危険なビーナス
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芸能ニュース 2020年12月31日 18時00分
「毎回ワンパターン」「イライラしてくる」前評判が高すぎた? 一転酷評された秋ドラマ3作品
コロナ禍の影響を大きく受けた春ドラマ、夏ドラマとは異なり、おおむね通常通りのスケジュールで放送された10月からの秋ドラマ。来期まで2クール連続の月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)を除いて最終回を迎えたが、前評判から一転し、多くの批判を受けた秋ドラマがあったという。 その一つが、土曜ドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)。 「12日に最終回を迎え、全話平均視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)となった『35歳の少女』。当初は脚本の遊川和彦氏が描く人間描写が評価され、10歳の時に意識不明となり、25年の時を経て目覚めた主人公・望美(柴咲コウ)をどう描くかに注目が集まっていました。しかし、蓋を開けてみると、望美が目覚めたせいでバラバラだった家族はよりバラバラに。途中からは坂口健太郎演じる小学校時代の同級生と付き合い始めるようになりますが、なぜ望美を好きになったのかがまったく描かれず、視聴者は置いてけぼりに。遊川氏らしい鬱展開も多く描かれ、ネットからは『毎週暗い気持ちになった』『全てが非現実的だった』といった酷評が集まっていました」(ドラマライター) また、日曜ドラマ『極主夫道』(日本テレビ系)にも、ドラマファンからの批判が寄せられていた。 「本作は13日に最終回が放送され、全話平均視聴率は9.2%という結果に。玉木宏が元極道の主夫を演じるというギャップに期待が集まっていましたが、原作の同名ドラマにはない設定も多く加えられており、放送当初から不穏な声が目立っていました。原作はテンポのいいギャグ漫画でしたが、ドラマは基本的に原作のストーリーにオリジナル要素を加えて1時間に伸ばしたため、どうしてもテンポの悪さが目立った形に。ドラマファンも多く獲得していましたが、ネットからは原作ファンによる、『毎回勘違いによる騒動起きて収束していくってワンパターンだった』『話の膨らませ方が下手すぎる』という声が目立ちました」(同) さらに、全話平均視聴率11.5%を記録した日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)も、厳しい声が多く集まっていた。 >>『危険なビーナス』最終回、真犯人の語りシーンにガッカリ? 楓の正体の“伏線”も話題に<< 「原作は東野圭吾の同名小説ということで期待が集まっていましたが、ドラマファンから不満の声が多く寄せられたのは、ヒロインの吉高由里子の演技。弟の妻という役どころでしたが、始終妻夫木演じる主人公に甘え声で接し続け、女性視聴者からは『吉高由里子の甘えっぷりを見てるとイライラしてくる』『吉高由里子にミステリアスさがないから合わない』といった不快感を訴える声がネット上で出る事態に。また、最終回まで謎を引き延ばし、最終回の1時間ですべての謎が明らかになるという忙し無さ過ぎる展開にも苦言が集まっていました」(同) 秋ドラマも、手厳しいドラマファンからの声が多く集まっていた。
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芸能ニュース 2020年12月14日 18時00分
『危険なビーナス』最終回、真犯人の語りシーンにガッカリ? 楓の正体の“伏線”も話題に
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の最終回第10話が13日に放送され、平均視聴率が12.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第9話の8.7%からは4.0ポイントのアップとなり、全話平均視聴率は11.5%となった。 最終回は、矢神家の親族会で、楓(吉高由里子)は後天性サヴァン症候群の研究記録さえ見つかれば明人(染谷将太)を救い出せると波恵(戸田恵子)に訴える。一方、伯朗(妻夫木聡)は「母から譲り受けた貴重なものを渡さなければ明人を殺す」という犯人からのメールが届いたと親族の前で告白。「明人は必ず僕が救い出します!」と宣言し――というストーリーが描かれた。 最終回では、全ての事件の真犯人がようやく明らかに。小泉の家を捜索していた際、すでに探したところからあっさり研究資料が見つかったことを不信に思った伯朗と楓が待ち伏せていると、真犯人がやってきて2人と対峙するという展開だったが――。 「真犯人の正体が分かったのは、確かに伯朗の発想の転換によるものでしたが、真犯人である憲三(小日向文世)は2人と対峙した瞬間、すぐに事の真相を暴露。聞かれてもいないことまであっさり話し出し、ネット上からは『ペラペラ話し過ぎじゃない?』『分かりやすく解説してくれてありがとうって感じ』といった揶揄まで聞かれました。あまりにもあけすけに喋ってくれたため、これまで9回にも渡って描かれてきたミステリー感が全て台無しと感じた視聴者も多かったようで、『謎解き感ゼロ』『セリフで説明しすぎ』というがっかりしたような声もネットから多く聞かれていました」(ドラマライター) >>ドラマ『危険なビーナス』、最終回直前なのに「雑過ぎる」の声 未回収の謎が多数残っている?<< 一方、その後明らかになった楓の正体には納得の声が集まったという。 「実は、明人の誘拐は警察が真犯人をだますために明人の協力の元に行っていたおとり捜査。楓の正体は刑事だったことが明らかになりました。しかし、この真相にはネット上から『やっぱり!』『こっちの正体は納得』という声が。実は楓、第2話で『日本の警察の捜査では違法らしいんですけど、お義兄様は一般人ですよね?』と言いながら伯朗に勇磨(ディーン・フジオカ)の車へ発信機をつけさせたり、第7話では小泉の家にやってきた人物を咄嗟に締め上げる場面も。これらの様子を伏線と見ていた視聴者も多かったようで、伏線がほぼないに等しかった真犯人とはまったく違う反応が寄せられたようです」(同) まさに怒涛の展開が描かれた最終回。あまりの忙しさに納得できなかったドラマファンも多かったようだ。
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芸能ニュース 2020年12月07日 18時00分
ドラマ『危険なビーナス』、最終回直前なのに「雑過ぎる」の声 未回収の謎が多数残っている?
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第9話が6日に放送され、平均視聴率が8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の10.9%からは2.2ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率を更新してしまった。 >>『危険なビーナス』、主人公がクズ過ぎる?「命に関わることなのに…」適当ぶりに批判集まる<< 第9話は、楓(吉高由里子)が勇磨(ディーン・フジオカ)と共に「誤解を解きたい」と動物病院にやって来る。さらに、勇磨は伯朗(妻夫木聡)に「手を組もう」と持ちかける。康治(栗原英雄)の研究記録を手に入れたい勇磨は、代わりに明人(染谷将太)捜しに力を貸すと言う。楓も3人で明人を捜そうと訴えるが、楓への不信感がぬぐえない伯朗は2人を追い返し――というストーリーが描かれた。 最終回目前となった第9話だが、視聴者からは不信の声が上がっているという。 「第9話では、康治の死も描かれましたが、視聴者からは、『ストーリーが全く進んでいない』という指摘が聞かれています。これまで判明したのは、矢神家の遺産より価値のあるものが後天性サヴァン症候群に関する研究記録ということと、小泉の家が残っていること、禎子(斉藤由貴)が事故死ではなく、殺害された疑惑があること。楓に関しては、毎話のように怪しい部分が出てきてくるも、伯朗が納得のできるエピソードが出てきて信頼するということが繰り返されていました。 終盤では、楓が黒幕と思われるようなエピソードもありましたが、ミスリードの可能性も高く、ほかの謎はほぼ未回収のまま。視聴者からは『怪しいと怪しくないが繰り返されてただけ』『最終回で一気に答え合わせは雑過ぎる』『これまで何を見せられてきたのかって気になってきた』という声が聞かれているようです」(ドラマライター) 一方、黒幕候補も上がっているという。 「黒幕としてもっとも有力視されているのは、禎子の妹・順子(坂井真紀)の夫である憲三(小日向文世)。ミステリーの本筋にはほとんど関わっておらず、伯朗の相談相手になっているだけとなっています。しかし、名バイプレイヤーの小日向が、毒にも薬にもならないような単なる脇役を演じるとは考えにくく、さらに、憲三はサヴァン症候群にも無縁ではない数学者という役どころ。視聴者からは憲三こそ黒幕とする声が多く上がっているようです」(同) 果たして、最終回ですべての謎は解決するのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月30日 18時00分
『危険なビーナス』、主人公がクズ過ぎる?「命に関わることなのに…」適当ぶりに批判集まる
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第8話が29日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第7話の10.9%と同率となった。 >>『危険なビーナス』、拘束されている人物が「ぷくぷくしててかわいい」? 楓への疑惑は深まる<< 第8話は、伯朗(妻夫木聡)は、牧雄(池内万作)から、脳の研究をしていた康治(栗原英雄)の研究記録を見つけて欲しいと言われる。牧雄が探していた30億の遺産よりも「価値があるもの」とは、康治の研究記録だという。一方、勇磨(ディーン・フジオカ)もその研究記録の価値に気づき、母・佐代(麻生祐未)に内緒で単独行動をしていた。そんな勇磨の様子に気づいた佐代は、ある日伯朗に「勇磨と楓さん(吉高由里子)はつながっている」と忠告し――というストーリーが描かれた。 第8話では、伯朗のクズっぷりが描かれ、物議を醸している。 「これまでも“妄想パート”の中で楓や元美(中村アン)とイチャつき、だらしのない姿を幾度となく見せてきた伯朗。しかし、今話では楓が探し出した、脳の研究に関わっていた患者の身内と会うために急遽、動物病院を休むという徹底的なダメっぷりが描かれました。また、その前日に実家・小泉の家で研究データを探していたためか、寝不足で診療中に居眠りし、元美に叱られる場面も。『仕事には絶対に支障を来さないようにするから』などと宣言していましたが、視聴者からは、『命に関わることなのに仕事適当ってどうなの?』『ペット飼ってるからこれは許せない』『居眠りしたり仕事中に私用電話しまくってる時点で支障きたしてる』という苦言が集まっていました」(ドラマライター) また、その後の展開にも大バッシングが集まった。 「終盤では、楓の何気ないセリフから、楓が嘘を言っていることに気づいた伯朗。さらに、楓と勇磨がつながっている場面も目の当たりにし、傷ついたまま動物病院に戻ってきましたが、残っていた元美から『飼っているプードルが自転車とぶつかってぐったりしてるから診てほしいというおばあさんが来ました。でも医師が不在だと事情を話してお引き取りいただきました。おばあさんの落胆した姿が頭から離れません』『何もできなくて悔しかったです』と言われるシーンがありました。しかし、これを言われた伯朗はなぜか元美をハグし、『僕はダメな男だ』とポツリ。謝るでもなく自分に酔いきった様子に、視聴者からは『本当にダメな男だな』『楓がダメだったから元美に行くって感じもして最低』『偽物の妹とはいえ恋してイライラして、仕事放棄して、弱ったら急に抱きついて最悪すぎる』という大バッシングが寄せられています」(同) ここに来て、ダメ男っぷりがさらに強調された伯朗。果たして、視聴者の信頼を取り戻せるのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月16日 18時00分
『危険なビーナス』、拘束されている人物が「ぷくぷくしててかわいい」? 楓への疑惑は深まる
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第6話が15日に放送され、平均視聴率が11.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.9%からは0.3ポイントのアップとなった。 第6話は、伯朗(妻夫木聡)は、母・禎子(斉藤由貴)が矢神家の人間に殺されたと聞きショックを受ける。楓(吉高由里子)からも、明人(染谷将太)が母の死の真相を暴こうとしていたことを聞き、兄である自分になぜ相談してくれなかったのかとやり切れない。そのまま兼岩家へ向かった伯朗は、叔母の順子(坂井真紀)から、今は更地となった実家・小泉の土地がどうなっているのか、確かめに行った方がいいと助言され――というストーリーが描かれた。 >>『危険なビーナス』、ディーンと麻生祐未に「大人の関係だと思ってた」驚きの関係性が明らかに<< 少しずつ謎の全貌が見え始めた本作だが、今話では、視聴者から楓への不信感が高まるシーンがあったという。 「今話の後半では、伯朗が楓とともに、更地になったはずの小泉家へ。しかし、到着すると自宅は取り壊されておらず、そのままの状態だったことが明らかになりました。もちろん鍵は掛かっていましたが、そこで楓が取り出したのは、自宅にあった小泉家の写真が入った写真立て。実はその中に鍵が入っており、楓は『実際にこの場所に立ってどんな家だったのか想像したいと思ったんです』と言いながら、難なく玄関の鍵を開け、さらにすぐにブレーカーを発見し、電気を点けさせると、迷うことなく家の中に入っていきました。その後も、転がっていたアルバムを発見し、2人で伯朗と明人の兄弟の写真を見ているうち、伯朗は幼少期に隠したおもちゃの存在を思い出し、そこに現在の明人から伯朗に宛て、『僕にもしものことがあった時は頼んだよ』と記された手紙が発見されるという展開でしたが、見方を変えると、ないはずの家の鍵を用意し、初めての家のブレーカーをすぐに見つけ、写真を見せて思い出をよみがえらせ、手紙に誘導したのはすべて楓。視聴者からは『さすがに怪しすぎる』『全部楓の手のひらの中って感じ』という声が聞かれていました」(ドラマライター) そんな中、視聴者からツッコミが集まるシーンもあったという。 「終盤では、現在の明人が初めて登場。拘束され、タブレットとカメラ越しに犯人と思われる人物とやりとりする様子が映されていましたが、明人の顔はふっくらとしており、とても何日間も拘束されていた人間とは思えないほど健康的でした。登場には『やっと出た!』『ちゃんと生きててよかった』という声が寄せられていましたが、一方では『ぷくぷくしてて可愛い』『本当に拘束されていたとは思えないレベル』といった声が。予想外の角度からのツッコミが集まっていました」(同) 果たして、楓の怪しさは伏線となるのか、ミスリードとなるのか。今後の展開も楽しみにしたい。
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芸能ニュース 2020年11月09日 18時00分
『危険なビーナス』、ディーンと麻生祐未に「大人の関係だと思ってた」驚きの関係性が明らかに
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第5話が8日に放送され、平均視聴率が10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第4話の11.0%からは0.1ポイントのダウンとなり、自己最低視聴率となってしまった。 第5話は、伯朗(妻夫木聡)の元に差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。一方、矢神家では、波恵(戸田恵子)が夜7時に親族を集めて“開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていて――というストーリーが描かれた。 >>『危険なビーナス』まさかの落ちに大ヒンシュク?「ワクワク感が一気に冷める」今後の展開には期待も<< 今話では、勇磨(ディーン・フジオカ)と佐代(麻生祐未)の関係が改めて明らかになり、視聴者から驚きの声が集まっている。 「矢神家の前当主の康之介(栗田芳宏)の養子である2人。勇磨は第2話の中で、実は康之介の愛人が産んだ子だったことが明らかになっていましたが、これまで、佐代がどのような経緯で養子になったかは明かされず。勇磨にべたべたとくっつき、それを受け入れている様子の勇磨の姿に、これまでは『養子コンビで付き合ってるのか…』『この2人隙あらばずっといちゃいちゃしてるな』といった声が集まっていました。しかし、今話のラストで佐代こそが康之介の愛人で、勇磨がその子であることが判明。視聴者からは『そこが親子!?』『親子に見えない…』『絶対大人の関係だと思ってた』といった驚きの声が殺到していました」(ドラマライター) また、勇磨演じるディーン・フジオカに改めて注目が集まっているという。 「ディーンと麻生祐未は17歳違い。麻生祐未の若々しさももちろんですが、17歳年の離れた女性とまったく親子感なく、『男』と『女』を演じ切れるディーンの色気に視聴者からは改めて感心が集まっているようです。今話でも、伯朗たちに祥子(安蘭けい)が勇磨と佐代の親子関係を暴露している場面を、当の2人が盗聴しているというシーンが描かれましたが、暴露されても2人は余裕綽々。車の中で佐代は勇磨に身体ごともたれかかり、勇磨は『運のいい女だ。二度も伯朗に救われるなんて』と冷静に状況を分析しており、視聴者からは、『親子って聞いても全く親子感出さない2人すごい…』『アダルティな雰囲気全然崩さない』『ディーン以外の俳優だったらこんな雰囲気きっと出せない』という声が寄せられていました」(同) ディーン・フジオカが勇磨を演じていたからこそ、視聴者の衝撃も大きかったようだ。
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芸能ニュース 2020年11月02日 18時00分
『危険なビーナス』まさかの落ちに大ヒンシュク?「ワクワク感が一気に冷める」今後の展開には期待も
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の11.7%からは0.7ポイントのダウンとなった。 >>不名誉な記録更新が危惧される唐沢寿明主演『24 JAPAN』 初回で視聴者が離れてしまったワケは<< 第4話は、伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行き――というストーリーが描かれた。 結局、楓(吉高由里子)とともに祥子探しに協力することになった伯朗だが、視聴者から不満の声が続出するシーンがあったという。 「問題となっているのは、伯朗が楓とともに祥子の夫・隆司(田口浩正)の後をつけ、ある一軒家にたどり着くというシーン。2人が家の中をのぞくと、椅子に縛り付けられている祥子の隣に明人(染谷将太)も同じように拘束されており、楓が駆け寄るとボーガンを持った隆司が登場。代わりに伯朗が撃たれてしまう――という妄想でした。これまでも毎週描かれてきた伯朗の妄想ですが、この明人が発見されるシーンについては、実は前週の次回予告でも放送されており、とうとう明人が見つかると信じていた視聴者も多かった様子。期待を集めた上での妄想オチに視聴者からは、『妄想パート面白くないし、ガッカリするだけ』『ワクワク感が一気に冷める』『毎週しょうもない妄想でいい加減白けてきた』といった批判が噴出してしまいました」(ドラマライター) とは言え、一方ではストーリーを盛り上げたシーンもあったという。 「序盤では、結局母探しを手伝ってくれることになった伯朗に対し百合華が、『明人くんの言っていた通りでした。嘘がつけなくて曲がったことが大嫌い、駆け引きも苦手。だけど兄貴はまっすぐで温かい。自分を犠牲にしてでもみんなに幸せになってもらいたいと考えるほどだ』と明人が話した伯朗の印象を告白。一方で、楓が信用できない百合華は『楓さんが本物のお嫁さんなら私がさっき言ったことと同じ言葉を明人くんから聞いてるはず』と、楓にも明人が話していた伯朗の印象を聞くよう指摘していました。当初は躊躇っていた伯朗でしたが、終盤でその楓にその質問をぶつけると、楓からは一語一句同じ答えが。伯朗は『信じてよかった』と胸をなで下ろしていたものの、視聴者は騒然とし、『全く同じとか怖すぎるでしょ…』『逆に怪しすぎる答え』『盗聴器か何か仕掛けてる?』といった声が。楓の怪しさが強調される演出となっていました」(同) 果たして、楓の怪しさに伯朗はいつ気づくのだろうか――。
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