長崎県
-
社会 2020年10月28日 12時20分
32歳女、元勤務先に約2億円分の虚偽注文を送りつけ逮捕 「通販サイトにも迷惑がかかる」呆れ声
元勤務先が所有するIDとパスワードを用いて、インターネット通販サイトに不正アクセスし、虚偽の注文をしたとして、長崎県長崎市在住32歳無職の女が逮捕されたことが判明。その行動と被害額に驚きが広がっている。 >>38歳会社員、会社のコピー機から給紙トレイを盗み逮捕 転売目的の犯行に「サイトを規制するべき」の声も<< 逮捕された女は今年5月、元勤務先が所有するIDで、大手インターネット通販サイトにログインし、虚偽の注文を繰り返していた。警察によると、その回数は15回で、文房具や工業用機械など1,203点、約2億円分にも及んだという。 元勤務先には覚えのない確認メールが届き、取り消し作業に追われる。多くの注文を取り消すことが出来たが、約40万円分は間に合わず買い取ることになったそう。その後、警察に相談し、事態が発覚。捜査の結果、女の犯行である可能性が高まり、不正アクセス禁止法違反などの疑いで逮捕された。 警察の取り調べに対し、女は容疑を認め、「元勤務先に恨みがあった」と供述。なぜ恨みを持ったのかについてはわかっていないが、自分の恨みを晴らすため、ネット通販サイトにログインし、2億円分の商品を注文するという行動に出たということのようだ。 女の行動に、「元勤務先だけでなく、通販サイトにも迷惑がかかる。なぜこんなやり方をしたのか」「どんだけ買えば2億になるの? 普通100万くらいで『もう十分』ってならないか」「基本的に行動が幼稚。こんな事の積み重ねで、会社を辞めさせられたのでは」と驚きの声が上がる。 また、「注文すれば確認のメールが行くのは当たり前。バレないと思っていたのなら相当頭が悪い」「少し考えれば会社のIDを使っているわけだからすぐバレるのは火を見るより明らか。捕まりたかったのかとすら思えてしまう」「自分の感情をコントロールできない性格の持ち主であることは容易に想像できる。怖い」などと女の行動レベルの低さを指摘する声も出た。 女性がここまで元勤務先を恨んだ理由とは、一体何だったのか。
-
社会 2020年10月07日 19時00分
「家族を壊すため」元不倫相手の家に放火した42歳女の初公判、動機も話題に
5日、元不倫相手の家に火をつけたとして逮捕、起訴された42歳女の裁判が長崎地裁で開かれた。 逮捕、起訴された42歳の女は、今年1月、長崎県大村市の元不倫相手宅に侵入すると、火をつけたロウソクを薪の入ったダンボールに入れた。火は燃え広がり、縁台や雨戸など2平方メートルを焼いた疑いが持たれている。 >>自宅に帰ると知らない男がベッドに…49歳無職の男、異常な動機にも恐怖の声<< 5日の初公判で女は起訴事実を認め、弁護側が「放火すれば自分に振り向いてくれると思った」と説明。さらに、犯行に使ったロウソクは、現場近くのお地蔵様に不倫相手の男性とその妻が別れることを祈るためにも使っていたとも明かした。 検察側によると、女は男性の妻を付け回す行為もしており、放火は「家族を壊すため」と主張している。いずれにしても、不倫相手に捨てられたことを恨んでの犯行であることは、間違いないようだ。 女性について、「行動は犯罪」としながらも、「気持ちはわかる。だけど、不倫するような男はろくなもんじゃない。罪を償って、くだらない男のことは忘れた方がいい」「もっと視野を広げてもらいたい」「さんざん騙された挙げ句捨てられたのなら切ないし気持ちはわかる」と同情的な声が上がる。 一方で、「男が『妻と別れる』と言いながら、そんな気を見せていないことはわかっていたはず。こんな犯罪は許せない」「もっと合法的なやり方があったはず。放火は絶対に良くない」「自分だって相手の奥さんに迷惑をかけている。こんなのは許されない」と断罪する声も。 そして、「既婚者でありながら女性をたぶらかせた男も悪い」「男も身から出た錆。きちんと話をつけておけば、こんなことにはならなかった。責任を取れ」「不倫が事実で、ズルズルと女性を騙してきたのなら、男の責任が大きい」と被害者となった元不倫相手の男性の責任を問う声も多かった。 女性の行動は許されるものではないが、不倫関係を持った男性にも道義的責任があると言わざるを得ない。安易な不倫が、多くの人を不幸にするという見本のような事件だ。
-
社会 2020年08月20日 19時00分
20代女性巡査長、拳銃を所定の場所に戻さず飲み会に参加 緊急事態宣言下の失態に怒りの声
19日、長崎県警の警察官が相次いで職務怠慢とも思える行動を起こしていたことがわかった。 不祥事を起こしていたのは、長崎県内の警察署に勤務する20代の女性巡査長。緊急事態宣言下だった今年4月、勤務を終えると、携帯していた拳銃を所定の保管庫内に戻さず、個人用ロッカーに置き、警察署内の飲み会に参加した。 >>20代警察官、派遣型風俗店を利用しコロナ感染 大バッシングの中「感染者責めないで」の声も<< 翌日出勤すると、女性巡査長はその事実に気が付き、上司に報告。「県民の信頼を傷つける行為をして大変申し訳ない」と反省しているという。女性巡査長は8月3日付で本部長注意処分を受けた。 拳銃は、一般人に渡れば凶悪犯罪を引き起こす可能性が高いもの。警察官だけに許されている拳銃を厳重に保管していなかった事実は、職務怠慢と言わざるを得ないだろう。 この女性巡査長の行動に、「警察官としての自覚がない」「こんな人間に拳銃を持たせないでほしい。管理が甘すぎる」と怒りの声が上がる。また、「上司は何をしていたのか」「警察署の管理はどうなっていたのか」など、警察署の管理体制を問う声も出た。 長崎県警では今年5月にも、50代男性巡査部長が交通取り締まり中、警察手帳を携帯せず勤務していたことが判明。取り締まり中、一時停止を無視した車を摘発すると、運転者が違反を認めようとせず、警察手帳の提示を求められる。交番に忘れてきたという巡査部長は対応に窮し、交通違反切符を交付せずに解放した。 県警はこの行為を不適切として、7月22日付で本部長訓戒処分とした。なお、解放ドライバーについては、3時間後に別の警察官が交通違反切符を交付した。巡査部長は「住民の信頼を裏切り深く反省している」と話しているそうだ。 人々の信任を得て権力を行使する警察官。県民の信頼を損なうような基本的ミスは、慎んでもらいたい。
-
特集
-
リニューアル後も坂上忍の暴走は止められず? 2020年も発言が物議となった大物MC
芸能ニュース
2021年01月03日 19時00分
-
「浅い知識で反対している」政治的発言でイメージダウン? 2020年話題となった女優・歌手
芸能ニュース
2021年01月03日 18時00分
-
-
「もみ消せる権力を持っている」メディアの報道格差も物議、芸能界を賑わせた2020年の3大不倫騒動
芸能ニュース
2021年01月02日 21時00分
-
2020年ドラマワースト3 低視聴率ながらドラマファンから絶賛の作品ばかり?
芸能ニュース
2021年01月01日 18時00分
-
「やって良いことと悪いことがある」悪ノリがすぎて批判噴出 2020年のユーチューバー大炎上
芸能ニュース
2021年01月01日 16時00分