尾木直樹
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社会 2022年12月07日 12時20分
尾木ママ、高校生の4歳児保護に「おせっかい焼き」発言で物議「感動が冷めた」の声も
“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏が、7日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。人助けのニュースにまつわる発言が話題を集めている。 石川県で昨日、警察から県内の高校生2人に感謝状が贈られた。先月3日の通学途中、裸足のまま4歳の男の子が道端に座り込んでいるのを発見。声をかけ、男の子の自宅の場所を聞いた後に警察に通報。さらに高校生たちは、男の子が薄着だったため、着用していたブレザーを着せるなどして寄り添ってあげていたそう。 >>「信じられない愚策」尾木ママ、“小中学校スマホ持ち込みOK”に反対 ネットでは賛否意見が真っ二つ<< その後、男の子の両親が駆けつけて事なきを得たとのことだが、聞くところによると、男の子は母親と一緒にゴミ捨てに家を出た際にはぐれてしまったという。 男の子を最初に発見した男子高校生はインタビューに、「子どもで裸足でしたし、寒い日でしたし、大丈夫かなと思って声をかけた」と答えた。そんな現場を通りかかったのが別の女子高校生。道の反対側を自転車で通学途中だったが、何事かと思って自転車を降り、横断歩道を渡って一緒に男の子を介抱してあげていたという。 男子高校生は「これからも人として良いことをしていきたい」、女子高校生も「困っている人を見つけたら、何も迷わずにすぐに助けに行きたい」と決意を新たにしていた。 スタジオで倉田大誠アナウンサーから「尾木さん、本当に、勇敢ですよね」と振られると、尾木氏は「2人とも素晴らしいですよね」と称賛。「特に男の子なんか、『おかしいな』と思って“おせっかい”を焼き始めた」と解説。 続けて、「女の子も、反対側を自転車で通学していた途中でしょ。それをわざわざ来るというところが凄いし、自分たちの着ていたブレザーを着せたり、様子を聞いたり、保護している状況は凄いなと思います。こういうおせっかい、いっぱい焼いて欲しいですね」とコメントしていた。 「いいおせっかい」という使い方をすることもあるが、聞き取りようによっては誤解を招きかねない尾木氏の言い方に、ネットは違和感を持ったよう。「尾木の意見で感動が冷めた」「は・・・」「普通見かけたら助けるだろ」「尾木ママのお節介焼き始めたって言葉が気にかかった。男児保護してその発言」とツッコミが寄せられている。
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社会 2022年02月24日 13時40分
尾木ママ、大雪被害地の受験に「韓国はパトカーが先導」と紹介 臨時バス提案も「現状知らない」指摘
24日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、北海道や新潟県の災害級の大雪について特集。リモート出演していた尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏の発言に、疑問の声が集まっている。 北海道では、雪の重みで建物の屋根を支える鉄骨が折れたりしたほか、鉄道の運休や航空便の欠航も相次ぐなど、大きな影響が出ている。 >>尾木ママ、eスポーツに「ゲーム依存症が心配」 唐突な批判に“話題作り”“何も知らないのに”の声<< この話題について、話を振られた尾木氏は「ちょうど明日明後日、前期試験なんですね、国公立の」と指摘。その上で、「ツイッターなんかでも地元のOBなんかが『こういうルートで来れば列車が止まってても大丈夫だよ』とか、ずいぶん励まし合ってるところはいいなと思ったんですけど」と、すでにSNSでは大雪の影響を受けないための情報が飛び交っていることに触れた。 しかし一方、尾木氏は「臨時バスを出すとかね、なんかできないんですかねとかすごく思いました」と受験生のための対策が整っていないと苦言。「みんな早めに来てるとか努力はしてるわけですけど、例えば韓国なんかはパトカーが先導したり、信号全部青にしたりとかね」と他国の受験事情に言及した。 尾木氏は韓国の例については「いささかオーバーかなと思いますけど」としつつも、「やっぱり支援の体制というのを、こういうのは自然災害ですから。受験生を大事にしてほしい。北海道大学だけでも5400人くらい受験するわけですから。そういう工夫をぜひよろしくお願いします」と呼びかけていた。 しかし、この発言にネット上からは「道路も雪で通行が困難なんだんよ」「現状知らないのに口だけ出すな」「電車も動かないのにバス出せって…」「止まってるのはJRだけじゃないし、普通にバスも走ってない」「雪のないところから理想論言うな」といった苦言が集まる事態になっている。 現在の北海道の状況について、SNSからは「二車線道路が一車線になってる」「車1台も通れない道路ばかり」「車埋まった」といった声も聞かれている状況。尾木氏の発言に、軽々しさを感じてしまった視聴者が多かったようだ。
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社会 2021年08月18日 19時00分
「ワクチン副反応ない人ほど感染しやすい」? 尾木ママの発言が物議、エビデンスなく批判相次ぎ削除も炎上
教育評論家の尾木ママこと尾木直樹がブログにつづったある一文に、ネット上から批判が集まっている。 問題となっているのは、尾木が17日にブログに投稿した「ワクチン接種済みの高齢者のみなさんへ--」という記事。その中で尾木は高齢者の感染が増えていると触れ、ワクチン接種後に買い物や集まりなど、日常を取り戻しつつある高齢者に対し、「特に接種時に副反応がなかった人ほど感染しやすくなるようです」と注意喚起をした。 >>ひろゆき「『ワクチンは危険!』の噂を作ってる」フランスのニュースを紹介、驚きの声<< さらに、尾木は「ワクチン接種済みの特に【高齢者】はマスクは必須 手指の消毒 換気 三密避ける お守り下さい」と呼びかけ。「ホントに情報には偏りなく更にグローバルに取り入れていかないと後追い対策に陥ってしまいます」とつづっていた。 厚労省のホームページによると、若年者に比べて高齢者の方が少し副反応が出にくいとされることが分かっているものの、副反応の強弱がワクチンの効果に影響するとは分かっておらず。むしろ、副反応の強さと抗体値の間に相関関係はないという研究結果が出ている。 このことから、ネット上からは「専門家でもないのに適当なこと言うのやめてほしい」「ただ不安を煽ってるだけ」「センシティブな話題なのに軽率すぎる」「教育者としてデマ流すのはどうなのか」という批判が殺到する事態になった。 批判を受けてか、尾木は当該記事から「特に接種時に副反応がなかった人ほど感染しやすくなるようです」という一文を削除。しかし18日正午現在、削除までの経緯を説明したり、謝罪したりなどはしていない。 この無言削除は火に油を注いだ形となり、ネットからは「無責任すぎる」「なんでこのこと無視してるの?」という厳しい声が集まっている。 ワクチンを接種後も油断しないでほしいという意味で書いたのかもしれないが、エビデンスのない誤った記述で多くの批判を集めてしまったようだ。記事内の引用について尾木直樹公式ブログより https://ameblo.jp/oginaoki/
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芸能ニュース 2020年10月07日 12時10分
尾木ママ「何故、日本だけがいじめが多いのか」日本学術会議問題を“島国の閉鎖社会”に例え疑問の声
教育評論家の尾木直樹氏こと尾木ママがブログにつづったある文が、批判を集めている。 >>「信じられない愚策」尾木ママ、“小中学校スマホ持ち込みOK”に反対 ネットでは賛否意見が真っ二つ<< 尾木ママは4日にブログに「島国の閉鎖社会性」という記事を投稿。その中で、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に触れつつ、「〈いじめ返し〉は加害者と同じ行為で原則的にダメだと大方の意見の一致が見られたように思います」とつづりつつ、「問題は 何故、日本だけがいじめが突出して多いのか?しかも、いつまでも減らないのか?なにが海外と違うのか?」と問題提起。その答えについて、「教師も社会も政治の世界も、多様性を認め難い同調圧力に弱く排他的な島国根性の風土性」「自己主張させないで、空気を読んだり、忖度で全て動く文化」「民主主義や人権感覚の遅れ」と日本でいじめが起きがちな環境を指摘し、「今、話題の日本学術会議メンバー六人外しなどまるで【いじめ的手法】に見えて仕方ありません」と、日本学術会議問題を持ち出した。 また、尾木ママはこのニュースを見た子どもたちについて、「いじめ方の見本にならないか心配です」といい、「民主主義 多様性の認め合いインクルーシブ社会への展望が見えてこない出来事ですね」と指摘。「いじめ返しの発想が生まれる日本の閉鎖社会の問題の根深さすごく気になる尾木ママです」とつづっていた。 しかし、このブログに対しネットからは、「いじめって日本だけの問題じゃないんだけど…」「いじめは日本だけの問題じゃないのに、日本学術会議の問題と結びつけるのは無理がある」「これがいじめになるならこの世で起こることの大体がいじめ問題になる」といった批判が集まっていた。 いじめ問題は決して日本特有の問題ではなく、海外でも社会問題となっており、社会学者の森田洋司氏の「いじめによる被害発生率とその国際比較」にある「『いじめの被害経験の有無』に関する各国の構成」によると、「被害経験あり」と答えたのは、日本は13.9%、イギリスは39.4%、オランダは27.0%、ノルウェーは20.8%と、決して日本が多いというわけではないというデータもある。 日本学術会議問題を無理に島国特有の閉鎖性につなげ、あたかもいじめ問題が日本だけの問題と読めるようなブログをつづった尾木ママに、困惑の声が多く寄せられてしまっていた。記事内の引用について森田洋司「いじめによる被害発生率とその国際比較」よりhttps://dlisv03.media.osaka-cu.ac.jp/contents/osakacu/kiyo/DB00010139.pdf尾木直樹公式ブログよりhttps://profile.ameba.jp/ameba/oginaoki/
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社会 2020年06月26日 12時00分
尾木ママ「明らかに違法行為」と怒り 岩手県の小中学校、県外からの転校生に2週間登校自粛を指示
岩手県の小中学校で、感染者の多い県外から転校してきた生徒20人に対し、県内に転入後2週間登校しないよう求めていたことが判明。全国から怒りの声が上がっている。 2週間の登校自粛措置を取っていたのは、岩手県の一関市、奥州市、洋野町、九戸村の4市町村の小中学校。感染者の多い県外から転校してきた児童・生徒約20人に対し、転入から2週間は登校させないよう保護者に求めていた。 >>「信じられない愚策」尾木ママ、“小中学校スマホ持ち込みOK”に反対 ネットでは賛否意見が真っ二つ<< 措置を取った理由について、一関市の担当者は「県民から不安の声が多数寄せられた」「転校生がいじめを受ける可能性を考えた」などとし、保護者からクレームなどは出ていないと説明しているとのこと。しかし、事態を把握した文部科学省は、この措置が「不適切」と判断。岩手県教育委員会を通じて是正するよう求め、要請内容を変更した。 岩手県は新型コロナウイルス感染者が未だに出ておらず、「第一号」を許さない雰囲気が蔓延しているとの指摘がある。そして、公共サービスなども厳重な措置を取っており、4月には東京から岩手に里帰り出産しようとした女性が破水した際、病院から「県内に転入後2週間経過していない」という理由で受け入れを拒否される事案も発生し、議論を呼んだ。 今回も「感染者を出したくない」という感情が過剰に出た感じのある小中学校の「通学自粛」。ネットでは「閉鎖的すぎる。許せない」「憲法違反じゃないの? 陰湿な県民性だと思う」「差別意識が酷い」と怒りの声が上がる。 この件については、教育評論家の尾木直樹氏も自身のブログで取り上げ、「就学義務違反。学習権の侵害。明らかに『違法行為』です。厳重に処分されるべきではないでしょうか」「少なくても20人以上に及ぶ登校自粛させた児童・生徒宅を訪問して、率直に謝罪する必要があります。深く傷ついている心を癒し、元気良く学校生活を送ってもらう為にも大切な区切りではないでしょうか?彼らへのいじめや差別・偏見が生まれていないことを祈るばかりです」と訴えた。 しかし、ネット上では「岩手県としては当然の判断なのでは」「感染者を出さないためには致し方ない」「一概に岩手の措置が悪いとも言い切れない」「批判ばかりするのもどうかと思う」など、岩手県を擁護する声も多かった。 新型コロナウイルスが感染拡大する中で、都道府県の分断化が進んでいる感がある日本社会。第二波が来ないことを祈りたいが、「来た時にどうするか」をしっかりと考えていく必要がある。記事の引用について尾木直樹のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/oginaoki/entry-12606772115.html
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芸能ニュース 2020年06月10日 12時20分
尾木ママ、アンジャ渡部の不倫は「“逆玉の輿”への反抗心」? 「渡部を擁護してる」賛否の声
“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏が、10日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演。美人女優・佐々木希を妻に持ちながらも不倫騒動を起こしたアンジャッシュ渡部建の“深層心理”を分析し、話題を集めている。 この日は、スタジオにサンケイスポーツ記者も同席し、スキャンダルの経緯を説明。渡部がセクシー女優など複数女性と不倫していたことを明かしつつ、「絵に描いたような幸せな家族のイメージが崩れた」と締めくくった。 続けて意見を求められた尾木ママは「その通り」と同意する一方で、「それがアダになった」と意味深発言。渡部について、「もともと地位が確立していた」としながら、「頑張って、最後のゴールみたいな感じで希ちゃんをゲットした」と持論。 さらに尾木ママは、佐々木との結婚について、「逆玉の輿のよう」と主張。その理由として、「相手の方のほうが知名度も人気度も高いし、しかも美人。これが一番危険」と説きつつ、「今まで頑張ってきたのに、『誰々の旦那』というラベリングをされると、自分の自己肯定感が落ちてくる」「余計に反抗心というか自分を解放したくなって、アブノーマルなことに挑戦したくなってくる」と、渡部の今回の行動を解説したのだ。 教育評論家ならではの深い分析とも言えるが、これに対しSNS上では「言われてみれば それもあるかも」「分かる分かる。男のサガというものよね」と納得するユーザーも多かったが、片や「この人、教育評論家だよね。こういう偏見を電波に乗せてもいいと思っているんだろうか」「渡部を擁護してるようで、非常に不快!」「この人の言ってること、なんか違うような気がする」と、違和感を覚えるという意見も。 渡部が、尾木ママの語った心理だったかどうかは分からないが、いずれにしても佐々木とはより誠意を持って向き合っていってほしいものだ。
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