ラグビー
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芸能ニュース 2023年09月11日 12時10分
高山一実、ギネス達成! 乃木坂ライブより興奮? ラグビーW杯パブリックビューイングに勝俣州和、五郎丸歩氏らと登場
元乃木坂46で女優の高山一実が10日、東京・秩父宮ラグビー場で開催された「ラグビーワールドカップ2023 パブリックビューイング」にタレントの勝俣州和、ラグビー元日本代表の五郎丸歩氏、畠山健介氏と登壇した。 >>全ての画像を見る<< 高山はラグビーW杯フランス大会、1次リーグD組、日本代表-チリ代表戦の開始前に「オンラインと単一会場で同時に乾杯をした最多人数」を更新するギネス記録に挑戦。ラグビー場の参加者とリモート会場の参加者合計1026人で同時に乾杯し、これまでの世界記録717人を大きく更新した。 高山は乃木坂46在籍時の2018年に本ラグビー場でライブを行った経験があるが、会場の熱気に「以前ライブで来た時より、正直テンション上がっています! みんなでギネス世界記録獲るぞ!」と雄叫び。ギネス達成が通知されると、満面の笑みで記録達成を喜んだ。 高山は試合前の日本代表についても「みなさんのユニフォーム姿が輝いています。試合がめちゃくちゃ楽しみ。今日にかけて詳しくなろうってインスタ、ユーチューブ、X……全部ラグビー関連をフォローしていました。一年前は全然ラグビーのことがわからなかったんですけど、わかるようになって来ました。どんなプレーが見られるかすごく楽しみ」とコメント。 勝俣も「予想は裏切られると言っていい。大きな大会は新たなスターが生まれる。怪我の選手もいるけどそっちに期待したいです。(ギネス記録達成で)試合にも勝てる気持ちしか無くなってきた」と大興奮。五郎丸氏も「速いボールを出し、球繋ぎをやっていきたい。自分たちより体の大きい人ばかり。そういう人たちには速い球繋ぎが重要。スピード勝負ですね」と選手にエールを送っていた。 試合はその後、42−12で日本がチリを下した。会場には陸上の寺田明日香選手、デフ陸上の岡田海緒選手も登壇して選手にエールを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2023年09月03日 16時00分
何があった? 嵐・櫻井翔がパトカーで連行されていた
櫻井翔とスポーツにまつわる関係が明るい。8月23日に行われた夏の甲子園の決勝戦で、母校である神奈川県代表・慶應義塾高等学校が優勝。107年ぶりの優勝を受け、喜びのコメントを出した。さらに、9月8日(現地時間)に開幕する「ラグビーワールドカップ」で日本テレビ系スペシャルサポーターを務める。自身が経験者で、小学生の時はスクラムハーフという司令塔のポジション。櫻井のスポーツ熱は、暑い夏が終わっても続きそうだ。 幼稚舎から大学まで慶應ボーイで、弟と妹がいる。しっかり者のイメージが強いのは、櫻井家の長男であることが関係しているかもしれない。長男気質が災いし、小学生の高学年の時はパトカーのお世話になっている。乗っていた自転車が、自動車に当て逃げされたのだ。幸いにも負傷しなかったが、その時に咄嗟に取った行動が櫻井らしい。自動車のナンバーを暗記したのだ。 帰宅後、母に番号を伝えて、「警察に電話して」と元司令塔らしく指示を出した。パトカーが自宅に到着したはいいが、櫻井のケガの状態がわからないため、いったん警察へ行くことに。その後ろ姿はさながら“連行”。妹は、「兄がパトカーに乗せられた景色は今でも忘れない」と言うらしい。 >>嵐の櫻井に「パパ活」しているインテリジャニーズJr? 異例の仰天プレゼントも<< 「妹の舞さんは、元日テレ社員のレポーター。本名で報道番組に出ていたので、ちょっと知られた存在でした。すでに結婚してママになっています。13歳年下の弟さんも、元慶應で元ラグビー部。日テレ、慶應、ラグビーと3人きょうだいは共通項が多いのです」(週刊誌の芸能記者) 偶然にも、レギュラー番組3本のうち、「news zero」(月曜日)と「全国直送ニュースバラエティーSHOWチャンネル」の2本が日テレ。ちなみに、「SHOWチャンネル」は嵐のレギュラー番組だった「嵐にしやがれ」から、TBS系「櫻井・有吉 THE夜会」は「ひみつの嵐ちゃん!」から続く“嵐の枠”。現在は、櫻井が1人で背負っている。 高学歴アイドルのパイオニアで、ジャニーズ初のニュースキャスターとなっておよそ17年。ジャニーズ事務所は現在、創業者のジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題で断崖絶壁で、嵐の去就問題まで飛び出している。ジャニーズひと筋28年の櫻井にとっては心中穏やかでいられないだろうが、自身の特質を生かし続けた仕事は裏切らないと信じたい。(伊藤由華)
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スポーツ 2023年08月02日 12時45分
ラグビー元代表・大野均氏、驚きの摂取カロリー明かす「ヘッドコーチの罠」にも苦悩?
ラグビー元日本代表の大野均氏、真壁伸弥氏、タレントの浅野杏奈が1日、“バイキング”誕生65周年&リニューアルオープン記念セレモニーにゲストとして出席し、来たるラグビーワールドカップへの期待を語った。 >>全ての画像を見る<< 8月1日はバイキングの日。バイキングとラグビーをテーマにしたトークセッションでは、9月に開幕するラグビーワールドカップ2023フランス大会が話題になった。大野氏は「2015年のW杯では南アフリカを破って“世紀の番狂わせ”と言われましたが、今の日本はどの国にも勝てるくらいの期待感を持たせるチームに成長しているので、今回のワールドカップのパフォーマンスが楽しみです」と日本代表にエールを送った。 大野氏とともに日本代表のロックとして活躍した真壁氏。「2007年や2011年は、日本は弱小国で1回も勝ったことがなくて、周りの国も日本は弱いから試合日程も中3日でやっても大丈夫だろうと思われていて、ホテルのセキュリティが甘かったり、練習場がなかったりといったことがありました。強豪国の仲間入りをしたことで難しい戦いが続くので、それも見どころとして楽しんでいただければ」と日本代表の躍進に期待した。 ラグビー好きとして知られ、ラグビー日本代表の応援サポーターでもある浅野は「ラグビーと言うと、男性的で当たりが強いイメージがあると思いますが、ジェントルマンのスポーツとも言われ、規律もあって紳士な方が揃っています。今回のワールドカップで、ラグビーって熱くて楽しいなと思っていただけたらうれしい。日本からも応援をお願いします」と呼びかけた。 バイキングにまつわる思い出を聞かれて、大野氏は「現役時代は朝昼晩バイキング形式でした。ラグビー選手は一般成人男性の倍の5500キロカロリーを摂りなさいと言われます。体重が増えすぎてパフォーマンスが落ちると、後でヘッドコーチに特別メニューを課されるんです。ケーキが置いてあるんですけど、翌日に体重が少しでも増えると呼び出しを食らうので、みんな『ヘッドコーチの罠』って言ってました」と現役時代のエピソードを紹介した。 真壁氏は高校時代の“栄養合宿”に言及。「とにかく食べるだけの合宿で、朝昼晩の食事で必ず3キロ太れと言われて、あれは地獄でしたね。今はこんなことはないですが、あまりに大変で、石をポケットに入れたりいろいろやっていました」とラグビーならではの苦労を明かしていた。 日本におけるバイキング発祥の地である「インペリアルバイキング サール」(帝国ホテル本館17階)は、2023年8月1日にリニューアルオープン。65周年を機にこれまでのフランス料理に中国料理と日本料理を加えて、多彩なラインナップで来訪者を迎える。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2023年04月19日 12時00分
W杯に向け「日本の強さを世界で証明したい」稲垣啓太が意気込み「体が壊れるまでラグビーやりたい」
ラグビー選手の稲垣啓太が18日、東京・新宿区の国立競技場で開催された「アルパイン イーグル ジャパン リミテッド エディション、およびアンバサダー就任発表会」に出席した。 >>全ての画像を見る<< 会見には、ショパール共同社長のカール・フリードリッヒ・ショイフレ氏も同席し、稲垣がスイスの高級時計メーカー・ショパールが発表したスポーツウォッチ「アルパイン イーグル」の新アンバサダーに就任したことが発表された。 稲垣は漆黒デザインの「アルパイン イーグル」を装着して壇上に上がると、「光栄に思います。このような素晴らしい機会を与えていただき、この時計の素晴らしさを皆さんに伝えられるよう頑張っていきたいです」とコメント。時計のデザインについても「本当にかっこいいです。黒が一番好きな色なんですけど、この漆黒は職人の魂を感じます。ベルト部分も鏡面である部分とない部分があって、力強さを感じます。ずっとつけていたい時計ですね。スーツにすごく合うので、ビシッと決めたい時はこれをつけていくと思います」と嬉しそうな表情で感想を述べた。 稲垣は現在、JAPAN RUGBY LEAGUE ONE・埼玉パナソニックワイルドナイツに所属する。ラグビーの話題から「自分にとって強い人」の定義を聞かれると、「強さの定義は人それぞれ。僕であれば肉体的な強さ、精神的な強さもあるんですけど、何かが起こった時に人のために動ける自分でありたいと思っています。結婚もしたし、守りたい人もできた。何かあれば動ける。それが僕が一番大切にしたい強さです」と回答する。 来たるW杯「ラグビーワールドカップ 2023 フランス」に向けても意気込みを述べ、「日本は今、リーグの真っ最中。試合に向けて準備をして、技術的なトレーニングも毎日しています。そんな中、先を見越して世界で戦う準備も同時進行でしております。まずは日本代表メンバーに選ばれること。そこで選ばれて日本の強さを世界で証明していきたい」と話す。 また、この10年で自身が成長したことも強調し、「いろんなものが変わったと思います。10年前はすごく体が細かったんです。一番変わったのはラグビーに対する考え方かもしれません。物事の考えがスムーズになって、無駄が省かれた気がします。考えるよりも勝手に予測ができて、物事がスムーズになる。より効率的に考えられるようになったのが、10年で一番成長した部分かもしれません」と自身を分析する。 最後に、「10年後は42歳。体が壊れるまでラグビーをやりたいし、42歳になってラグビーができているかわからないけど、できるように準備していくつもりです」と話した稲垣。「目の前の一試合に取り組みながら、42歳までできたら幸せ。そうなっていてほしいと思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2022年12月05日 17時00分
橋下徹氏、“奇跡の1ミリ”判定「人間の目だったら絶対にアウト」ラグビーと比較し呆れ声も
5日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、サッカーFIFAワールドカップカタール大会の1次リーグE組の日本対スペイン戦で起こった、いわゆる“奇跡の1ミリ”判定について、元大阪府知事、元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が言及。発言にネット上から不快感を訴える声が集まっている。 三笘薫選手がゴールライン際から蹴ったボールを田中碧選手が押し込み、日本の勝ち越し点となったこのゴール。しかし、三笘選手がボールを蹴った際、ボールがラインの外に出ていたのではないかと、一時ゴール判定はお預けに。主審がVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を確認した結果、ラインを越えていないと判定され、得点が認められた。 >>橋下徹氏、W杯日本敗北に「にわかファンの責任は大きい」発言で疑問の声<< 一方、この判定は世界中で論争が巻き起こり、FIFAが証拠映像を公開する事態に。ボールがライン上に残っていたのはわずか1ミリほどで、このアシストは「奇跡の1ミリ」「三苫の1ミリ」などと呼ばれ、称賛されている。 この話題について、スタジオで話を振られた橋下氏は「ライン上の話って、絶対に人間の目ではラインを上から見ることって絶対にできないわけでしょ。レフェリーは斜めから見るわけだから、たぶん人間の目だったら、絶対にあれはアウト」と断言。一方、「だけど機械の力でそれをインとするっていうのは……。人間の判定より機械を重視する、僕はそれで論争がなくなるんだったらいいと思う」と明かした。 さらに、橋下氏は「ラグビーはね、レフェリー絶対主義ということがあって、僕もそれでやってきたから」と言い、1905年のオールブラックスとウエールズの試合で、トライが認められなかったものの、当該選手が「あれはトライだった」と最後まで言いながら亡くなったことがあったと指摘。「そういう伝説を、僕らはそういうのを聞いてラグビーやってきたから」と話していた。 しかし、これに同じくスタジオ出演していた社会学者の古市憲寿氏は「でも、不公平がないようにルールがあるわけですよね。あらゆる試合で『こういうルールでやりましょう』ってやってるわけで」とバッサリ。「それを機械がちゃんと確かめてくれるなら、それでいいんじゃないですかね?」と指摘していた。 この橋下氏の発言に、ネット上からも「ラクビーとサッカーは違うだろ」「レフェリー絶対主義と機械判定は矛盾しないでしょ」「サッカー興味ない古市がド正論」「誤審してこそのレフェリーだって言いたいの?」「絶対である審判がVAR見て確かめてるんだから問題ないでしょ」という呆れ声が集まっていた。
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スポーツ 2022年07月18日 10時00分
リーチマイケル、学生時代の苦労明かす「上履きのサイズがなくて…」 子どもらと足指じゃんけん大会
ラグビーのリーチマイケル選手が15日、都内で開催された「ASICS STEPNOTE オンラインイベント」に出席。足のサイズ計測を通じて、子どもたちとスポーツの楽しさを共有した。 >>全ての画像を見る<< 「子どものころから靴のサイズは大きくて、1、2サイズ大きい靴を買ってもらって履いていました」というリーチ選手。現在の30.5センチになったのは「高校1年の時」で、「そこからずっと30センチ台」。「学校の上履きのサイズがなくて違うところから取り寄せました。靴下もなかったので苦労しました」と知られざる苦労を明かした。 激しい動きの多いラグビーでは、スパイクが酷使される。交換サイクルについて、リーチ選手は、「1シーズンで2足です。選手によっては1か月で買える人もいるけど、僕はけっこう長くてボロボロになるまで履きます」と道具を大事にしている。一方で、「新しいスパイクを履くとテンションが上がって試合をしたくなる」と、試合によって切り替えていると話した。 この日は10名の小学生がオンラインで参加。子どもたちとの足指じゃんけん大会では、「練習してきました。けっこう強いと思います」と自信を見せるリーチ選手に、参加者は果敢に挑んでいた。アシックススポーツ工学研究所の楠⾒浩⾏氏によると、足指じゃんけんは「足裏の筋肉を鍛えることで土踏まずのアーチができて、クッションになったり、踏ん張る力が付きる。ストレッチの効果もあり、怪我の予防につながる」そうで、遊びを通じて足の機能を学んでいた。 ラグビーが好きな理由を聞かれ、「ニュージーランド代表に憧れてラグビーを始めました。鬼ごっこが好きで人を捕まえるのも得意だったので。サッカーやクリケットもやりましたが、ラグビーが一番好きです」とラグビーとの出会いを振り返ったリーチ選手。最後に「足の成長に気をかけながら、いろんなスポーツを頑張ってください」と子どもたちにメッセージを贈った。(取材・文:石河コウヘイ)
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スポーツ 2022年01月31日 20時00分
W杯後に引退、医師めざし医学部在学中! ラグビー元日本代表・福岡堅樹、10歳下の同級生との学生生活明かす
ラグビー元日本代表の福岡堅樹が30日、オンラインにて著書『自分を信じる力』(講談社)の発売記念会見を行った。 >>全ての画像を見る<< 福岡は2019年W杯日本大会の8強進出後に、医学部進学のため現役を引退。現在、順天堂大医学部に在学して医師をめざしている。同著について、「自分の考えを根本から見直して書いた本です。コラムの部分では、これまで自分があまり言って来なかった部分も赤裸々に書いています」と笑顔で紹介する。 学生生活については「真面目に勉強をやっております。無事に期末テストも終えました」と近況を報告。「周囲はみんな10歳くらい年齢が離れているんですけど、お互いタメ口で話しています。色々相談も受けたりします。ラグビーをやっている子からは技術的なことを聞かれたりもします」と話す。 会見では「勉強以外でチャレンジしたいこと」も問われたが、「引退してから運動を外でできていないので、何かしら外で運動をしてみたい」と回答。「ラグビーを辞めて後悔したこと」を聞かれると、「後悔はないですけど、体が小さくなってきているのでそこは残念」とユーモアたっぷりに語る。 ラグビー時代は「指導が厳しかった」とも振り返り、「練習自体すごくハード。精神的にも追い込まれた。極限の状態を作ってもらったと思っています。今となっては感謝しています。でも当時は若かったので苦しかったです」と福岡。恩師や師匠から受けた激励などの言葉も多く胸に残っていると言い、「才能を持って生まれたからには、才能を社会に還元するんだ」という言葉をもらったのがすごく印象に残っているとのこと。「それを実現するためにこの道に進みました。自分に合った道を見つけるのは本当に大切。自分が選んだ道を歩いて、その時その時努力してやっていきたい」と前を向く。 また、「医師としての目標」を問われると、「自分の経験してきた道は、やっぱり(周囲に対して)アドバンテージがあると思います。それを生かしてやっていきたい」と回答。「自分が尊敬してきた医師のように、一人一人の患者と丁寧に向き合えるような医師になりたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2021年05月27日 12時00分
橋下徹氏「ラグビーできるのに五輪できない理由はある?」実施可能と主張し物議 「比べる対象じゃない」指摘も
元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏が、5月26日にオフィシャルサイトとツイッターを更新し、メールマガジンからの抜粋で「ラグビー日本選手権はできるのに五輪はできない理由はあるか?」のタイトルで提言を行った。 橋下氏は、5月23日に行われたラクビー日本選手権決勝戦を引き合いに出し、「外国から選手や関係者が来ることや、全体の規模に違いがあるものの、今回のラグビー日本選手権クラスのイベントが複数同時開催されるようなものがオリパラだと考えれば、それは絶対に実施不可能なことではない、と感じた」と感慨を述べている。 これに対し、ネット上では一部では共感の声があるものの、疑問を呈す声が多く聞かれた。「ラクビー日本選手権とオリンピックじゃ大会の規模が全然違う。そもそも比べる対象じゃない」「参加人数と移動距離で比較してご覧よ!橋下さんは、いつも一方的にまくし立てるだけだから理解出来ないんだぜ!比較対象を明示して分かりやすく説明しなさいな!」といった声が聞かれた。このほか、「地域の運動会は中止になったのに、オリンピックはやるの?」」「結果の検証をせず判断を下すのは、問題解決の問題の回答としては×では」といったそもそも論的なツッコミも。 >>橋下徹氏、法整備できないのは「コメンテーターたちが大騒ぎするから」 玉川徹氏の発言巡り反論<< さらに橋下氏は、5月2日のツイッターでは「僕は開催、中止の基準と判断時期を事前に定めておくべきというのが持論」と書き込んでいる。賛成、反対どちらでもないニュートラルな立場から発言していた。ただ、今回の発言は開催を前提としたもので、そのスタンスの変化に、「何か意見変わってませんか?」といったツッコミもネット上では見られた。記事内の引用について橋下徹氏のオフィシャルサイトより https://toru-hashimoto.com/橋下徹氏のツイッターより https://twitter.com/hashimoto_lo/
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スポーツ 2020年06月05日 16時00分
コロナで苦境のバドミントン界、チーム経営破綻でフクヒロペアが移籍発表
バドミントン女子日本代表の福島由紀・廣田彩花ペアが4日、オンライン記者会見を開き、これまで所属していたアメリカンベイプ岐阜から、岐阜市を拠点とする丸杉Bluvicに移籍したことを発表した。 「フクヒロ」の愛称で親しまれる福島・廣田ペアは、現在、女子ダブルス世界ランキング2位の実力を持つ。前所属先が経営破綻し、給与も支払われない状態が続いている中、30年に渡って男女のバドミントンチームを運営する丸杉が岐阜県、岐阜県バドミントン協会などの要請を受ける形で、ペアの引き取りを決めた。会見にはその株式会社丸杉の杉山忠国社長と、ラグビーの山田章仁選手も出席した。 >>全ての画像を見る<< 福島選手は「東京オリンピックが延期になり、モチベーションを維持することに悩んだりしたりもしたのですが、丸杉への入社をいいチャンスと捉えて、これからも頑張っていきたい。ここから東京オリンピックのメダルを獲得できるよう再スタートしたい」と冒頭に意気込みを述べ、廣田選手も「福島先輩とわたしは岐阜に来て2年。岐阜に来た当初から、岐阜県バドミントン協会にお世話になって来ました。東京オリンピックまで約1年。来年開催されるか不安もあるのですが、丸杉という新しい環境の中で、メダル獲得を目標にこれから頑張っていきたいと思います」と心境を語った。 東京オリンピック延期については、「延期が発表された時は予想していたところもあったんですが、一年後というのがモチベーションの維持が難しいなと思いました。開催がわからないけど、開催されたら楽しんで二人でコートに立ちたい」と福島。廣田も「今年の夏に向けてやって来ていたので残念に思いました。でも、プラスに受け止めようって、準備期間があるって思って今取り組んでいます。二人の目標は金メダル。二人で楽しんでいるみなさんにプレーを見てもらいたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2020年05月26日 12時10分
五郎丸「大人は開催できて、子供は開催できない」プロ野球開幕巡り苦言? 賛否の声集まる
プロ野球が6月19日に開幕となることが今月25日に発表された。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初の3月20日から大きく先延ばしになっての開幕。当面は感染対策のため無観客で試合が行われるという。 そんな中、ラグビー元日本代表の五郎丸歩選手は、決定が発表となった25日に自身のツイッターに「大人は開催できて、子供は開催できない理由って何?」と疑問をツイート。言及した対象については触れられていなかったが、今月20日に日本高校野球連盟が、甲子園球場で予定していた夏の全国高校野球の中止を発表していただけに、野球について言及したことは明らかだった。 五郎丸のこのツイートに、ネットからは「部活とプロの違い」「スポーツ選手という仕事をしていて仕事と部活の違いが分からないのはさすがにまずいのでは?」といった疑問の声が多く寄せられたが、五郎丸はその後再びツイッターを更新し、「コメントの大半はプロだから、学生だから」と自身の元へ届いた反論に触れつつ、「そういう事じゃなくて未来がある、あなた達の命を守らせてって言ってあげれないのかと思うんですよ」とつづった。 五郎丸の一連のツイートには「高校野球も高校生の人生を大きく左右してしまうのに」「そう思います!大人がやるんだったら高校総体も高校野球とか吹奏楽も全部やるべき」「私が責任取りますって方が高野連にはいらっしゃらないんだと思います」という賛同の声が集まっていたが、一方では「高野連はちゃんと理由説明していますが…」「練習もできていない高校生にはコロナだけではなくケガのリスクもあるからですよ」「なぜ上から目線で言うのか分からない」といった困惑の声も寄せられていた。 高野連は甲子園中止の理由について、選手の安心安全の確保のほか、学業への支障、医療スタッフ不足などと説明。また、休校の影響で選手の練習不足が怪我に繋がる恐れもあると指摘している。 甲子園大会を楽しみにしていた人からは、五郎丸への賛同の声が上がっていたが、複合的に考えた際に、プロ野球の開幕と甲子園の中止について、「仕方がない」と考える人も多かったようだ。記事内の引用について五郎丸歩公式ツイッターより https://twitter.com/Goro_15
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