トランスジェンダー
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社会 2023年05月16日 06時00分
女性更衣室で下着脱いだトランスジェンダー女性、公然わいせつで訴えられるも腹の肉で難を逃れる
世界は男女差別をなくし多様性を受け入れる社会をめざしているが、海外では更衣室を巡り問題が発生してしまったようだ。 アメリカ・オハイオ州の公共施設で、女性更衣室を使用したトランスジェンダーの女性が、男性器を露出したとして訴えられたが、同州裁判所は訴えそのものを却下した。海外ニュースサイト『Fox news』『Daily Mail』などが5月7日までに報じた。 報道によると2021年のとある日、31歳のトランスジェンダー女性AがYMCA運営の施設を訪れた。Aは女性更衣室へ。AはYMCA側から、女性更衣室の使用許可を得ていたという。 >>チア合宿で差別を受けたトランスジェンダー女、チームの女性に暴行 合宿を追放され警察沙汰に<< 更衣室に入ったAは、服を脱いだ。このときAの周囲には複数の女性がおり、Aの男性器を目撃したようだ。未成年を含む女性たちは、フロント係に「裸の男がいる」などと苦情を申し立てた。しかしフロント係は「Aは女性です。ことを荒立てないでください」などと回答、取り合ってもらえなかった。 女性らが警察に通報した模様。Aが逮捕されたかは不明だが、警察は公然わいせつでAを起訴した。最近になって開かれた裁判で裁判長は「公然わいせつに該当しない」として、Aに対する訴えをすべて却下した。その理由について、裁判長は、「Aが女性更衣室に入ったのは疑いようがない。しかしAは許可を得ており、不法侵入ではない。何よりもAの局部は、お腹に隠れて見えない状態だった」などと説明した。 Aは大柄な体型で、おなか周りもボリュームがある人物だ。Aの代理人弁護士は、当初からAのおなか周りの脂肪を指摘。「Aの男性器はお腹の脂肪に覆われ、見えない状態」などと裁判で訴えていた。判決は弁護士側の主張が認められた形だ。代理人弁護士は「こうした訴訟が提起されたのは不運でした。真実が勝ちました。これでAも地域の皆さんも平穏に暮らせます」などと各社の取材に答えているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「施設側が許可している。Aは悪くない」「下着を脱ぐときに堂々と見せるとは。疑わしい」「判決はおかしい。ナニを出したら公然わいせつ。ジェンダー関係ない」「男性器が付いていたら男性更衣室へ行くべきだ。そのための男女別」「ぜい肉で無罪放免。Aの弁護士が優秀だった」「屁理屈弁護士なだけ」といった声が上がった。 トランスジェンダーとはいえ、裸になる機会の多い更衣室では、まだまだ驚く人もいるだろう。下着を脱ぐときには、周囲に対する配慮が必要だったかもしれない。記事内の引用についてJudge clears trans woman's indecent genitalia exposure charges on grounds area covered by 'body fat'(Fox News)よりhttps://www.foxnews.com/media/judge-clears-trans-womans-indecent-genitalia-exposure-charges-grounds-area-covered-body-fatTrans woman is cleared of flashing her penis at three women using Ohio YMCA after judge ruled she's too FAT for her genitals to be visible(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-12054769/Trans-woman-cleared-flashing-penis-YMCA-shes-FAT-genitals-visible.html
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芸能ニュース 2023年02月27日 12時00分
元男の子YouTuber「変態にしか思えない」トランス女性への発言で殺害予告も意見変えず
元男の子ユーチューバーとして知られる青木歌音が、トランス女性に対する自身の見解が原因で殺害予告が来たことを明かした。 事の発端となったのは、海外でジムの女性シャワールームの利用を禁じられた退役軍人であるトランス女性が、フィットネスセンターに対して訴訟を起こして勝訴したというニュース。 青木はこのニュースについて19日にツイッターで言及し、「性転換がまだで男性器が付いてるのなら、女性用のシャワー室を使わないで欲しい。申し訳ないけど変態にしか思えない」と指摘。「不快に思う女性が事実います」と綴り、「顔が男性にしか見えないのであれば、整形して女性らしくすれば良いと思います」「人間、見た目が重要です」と訴え、話題に。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< その後、青木は23日にツイッターユーザーから殺害予告とも取れるツイートが寄せられたことを明かし、警察にも通報していた。 この一連のツイートについて、青木は25日に「先日私がTwitterで大炎上して殺◯予告が来た件について。」という動画を公開し、自身が投稿した一連の動画に「人を差別している」といった多く批判が集まったことを報告した トランス女性の中には「見た目じゃなくて中身が重要」と考えている人も多くいると言うが、青木はあくまで見た目の重要性を主張。 青木はかつてニューハーフバーに勤めていた際、見た目が女の子に近ければ近いほど男性客の対応も変わったという経験もしたと言い、「元男の子って見た目なんです。見た目以外はないってくらい」と実感したとのこと。「残酷な世界です」と呼びかけた。 20歳を超え、整形をして性転換手術を受けてきたという青木は「街中歩いててそこの街中というパズルのピースとしてうまくハマるように努力をしてきた」と告白。トランス女性には「客観視が必要」と何度も話していた。 この動画に、ネット上からは「本音でトークする歌音ちゃんは勇気あると思う」「説得力ある」「歌音さんのおっしゃること同感です」「美醜の話ではなく、その性別に見えるか否かの話ですね」「バッシングに負けずがんばって」というエールが集まっていた。記事内の引用について青木歌音公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@AokiKanon青木歌音公式ツイッターより https://twitter.com/memory_kanon
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社会 2022年12月18日 06時00分
「女性?男性?」嫌がるトランスジェンダー男性の股間を触った女が逮捕
二日酔いに記憶喪失など、酒好きの人なら、一度はお酒の失敗をしたことはあるだろう。海外には、お酒の失敗で逮捕されてしまった人がいる。 イギリス・グロスタシャー州のナイトクラブで、トランスジェンダー男性の股間を触ったとして、起訴されていた女の裁判が開かれ、罰金刑が言い渡された。海外ニュースサイト『Daily Mail』『BBC』などが12月8日までに報じた。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 報道によると2022年2月6日夜、24歳のトランスジェンダー男性が、友人とともにナイトクラブを訪れたという。男性らがダンスフロアで楽しんでいたところ、突然53歳の女Aが、男性に絡んできたそうだ。Aは男性に近づき、「あなたは女性?男性?」と質問。男性は「男です」と回答するも、Aは「本当か?」などと、なおもしつこく迫った。男性はAを軽くあしらっていたが、突然Aは男性の股間を触って、つかんだという。 裁判の資料によると、男性は女性として生まれるも、2016年から性別変更を開始。以後、男性は股間にシリコン製のペニスを入れていたそうだ。Aに性別の確認をされ、侮辱されたと感じた男性は、同クラブの従業員に一連の出来事を報告した。 従業員が警察に通報し、Aは性的暴行の疑いで逮捕された。Aは「酒に酔っており、いつもとは違う振る舞いをした」などと話しているが、容疑を否認。「手の甲が触れただけ。握っていない」などと説明していた。最近になって開かれた裁判では、軽犯罪でAに罰金刑が言い渡された。裁判長は「いかなる理由であっても、性器を触ること自体、性的暴行に当たる」と説明。罰金約2万5千円、訴訟費用約2万5千円、男性に対する慰謝料約5万円を支払うよう、Aに命じた。今回は軽犯罪のため、女性は性犯罪者の登録を免れたという。 このニュースが世界に広がるとネット上では「しつこいし、無礼な女だ」「女同士だとしても、触ってよいわけではない」「デリカシーゼロ女。女か男かを確かめたい気もするが、さすがに股間を触るなどできない」「刑が軽すぎる。男が女性の股間に触れたら、罰金刑だけでは済まない」「50代になっても夜遊び。中身は少女のままでイタイ」「トランスジェンダーの人はいつも性別で悩んでいる。だから発言には気を付けないと」といった声が上がった。 酔っぱらっていたとはいえ、他人にからんで股間を触るなど、無礼極まりない。女には、高くつくお酒の失敗になってしまったようだ。記事内の引用についてDrunken woman who grabbed transgender man's genitals on the dancefloor asking 'Are you male or female?' must pay him £300 compensation for sexual assault(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-11516477/Drunken-woman-grabbed-transgender-mans-genitals-dancefloor-asking-male-female.htmlGloucester woman fined for grabbing transgender man's genitals(BBC)よりhttps://www.bbc.com/news/uk-england-gloucestershire-63904238.amp
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芸能ニュース 2022年12月09日 11時55分
“元男の子”YouTuber、女湯で「マシュマロぱいぱいを拝んで」発言にドン引きの声
「元男の子インフルエンサー」として活動しているスザンヌみさきが、温泉の女湯に入ったことをユーチューブ動画で報告。その際の発言がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、5日にスザンヌみさきの公式ユーチューブチャンネルに公開された「元男性が服を全部脱いで女湯に入ってきた結果…」という動画。その中で、スザンヌみさきは温泉付きのホテルに宿泊したことを明かし、「生まれたままの姿の女性たちがひしめきあう女湯に潜入してきました」と発言した。 >>“元男の子”ユーチューバー「女子トイレに入るな」批判に反論 戸籍が変わっていないと指摘も同情の声相次ぐ<< 女湯について、スザンヌみさきは「元男だとバレたら色々ヤバすぎる危険スポット」と表現。一方、「実際におっぱい桃々ぷにぷに天国に入ってマシュマロぱいぱいを拝んできました」「本当に360度おっぱいいっぱいでパイオツ桃尻がひしめきあう世界でした」として、温泉内で女性の身体を観察したことを報告した。 スザンヌみさきは、タオルで隠した隙間から見えた女性たちの身体の様子について、「お尻が洋梨のようにハミ出てる人もいまして」「私と同じくらい控えめなオッパイの人もいた」など表現。「性転換したけど、胸小さいし男骨格で自信がない! って人でも女湯は意外とイケるかもしれない……」と話していた。 また、動画サムネイルには「元男がおっぱい天国」と記されていた。 この動画のコメント欄には「中で見た人の身体について語る行為が気持ち悪い」「ひどすぎる」「性別関係なく発言が人としてどうかと思う」「女性であっても温泉に入って『中の人の裸はこんな感じでした!』って報告するのはおかしい」「性別とかじゃなくてモラルの問題」という批判が殺到している。 9日朝現在、スザンヌみさきはこうした批判の声には反応せず。一方、ツイッターなどにも批判の声は多く寄せられる事態になっている。記事内の引用についてスザンヌみさき公式ユーチューブチャンネルより https://www.youtube.com/@suzamisa
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社会 2022年05月10日 06時00分
学生に対する呼び方で教授と学校側が裁判に 宗教上の信念でトランスジェンダーを認めず?
トランスジェンダーに対する理解は近年より深くなりつつあるが、一方でトランスジェンダーを受け入れることが難しい人も一部ではいるようだ。 アメリカ・オハイオ州にある州立大学で、トランスジェンダーの男性学生が、男性を意図する代名詞で呼ばないよう同大学の男性教授に要望したにもかかわらず、教授が受け入れなかった件で、大学側と教授側の裁判の結論が出たと海外ニュースサイト『Law & Crime』と『USA TODAY』、『Miami Standard』などが4月19日までに報じた。 >>高校サッカー部コーチの教師、女生徒に卑わいな写真を送りつける 性的暴行も発覚<< 報道によると、教授(年齢不明)は同大学で25年以上働き、宗教、哲学、倫理、キリスト教思想の歴史などを教えていたという。2016年、大学側は全教授に対し、学生を性同一性と一致した代名詞で呼ぶよう義務付けた。具体的には、全教授は学生の生物的な性にとらわれず、学生自身が認識している性に準じて学生をHe(彼)やShe(彼女)といった代名詞で呼ぶことを義務付けられたのだ。しかし教授はキリスト教徒としての自分の信念に反しているとしてそれを拒否。キリスト教徒の中にはトランスジェンダーを認めることが困難だと考える人もいる。 2018年のある日、教授は生物的には男性であるものの自らを女性だと思っている学生に対し、男性を意味する「Sir」という代名詞で呼んだ。学生は女性の代名詞で呼ぶように教授に依頼したが教授は拒否。大学側は何らかのきっかけで教授が学生に対して女性の代名詞で呼ぶことを拒否したことを知り、調査を行ったそうだ。調査の結果、教授が大学の方針に違反したとし、大学側は教授に懲戒処分を言い渡した。なお、この事件以前に教授とほかの学生の間で、性に関する呼び方を巡り問題が起きたという情報はない。 教授は懲戒処分を受けたが、学生の呼び方を強制されることは憲法上の権利の侵害であるとして同年に大学側を訴えた。2021年4月に大学側と教授が和解したことが発表され、大学側が教授に損害賠償と弁護士費用として40万ドル(約5138万円)を支払うことで合意したそうだ。合意に至った詳細は明かされていないが、一部報道によると話し合いの中で、教授の信念によって学生に対応することが望ましいとされたため、大学側が教授に賠償金を支払うに至ったという。 なお大学側はこの決定に関して「我々は和解をしたが、教授の信念を守る一方で、差別のない学習環境を作ることと、学生の権利を守ることに対しても全力を尽くす」といった内容の声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「教授の方が問題だと思うが、大学側がお金を払うことに納得がいかない」「センシティブな問題だろうにこんなに事が大きくなって、一番の被害者は学生だと思う」「教授の考えもあるのかもしれないが、学生の気持ちが優先されるべき」「教授と学生、それぞれ別の角度で考え方があるから難しい問題」といった声が挙がっていた。 この度の決定は、今後同じような事件が起こった際の裁判にも大きな影響を与えることだろう。記事内の引用について「Philosophy Professor Who Refused to Use Student’s Preferred Pronouns Gets $400,000 Settlement from Ohio School」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/high-profile/philosophy-professor-who-refused-to-use-students-preferred-pronouns-gets-400000-settlement-from-ohio-school/「University to pay professor $400,000 after reprimanding him for refusing to use student's pronouns」(USA TODAY)よりhttps://www.usatoday.com/story/news/nation/2022/04/19/ohio-university-pay-professor-lawsuit-students-pronouns/7368551001/「Ohio university to pay professor $400K after disciplining him for refusing to use a transgender student’s pronouns」(Miami Standard)よりhttps://miamistandard.news/2022/04/19/ohio-university-to-pay-professor-400k-after-disciplining-him-for-refusing-to-use-a-transgender-students-pronouns/
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社会 2021年12月29日 06時00分
ママと呼ばないで! 元女性が妊娠出産、性別を決めつける病院スタッフに不満訴え
昨今「女だから」「男だから」と役割を決めてしまう考えが男女差別ととられることがある。海外では妊娠、出産する人に対しても、そうしたジェンダーフリーの対応が求められるようだ。 >>猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も<< 米カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で出産した元女性が、病院スタッフからママさんと呼ばれるなど、性別を決めつけられて複雑な思いをしたと明かし、これを海外ニュースサイト『Daily Mail』『LGBTQ Nation』などが12月23日までに報じた。 報道によるとロサンゼルス在住の37歳の元女性Aは2020年10月、病院で男児を出産したという。Aは、体は女性として生まれたが、自身を「男性」と認識している。Aが自身を「男性」と初めて認識したのは2011年で当時27歳だったそうだ。何がきっかけかは報じられていない。このときにAは、部分的な性同一性障害と診断されたようだ。 自身を「男性」と認識してから約3年後の2014年、Aは乳房を切除する手術を受けたそうだ。さらに男性ホルモンの摂取を開始。ヒゲが生えるなど、上半身は徐々に男性的な外見になっていった。Aは下半身にはそこまで性の不一致を感じておらず、子宮、卵巣などの生殖機能はそのまま残したという。 その後、Aはとある男性(年齢不明)と出会い結婚。カリフォルニア州は同性婚が認められている。2人は子どもを望んで出産を決意し、男性ホルモンの摂取をやめたそうだ。ほどなくしてAの妊娠が判明。Aによると「妊娠自体に葛藤があった」という。妊娠によって心は男性なのに、体は女性と認識せざるを得ない状況に陥るからだ。 Aは案の定、看護師や病院のスタッフから検診のたびに「ママさん、お母さん、奥様」と呼ばれたそうだ。身分証明書など書類上、Aは「男性」で、外見もヒゲを生やし、男性を思わせる平らな胸であるにもかかわらずだ。Aは、「女性と間違われるたびに、性同一性障害であると実感し、複雑な思いをした」と各社の取材に話している。 続けて、「出産するパパと言えることほど、誇らしいものはない。病院など社会を含め、妊娠出産と女性らしさは、切り離して考えるべきだ」と妊婦であっても性別に対する配慮が必要とメディアに訴えた。なお、現在、男児はすくすくと成長中で、配偶者の男性とともに幸せな日々を過ごしているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「病院でママさんと呼ばれるのは仕方ないと思う」「外見が男みたいな人なら、パパさんと呼べということか」「ジェンダー差別は許されない。こういう意見があってもいいと思う」「性同一性障害の人は、性別を間違えられたくらいで怒るのか?」「まぁ、確かに自分が『男』なのに、『女』と間違えられたら嫌だ」「生物学的には、女でしょ。意味が分からない」「子どもがかわいそう。パパが2人。絶対いじめられる」「単なる親のエゴ。現実は残酷なものだ」「トランスジェンダーはセンシティブな問題。それらしき人と会話するときは、名前で呼ぶのがベスト」など様々な声が上がった。 多様化の進む現代社会では、心が男性であれば、男性と名乗ることができる時代だ。たとえ妊婦さんであっても女性と決めつけず、一定の配慮は必要なのかもしれない。記事内の引用についてTransgender man who gave birth to his son criticizes medical staff for calling him 'mother' and claims that it's 'important' to STOP automatically linking pregnancy with being a woman(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/femail/article-10335475/A-transgender-father-gave-birth-son-revealed-nurses-misgender-him.htmlThis trans man loves being a dad. The misgendering that comes with pregnancy, not so much(LGBTQ Nation)よりhttps://www.lgbtqnation.com/2021/12/trans-man-loves-dad-misgendering-comes-pregnancy-not-much/
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社会 2021年08月09日 06時00分
猛アタックした女性に「アレ」があり激怒、トランスジェンダー女性に暴行した男を逮捕 有罪判決も男に同情する声も
現代社会は、多様化の時代だ。性別においても、男性女性の枠にとらわれない考え方が広まりつつある。このたび、その流れに反するような痛ましい暴行事件が発生した。 英バークシャー州レディング王立裁判所は、「トランスジェンダー」と発覚した後、女性に暴行を加えたとして起訴されていた男に対し、禁固刑1年4カ月の有罪判決を言い渡したと、海外ニュースサイト『Daily Mail』『Manchester Evening News』などが6月26日までに報じた。 >>兄から恋人に性的なジョークを言われ弟が激怒、兄を殴り殺す 弟の過去の職業に恐怖の声<< 記事によると2020年11月14日夕方、34歳の男は知人宅のガレージで開かれていたパーティに参加。そこに魅力的な女性(年齢非公表)が現れた。女性は連れの男性と一緒にパーティにやってきたそうだ。しばらくして、連れの男性が先に帰宅。男は女性に猛アタックし、女性も男の誘いに乗った様子。2人は別室で2人きりになって、良い雰囲気に。男が女性の股間付近に触れたところ、「男性器」があった。 驚いた男は電気をつけ、「お前、男か!」と怒鳴った。女性はトランスジェンダーの女性だった。男はだまされたと思い、激怒した模様。女性の顔面を繰り返し殴って、頭を洗濯機に打ちつけたという。周囲には血が飛び散った。男は女性を「犬」呼ばわりして、「周囲に飛び散った血をふいて、きれいにしろ。それまでは家に帰さない」と女性に命令したそうだ。 のちに女性は警察に通報。女性は、殴られた両目の周りが腫れて、真っ黒になっていたそうだ。男は暴行罪など複数の容疑で逮捕、起訴された。男は暴行罪については認めているという。のちに開かれた裁判では暴行罪で禁固刑1年4カ月の判決を言い渡されたという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「殴るなんて最低」「自分で殴っておいて、掃除をさせるとか、女性を見下している」「ヤレると思ったら男だった。それは衝撃だろう」「男には同情する。だまされたようなもの」「暴力を振るうのは許されないが、男の怒りは理解できる」「私も怒るだろうな」「女性も親密な関係に進む前に、事実を話すべきでは?」「女性の顔を見たい。美しい女性なのだろう」「難しい問題。現代では、自分が女性だと思うなら女性だ。でも正確には違う。事前告知は必要だと思う」「2020年11月はコロナ真っ盛り。パーティはダメでしょ」など様々な声が上がった。 親密な関係になろうとした相手が、予想外の人物だったからといって、相手に暴力を振るってよいはずはないだろう。刑務所で大いに反省してもらいたいものである。記事内の引用についてThug, 34, who beat up 'very attractive' transgender woman when he discovered she had male genitalia after she performed a sex act on him is jailed for 16 months(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-9709617/Thug-beat-transgender-woman-discovered-male-genitalia-jailed-16-months.htmlThug brutally attacked 'beautiful woman' after finding out she is transgender during tryst(Manchester Evening News)より https://www.manchestereveningnews.co.uk/news/uk-news/thug-brutally-attacked-beautiful-woman-20883241
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社会 2021年04月27日 13時10分
SHELLY、トークライブでの「子宮のある人」発言が物議 「一周回って差別的な呼び方」指摘の声も
タレントのSHELLYの、性別に関するある発言がネット上で波紋を広げている。 問題となったのは、24日に行われたLGBTQイベント「東京レインボープライド2021」の配信トークライブ「#おうちでプライド2021」での一幕。SHELLYは現在、「SHELLYのお風呂場」というユーチューブチャンネルを開設し、性教育について発信しているが――。 「トークライブの中で、SHELLYはチャンネルへのこだわりなどを説明していました。また、その中で明かされたのは生理について話す時に『女性』ではなく、『子宮のある人』という言葉を使うようにしているというこだわり。生理が来るトランスジェンダー男性もいるからだといい、『いろんな人が見ても除外されたと感じないように、言葉遣いを気にしてます』と話していました」(芸能ライター) しかし、この発言がネットニュースで報じられると、ネット上からは「病気で子宮取ってる人は女性じゃないのか?」「ほんの数パーセントの人の為にややこしくする必要性があるの?」「一周回って侮蔑的差別的な呼び方になってる」というブーイングが殺到する事態になっている。 >>トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議<< 「SHELLYがこの発言をしたのは、3月3日に自身のチャンネルにアップした『【生理のこと】注目のアイテム、吸水型・生理パンツと布ナプキンを語る回』という、生理用品について語る動画。その中で、『どうしても、女性! 女性! と癖で言っちゃうんですけど、生理というのは女性に限らず子宮のある人には絶対にやって来るものなので、男性でも生まれた時は女性だったら結局生理は来ちゃうものなので』と話していました。『女性』を『子宮のある人』と表現するのは、あくまで生理に関する話の中でのこと。ネットからは『SHELLYは子宮のある人だけが女性なんて言ってない』『生理が来るのは子宮のある人っていうのは間違ってないでしょ』という指摘も見受けられました」(同) とは言え、ネットからはいまだ「じゃあトランス女性は『子宮がない人』って表現になる」「単に『生理のある人』って言えばいいだけでは?」という声が多く集まってる。 多くの人に配慮する表現を模索した結果、逆に困惑の声を広げてしまったようだ。記事内の引用についてSHELLY公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC4N7NpqbOJ-F8wna4Nf_Xaw
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芸能ニュース 2021年03月01日 12時00分
トランス女性のユーチューバー、女装家が女子トイレ使用しても「通報されない」と勧め物議
トランスジェンダー女性として情報を発信しているユーチューバーの「琵琶湖の妖精るらな」のある発信が、批判を集めている。 問題となっているのは、2月27日にアップされた「女装orトランス女性で女子トイレを使いたい人へ」という動画。前半では「男性または女装家さんが女子トイレに入った場合、犯罪が成立する場合は逮捕される可能性がありますよ」とどのような犯罪にあたるか紹介していった。 その中で、るらなは「私たちトランスジェンダーに関しましては、GID(性同一性障害)の診断書とか持っていればその場で正当化できるんじゃないかなと思っています」と女子トイレに入っていることを咎められても、診断書を提示すれば逮捕されずに済むと指摘。しかし、女装家に関しても「あくまでもぱっと私が思いついただけ」としつつ、「GIDの診断書だけ取ってそれを見せることによって、逮捕されかけても割と正当化できるんじゃないかと個人的には思っております」と話していた。 >>ユーチューバー、宗教施設に“潜入捜査”し物議 団体にバレて尋問も、「ライン超えてる」と批判集まる<< さらに後半では、「私の考えになるので、法律とかフル無視でいきたいと思います」と前置きしつつ、「多くの人は警察を呼んだり、そんな面倒事に巻き込まれたくないわけですよ。だから絶対ではないけど、ほぼほぼ通報なんてされないでしょう。なぜならそんなに暇じゃないから」とトランス女性でも女装家でも女子トイレの使用で通報されることはないと指摘。 また、通報ではなく、男性がいることで大きな声を上げて警告したり、周りの人を呼ぶような女性もいないといい、「その人たちも人目を気にして生活しています。なので、そんなしょうもないことで声を出して恥をかきたくないから。大声を出して男がいるということをいちいち言う人なんて、今の世の中にはいないと思いますので、そういう考えで女子トイレに挑んでもらえたら」と勧めていた。 しかし、この一連の発言に、動画のコメント欄には「トランス女性はともかく女装家はやめてほしい」「女装家にGIDの診断書の取得を勧めるってどうなの…?」「この動画自体が犯罪の助長になる」という批判の声が殺到している。 多機能トイレも多く備え付けられるようになった今、性別は男性である女装家にも女子トイレ利用を勧める発言が物議を醸したようだ。記事内の引用について琵琶湖の妖精るらな公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCpoCcHN5ZJ2gtFLpEJTps3Q
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芸能ニュース 2020年11月25日 12時10分
ひろゆき「多様性やりすぎ」 トランスジェンダー女性の陸上大会優勝記事を紹介、「生物学的な性別で分けた方が」共感の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が、11月24日のツイッターで、行き過ぎたトランスジェンダーの現状を紹介した。 ひろゆき氏は、英語ソースの記事動画を紹介し、「生物学的に男性だけど、トランスジェンダーの女性として登録して、女子の陸上大会に出て優勝してる人が少なくとも15人。その後、生物学的には男性だけど大学の奨学金を女性枠で取ってしまうので、生物学的な女性の奨学金を貰える人が減ってしまっている」とその内容を説明。「多様性やり過ぎ」と苦言気味のコメントを残した。 >>GOTOトラベル感染者「調べてないから少ない」ひろゆきの指摘に共感の声 過去には「旅行業だけを優先する理由がわからない」<< 一般的に体力は女性より男性の方が上回るため、女子の大会に「生物学的な男性」が出場すれば、圧倒的に有利になるだろう。さらに、男女で割り振られている奨学金を、生物学的に異なる性別の人物が取ってしまうのも、問題がありそうだ。 これを受け、ネット上では「少なくともスポーツは生物学的な性別で分けた方が良いのでは?」「多様性を認めるところまでは良いけど、ごちゃ混ぜにすることが平等ではないんだよね」といった共感の声が寄せられた。 このほか、「生命保険が統計上男女で死亡率が違うので保険料が分けられてたけど、欧州は04年のEC令(こんときは時限的に許容)および11年の裁判で以降分けちゃダメになりましたね」「中学生から肉体スポーツは、明らかに生物学的な男女性差でのレコードに違いが出ますので、女性が四苦八苦してきたレコードを男性にいとも容易く更新されたんじゃ、苦労してきた先人の女性の努力が可哀想でなりません」といった実例を紹介する反応も聞かれた。 ひろゆき氏はズバッと本質を突くコメントを残すことが多いが、性の多様性は許容されるべきなのは当然でありながらも、こうした問題が生じているのは、ある程度の制限は必要だと説いているのかもしれない。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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社会
女性更衣室で下着脱いだトランスジェンダー女性、公然わいせつで訴えられるも腹の肉で難を逃れる
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「女性?男性?」嫌がるトランスジェンダー男性の股間を触った女が逮捕
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