夫婦
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社会 2023年06月09日 06時00分
36歳夫、妻が性行為を拒否し激怒 妻の局部を指で引き裂き逮捕
夫婦間の、夜の営みに関する悩みは珍しくないのかもしれない。しかし海外では、そんな夫婦間のセックスがきっかけで妻のあり得ない部分を傷つけた夫がいる。 インドネシア・北スマトラ州で、36歳の男がセックスを拒否した妻(年齢不明)の性器を指で引き裂いた。海外ニュースサイト『Coconuts』と『Ruetir』などが5月25日までに報じた。 報道によると、4月26日、事件は夫婦が一緒に暮らす家で起きた。男はその日、妻にセックスを求めたが妻は拒否した。男は激怒し、手を使って妻の性器を引き裂いた。 >>34歳男、妻に「デブ」と言った高齢女性に頭突きし顔を踏む暴行 同情の声も<< 男は暴行後に現場から逃走。妻は自力で病院に行き、手当てを受けた。大量の出血を伴い、性器には約10センチメートルの裂傷ができていたそうだ。命に別状はない。警察の捜査により男は5月30日に家庭内暴力の罪などで逮捕、起訴された。今後男には最大で10年の懲役刑が言い渡される可能性があるという。 男と妻の供述は明らかになっていないものの、警察は「これまでに男は何度も妻に暴力的なセックスを要求しており、妻はトラウマを負っていたため事件当日はセックスを拒否した」と伝えている。 『Coconuts』によると、インドネシアでは男女差別がいまだに根強く、女性がパートナーや夫に対してセックスを拒否することをよしとしない風潮があるそうだ。明らかに暴力的なセックスでも受け入れてしまう女性が多いという。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「想像するだけで痛くなる。最低なニュースだ」「男はなんてひどいことができるんだ。自分も同じ目に遭えばいいのに」「男は精神的な問題があるのでは」「セックスを拒否されただけで怒る意味が分からない」「男は妻をストレスのはけ口にしていたに違いない」「インドネシアでは男の意見が絶対という雰囲気がある。妻が男から逃げるには離婚しかない」といった声が上がっていた。 多くの人が驚く事件であったようだが、事件の根底には同国での男女格差があるようだ。この問題を解決しない限り、今後も同様の事件が起きる可能性もあるだろう。記事内の引用について「Indonesian man tears wife’s genitals after she refused to have sex with him」(Coconuts)よりhttps://coconuts.co/jakarta/news/indonesian-man-tears-wifes-genitals-after-she-refused-to-have-sex-with-him/「Husband in Palas Torn Wife’s Genital Using Hands」(Ruetir)よりhttps://www.ruetir.com/2023/05/husband-in-palas-torn-wifes-genital-using-hands/
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その他 2023年06月07日 08時00分
夜の回数が多すぎて夫に耐えられない!~共感できる? 夫婦の離婚理由~
立花彩香(31歳・仮名) これくらい我慢できる女性も世の中にはいるのかもしれなんですが、私には無理でした…。 元夫との結婚は29歳の時。友達の紹介で知り合って、映画という共通の趣味もありすぐに仲良くなりました。実のところ、彼とは体の相性も良かったので、これなら大丈夫って思ったんです。 >>妻のスマホにGPSはあり? 結婚後に豹変! 束縛強すぎ夫の恐怖~イマドキ夫婦の離婚原因~<< 出会ってから結婚までは1年くらいなので、早い方ですよね。週末に彼の家に行った時、夜遅くになってしまって、「帰るの面倒だな」って言ったんです。そしたら、「そうだね、毎回行き来するの面倒だし、同棲しちゃう? あ、何なら結婚でも」って。 これがプロポーズでした。全然ロマンチックじゃないですよね。でも、そういう気軽な感じも良いなって思ったポイントだったんです。ただ、離婚を考えるようになってからは「あの時、結婚前に同棲しておけばよかった」って何度も思いました。同棲しないとわからないことってありますから。私の場合は、夫婦生活でした。別にエッチが嫌いというわけではないんです。むしろ彼とするのは好きでした。その回数を除いては…。 結婚してから、毎日数回エッチをする時期が続きました。ちょっと多いなと思ったんですが、「新婚だからこんなものかな」と気にしていなかったんです。でも、週末は夜もして午前中いっぱいもしてって感じで、とにかくヘトヘトになるくらい求められちゃって。 愛情を感じてたのは最初の半年くらいで、それからはただただ疲労が溜まって朝が辛くて辛くて。もちろん彼には言いましたよ。「体力が持たないから、毎日は止めよう」って。そうすると彼が拗ねるんです。「こんなに愛してるのに嫌なのか」って。そんな風に言われると悲しくなっちゃって、彼に求められるままにして。 そんな生活が続いて、体が限界だったんでしょうね。年末の仕事の忙しさもあり、私が過労で倒れてしまったんです。病院に行って1日入院して、家に帰ってからは1週間はゆっくり休んでくださいと医師から言われました。それなのに、家に帰るとすぐ夫がエッチを求めてきたんです。この瞬間、「あ、愛してるっていうのとは違うな」と気づき、もうそこからは気持ちが戻りませんでしたね。 夫と話をして、最初は「何でだよ」って散々抵抗されたんですけど、最終的に私が泣いて「もう本当に無理なの」と言うと、渋々離婚をOKしてくれました。 元夫が悪かったというわけではないのかもしれませんが、私には負担が大きすぎたんですよね。元夫のことは嫌いになったわけではないので、同じくらい性欲の強い女性と再婚できたら良いなと陰ながら祈ってます。
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芸能ニュース 2023年05月30日 21時00分
『有吉ゼミ』ゴミ企画、ブル中野の夫が勝手にコレクション捨て物議「大切なものを…」ドン引きの声も
5月29日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉ゼミ』で取り上げられた、元プロレスラーのブル中野夫婦の「ゴミ事情」が話題になっている。 この日の『有吉ゼミ』は、人気企画「片付けすぎ芸能人」が放送。取り上げられたのは、ブル中野と元・ムエタイ選手の青木大輔の夫婦であった。青木は大の綺麗好きであり、家事を全くやらない中野に代わり、掃除の全てを担当。几帳面な性格もあってか、家庭内でゴミが出るとすぐに袋にまとめ、外へ持っていくという性格であるという。 話題になったのは、ブル中野の仕事部屋についてのVTRであった。ブル中野は仕事部屋をYouTubeの撮影スタジオに改造しているのだが、最近は使用しておらず、中野専用の荷物置き場になっているという。YouTubeの撮影部屋は仕事に使う部屋であるため、勝手に片づけたり捨てることができずにいたが、この日は中野が外出中かつ、自宅にはテレビスタッフが入っていた事情もあり、1年ぶりに掃除する決意を固めたという。 >>『有吉ゼミ』節約芸人の家族に批判「もう少し躾出来ないの?」暴れ回る子供に“良いパパ”演出が物議<< 最初は、机周りの明らかなゴミだけを処分していたが、中野は趣味として袋や空き箱を収集するという癖があり、青木は中野がコレクションしていた空き箱もゴミ袋に入れて処分してしまっていた。特に、中野のお気に入りの動物であるパンダの柄の入ったお菓子の空き箱などは、中野が大事にコレクションしていたようだが、「箱だからいいだろう」「捨てちゃおう」とゴミに出してしまっていた。 帰宅後、コレクションを片付けられた事に気が付いた中野は唖然としていたが、本当に大事そうなものは別の袋に保管しており、夫の青木が自分の為に部屋を綺麗にしてくれた、という優しさを汲み、彼の行動を許す事にしたという。 だが、中野が大事にしていたコレクションを勝手に捨てられていた事に対し、ネットでは「え!明らかにコレクションなのに捨てちゃうの?」「これはやりすぎ」「捨てられて可哀そう」「大切なものを捨てられるのは嫌すぎる」「勝手に捨てるのは無理すぎる」といった声が相次いでいた。 なお、青木の行動は『有吉ゼミ』スタジオからも、「大丈夫?」と心配の声が相次いでいた。結果的に、多くのパンダコレクションは別の袋に保管していたため、最悪の事態は免れたようだが、視聴者も関係者も思わずヒヤッとした瞬間であったに違いない。
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その他 2023年05月30日 12時30分
妻のスマホにGPSはあり? 結婚後に豹変! 束縛強すぎ夫の恐怖~イマドキ夫婦の離婚原因~
原奈央(26歳・仮名) 結婚前に価値観などいろいろ確認した方が良いって聞きますが、結婚してから豹変されるとそれも意味ないなぁって思います。私の場合はまさにそれで、結婚前から想像できないほどの変わりぶりに、恐怖を覚えて離婚しました。 私と夫が出会ったのは友達の紹介でした。「仕事ができるし、優しい人だよ」と言われて会ってみると、確かに優しそうで、大手商社に勤めていて年収も高く好印象でした。年上好きの私にとって、5歳上というのも頼りがいがありそうで良かったんですよね。それからしばらくデートを重ね、半年くらい経った頃に夫からプロポーズを受けOKしました。 >>~共感できる? 夫婦の離婚原因~壁一面を埋め尽くすコレクションにドン引き<< 夫に最初に恐怖を感じたのは結婚式の日の夜、家に2人で帰ってから。夫が話があるというので、リビングに向かい合って座りました。 そこで夫から「何かあると心配だから、スマホにGPSアプリ入れさせて」と言われました。「子どもじゃないんだし、そんなことしなくても大丈夫だよ」と言ったのですが、心配だからと半ば強制的にアプリを入れられました。その行動に、ちょっと狂気を感じたんですよね。 その後、しばらくは特に問題なく、新婚生活を楽しんでいました。結婚して初めての年末になった頃、会社や友達から忘年会のお誘いが来るようになりました。お酒を飲むのも好きでしたし、断る理由もないので、全部出席の返事をしておきました。 忘年会がある日は夫の夕食が作れないため、夫に「〇日と〇日忘年会があるから、ご飯外で食べて来てくれる?」とお願いしたんです。 すると、夫が「忘年会って誰と行くんだ?何人で行くんだ?幹事は誰だ?連絡先を教えてから行け」と言われ、「会社の忘年会と、女友達との忘年会だよ。何人来るかとはわかんない」と答えたら、「それが答えられないなら行くな」と言い出して……。 そこから夫と少し言い合いになった結果、夫が「信用できないから、スマホのアドレス帳から男の連絡先は全部消せ」と言われたんです。さすがにそれはやりすぎだと言ったら、「結婚したんだから、嫁の管理をするのは当たり前だろ」と。 もう唖然としましたね。嫁の管理って何? 私は夫の所有物なの?と。その日から夫と私は冷戦状態。夫からはGPSで会社以外のところに行くたびに「今日の〇時頃は何してたんだ?」と聞かれますが、適当にはぐらかしていました。 我慢の限界が来たのは、そんな生活が1年くらい続いてからです。ですが、離婚をお願いしたら、またいろいろと言われそうなので、離婚届だけリビングに置いて夜逃げするように家を出ました。 実家に帰っていた私の元に、しばらくは夫から毎日連絡が来ました。でも、両親にも事情を話していたので父が夫を説得してくれて、最後には離婚届に判を押してもらえました。 デートをしていた頃の夫は私の行動を制限するようなことはなく、結婚してからこんな本性が明らかになるなんて思ってもいませんでした。世の中にはもっと束縛が激しかったり、中には暴力を振ったりする人もいるとは思うのですが、このくらいの束縛でも十分に恐怖を感じましたね。 結婚前にわかっていたらと今でも思いますが、本当に結婚前には微塵もそんな雰囲気を出さなかったんです。ある意味、演技派と言うか知能犯だったんだなと思っています。
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社会 2023年05月27日 06時00分
薬物入り菓子を食べさせ夫を殺害した女を逮捕 愛人と共に性的暴行などの虐待が原因か
殺人犯に対して同情が寄せられることはほぼない。だが、海外では夫を殺した妻に同情の声が集まっている。 オーストラリア・ビクトリア州で、現在43歳の女が事件当時68歳の夫を殺害。このほど裁判が行われ、夫の異常な行動が明らかになった。海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『Mirror』などが報じた。 報道によると、2人は約14年間婚姻関係にあったという。子どもは3人いたが、一緒に暮らしていなかった模様だ。2020年9月、女は薬物を入れて作ったビスケット2枚を夫に食べさせた。薬物はテマゼパムという重度の睡眠障害に用いられる睡眠薬だったと伝えられている。混入させた薬物の量は明かされていない。 >>25歳女、毒入りチキンで元恋人を殺害しようとするも宅配ドライバーの息子が誤って食べ死亡<< 夫はビスケットを食べるとすぐに眠りについた。それを見た女はパニックになり、夫をひもで縛って自宅の裏庭にある冷凍庫に詰めたそうだ。事件から3日後、隣人が冷凍庫を開け遺体を発見し警察に通報。女は逮捕された。夫は司法解剖されたが、死因が毒物によるものなのか冷凍庫の中での窒息によるものなのか判断できなかったという。 このほど女の裁判が行われ、女は夫を殺害したことを認めたものの「夫を殺すつもりはなく眠らせようとしただけだった。しかし夫が突然眠りパニックになって冷凍庫に詰めた」と主張した。さらに結婚してから精神的、身体的、経済的に支配されていたと夫との私生活についても明かした。 女によると、結婚して一緒に住み始めてから、夫は女に暴力を振るい続けていたそうだ。また夫は常に浮気をしており、殺害直前まで女は夫が連れてきた愛人と3人で一緒に暮らしていたという。夫は女と愛人2人に性的暴行を加えていた。愛人も法廷に立ち、女の夫からの性的暴行があったことを認めている。 また夫は女が自分のものであることを示すため、女の体に18つの自分の名前のタトゥーを入れさせた。愛人もまた5つのタトゥーを体に入れられたと話し、「他の人には見せられないような場所にタトゥーを入れさせられた」「女の夫がいなくなった今、私の生活は良くなった」と証言している。なお事件当時、愛人が現場にいたという情報はない。 『Mirror』などによると殺人を犯したにもかかわらず、多くの人が女を擁護しているそうだ。女の家の向かいに住んでいた男性は事件を知り、「彼女(女)は少なくとも4人(3人の息子と愛人の女性)の命を救った。何もせずにいたら彼女の命が危なかった」と語っている。また別の近隣住民は「彼女が本当の被害者だ」と話している。近隣住民らが虐待について知っていたのかは不明だが、女のキャラクターを知っているがゆえに擁護しているようだ。 また女の息子も「彼女は約14年間、怪物と共に地獄で暮らしていた。我々子どもたちは彼女を必要としているし、地域社会も彼女を必要としている」と地元メディアに語った。 近隣住民らがメディアで女を擁護していることなども踏まえ、女側の弁護士は「近隣住民も支援に名乗りを上げている。女には慈悲が与えられるべきだ」と訴えている。一方検察側は少なくとも数日から数週間前に計画しなければ殺害できなかったとし、殺害の意思があったと主張している。判決は今後言い渡されるが、女には最大で終身刑が言い渡される可能性がある。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「長年こんな目に遭っていたなんてかわいそう」「夫が女の人生をめちゃくちゃにした」「虐待があったことが認められて彼女の刑が軽くなることを願う」「これは自己防衛だ」「殺さなくてもただ夫の元から去ることもできただろう。殺人以外にも解決策はある」「虐待をされていたら精神的にも支配されているから逃げるのは難しい」「冷凍庫に入れているあたり、殺害の意思はあったように思う」といった声が上がっていた。 女には同情の声も多いが、殺人は決して許されることでないのは確か。陪審員にとっては難しい判決を迫られることとなるだろう。記事内の引用について「'Cookie Monster' killer branded a hero after poisoning her abusive husband with drug-laced biscuits and locking him in a freezer pleads for mercy - as grim new details of 'hell' she suffered emerge」(Daily Mail Online)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12109615/Killer-branded-Cookie-Monster-poisoning-husband-drug-laced-biscuits-pleads-mercy.html「Wife who murdered husband with poisoned biscuit hailed a hero in her tiny town」(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/world-news/wife-who-murdered-husband-poisoned-30043363
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レジャー 2023年05月24日 09時00分
~共感できる? 夫婦の離婚原因~壁一面を埋め尽くすコレクションにドン引き
齊藤直子(31歳・仮名) 夫とはお金の価値観が違いすぎて、3年で離婚しました。 元夫と出会ったのは友達の紹介でした。27歳で友達の結婚ラッシュが続いていたのもあり、そろそろと思っていたところに、友達から見た目真面目そうで公務員の夫を紹介されて、すぐに意気投合。夫はすごくロマンチックというわけではありませんでしたが、誕生日にはきちんとレストランを予約し、プレゼントを買ってくれるくらいには女心を知っていました。 >>~他人事じゃない? 夫婦の離婚原因~リベンジ不倫、傷ついたのは自分…取り返しのつかない事態に<< 出会って半年くらいでプロポーズされ、結婚。でも、今思えばもう少しお互いの価値観について話をしておけば良かったなぁと思います。 夫との価値観の違いに気づいたのは、一緒に暮らし始めた時でした。夫は映画を観るのが趣味なのは知っていたのですが、コレクションの数までは知らなかったのです。夫は1人暮らしをしていたので家に行ったこともありましたが、そこにはせいぜいDVDやブルーレイが100枚程度。これくらいなら、問題ないと思っていました。 ですが、新居に引っ越すとなって、実家に置いていたコレクションを全部運ぶことに。その数が1万を超えていたんです。今や映画はネットフリックスなどのサブスクで観るのが主流だと思っていただけに、壁一面を埋め尽くすコレクションの数に驚くとともに呆れました。 それに加えて、夫は毎月新しい映画のブルーレイをどんどん買うんです。その上、私が少し高めのバッグを買ったりすると、「似たようなの持ってたよね」といちいちツッコんでくる始末。「あなただって好きにブルーレイ買ってるじゃない」と言うと、「あれは一つだって同じものがないんだ」と聞く耳を持ちません。 これ以上、コレクションが増えると、部屋がもう1つ必要になるなと思い、話し合いをすることに。ですが、夫は自分はこれにしかお金を使っていないのだから、「映画にだけはお金を使いたい」の一点張りです。将来のことを考えて毎月の貯金の額を増やしたいと言っても、趣味に使うお金だけは減らせないと言います。 夫は公務員でしたから、収入は決まっていますし、副業もできません。私自身も仕事はしているので2人で暮らすのには問題なくても、将来を考えるとやはり貯金はしたい。こんな風に悩みに悩んだ結果、私は将来の子どものことも含めて考えて離婚を決意しました。 夫は「直子のことは愛してるから離婚したくない」と言いましたが、「じゃあ、趣味にかけるお金を減らして貯金してくれる?」と言うと黙り込んでしまいました。結局、これでは近いうちに関係が破綻するなと思い、半ば強引に離婚届に判を押してもらいました。 自分の稼いだお金を趣味に使うのは良いと思います。ですが、そのせいで老後の資金や子どもの教育費などが貯められないのは、私にとってはあり得ない感覚だったのです。夫のことは嫌いにはなっていませんが、子どもを持ちたいという気持ちも強いため、今は婚活を頑張っています。
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社会 2023年05月19日 06時00分
別居中の夫に復讐 義父の墓の花瓶を盗み、墓石に放尿した妻が逮捕
男女関係のもつれが事件に発展することはあるが、海外では別居中の夫に対して姑息な手段を使って報復した女が逮捕される事件が起きた。 アメリカ・テネシー州で女(年齢不明)が別居中の夫に復讐するため、義父の墓に放尿するなどして逮捕された。海外ニュースサイト『Law & Crime』と『Fox 28 Savannah』などが5月8日までに報じた。 報道によると、女と夫は別居中であったという。別居期間は不明であるが、関係は破綻しており、2人は離婚に向けて話し合いをしていた。 >>墓に動物の死骸を置くなどの嫌がらせをした男 生前に裁判沙汰にまでなった恨みによる犯行か<< 4月8日、女は義父の墓がある墓地に行き、義父の墓に放尿。さらに墓に置かれていた花瓶を盗んだ。その後女は友人に迎えを頼み、迎えに来た友人の車で女の恋人の男性の家まで送ってもらったそうだ。友人は夫と共通の友人でもあった。 友人は女と会った際、女が花瓶を持っていることに気がついた。友人が女に問うと、女は義父の墓から盗んだものだと明かし、墓に放尿したことも告白したそうだ。友人は女を恋人の男性の家まで送り届けた後、女の夫に女の行為について報告。夫が警察に通報して、女は埋葬場所を冒涜した罪で逮捕、起訴された。保釈金は3000ドル(約40万7000円)に設定されている。 女は花瓶を盗んだことと放尿したことを認めており、警察に対して別居している夫との別れがつらく復讐のつもりだったと供述したそうだ。女は花瓶を友人の車に忘れ、花瓶は夫の元に返された。 なお、女は1月25日に夫を殴り、夫の車を奪って家庭内暴力の罪で起訴されている。女は夫と会うといきなり取り乱し、落ち着かせようとした夫の左目を殴ったそうだ。さらに別件で、女は2月14日に接触禁止命令違反を犯して起訴されていた。警察は被害者に関する情報を明かしておらず、夫なのか別の人物であるのか不明だが、女は接近禁止命令が出されていたにもかかわらず被害者の自宅を訪問し、何度も連絡を取った。 このニュースが世界に広がると海外のネットユーザーからは「女はやることが幼稚すぎ」「これまでにも問題があったみたいだし、この夫婦のゆがんだ関係性が見て取れる事件」「義父の墓にあたるのは卑怯」「墓に小便をすることが法律違反だと知らなかった」「道徳的に間違っているし、逮捕は納得」「女は精神的な問題がある。メンタルケアを受けた方がいい」といった声が上がっていた。 女は過去にも問題を起こしており、今後再び夫との間で問題を起こす可能性も否定できない。これから行われる裁判で慎重な判断が必要となってくるだろう。記事内の引用について「Woman peed on father-in-law’s grave amid bitter split from her estranged husband: Police」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/woman-peed-on-father-in-laws-grave-amid-bitter-split-from-her-estranged-husband-police/「Woman accused of urinating on grave of soon-to-be ex-husband's father」(Fox 28 Savannah)よりhttps://fox28savannah.com/news/nation-world/woman-accused-alexis-jackson-of-urinating-on-grave-of-soon-to-be-ex-husbands-father-nashville-tennessee-metropolitan-police-department
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その他 2023年05月16日 21時00分
~他人事じゃない? 夫婦の離婚原因~リベンジ不倫、傷ついたのは自分…取り返しのつかない事態に
前田志穂(32歳・仮名) うちの場合は、結構あるあるな理由かもしれません。 元夫と結婚したのは、26歳の時。夫は3歳年上で、営業で私の勤めていた会社に出入りしている人でした。誰とでもすぐに仲良くなれるコミュニケーションスキルを持っていて、社内でも人気がありましたね。 >>~他人事じゃない? 夫婦の離婚原因~夫がいながらどハマリしてしまった私<< そんな夫から、こっそり食事に誘われた時は有頂天になって喜びました。その後、2人でデートを重ねて約1年後には結婚。スピード婚だねと言われるくらい、トントン拍子に話が進んだ感じです。 幸せな結婚生活が始まったかと思いきや、すぐに夫の不倫疑惑が持ち上がることに。ある日、夫が仕事で遅くなると言って、夜中近くにかなり酔っ払った状態で帰ってきたんです。 玄関で寝てしまいそうな夫を介抱しつつ布団で寝かせた時、夫のスマホにLINEの通知が。何となく画面を見てみると、そこには「今日も楽しかったよ」とハートマークがたくさん入ったメッセージが! 夫は毎日出かける前にキスをしてくれますし、家事も積極的にやってくれていたので、不倫なんて全く考えていなかったんです。でも今考えると、あれだけコミュニケーションスキルが高いのだから、結婚してからも他の女性をデートに誘うのなんて朝飯前だったんでしょうね。 夫の不倫を知った私の心には、悲しみよりも怒りが湧いてきました。そして私はリベンジすることに決めたんです。マッチングアプリのアカウントを作って、見た目が好みな男性と会話し、デートに行きました。夫は夫で、度々仕事だと言って夜遅く帰ってくる日があったので、不倫は続けていたんだと思います。私は夫以外の男性と体の関係を持つたびに、夫への復讐心が満たされていきました。 そんな生活が1年近く続いた頃です。夫がいきなり「お前、不倫してるだろ」って言ってきました。どうやら夫は私の行動を怪しく思い、行動を監視していたようなんです。 私は「あなただって不倫をしているんだから、おあいこでしょ」と言い放ちました。その結果、夫から静かに手渡されたのが記入済みの離婚届。もう少し話し合いなどをすると思っていた私は、自分のしでかしてしまったことの重大さに、この時ようやく気付いたんです。私はやはり元夫のことを愛していたということ。 夫には「お互いに不倫はやめてやり直そう」と言いましたが、聞く耳を持ってもらえずそのままあっさり離婚するしかありませんでした。 後悔先に立たずですね。離婚してから、私は別の男の人を好きになることができなくなりました。夫の方は再婚せず、いろいろな女性と遊んでいると共通の友人から聞きました。私はこのまま一生独身でいようかなと考えています。
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その他 2023年05月11日 08時00分
~他人事じゃない? 夫婦の離婚原因~夫がいながらどハマリしてしまった私
山本 優(34歳・仮名) 私の場合は、愛情がなくなったとかっていう理由とは全く違うんです。だから、元夫には悪いことをしたなぁって反省することもありますね。 事の発端は5年前、29歳の時のことです。夫も私も旅行が好きで、年に数回の国内旅行と年1回の海外旅行に行っていました。5年前は2人でフランスに1週間滞在。そこで私は運命を感じてしまったんです。フランスの街を散策していると、とにかく懐かしい気持ちに襲われて、「私はここで暮らすべきだ!」って思いました。 >>結婚後に知った夫のドン引き趣味 ネットでの二面性、ママ活の過去…離婚を考える妻も<< 旅行中、そんな風に盛り上がる私を見ても、夫は「旅行で気分が昂っているだけだろう」と思っていたようです。私もそうかなと少しは思っていました。家に帰って普通の暮らしに戻ったら、気持ちも落ち着くだろうって。 でも、違ったんです。旅行から帰って2週間経っても1か月経っても、全然気持ちが変わらなくて。住まないとしても旅行には毎年行きたいと思い、フランス語の勉強を始めました。フランスのドラマや映画を観たり、フランスに関する本を読んだり。生活がどんどんフランス色に染まっていきました。 2か月が経った頃、私の心はもうフランスに移住すると決まっていました。ですが、問題は夫とのことです。夫のことは愛しているし不満もありません。そこで正直に相談することにしました。 夫に自分がどれくらいフランスに恋をしてしまったのか、フランスに本気で移住したいと思っているのかを伝えました。夫のことを嫌いになったわけではないから、一緒にフランスに来るか、そうでないなら離婚して欲しいと。 夫はしばらく考え込んだ末、離婚を選択しました。「旅行から帰って2か月の優を見ていて、そんな気はしていたんだ。人生1回きりだし、やりたいことをやらないで後悔して欲しくない」と。本当に優しいですよね。 夫の両親には悪印象を与えてしまったとは思いますが、その後私はフランスで大変ながら楽しい毎日を過ごしました。理解して離婚に合意してくれた夫に感謝しています。 5年経った今、フランス熱は冷めていないのですが、さすがに永住するという決断は難しく一旦、日本に帰ってきました。ですが、東京でフランス人の男性と出会うことができ、結婚を前提にお付き合いをしています。
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社会 2023年04月29日 06時00分
34歳男、妻に「デブ」と言った高齢女性に頭突きし顔を踏む暴行 同情の声も
けんかには原因があるが、どちらか一方が悪いとは限らない。海外ではとる女性が男によって暴力を受ける事件が起きたが、女性が男の妻に対して発した言葉も問題になっている。 イギリスのウェスト・ミッドランズで34歳の男Aが高齢女性(年齢不明)に暴行した事件の裁判が行われた。女性は大けがをしたが、ことの発端は女性がAの妻に対して「デブ」という言葉を発したことだと明らかになった。海外ニュースサイト『The Daily Star』と『Leicester Mercury』などが4月20日までに報じた。なお、女性はAと友人関係にあった。 報道によると2022年10月、女性は夫とともにパブに出向いたという。到着すると、パブの外でAとAの友人が言い争いをしているのを見つけた。女性はAの友人も知り合いだったそうだ。その場にはAの妻もいた。 >>カップル旅行中、現地で出会った男性を射殺 彼女を守るための正当防衛と主張、疑問の声も<< 女性と夫は言い争いを見て2人の間に入り、状況を落ち着かせようとした。しかしAの妻が「私たちに関与しないで」と反応。それを聞いた女性はAの妻に向かって「私の視界から出て行きなさい、デブ」と言ったそうだ。 Aの妻は女性からの言葉を受け、Aに「彼女(女性)が私をデブと呼んだ」と報告。妻からの報告を聞き、Aはすぐに女性の元に向かっていき女性の顔目掛けて頭突き。女性は意識を失ってその場に倒れた。男は地面に倒れた女性の顔を何度も踏み、さらに暴行を加えたという。女性はすぐに病院に運ばれたが、眼窩骨折、肋骨骨折、神経損傷の重傷を負った。監視カメラの映像や目撃者の証言から男はすぐに逮捕されている。なおAの友人はその場にいたが、Aを止めたりなどはしていない模様である。 2023年4月に男の裁判が行われ、男には18カ月の刑務所行きが言い渡された。女性は法廷で「私は自分自身の顔を見るたびに涙している。これは私が知っている自分の顔ではない」「肋骨が折れたことで呼吸も困難になり睡眠もうまく取れていない。それに心理的な影響も大きく、以前は外向的な性格だったのに今では外に出ることが怖い。人々が私の顔を見ているという感覚から逃れられない」などと涙ながらに語ったそうだ。男は当初、警察の調べに対して4パイントの酒(568ミリリットルのジョッキ4杯)を飲んでいて、酒に酔い誤って女性の頭を踏んだと話したが、裁判では自身の罪を認めている。 このニュースが世界に広がると、海外のネットユーザーからは「タフな男が年配の女性に手を上げることはどんな理由があろうと許されない」「女性がAの妻にデブと言ったのは良くないが暴力はあり得ない」「女性は被害者だが、Aの妻にデブというべきではなかった」「デブはひどい。言葉には気をつけるべき」「女性もいきなりデブと言わず考えて物事を言うべきだった」「Aの妻がAに告げ口したのも良くない。告げ口をしたらAがどのような行動をするか分かるはず。妻はトラブルメーカーだ」といった声が上がっていた。 女性や妻の言動を問題視する声もあるが、暴力を振るった男が悪いのは100パーセント間違いない。反省して罪を償うべきだ。記事内の引用について「Gran headbutted in face for calling bloke's wife 'fat' will never look the same again」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/gran-headbutted-face-calling-blokes-29765482「Man knocked out gran and stamped on her after 'fat' slur outside pub」(Leicester Mercury)よりhttps://www.leicestermercury.co.uk/news/uk-world-news/man-knocked-out-gran-stamped-8371307
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