世界陸上
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芸能 2025年09月22日 18時00分
世界陸上終了で、織田裕二「卒業宣言」 SNS「世界陸上=織田裕二、世界陸上のテーマソング=All my treasures」
「東京2025世界陸上競技選手権大会」が21日に閉幕。前日、スペシャルアンバサダーを務めた俳優の織田裕二が卒業を発表した。織田は1997年から2022年までメインキャスターを務めていた。今回はスペシャルアンバサダーとして3年ぶりに復帰。織田は「お叱りの言葉もたくさんあることを踏まえて、体力の限界。楽しいうちにやめたい。もう迷惑かけちゃう。老兵は去ります」と話した。お叱りとは、2022年のアメリカ大会でシドニー・マクラフリンについて「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」と発言したことが、大きな批判を浴びることとなった。ネット上では「世界陸上=織田裕二、世界陸上のテーマソング=All my treasuresのイメージが定着しすぎてるんだよな」「織田さん以外に今は考えられないよね」「居ると居ないとでは大違いだったとかが前回大会で証明されてますからね」「織田さんは陸上愛だけでなく、地頭の良さ、圧倒的な画面映えする外見の持ち主なので、後任は誰を据えても役不足だと思います」と卒業を惜しむ声が多数上がっている。長い期間愛され続けてきた、日本の世界陸上の顔だ。「お叱り」とあえて言ったところ、一度とはいえ大批判が予想以上に応えたのだろうか。年齢を考えれば、体力の限界というのも本音かもしれない。しかし、織田を望む声が多ければ、もしかしたら、ゲスト出演くらいはするのかもしれない。
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芸能 2025年09月17日 21時00分
「勉強不足なだけ」今田美桜、「世界陸上」で置物状態 かつて織田裕二と名コンビだった中井美穂アナに復活の声も
連日、熱戦を繰り広げる「世界陸上」。約200の国と地域が参加、全49種目で2000人以上の選手が競い合い、今月13日から9日間、東京・国立競技場で開催されている。日本での開催は2007年の大阪大会以来18年ぶり、東京では1991年以来、実に34年ぶりの開催に多くの日本人選手が出場を果たしている。世界陸上といえば、メインキャスターを1997年から2022年まで務め、今大会の「東京2025世界陸上」ではスペシャルアンバサダーに抜擢された俳優の織田裕二だ。だが、あまりにも知り尽くした織田の相棒として、今大会のアンバサダーを務める女優の今田美桜との“格差”に視聴者からは冷ややかな視線が向けられているようだ。15日、週刊誌のニュースサイト「Smart FLASH」(光文社)では、未熟な今田について取り上げている。中学時代、陸上部に所属していた今田は、今大会のアンバサダーに初抜擢されたが、中継で選手や競技について話を振られた際のコメントが浅く、視聴者が不満を抱いているという。その一方でベテランの織田は、実績や大会に対する熱量も高く、マニアックな解説が好評。そんな織田と並ぶにあたり一層、今田がクローズアップされてしまうというのだ。実際、ネット上には「今田美桜が置物化している」「コメントを笑顔でごまかされても…。勉強不足なだけ」「相槌を打つのが精一杯。陸上経験者ならば、相応のコメントは言えるはず」といった厳しい意見が並んでいる。と同時に、「かわいいだけじゃだめですか?」「見ているだけで癒やされる」「スポーツに華も必要」といった擁護の声も負けてない。だが、そんな今田を追い詰める記事が。同誌は、「開幕直後から、SNSではフリーアナウンサーの中井美穂さんの出演を求める声が上がっています」と、織田とともに25年間、「世界陸上」のメインキャスターとして大会を盛り上げてきた中井の復活を願った意見を掲載。中井は話が脱線しがちな織田の“軌道修正”やコメント補足に一躍買うなど、「織田と中井は“名コンビ”として親しまれていた」と太鼓判を打っている。多くの人に認知されていたコンビだけに、視聴者はどうしても今田との格差を不快に感じてしまうとしている。ただ、「織田さんも起用された当初は、陸上経験はなかったものの、少しずつ独自の視点と大会に対する情熱が認知されたため、今田さんの今後に期待する向きも多いようです」と、“芸能記者”が今田へのフォローを入れている。「織田は2022年の『世界陸上』でメインキャスターを卒業しています。その理由を今年1月放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で語っており、『何大会か前から体力の限界を感じていて、(2015年の)中国大会の最後の二日間は超高熱で、ほぼ倒れてましたよ。そのくらいキツイんです』と、すでに体力の限界だったことを告白したのです。また、プロ意識の強い織田は毎回、3000人近い選手やそれまでの活躍を覚えるために、専用の“勉強会”を行っていたといい、『会議室を借り切って、何日間もこもって“今の、もう一回あの試合見てみようよ”って、死ぬほど疲れるまで…』と、知られざる努力も明かされました」(芸能ライター)世界陸上の顔として、織田が相応しい理由にも納得である。今田は12日に行われた「TBS SPORTS FES」オープニングセレモニーで、「私もまだまだ初心者なんですけども、そんな同じような方でも一緒に楽しめたらいいなと思っています」と、意気込みを語っていた。いつの日か、“今田語録”が飛び出すことはあるのだろうか。
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芸能 2025年09月17日 18時00分
武井壮、「世界陸上」特番に呼ばれずボヤキ 「見たい」の声の一方で、「語り出すと自分が主役になりたがるから」との意見も
陸上十種競技の元日本王者でタレントの武井壮が自身のX(旧Twitter)で、「世界陸上」の特番に呼ばれないことをボヤいたことが物議を醸している。武井は、世界マスターズ陸上競技選手権大会で金メダル2回、銅メダル1回獲得している。いわゆるトップの陸上選手だ。日本フェンシング協会の会長を務めたこともある。陸上競技についてはプレイヤーの目線や知識を持っているので、コメンテーターやアンバサダーが務まりそうだ。しかし、実際には選ばれていない。武井は自身のXで「あー、世界陸上語りたいけど番組には呼ばれねーし毎回ストレス笑笑面白そうなとこ山ほどあんのに!」と嘆いている。ネット上では「見たい」という声も上がる一方で、「過去の発言を見ていたら呼ばれないよ」「ごめんなさい、武井壮さんでは数字取れないと思います」「解説者がうるさいと競技に集中できない」「この人語り出すと自分が主役になりたがるから」「専門性は良いと思うんだけれど、言葉尻や言葉使い、表現の仕方がちょっとね」といった声が上がっている。武井の実績は申し分ないものだろう。しかし、いいプレイヤーが必ずしもいいコメンテーターやアンバサダーになれるわけではない。幸い現在は自分の意見が発信できるSNSがいくつもある。テレビ以外で発言すればいいのだ。SNSではダメだというのであれば、テレビ出演にしがみついているだけということなのだが、実際はどうなのだろうか。
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芸能 2025年09月02日 15時25分
大ヒット映画は“和久さん”からの直訴と明かした織田裕二、「世界陸上」での“セクハラ発言”は批判の嵐で“黒歴史”に
俳優の織田裕二が8月31日、TBS系バラエティー番組「日曜日の初耳学」に出演。自身の代表作である「踊る大捜査線」シリーズについて語る場面があった。同シリーズは1997年にフジテレビ系ドラマとしてスタートし、翌98年に映画化した大人気作。織田は湾岸署に配属された、正義感の強い所轄刑事の青島俊作を熱演。2003年公開の映画第2弾「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」は、日本の実写映画での興行収入歴代1位を獲得し、その記録はいまだに破られていない。織田は、第2弾に至った経緯を説明。青島刑事の先輩刑事・和久平八郎を演じた、故・いかりや長介さんから「直接、お手紙を1回だけいただいたことがあって。“青島よ……いい加減、集めろ”って。いかりやさんが書いた和久さん調の手紙をくれて。“俺もそろそろ待ちきれねえぞ。年齢が年齢だし、早く作れ”って」と、次作での共演を望む内容を明かした。2人は、撮影を通じて絆の結束が強まり、いかりやさんは晩年、織田を演技の“師匠”と仰ぐほど尊敬していたという。しかし、いかりやさんは2004年3月、原発不明ガンのため72歳で帰らぬ人となった。かつて、主役俳優の代表格だった織田だが、近年はテレビドラマで見かける機会が少なくなった。とはいえ、同シリーズの映画「踊る大捜査線 N.E.W.」が2026年に公開予定とされており、織田は主演を務める。その一方で、織田といえば「世界陸上」のTBS系メインキャスターを1997年から2022年まで務め、13日から東京・国立競技場で開催される「世界陸上2025」ではスペシャルアンバサダーに抜擢されている。そんな織田だが、最後のメインキャスターとなった2022年7月のアメリカ・オレゴン州で開催された同大会で批判を浴びまくった。織田は今大会限りでの卒業が発表されており、最後に「楽しい25年をありがとうございました」とあいさつ。そんななか、女子400メートルハードルの決勝で世界新記録を樹立して金メダルを獲得したアメリカのシドニー・マクラフリンの素晴らしい走りに世界中が興奮する中、織田は「これ以上やることないですよ」「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」とコメントしたのだ。当時、織田とともにメインキャスターを務めたフリーアナウンサーの中井美穂は、「どうなんでしょうかね。もう1回そのレース、見ることにいたしましょう」と巧みに対応し、プレイ映像に誘導した。だが、織田はさらに「妄想が止まりません」と満面の笑みで“謎の発言”を残した。一部報道では、織田の発言は「完全にアウト」と一刀両断。くわえて、ネット上でも「これって、“セクハラ”発言なんじゃないの」「『すぐ子どもを産んじゃう』はマズいよね」「『妄想が止まらない』って気持ち悪い」「失言して炎上か」といったバッシングの嵐を巻き起こした。「織田は、かつて“アツ過ぎてワガママ”といわれてきた俳優の一人です。一部では『織田のセクハラ発言はキャラクター的に驚きはない』などといった擁護の意見も見受けられましたが、時代の変化なのでしょうか。さすがの名俳優でもアウトなものはアウト。織田も1児の父となり、近年は“カドが取れた”ともっぱらですが、有終の美にはふさわしくない発言で“黒歴史”と化してしまいましたね」(芸能ライター)冒頭番組では、「主役しかやらない」と心に決めたきっかけを明かした織田。役に対する熱量は人一倍強く、見る人を釘付けにする魅力は確かである。3年ぶりの復帰となる「世界陸上2025」では、どんな“織田語録”が飛び出すのだろうか。選手たちの活躍とともに織田の発言にも目が離せない。
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芸能 2022年07月30日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「真っ白じゃねぇか」織田裕二、舞台裏で香取慎吾と一触即発!
7月25日(日本時間)、『世界陸上2022 オレゴン』が大会最終日を迎えた。TBSが中継する世界陸上と言えば長年、織田裕二がメインキャスターを務めてきたが、今大会を以って卒業することを発表。彼の熱い解説が中継を盛り上げていただけに、視聴者の間では悲しみの声が広がっている。 そんな織田の本業は俳優であるが、デビュー当時から熱血漢だったと言われる。彼は19歳の時、人気コミックを実写化した映画『湘南爆走族』でスクリーンデビュー。だが、同映画のオーディションにて、若手俳優と一触即発の事態となった。 >>嵐メンバーはヘコみスタジオ凍りつく? 元オセロ中島が本番中に激怒!【有名人マジギレ事件簿】<< それは、オーディションの演技審査でのこと。織田が関係者の前で演技を披露していると、突然、相手役の若手俳優が突き飛ばしてきたそう。台本には争う場面などなかったことから、織田は「ふざけてんじゃねーぞ!」と声を荒らげ、そのままガチ喧嘩に突入したのだとか。だが、『湘南爆走族』はヤンキー漫画ということもあってか、結果的に織田のブチギレは“迫真の演技”として評価され、オーディションに合格したそうだ。 その後、数々のドラマや映画に出演し、トップ俳優へと駆け上がっていった織田。98年に放送された織田主演のテレビドラマ『恋はあせらず』(フジテレビ系)では、共演した香取慎吾に激怒したこともあった。 当時、ドラマ第1話のオンエア後、織田は香取をスタジオ裏に呼び出して、「この前のオンエア見たよな?」と尋ねたという。これに香取が「見ました」と答えると、織田は「じゃあどこが良かった?」「具体的にどこが良かった?」などと演技指導のためか、小一時間にわたって詳しい感想を聞き出していたとのこと。 また、収録の合間にも、香取が「織田さん、この台詞を変えたいんですけど、どうすればいいんですかね?」と聞くと、織田は「それは昨日の夜に考えることだろ」と一喝。そして、「台本見せてみろ」と織田が香取の台本を手に取ると、何も加筆されていなかったため、「真っ白じゃねーか!」とマジギレしたという。さらに「赤ペン買え!」と香取に強い口調で言ったそうだ。 そんなやりとりから約10年後、2人はバラエティ番組『スマステーション』(テレビ朝日系)で共演。番組にて香取は、ドラマ撮影時によく織田からマジギレされていたことを振り返った。これに織田は「いや…、可愛いって言うかさ、凄い良いもの持ってんなと思ってたから」と役者として香取に才能を感じていたからこそ、あえて厳しく接していたと明かしている。 熱すぎるトークで『世界陸上』を盛り上げてきた織田だが、撮影現場でもその熱血っぷりは変わらないようだ。
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芸能 2022年07月30日 12時00分
「妄想が止まりません」織田裕二、失言もあったが25年の大役に有終の美
俳優の織田裕二が25日、フリーの中井美穂アナウンサーとともに、25年間務めたTBS系の「世界陸上」の最後の中継を終えた。 2人は1997年のアテネ大会から13大会連続でメインキャスターを務め、織田が歌うテーマソング「All my treasures」はおなじみに。 今大会は現地には飛ばず、日本のスタジオからの参加となったが、男子100メートルでサニブラウン・ハキームが日本人初の決勝進出を果たした際、織田が号泣し話題に。 >>織田裕二、世界陸上からの“引き際”遅すぎた? 存在感が薄くなったワケ<< 今大会で最も驚いたシーンを聞かれた織田は、男子100メートルのレース前に、大会マスコットと子どもたちがトラックで競走した場面を挙げた。「これは負けたと思った。日本にこの発想がありますか……子どもたちは虜ですよね」と〝陸上愛〟をにじませた。 3年後には東京大会が開催されるが、「どんな大会になるか楽しみ」と期待を込め、「私事になりますが、25年間ありがとうございました。日本の陸上が、いや世界の陸上がいつまでも平和で続くことを願っています。楽しい25年をありがとうございました」と役目を終え、有終の美を飾った。 「そこまでメジャーではなかった『世界陸上』を広めた〝功労者〟の織田だけに、東京大会まではやらせてあげたかったが、経費削減のあおりを受けたようだ。かつては、ぶっ飛んだ言動で番組を盛り上げていたが、日本の陸連からのクレームで大人しくなったが、今大会で最後とあってかなり力が入っていたようだ」(TBS関係者) 大会8日目(日本時間23日)に行われた女子400メートルハードルの決勝では、アメリカのシドニー・マクラフリン選手が世界新記録で金メダルを獲得。 その際、織田はマクラフリン選手に対して「これ以上やることないですよ」とコメントし、さらには「結婚しました、新婚です。もう、すぐ子どもを産んじゃうんでしょうね」と大はしゃぎ。 中井アナが「どうなんでしょうかね。もう1回そのレースを見ることにいたしましょう」とやり過ごしたが、織田は「妄想が止まりません!」と続けた。 そのため、ネット上では《織田裕二アウトやろ》などと批判の声が挙がったが、この失言だけが残念だったようだ。
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世界陸上終了で、織田裕二「卒業宣言」 SNS「世界陸上=織田裕二、世界陸上のテーマソング=All my treasures」
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