事故を予知したことや、すっかり有名になった鳩山夫妻の周囲には雨が降らないエピソードを述べる中、次のように語っている。 「たとえば、『中国の有名な気功師にお会いしたいわ。でもそういう人は国外に出ないそうだから、会いに行くしかないわね』と知人と話していたら、新幹線のドアの向こうにその人が立っていたこともあったり」 いわば人体テレポート術である。昨年9月まで4年間続いた同連載の最終回にはそれぞれの夫、つまり鳩山由紀夫氏と梅沢富美男氏がゲストで登場した。鳩山氏の語るエピソードが衝撃的だ。 「私がいちばん不思議だと思うのは女房との出会いです。(中略)…偶然が重なったんですね。何しろ飛行機は何本も飛んでいるのに同じ日、同じ時間のサンフランシスコ行きに乗りあわせたり、市内を歩いているときに偶然会ったりということが2、3回続きました」 気功師出現エピソードと照らし合わせると、幸夫人のテレポート術で移動させられた!? 一時は科学者を志した鳩山氏だが、同誌では「『この世の出来事に偶然はない』と女房は常に言ってますが、確かにその通り」などと認識を改めている。 ほかにも、05年9月号ではゲストの芥川賞作家・玄侑宗久氏が「テレポーテーションだってできるはず」などと理論展開する中、幸夫人は「まず思いがあり、それから現象が起こるんですね。3次元の世界で思ったことは、すでに4次元の世界で起こっていることだと聞いたことがありますもの」などと興奮ぎみに述べるシーンがあった。 テレポートもしくはテレポーテーションとは「物体の瞬間移動」を指す。幸夫人の場合は事前に相手をパワーで引き寄せるのだろう。ただ、本当にそんなことが可能なのか。 本紙「不思議ワールド」を好評連載中のオカルト作家・山口敏太郎氏は「有名な『壁抜けの理論』では数億回に1回、人間は壁をすり抜けられるともいわれます。壁も人間も同じ分子の集合体ですから、構成するすき間がピタリと合えばすり抜けてしまう。NASA(米航空宇宙局)の日本人学者M氏によると、論理的には人体テレポートは可能で、既に個体を分子レベルで分解し、再構築する研究に取り組んでいます。あとは分子を運ぶパイプラインをつくれば瞬時に飛ばすことができます」と解説する。 にわかには信じがたい話だが、幸夫人の“オカルト伝説”に新たなエピソードが加わったことは間違いない。こうした伝説が増えるたび、海外メディアに妙な色眼鏡でみられることになる。 ところが前出の山口氏は「平然とオカルト発言する幸夫人は、チャネラー(異星人交信)文化を持つ欧米では『おもしろい人』と評価されます。アジアは精霊文化だから微妙ですが、個性的なファーストレディーになるでしょう。宗教、国籍、育ちなどにこだわらないオープンハートの持ち主ですし、第六感で次期首相をフォローしてあげてほしいですね」と期待する。 話題性抜群の次期宰相夫人に大注目だ。 米国の著名な週刊誌「TIME」の「最も華やかなファーストレディー10人」に選ばれるなど、海外メディアでは幸夫人は興味のマトだ。「日本の次期首相は演説がつまらないことで知られているが、彼の妻はまったく違う」とAP通信。魂がUFO(未確認飛行物体)に乗って金星に行ったと著書で述べるなど超常現象について発言してきたと報道した。 ロイター通信は「次期首相の愛称は“宇宙人”だが、別の世界と遭遇したと言っているのは妻の方だ」と紹介。イタリアの通信社ADNクロノスも幸夫人の“金星”発言を引用し、「日本社会にとって型破りの人物」と伝えた。英紙インディペンデントは、オバマ米大統領のミシェル夫人やサルコジ・フランス大統領のカーラ・ブルーニ夫人に集まる注目を幸夫人が奪うと予測。 APは幸夫人がテレビのインタビューで、米俳優のトム・クルーズさんと前世で会ったことがあり「前世で彼は日本人」などと述べたことに言及。米ニュース専門局MSNBCのキャスターは笑いをこらえ切れない様子で一連の発言を引用した。 幸夫人のムーの連載をまとめた「私が出あった世にも不思議な出来事」(学習研究社、08年刊)は、同社によると既に在庫切れという。都内の27図書館に所蔵されているが、そのほとんどが貸し出し中。予約も平均3〜5件入る人気だ。 対談での主なオモシロ発言は以下の通り。 「主人は雨に降られて困った、ということがないんです。困るときには『ちょっと待っていてください』と私が天にお願いすると、待ってくれるんです」(04年9月号) 「目の前に金の雨が降ってきたんです」(同) 「以前には、ここ(右手の甲を指し示して)にダイヤモンドが出ましたのよ」(同) パートナーの池田氏の「UFOは火山によくでるといいますよ。火山にUFOはつきものと、研究家がいっています」との発言に、「それは私も聞いています」(04年11月号)。 ゲスト桐島洋子氏(作家)がネイティブアメリカンの聖地といわれるセドナに行った話をすると「そういえばセドナではUFOが見られる、という話を聞いたことがあります」(05年7月号)。 「私の知人であちらの世界へ行って帰ってらした方がいるんです」(05年9月号) ゲスト鈴木秀子氏(文学博士)の「愛に満ちた人生を送り、肉体を捨てた後も愛の世界に迎え入れられるのだと感じています」との発言に、「おっしゃる通りだと思います」(07年7月号)。プロフィール はとやま・みゆき 1943年上海生まれの神戸育ち。元宝塚女優。得意分野はオカルトのほか、料理に関する著書多数。在庫切れの「ようこそ鳩山レストランへ」(講談社)は重版が決まった。民主党所属議員の夫人でつくる「伴侶の会」を切り盛りする。
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トレンド 2009年09月14日 15時00分
リアスポかわら版 「歌手に歴史あり」 演歌歌手・市川由紀乃編 諦められぬ未練と決意
歌手生活を休止し、天ぷら屋「新宿つな八京王店」でアルバイトを始めた市川。担当はホール。料理を客席まで運んだり、レジを打ったりしていた。 駆け出しの役者や若手お笑い芸人がアルバイトで生計を立てている話は、よく聞く。だが、市川は歌手だった過去を店の誰にも言わなかった。芸能界から完全に身を引く覚悟を決めていたのだろう。 休止中4年半のうち後半の2年間、ここで働いた。その2年目が終わりかけた頃、市川は接客中に粗相をし、客に多大な迷惑をかけてしまった。鍋島真由美店長と一緒に相手先へ謝罪しに行った帰り道。市川の様子を見かねた店長が尋ねた。 「何か、心配事でもあるんじゃないの?」 その言葉を耳にした市川の目から、涙が一筋、二筋とこぼれ落ちた。 「実は…」。自分が元歌手であること。芸能界から逃げ出したこと、それでも歌への未練を断ち切れないこと…心の不安を初めて他人に打ち明けた瞬間だった。 「もう一度、歌の仕事したいんでしょう? だったら頑張んなさいよ」。鍋島店長の言葉に背中を押された市川は「諦めずに頑張ろう」と、歌への決意を新たにした。 一方、演歌界でも市川の実力を惜しむ声は根強く、特に師匠で作曲家の故・市川昭介を中心に復帰への道筋を探っていた。 そうした両者のタイミングが奇跡的にマッチしたのだろう。紆余曲折の後、06年10月25日に市川は師匠の手による新曲「海峡出船」で5年ぶりに芸能界へ復帰した。それは師匠の逝去から1カ月後のことだった。 活動再開から3年。新曲「花の咲く日まで」は己の原点に立ち返った曲だと市川は語る。 「遠くから差す光に向かって何の迷いもなく歩き出せる…という曲です。その意味でも、このお店は休んでいた私を支えてくれた。ここがあったからこそ、今の自分があるんです」(おわり)
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トレンド 2009年09月14日 15時00分
リアスポかわら版 「邦画魂」 人間臭いSF恋愛ロマン「エレクトロニックガール」
9月12日、「TAJOMARU」「火天の城」「しんぼる」など大作邦画が封切られた陰で、ある監督のデビュー作がヒッソリと公開された。これまでCGディレクターとして数々のTV番組に参画してきた松田圭太その人。地球温暖化によって一変した2055年を舞台に、アイドルとして製造されたアンドロイドのナナが、一人の青年・幸紀との出会いを通じて人間らしさを見い出していくというSF恋愛ロマン。 松田監督がCGを駆使し、殺伐とした近未来の世界をモノトーンで描いた映像は一見の価値アリ。出演は“日テレジェニック2009”の小泉麻耶、「クローズZERO II」の綾野剛ほか。 渋谷シアターTSUTAYAにて18日まで公開される。
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