佐々岡真司
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スポーツ 2020年07月03日 16時30分
広島・佐々岡監督に「二軍に落とせ」クレーム殺到 元巨人・斎藤氏も危惧、炎上続く新助っ人の代役は
2日に行われた広島対ヤクルトの一戦。この試合に登板した広島の助っ人投手・スコットの投球が、ネット上の広島ファンの怒りを買っている。 「5-5」と両チーム同点で迎えた9回裏、5番手としてマウンドに上がったスコット。この回を無失点で抑えれば、延長戦に持ち込むことができる状況だった。 ところが、スコットは先頭の坂口智隆に四球、山田哲人、青木宣親にそれぞれヒットを打たれ無死満塁の大ピンチを招くと、最後は村上宗隆にサヨナラ満塁ホームランを被弾。1アウトも取れないまま4失点を喫し、チームに「5-9」のサヨナラ負けを呼び込んでしまった。 スコットが1アウトも取れずにサヨナラを許したのは、先頭打者から4連打を浴び2点を失った6月21日・対DeNA戦以来早くも今季2度目。試合後の報道では、広島・佐々岡真司監督が「やられ方がやられ方なので、考えないといけないかもしれない」とスコットを配置転換する可能性を示唆したことが伝えられている。 >>広島・スコット、ボーア以上に「使えない」?新人を裏切る大炎上、MLB大物選手の獲得はあるか<< 今回の投球を受け、ネット上には「2週間足らずで2度炎上とか話にならない」、「先頭四球でそこからガタガタっていうのは典型的なダメ投手」、「抑えの適性が無さすぎる、佐々岡監督はすぐに配置転換した方がいい」、「『いけないかも』じゃないよ、手遅れになる前に二軍に落とせ」、「こんだけ酷い内容なのにどこに考える要素があるんだ」といった、スコットの配置転換や二軍落ちを求める声が強まっている。 また、同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)で今回の一戦を解説した元巨人・斎藤雅樹氏も、「抑えというのは勝敗に直結するのでそうは我慢してられない」、「広島はちょっと整えないと、ズルズルいってしまいそうな気がする」と、早めに手を打たなければ致命傷になるのではと危惧している。 「今シーズンから来日し練習試合では3試合無失点と好調だったスコットですが、開幕後は既に2敗と喫し防御率も21点台と大不振。状態が良くないことは明白なため、佐々岡監督に決断を求める声が強まるのも無理はないでしょう。もし配置転換に踏み切った場合、代役は昨シーズン抑えを務めたフランスアになるとみられますが、フランスアも防御率が5点台と安定感を欠く状況。そのため、ファンの間ではチームが3連覇を達成した2016~2018年の正守護神である中崎翔太や、現在二軍調整中の新助っ人・DJ.ジョンソンを推す声も高まっています」(野球ライター) 試合前時点では3位だったが、敗戦によりヤクルト、中日に抜かれ一気に5位転落となった広島。本日3日から始まる阪神との3連戦で、佐々岡監督が新たな継投策を披露することはあるだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2020年06月19日 17時00分
広島・大瀬良、新婚旅行中に佐々岡監督から電話! 「このタイミングか!」まさかの内容にマエケンも驚愕
ツインズ・前田健太が18日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島・大瀬良大地が登場。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>マエケンも古巣にエール! 広島・鈴木ら現役選手が開幕へ気合の投稿 楽天・高梨は“故障説”を否定?「至って元気です!」<< 6月19日の今シーズン開幕戦・対DeNA戦で、自身2年連続2回目となる開幕投手を務める大瀬良。今回の動画ではNPB・広島時代に5度大役を務めた経験を持つ前田と共に、開幕投手をテーマにトークを展開した。 話題となっているのは、大瀬良が明かした今シーズンの開幕投手が決まったタイミング。広島・佐々岡真司監督は昨年末に大瀬良に開幕投手を伝えたと今年1月に公言しているが、大瀬良によると「新婚旅行でハワイに行ってた時に、いきなり(佐々岡監督から)連絡がきた」という。 大瀬良の発言を受け、前田は「『新婚旅行なのに今言うなよ』って思った?」と質問。大瀬良は「いやいや、そんなことは思ってないです」と即座に否定したが、連絡を受けた直後は「なかなかすごいタイミングやな」と驚いたことを明かした。 佐々岡監督からは「帰国した後に会って、もう1回正式に(伝えるから)」とも言われたという大瀬良。「早く言ってもらえてありがたかった」と直々に指名されてうれしかったという一方で、「結構楽しんでいる時だったので、楽しみつついきなり緊張感がきた。『このタイミングか!』っていう(感じだった)」と困惑の気持ちもあったことを笑い交じりに語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「新婚旅行中に開幕投手任されるとは思ってなかっただろうな(笑)」、「シーズンオフでリフレッシュしてる時に開幕投手とか言われたらそりゃ『えっ!?今!?』ってなるよね」、「佐々岡監督は大瀬良の新婚旅行のこと知らなかったのかな?」といった反応が多数寄せられている。 「一般的に開幕投手は、春季キャンプ・オープン戦中や開幕直前に決定されることがほとんど。そのため、昨年末に大瀬良に開幕投手を伝えたと佐々岡監督が公言した今年1月の時点で、ファンからは『開幕投手伝えるのめちゃくちゃ早いな』、『それだけ大瀬良を信頼してるってことか』といった驚きの声が上がっていました。今回の動画で“昨年末”が実は新婚旅行中だったということを知り、改めて驚いたファンも多かったようですね」(野球ライター) 予想外のタイミングで開幕投手を任された大瀬良は、本日6月19日に行われる開幕戦・対DeNA戦に先発する予定。昨年の開幕戦・対巨人戦では「8回無失点・11奪三振」でチームを勝利に導いたが、2年連続の好投を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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スポーツ 2020年06月05日 11時55分
広島・佐々岡監督、打つ手の全てが裏目に? 「勝負事なので勝ったほうがいい」投打の不振に思わず本音を吐露
阪神に完封負け(6月4日)。新型コロナウイルス禍による“中断”であまり目立っていないが、V奪回を狙う広島東洋カープは、これで“対外試合12連敗”となった(2引分け挟む)。改めて調べてみたら、3月7日の埼玉西武戦からは勝っていない。「ペナントレース本番前の勝敗は関係ない」という声も出ていたが、佐々岡真司監督は“正直”である。 「勝負事なので勝った方がいいが、その中で試すこともある」 試合後に出た言葉だ。広島ナインも勝っていないことを意識しているのが分かった。試合前、円陣を組み、喝を入れていたのだ。 「試合内容も良くない。連打が出ないのは仕方ないとしても、機動力を絡ませるなど広島らしい攻撃が見られませんでした。エラーが多いのも気になる」(プロ野球解説者) そのエラーが、佐々岡監督の失意とも言えそうだ。 佐々岡監督は2日続けて、先発三塁でアレハンドロ・メヒアを起用している。そのメヒアのミスが失点に直結した(記録上は安打)。守備難のメヒアを三塁で使い続ける理由を問われ、佐々岡監督は「オプションを増やすため」と答えていたが、こんな調子ではペナントレース本番では使えないだろう。 「前日の3日、そのメヒアが2ランアーチを放ちました。当初、今季の正三塁手と予想されていたのが、新外国人選手のホセ・ピレラでした。ピレラと打撃面で期待できるメヒアの両方をスタメンで起用するため、『三塁メヒア、左翼ピレラ』がテストされたんです。メヒア個人は三塁でレギュラーを狙っていますが、守備に関しては首脳陣の評価は決して高くありません」(前出・同) ピレラは「二塁、三塁も守れる」という触れ込みだったが、外野手で登録されている。長野、野間、高橋大、新人・宇草らの外野手たちの打撃が好調ならば、「三塁・ピレラ」で何も問題はないのだが、長野たちの調子が上がってこないため、佐々岡監督は「三塁メヒア、左翼ピレラ」をテストし始めたのだ。 「外野は堂林も試合で使い始めました。12連敗を喫した4日、堂林は外野フェンスに当たったクッションボールの処理を誤り、内野への返球でも暴投を出したり…」(スポーツ紙記者) 結果論だが、佐々岡監督の打つ手の全てが裏目に出てしまったようだ。 投手陣も打ち込まれる場面が見られた。昨季、広島は開幕序盤に大きく負け越し、その後、いったんはチームを建て直したが、交流戦で再び負け越した。そのまま、浮上のきっかけを掴めず、シーズンを終えてしまった。新型ウイルス禍がなければ、今ごろは交流戦を戦っていた。ということは、ちょうどこの時期にチームが低迷し始めたわけだ。 「連敗した時にチームに喝を入れたり、あえてイジラレ役に徹して雰囲気を変えてくれるリーダーが今の広島にはいないんです」(前出・プロ野球解説者) 佐々岡監督が開幕直前になって守備位置を変え、控え選手たちも使い始めたのは「新リーダー」を探すためだったかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年05月20日 11時35分
広島・佐々岡監督が真っ先に改革したことは 「痩せた」と噂されるのは気苦労? 練習中には異様な雰囲気も露呈
ユニフォーム着用、チーム全体練習の再開、紅白戦も実施へ。佐々岡カープがいち早く、実戦を意識したスケジュールに組み換えた。これを受けて、「ペナントレース開催も近い」と期待の声も寄せられたが、他球団の動向はちょっと違う。紅白戦の予定など具体的に発表したのは、広島カープだけだ。 「他球団も6月19日の開幕戦を想定し、ギアを上げてきました。今月末には実戦を踏まえた練習もやっていきたいと言っていますが、練習内容は選手任せです」(スポーツ紙記者) これは5月17日の情報だが、同日午後の野手組の練習で、広島は内野のサインプレーも行っている。投手の牽制球から走者の挟殺、併殺プレーなどを確認していた。 佐々岡真司監督はスタンドに陣取り、選手の一挙手一投足をしっかりと見ていたという。同日午前中の投手陣の練習ではグラウンドに降りて、直接話しかける場面もあった。 「佐々岡監督の性格も影響しているのでしょう。一軍指揮官になって初めて迎えるシーズンですし、心配なんでしょう。昨季はBクラスに低迷したとは言え、広島は大人のチームです。放っておいても開幕戦に合わせてベストコンディションを整えてくると思います」 佐々岡監督の現役時代を知るプロ野球解説者がそう言う。 中日・与田監督、DeNA・ラミレス監督も練習視察をしているが、後方から見守っているだけ。佐々岡監督も口を挟むことはしないが、先輩指揮官たちの方がどっしり構えている感がある。 「佐々岡監督はオープン戦後半から打線も変えています。『もっと得点効率を高める方法があるのでは?』と常に自問自答している感じ。ただ、一人の選手の打順を動かすと、他の選手の打順も変えなければなりません。打順を変えてプラスになる選手もいれば、マイナスになる選手もいます。一度考え出すと、ずっと考えているような…」(ベテラン記者) キャンプ、オープン戦を通じて、「今年の広島は少し雰囲気が違う」の声は、取材陣の中でも出ていた。前任の緒方孝市監督は厳しく、絶対に妥協を許さないタイプだったので、ピリピリとした緊張感があった。佐々岡監督はまずこの雰囲気を変えた。「意識して変えた」とも聞いている。選手を萎縮させないため、監督自らが選手に声を掛けて回っていた。 「佐々岡監督は指揮官になって少し痩せました。気苦労でしょう」(前出・同) いち早く実戦モードの練習に突入するのは、佐々岡監督の心配もあってのことのようだ。 広島県は緊急事態宣言が解除されたからだが、21日から一軍練習のファン見学を限定で行うという。人数、期間、マスク着用、広島県在住などの条件もつくが、これが一番の“実戦モード”だろう。広島は優勝候補の一角だ。練習内容、調整法ももう少し選手に任せても良いのでは? 練習見学では、デンと構えた姿を見せ、ファンを安心させてほしいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年03月26日 11時40分
広島、温厚な佐々岡監督が激怒? 拭えないV奪還への課題、頼みの対策もコロナ禍で水の泡か
監督が交代すると、チームの雰囲気が変わるのもよくある話。しかし、チームが明るくなることと、強くなることは別の話のようだ。 東京ヤクルトとの練習試合(3月25日)は、「4番・長野」で臨んだ。今年36歳になるベテラン・長野久義は佐々岡真司監督の期待に応え、3安打と爆発。オープン戦の打撃成績は22打数2安打と低迷していただけに、長野自身、浮上のきっかけになったのは間違いない。しかし、試合は落としてしまった…。 広島キャンプに長期密着したプロ野球解説者が「佐々岡カープ」をこう評していた。 「チームの雰囲気は明るくなりました。緒方監督の時代は緊張感があり、チームが勝っている時はともかく、いったん負けが込んでくると、なかなか抜け出せないドロ沼状態でした。佐々岡監督はまずこの重苦しい雰囲気を変えたかっただと思う」 厳しさから解放されると、練習でもノビノビとした雰囲気になる。ピリピリムードで練習するよりはマシで、それでチームが強くなったケースも少なくないが、長続きしないというのが球界の通例だ。 「佐々岡監督がV奪還のためにやらなければならないことは、投手陣の建て直しです。でも、今年はプラス材料が少なくて…」(前出・同) 救援陣が特に課題とされていた。気になるのは、外国人投手だ。まず、勝ちゲームでの試合終盤を任せるつもりで獲得したDJ・ジョンソンは、いまだ二軍調整のまま。キャンプ中盤、ブルペン投球を見たプロ野球解説者の多くが、 「スピード、制球力ともにイマイチ」 と、調整の遅れを指摘していた。この時点では「外国人投手はスロースターター。開幕までにはなんとか…」とカープ首脳陣も楽観視していたが、対外試合で投げてみると、クイックモーションができないという、日本球界で通用しない典型的な欠陥まで露呈してしまった。 「二軍ではそのクイックモーションや、セットポジションでの間合いについて勉強させています」(スポーツ紙記者) 日本球界は盗塁、バント、右方向への進塁打など細かいプレーが多い。そのため、外国人投手を獲得する時は、どの球団も慎重になる。広島は優良外国人選手を見極めることでも定評があったはずだが…。 「フランスアのモチベーションも上がってきません」(前出・同) 佐々岡監督は両外国人リリーバーの不振について、「考えなければならない」と言葉を濁した。佐々岡監督を知る関係者は「温厚な彼がそういう言い方をしたのなら、絶対に怒っている」と言うが、投手陣に直接、喝を入れることはなさそう。 「一連の新型コロナウイルス騒動で、球界全体に、選手、その家族の生活環境に影響が出るので、『トレードはNG』みたいな感じになっています」(球界関係者) 予定していた外国人投手の調子が上がってくるのを、ひたすら待つ。先のヤクルトとの練習試合にしてもそうだ。この時期はチームの勝利を最優先しなければならないはず。淡々とした表情で引き上げていった点がちょっと気になる。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年03月23日 11時30分
広島・佐々岡監督が「痩せた?」と言われるワケ 期待の選手が迷走、投手整備の心労は尽きない?
「ちょっと痩せた? ダイエットとか…」「何にもしてないから」 広島東洋カープを取材するプロ野球解説者の多くが、佐々岡真司監督にそう話し掛けている。佐々岡監督はダイエット説を否定しているが、就任当初は「痩せたほうがいい」とファンもコメントを寄せていた。 90年代の広島を、先発、リリーフの両方で支えたエースである。当時を知るオールドファンからすれば、スマートな体型だった佐々岡監督が見たいのだろう。 「佐々岡監督がもっとも期待していたピッチャーは、5年目の岡田明丈です。リリーフに配置換えし、セットアッパーの重要どころで使い、『状況次第ではクローザーも』と考えていました」(チーム関係者) その岡田が期待に応えられなかった。オープン戦4試合で失点6(計4イニング)、防御率9・00。3月13日のソフトバンク戦では2イニング目に炎上し、同16日には二軍降格となった。 広島戦の中継を多く担当してきたプロ野球解説者がこう言う。 「13日のピッチングに関して言うと、登板した6回は走者を出しながらもなんとか抑えました。7回にいきなり炎上したんです。『イニングまたぎ』が苦手なリリーバーもいますが、岡田は先発での経験もあります。イニングまたぎで崩れるなんて考えにくい。技術的に何かが不足しているんです」 岡田は2017年シーズンに12勝を挙げたが、その後は鳴かず飛ばず。重量感のあるストレートが武器なのでリリーフでも起用されることもあったが、今回の二軍調整は少し長引きそうだ。 「昨年4月のヤクルト戦でいきなり崩れたんですよ。急にストライクが入らなくなって。8月にチャンスをもらいましたが、ダメでした。不振の原因として、精神面だと指摘されています」(ベテラン記者) 佐々岡監督が岡田に目を掛けている理由は、重量感のあるストレートももちろんだが、チーム事情で先発、リリーフの両方をやらされてきたことに、自身の現役時代を重ねているからだという。今季のリリーフ専念も「短いイニングなら」と、復活への足掛かりにさせたかったようだ。 「3月22日の中日との練習試合で、リリーフ陣が大荒れとなりました。中田廉は1回無失点でしたが、その後に出てきた藤井皓哉、菊池保則、フランスアが失点を積み重ねていきました」(前出・同) 本来ならば、同日は開幕3連戦の最終日だ。ペナントレースが始まっている時期での投手陣の炎上は、指揮官を不安にさせる。佐々岡監督は就任当初から「救援陣の再整備」をV奪回のカギに挙げていた。期待の岡田が迷走中、懸念材料だった救援陣の調子が上がって来ない…。佐々岡監督が“スマート”になったのは、やはりダイエットではなかったようだ。(スポーツライター・飯山満)
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