バス旅
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芸能ニュース 2020年10月22日 21時00分
『バス乗り継ぎの旅』にヤラセ疑惑? A.B.C-Z河合の“負傷”でロケ中断に疑問の声
10月21日にテレビ東京系で放送された『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 陣取り合戦2 in 房総半島』で発生したハプニングが話題になっている。 この日同番組では、2チームに分かれて千葉県を舞台に1泊2日の旅をし、指定された市町村で名物を食べるなどし「陣地取り」を展開。最終的に取った陣地の多いチームが勝ちとなるルールだった。 太川陽介、A.B.C-Zの塚田僚一、SKE48の松井珠理奈が「太川チーム」を結成。A.B.C-Zの河合郁人とエイトブリッジの別府ともひこ、パックンマックン・パックンからなる「河合チーム」が対決した。 >>蛭子能収、バス旅最終回のマドンナも思い出せない? 軽度の認知症状判明で心配の声続々<< 最初は若干リードしていた太川チームだったが、番組後半ではルールに慣れてきた河合チームが追い上げ、徐々に陣地を増やしてリードした。 このまま河合チームの圧勝で終わるのかと思いきや最終日の昼過ぎ、チームリーダーの河合が足の痛みを訴えてロケが中断。 河合はスタッフが待機しているロケ車両に乗り込み、治療を受け1時間後に復活。改めて再開となった。だが、この河合の途中退場にネットである憶測が相次いでいたという。 この時点で太川チームは6つ、河合チームは9つの陣地を制覇していた。パックンが持ち前の推理力で今後も陣地を増やすことが確実だったため、調整のために「河合の負傷」というハプニングをあえて演出したのではないかと疑問視する声が相次いだのだ。 確かに河合は歩きづらいシューズを履いていたようにも見えたものの、それまでは元気に歩いていた。突然トラブルを訴えた印象が強く、また同様に足のトラブルが多かった蛭子能収も『バス旅』のシリーズ中、一度もロケ中断となったことはない。今回の河合の負傷トラブルは視聴者が勝利チームを予想し、的中すれば旅行券3万円が当たる電話投票のための調整だったのではないか、との疑惑が持たれることになった。 蛭子の降板後、迷走が続いている同番組。やはり以前の番組とは「別物」と考えた方が良さそうだ……。
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芸能ニュース 2020年07月10日 21時00分
蛭子能収、バス旅最終回のマドンナも思い出せない? 軽度の認知症状判明で心配の声続々
漫画家・タレントの蛭子能収(72)が、9日放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)の中で、認知症治療で有名なクリニックで検査したところ、軽度の認知障害であることが判明。また、認知症の1つである「『レビー小体病』の可能性が高い」と診断された。 「これはレビー小体というタンパク質の一種が脳に溜まって行き、神経細胞が破壊される病気。認知症の原因は70種類以上あるそうですが、アルツハイマー病に次いで多い原因とのことです。また、このレビー小体病はそのアルツハイマー病と合併していることが多いとも明かされていました」(芸能ライター) >>現行犯逮捕も反省なし? 蛭子能収の賭けマージャン事件を振り返る<< 検査の中では簡単な計算問題が出されたのだが、蛭子は下一桁の「3」までは言えたものの、そこから出てこなかった。 さらに、医師は「会話を通じて記憶について調べたい」として、12年に渡り人気を得てきた『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(同系)の最終回のマドンナの名前を質問。正解は加藤紀子、さとう珠緒、熊切あさ美の3人で、彼女たちはもともと、蛭子から「もう一度旅してみたいマドンナ」として指名された人物だったのだが……。 「太川陽介との『バス旅』は一度終了しましたが、昨年、レギュラー番組『太川蛭子の旅バラ』(同系)の中で復活。しかし、この『旅バラ』も打ち切りになってしまいました。その最終回の記念番組として、太川との最後のバス旅がオンエア。撮影されたのは昨年11月のことでしたが、蛭子はマドンナの名前を『えっとですね……いや~ほんとそれ、えーと、まずいな』と悩み続け、結局答えることができませんでした」(同) 番組では、周囲にいる人物からの証言も。彼のマネージャーによると、ある時、蛭子はマネージャーの元に、自分の携帯から連絡しておきながら、「携帯がないんだよ」と訴えたり、宿泊先のホテルに別々の部屋で泊まった際、翌朝の出発時間が変わったので電話すると、蛭子は「自分の家で寝ているよ」と言ってきたという。 また、妻によれば、蛭子は「洗濯カゴの中にある衣類を見て、私が倒れていると思って叫ぶ」、「テーブルの上の水の入った容器を見て、炎が見えると言ったりする」のだとか。これに対して、医師からは「幻視の症状が出ている」と告げられていた。 こうした蛭子の症状に、SNS上では「蛭子さん、以前バラエティーで自宅での様子撮られてる時に、目の前にいる孫の名前がすぐに出て来なくて、『愛情がない』とかイジられてたけど、それも症状の内だった可能性があるのか…」「蛭子さんまだ若いからなぁ…」と心配の声が続々。本人は今後の仕事についても「できる限り続けたい」と意欲。「テレビの方が楽そうだから」と、最後は“蛭子節”を炸裂させていた。無理のない範囲で続けていってほしいものだ。
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芸能ニュース 2020年02月27日 12時30分
『バス旅』、2週連続“再放送”となってしまったワケ 『モヤさま』とは違った事情が?
街ブラ番組『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)に異変が起きたのは、2月16日のことだった。この日のオンエアがなんと「再放送」だったのだ。 「この日は『ゴールデン進出10周年記念の放送回』でした。ところが、残念ながら新作ではなく、13年前の2007年にオンエアされた深夜時代の映像だったのです。SNS上では『ゴールデンに再放送なんて』と物議を醸しましたが、初代アシスタントだった大江麻理子アナウンサーが活躍する姿が見られたり、DVDでカットされているシーンも流してくれていることで、歓迎する声もありました」(芸能ライター) さらに、その回がシンガポールの旅だったことから、「新型コロナウイルスで行けなくなったからかな」などと疑念を抱くユーザーもいた。しかし、テレ東による「ゴールデンタイムでの再放送」はこれだけではなかったのだ。 「2月19日、翌週2月26日の両日で、太川陽介と蛭子能収のコンビによる名番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』が再放送されたのです。19日には2013年1月の第13弾がオンエア。さらに、26日には2013年8月オンエアの15弾が放送されました。この日の冒頭に太川が登場し、軽くその当時のエピソードを話すと、2時間丸々再放送。ちなみに、その時のマドンナは、さとう珠緒でした」(同) そんな『バス旅』再放送の裏には、一体何があったのだろうか。 「『太川蛭子の旅バラ』の打ち切りが、未だに尾を引いているのではないでしょうか。この番組は、『バス旅』で人気だった2人を担ぎ上げて毎週レギュラー化されたものですが、蛭子の『体力の限界』という理由で去年の年末に終了。そこで急にぽっかりこの枠が空いてしまったのです。そのため、1月15日には、正しい日本語や公共マナーについて答えるクイズ特番『笑われるニホン人』がオンエアされました。しかし、これが視聴率2.4%(ビデオリサーチ調べ、関東)と大爆死。こうした惨憺たる結果に、もはや再放送でもいいから、再び太川・蛭子に頼るしかないと考えたのではないでしょうか」(同) 低予算でも面白い番組を作ると、一時期はもてはやされた「テレ東」も、再び暗黒期に入りつつある。再放送という禁じ手で味を占めたら、引き返せなくなるだろう。
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