海外情勢
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社会 2020年05月20日 06時00分
看護師の女性、妊娠に気付かず12時間勤務後に自宅で出産 破水後、夫が赤ちゃんを取り上げる
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医療従事者らは日夜、患者らのケアに追われているが、海外では出産直前まで自身が妊娠していることに気がつかなかった医療従事者の女性がいる。 イギリス・タイン・アンド・ウィア州に住む、31歳の看護師の女性が、妊娠していることに気が付かず、自宅で女児を出産したと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『NEWS18』が5月8日までに報じた。女性は精神科で働いていた。 報道によると、女性は出産する2か月ほど前から自身の体重が増加したと感じていたが、新型コロナウイルスの影響で、仕事以外は自宅にいることが多くなり、食べすぎたことが原因だと思っていたそうだ。5月2日、女性は勤務中に腹部に鈍い痛みを感じたが、通常通り12時間の勤務を終え自宅に帰った。女性が自宅に帰ると腹部の痛みは激しくなり、市販の痛み止めの薬を飲んだが効かなかったそうだ。 >>医療用マスクを着用して車大破の事故、原因は酸欠? 厚労省も注意喚起<< 女性は夫に症状を伝え、夫は救急隊に連絡した。夫が救急隊に連絡してすぐ、女性はベッドに横になったが、女性がベッドに横になると、女性は破水。下腹部から水が流れていることを不思議に思った夫が女性の下半身を確認すると、赤ちゃんの頭が見えていたという。 赤ちゃんの頭を見た夫は自身の母親に電話し、母親に電話で相談しながら赤ちゃんを取り上げた。女性は救急隊員が到着する前に出産し、出産後、赤ちゃんとともに病院に運ばれたという。幸いにも、母子ともに健康だそうだ。『Daily Mail Online』のインタビューに対し、女性は「つわりなどの症状もなく、まさか妊娠しているとは思わなかった」と話し、夫は「驚いたけど2人ともとても喜んでいる」と話している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら食べすぎた自覚があるからといって妊娠に気がつかないなんてあり得るのか」「外出禁止中は太りやすい。自分も妊娠しているかもと思うくらい」「とっさの判断で赤ちゃんを取り上げた夫の行動力は素晴らしいし母親の指示も適切」「痛み止めの薬は飲んでも問題なかったのか。私だったら心配するけど、母子ともに健康でよかった」などの声が挙がっていた。 海外には、思わぬサプライズを受けた医療従事者がほかにもいる。 アメリカ・イリノイ州で新型コロナウイルスの患者を担当している看護師の女性が、仕事の合間に恋人からプロポーズされたと、海外ニュースサイト『NBC Chicago』が3月20日に報じた。同記事によると、恋人は病院のロビーで女性にプロポーズしようとしたが、病院への訪問が制限されていたため、病院の目の前にある広場で女性にプロポーズし、女性は承諾したという。 恋人は「コロナウイルスの患者をケアしている彼女は英雄であり、これからの人生を一緒に歩んでいきたいと思った」と話している。同記事によると、女性が務める病院は「女性がプロポーズされたという嬉しい話を聞き、病院で働く仲間たちの士気が高まった」と話しているそうだ。 コロナ禍の今、懸命に働く医療従事者を中心に様々なドラマが起きているようだ。記事内の引用について「Mental health nurse, 31, who didn't know she was pregnant and put weight gain down to lockdown snacking gives birth to 5lb 8oz baby girl at home after 12-hour shift」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-8296387/Mental-health-nurse-31-didnt-know-pregnant-gave-birth-5lb-8oz-daughter.html「Nurse Who Mistook Pregnancy for Appendicitis Gives Birth After a 12-Hour Shift」(NEWS18)よりhttps://www.news18.com/news/buzz/nurse-who-mistook-pregnancy-for-appendicitis-gives-birth-after-a-12-hour-shift-2611219.html「Coronavirus Engagement: Illinois Nurse Says ‘Yes’ Then Gets Back to Work」(NBC Chicago)よりhttps://www.nbcchicago.com/news/local/coronavirus-engagement-illinois-nurse-says-yes-then-gets-back-to-work/2240913/
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社会 2020年05月14日 06時00分
児童のために動画を撮影した保育士、背景に映り込んだ光景が物議 「恥ずべき行為」動画拡散で賛否
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、各国で休校措置が取られているが、とある国の保育士が児童のために取った行動がネット上で話題になっている。 イギリス・マージーサイドで、32歳の保育園の女性保育士が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られ、保育園に通えない児童のために馬の絵本を朗読する動画を撮影するも、動画の背景に馬が交尾する様子が映り込み話題になっていると、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mirror』が4月23日までに報じた。 報道によると、女性保育士はパートナーが運営している乗馬学校で、柵に入った馬の前に立ち、馬の本を朗読したという。女性保育士は「家から出られず退屈している児童たちを楽しませたい」という思いから、動画を撮影して、保育園のFacebookページに投稿しようと思ったそうだ。 女性保育士が動画撮影のため、馬の前で朗読し始めるとすぐ、女性保育士の後ろにいた2匹の馬が交尾し始めた。女性保育士はふと後ろを振り返った時に馬が交尾をしていることに気づき、笑い声を出してフレームアウトした。女性保育士は動画を保育園のFacebookページに投稿することはやめたが、「この陽気な動画を共有して多くの人に笑ってもらいたい」と思い、自身のFacebookに動画を投稿したという。 投稿はイギリスを中心に世界に拡散され、ネット上では「なんて面白い偶然! 馬たちが人間に笑いを提供してくれたみたい」「退屈な毎日に笑いを届けてくれてありがとう」という感謝の声のほか、「Facebookの投稿は誰でも見られるようになっていたのか。保育士としては恥ずべき行為のように思う」「いくらパートナーの乗馬学校だからといって、外出していいのか。外に出ず我慢している子供に説明できない」という否定的な声も挙がり、動画は賛否を呼んでいるようだ。 海外には他にも、ネットで話題になった教師の行動がある。 オランダ・ドレンテ州の小学校の教師が、生徒に「宿題をしたら先生がチェックするから、宿題のプリントを窓に貼るように」と指示し話題になっていると、海外ニュースサイト『The Northern Times』が4月1日に報じた。同州では、このニュースが報じられた当時、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られていた。 同記事によると、教師は生徒に宿題をしたら外から見えるように、宿題のプリントを窓に貼り付けるように指示し、実際に多くの生徒が宿題を窓に貼り付けたという。教師はエイプリールフールの冗談のつもりで生徒に言ったが、多くの生徒が宿題を窓に貼り付けたことで、教師は生徒の自宅に出向き、家の外から窓に貼られた宿題を見て、生徒が宿題をきちんとやっているかを確認したそうだ。同州では、ロックダウン中でも近所に散歩するための外出は許可されていた。 教師が務めている学校の校長は同記事のインタビューに対し、「子供たちも勉強を楽しむことができたと思う」と話している。 休校措置により、学校に通えない子供が多い中、教師らは工夫を凝らして子供たちを楽しませようとしているようだ。記事内の引用について「Frisky horses upstage nursery teacher as she records lockdown story time video for her toddlers」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8245055/Merseyside-nursery-teacher-upstaged-horses-records-lockdown-story-time-video-kids.html「Nursery teacher's virtual story time ruined by raunchy horses in background」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/weird-news/nursery-teachers-virtual-story-time-21912624「Drents school teachers play April fools joke on their students」(The Northern Times)よりhttps://northerntimes.nl/drents-school-teachers-play-april-fools-joke-on-their-students/
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社会 2020年05月13日 06時00分
医療用マスクを着用して車大破の事故、原因は酸欠? 厚労省も注意喚起
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、マスク着用を義務付ける国が増えているが、とある国では、マスクを着用して運転した運転手が酸欠になり、事故を起こした。 アメリカ・ニュージャージー州で、医療用マスクをして運転し、酸欠になって事故を起こした男性がいると、海外ニュースサイト『New York Post』と『ABCNews』が4月25日までに報じた。 報道によると、男性は医療用マスクである「N95」を着用して車を運転していたという。同州では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、事故が起きた当時、社会的距離を取ることが難しい公共の場では、マスクをすることが義務付けられていた。車を運転中、男性は酸欠を起こし意識を失い、電柱にぶつかったという。男性が乗っていた車は大破した。同乗者はいなかった。男性は目撃者の通報により、病院に運ばれた。『New York Post』によると、男性は「命に別状はない怪我の治療を受けた」そうだ。 男性の事故原因について、警察は「今回の事故が、医療用マスクが危険だと示唆しているわけではない」としながらも、「医療用マスクを数時間使用していたことが酸欠に繋がった可能性は高い」と明かしている。この事故を受け、警察は「同乗者がいない限り、車内でのマスク使用は不要である」という声明を出している。なお、男性に持病があったという情報はない。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「確かにマスクをしていると息苦しくなることがある」「一人の車内でマスクは必要ないと分かっていても、念を入れたくなる気持ちは分かる」「男性は医療従事者だったのか。こういう類のマスクは医療従事者に優先的に回して欲しい」などの声が挙がっていた。 海外ニュースサイト『Medgadget』が4月7日に公開した記事によると、N95などの医療用マスクは、肺に到達する酸素の量を最大20パーセント減少させる働きがあるため、医療用マスクをすることで、血中の酸素量が低下する可能性があるという。血中の酸素量が低下すると、呼吸困難に陥る可能性が高くなるそうだ。N95などの医療用マスクを使用する場合は、短時間の作業時のみに限ったり、マスクを頻繁に外して強制的に呼吸をすることが必要だという。 また、『一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会』の公式サイトによると、長時間の手術には電動ファン付き呼吸用保護具が適しており、N95などの医療用マスクをつけて手術に臨むことは困難だという。 そして、海外ニュースサイト『Thailand Medical』は、N95などの医療用マスクは呼吸や心臓に問題がある特定の人は使用すべきでないと4月19日に公開した記事で警告している。 さらに日本でも、厚生労働省のHP内で「N95を長時間つけたまま日常生活を送るには息苦しいなど支障がある」と注意を促している。 ただし、N95などの医療用マスクは、国内外の通販サイトで簡単に購入ができる現状がある。 世界ではマスクを着用する人が増えているが、特に医療用マスクを使用する場合は使用方法を正しく理解する必要がありそうだ。記事内の引用について「New Jersey driver crashes car after passing out from wearing N95 mask」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/04/24/driver-crashes-car-after-passing-out-from-wearing-n95-mask/「Driver in crash may have passed out from wearing N95 mask too long: Police」(ABCNews)よりhttps://abcnews.go.com/US/driver-crash-passed-wearing-n95-mask-long-police/story?id=70346532「Oxygen Concentrator for N95 Masks to Make Breathing Easier」(Medgadget)よりhttps://www.medgadget.com/2020/04/oxygen-concentrator-for-n95-masks-to-make-breathing-easier.html「COVID-19感染の対応に関する本学会員からの情報」(一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会)http://square.umin.ac.jp/~kasuitai/covid19_001.html「Warnings That N95 Mask Or Respirators Can Be Harmful For Some And Also If Used Over Extended Periods Of Time」(Thailand Medical)よりhttps://www.thailandmedical.news/news/covid-19-protection-warnings-that-n95-mask-or-respirators-can-be-harmful-for-some-and-also-if-used-over-extended-periods-of-time「重症急性呼吸器症候群(SARS)関連情報」(厚生労働省)よりhttps://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou05/06-03-01.html
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社会 2020年05月11日 06時00分
オンライン授業中の大学教授、とんでもないブックマークを晒し解雇 処分の厳しさに同情の声も
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの国の学校ではオンラインで授業をする対応が取られているが、オンライン授業をしたことで、とあることがバレ、解雇された大学教授がいる。 アメリカ・カリフォルニア州にあるマイアミ大学の男性教授が、生徒と自身のパソコン画面を共有したことで、パソコン画面に卑猥なブックマークがあったことが発覚し、解雇されたと、海外ニュースサイト『New York Post』と『The Miami Hurricane』が4月30日までに報じた。 報道によると、マイアミ大学では、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、オンラインで授業が行われていたという。教授は自身のパソコンの画面を生徒らに共有して授業をしていた。教授が生徒とパソコンの画面を共有し、WEBブラウザを開くと、一人の男子生徒が教授のWEBブラウザに、「巨乳女子大生とのセックス」というブックマークがあることを見つけたそうだ。 ブックマークを見つけた男子生徒は画面のスクリーンショットを撮り、教授の顔写真をつけてビデオアプリ『TikTok』に投稿した。『The Miami Hurricane』によると、投稿は拡散され、投稿から数時間で80万回以上再生されたという。現在、投稿は削除されている。 投稿が拡散されたことで教授は大学を解雇された。大学側は教授を解雇した理由について、「我々は、セクハラを容認することはできない。現在、大学には多くの苦情が寄せられているが、今後、セクハラが行われないよう徹底する」と声明を出している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「オンライン授業の弊害。通常の授業が行われていたら教授が職を失うことはなかっただろう」「パソコンを共有する前にブックマークを確認しなかった教授の詰めも甘い。特に女子生徒からしたら気持ち悪いと思う。“大学生もの”というのがよくなかった」「解雇は厳しい気もするけど、教授も学校に居づらいだろう」「教授は私用のパソコンを持っていなかったのか。仕事と私用のパソコンは分けるべきだった」「教授の顔写真をつけてTikTokに投稿した生徒にも問題がある」などの声が挙がっていた。 海外では、授業中に卑猥な行為をしたとして解雇された教授が他にもいる。 スイスにある大学の男性教授が、授業中に卑猥な画像をプロジェクターに映して解雇されたと、海外ニュースサイト『The Independent』が2014年3月に報じた。報道によると、教授はパソコンとプロジェクターを繋げて授業をしていたが、パソコンとプロジェクターの接続を切ったと思い込み、授業中にポルノ画像を見ていたそうだ。 実際は、パソコンはプロジェクターに繋がっていたため、ポルノ画像はプロジェクターに映し出され、多くの生徒が教授が見ていたポルノ画像を見たという。教授はすぐに大学側に事件を報告し、事件を知った大学側は教授を解雇。大学側は同記事のインタビューに対し、「これまで軽率な態度を一切取ったことのない教授だったが、今回の行為はとても容認できない」と話しているという。 意図していなかったとしても卑猥な行為をしてしまった教授は、解雇されることがあるようだ。記事内の引用について「Professor fired after TikTok of porn bookmark goes viral」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/04/29/professor-fired-after-tiktok-of-porno-bookmark-goes-viral/「UM instructor resigns after TikTok of pornographic bookmark goes viral」(The Miami Hurricane)よりhttps://www.themiamihurricane.com/2020/04/28/um-professor-fired-after-tiktok-of-pornographic-bookmark-goes-viral/「Professor sacked after accidentally beaming Pornhub through projector during lecture」(The Independent)よりhttps://www.independent.co.uk/news/world/europe/professor-sacked-after-accidentally-beaming-porn-through-projector-during-lecture-9163995.html
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社会 2020年05月04日 06時00分
小学校教師、オンライン授業が受けられない生徒に徒歩3時間かけて教材を届ける 心配の声も
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため学校が休校になり、日本ではオンライン授業などの対応が取られているが、海外ではインターネットが繋がらない地域に住む生徒のため、驚きの行動に出た教師がいる。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られているマレーシア・サラワク州で、27歳の小学校の男性教師が、インターネットが繋がらずオンライン授業が受けられない生徒のために、往復3時間かけて教材を届けたと、海外ニュースサイト『The Star』が4月25日に報じた。 同記事によると、教師は英語と美術を担当しており、休校措置が取られてからはオンラインで授業をしていたという。ほとんどの生徒はオンラインで授業を受けることが可能だったが、一部の生徒が住んでいる村ではインターネット環境がなく、何名かの生徒はオンライン授業が受けられなかった。 教師はオンライン授業が受けられない生徒たちのために教材を作り、往復3キロメートルの悪路を歩いて教材を届けることにした。村までの道は舗装されておらず、車で行くことが困難だった。 教師は同州の教育委員会に相談し、医師が一人同行することと、代表して教材を受け取る2人の生徒が受け取り後に手洗いをするという条件のもと、教材を配布したそうだ。村の中にはいくつかの集落があり、オンライン授業が受けられない生徒は集落の中に何名かいたため、2人の生徒に代表して教材を受け取ってもらい、オンライン授業を受けられない生徒に配ってもらうことにしたという。同記事が公開された4月25日までに、教師は合計3回、教材を配布するために村を訪れているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「素晴らしい教師。歩いたこともそうだけど、教材を作ったこともすごい」「往復3時間も外にいて多くの人と接することはなかったのか。教師の健康も注意すべき」「教師は立派だけど、早く子供たちが安心して学校に行ける日が来て欲しい」などの声が挙がっていた。 海外では、生徒のために行動した教師が他にもいる。 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため休校措置が取られているアメリカ・サウスダコタ州で、数学を教える小学校の男性教師が、関数が分からないという女子生徒のために、生徒の自宅を訪れ窓の外で授業をしたと、海外ニュースサイト『CNN』が4月1日に報じた。 同記事によると、女子生徒は関数の理解できない部分について、教師にメールしたという。メールを受け取った教師はホワイトボードとペンを持って生徒の家に出向き、窓の外から説明した。生徒は窓は開けず、窓越しに説明を聞いていたそうだ。 説明から10分後、生徒が理解したことで教師は帰っていったという。教師は同記事のインタビューに対し、「電話やメールより直接説明した方が分かりやすいと思った」と話しているという。 新型コロナウイルスのパンデミックの中でも、生徒のためにできることを精一杯、行う教師が世界にはいるようだ。記事内の引用について「Teacher goes the extra mile to send learning materials to rural students」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/news/nation/2020/04/25/teacher-drives-hours-to-send-learning-materials-to-rural-students#.XqOOqDNSBJM.facebook「Math teacher shows up at student's front porch to give her a one-on-one lesson while social distancing」(CNN)よりhttps://edition.cnn.com/2020/03/31/us/coronavirus-math-lesson-teacher-trnd/index.html
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社会 2020年05月03日 07時00分
ロックダウンから1ヶ月経ったドイツの今 小麦粉ではなくドイツならではの商品が品薄に?
日本では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月7日に全国に緊急事態宣言が出されたが、日本より先に新型コロナウイルスの影響を受けたドイツでは、3月22日、飲食店の営業が禁止され、外出の制限がなされる、いわゆるロックダウンが発令された。ロックダウンの発令から1ヶ月が過ぎ、ドイツでは店内にいる人数を制限するなどの条件付きでスーパーマーケット以外の店もオープンし始めたり、一人までなら同居人以外の人と滞在が可能になったが、緩和には慎重になるべきとの声が多く、いまだにロックダウンが解除される兆しはない。そんなドイツの人々は今、どのような生活をしているのだろうか。 ドイツではロックダウンにより、外出が認められるのは、生活に必要な食料や日常品の買い出しに行く時と、健康を維持するための散歩などのスポーツをする時のみになった。そこで、日本と同様外出禁止になったことで、家でできる楽しみを見つけているようだ。例えば、自宅の庭でバーベキューをしたり、社会的距離を保ちながら散歩をしている人が多い。さらに、外出ができない代わりに家のバルコニーに寝転び、日焼けをする人もよく見られるという。 「日本と同様、パーベキューの人気は高まっていて、特に家族だと毎日のようにバーベキューをする人もいるほどです。ストレスがたまっている人ももちろんいるとは思いますが、殺伐とした雰囲気はあまりありません。バルコニーにいると向かいの家の人が手を振ってくれたりしますよ。曇りの日が多いドイツでは、天気がいいと人々はこぞって外に出るのですが、今年は天気がいい日が多いにもかかわらず、みなさん我慢しているようですね」(ドイツ在住日本人) また、トイレットペーパーを中心にしばらく品薄状態が続いていたスーパーマーケットでは、だいたいのものが揃うようになった。しかし、ドイツでも家にいる時間が長い分、時間がかかる料理に挑戦する人は多い。パン作りをする人が増え、ドライイーストはどの店にも置かれていない。しかしドライイーストの代用品には、ドイツならではの品が使われるようだ。 「スーパーではドライイーストがない代わりに『ビールからドライイーストを作る方法』という貼り紙が貼られています。貼り紙によると、ビールに砂糖、小麦を混ぜ、一晩置くと液体状のドライイーストができるそうです。一時、ドイツ語でドライイーストを意味する『Hefe』がドイツのツイッターでトレンド入りしましたが、この方法でドライイーストを作ったという報告が多く見受けられました」(前出・同) 一方、外出禁止が続く中で、ドイツ人の特徴がよく表れているのがビールの消費だ。海外ニュースサイト『Yahoo Finanzen』の4月25日の記事によると、4月のビールの売り上げは、2019年8月から2020年1月のビールの平均売り上げより26パーセント増加しているという。『キリンホールディングス株式会社』の2018年の調査によると、日本人の国民一人当たりのビールの消費量が約40リットルなのに対し、ドイツ人の国民一人当たりのビールの消費量は約101リットルだった。ドイツ人は日頃からビールを好む国民性だということが分かる。 「こんな時でもビールを楽しもうというのはドイツ人ならではでしょう。この時期は例年、ビアガーデンがオープンして朝から晩までにぎわうのですが、今年は外に出られない代わりに、自宅でビールを楽しもうとしているのだと思います。スーパーではビールを何ケースも買い、車に積む人をよく見かけますね。在庫がもともと多いのか、品薄にはなっていません」(前出・同) 4月27日からホームセンターの営業が許可されるなど、少しずつ規制が緩和されつつあるが、いまだに外出は制限されている。しかしドイツ人は自分たちなりに自宅での楽しみを見つけているようだ。記事内の引用について「Der Toilettenpapier-Hype ist vorbei – jetzt boomen andere Produkte」(Yahoo Finanzen)よりhttps://de.finance.yahoo.com/nachrichten/toilettenpapier-hype-vorbei-boomen-andere-144455635.html「2018年 世界主要国のビール消費量」(キリンホールディングス株式会社)よりhttps://www.kirinholdings.co.jp/news/2019/1224_01.html
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社会 2020年04月25日 06時00分
外出禁止中に家の中でマラソン、36時間かけて263kmを走り切る「よく飽きなかったな」驚きの声
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、多くの国で外出禁止措置が取られているが、海外ではそんな中、工夫して家の中でマラソンを楽しんだ人がいる。 外出禁止措置が取られているマレーシア・セランゴール州で、若い男性が家の中でマラソンをし、36時間掛けて合計263キロを走ったと、海外ニュースサイト『TheSmartLocal』と『Malay Mail』が4月7日までに報じた。 報道によると、男性は4月4日の午前6時頃から、自宅内をコースにしてマラソンをし始めたという。マレーシアは4月4日時点で、全土で外出禁止措置が取られており、外で運動をすることは禁止されていた。 男性は2階建ての自宅の1階部分のみをランニングコースとし、玄関からリビングルーム、キッチンの1周約50メートルのルートを延々と回り続けたそうだ。男性は自宅にある家具を避けながら、36時間走り続け、合計263キロメートル走ったという。『TheSmartLocal』は、男性は玄関からリビングルーム、キッチンまでのコースを5260回、回ったと報告している。『TheSmartLocal』によると、男性は距離と36時間走り続けたという証拠をアプリケーションで記録し、残していたそうだ。 男性はキッチンを給水所に見立て、食事や水分補給をしていたという。キッチンには走りながら片手で食べられる食べ物や飲み物を置いていたそうだ。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「家の中でもアイデア次第でなんでもできるんだな」「アプリで記録しているから嘘ではないと思うけど、同じ景色を36時間見続けてよく飽きなかったな」「家族がいたら家族は迷惑ではなかったのか。足音が響いていたら近所の人も騒音が気になったかも」などの声が挙がっていた。 海外には、外出禁止措置中に工夫してマラソンをした人が他にもいる。 フランス・オート=ガロンヌに住む32歳の男性が、自宅マンションのバルコニーで42.195キロメートルを走ったと、海外ニュースサイト『CNN』が3月25日に報じた。同記事によると、男性は外出禁止措置により外でマラソンができなくなったため、自宅のバルコニーでフルマラソンの距離を走ろうと思いついたそうだ。 男性は長さ約23フィート(約7メートル)のバルコニーを約3000回、行き来し、42.195キロメートルを6時間48分掛けて走り切った。同記事によると、男性は「並外れた仕事をしてくれている医療従事者たちにこの走りを捧げたい」と話しているという。 外出禁止措置中でも、工夫次第で活動の幅は増えるようだ。記事内の引用について「M’sian Man Runs 263KM Indoor Marathon During MCO By Circling His House Over 5,000 Times」(TheSmartLocal)よりhttps://thesmartlocal.com/malaysia/indoor-marathon/「Malaysian man proves it’s possible to run full marathon indoors, completes 263km in 36 hours」(Malay Mail)https://www.malaymail.com/news/life/2020/04/06/malaysian-man-proves-its-possible-to-run-full-marathon-indoors-completes-26/1854062「A man ran the length of a marathon all from his balcony during France's coronavirus lockdown」(CNN)https://edition.cnn.com/2020/03/23/world/balcony-marathon-trnd/index.html
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社会 2020年04月13日 06時00分
外出禁止中、斬新な方法で友人にトイレットペーパーを届けて話題に 「素晴らしい友情」と称賛の声
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、国内外で店頭からトイレットペーパーが消える出来事があったが、とある国では、トイレットペーパーがない友人に予想外の方法でトイレットペーパーを届けた人がいる。 新型コロナウイルスの感染拡大により外出禁止措置が取られているアメリカ・カリフォルニア州で、トイレットペーパーを使い果たした友人男性のために、とある男性がドローンを使ってトイレットペーパーを届けたと海外ニュースサイト『Business Insider』と『Mashable』が3月26日までに報じた。報道によると、友人は自宅のトイレットペーパーを使い果たしてしまったが、トイレットペーパー不足により、新しいトイレットペーパーを購入することができなかったという。カリフォルニア州では外出禁止措置が取られてすぐにトイレットペーパーの買い占めが起こり、店頭やインターネットでもトイレットペーパーが買えない状況が続いている。 友人が困っていることを知った男性は、友人宅を訪れる代わりにドローンを使い、男性宅のベランダにトイレットペーパーを届けたそうだ。『Business Insider』はドローンがトイレットペーパーを届ける様子の動画を公開しているが、ドローンには約2メートルの紙テープが付けられ、その先端にトイレットペーパーが一つくくり付けられている。ドローンはベランダにいた友人の目の前に届き、友人がトイレットペーパーを紙テープから離すとドローンは戻っていった。男性宅から友人宅までは3キロメートルほどある。『Business Insider』によると、男性は熟練したドローンの操縦士であるという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「素晴らしい友情。外出禁止で外に出られない代わりにドローンを使うアイデアもいい」「途中でトイレットペーパーが落下したら大変なことになっていたかも」「ここまでしなければトイレットペーパーが手に入らなくなったのか」「届けられたのは、トイレットペーパー一つ。どれだけもつだろうか」などの声が挙がっていた。 海外では他にもトイレットペーパーを他の人にあげて話題になった人がいる。 アメリカ・フロリダ州でとある男性が外出禁止措置の中、働く配達員らに、トイレットペーパーを贈ったと海外ニュースサイト『New York Post』と『The Times Now』が4月5日までに報じた。同記事によるとトイレットペーパー不足を受けて、男性は玄関に「あなた方の仕事に感謝します。必要であれば、こちらをご自由にお取りください」と紙に書いて椅子に貼り、椅子の座席の上にトイレットペーパーを置いたそうだ。 男性の家に荷物を配達した宅配員やピザデリバリーの宅配員らが写真を撮り自身のSNSに投稿してその後、拡散された。『The Times Now』によると、男性は「今の私たちの生活を支えてくれている配達員の方々に対して何かしたかった。私だけではなく、多くの人たちが彼らに感謝している」と話しているという。 トイレットペーパー不足に困る人は多いが、他人を尊重し、助け合いの精神を持った人も中にはいるようだ。記事内の引用について「A San Francisco man delivered toilet paper to his friend via drone amid the city's shelter-in-place order directing residents to stay inside to contain the coronavirus」(Business Insider)よりhttps://www.businessinsider.in/retail/news/a-san-francisco-man-delivered-toilet-paper-to-his-friend-via-drone-amid-the-citys-shelter-in-place-order-directing-residents-to-stay-inside-to-contain-the-coronavirus/articleshow/74819900.cms「This SF dude had a friend deliver TP via drone while sheltered in place」(Mashable)よりhttps://mashable.com/article/drone-delivery-toilet-paper-san-francisco-coronavirus/?europe=true「Tippers give delivery drivers toilet paper in age of coronavirus」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2020/03/28/tippers-give-delivery-drivers-toilet-paper-in-age-of-coronavirus/「Man places unused toilet rolls in front yard as gifts for delivery drivers, thanks them for their hard work」(The Times Now)https://www.timesnownews.com/the-buzz/article/man-places-unused-toilet-rolls-in-front-yard-as-gifts-for-delivery-drivers-thanks-them-for-their-hard-work/574081
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社会 2020年04月09日 06時00分
外出禁止中の結婚式、ダンボールで100体の人型を作ってゲストに見立てる 梱包会社の神対応に称賛
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、日本では結婚式を中止したり延期したカップルがいるが、海外では、人が集まらないよう工夫して結婚式を執り行ったカップルがいる。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、外出禁止措置が取られているアメリカ・ミシガン州で、とあるカップルがダンボールで招待客を作り、結婚式を執り行ったと、海外ニュースサイト『Wyoming News Now』と『WWMT』が4月3日までに報じた。報道によると、2人は3月28日に結婚式を挙げる予定だったが、外出禁止措置により、招待客を呼ぶことができなかったという。招待客は160人ほど予定していた。 2人は招待客なしで結婚式を挙げることにしたが、新郎は「誰もいない教会のバージンロードを彼女が歩くのは不憫だ」と思い、ダンボールを人の形に切って、招待客のように見せようとした。新郎は梱包会社に事情を説明し、2枚ほどダンボールをもらえないかとお願いしたところ、事情を知った梱包会社は新郎に100枚のダンボールを無料であげたそうだ。 新郎はダンボールで老若男女の人の形を100体以上作り、招待客の椅子に座らせるようにして飾った。『WWMT』は結婚式当日の写真を掲載しているが、ツインテールをした人型や短髪の人型など様々な形に切られたダンボールの人型が、教会の椅子にびっしりと並べられている。式はダンボールでできた招待客に見守られながら短時間で行われたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「ナイスアイデア。招待客がいないのは寂しいけど、新郎の優しさが伝わるいい式だったと思う」「事情を知って協力した梱包会社も優しい」「招待客を呼ばず、短時間で式をしたからと言っても、外出するのは良くない。いくら招待客がいないからといって結婚式をしていいものなのか」などの声が挙がっていた。 海外には、外出禁止措置中に工夫して結婚式を執り行ったカップルが他にもいる。 外出禁止措置が取られているインド・ウッタル・プラデーシュ州で、カップルがテレビ電話を通じて結婚したと、海外ニュースサイト『Catch News』が3月27日に報じた。同記事によると、新郎新婦は外出禁止措置により家から出ることができなかったため、ビデオ電話を通じて結婚式を執り行う僧侶の前に現れたという。新郎新婦は結婚式当日にビデオ通話を通して初めて互いを見た。インドでは、本人同士が会わずに親や親戚が結婚を決め、結婚式同日に初めてお互いを知ることがあるという。 僧侶がテレビ電話の画面の前に座り、テレビ電話に映る2人に結婚の意思を求めると、2人は同意。結婚が成立したそうだ。 現在の情勢を考え、結婚式を行うことは難しいと判断するカップルもいるが、人が集まらないように工夫して結婚式を挙げるカップルもいるようだ。記事内の引用について「Couple replaces wedding guests with cardboard cutouts due to coronavirus」(Wyoming News Now)よりhttps://www.wyomingnewsnow.tv/content/news/Couple-replaces-wedding-guests-with-cardboard-cutouts-due-to-coronavirus-569309491.html「Cardboard cutouts pose as guests for wedding amid COVID-19」(WWMT)よりhttps://wwmt.com/news/local/cardboard-cutouts-pose-as-guests-for-wedding-amid-covid-19-04-03-2020-204134852「‘Qubool hain’: Watch how groom and bride get married over video call amid coronavirus lockdown 」(Catch News)http://www.catchnews.com/bizarre-news/qubool-hain-watch-how-groom-and-bride-get-married-over-video-call-amid-coronavirus-lockdown-187189.html
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社会 2020年04月07日 06時00分
外出禁止の中、毎朝11時に住民らがダンス「少しの時間だけど癒された」とイギリスで話題に
現在、新型コロナウイルスの感染防止策として、多くの国で外出禁止措置が取られているが、外出禁止措置が取られている国の一つで、近隣住民たちにより、とある活動が行われている。 外出禁止措置が取られているイギリス・チェシャー州で、隣人たちが毎朝玄関の前に立ち、ダンスをしていると、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Catch News』が4月2日までに報じた。報道によると、同州に住む23歳のフィットネストレーナーの女性の呼び掛けで、近所の人たちが毎日、玄関の前に立ち、エクササイズを兼ねたダンスをしているという。ダンスは毎朝11時から10分間ほど行われ、新型コロナウイルスの感染防止のため、住民らは2メートル以上の距離を保つようにしているそうだ。女性はダンス中、スピーカーでコツなどを伝えている。 『Daily Mail Online』は、近所の人たちがダンスをする様子の動画を公開しているが、100メートルほどの通りに30人ほどの人が出て、大音量で流れるトム・ジョーンズの「it's not unusual(邦題:よくあることさ)」の音楽に合わせてダンスをしている様子が映っている。ダンスには老若男女が参加し、動画に映る年配の女性や男性は笑顔でダンスをしている。動画は女性が撮影し、Twitterに投稿。その後、拡散され、4月6日現在までに700万回近く再生されている。 『Daily Mail Online』は、フィットネストレーナーの女性の「ほとんど会話したことのない人たちがこうして一つにまとまった。少しの時間だけど孤独感が癒されたことは確かだと思う」というコメントを紹介している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「こういった活動はもっと各地で行われるべき」「特に一人暮らしのお年寄りにはありがたいだろう」「こんな時だからこそ小さな喜びが大いに役立つ」などの声が上がっていた。 海外では他にも、一定の距離を保ちながらダンスを楽しむ人たちがいる。 アメリカ・テネシー州で、80歳の祖父と6歳の孫が通りを挟んで、一定の距離を保ちながらダンスをしている動画が話題になっていると、海外ニュースサイト『Storypick』が3月31日に報じた。同記事によると、祖父と娘は通りを挟んで、向かいの家に住んでいたが、外出禁止措置により、会うことができなくなったそうだ。 会うことができなくなったことで、祖父と孫は通りを挟んで、The Jackson 5の「ABC」の音楽に合わせてダンスをすることにしたという。孫の母親が2人がダンスをする動画を自身のFacebookに投稿。その後、動画は拡散された。動画は4月6日現在までに170万回近く再生されている。 外出禁止措置が取られている中でも、工夫して小さな楽しみを見つけている人はいるようだ。記事内の引用について「It's not unusual to have fun with anyone! Neighbours show off their moves to Tom Jones hit at their daily 'distance dance' in the street during coronavirus lockdown」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-8175337/Neighbours-moves-daily-distance-dance-street-coronavirus-lockdown.html「Wow! Fitness trainer dances with residents outside their homes amid lockdown; video will shake your legs too」(Catch News)よりhttp://www.catchnews.com/bizarre-news/wow-fitness-trainer-dances-with-residents-outside-their-homes-amid-lockdown-video-will-shake-your-legs-too-187567.html「Grandpa & Granddaughter Enjoy A Social Distancing Dance-Off, Watch Video」(Storypick)よりhttps://www.storypick.com/social-distancing-dance-face-off/
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