鈴木砂羽
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芸能ニュース 2023年06月21日 08時00分
鈴木砂羽、更年期の“ゆらぎ”を実感? 多忙の中、婦人科を頼った経験も明かす
女優の鈴木砂羽が19日、都内で開催されたキッコーマン主催の『ゆらぎ年代の女性を守る「ゲニステイン」PRイベント』に出席した。 >>全ての画像を見る<< 更年期の女性に訪れる心身の不調や“ゆらぎ”をテーマに開催された本イベントで、鈴木は同社の商品「からだ想い基本のサプリ」のアンバサダーに就任。「自身のゆらぎ経験とその乗り越え方の秘訣」などについてトークを行った。イベントには、産婦人科専門医の三輪綾子氏も登壇した。 鈴木は自身がまさに今“ゆらぎ”の世代であると述べ、「自分がこういう年代になったんだということを実感します。誰しもが通る道ですが、自分もそういう年齢になったんだなってしみじみと思うんです」と話す。 「体も今まさにゆらぎであることを実感するようになりました」という鈴木は「何かというと塞ぎ込んでしまったり、自分をコントロールできなくなることが増えました。だからこそ、自分で自分の機嫌を取ることを大切にしています」とゆらぎに対する対策も述べ、「気落ちだけは上を向いて行こうって。プライベートでは猫に癒されたり、美味しいものを食べたりしています。目の前にある楽しいことをすることが大切だなと思います」と持論を述べる。 鈴木はまた、「30代、40代、50代のメンタルは全然違う。30代の時から辛いと思っていたことが、40代になるともっと辛くなって、50代になってもうダメかもって。仕事上どうしても人前に立つので、カメラの前やお客さんの前に立つ時はシャキッとして頑張るんですけど、楽屋に引っ込むと『ああ……』って。そういうことの繰り返しの中、自分の体を知ること、自分の体を愛してあげることを第一に考えるようになりました。『どうしてなの、大丈夫なの』って、よく自分に声かけしています。それでも至らない時は先生のところに相談をしに行ったりもします。ずっとお仕事を続けたいので、我慢をせず婦人科を頼ることも大切だなって思います」と自身の経験も紹介。「運動はとても有効かなと思います」とも述べ、「私は今、キックボクシングに夢中。よくそういうところに行って、気持ちを発散するようにもしています」とも話した。 アンバサダー就任については「わっちゃー、ついに来たかって。もうわたしも50代。でも、選んでもらえた自分にエールを送りたい気持ちです。50になってもこうして皆さんの前に立たせてもらえるのは光栄なこと」と嬉しそうな表情で感想を述べ、サプリの活用についても「サプリは飲み続けるのが大変だとおっしゃる方が多いけど、私は枕元など身近な場所にいつもサプリとお水を置くように心がけています。枕元にお水とサプリが置いてあれば、気付いた時にぽいっと飲める。私の相棒と言える存在なのかなって思います」と出演ドラマに絡めて、サプリの勧めを説く。 鈴木は「時代は激動。目まぐるしく変わって行きます。どの方もそれを体感していると思いますが、特に私たち女性は、前の時代と違って女性が社会の前面に出て活躍できる時代になったとつぶさに思えるようになったと思います。寿命も上がって100年時代。その中で女性も美しく過ごす。そういうことが大切になってくる。私はその応援団長になりたいなと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ネタ 2022年10月15日 16時00分
鈴木砂羽、10歳年下俳優夫のW不倫を察知? 仕事も稼ぎもない上脇が甘く見限ったか【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
俳優の水谷豊が主演の人気ドラマシリーズ『相棒』(テレビ朝日系)の新シリーズ『相棒season21』の第1話が、12日に放送。水谷の相棒役で俳優・寺脇康文演じる亀山と、その妻を演じる女優・鈴木砂羽のやりとりに注目が集まった。翌13日、鈴木は自身のインスタグラムを更新し、寺脇とのツーショットを公開。“帰国”を報告した鈴木は「今後の展開も目が離せない!!来週も絶対に観てくれたまえよ!!」と視聴者に呼びかけた。 鈴木は、1994年公開の映画『愛の新世界』で主演デビュー。同映画は日本映画初のヘアヌードで話題にもなり、同作品で名だたる賞を総なめにすると一躍、人気女優の座を勝ち取った。私生活では2011年10月、10歳年下の俳優・吉川純広と結婚。結婚を機に夫婦でバラエティ番組への出演が増えるなど、新たな分野を開拓したが2015年8月、離婚した。 >>羽鳥アナ、再婚は略奪婚でモデルとも不倫? 先回りリークで隠した“不都合な真実”とは【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 離婚前の同年6月、『女性セブン』(小学館)では夫妻の別居と吉川の”W不倫“疑惑を報じている。同誌は、吉川が2014年秋から既婚者の女優と“W不倫“状態にあるとする芸能関係者の証言を紹介。2人が衣装部屋として都内に借りていたマンションから、1人で出てくる吉川の写真が掲載されたのだ。 夫妻は、舞台共演がきっかけで交際に発展。同誌によると、鈴木が“私が彼(吉川)を育てる!”と熱を上げ、吉川が婿入りする形でゴールインしたという。また2014年当時、鈴木が出演していたNHKの連続テレビ小説『まれ』の撮影が一段落した春頃、夫妻はそれまで住んでいたマンションから新居へ引っ越し、さらに同年5月には夫妻水入らずで沖縄・宮古島へ行った矢先だとも伝えた。 だが、同誌はその直後に離婚を視野に別居生活を始めたと指摘。夫妻は日常的なケンカが絶えず、大抵が仕事についてだったという。その原因だが、「いつまでたっても仕事に本腰をいれるように見えない吉川さんに苛立つことが多かった」とし、「“私はきみが足元にも及ばない経験を持っているんだよ”」などと、鈴木が頻繁に吉川を叱咤していたとしている。 しかし、吉川を心配する鈴木の気持ちとは裏腹に、裏切られた形となったようだ。記事では「芸能関係者」による証言が掲載され、「去年(2014年)の秋くらいからですかね。吉川さんは少し前の朝ドラに出演して注目されたアラサー女優と不倫を始めた」と暴露。さらに、「その女性も、結婚したばかりでしたからW不倫」と言い切り、「でも砂羽さんは、男の浮気も女の浮気も容認派ですから、そのことについてはちっとも怒ってなかった」と明かした。 だが、関係者は「仕事も稼ぎもないのに、努力することもなく、無責任に浮気をして、おまけに自分にすぐにバレてしまった彼(吉川)の脇の甘さに、ほとほとあきれ果ててしまった」と一刀両断した。 同誌発売翌日、鈴木は自身のツイッターを更新。鈴木は、「旦那さんのW不倫なんて本当に根も葉もない根拠もないでっち上げにこっちがびっくりです」と報道を完全否定した。さらに、「こんな嘘っぱち書くのって一体なにゆえに?」と記事を批判。最後に「今回の件はいづれキチンとこちらからお伝えするので、どうか変な勘ぐりこじつけ妄想記事に惑わされないで欲しい」とくぎを刺し、今後改めてこの件について対応することを伝えた。 一方の吉川だが、この件には触れず、沈黙を貫いたとされるが、鈴木は吉川の不倫を薄々感づいていたのだろう。同誌は、夫妻が新居への引っ越しや旅行に行くなかで、一度はやり直そうと思ったが、やっぱりムリだったとし、2015年8月に離婚に至ったと報じた。 「夫妻は鈴木の公式サイトで夫婦連名の謝罪コメントを発表。こじれた理由については、『お互いの未来について話し合ううちに“将来に対する展望の違い”にいつも突き当たっていた』と打ち明けています。また、『女性セブン』が報じた“別居”については認めたものの、“W不倫”に関しては頑なに否定し続けていました」(芸能ライター) 2021年7月、長年所属していた芸能事務所「ホリプロ」を退所した鈴木は、今年9月に50歳を迎えた。今後のさらなる活躍に期待したいところだ。
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芸能ニュース 2022年04月17日 12時00分
映画界の性被害に続々と声を上げる有名女優たち
俳優で映画監督の榊英雄、俳優の木下ほうか、映画監督の園子温氏からの性被害が続々と告発される中、女優の水原希子が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に自らの見解を綴った長文コメントを寄せた。 水原は園氏の悪評を聞き、警戒していたことなどを明かし、「業界では(大勢のスタッフの前でも気にせずに)脱いで演じ切るのが立派な俳優だ、といった歪んだ捉え方を押し付ける暗黙の了解が存在していました」などと現状を訴えた。 >>橋本マナミ、性加害報道の榊監督「そういうので有名」遠野なぎこも「本当に吐き気がする」<< ここに来て、声を上げたのは水原だけではない。女優の橋本愛は園氏の記事を受け、インスタグラムのストーリーズで性被害の現状について言及。 12日に作家の山内マリコさんと柚木麻子さんらが、映画業界の性暴力の撲滅を訴える声明を発表したことを受け、13日にストーリーズで《とても救われました。ありがとうございます》と感謝。 さらに、《性加害は、一生、何があっても取り返せないんです。たとえ加害者が逮捕されようと、罰せられようと、どうなろうと。だから一番は、記憶を消すしかないんです》などと訴えた。 また、女優の鈴木砂羽は12日にウェブサイト「note」に掲載した文章で、過去に映画監督から罵倒された経験を明かした。 鈴木によると、その監督と会食した際、鈴木が思ったような感想を語らなかったことで機嫌を損ね、次第に鈴木の過去の作品やその作品の監督を罵倒。隣にいたプロデューサーも監督と一緒になって怒りを露わにしていたというが、あえて表沙汰にはしなかったという。 しかし、相次ぐ性加害報道について、《あんな性の悪鬼みたいな人たちだけがこの業界を作っているわけではないのだ。(中略)自分たちが変わると決めて、映画業界がまた新しい息を吹き返すことを願い、これから自分たち世代もまだまだ映画を諦めず、俳優、スタッフ互いの尊重と尊敬、感謝を忘れずに盛り上げていきたい》と意気込んだ。 「ここまで告発が相次ぐと、売れている女優の中も性被害やパワハラ・セクハラを受けた女優は多いだろう。膿を出し切って業界の体質を変えるため、今後も告発が相次ぐのでは」(映画ライター) 身に覚えのある監督やプロデューサーたちは震え上がっているはずだ。
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芸能ニュース 2022年04月14日 12時30分
鈴木砂羽、監督からのパワハラ告白「お前もクソ」「二度と顔見せんな」驚きの声 「あの映画監督?」憶測も
女優の鈴木砂羽が、ある映画監督からパワハラを受けていたことを明かした。 鈴木は12日、自身のnoteに「無性に書きたくなって。」という記事を投稿。その中で十数年前、次回作に自身の主演の話が持ち上がっていた監督の試写会に行ったことを報告。その後、監督とプロデューサーとともに会食があったという。 >>日本人ハリウッド俳優、園子温監督のセクハラ告発「知り合いは身体を要求された」被害者は何十人も?<< 鈴木はその監督について、「自分の若い時からサブカル的に活躍していた監督」「海外の映画賞を多数取ったばかり」と表現。また、映画については「エログロ的な画」と指摘した。 その上で、鈴木は酒を飲んだその監督から、「君はお父さんが芸術家なんか知らないけど勘違いしてない?」と言われ、過去の出演作についても「あんなテレビの延長映画みたいな作品に出てイイ気になってる」「〇〇監督はクソだ、あんな作品に出てるお前もクソ」といった罵倒を受けたという。 また、監督が以前付き合っていたという女優について語っている際、鈴木の元に途中で当時交際していた男性から着信があったという。掛け直す旨を伝えるために咄嗟に電話を取ったところ、監督から「この俺と話してるのにお前は自分の男との電話に出るのかーーー!!」と怒られたと明かした。 その後も監督からは怒鳴られ続け、最終的には「出てけ。お前みたいな女優は二度と顔見せんな」と言われたという。鈴木は監督のその言葉を「最初にマウント取りたかったんだろね。そんなに屈服させたかったんだ。俺らをチヤホヤしない生意気な女優をけちょんけちょんに貶めたかったんだな」と解釈し、最後に鈴木はその監督に「ナメんじゃねーぞ」と言い捨ててその場を去ったと明かしていた。 鈴木はこの出来事について、「それから数年、監督の名前を見かけるたびにこの日のことが頭をよぎった」と明かしつつ、今回告白するに至った理由について、昨今の映画監督による女優への性被害報道について言及。これまでは芸能界で生き残るため、たとえ理不尽な目に遭っても報道があっても沈黙していたそうだが、「泣き寝入りしてはいけない」と感じたそう。 「長いモノに巻かれてやり過ごす時代は終わった。一過性のニュースにしないためにも、そうした業界に蔓延る腐敗に気づいた我々が、この腐った世界を変えてゆかなくてはならないという意識が必要だ」と綴り、「今回一連の件、本当の変わるキッカケがやってきたのだと思う。長年業界に染み付いた因習みたいなもんがなくなっていけばいい」と訴えていた。 この告白が指す監督にネット上からは、現在性加害報道で話題になっている映画監督の1人ではないかと話題に。また、ネットからは「エグすぎる…」「鈴木砂羽さんクラスでもこんなに深刻で醜悪な目に遭うのか」「真っ黒だな」「告発されまくってるあの映画監督?」「あの監督がマジでクソ野郎なことがよく分かった」という声が集まっていた。記事内の引用について鈴木砂羽noteより https://note.com/sawasuzuki
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芸能ニュース 2021年08月08日 12時20分
鈴木砂羽の退社報告、4年前の騒動の影響も? 有耶無耶となっていた真相は
女優の鈴木砂羽が7月31日、自身のSNSを更新し、同日付けで長年所属していた芸能事務所「ホリプロ」を退所したことを報告した。 鈴木は、《関係者各位、皆さまへ。この度、私鈴木砂羽は、28年間お世話になりましたホリプロを7月31日付けで退所する運びになりましたことをご報告申し上げます》と報告。 退社を決断した理由については、《数年前から自身の今後の活動について思うことがあり、今回、更新時期であったこと、また、来年迎えます50歳を一区切りに、新たなステージに向けてこのような決断をさせていただくことになりました》と説明した。 >>新婚・ガッキーが事務所を“退所”ではなく“契約内容変更”となった事情 過去の報道も影響?<< 「文面では数年前からとあるが、明らかに今回の退社の一因として4年前の騒動があるのでは。あの時の事務所の対応に、鈴木が何らかの不信感を抱き続けたとしてもおかしくない」(芸能記者) その騒動とは17年9月、鈴木が主演を務め、演出も手掛けた舞台「結婚の条件」で出演が予定されていた女優2人が、初日を迎える直前に降板していた騒動。 その理由として降板した女優たちは、鈴木に土下座を強要されたことなどを訴えていた。しかし、舞台のプロデューサーは鈴木が土下座を強要したことを否定。 鈴木は集まった報道陣に対応し、「私は全く土下座させたことはございません。そこははっきり否定させていただきます」と真っ向から否定していた。 結局、騒動は真相がうやむやなまま収束。翌月、公の場に登場した鈴木は「いろいろとお騒がせしました。身をもって潔白を証明したい気持ちはいっぱいですが、今回のことですごく勉強になった」とコメント。 18年には騒動を振り返り、「ものすごい勉強になっているし、今では感謝している。いい経験だったなと思う」と話していたのだが……。 「後に出演者から聞いたところによると、鈴木は〝シロ〟。所属事務所はもっと力を入れて鈴木を守りにいくべきだった。なのに鈴木1人が〝集中砲火〟を受けるハメに。あのおかげでかなりメンタルは鍛えられたはず」(テレビ局関係者) 独立後の活動が注目される。
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