多部未華子
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芸能ニュース 2020年08月19日 18時00分
『わたナギ』、高視聴率も主人公に「無神経」の声 ナギサさん以外の扱いが雑すぎる?
火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系)の第7話が18日に放送され、平均視聴率が16.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の16.0%からは0.6ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を3話連続で更新した。 >>『私の家政夫ナギサさん』、“他人の口についたマヨを指でふく”行為が物議 「イケメンでも引く」と不評?<< 第7話は、メイ(多部未華子)の仕事先で、箸尾(松本若菜)と呼ばれた女性を見かけたナギサさん(大森南朋)は、それ以来料理の失敗が続くなど心ここにあらずな様子を見せる。メイの追及により、ナギサさんはこれまで秘密にしていた過去を話し始める。一方、メイと田所(瀬戸康史)は、互いのことを意識するあまり、ぎこちないやり取りを続けており――というストーリーが描かれた。 今話では、箸尾に関係するナギサさんの過去のトラウマをメイが解決したことで、ナギサさんとメイの距離が急接近。『わたナギ』ファンからは歓喜の声が聞かれたが、一方ではツッコミも集まったという。 「今話では、メイと田所の絶妙な関係性が描かれましたが、多くの視聴者が気になっているのは、メイに放置されている医師の肥後(宮尾俊太郎)の存在。4話では、プロポーズまでしたのにも関わらず、メイは肥後が自身のタイプではなく惹かれるところもないと分かっていながら返事を先延ばしに。今話でも、『そろそろお返事をいただけたら嬉しい』と言われたにも関わらず、『新プロジェクトが落ち着いたら必ずこちらからご連絡します』とはぐらかしており、視聴者からは『いくら仕事先で関係が微妙だからってここまで先延ばしはない』『肥後先生が可哀想な存在だけになってる』『仕事相手だからこそ誠実になろうよ』といった苦言が聞かれています」(ドラマライター) また、田所との関係についても同様に批判を集めてる。 「今話では、ゴルフの練習場で田所がメイに告白する場面が描かれ、『俺があそこのグリーンに一発で乗せられたら俺と付き合ってください』と言い、ボールを打ったにも関わらず、メイは掛かってきた電話を優先し、その告白を無視。告白に反応することもなく、早々と田所の元を去って行きました。これに視聴者からは、『真面目に告白してる人に対してこれは無神経過ぎる』『いくらなんでも電話優先して告白無視はない』『こんなに不誠実なのになんでメイはモテるんだろう』という声が殺到していました」(同) 人気ドラマなだけに多くの注目が集まっている本作。それだけに視聴者からの不満も多く出るようだ。
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芸能ニュース 2020年07月29日 18時00分
『私の家政夫ナギサさん』、“他人の口についたマヨを指でふく”行為が物議 「イケメンでも引く」と不評?
多部未華子主演のドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第4話が28日に放送され、平均視聴率が12.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回第3話の視聴率の12.7%からは0.3%のポイントダウンとなった。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 >>『私の家政夫ナギサさん』主人公の母親は毒親?毒親じゃない?「完全な悪役が出てこない」と評価も<<※以下、ネタバレを含む。 第4話では、メイがライバル製薬会社のMRである田所優太(瀬戸康史)に自宅が隣であることがバレてしまう。距離を詰めようとする田所にそっけない態度を取るメイ。そんな時、取引先である医師・肥後菊之助(宮尾俊太郎)から懇親会という名のディナーに誘われ、結婚を前提にした交際を申し込まれる。メイは即答を避け、その場を後にした。その後、メイはコンビニにて田所と遭遇。成り行きで、2人は夜の公園でピクニックをすることに。エリートである医師から告白されたことに浮かれるメイだったが、田所と一緒にマンションへ帰宅すると、自宅で待つナギサに「結婚している自分がイメージできない」と一抹の迷いを吐き出すのだった。 メイが田所と夜の公園でピクニックをする場面では、田所がメイに「顎クイ」をして、口元に付いたマヨネーズを指で直接ふき取る「胸キュンシーン」が描かれたが、視聴者からは「顎クイとか久々に見たわ…。いくらイケメンでもこれはさすがに引く」「純粋に、公園の木のテーブルやら椅子やらを触った手で口拭かれるのは無理。彼氏でも無理」「何故テッシュで拭かない?あえて指で取る俺かっこいい…っていうナルシストな感じが見えてイヤ」という不満の声が集まっている。 「さらに一部の視聴者からは、新型コロナウイルスが蔓延してることを踏まえて、『顎クイからのマヨついてます…って、このご時世であり得ない!』『ウイルスが付着してるかもわからない指で、他人の唇に触れるとか怖すぎと思って、別の意味で悲鳴出た』『これ真似する人が増えたらどうするの…?』という批判の声も集まっています。今回のシーンでマイナスな意見が多いのは、こうした感染のリスクといった問題が関連するのが原因でしょう。」(ドラマライター) 不満の声が集まる中で、密室を避けて人気の少ない夜の公園で撮影したことや、メイと田所が仲睦まじく一緒にブランコに乗るシーンに対して、『居酒屋もいいけど、夜の公園でピクニックっていうのもまたイイよね…。ただコロナに配慮しただけかもしれないけど、グッジョブ』『夜空の下で焼き鳥にお酒って最高じゃん!私もやりたい』『エリートな大人2人が公園でキャッキャするのかわいすぎ。もう付き合っちゃえ!』という好評の声も集まっている。 今後も本作がコロナ対策をする中で、どのような胸キュンシーンを描くのか、注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年07月22日 21時30分
『私の家政夫ナギサさん』主人公の母親は毒親?毒親じゃない?「完全な悪役が出てこない」と評価も
多部未華子主演の連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第3話が21日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。前回第2話の視聴率の12.8%からは0.1%のポイントダウンとなった。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 >>『私の家政夫ナギサさん』の主人公、「営業職としてありえない」? 同業者からの指摘も<<※以下、ネタバレを含む。 第3話では、メイの母親・美登里(草刈民代)がメイの自宅にやって来て、メイとナギサが一緒にいる姿を目撃する。メイが家政夫を雇っていると知った美登里は、「今からでも遅くない」「やればできるよ」と、メイに家事と仕事を両立することを強要。仕方なくメイは苦手な家事に取り組むが、仕事が忙しく、精神的にもストレスが溜まってしまい、過労で倒れてしまう。メイが自宅で倒れているところを美登里が発見し、ナギサを呼ぶ。その後、家事が苦手な美登里は、ナギサに任せて帰ろうとしたが、ナギサから「必要なのは本物のおかあさん」「何もできなくてもそばにいるだけでいい」と励まされ、ナギサと一緒にお粥を作ることに。美登里はメイの寝床へ行き、お粥を渡すと、「大丈夫よ、お母さんどこにも行かないから」とメイを優しく抱きしめるのだった。 母と娘の心温まるシーンに感動する声が集まる中、作中で描かれた美登里の言動に賛否が集まっている。第3話では、美登里が自分も家事が苦手であるにもかかわらず、メイに家事を強要したり、メイの自宅へ急に押しかけたりするシーンが描かれた。さらに、絶縁状態だったメイの妹・福田唯(趣里)の職場に来たり、メイが倒れても適切な対応ができなかったりする姿に、視聴者からは「忙しい朝に来るとか、電話しまくってくるとか、娘の気持ち考えてないまじで毒親」「自分も家事できないくせに、メイはできる子だから、とか強要するの、ただの親のエゴだよね」「毒親って、自分は良かれと思ってやってるからタチ悪いよね。メイはお金あるんだから家政夫なんていくらでも雇えばいい」という声が集まっている。 一方で、メイのためにお粥を作ったり、メイを抱きしめたりする様子に、「ちょっと不器用だけどいい人じゃないかな。苦手なのにお粥作ってくれたし…。」「共感できないこともあるけど、メイへの愛情は確かにあるみたいだから、話せば分かり合えそう」「結局、美登里さんはメイが心配なだけなんだね…抱きしめるシーンほっこりしたわ。このドラマ、完全な悪役が出てこないからホント好き」という擁護の声も挙がっている。 今回のエピソードで、メイと美登里の2人を「やればできる」の呪いから解放したナギサ。果たして今後、メイとの関係性はどのように変化していくのだろうか。今後もメイと美登里の関係性に加えて、メイとナギサの関係性の変化にも注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年07月15日 21時00分
『私の家政夫ナギサさん』の主人公、「営業職としてありえない」? 同業者からの指摘も
多部未華子主演の新ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第2話が14日に放送され、平均視聴率が12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であると報道された。初回視聴率の14.2%からは1.4%のポイントダウンとなった。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。 >>『私の家政夫ナギサさん』雇いたい? 雇いたくない?「リアリティがない」働く女性のリアルな意見集まる<<※以下、ネタバレを含む。 第2話では、メイが勝負服を身にまとい、以前契約を断られた肥後すこやかクリニックへ再び訪問する。ライバル製薬会社「アーノルド」の薬と併用するよう営業をかけた結果、医師の肥後菊之助(宮尾俊太郎)は併用を検討すると回答。その後、メイは同僚の陶山薫(高橋メアリージュン)の誘いで、アーノルドのMRである田所優太(瀬戸康史)たちと、情報交換を兼ねた合コンすることに。情報収集のために参加したメイだが、有益な情報は得られなかった。しかし、帰りがけに田所からバーへ誘われたメイは、田所と仕事の話をしてから、落ち込んだ時に励ましてくれたナギサを思い出す。後日、クリニックを訪れると、肥後からメイがすすめる薬を正式に併用するとの回答が。自宅に帰ったメイは、ナギサに契約が取れたことを報告し、感謝の言葉を伝えるのだった。 今回のエピソードでは、メイが契約獲得に奮闘する様子が描かれていたが、その中で、視聴者からはメイの“ファッション”に対しての指摘が集まっている。第2話で、メイがクリニックを訪れた際は、ピンクのジャケットにパープルのロングスカート、オレンジの靴といったファッションや、蛍光ピンクのボーダーと黄緑色のスカートといった奇抜なファッションを身にまとっていた。視聴者からは「パープルにオレンジ?病院へ営業にいくコーデじゃない」「ファッション業界ならまだしも…ここは病院だからね。ちょっと不謹慎かも」「パールぎっしりのイヤーカーフと派手な指輪が気になった。これで営業職設定は無理があるんじゃ…」という声が挙がっている。 「メイと同じMRとして働く同業者と思われる視聴者からは、『同業者だけど、こんなカラフルな服装、営業職としてありえないわ』『メイたちが他社と飲み会してたけど、病院名とか出してて情報漏えいバリバリで引いた』『というか飲み会で情報収集とか発想が古い…。最近はみんな飲み会とかせずさっさと帰るのに。現実味なくて残念』という声も集まっています。前回の第1話でも、ナギサがメイの部屋に許可なく出入りしていたり、メイと同じ部屋で一泊したりするなどの描写に、『リアリティがない』と指摘されたばかりです。リアルで働く女性からの共感や支持を得るためには、ドラマと言えど多少現実味のある描写や設定が必要となるでしょう」(ドラマライター) メイのファッションへの批判が集まる一方で、「ドラマなんだからキラキラしたファッションでもいいじゃない」「毎回メイのファッションを見るのが楽しみ!」「毎回全部違う服を着るんじゃなくて、ちょくちょく着まわしてるから参考になる」という擁護の声も集まっている。今後もメイのファッションや、視聴者の反響に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年07月08日 18時00分
『私の家政夫ナギサさん』雇いたい? 雇いたくない?「リアリティがない」働く女性のリアルな意見集まる
多部未華子主演の新ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)の第1話が7日に放送され、初回視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であると報道された。 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のハートフルラブコメディである。仕事はできるが家事が苦手な製薬会社のMR・相原メイ(多部未華子)は、ひょんなことから家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うこととなり、彼の存在に癒されていく――というストーリーだ。本来は4月14日に放送開始を予定していたが、新型コロナウイルスの感染拡大のため放送が延期されていた本作。およそ3か月遅れの放送スタートとなった。 >>『私の家政夫ナギサさん』だけじゃない、多部未華子のお仕事系ドラマが人気のワケ<<※以下、ネタバレを含む。 第1話では、キャリアウーマンのメイが家事代行サービス業者で働く妹の福田唯(趣里)から、同僚の“エース家政夫”の鴫野ナギサを紹介され、半ば強引に雇わされることに。ナギサは足の踏み場もなかったメイの部屋をきれいに片づけ、メイが帰宅した際には手の込んだ夕食を提供。次第にナギサの存在に癒され始めるメイだったが、チームのリーダーに任命されたプレッシャーと、ライバル会社の田戸優太(瀬戸康史)に顧客を取られたことから、ナギサに八つ当たりをしてしまう。しかし、ナギサはメイの頑張りを褒め、励ますのだった。 部屋の片づけからお弁当や夕食の提供、そして仕事の愚痴を親身に聞いてくれるナギサに対して、働く女性の視聴者からは「家事代行高そうだけど、家事もしてくれて愚痴も聞いてくれるなら雇ってみたいな~」「部屋が汚くてどっか行ったアクセサリーとかリップを律儀に集めてくれるところマジ最高。私もメイと同じで、すぐに“汚部屋”作っちゃうからナギサさん雇いたいわ」「私は汚い部屋でいつも一人さみしくカップ麺食べてるけど、本当はきれいな部屋で手作りご飯食べたいし、誰かに仕事の愚痴を聞いてほしいんだ…って気付いた」という声が集まっている。 その一方で、ナギサが唯からメイの部屋の鍵を預かり、勝手に部屋を出入りしたり、下着の片付けまでしたりする描写に「さすがに男性に下着を触られるのはちょっと抵抗あるな…」「信頼関係できてないのに家に勝手に出入りされたくない!」という否定的な意見も挙がっている。さらに、終盤で寝ぼけたメイに「行かないで」と手を握られたナギサが、朝までメイと同じ部屋に付き添う描写に対しても、「付き合い浅いおじさんと一夜を同じ部屋で明かすのはきつすぎ」「めちゃくちゃ延長料金かかりそうで怖い」という声も集まっている。 「第1話では、多忙なメイがナギサの存在に癒されていく展開に称賛の声が集まっていましたが、一部の視聴者からは“リアリティのなさ”が指摘されています。『普通、家事代行の人って本人の許可なしに部屋に入らなくない?』『朝まで同じ部屋にいるって普通に問題でしょ。ドラマだからしょうがないけど、リアリティがないと物語に入り込めない…』『いくらスーパー家政夫のナギサさんでも、あの汚部屋を2時間で片付けて料理・洗濯も済ませるのは無理でしょ』という意見も集まっています。フィクションとリアルの線引きは、今後のドラマの人気を左右する重要なポイントとなるでしょう」(ドラマライター) 働く女性から賛否の声が集まった本作。今後も反響に注目していきたい。
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芸能ニュース 2020年04月05日 12時10分
『私の家政夫ナギサさん』だけじゃない、多部未華子のお仕事系ドラマが人気のワケ
多部未華子主演の連続ドラマ『私の家政夫ナギサさん』(TBS系、毎週火曜日、夜10:00~放送)がスタートする。(注・新型コロナウイルスの影響でスタート日は未定) 本作は四ツ原フリコ氏による漫画が原作のラブコメディである。製薬会社で病院に自社の薬の情報を提供する「MR」として働く、仕事はできるが家事が苦手な相原メイ(多部未華子)。ひょんなことから年上の男性家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)を雇うことになる――というストーリーだ。ドラマファンからは「経理部の次はMRなんだね!多部ちゃん、なかなかドラマで出てこない職業演じてくれるから嬉しい」「去年多部ちゃんが主演やった『これは経費で落ちません!』も良かったし、今回のお仕事系ドラマも楽しみ」という期待の声が集まっている。 多部未華子と言えば、これまで数々の“お仕事系ドラマ”に出演し、好評を得ていた。2016年放送の『わたしに運命の恋なんてありえないって思ってた』(フジテレビ系)では、現実の男に興味がない恋愛シュミレーションゲームプランナーの主人公・白野莉子役を演じ、「自分の好きなことを職業にできてるって感じが好き!」「恋愛だけじゃなくて、ゲームユーザーの女性に喜んでもらえるように頑張る姿に憧れる」と高い評価を得た。 2017年放送の『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』(NHK系)では、文具店にて代筆業を営む主人公・雨宮鳩子役を演じ、「単に代書屋の日常を描くんじゃなくて、主人公が色々な人と出会ったり手紙を書いたりして成長していく姿にグッとくる」「ほかの職業みたいな華やかさはないけど、多部未華子が演じると“繊細で上品”って感じがして好き」という声を集めた。 2019年放送の『これは経費で落ちません!』(NHK系)では、「何事もイーブン(同等・バランスが良い)に生きる」がモットーの経理部所属の主人公・森若沙名子役を演じ、「森若みたいなカタブツ役って、ほかの女優が演じると嘘くさかったりするけど、多部ちゃんは普段からクールな印象だから違和感なく見られた」「見た目もかなり地味めな感じだし、この業種でたまに見かける“謎に貫禄ある人”って感じがリアルだったな~」と大きな反響を呼んだ。 「多部は、恋愛シュミレーションゲームプランナーや代筆屋、経理部などこれまでドラマではあまり描かれてこなかった職種に挑戦してきました。視聴者からは、役柄の魅力はもちろん、演技力や『その職種へのリスペクトが感じられる』という点が好評のようです。 今回も多部は、製薬会社のMRという職種を演じています。同業者のドラマファンからは、『MRってたまに医療ドラマに出て来るんだけど、たいがい悪い取引とか医師に媚び売るとかそういう描かれ方だったから、多部ちゃんがそのイメージを払しょくしてほしい!』という期待の声も挙がっています」(ドラマライター) “お仕事系ドラマ”に定評のある多部未華子。本作ではどのような演技を見せてくれるのだろうか。今後の彼女の活躍に期待したい。
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『わたナギ』に「逃げ恥の二番煎じ」の声も 主人公の無茶苦茶な言動に視聴者から疑問
2020年08月26日 18時00分
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