伊藤健太郎
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芸能 2020年08月01日 12時10分
コロナ感染、退院の横浜流星に思わぬ損害も? 主演舞台は全公演中止に
新型コロナウイルスに感染して入院した俳優の横浜流星と、伊藤健太郎が共演する舞台「巌流島」が、すでに中止が発表されていた東京公演に加え、名古屋・高松・大阪・福岡の公演も全て取りやめることが7月29日、公式サイトで発表された。 >>夏ドラマ、どれがいつ放送スタート? 横浜流星主演作はどうなる? 放送開始が絶望的な作品も<< 横浜は同月20日夜、舞台の稽古終了後の検温では異常はなかったが、その後、帰宅途中にけん怠感があり、検温したところ発熱があったため、医療機関を受診。抗原検査とPCR検査を受けたところ、同日深夜になって抗原検査で陽性が判明し入院、30日に退院した。 感染判明まで横浜は3日間、同舞台の稽古に参加。殺陣のシーンが多い作品で、稽古には出演者全員、マスクを着けて臨んでいたという。 一緒に稽古を行っていた伊藤は同23日、自身のツイッターで「一昨日受けましたPCR検査の結果が出ましたのでご報告させて頂きます。結果は陰性との事でした」と報告。しかし、感染者との濃厚接触に当たるとのことで2週間の自宅待機要請となり、8月4日まで休業となってしまったのだ。 そんな状況もあり、同舞台のサイトでは全公演の中止を発表。東京以外の公演のチケット再販売も中止となってしまった。 「横浜のみに非があるわけではないが、結果、舞台全公演を中止に追い込んでしまった。ここまでで発生した費用は、各会場費、必要経費、キャストやスタッフのギャラ、自宅待機を命じられたほかのキャストの休業分のギャラなどだが、おそらく、大半は横浜の所属事務所がかぶることになりそう。本来は、主演舞台でもうかるはずが、大きな損失を出すことになってしまった」(演劇担当記者) 横浜は女優の浜辺美波とW主演する、8月12日スタート予定の日本テレビ系ドラマ「私たちはどうかしている」の撮影もこなしていたが、コロナ感染により一時中断。さらに、同舞台は同局の主催だったが、結局、全公演が中止に。横浜のコロナ感染により多大な影響を受けてしまった。
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芸能 2020年07月05日 18時00分
前作は興行成績以外にも失敗が? 黒木瞳、2度目の監督作撮影を断行したワケ
女優の黒木瞳が映画「十二単衣を着た悪魔」(11月6日公開)で2作目の監督に挑戦したことを、一部スポーツ紙が報じた。 黒木の監督作品は16年公開の「嫌な女」以来4年ぶり。記事によると、黒木と親交のある作家・内館牧子さんの「十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞」(幻冬舎文庫刊)が原作で、現代の青年が「源氏物語」の世界にタイムトリップしてしまう異色の時代劇。 主演の青年役を俳優の伊藤健太郎、ヒロインとなる弘徽殿女御役を女優の三吉彩花が演じたそうで、すでにクランクアップしたという。 「『嫌な女』はなんと興行収入6200万円と大コケで、批評家たちの評価もかなり厳しいものだった。黒木としては、虎視眈々とリベンジのチャンスを狙っていたようで、コロナ禍にもかかわらず撮影を断行していたようだ」(映画業界関係者) もともと「嫌な女」は当初、黒木が出演する予定だったが、監督の選考に難航し自身が監督を務めることになり、公開前には積極的にPR活動に励んでいた。 「黒木といえば、かなり口うるさいことで知られ、その割には数字を持っていない。そんなこともあって、なかなか手をあげる監督は見つからず、自ら原作者と出版社に呼び掛けてメガホンを取ることになった」(芸能記者) そしてその作品でW主演を務めたのは吉田羊と木村佳乃だったが、黒木にとって、キャスティングが裏目に出てしまったようだ。 「演技派女優として知られる吉田。現場では演出などをめぐって黒木とバチバチだったようだ。それでも、2人とも大人なので舞台あいさつなどではそういう気配を一切出さず。そのことを踏まえ、今回は自分に対して意見できるはずのない、若い伊藤と三吉をキャスティングしたのだろう」(同) 今作の撮影現場は穏やかだったはずだ。
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芸能 2020年03月27日 17時30分
『スカーレット』最終回直前、「白血病に見えない」息子に最大の心配が集まる
NHK連続テレビ小説『スカーレット』の第149回が27日に放送された。 最終回の第150回を目前に控えたこの日の放送は、喜美子(戸田恵梨香)と武志(伊藤健太郎)らが出展した『みんなの陶芸展』が開催されるというストーリー。喜美子の自宅を訪ねてきた八郎(松下洸平)も一緒に同展を見に行くと、草間(佐藤隆太)やちや子(水野美紀)の姿もあり――というストーリーになっていた。 いよいよ最終回を迎える本作だが、視聴者から聞こえてくるのは肯定的な声ばかりではない。 「本作でもっとも問題視されているポイントの一つが、武志の白血病設定について。現在、闘病生活を送っている武志ですが、役作りができなかったのか、武志演じる伊藤の外見は健康そのもの。病気の苦しみを吐露したり、父・八郎と衝突したりはありましたが、自宅療養中にも関わらず、陶芸展や琵琶湖に出かけたり、しっかりとした足取りで歩いたりなど、まったく病気を感じさせず。視聴者からは『弱ってもないし、白血病に見えない』『一応白血病患者でしょ。動きだけでもしんどそうにして欲しい』という疑問の声が続出しています。また、武志について喜美子は『絶対に死なさへん』と宣言していましたが、本作ヒロインのモデルとされている神山清子氏が立ち上げた骨髄バンクの設立についても、ここまでまったく描かれず。この点も疑問が集まっています」(ドラマライター) さらに、当初は主演の戸田と“お似合い”とされていた松下洸平演じる八郎にも、批判的な声が集まっている。 「喜美子と八郎は第107話で離婚したことが明らかに。武志の存在で繋がってはいましたが、第110話でストーリー上では10年以上ぶりとは言え、視聴者にとっては早々に再会。その後は離婚した夫婦とは言え、新しい関係性を築き、今話でも冒頭から八郎が登場してきました。離婚は史実通りとは言え、実際の神山氏の夫は弟子との不倫の末に離婚しており、本作のストーリーとは異なる展開となっていたこともあり、視聴者からは『離婚する必要あったの?』『離婚した夫婦が新しい関係築いてるっていっても、視聴者からしたらずっと出続けてるだけ』といった厳しい声が。ストーリーの設定にも困惑が聞かれているようです」(同) そして、最終回については「武志がナレ死しちゃいそう」「最終回の冒頭で『武志は〇年前に亡くなりました』っていうナレーション入りそうだな…」と、ナレーションによる死の報告を心配する声も。果たして、どのような結末になるのだろうか――。
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芸能 2020年03月14日 12時10分
『東京ラブストーリー』リメイク作品、あの2人のサプライズ出演もありそう?
1991年にフジテレビの月9枠でドラマ化され、大きな話題を呼んだ「東京ラブストーリー」だが、新キャストで29年ぶりにリメイクされた現代版が、動画配信サービスFODとAmazon Prime Videoで、4月29日より配信開始がスタートする。全11話構成で、毎週水曜日0時最新話を配信予定。 同作は柴門ふみ原作の漫画をドラマ化。1991年放送のドラマシリーズでは織田裕二が演じた“カンチ”こと永尾完治と、鈴木保奈美が演じた赤名リカのせつないラブストーリーが反響を集め、90年代恋愛ドラマの代表作となった。 4月より配信されるのは、2020年の東京を舞台にした現代版。織田が演じた永尾完治役を伊藤健太郎、鈴木が演じた赤名リカ役を石橋静河、江口洋介が演じた三上健一役を清原翔、有森也実が演じた関口さとみ役を石井杏奈がそれぞれ演じる。 「91年のドラマの最終回は、視聴率30%超え(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、ドラマ史に金字塔を打ち立てた。それほどの作品だけに、さすがに制作サイドも地上波でやる勇気はなかっただろう。ここに至るまでには、織田と鈴木の続編をオファーするも、どちらも断り続けていた」(テレビ局関係者) その織田と鈴木だが、18年10月期に月9枠で放送されたドラマ「SUITS/スーツ」で27年ぶりに共演を果たし、話題になった。そして、4月期には、同ドラマの続編「SUITS/スーツ2」が放送される。 「五輪開催の関係で、『スーツ2』は月9枠史上で最多の放送話数になるが、各局とも4月期のドラマは強力なラインアップ。そこで、もし視聴率が伸び悩むようなら、話題作りのため、織田と鈴木が『東京ラブストーリー』に出演するのでは、とささやかれている。設定が現代だけに、2人はドラマの役柄である弁護士役で出演しても違和感はないだろう」(芸能記者) それはさすがに“奥の手”になりそうで、そこまでしなくてもいい数字が期待される。
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芸能 2020年02月21日 12時00分
圧倒的“顔面偏差値”! 横浜流星×伊藤健太郎の『巌流島』、メインビジュアルが公開
21日、横浜流星が宮本武蔵役として主演し、伊藤健太郎が佐々木小次郎役で共演する舞台『巌流島』のメインビジュアルの完成が発表された。 今人気絶頂のイケメン2人の写真は、横浜流星が武蔵、伊藤健太郎が小次郎の衣裳に扮し、「巌流島の戦い」さながらの迫力、躍動感のある出来上がりとなっている。 舞台『巌流島』は、歴史に残る対決として世に知られている剣豪・宮本武蔵と、佐々木小次郎の「巌流島の戦い」に焦点をあて、2020年7月31日(金)から9月10日(木)まで、東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8ヶ所で上演される。 本舞台では、圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出している。 今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに、新たに脚本を創り上げ、オリジナル作品として製作・上演される。主演の横浜流星と共演の伊藤健太郎、2人が本格的な殺陣に初めて挑み、凄まじいアクションを披露するのも大きな見せ場。清新かつ話題性十分の2人の初顔合わせ、令和版の新しい『巌流島』は、ファンならずとも必見である。 公演概要は下記の通り。【脚本】 マキノノゾミ 【演出】 山田和也【出演】 横浜流星 伊藤健太郎 前田公輝 荒井敦史 岐洲 匠 押田 岳 宇野結也 菅原 健 俊藤光利 横山一敏 白羽ゆり 葛山信吾【東京公演】 7月31日(金)~8月10日(月) 明治座【仙台公演】 8月13日(木) 東京エレクトロンホール宮城【新潟公演】 8月15日(土)・16日(日) 新潟テルサ【金沢公演】 8月19日(水) 本多の森ホール【名古屋公演】 8月21日(金)~23日(日) 御園座【高松公演】 8月26日(水) レクザムホール【大阪公演】 8月28日(金)~30日(日) 梅田芸術劇場メインホール【福岡公演】 9月2日(水)~10日(木) 博多座
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芸能 2020年01月14日 23時00分
売れっ子芸能人同士の熱愛発覚が減った理由 伊藤健太郎と山本舞香が報道された事情は?
俳優の伊藤健太郎と女優の山本舞香が同棲中であることを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、2人は共通の友人だったある女優を介して、グループで食事をする仲に。さらに、昨年撮影された映画で共演することになり急接近。秋ごろから交際をスタートさせたという。 山本と伊藤が正月休みを過ごしたのは、伊藤の自宅マンション。2019年末から、互いの愛犬を連れて散歩に出かけたり、そこから仕事へと向かう様子を、同誌はキャッチ。 山本は同誌が18年5月に劇団EXILE・青柳翔とのラーメンデートを報じたが、すでに破局していた模様。 同誌に対して、山本の事務所は「プライベートは本人にまかせております」、伊藤の事務所は「親しい友人だと聞いております」と説明している。 伊藤は現在放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」では、ヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)の息子・武志の青年期役で2月上旬から朝ドラ初出演を予定しているが、大事な時期にスキャンダルが発覚してしまった。 「さすがに、今回の報道が原因で降板させられるようなことはないが、ガードが甘かった。伊藤が所属しているのは、まだ新しい芸能プロで所属タレントは10人ほど。大手芸能プロのようにスキャンダル対策ができず、タレントのプライベートの管理も甘かったと言われている」(芸能プロ関係者) 売れっ子2人のスキャンダルとなったが、ここ数年、そういう熱愛報道が発覚するケースが激減。最近では、昨年「週刊文春」(文芸春秋)が報じた瀬戸康史と山本美月ぐらいしか記憶にない。 「美月も舞香と同じ事務所で、スキャンダル対策が甘い事務所と見られている。大手は売れっ子のタレントたちに、対策することを周知徹底させているので、このところ発覚するケースが激減してしまった。車で駐車場に入れるタイプのマンションが増えたこともその一因」(芸能記者) マスコミ各社はネタをつかんでも張り込みは難航しそうだ。
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