仁村紗和
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芸能ニュース 2023年07月26日 07時00分
月9のワースト視聴率を塗り替えるか『真夏のシンデレラ』今後も回復見込めない?
女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がダブル主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ「真夏のシンデレラ」の第3話が24日に放送され、世帯平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。 同作は真夏の海を舞台にした男女8人の青春恋愛群像劇で、森、間宮のほかに吉川愛、仁村紗和、神尾楓珠、萩原利久、白濱亜嵐、水上恒司ら若手俳優陣が共演。 初回は6.9%でスタート。同局の月9ドラマは、18年7月期の「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」の初回10.6%から2ケタ発進が続いていたが、19作連続の初回2ケタスタートとはならなかった。前回は5.4%。今回は前回から0.1ポイント微増となった。 >>森七菜主演の月9ドラマの舞台裏 配信ドラマと映画は話題にならず旬すぎた?<< 「今やフジテレビは個人視聴率、13歳から49歳の男女を対象にしたコア視聴率、そして無料動画配信サービスTverの再生回数と登録者数を重視しているが、看板ドラマ枠の月9にしてはひど過ぎる数字。桐谷美玲主演の『好きな人がいること』以来、7年ぶりの月9の王道とも言える本格ラブストーリーで、脚本は昨年の『第34回ヤングシナリオ大賞』の受賞者だが、内容はスカスカであまりにも展開が早過ぎる。今後の視聴率回復は難しいだろう」(テレビ局関係者) これまで数々の名作が放送されて来た月9枠だが、まだまだ今作の視聴率を下回るドラマがあった。 全話平均のワーストは女優の芳根京子が主演した18年1月期の「海月姫」で6.1%。そして、1話あたりのワーストは篠原涼子が主演した17年10月期の「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」の最終回で4.6%。2クール連続でそれぞれのワースト記録を更新していた。 「『真夏のシンデレラ』はまだ3話だが、平均は5.9%ですでに『海月姫』を下回っている。最終回の脚本はネットの反応などを見て今後決めるというが、思い切って目標をそれぞれのワースト記録を更新しないという低いハードル設定にした方が大胆な最終回が描けるかもしれない」(芸能記者) 主演の看板を背負わされた森と間宮にとっては「真夏の正念場」になりそうだ。
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芸能ニュース 2023年07月17日 18時00分
夏ドラマ、メイン出演者も前クールと被りまくり?「もう見飽きた」の声も
7〜9月に放送される夏クールのドラマが続々とスタートしている。 放送前から話題になっているドラマも少なくないが、一部ネット上からは、「キャストに飽きた」という声が聞かれているという。 春ドラマと夏ドラマでは、坂口健太郎が日本テレビ系で2クール連続の主演を務めることが話題になったが――。 >>ドラマ『CODE』、早くも飽きられる?「設定に無理がある」刑事の主人公に疑問の声<< 「実は今回、坂口以外にも前クールのドラマの主役、メインキャストが引き続き出演しているパターンが過去に類を見ないほど多くなっています。坂口の今クールの出演作『CODE―願いの代償―』(読売テレビ・日本テレビ系)にも、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)に出演した染谷将太、堀田真由が出演しています」(ドラマライター) さらに月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)には、『わたしのお嫁くん』(同)で話題になった仁村紗和、その『わたしのお嫁くん』で主演を務めた波瑠は、夏クールの『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)に出演。 さらに、その『こっち向いてよ向井くん』で主演を務めている赤楚衛二は、前クールの『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)でメインキャストを務めたほか、『風間公親-教場0-』にも出演した。 ほかにも、『お嫁くん』に出演した古川雄大が夏クールの『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系)に出演。同じく『お嫁くん』に出演していた竹財輝之助は、夏クール『トリリオンゲーム』(TBS系)に出演。『トリリオンゲーム』には、『ラストマン-全盲の捜査官-』(同)に出演した今田美桜も出演している。 このキャストの被りっぷりにネット上からは、「同じメンツばっか」「なんで同じ人しかドラマ出ないの?」「同じ俳優起用するのやめてほしい」「もう見飽きた」という批判的な声が集まっている。 主演級の俳優・女優は数少ないとはいえ、同じ役者が2クールも連続で出続けると代わり映えしなくなるのも事実。連続ドラマには思い切ったキャスティングも必要なのかもしれない――。
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芸能ニュース 2023年06月15日 18時00分
『わたしのお嫁くん』、主人公カップルに「イライラ」? プロポーズ拒否で不満の声相次ぐ
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第10話が14日に放送され、平均視聴率が4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが報じられている。第9話の4.9%と同率で、作品の最低視聴率タイとなった。 第10話は、速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)の交際が会社に発覚。上司から交際を祝福された一方、速見は管理職へのキャリアアップを勧められる。一方、ふたりの交際を邪魔したい赤嶺麗奈(仁村紗和)は会社に「カップルや夫婦は同じ部署にいてはいけない」という暗黙のルールがあることを主張し始める。異動を考える山本に対し、速見は責任を感じ――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>人気上昇中ドラマ『お嫁くん』視聴者離れ?「急に失速した」「面白かったのに…」落胆の声も<< 第10話の展開をめぐり、ネット上ではブーイングが起こる事態になっている。 第10話では、自身の夢と部署の異動を懸け、山本は社内FA制度を使って希望していた企画開発部に挑戦するも、面接で落ちてしまう。 一方、周囲から結婚のプレッシャーをかけられた山本は、速見に落ちたことを軽く報告し、総務課に異動することを報告。「それが一番俺たちのいい形かな」と今後は仕事をセーブして家事をすることを宣言し、速見にプロポーズする。 しかし、速見は山本が夢だった企画開発部に落ちたのに悔しそうな様子を見せないことに疑問を抱き、「ごめん」とプロポーズを拒絶。さらに「ちょっと距離置いた方がいいかも、私たち」と告げるという展開だった。 このふたりのやりとりにネット上からは、「はやみんは言葉足りな過ぎ」「プロポーズのタイミング考えろ」「お前らちゃんと腹割って話し合え」「ちゃんとコミュニケーション取らないのがモヤモヤする」「イライラしてストレス溜まって体に悪い!」といった苦言が殺到していた。 「山本は周囲と雰囲気に流されるままプロポーズ。速見は、ふたりの将来についてふたりで話し合っていないことに違和感を抱き、『距離を置こう』と提案したものの、なぜ距離を置こう思ったかはやはり触れず。まったく話し合いのないふたりに多くの視聴者がイライラしてしまったようです」(ドラマライター) 次週最終回を迎える本作。視聴者が望んでいるのはふたりのイチャイチャシーンだが、果たして十分に描かれるのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年05月25日 18時00分
『お嫁くん』男性同僚にドン引き「これやられたことあるけど最悪」自宅療養中の押し掛け行為にドン引き
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第7話が24日に放送され、平均視聴率が5.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第6話の5.5%からは0.2ポイントのダウンとなった 第7話は、お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。そんな中、山本は速見に想いを寄せる花妻蘭(前田拳太郎)の指導係になる。花妻は山本に「負けない」と宣戦布告し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『わたしのお嫁くん』怪演で大反響の“赤嶺さん”は誰?「完全にブレイク」の声も<< 第7話では、赤嶺麗奈(仁村紗和)の誤解されがちな言動から、山本が浮気をしていると勘違いした花妻が速見に告白。困惑した速見は熱を出してしまうことに。 しかし、速見が熱を出した翌日、山本は福岡出張。これを知った花妻は山本に「僕が穂香さんの傍にいますから」と宣戦布告するという展開に。 一方、花妻の行動を懸念した山本は、兄の正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)を自宅ヘルプで遣わすことに。さらに速見が体調不良で休んでいることを知った“速見推し”の赤嶺、花妻も押しかけ、自宅はカオス状態。 正海が謎の薬草でオリジナル漢方を調合し、薫が「バラの香りにはリラックス効果があるからね」とバラの花びらを散らし、赤嶺が自宅から持ってきたホットカーペットを家中に敷くといった暴走や、誰のおかゆが一番おいしいかのバトルまで行われ、最終的に速見の具合が悪化するという事態になってしまった。 このコントのような展開を面白がる声が集まっていた一方、ネット上からは「リアルにこれやられたことあるけど最悪」「弱ってる時に小舅を寄越すのはまじでやめて」「実際熱ですっぴん髪ボサボサ、ぐだってる時にこんなに人が来たらうざすぎる」「風邪で寝込んでいる人のところに押しかけるなんて…」「病人の家にみんなで押しかけて迷惑すぎる」といった苦言が寄せられてしまった。 クセのある登場人物たちが人気を集めている本作だが、風邪の中押しかけてくる描写には多くの視聴者が引いてしまったようだ。
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芸能ニュース 2023年05月18日 18時00分
『わたしのお嫁くん』怪演で大反響の“赤嶺さん”は誰?「完全にブレイク」の声も
水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の5.0%からは0.5ポイントのアップとなった。 第6話は、速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)への自分の気持ちに気づいた途端、山本のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレあり。 >>『私のお嫁くん』、“嫁”男子の行動に「モラハラじゃね」指摘 相手を誘導する姿にうんざり?<< 第6話では、ここに来て知博の同期で、速見の後輩である赤嶺麗奈(仁村紗和)の株が急上昇している。 赤嶺と言えば、これまで知博と速見の仲を執拗に気にし、第4話終盤で速見と暮らす家から家出した知博を自宅に受け入れ。しかし、知博に対して迫るわけではなく、絡んでいるような様子だった。 その正体が発覚したのは第5話。速見が赤嶺も知博を好きなのではないかと指摘したところ、赤嶺は「なんったること! 速見さんには私がそういう風に見えてたんですか!? あり得ません!」と動揺し、その勢いのまま、実は入社前からの“速見推し”だったことを暴露。手作りの速見グッズを披露した上で、「山本くんなんて、営業部で一緒になったくらいで『速見やべー』とか騒ぎ出したニワカなんです!」と熱弁していた。 さらに第6話では、速見の誕生日プレゼント探しの途中で、同じく速見に思いを寄せている新入社員・花妻蘭(前田拳太郎)と合流したものの、「もし速見さんのファンなら言っておくけど、私は同担拒否だから!」と宣言。しかし、速見への愛で盛り上がり、オフ会状態に。 結局、2人で会社に移動し、速見に贈るバースデースイーツを作るという展開となった。 この赤嶺の言動に、ドラマの公式SNSには赤嶺のキャラを絶賛する声が。ネット上でも「赤嶺劇場最高」「赤嶺さんが好きすぎる」「同担拒否の赤嶺さん、ガチ勢すぎて笑える」「赤嶺役の子、これで完全にブレイクだと思う」「あんな漫画チックな演技できるのすごい」という声が集まっていた。 「赤嶺を演じている仁村紗和は、これまでさまざまなドラマに出演。22年にはNHK夜ドラで主演を務めたものの、今回のこの大袈裟すぎる演技でブレイクすることに。すでに7月期の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)にも出演が決まっており、今年最もブレイクした女優になる可能性も高いでしょう」(ドラマライター) 今後も、赤嶺演じる仁村の演技に注目が集まりそうだ。
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月9のワースト視聴率を塗り替えるか『真夏のシンデレラ』今後も回復見込めない?
2023年07月26日 07時00分
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