ハッシーのロックオン
-
レジャー 2020年12月05日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月6日)チャンピオンズカップ(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京12Rが〇→△→◎で決まり、3連複300円。【今週の予想】☆中京9R こうやまき賞(芝1600m) ここは断然ストゥーティ。新馬戦で2着に破ったレッドベルオーブは、その後未勝利→デイリー杯2歳S(GII)と連勝。それも2戦ともにレコード勝ちとハイレベル。ストゥーティ自身、2戦目のアルテミスS(GIII)では、2番枠だったこともあり終始馬場の悪い内を走らされての4着。それでも勝ち馬とは0秒4差、2着馬とは0秒1差と通ったコースの差を考えれば力差はない。今回は開幕週でこの馬の先行力が生きる舞台。ここは負けられない。◎ストゥーティ〇ジャンカズマ▲ダディーズビビッド△₁カフェカエサル△₂アンブレラデート買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆中京11RチャンピオンズC(GI)(ダート1800m) 絶対王者クリソベリル。言わずもがな9戦して8勝、内GI(JpnI含む)4勝で、敗れた1戦は海外遠征で状態が本物ではなかったサウジカップ(GI)のみ。ここ2戦は帝王賞(JpnI)、JBCクラシック(JpnI)と格の違いを見せつける圧巻の走りで優勝しており国内に敵なし。一度使われて状態も更に良くなっており、ここも不動の本命。打って代わって2番手以下は混戦模様だが、ここは素直に帝王賞とJBCクラシックでともに3着となった〇チュウワウィザード。前走のJBCクラシックは、クリソベリルを負かすためにクリソベリルよりも前で競馬をしたが、結果的に良い目標となってしまい、直線早々に交わされてしまったが3着に粘っており、現ダート界ではトップクラスの実力があることを証明した。昨年当レースで4着であったが、当時よりも馬体は成長しており、今年はさらに上の結果が狙えるだろう。▲はクリンチャー。以下、サンライズノヴァ、タイムフライヤー、ゴールドドリームまで。◎(15)クリソベリル〇(11)チュウワウィザード▲(5)クリンチャー△(8)サンライズノヴァ△(1)タイムフライヤー△(2)ゴールドドリーム買い目【馬単】5点(15)→(1)(2)(5)(8)(11)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(1)(2)(5)(8)(11)【3連単フォーメーション】12点(15)→(5)(8)(11)→(1)(2)(5)(8)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年11月28日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月29日)ジャパンカップ(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。阪神11Rが◎→▲→△で決まり、馬単790円、3連複1,610円、3連単4,480円。【今週の予想】☆東京3R 2歳未勝利(芝2000m) 2戦目の変わり身に期待するエクスインパクト。デビュー戦となった前走は、スタートで出遅れた上、直線でも遊びながら走っており、力を出し切っていなかった。今回は馬具を装着しての出走とのことだけに、追い切りの動きを見ても力を出せれば突き抜けてもおかしくない。◎エクスインパクト〇パープルレディー▲フォクシーレディ△₁マイネルパリオート△₂リズムオブザナイト△₃オセアダイナスティ買い目【馬単】3点◎→〇▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎〇-▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】6点◎→〇→▲△₁△₂△₃◎→▲△₁→〇☆東京12R ジャパンC(GI)(芝2400m) 史上初の無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクト。史上初の父子による無敗の3冠を達成したコントレイル。史上初の芝GI8勝を達成したアーモンドアイと、今年は歴史的偉業が多数達成された。その偉業を達成した名馬たちに加え、国内外のGI馬5頭、重賞勝ち馬など豪華メンバーが出走する今年のジャパンカップ。やはり注目は偉業を達成した3頭だが、中でも史上初の牝馬3冠を達成したデアリングタクトを本命に推す。キャリア5戦目、近代競馬の象徴とも言えるぶっつけ本番での3冠達成ということもある上、今回のジャパンカップまで3頭の中では一番前走との間隔が空いており、余力のある状態で臨める。さらには斤量が最も軽い53kgと好材料が揃っている。血統的にもロベルト系らしく成長力があり、追い切りの動きを見ても絶好といえるデキで、頂点に立つ可能性は高いと見る。相手本線はアーモンドアイ。多くを語る必要がない名馬だが、前走の天皇賞(秋)で最後に詰められた点と、間隔が詰まったローテーションに一抹の不安を感じ対抗に留める。コントレイルは一週間前の追い切りが物足りなく、やや評価を下げ△一番手。▲は一発がありそうなグローリーヴェイズ。正直、前走の京都大賞典は、状態が本物ではなく勝ち負けは厳しいと見ていたが、鮮やかな差し切り勝ちに驚かされた。今回は一度使われてグッと状態が上がってきており、これなら一発があってもと思わせる状態に仕上がった。大外枠がどうかということもあるが、今の東京競馬場の馬場状態を考えると、吉と出る可能性もある。スムーズな競馬ができれば面白い。もう一頭△にカレンブーケドール。◎(5)デアリングタクト〇(2)アーモンドアイ▲(15)グローリーヴェイズ△(6)コントレイル△(1)カレンブーケドール買い目【馬単】6点(5)⇔(2)(6)(15)【3連複1頭軸流し】6点(5)-(1)(2)(6)(15)【3連単フォーメーション】15点(5)→(2)(6)(15)→(1)(2)(6)(15)(2)(15)→(5)→(1)(2)(6)(15)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年11月21日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月22日)マイルCS(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神2Rが◎→〇で決まり、馬単5,580円。【今週の予想】☆阪神9R甲東特別(芝1600m) 久々でもスペードエースを推す。デビューから2連勝とクラシック戦線での活躍を期待されたが、残念ながら骨折によって春を棒に振る形となってしまった。今回は昇級初戦の上、約8か月ぶりの実戦となるが、前走のアルメリア賞では、現在2勝クラスで2着2回3着1回といつ勝ってもおかしくないチュウワノキセキを負かしており、それも直線では前が壁となり追い出しが遅れたにも関わらず、外に持ち出し追われるとあっという間に突き抜けて2着馬に0秒6もの着差を付ける圧巻の走り。もっと上のクラスで活躍できるポテンシャルがあると見ているだけに、骨折の影響がなければ2勝クラスならあっさりがあってもおかしくない。◎スペードエース〇リュクスポケット▲ナンヨープランタン△₁ライティア△₂プライムフェイズ買い目【馬単】3点◎→〇▲△₁【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆阪神11R マイルCS(GI)(芝1600m) 本格化したグランアレグリアには逆らえない。今年に入りGIだけを3戦し、高松宮記念でハナ差の2着。安田記念では2着馬アーモンドアイに0秒4差をつけての勝利。そして最も衝撃的だったのが前走のスプリンターズS。スプリント戦ということもあるが、テンの速い馬がおりペースが流れたことによって、スタートからやや押っ付けながらの追走となり、直線入り口では後方2番手と絶望的な位置であったが、直線だけで14頭をごぼう抜き。それもゴール前では流して2着馬に0秒3差をつけるのだから恐れ入る。押っ付けながらの追走だったことからも、決してスプリント戦向きではなく、レコード勝ちをした桜花賞やアーモンドアイを破った安田記念の内容からもマイルの方が向くのは明らか。春秋マイルGI制覇の可能性は高い。負かす可能性があるとすれば3歳馬サリオス。春のクラシックでは皐月賞、ダービーともに三冠馬コントレイルの2着に敗れたが、決して向いているとは言えない距離で好走しているだけに世代トップクラスの力があるのは明白。前走の毎日王冠では初の古馬との一戦となったが、4番手から抜け出して2着馬に0秒5もの着差を付けて優勝しており、その内容からも古馬の一線級が相手でも十分やれるだけのものがあると判断できる。相手は強いが、先に抜け出して粘り切るだけのものはあるだけに上位争いは必至だろう。▲はインディチャンプ。以下、ラウダシオン、アドマイヤマーズ、ヴァンドギャルドまで。◎(4)グランアレグリア〇(17)サリオス▲(8)インディチャンプ△(6)ラウダシオン△(7)アドマイヤマーズ△(16)ヴァンドギャルド買い目【馬単】4点(4)→(6)(8)(17)(17)→(4)【3連複2頭軸流し】4点(4)(17)-(6)(7)(8)(16)【3連単フォーメーション】16点(4)→(6)(8)(17)→(6)(7)(8)(16)(17)(17)→(4)→(6)(7)(8)(16)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
レジャー 2020年11月14日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月15日)エリザベス女王杯(GI)他1鞍
【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利(芝1600m) ルークズネストは、デビュー戦で大きく出遅れたが、3コーナーから仕掛けていき、直線もしっかりと脚を伸ばして2着。大きく出遅れたことを考えれば、かなりの能力を感じさせる内容だった。勝ち上がりを期待した前走だったが、スタートはスッと出たものの重馬場だったためか、初戦で見られた雄大なフットワークは影を潜め伸びきれず5着。今回は良馬場での競馬が見込め、そうなれば突き抜けてもおかしくない。◎ルークズネスト〇リッケンバッカー▲サトノスカイターフ△₁キョウジ△₂フランクエトワール△₃ヴィスコンティ買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃〇▲→◎→〇▲△₁△₂△₃☆阪神11R エリザベス女王杯(GI)(芝2200m) 京都競馬場の改修工事により、今年のエリザベス女王杯は阪神競馬場での舞台となることで、京都の外回りから阪神の内回り、直線も平坦から坂のあるコースとなるため、例年とは傾向が異なり、持久力が問われるレースとなりそうだ。そこで白羽の矢を立てたのがノームコア。近走はマイルを中心に使われており、テンに置かれて追い込み届かずといったレースが続いていたが、前走の札幌記念(GII)ではその経験が生きたか、馬なりのまま6番手あたりの位置を取り、勝負所ではスッと上がっていき、直線だけで突き抜けた。それも負かした相手はGI馬ペルシアンアイトや、今回最大のライバルになりそうなラッキーライラックだから価値は大きい。今回はさらに1ハロン距離が延びるが、血統、馬体から見れば問題ないだろう。鞍上も完全に手の内に入れており、札幌記念のレースぶりを見れば、今回の舞台は向くだろう。ここは勝ち負け必至。相手本線は連覇がかかるラッキーライラック。昨年エリザベス女王杯で完全復活を遂げると、その後は香港ヴァーズ(GI)、中山記念(GII)で2着、大阪杯(GI)では並みいる牡馬を破って優勝と、その力は古馬のトップクラス。近2走は宝塚記念(GI)で6着、札幌記念で3着と敗れているが、宝塚記念はハイペースと馬場が影響したもので、札幌記念は仕上がりと目標にされた分と見ている。今回も厳しいマークにあうだろうが、牝馬同士なら複勝圏内は外せない。▲は連勝で勢いに乗るサラキア。以下、ウラヌスチャーム、ラヴズオンリーユー、ソフトフルートまで。◎(6)ノームコア〇(18)ラッキーライラック▲(13)サラキア△(15)ウラヌスチャーム△(11)ラヴズオンリーユー△(4)ソフトフルート買い目【馬単】4点(6)→(13)(15)(18)(18)→(6)【3連複2頭軸流し】4点(6)(18)-(4)(11)(13)(15)【3連単フォーメーション】16点(6)→(13)(15)(18)→(4)(11)(13)(15)(18)(18)→(6)→(4)(11)(13)(15)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年11月07日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月8日)アルゼンチン共和国杯(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・京都8Rが◎→〇→▲で決まり、馬単590円、3連複350円、3連単1,240円。【今週の予想】☆阪神2R 2歳未勝利(芝1600m) 距離延長で狙いたいコスモチェントロ。デビュー戦となった前走は、スタートこそ出たものの1200mの流れになかなか乗ることができず後方からの競馬。4コーナーを15番手で回ると、次位よりも0秒6も速い最速の上がりを使って9着まで追い上げた。ゴール板を過ぎてからも伸びていたように、脚を余してのものだからポテンシャルは十分。今回は距離が延びて追走が楽になり、ある程度のポジションを取れれば、突き抜けてもおかしくない。◎コスモチェントロ〇シャーレイポピー▲ヘネラルカレーラ△₁リツィタル△₂スンリ買い目【馬単】6点◎⇔〇▲△₁【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂〇▲→◎→〇▲△₁△₂☆東京5R 2歳新馬(芝2000m) エクスインパクトに期待する。全兄にデビューから3連勝ですみれSを勝ったレクセランスがいる本馬だが、体幹がしっかりとしていてバネがあり、追い切りの動きにも目を見張るものがある。鞍上のルメール騎手は、先月28日の追い切りに乗って感触を確かめており、デビュー勝ちを狙う。◎エクスインパクト〇スノークォーツ▲アレンシュタイン△₁エクセレントタイム△₂ジェニーアムレット買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】6点◎-〇▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂☆東京第11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) 久々でも58㎏でもここはユーキャンスマイル。重賞3勝はさることながら、昨年は天皇賞(秋)で4着、ジャパンCで5着、今年の春の天皇賞でも4着に入るなど、ハイレベルなメンバーが揃ったレースで好走しており、古馬戦線で上位の力があることは明らか。東京、新潟で重賞を勝っているように、左回りに良績がある本馬だが、今年は右回りの阪神大賞典を勝利しているように5歳にして力をつけてきている。次走予定のジャパンCを見据えての仕上げだが、今回のメンバーなら勝ち負けになるだろう。相手本線は上がり馬サンレイポケット。長期休養があり出世が遅れたが、長期休養明け2戦目から複勝圏内を外しておらず、特に近2走は新潟記念で勝ち馬とタイム差なしの3着、毎日王冠では勝ち馬と0秒5差だが、2着馬とはハナ差と力をつけているのは明らか。馬体の造り、血統から前走より距離が延びるのはプラスで、ここも好走する可能性は高いと見る。▲は3歳馬オーソリティ。以下、メイショウテンゲン、ラストドラフト、ゴールドギアまで。◎(5)ユーキャンスマイル〇(8)サンレイポケット▲(18)オーソリティ△(12)メイショウテンゲン△(2)ラストドラフト△(17)ゴールドギア買い目【馬単】6点(5)→(2)(8)(12)(18)(8)(18)→(5)【3連複2頭軸流し】4点(5)(8)-(2)(12)(17)(18)【3連単フォーメーション】20点(5)→(8)(12)(18)→(2)(8)(12)(17)(18)(8)(18)→(8)→(2)(8)(12)(17)(18)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
レジャー 2020年10月31日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(11月1日)天皇賞(秋)(GI)他1鞍
【今週の予想】☆京都8R 3歳以上2勝クラス(芝2000m) 連勝濃厚シルヴェリオ。デビュー前から注目されてきた本馬だが、出世が遅れまだ2勝のみ。それでも前走はひと夏を越して成長が見られた内容だった。直線で狭いところを割って出て来ると、メンバー最速タイの上がりを使って優勝。ゴール後も余裕があり、着差以上に力差を感じる勝利だった。今回は昇級初戦となるが、もっと上のクラスでも通用する素質があるだけに、ここは一発回答に期待したい。◎シルヴェリオ〇イルマタル▲パトリック△₁アグネスリバティ△₂メイケイハリアー買い目【馬単】2点◎→〇▲【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】6点◎→〇▲→〇▲△₁△₂☆東京11R 天皇賞(秋)(GI)(芝2000m) デアリングタクトによる史上初の無敗の牝馬3冠、コントレイルによる史上初の父子での無敗かつ3冠と、今年は歴史的快挙が達成されている。古馬でも歴史的偉業がかかっている牝馬がいる。言わずもがなアーモンドアイによる史上初の芝GI8勝である。前走の安田記念(GI)では、スタートで出遅れてしまい後方からの競馬となり、直線ではメンバー中3位の上がりを使って追い込んだものの、勝ち馬グレンアレグリアには届かず2着。連戦だったことが影響したのか、前々走のヴィクトリアマイル(GI)に比べ、デキがもう一つに見えた。ただ、それで2着に来るのだからやはり力はかなりのもので衰えも感じさせない。さらに、グランアレグリアがスプリンターズS(GI)で衝撃的な勝ち方をしたことで、今思えば安田記念でのグランアレグリアも相当に強かったのだから仕方ない。正直、今回も馬体を見る限り、絶好のデキとは思えないが、それでも絶対能力で勝ち負けになるだろう。ここは偉業達成に期待して◎。相手本線はダノンキングリー。前走の安田記念は7着に敗れたが、蹄が薄く、道悪が得意とは言えない造りのため、ノメって力を出し切れなかったことが敗因だろう。昨年の毎日王冠(GII)では、インディチャンプやアエロリット、ペルシアンナイトにモズアスコットなど、錚々たるメンバーを相手に3歳馬にして勝利しているように、力はかなりのものを持っている。今回はデキも非常に良く見え、アーモンドアイを負かすとすれば本馬か。▲はダノンプレミアム。以下、キセキ、クロノジェネシス、スカーレットカラーまで。◎(9)アーモンドアイ〇(4)ダノンキングリー▲(11)ダノンプレミアム△(8)キセキ△(7)クロノジェネシス△(10)スカーレットカラー買い目【馬単】4点(9)→(4)(8)(11)(4)→(9)【3連複2頭軸流し】4点(4)(9)-(7)(8)(10)(11)【3連単フォーメーション】12点(9)→(4)(11)→(4)(7)(8)(10)(11)(4)→(9)→(7)(8)(10)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年10月24日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月25日)菊花賞(GI)他1鞍
【今週の予想】☆新潟1R 2歳未勝利戦(芝1400m) ダブルスナッチの前走は、スタートでダッシュがつかず後方からの競馬となったが、4角12番手から最速の上がりを使って3着。次位とは0秒8もの差があり、如何に本馬の末脚が突出していたかがわかる。勝ち馬は逃げた馬で、2着馬も4角5番手以内と上位は先行勢が占めた中、12番手から3着に入るのだから力があるのは明らか。2戦目の慣れが見込め、テンのスピードが1200mよりもゆっくりとなる今回は、突き抜ける可能性は十分。◎ダブルスナッチ〇マイネルニゲラ▲ホノノルーカ△₁ソルフィネット△₂ナムラスパロー△₃エイシンキンボシ買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃☆京都11R 菊花賞(GI)(芝3000m) 先週はデアリングタクトが史上初の無敗での牝馬3冠を達成し、今週は初の父子無敗の3冠がかかる菊花賞がおこなわれる。本命は迷わずコントレイル。皐月賞は2着馬サリオスと1/2馬身差であったが、通ったコースの差を考えると着差以上に強い競馬で、ダービーは2着だったサリオスに3馬身差の完勝と、力の違いを見せつけた。皐月賞、ダービーとともに2着だったサリオスは、秋初戦となった毎日王冠(GII)で古馬を相手にあっさりと勝利しており、コントレイルの能力が相当なものだということを証明した。コントレイル自身、秋初戦となった神戸新聞杯(GII)では、直線で狭いところに反応良くスッと入っていき、少し促されるとあっという間に後続を引き離し、ほとんどまともに追わないまま2着馬に0秒3差をつける完勝。ひと夏を越して心身ともにパワーアップしており、同世代の牡馬には敵なしといった印象だ。不安があるとすれば、決して向いているとは思えない距離だが、近年長距離戦はスローペースになることが多く、完全なスタミナ勝負になることは少なく、そうなれば絶対能力の高さでこなしてしまうだろう。無敗の3冠達成の可能性は高い。相手本線はヴェルトライゼンデ。骨折、熱発明けと決して順調に夏を越してこなかった本馬だが、秋初戦となった前走の神戸新聞杯では、4角16番手から最速の上がりを使って2着と、同世代トップクラスの力を見せつけた。前走から順調にここまで来ており、ひと叩きされた今回は上位争い必至だろう。▲はスタミナ豊富なバビット。以下、サトノインプレッサ、ディープボンド、ロバートソンキー、ダノングロワールまで。◎(3)コントレイル〇(6)ヴェルトライゼンデ▲(11)バビット△(5)サトノインプレッサ△(8)ディープボンド△(13)ロバートソンキー△(7)ダノングロワール買い目【馬単】5点(3)→(5)(6)(8)(11)(13)【3連複フォーメーション】9点(3)-(6)(11)-(5)(6)(7)(8)(11)(13)【3連単フォーメーション】20点(3)→(5)(6)(8)(11)→(5)(6)(7)(8)(11)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年10月17日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月18日)秋華賞(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・東京11Rが◎→△で決まり、馬単680円。【今週の予想】☆京都7R 3歳以上1勝クラス(芝2000m) カレンシュトラウスは、クラスが上がってから3戦続けて2着。重馬場、良馬場、先行、追い込みと条件、戦法問わず好走する力を持っている。これまではマイルを中心に使われてきたが、マイルの流れではテンでポジションを取るために、少し脚を使ってしまっていた。距離を1ハロン延ばした前走は、距離が延びた分ペースが落ち着き、テンに脚を使わなくて良くなり、勝ち馬とタイム差なしの2着。今回はさらに1ハロン距離が延びるが、血統的にも馬体的にも2000mあたりを最も得意とする舞台と見る。となれば、今回勝ち切る可能性は高いだろう。◎カレンシュトラウス〇シルバーエース▲アンサンブル△₁シルヴェリオ△₂ハギノエスペラント△₃ウインサンフラワー買い目【馬単】5点◎→〇▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎-〇▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂△₃☆京都11R 秋華賞(GI)(芝2000m) 史上初の無敗の牝馬3冠誕生だデアリングタクト。ハイペースでありながら重馬場の影響か、上位は先行勢が占めた中、4角12番手あたりから上がり3ハロン唯一の36秒台の脚を使って差し切り勝ちをした1冠目の桜花賞(GI)。一転して良馬場でおこなわれた2冠目のオークス(GI)では、直線進路がなかなか開かず、外へ内へとしながらも、進路が開くと一瞬のうちに加速して、届かないと思われた位置からあっという間に先頭を捉えてあっさりと2冠を達成。上がりはもちろん最速で、その内容は05年に日米オークスを制したシーザリオのオークスを彷彿とさせるものだった。3冠がかかる秋華賞へは、前哨戦を使わずのぶっつけ本番となるが、近年調教技術の向上により、直行ローテで結果を出す馬たちが増えてきており、問題ないだろう。むしろぶっつけ本番の方がより高パフォーマンスをできるとの陣営の判断。ひと夏を越えて明らかにパワーアップしており、余程のことがない限り、史上初の無敗の牝馬3冠馬誕生の可能性は高い。対抗はウインマイティー。前走の紫苑Sでは、伸び上がるようなスタートとなり、後方からの競馬を余儀なくされると、外枠だったこともあり勝負どころでは大外を回って上がって行き、直線では良く伸びたものの、坂を上がったあたりで脚が鈍り届かずの6着。それでも先行有利な流れの中、後方から勝負どころでは大外を回って勝ち馬と0秒3差は評価できる。一度使われて今度は最後のひと脚にも粘りが出るはず。デアリングタクトは強いが、上位争いは必至だろう。▲はウインマリリン。以下、リアアメリア、クラヴァシュドール、マルターズディオサまで。◎(13)デアリングタクト〇(5)ウインマイティー▲(17)ウインマリリン△(2)リアアメリア△(10)クラヴァシュドール△(3)マルターズディオサ買い目【馬単】4点(13)→(2)(5)(10)(17)【3連複2頭軸流し】4点(5)(13)-(2)(3)(10)(17)【3連単フォーメーション】16点(13)→(2)(5)(10)(17)→(2)(3)(5)(10)(17)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー 2020年10月10日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月11日)毎日王冠(GII)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京7Rが▲→◎→〇で決まり、3連複800円。【今週の予想】☆京都11R 京都大賞典(GII)(芝2400m) パフォーマプロミスを狙う。前走の鳴尾記念(GIII)は1年1か月ぶりのレースであったが、19年オークス馬ラヴズオンリーユーとの接戦をハナ差制して優勝。もともと長期休養前の天皇賞(春)(GI)で3着に入っているように力があり、長期休養明けをひと叩きされた今回は、リフレッシュ放牧明けとは言え、仕上がりは前走以上。馬場状態は気になるが、状態の良さで勝ち負けになると見る。◎(15)パフォーマプロミス〇(13)グローリーヴェイズ▲(2)キセキ△(3)シルヴァンシャー△(17)キングオブコージ△(6)ステイフーリッシュ買い目【馬単】8点(15)⇔(2)(3)(13)(17)【3連複1頭軸流し】10点(15)-(2)(3)(6)(13)(17)【3連単フォーメーション】20点(15)→(2)(3)(13)→(2)(3)(6)(13)(17)(2)(13)→(15)→(2)(3)(6)(13)(17)☆東京11R 毎日王冠(GII)(芝1800m) 伸び盛りの3歳馬サリオス。昨年朝日杯FS(GI)を制し、今年に入っても皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)でともに2着と、生まれた年が違えば本馬が無敗の2冠馬となっていてもおかしくない実力の持ち主。馬体は如何にもマイラーといった造りだが、それでダービーで2着に入っているのは絶対能力の高さ故だろう。ひと夏を越して精神的にどっしりしてきたのか、追い切りの動きを見てもゆとりのある走りをしており、成長が見られる。前哨戦ということもあり、余裕のある仕上がりではあるが、絶対能力の高さで勝ち負けになるだろう。相手本線はサトノインプレッサ。こちらはダービー4着馬だが、2着サリオスから0秒3差。それでも完成度という点では明らかにサトノインプレッサの方が低く、伸びしろはこちらの方があるだろう。NHKマイルC(GI)では不利が重なり13着に敗れたが、デビューから毎日杯(GIII)までは3連勝。特に毎日杯では、直線進路がなく、追い出しが遅れたにもかかわらず、前が開くとあっという間に突き抜けた脚にはポテンシャルの高さを感じさせた。まだキャリアは5戦と浅いが、その分伸びしろも大きく、ここでも十分好勝負になるだろう。▲はザダル。以下、ダイワキャグニー、トーラスジェミニまで。◎(9)サリオス〇(8)サトノインプレッサ▲(4)ザダル△(5)ダイワキャグニー△(6)トーラスジェミニ買い目【馬単】5点(9)→(4)(5)(8)(4)(8)→(9)【3連複1頭軸流し】6点(9)-(4)(5)(6)(8)【3連単フォーメーション】9点(9)→(4)(5)(8)→(4)(5)(6)(8)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
-
レジャー 2020年10月03日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(10月4日)スプリンターズS(GI)他1鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・中京11Rが◎→△で決まり、馬単620円。【今週の予想】☆中京7R 3歳以上1勝クラス(芝2200m) 今度こそダンディズム。連勝を狙った前走だったが、スタートで出遅れてしまい後方2番手からの競馬となった。1000m通過が1分3秒3のスローペースだったこともあり、直線良く伸びたが3/4馬身届かず2着まで。今回もスローペースになりそうなメンバー構成だが、馬体の造り、血統から距離が延びて良さそうなタイプだけに、今回1ハロンでも伸びるのはプラス。骨っぽいメンバーではあるが、ここは勝ち負け必至だ。◎ダンディズム〇キングオブドラゴン▲サトノシャローム△₁エカテリンブルク△₂シエラネバダ買い目【馬単】4点◎→〇▲△₁〇→◎【3連複2頭軸流し】3点◎〇-▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→〇▲△₁→〇▲△₁△₂〇→◎→▲△₁△₂☆中山11RスプリンターズS(GI)(芝1200m) 今年こそ逃げ切るモズスーパーフレア。昨年は800m通過が44秒1というハイペースで逃げ、直線は良く粘ったもののタワーオブロンドンに差し切られて惜しくも2着。今年は春に高松宮記念(GI)を勝ち、GI馬として臨む今回。前哨戦は昨年と同じ北九州記念を使い、勝ち馬から0秒3差の2着に敗れたが、過去最高馬体重だったことを見てもわかるように、明らかに前哨戦といった仕上がりだった。今回は一度使われて本番仕様の仕上がりになっており、追い切りでも抜群の動きを見せている。得意の中山でGI2勝目を決める。相手本線は覚醒したレッドアンシェル。兎に角前走が強かった。直線残り200mあたりから他馬とは明らかに違う脚を使い先頭に立つと、ゴール前では遊んでいたほど。目下のデキならGIの今回でも十分勝負になるだろう。▲にはグランアレグリア。以下、ダノンスマッシュ、ダイアトニック、エイティーンガールまで。◎(2)モズスーパーフレア〇(13)レッドアンシェル▲(10)グランアレグリア△(3)ダノンスマッシュ△(9)ダイアトニック△(14)エイティーンガール買い目【馬単】5点(2)→(3)(10)(13)(10)(13)→(2)【3連複1頭軸流し】10点(2)-(3)(9)(10)(13)(14)【3連単フォーメーション】20点(2)→(3)(10)(13)→(3)(9)(10)(13)(14)(10)(13)→(2)→(3)(9)(10)(13)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月9日)東京新聞杯(GIII)他1鞍
2020年02月08日 15時00分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(2月2日)根岸S(GIII)他1鞍
2020年02月01日 15時00分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月26日)AJCC(GII)他1鞍
2020年01月25日 15時00分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月19日)京成杯(GIII)他1鞍
2020年01月18日 15時00分
-
レジャー
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(1月12日)シンザン記念(GIII)他1鞍
2020年01月11日 15時00分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分