綾野剛
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芸能ニュース 2021年09月05日 12時00分
フジ、月9に続き月10もドラマに 枠移動となった『所JAPAN』の今後は?
俳優の綾野剛が、10月に新設されるフジテレビ系新ドラマ枠「月10」の1作目で主演を務めることを、各スポーツ紙などが報じた。 各紙などによると、綾野は10月18日スタートの「アバランチ」で、謎に包まれたアウトロー集団のメンバーを演じるという。演出は、今年1月公開の綾野の主演映画「ヤクザと家族 The Family」を手掛けた藤井道人監督が担当。 同ドラマは、政治家ら富と権力を持った強者だけではなく、一般市民においてもモラルハザードが叫ばれる令和の日本を舞台に、謎に包まれたアウトロー集団・アバランチの過激かつ痛快な活躍を描くオリジナル作品。 >>芸名も重かった? 泥沼化していた岡田健史の退社騒動、綾野剛と小栗旬が救いとなるか<< 3日午前6時には、公式HPで《我々はアバランチ。10月18日、月曜夜10時、すべてが明らかになる。目撃せよ》という、綾野演じる主人公・羽生の挑戦的なメッセージが添えられた動画も公開された。 「もともと、関西テレビが制作して火曜午後9時から放送されていたドラマが枠移動。そうすることになったのも、月曜午後10時から放送されていた所ジョージの冠番組『所JAPAN』が全く数字を取れていなかったから。現在、月9ドラマ『ナイト・ドクター』の数字は好調だが、『所JAPAN』になると視聴者がチャンネルを変えてしまう。それを防ぐため、月曜はドラマを続けて放送することになった」(放送担当記者) そこで、火曜午後9時枠に移動になってしまった「所JAPAN」の今後だ。 「所のこだわりはかなりのもので、再現VTRなどにも容赦なくダメ出し。所のギャラが高い割には数字が取れず、ドラマを放送していた時よりも数字が下がるようなら打ち切りになるだろう。そういう流れに持って行くための枠移動と見ることもできる」(同) 所の番組が移動した枠の裏番組には、各局の人気バラエティーが並ぶだけに、苦戦は必至だ。
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芸能ニュース 2021年06月17日 18時00分
『恋はDeepに』特別編、「全く分からない」「意味不明」最後まで批判一色 主演2人にも原因が?
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)のスペシャル版が16日に放送され、平均視聴率が8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。9日に放送された最終回の8.1%からは0.4ポイントのアップとなった。 スペシャル版は、海音(石原さとみ)が海へと帰ったあの日、倫太郎(綾野剛)は悲しみを押し殺し、蓮田家へと車を走らせていた。心配する光太郎(大谷亮平)と榮太郎(渡邊圭祐)の待つ家に着いた倫太郎は、感情を抑え切れず、静かに泣き崩れ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 最終回の翌週に放送されたこの「スペシャル版」だが、これまでドラマを見守り続けてきた視聴者からの反応は芳しくないという。 「内容は、これまでの総集編に加え、海音が海に戻ってからの倫太郎を中心とした“その後”が描かれ、終盤では最終回から3年後、倫太郎が手掛けた星ヶ浜リゾートの水族館がオープン。直後、倫太郎の元に海音が登場し、突然の再会を果たすという展開でした。さらに、なぜか本作の登場人物も集合しており、一斉に再会した2人に駆け寄り、全員歓喜。中には、海音とほとんど関わったことのない人物までいるというカオスなことになり、ネットからは『意味不明』『何が起きてるのか全く分からない』『何を見せられてるんだ』といった困惑ばかりが集まっていました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』最終回、「コントかよ」「小学生の書いたドラマ」トンデモ展開で視聴者失笑?<< なぜ戻ってきたのか、簡単に行き来できるのか、今後も海と陸を行ったり来たりするのかなどの疑問は結局、何一つ説明されないまま。しかし、こんなことになったのにはある理由もあるという。 「一部では、“人魚”という斬新すぎる設定に、主演の石原と綾野が修正を加えまくり、結果、何の辻褄も合わない謎が謎を呼ぶトンデモ展開になったと報じられていました。海音の正体が人魚であることは最後まで明言されませんでしたが、それも2人が“人魚”とあからさまに言うのを嫌がった可能性があります。とは言え、正体が謎のままで海と陸を行ったり来たりするだけの存在は、ロマンチックというよりも不気味。良かれと思ってした演出が、逆に視聴者の反感を買ってしまったようです」(同) 悪い意味で、ドラマファンの印象に残る作品となったようだ。
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芸能ニュース 2021年06月10日 18時00分
『恋はDeepに』最終回、「コントかよ」「小学生の書いたドラマ」トンデモ展開で視聴者失笑?
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の最終回が9日に放送され、平均視聴率が8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の8.2%からは0.1ポイントのダウンとなり、全話平均視聴率は8.4%となった。 最終回は、トラックから海音(石原さとみ)をかばおうとして、頭を打ってしまった倫太郎(綾野剛)。なんとか立ち上がるものの、倫太郎の身体にはかすかな異変が――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 海音が海に帰ることになった最終回。しかし、倫太郎は事故の際に頭を打ってしまった影響で、しばらくしてから倒れ、外傷性硬膜外血腫に。緊急手術を受けたものの、危篤状態となってしまった。 「しかし、手術直後の危篤状態にも関わらず、倫太郎が入院したのは集中治療室などではなく、普通の病室。さらに家族でもない海音ががっつり付き添い、助けようとしたのか、倫太郎につけられた酸素マスクを外してキスをする場面もありました。その後も病状は良くならず、海音は海に帰る時を迎えてしまったのですが、なんとその直前に倫太郎は目覚め、海音の置手紙を読むと、頭に巻いていた包帯とガーゼを取って海音を追いかけ車で海へ。無事見送りできたというトンデモ展開となっていました。あまりにも都合の良すぎる怒涛の展開に、視聴者からは『小学生の書いたドラマみたいな展開』『どうしてこうなった?』『コントかよ』という呆れ声が多く聞かれていました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』告白シーンに「恥ずかしくて見てられない」の声 演じた綾野剛に同情も<< また、ほかにも視聴者を呆れさせるポイントはあったという。 「結局、最後まで海音がどうやって人間になったのか、どうやって人間に関する知識を得たのかについては説明されず。童話の『人魚姫』の方がまだきちんと設定されているとして、ネットからは『お粗末すぎ』『ストーリーとして成立してない』という厳しい声も聞かれていました。ラストには、なぜか3年経って再び海音が倫太郎の前に姿を現すという展開が描かれましたが、再び現れた理由が説明されず不明となっています」(同)
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芸能ニュース 2021年06月03日 18時00分
『恋はDeepに』告白シーンに「恥ずかしくて見てられない」の声 演じた綾野剛に同情も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第8話が2日に放送され、平均視聴率が8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の7.4%からは0.8ポイントのアップとなった。 第8話は、鴨居(橋本じゅん)は、海音(石原さとみ)の経歴を巡って教授会で説明をすることに。それを知った海音は「本当のことを話したい」と訴え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第8話では、メインとなったあるシーンが、視聴者の間で物議を醸している。 「問題となっているのは、教授会で海音が『あなた一体何者ですか?』と問い詰められているシーン。海音が戸惑っていると、会議室の扉が勢いよく開き、倫太郎(綾野剛)が登場。『彼女は見ての通り、人間ではありません!』と言い出し、呆気に取られる教授たちを前に、『彼女はとにかく星ヶ浜の海を守るために命を懸けている!』『誰よりも海を愛し命のかけがえのなさを信じてるから!』と説明。さらに、『好きな食べ物はワカメ! 体温は低め!』『それが渚海音です!』となぜか韻を踏んでまくし立て、『俺はそんな渚海音が地上で一番大好きだ!』と告白をしていました」(ドラマライター) >>ドラマ『恋はDeepに』、重要シーンに「見てられない…」の声 無理のある設定にツッコミ相次ぐ<< このシーンに視聴者は騒然。ネットからは「恥ずかしくて見てられない」「ある意味伝説になりそう…」「コントか!?っていうくらい笑った」という声が相次いでいました。 「結局、倫太郎の熱弁では、海音が責められているポイントを何一つ説明できていない上、関係者でもなんでもない倫太郎が乱入し、告白までするという演出の意味不明さに困惑した視聴者が続出しています。海音が誰よりも海を愛していることなど、教授たちにはなんの関係もないこと。ただの不審者と化していた倫太郎を演じていた綾野剛に対しても、ネットからは『こんな役やらされて可哀想』『綾野剛はこれ断って良かったと思う』『ここまで綾野剛の良さをなくす演出もなかなかない』という同情まで集まっていました」(同) 来週には最終回を迎える本作。最後までこの路線のままなのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月27日 18時05分
ドラマ『恋はDeepに』、重要シーンに「見てられない…」の声 無理のある設定にツッコミ相次ぐ
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第7話が26日に放送され、平均視聴率が7.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の7.6%からは0.2ポイントのダウンとなり、3話連続で最低視聴率の更新となった。 第7話は、魚たちの話す言葉が突然理解できなくなってしまった海音(石原さとみ)は、研究室の仲間にこれ以上迷惑をかけないため、自ら身の潔白を証明しようと、“危険な作戦”に出ようとしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第7話では、海音のその“危険な作戦”に、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「第7話では、経歴詐称がスクープされてしまい、週刊誌記者に追いかけられる身となってしまった海音が、倫太郎(綾野剛)や研究室のメンバーにこれ以上迷惑をかけまいと、生放送の情報番組に出演することを決意。『ちゃんと説明しないと』と意気込んでいましたが、結局、週刊誌の編集長から経歴詐称を突きつけられ、何一つ釈明できず。倫太郎に助けてもらってスタジオから逃げて事なきを得ましたが、視聴者からは『見てられない…』『何がしたかったの?』『経歴詐称は事実なんだからそりゃ反論できないよね』と呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) >>『恋はDeepに』展開に視聴者失笑?『魔女の宅急便』オマージュか、「ディズニーとジブリごちゃまぜ」の指摘も<< また、第7話でも海音の人魚アピールは絶好調。倫太郎と2人で歩いていた際、「うまく歩けないです」「ちょっと痛くて……」と本来は尻尾であるはずの脚が痛いアピールをしていたものの、その際に海音が履いていたのはヒールのあるブーツ。ネットからは「人間でも痛くなるわ」「痛いならスニーカー履け」というツッコミが相次いでいた。 毎週トンデモ展開で視聴者を驚かせている本作。残り2話となったが、果たして視聴者が納得するラストとなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月20日 18時00分
『恋はDeepに』展開に視聴者失笑?『魔女の宅急便』オマージュか、「ディズニーとジブリごちゃまぜ」の指摘も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第6話が19日に放送され、平均視聴率が7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている、第5話の7.7%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新した。 第6話は、鴨居(橋本じゅん)が警察に連行され、一人になってしまった海音(石原さとみ)。心配する倫太郎(綾野剛)は、海音を蓮田家に招待する。海音は倫太郎への気持ちに歯止めが効かず、地上での生活に未練を感じ始め――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第6話では、クライマックスでのある展開にツッコミが殺到している。 「第6話では、倫太郎が『海音が好きだ』と告白。海音も『私も好きです』と告白し合い、キスシーンもありましたが、ラストでは海音が一緒に暮らしているウツボに話しかけたところ、言葉が聞こえなくなるという事態に。海音にも理由は分からなかったようで、『えっなんで?』と戸惑っていました。しかし、視聴者から、ジブリ映画『魔女の宅急便』で、主人公のキキが相棒のジジの言葉が分からなくなってしまったのと同じシチュエーションだと指摘する声が噴出することに。ネットからは『今度は魔女の宅急便!?』『魔女宅パターンですか?』『ディズニーとジブリごちゃまぜ』といった声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も<< このシチュエーションが揶揄されたのには、理由があるという。 「第1話では、溺れた倫太郎を海音が救ったり、海音が自身の正体を『人間じゃない』と明かし、散々『人魚姫』オマージュを匂わせてきた本作。このほかにも、鴨居の外見は『ピノキオ』に登場するゼペットじいさんそっくりだったり、さまざまな要素が詰め込まれていました。しかし、あまり一貫性もなく、作品の根幹となってる『人魚姫』オマージュも、現代のドラマとしてはあまりにも現実味がない上に陳腐。ファンタジーにも振り切れていないこともあり、ドラマファンの評判は芳しくないようです」(同) 果たして、今度はなんの作品の要素を詰め込んでくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月13日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、ご都合展開で非現実的すぎる?「Deepじゃなくてチープ」呆れ声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第5話が12日に放送され、平均視聴率が7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の8.6%からは0.9ポイントのダウンで、自己最低視聴率となった。 第5話は、海音(石原さとみ)は、倫太郎(綾野剛)のことは忘れ、残された期間で海を守ることに集中しようとする。そんな中、蓮田トラストと鴨居研究室が合同で、『星ヶ浜の今と未来』をテーマにしたイベントを開催することになり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第5話では、海音に訪れたあるピンチに、視聴者から猛ツッコミが集まっている。 「これまでの経歴が全て白紙だった海音。前話では『人間ではない』ことが明かされていましたが、第5話終盤では、経歴詐称を嗅ぎつけた週刊誌記者が鴨居(橋本じゅん)に強引に取材する場面が描かれました。結果的に鴨居が振り払った勢いで警察に連行されることになるという展開でしたが、海音は一度テレビに出演しただけの一介の海洋学者。光太郎(大谷亮平)の差し金とも考えられますが、週刊誌が食いつくほどの大物学者でもないため、視聴者からは『こんなネタ誰も興味ないでしょ…』『週刊誌読者も戸惑いそう』『非現実的』という呆れ声が集まっていました」(ドラマライター) >>石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声<< また、ストーリーの展開についていけないという視聴者も多くいるという。 「第1話ではどちらかと言うと憎み合っていた2人。しかし、いつの間にか倫太郎は海音に夢中になり、公式サイトの相関図には『運命の恋』とまで書かれています。しかし、これまで2人が急接近するタイミングこそ何度かあったものの、倫太郎がなぜ海音に惹かれたのか、その明確なきっかけは描かれず。いつの間にかいい感じになっている2人に戸惑っている視聴者も少なくないようで、ネットからは『はじめ敵対する2人は恋仲になるもの!ってお決まりがあるから成立してるドラマ』『もはやDeepじゃなくてチープ』といった揶揄まで聞かれています」(同) このまま最後まで、視聴者を戸惑わせるだけで終わってしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年05月06日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』、遂にトンデモ告白で「ギャグにしか見えない」「なぜ走るの早い」困惑の声
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第4話が5日に放送され、平均視聴率が8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の8.3%からは0.3ポイントのアップとなった。 第4話は、海音(石原さとみ)の話を聞き、山を守る決心をした倫太郎(綾野剛)は、「山を崩さない」という条件で、土地を購入。その行動は社内で問題になり、父で会長の太郎(鹿賀丈史)によって、倫太郎はプロジェクトから降ろされてしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第4話では、クライマックスのあるシーンが視聴者の間で物議を醸した。 「終盤では、海音が路上で自転車に轢かれそうになった子どもを助けて頭を打って気を失い、居合わせた倫太郎が救急車を呼ぶシーンがありました。しかし、救急車の中で意識を取り戻した海音は逃走。倫太郎が慌てて追いかけて捕まえると、海音は『病院行けないの!』と言い、倫太郎が理由を聞くと、『私……、人間じゃないの』と暴露するという展開になりました。しかし、この告白に倫太郎が呆然としている隙をつき、海音は猛ダッシュ。その場から走り去っていくというシーンでした」(ドラマライター) 海音の口から「人間じゃない」と明かされるという、本作の根幹に関わる重大なシーンだったが、視聴者から集まったのは「魚でも亀でも頭打った後走り回ったらやばいでしょ」「なぜ人間じゃないのにそんなに走るの早い?」「『人間じゃない』告白からのダッシュってギャグにしか見えない」というツッコミばかりだった。 >>石原さとみ主演『恋はDeepに』は“エセ韓流”? ベタな展開に「バカにされてる気分」「見てて恥ずかしい」の声も<< 「実は、“海音人魚姫説”は第1話から視聴者の間で囁かれていたこと。海音の口から『人間じゃない』と明かされたところで、驚く視聴者はほぼいませんでした。一方で目立ったのは、演出のちぐはぐさ。“人間ではない”ことから魚と会話したり岩塩をおいしそうに舐めたりしていた海音ですが、一方では演じる石原の可愛さを演出するためか、いつもお洒落でメイクも完璧。見た目には全く隙のない美女のため、視聴者からは『人間じゃないのになんでメイクは完璧なんだ?』『最初は野暮ったいけど、倫太郎と関わるようになってから綺麗になっていくって展開ならまだ納得できるのに』という呆れ声も集まっています」(同) 具体的にその正体は明かされていないが、果たして本当に人魚姫なのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年04月29日 17時00分
はやくも本年度の映画賞候補に浮上した2作品、大きな共通点とは
昨年度作品が対象の「第44回日本アカデミー賞」で、最優秀作品賞を「ミッドナイトスワン」、最優秀主演男優賞を同作主演の草なぎ剛が受賞した。 「草なぎが難役であるトランスジェンダーの主人公を熱演。大規模公開ではなかったが、リピーターが続出しネット上の口コミで観客が増えていった。最近の日本アカデミー賞は、映画会社の力関係よりも、世間の評価が大きく反映される傾向」(映画業界関係者) 今年はいまだにコロナ禍にもかかわらず、続々と邦画作品が公開されているが、早くも、すでに公開された2作品が今年の映画賞候補となってきたというのだ。 まず、1本目は綾野剛主演の「ヤクザと家族 The Family」(藤井道人監督)。ヤクザという生き方を選んだ男を、三つの時代を通して描く壮大なヒューマンストーリーで、舘ひろし、尾野真千子、市原隼人、磯村勇斗らが脇を固めた。 >>草なぎ剛、アカデミー賞主要部門2冠に驚きを隠せなかった理由 昨年からの流れも影響?<< もう1本は俳優の役所広司主演の「すばらしき世界」(西川美和監督)。直木賞作家・佐木隆三氏の小説「身分帳」が原案。殺人を犯し、13年の刑期を終えて出所した主人公が、社会から“置いてけぼり”を食らいながらも、真っすぐ過ぎる性格と、そのどこか憎めない魅力で周囲の人々とつながっていく姿を描き、仲野太賀、長澤まさみらが脇を固めた。 「綾野も役所もヤクザの役。これまで、ヤクザが主人公の作品はヤクザを美化して描かれることが多かった。しかし、両作品はヤクザであることによって、いかに不利益を被るかもしっかりと描かれ、周囲の人々に不利益をもたらすことなどもしっかりと描かれている。作品賞と主演男優賞ではどの映画賞も候補にあがることになるのでは。公開時期が早い作品はなかなか賞レースに入るのは難しいが、この2本はインパクトがあり過ぎた」(映画担当記者) 両作品の関係者には朗報がもたらされそうだ。
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芸能ニュース 2021年04月22日 18時00分
石原さとみ主演『恋はDeepに』は“エセ韓流”? ベタな展開に「バカにされてる気分」「見てて恥ずかしい」の声も
水曜ドラマ『恋はDeepに』(日本テレビ系)の第2話が21日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第1話の10.5%からは1.6ポイントのダウンとなった。 第2話は、スキューバ中の事故で溺れた倫太郎(綾野剛)を助けた海音(石原さとみ)。翌日、会社で顔を合わせた2人の間には気まずい空気が流れる。そんな中、蓮田トラストのリゾート開発本部は、世界的に有名な一流ホテルを誘致するため、CEO・デイヴィッド(小手伸也)の説得に動き出し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 第2話では、海音と倫太郎の急接近シーンに視聴者から困惑の声が集まったという。 「海中展望タワーを巡り、意見が合わず衝突してばかりの2人でしたが、デイヴィッドのパーティーに出席した際、乗り合わせたエレベーターが停電で停止してしまうという展開に。実は高所恐怖症の海音は震えてしまい、倫太郎はそんな海音を抱きしめ、第1話で自身を助けてくれたことへの感謝を伝えました。エレベーター復旧後、倫太郎は海音の気持ちを汲むべく、より海の生態系を壊すことになりかねないデイヴィッド発案の海中トンネルを阻止しようと動き出す――という展開が描かれましたが、あまりにもベタ。エレベーター停止の時点で騒然としていた視聴者は、なぜか急激に縮まった2人の距離感に失笑するばかり。ネットからは『ベタすぎてバカにされてる気分』『お互いの考えを分かり合う要素もないのに意味不明』『視聴者置いてけぼり』といった厳しい指摘が寄せられました」(ドラマライター) >>新ドラマ『恋はDeepに』、ヒロイン・石原さとみに「見ていられない」「痛々しい」の声 キャラクターがあり得ない?<< また、突然の高所恐怖症設定にも疑問の声が集まっていたという。 「エレベーターに乗ってから初めて明かされた海音の高所恐怖症設定。乗り込む際には何のためらいもなかったのにも関わらず、次第に怖さで震えてくるという設定に、視聴者からは『寒すぎて見てて恥ずかしくなった』『こんなに怖くてよくエレベーターに乗れたね』という呆れ声も集まってしまいました。また、ファンタジーな設定で都合よくロマンチック展開が続く様子に、ネットからは『一昔前の韓流ファンタジー』、『エセ韓流?』といった厳しい声も寄せられています」(同) 海音の“人魚姫”設定匂わせもまだ続いているが、果たしてドラマファンが納得する展開は描かれることはあるのだろうか――。
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