翔んで埼玉
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芸能ニュース 2022年05月21日 20時00分
復帰までにいろいろと〝浄化〟しそうなGACKT
体調不良で無期限の活動休止中のミュージシャン・GACKTについて、所属事務所が今月16日、現在の容態と復帰のメドを報告した。 GACKTは昨年9月、所属事務所を通じて活動の無期限休止を発表。 当時の事務所発表によると、同年8月6日に海外から帰国後、しばらくして容態が急変。幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥り、重度の発声障害を併発。協議の上、活動の無期限休止となったという。 >>GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?<< 「そう発表はあったものの、一時期はコロナ感染説も流れていた。とはいえ、おそらく海外で療養していたものと見られ、結局、症状については事務所発表以外に情報を集めることはできなかった」(芸能記者) 事務所は、《GACKTは順調に回復し体力も戻ってきており、エージェント事務所としましては当該医療機関の主治医ならびにGACKT本人と協議を行った上で病状の回復状況に合わせて年内に芸能活動を徐々に再開させて参ります》と報告。 さらに、《GACKT本人は日常生活に支障がないくらいに回復しており、徐々に仕事への復帰をしてまいります》と現状を説明した。 これを受け、撮影がストップしていた、GACKTが二階堂ふみとW主演する、今年公開予定の映画『翔んで埼玉2(仮題)』(武内英樹監督)の関係者は、一部スポーツ紙に対して、「所属事務所と調整しながら撮影に向けて準備中です」と現状を説明。どうやら、お蔵入りすることはなさそうだが、年内のどの時期に復帰するかが気になるところだ。 「以前、『フラッシュ』(光文社)が、GACKTが広告塔を務めた仮想通貨の大暴落に苦情が殺到したことを報じた。同誌の最新号によると、仮想通貨の購入者への謝罪行脚は続いているそうで、贖罪のためなのか、自分の知っている儲け話をして、『これで補填してくれ』と話しているのだと。おそらく、映画の撮影が再開してからトラブル話が報じられ、撮影に影響してしまうことを危惧しているのでは。GACKTを待ってくれている共演者やスタッフのためにも、そのぐらいの配慮は最低限のマナーなのでは」(芸能記者) トラブルを抱えていない状態で復帰しそうだ。
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芸能ニュース 2021年11月18日 07時00分
『翔んで埼玉2』異例のスケジュールで進行? GACKTに合わせて“撮って出し”となるか
重度の発声障害などのため芸能活動の無期限休止を発表した歌手・GACKTが9月8日、自身の公式サイトにファンへのメッセージを寄せた。 治療に専念するための活動休止で、期間は未定だが、ファンへ謝罪の言葉とともに《必ず帰ってくる》と誓い、アルバムのリリースやツアー開催も約束し、《待っててください》と呼び掛けた。 気になるその後だが、同20日には《週刊誌やWEB媒体において、事実と異なる内容、また関係のない写真が悪意のある表現と共に記載されています》とし、《厳重な抗議を行うと共に事実関係を争う法的措置を行う事を御報告致します》とした。 >>GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?<< 10月21日には、GACKTのライブ動画とともに、復帰を誓うメッセージをファンに向けて送ったが、今後の具体的な活動などについては未定。現在も療養に励んでいると思われる。 発売中の「女性自身」(光文社)によると、GACKTはお正月恒例の人気バラエティー番組「芸能人格付けチェック」(朝日放送系)で、今年1月の放送までで個人65連勝をマークしているが、どうやら、今回の出演は断念せざるを得なさそう。 大ヒットした主演映画の続編「翔んで埼玉2(仮)」もGACKTの無期限活動休止のため収録が止まっている状態だが、スタッフたちはGACKTの完全復帰を待ってからの撮影を決めているというのだ。 「公開スケジュールはなんとでもなるが、今後、もし、劇場を押さえてしまってからまた何かアクシデントが起こってしまったら一大事。そんな状況もあって、撮影を終えたら間を置かずに編集に取り掛かって試写会などを行わずに劇場公開という、〝撮って出し〟のハードスケジュールになってしまうかもしれない」(映画業界関係者) 続編を待ち望むファンは埼玉県以外にも大勢いるだけに、お蔵入りだけは回避してほしいものだ。
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芸能ニュース 2021年09月20日 16時00分
芸能活動を無期限休止のGACKT、過去の問題もまだ解決していない?
歌手のGACKTが、重度の発声障害などのため芸能活動を無期限休止することを、先頃、日本のエージェント事務所が発表した。 経緯として、8月6日に帰国後、GACKTから「体調が悪い」と連絡が入り、しばらくして容体が急変。《幼少からの神経系疾患がきっかけとなり、一時は命にも関わる状態に陥りました》と明かした。 >>GACKTが決して触れたがらない“黒歴史” なぜ滋賀育ちを隠す?<< 体調が悪化した状況が数週間続き、体重は10キロほど落ちたが、活動休止を発表した時点で現在の容体は安定。しかし、《重度の発声障害が併発し、現段階では声を発する仕事の続行は不可能と医師からの判断がございました》と説明していた。 2019年にヒットした二階堂ふみとのW主演映画『翔んで埼玉』の続編制作が、先月発表されたばかり。今月からGACKTも撮影に入る予定だったというが、活動休止により中断していることも報じられていた。 「前作は大ヒット。GACKTにとっても思い入れのある作品だけに、復帰したら真っ先に撮影現場に駆けつけることになるのでは。とはいえ、コロナに感染したという噂も浮上しているだけに、本当の体調が気になるところ」(芸能記者) GACKTといえば、以前から実業家としての顔を持ち、さまざまな事業を展開。その事業を巡っての金銭トラブルがたびたび報じられていたが、自ら広告塔を務めた仮想通貨・スピンドル(通称・ガクトコイン)を巡る問題がまだ解決していないようだ。 ちなみに、スピンドルは上場前に総額で200億円以上を集めたが、いざ2018年5月に上場すると、事前の謳い文句とは真逆にその価値は大暴落し、投資家たちに多額の損害を与えてしまった。 「スピンドルを巡っては、GACKTが自民党の総裁選に出馬した野田聖子氏とタッグを組み、金融庁に圧力をかけたという報道も。取引所に上場後は最高約4円で取引されたものの、現在はなんと0.1円以下まで大暴落。GACKTに勧誘された投資家のうち、直接謝罪された投資家は事を大きくするつもりはない人が多いようだが、このまま連絡をスルーされるようなら、訴訟沙汰に持ち込もうという投資家もいるようだ。そうなったら、映画への出演は厳しいだろう」(経済誌記者) GACKTは仕事復帰の前にやることがありそうだ。
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芸能ニュース 2021年09月09日 07時00分
GACKT、ストイック過ぎる生活が裏目に出てしまった?「翔んで埼玉II」の撮影は中断か
歌手のGACKTが重度の発声障害で活動を無期限休止することを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、日本のエージェント事務所が報道各社にリリースを送付し、活動休止と経緯を発表。 それによると、GACKTは8月6日に仕事先のキプロスから帰国後、「体調が悪い」と訴え、しばらくして容体が急変。 >>GACKT、コロナは「風邪ですよ」「誰が得してんのかって話」発言で批判相次ぐ 「苦しんでいる人に言える?」の声も<< 幼少期からの神経系疾患がきっかけで、一時は命にも関わる状態に陥っていたという。その後も体調が悪化した状態が数週間続き、体重は約10キロ落ちてしまったのだとか。 現在容体は安定しているが、重度の発声障害も発症。医師から「仕事の続行は不可能」と判断が下り、活動休止を決断。生活拠点はマレーシアの首都・クアラルンプールだが、日本の自宅で療養中。 7月には国内で公演を開催したが、8月14日から生配信チャンネルを体調不良で中止。 また、活動休止を受け、女優の二階堂ふみとのW主演映画「翔んで埼玉II(仮)」の撮影は中断しているという。 「事務所は新型コロナの感染を否定しているが、もともとGACKTは、新型コロナに対して、自身のライブ配信で極端なほどに楽観的な持論を展開。『コロナコロナって言ってますけどね。もう風邪ですよ、これ。風邪。例年ね、風邪で亡くなる方もいっぱいいるわけですから』と語っていた。ワクチンを接種したかは明かされていないが、今さらコロナに感染したとは言いづらく、歌手としては致命的な病名を発表したのでは、ともささやかれている」(芸能記者) いずれにせよ重篤な状態にまで陥ったようだが、ストイック過ぎる生活が裏目に出てしまったようだ。 「米や麺類などの糖質を長年制限。にもかかわらず、チャンピオンクラスの現役プロ格闘家と同じレベルのトレーニングをこなすなど肉体を酷使。かなり免疫力が落ちていたはず」(現役のスポーツトレーナー) ゆっくり静養した方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2020年09月19日 12時10分
伊勢谷友介、映画『翔んで埼玉』でも揉めていた? 続編があっても呼ばれそうになかったワケ
大麻取締法違反(所持)の疑いで今月8日に逮捕された俳優の伊勢谷友介容疑者だが、ここ数年の出演作品で最大のヒット作となったのが昨年公開の映画「翔んで埼玉」だ。 同作は同名のギャグ漫画を実写映画化。東京都民から虐げられた埼玉県民たちが自由を求めて戦うストーリーで、埼玉県への愛ある“ディスり”が話題となり、興行収入37.6億円を記録。そのうち、10億円が埼玉県内の興収だった。 >>宇多田ヒカルの元夫、伊勢谷友介と間違えられ「厳重に対処していきます」 親友GACKTも苦言<< 同作で伊勢谷が演じたのは、都知事の自宅の執事を務めながら、「千葉解放戦線」なるレジスタンスを率い、千葉県へのいわれなき差別を跳ねのけようと尽力する阿久津翔役。女優の二階堂ふみとW主演を務めた、ミュージシャンのGACKTが演じた麻実麗とのキスシーンが話題になっていたのだが…。 「実は、ギャラをめぐって伊勢谷容疑者と制作側がもめてしまった。作品自体は大ヒットしたことから、スタッフは気を良くして『続編もやりたい』という話もしていたが、仮にやっても伊勢谷容疑者は呼ばれなかっただろう。逮捕されてから、伊勢谷容疑者が実は金欠だったことが報じられたが、今、思えばギャラでもめたのも納得」(配給元関係者) 伊勢谷容疑者の逮捕後、共演したGACKTは自身のツイッターに投稿。「いま、コロナで俳優もミュージシャンやダンサーたちもが仕事を失い苦しみに耐えてる。伊勢谷はそんな若い俳優たちの手本になり先導してやらなきゃならない立ち位置の成熟した俳優なのに何やってんだ!ったく」と苦言を呈したが、同作の撮影前、GACKTは自らの“潔白”を証明していたという。 「金や女絡みのマイナスな報道が何度もあったことから、GACKTは自らいろいろな書類や証明書を制作サイドに突き付け、『オレは大丈夫だ!』と自信満々だったそうです。その言葉に嘘はなかったようですが」(映画業界関係者) かなりハイリスクなキャスティングだったが、結果はハイリターンだったようだ。
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芸能ニュース 2020年03月15日 14時00分
社会現象となった『翔んで埼玉』、アカデミー賞では旋風を巻き起こせなかったワケ
「第43回日本アカデミー賞」の授賞式が6日、都内で行われ、6部門で優秀賞を受賞していた「新聞記者」(藤井道人監督)が最優秀作品賞を受賞した。 同作は東京新聞記者・望月衣塑子氏の同名ノンフィクションが原案。政治権力の闇に迫ろうとする女性記者と、理想と現実の狭間で揺れる若手エリート官僚の対峙を描いた社会派エンターテインメントで、最優秀作品賞に加え、シム・ウンギョンが最優秀主演女優賞、松坂桃李が最優秀主演男優賞を受賞した。 「独立系の配給会社の作品としては、06年度の『フラガール』以来の受賞。大手映画会社の“独占状態”だった日本アカデミー賞に、風穴を開けることになった」(映画ライター) 授賞式開催前には、何冠獲得なるかが注目されていたのが、昨年公開され、社会現象となるブームを巻き起こした「翔んで埼玉」。優秀主演男優賞のGACKT、優秀主演女優賞の二階堂ふみなど、最多の12部門で優秀賞を受賞。配給は大手映画会社の東映で、興行収入37.6億円のうち、10億円以上を埼玉県で稼ぎ出していた。 注目の結果だが、最優秀監督賞を武内英樹監督が受賞。自身初の受賞に、武内監督は「取っちゃいけない作品が取っちゃったな…」と恐縮した。「埼玉の733万5千人の県民の皆さん、映画を応援してくれて、温かく見守っていただいて、ありがとうございました」と、県民に向けて感謝のスピーチを送った。 ほかに脚本賞、編集賞の3部門で最優秀賞を受賞。ちなみに、最多受賞は助演男優賞(吉沢亮)と助演女優賞(長澤まさみ)、撮影賞、美術賞の4部門で最優秀賞を獲得した「キングダム」だった。 「先月、製作したフジテレビ系で地上波初放送され、16.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した『翔んで埼玉』だったが、『日本アカデミー賞』は毎年日本テレビ系で放送。なので、なかなかフジ製作の作品は主要部門の賞を取りにくい。そこで、今回の結果はある程度予想できた」(映画担当記者) 3部門の受賞は大健闘だったようだ。
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芸能ニュース 2020年01月19日 12時30分
今年各映画賞が抱え込むことになったあの人の交通費問題
3月6日に都内で授賞式が開催される「第43回日本アカデミー賞」の各優秀賞が15日、発表された。 注目は、昨年大きな話題となった「翔んで埼玉」。同名のギャグ漫画が原作。東京都民から虐げられた埼玉県民たちが自由を求めて戦うストーリーだが、優秀作品賞、優秀監督賞、優秀主演男優賞(GACKT)、優秀主演女優賞(二階堂ふみ)など、最多12部門で優秀賞に輝いた。 「『翔んで』の製作はフジテレビだが、授賞式を放送するのは日本テレビ。そのため、以前は他局が製作に携わる作品は“冷遇”される傾向にあったが、このところ、もろもろの批判があったことなどから、以前あったような“壁”を取っ払って公平に評価されるようになった」(映画業界関係者) 大半の映画賞は先に各賞の受賞者1人を発表し、授賞式で表彰するスタイルだが、資金も潤沢な「日本アカデミー賞」は、各賞の優秀賞5人を呼び、その中から最優秀賞1人を決定するスタイル。そのため、毎年華やかなイベントとなっているが、今年は同賞も含め、各映画賞が抱えることになった問題があったというのだ。 「たしかに、GACKTの演技は良かったが、現在、マレーシア・クアラルンプールに在住。そのため、授賞式に呼ぶには往復の交通費を支払わなければならない。おまけに、飛行機のファーストクラスも用意しなければならないようで、資金力のある映画賞でないと呼べない。つまり、GACKTを呼べる映画賞は運営資金が潤沢なことをアピールできることになった」(芸能記者) GACKTとともにノミネートされたのは、笑福亭鶴瓶、菅田将暉、中井貴一、松坂桃李。いずれも映画界で実績のある俳優陣ばかりだが、本来畑違いのGACKTが最優秀賞を獲得すれば大いに盛り上がることになりそうだ。
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