石原良純
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芸能 2021年02月01日 13時30分
玉川氏への発言に「馬鹿にしている」と不快感 感染症学の専門家「できる方は検査したら」返答で反響
2月1日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演した専門家の言動に反響が集まっている。 「この日は、神奈川にある聖マリアンナ医科大学病院感染症センター長の國島広之教授がリモート出演しました。ここでテレビ朝日局員の玉川徹氏が、コロナの感染対策として、PCR検査をさらに拡大し、『無症状者を見つけて保護すること』を訴えました。しかし、國島教授はなぜか一笑に付したように半笑いで、『したいのであれば、週に3回とか4回は検査しないといけない』と回答。これに対し、玉川氏が『なぜ極端な話に行くのか?』と反論し、『中国でも1000万人近くを1回やっただけで、その後8か月感染者がないという状況に持って行けた』と主張しました」(芸能ライター) この後も國島教授がPCR検査について懐疑的だったため、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「検査以外に方策はあるのか?」と尋ねるも、國島教授は「マスクや手洗いだけでは感染がゼロにならない」として、ワクチン接種を訴えた。だが、その接種も時期が大幅にズレ込むという話を玉川氏が指摘すると、なぜか國島教授は無言。そこでコメントを求められると、「なので、これは継続して続けなくてはいけないというのが僕の考えです」と不明瞭な回答。 >>玉川徹氏「自宅療養じゃなくて自宅放置と呼ぶべきだ」 感染者を放置していると怒り、共感の声も<< するとコメンテーターの石原良純が「玉川さんの言うことがわかったような気がする」と玉川氏にいつになく賛同し、「検査をやらないよりやった方がいいじゃないか」と求めた。これに玉川氏も加勢し、PCR検査の必要性について述べるも、國島教授は「できる方はトライしたらいいんじゃないですか」と突き放していた。 SNS上では國島教授に違和感を覚えるユーザーが続出。「なんでこの人ニタニタしてるの?」「話し方も人をバカにしてる感じがすごく出てて不快」といった声が多く見られた。 また同教授は、病院で起きているクラスターの最大の原因は、本当は陽性なのに検査では陰性と出てしまう「偽陰性」だと見解。そして、その「偽陽性」率が出るのは、マリアンナ医科大では大体3割で、逆に疑陽性は、週に1人いるかいないかだという。 これにも「その偽陽性率は異常だぞ」「では、どうやって病院のクラスターを防ぐのだ?そしてなぜ聖マリアンナ病院ではPCR検査をするのだ?」「信用ならない」などと論理に破綻しているのではないかという視聴者も多かった。果たして、今後の出演はあるのだろうか?
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芸能 2021年01月25日 11時55分
羽鳥アナ、石原伸晃議員の入院に「自民党の重鎮だから?」 弟・良純は「知りません」歯切れの悪さに批判の声も
石原良純が、25日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、兄で自民党の石原伸晃元幹事長のコロナ入院についての質問をはぐらかす場面があった。 「派閥の会合でコロナに対する注意を呼びかけた後、他の議員らと会食し、感染した元幹事長。発熱や咳などの異常はなかったものの、不整脈の既往症があるため入院したそうです。一方、既往歴がある一般人が感染したものの、即日入院が果たせず、自宅で亡くなるといったケースも少なくありません。そんな元幹事長の入院は“上級国民だからでは”という疑念が巻き起こっているのです」(芸能ライター) いつもなら舌鋒鋭い良純だったが、この日はツッコまれることへの理論武装なのか、ハッキリしないトークを展開。「僕は、コロナとの闘いって補償とか、色んな部分もあるけど、それと同時に、守っているだけではなくて病気の現状を把握して、そして医療体制、受入体制が拡充されていけばその中で不安ですとか、格差・意識不公平感みたいなものも払しょくしている中で、病気と闘っていく部分というものをもう少し考えてもいいんじゃないかなという気がする」と要領を得ないコメントをした。 たまりかねた司会の羽鳥慎一が引き取り、「これやっぱり良純さん、議員だから、自民党の重鎮だから入院できているんじゃないかという声もあるんですが?」と問いただすも、「既往症、心臓の病気がどのレベルか、兄弟といっても知りません」と兄の既往症の話に論点をすり替えてしまう。 >>玉川氏「築地市場の跡地に1000人規模の病床を」提案、専門家は難色も賛同の声集まる<< さらに、「この病気と闘っていく中で、無症状だったらどうなる、発熱したらどうなるっていうことをもっとカテゴライズするべき」と医療体制の問題に広げて話していた。そんな良純の話に、SNSは「市民の顔してるがやはりあちら側でしたな」「良純さん何言ってるか全然分かんなかった」「良純、何言ってんだ。 論点が違うんだよ!」と政治家ばりの歯切れの悪さに批判の声が。 一方、良純への攻撃を期待されていた同局社員・玉川徹氏のリアクションはというと……。 「同氏は、この問題について『不公平感はあると思う』と切り出し、『多くの人が入院できないという中、なぜすぐに入院できたんですか?ということに関してはやっぱり石原伸晃さん、多分これ、テレビをご覧になっているんじゃないかと』と、カメラに向かって呼び掛けていました。だが、追及はそこまで。良純に直接疑問をぶつけることなく、やはり医療体制の是正を訴えていました」(同) これについても「忖度してる」「擁護してる」といった声が散見されている。なんとも消化不良な回ではあった。
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芸能 2020年12月28日 12時45分
玉川徹氏「政治家は謝らない」総理との“会食”否定の二階幹事長に苦言 「説得力ない」の声も
28日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で放った、同局員・玉川徹氏の発言に注目が集まっている。 「番組では、自民党・二階俊博幹事長が14日、菅義偉総理ら8人と都内のステーキ店で会食したことについて取り上げられました。先日、二階幹事長はBS朝日の番組に出た際、『飲食店でやったと言ったって飯を食うために集まってきたのではない。会食を特にやったわけではない』として会食そのものを否定。番組司会者から『飲食店で食事を共にしたら会食ではないのか?』と聞かれると、『ただ、そこでその時間に出会った。今の事態に対してもどう対応するかなども考えてやっている』と反論したそうです」(芸能ライター) これについて、スタジオにいる石原良純は「そこは謙虚に受け止めて、『誤解されるような行動をして申し訳なかったね。皆さん、僕らもこれからは気をつけるから会食はやめましょう』でいいと思う」と主張。 また、弁護士の山口真由氏も「これがこの人の本音なんでしょうね」と呆れ顔。菅総理はこの件について陳謝しているが、「二階さんと同じことを考えているのか」と本音を知りたいと語った。 続いて玉川氏に意見を求めると、同氏は「謝らないんですよ」と切り出し、「(コロナは)未知の感染症だから、最初に『こうだ』と思っていたことが違うということは当然ある」と言及。「最初のあの対応は間違っていました。でも、新たにわかったことに基づいてこう変えます」と方針を転換するべきと訴えた。 続けて、「ところがこういう政治家の方々だとか、それから政治家にアドバイスする分科会にもそういうところがあると思う」としながら、「『ここが間違ってました』ということをあまり言わない」と訴えた。 >>玉川徹氏の発言に「不安を煽ってるだけ」と批判 “4月に日本の死者4万8000人超”と紹介<< さらにはこの後、『論語』に出て来る「過ちて改めざる これを過ちと言う」、つまりは「改めようとしないことこそ真の過ち」という教えを持ち出しながら、政府の対応を批判していた。 だが、これまで資料の確認ミスや記憶違いなどで、語っていたことが後に誤りであることが分かるなど、物議を醸してきた玉川氏。ネットユーザーはそんな同氏について、「説得力ない」「よく言うわ!」「玉川さんは 政治家より悪質」とブーメラン。それでも同氏は誤報の時は陳謝していることもあるのだが、またもや目の敵にされてしまったようだ。
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