チむどんどん
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芸能ニュース 2023年06月23日 18時15分
飯豊まりえ「大切なだれかと過ごす瞬間」恋人への表情も披露? ずぶ濡れ笑顔ショットも解禁、15周年セルフプロデュース写真集発売
モデルで女優の飯豊まりえが、8月23日にデビュー15周年記念写真集『かの日、』(小学館)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 飯豊は、2009年に小学生向けファッション雑誌『ニコプチ』(新潮社)でモデルデビュー。現在はファッション誌『Oggi』(小学館)、『MORE』(集英社)のレギュラーモデルとして活躍。モデル以外にも女優として、数多くのドラマ・映画に出演。最近では、昨年放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』や映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』で演技が話題を呼び、7月からは初のプライム帯主演ドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ) がスタートする。 そんな飯豊が、2023年にデビュー15周年を迎えることを記念し、24歳から25歳にかけた春夏秋冬を切り取った写真集の発売が決定。「大切なだれかと過ごす、かけがえのない瞬間を切り取った」という同作では、飯豊自らが企画立案し、衣装も私服から選びセルフメイクで挑戦。“大人になった飯豊まりえ”だからこそ実現した、珠玉の写真が約180点、200ページという大ボリュームで掲載されている。 撮影を依頼したのは、10代のころから仕事でお世話になっているという写真家の東京祐氏。絶大な信頼を置く人へ向ける表情は柔らかく、本編では飯豊の恋人に見せるような表情や、自然体な姿などが身近に感じることが出来るショットも。他にも、手作りのカレーを振る舞ったり、沖縄を思う存分楽しんだり、土砂降りの中でキャンプに臨んだりと、様々なシチュエーションで、今まで見たことのない飯豊の一面が満載となっているパーソナルな部分や、色とりどりの私服など、ドラマや映画では感じられない魅力が詰まった一冊に。 同写真集について飯豊は、「芸能のお仕事を始めて15年。“役割”に依存しない、“そのまま”の“私”を切り取ってもらった写真集が出来上がりました。“飯豊まりえの日常”の写真でありながらも、この写真集を見てくださった方が、懐かしく温かい気持ちになってもらえたら嬉しく思います」とコメントを寄せている。 発売に先駆け、パーソナルに触れられるような先行カットが公開。川で白Tシャツが透けるほどずぶ濡れになりながらの笑顔ショットや、タンクトップ姿で自然体の食事シーンなどが解禁されている。飯豊まりえ15周年写真集『かの日、』定価:3300円(税込)体裁:200ページ B5変https://www.shogakukan.co.jp/books/09682420
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芸能ニュース 2023年04月09日 17時00分
竜星涼の真剣交際報道、ほとんど話題にならなかったワケ
俳優の竜星涼が、4歳年下で有名ミスコンでの入賞経験がある一般人女性と真剣交際していることを、ニュースサイト「文春オンライン」が報じた。 同サイトによると、2人が出会ったのは、2021年末から2022年初め頃。あるパーティーで2人は出会い、竜星から猛アタック。ほどなくして交際がスタートし、竜星が女性のマンションに転がり込む形で半同棲を始めたという。 2人は『2、3年以内に結婚する』と周囲に話しており、お互いの親や竜星の事務所にも顔合わせを済ませているというのだ。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< それでも、竜星は決まってマンションの裏口を使用する警戒ぶり。竜星の事務所は同サイトに対して、『プライベートは本人に任せております』と回答している。 「事務所が猛プッシュする竜星だけに、事務所は各メディアに対して後追いしないようにお達ししたため、まったく話題にならなかった」(情報番組スタッフ) 竜星といえば1月スタートのフジテレビ系ドラマ「スタンドUPスタート」にて、民放GP帯の連続ドラマ初主演を務めた。 しかし、全10話の平均世帯視聴率は3.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と惨敗。最高は初回の4.1%とまったく振るわなかった。 「竜星だけでは弱いと思ったのか、同じ事務所の先輩で『相棒』シリーズで視聴者に親しまれた反町隆史も投入。ネット上で主人公の名ゼリフが話題になったりしたものの、まったく数字はついてこなかった。プライベートは充実しまくっているようだが、このままでは公私共に順調とはいえない状況。事務所は方向性を変えて脇役に専念させた方が良さそうだ」(芸能記者) たしかに、主人公の兄役で出演した昨年放送のNHK・朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」では役のクズっぷりが話題になり一躍知名度がアップしていた。しかし、その勢いを主演ドラマにつなげることはできなかったようだ。
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芸能ニュース 2023年04月03日 18時00分
朝ドラ『らんまん』3作連続で主人公の設定が同じ?「ワンパターンすぎる」指摘の中で反論も
NHK連続テレビ小説第108作目となる『らんまん』が4月3日にスタートした。 俳優の神木隆之介が主演を務める本作。実在の植物学者・牧野富太郎をモデルにした作品となっている。 第1話の舞台は、慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母・ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかりで――というストーリーが描かれた。 >>『舞いあがれ』最終回にモヤモヤ? ヒロイン渾身の“発明”に「ヘリコプターと何が違う」ツッコミ相次ぐ<<※以下、ネタバレあり。 朝ドラファンからは、“病弱”という万太郎の設定に疑問の声が集まっているという。 第1話では、酒蔵の祝宴の日にテンションの上がった万太郎が走り回り、倒れてしまうという一幕が描かれたが――。 「実は、『走ると熱が出て倒れる』設定は3作連続。22年度前期の『ちむどんどん』のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)、22年度後期の『舞いあがれ!』のヒロイン・舞(福原遥)の幼少期も同じ設定でした。歌子は長い間病弱設定が続いたものの、舞は幼少期で克服。これから植物学者になる万太郎も克服するものと思われますが、同じような設定に飽き飽きしている視聴者も少なくないようです」(ドラマライター) ネット上からは「走ったら熱出すの流行ってる?」「ワンパターンすぎる」「またこの設定?」「またかと思ってしまった」「幼少期すぐ熱出す弱い子多い」という呆れ声が集まっていた。 「とは言え、前2作は完全なオリジナルストーリーだった一方、本作のモデルとなった牧野富太郎は実際に病弱だったと言われており、こちらは史実に基づいているもの。たまたま被ってしまった設定に、むしろネット上からは同情の声も多く、『脚本の人書きにくかっただろうな』『史実ならまあ仕方ない』『こっちは本当のことなのにな』という声もありました」(同) この病弱設定は今後、どうストーリーに影響するのだろうか――。
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芸能ニュース 2023年02月23日 18時00分
放送開始時の高評価はどこに?『舞いあがれ』が『ちむどんどん』化したと落胆の声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』が、ここに来て前作の『ちむどんどん』化していると、朝ドラファンの間で物議を醸している。 「『空』に憧れ成長していく」という女性が描かれると銘打たれていた『舞いあがれ』。当初、ヒロインの舞(福原遥)は飛行機づくりに憧れて大学で航空工学を専攻。しかし、人力飛行機サークルでパイロットという夢を見つけると、大学を中退して航空学校へ。無事卒業後、福岡の航空会社から内定をもらうことができたが、雲行きが怪しくなったのはここから。 >>『舞いあがれ』目黒蓮、紅白で役柄の不満漏らす?「心底ガッカリ」最新話のセリフもファン落胆<< リーマンショックで経営が大きく傾いた上、父の浩太(高橋克典)が亡くなったことでピンチに陥った実家のねじ工場を立て直すため、舞は内定を蹴って実家に営業担当として入ることに。工場を立て直した後、一度航空機産業に参入するチャンスはあったものの、小さな町工場ゆえにその話も立ち消え。現在描かれている第21週では幼馴染の貴司(赤楚衛二)と結婚し、工場で働きながら新婚生活を送っているが――。 「当初、『舞いあがれ』が描いていたのは、夢に向かって努力し、成長していく舞の姿。多くの視聴者の胸を打ち、大きな支持を得ていました。しかし、舞が突然内定を辞退してからは評価が一変。現在では『空に憧れている』という設定も忘れられがち。また、第20週で貴司と両思いになったまではいいものの、第21週ではいきなり諸々をすっ飛ばし、結婚していました」(ドラマライター) また、一部ネット上からは、不評すぎて逆に社会現象にまでなった前作『ちむどんどん』と比較する声が上がっている。 『ちむどんどん』と言えば、ヒロインの暢子(黒島結菜)が、友人の恋人で幼馴染だった和彦(宮沢氷魚)を突然略奪して結婚。イタリア料理店に務めていたのに独立して沖縄料理の店を開き、軌道に乗ったかと思えばほっぽり出して故郷の沖縄で実家を改装して店を開くなど、やりたい放題だったが――。 「『舞いあがれ』も、大学を中退し、航空学校に通ったことも結局無意味に。夫の貴司は初の歌集出版時に短歌づくりに苦戦していましたが、舞と両思いになったことで解決。第20週と第21週の間にいつの間にか出版し、重版がかかったことが明らかになりました。これにネット上からは『重要な部分すっ飛ばすところ、ちむどんどん感がすごい』『ちむどんどん並に不愉快な展開になってる』『ご都合主義で無理矢理なストーリーがちむどんどんそっくり』という声が集まっています」(同) 残りあと1か月強となった『舞いあがれ』。果たして、舞の「空」に関する夢はもう一度出て来るのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年11月04日 12時00分
浜田雅功が「うるさい」と一喝!『ちむどんどん』前田公輝の異常なスキンケアにドン引き
ダウンタウンの浜田雅功が、3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』に出ていた俳優に呆れる一幕があった。 この日は、健康や美容にこだわりがある芸能人が集結。その中で登場したのが、『ちむどんどん』でヒロイン・暢子(黒島結菜)の幼なじみ、智を演じていた前田公輝。 >>女性芸人がダウンタウンにキレる、泣き出すとやりたい放題で「放送事故レベル」の声 松本人志も「ヤバイ」<< 彼は寝る前のスキンケアに90分かけるとして、こだわりのナイトルーティンを自撮りで紹介。その映像はいきなり、入浴中の彼が映るシーンから始まった。 バスタブから上半身裸で「僕の、ナイトルーティンをお見せしまーす!」とハイテンションで切り出すと、頭皮マッサージの他、あごの裏を揉みほぐすと、なぜか「イエイ!」とダブルピース。 さらに、前田は顔をクレンジングしながら、「やさしく…摩擦は大敵ですから…大敵ですから!」となぜか繰り返した。ワイプ画面の浜田は苦笑いしながらも、「うるさい!」と若干、嫌気が差したようで一喝。 前田はこの後も、8万円の超高級ドライヤーで丁寧に髪を乾かしたり、目元をケアするマッサージ機を使うなど、計10個のルーティンを解説。浜田は延々に続く紹介VTRに、「まだやるの!?」とツッコミを入れたほどだった。 VTRが終わった後も、引き続きスタジオで美へのこだわりを熱弁する前田。「割とボク、肌も白かったり、唇が赤かったり、中性的な部位を持っているので、これをどうにか継続しようと奮闘し始めたって感じです」と告白。特に夏の日焼け対策には余念がないそうで、「白い肌が恋しくて恋しくて、可愛くて可愛くて仕方がない」と美白への“愛”を真面目に話していた。 この間、浜田や松本人志が苦笑いして顔を伏せるシーンが抜かれていたが、ネットでは「意識高いなぁ」「芸能人ならまあこんくらいやってもいいのでは」という意見もあった一方、「マイナスプロモーション」「この人無理して芸能人してる」「ナルシストやな」「なんか生理的に受け付けへん」と違和感を覚えるユーザーも。 また、『ちむどんどん』で彼を知ったであろう視聴者は「こういう人だったんだ…」「前田さんってこんなキャラだったのか」と驚く声や、その歯並びに対して「歯並びは治さんのか」「まず歯を治せ」というツッコミもあった。
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芸能ニュース 2022年10月11日 12時00分
『ちむどんどん』の反響に驚き! 前田公輝「サービスしてもらったり…」沖縄での写真集撮影を振り返る
俳優の前田公輝が8日、都内でセカンド写真集「ちゅらたび」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 前田は自身が出演し、9月末で放送が終了したNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』ゆかりの沖縄で本写真集を撮影した。感想を問われると、「2年ぶりだし、短期間でまた写真集を出させてもらったことに感謝します」と嬉しそうに感想を述べる。撮影についても天候に恵まれたと振り返り、「プライベート旅がテーマだったので、自分が家で鏡で見ているような表情がたくさん詰まった写真集にすることができました。自分のオフ感がより出た写真ばかりです」とアピールする。 朝ドラでは砂川智役を演じて、話題を呼んだ。朝ドラの反響を聞かれると、「この2年での変化はとてつもないです。内面、外面が自分の中で幅が広がった感じがします。お芝居の幅もそうだし、プライベートもそう。この2年で自分の道が広がってだいぶ変わった感じがします」と述べる。 前田は「朝ドラをやりつつ他の作品もやっていたので、現場に行くと、『智兄』とか言われたり。他の現場のロケでも(撮影を見学に来た地元の人にも)朝ドラを見てくれている方が多くて、初めましてなのに僕のことを知っていたりしたんです」とコメント。本写真集の撮影でも、「沖縄に行った時にCAの方が話しかけてくれたりしました」と述べ、「レストランに行けば店主の方がサービスしてくれたり。朝ドラの影響って大きいんだなって改めて思いました」と嬉しそうに回顧する。 一方で、「でも、だからといってそれで満足してもいられない」とも述べ、「智のままでずっと行くわけにもいかない。それを超えるのが次の目標。成長しないとって思っています」と役者としての次なる目標も語る。「最近はみなさんの前で、こうしてお話しをさせていただくような機会も増えました。自分自身の言葉でどれだけ発信できるかなって考えたりもするんです。日々の自分を、人格を磨いていくことを次の目標にできればいいなって」としみじみと述べ、「コミュニケーションやトークの力も上げていきたい。誰にも負けないような頭の回転を身につけて新しい自分を出していきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2022年10月05日 18時00分
朝ドラ『舞いあがれ!』兄妹の描写に称賛、『ちむどんどん』ニーニー騒動と比較する声も
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第3回が5日に放送された。 第3回は、医師から環境を変えることを勧められた舞(浅田芭路)の母・めぐみ(永作博美)は、夫の浩太(高橋克典)の勧めもあり、舞を自身が生まれ育った五島に連れて行くことを決意する。浩太は「東大阪のことは自分がちゃんとやるから」と舞とめぐみを五島列島へ送り出し――というストーリーが描かれた。 >>新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声<<※以下、ネタバレあり。 第3回では、中学受験を控え、父と東大阪に残ることになった兄・悠人(海老塚幸穏)と舞の絆が話題になっている。 第3回で描かれたのは、自身を置いて妹の療養に付き添う母に対しては「迷惑」とハッキリ文句を言いつつも、朝食を中断して母と妹を見送ろうとする悠人の姿。さらに、舞本人には「はよ元気になれよ。お父さんと2人暮らしはきついし」と声を掛けた。 また、二人が出発した後、悠人は舞が家を出る直前まで作っていた紙製の手作りけん玉を発見。皿に玉を入れると、「合かく」という文字が見える仕組みになっていた。 多くは描かれずとも表現された兄妹の絆に、ネット上からは「前作と大違い」「兄妹の絆が強いってこういうことで表現できるよね」「『ちむどんどん』といい意味で大違い」「朝ドラの兄妹描写ってこういうのがいいんだよな」という声が集まっている。 「前作の朝ドラ『ちむどんどん』の兄・賢秀(竜星涼)と言えば、ケンカで妹の就職先に迷惑を掛け、借金を家族に押し付け、挙句の果てにはマルチ商法に引っ掛かり、妹に解決金200万円を出してもらうなどしていました。しかし、なぜかそうしたトラブルが兄妹たちの絆を強くするという展開となり、視聴者を困惑させていました」(ドラマライター) 一方、『舞いあがれ!』は第3回にして、直接的なストーリーではなく、手作りのけん玉を通じて兄と妹の絆を描いた。 「『ちむどんどん』は無理にコメディに寄せた上、トラブルという逆境を乗り越えることで家族の絆が強くなるというストーリーにした結果、多くの視聴者に嫌われたニーニー(賢秀)が出来上がりました。それに比べ、『舞いあがれ!』の描写は繊細で、視聴者が意図を汲み取る余地が多くあるもの。こうした丁寧さが朝ドラファンから評価されたようです」(同) いまだ『ちむどんどん』ショックから抜けきれない朝ドラファンにとって、今回のけん玉描写は心に響くところがあったようだ。
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芸能ニュース 2022年10月03日 18時00分
新朝ドラ『舞いあがれ!』、幸先の悪い第1話に?「悪夢を思い出した」ちむどんどんとのリンク指摘する声
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の第1話が3日に放送された。 福原遥がヒロインを務める本作。空とパイロットにあこがれ、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、空を駆ける夢へ向かい奮闘するヒロインの挫折と再生のストーリーが描かれる。 >>『ちむどんどん』不評で次の朝ドラに期待も不安要素は脚本家とヒロイン?<< 第1話は、幼少期の舞(浅田芭路)は、ねじ工場を営む父・浩太(高橋克典)、母・めぐみ(永作博美)、兄・悠人(海老塚幸隠)の4人で東大阪に住んでいる。舞は原因不明の発熱の為、小学校を休みがちだが、始業式から8日目、発熱もなく登校し――というストーリーが描かれた。 しかし、ネット上では、舞の「原因不明の熱」という設定が大きな波紋を広げている。 作中のナレーションや舞のセリフによると、舞は昨年の秋頃からよく熱を出すようになったとのこと。病院で検査を受けるも、なぜ熱が出るのか「医師にも分からない」とのことだったが――。 「実は、前作の『ちむどんどん』(NHK総合)のヒロインの妹・歌子(上白石萌歌)も病弱で原因不明の熱が頻繁に出る設定。東京で検査を受けるも、病名は不明のままでした。最終回直前には、倒れて危篤のような状態になるも、最終回でヒロインら兄姉たちが海に向かって『お父ちゃーん!』と亡き父に向けて叫び続けていると、なぜか歌子は全快というトンデモ展開が描かれました」(ドラマライター) 「原因不明の熱」というワードで、『ちむどんどん』の謎展開を連想した視聴者は少なくなかったようで、ネット上からは「歌子じゃん」「悪夢を思い出した」「引きずられるな、自分…」「前期朝ドラの遺した傷跡あまりにも深い」「『原因不明の熱』って聞いてビクッとなった」という声が集まっている。 「また、ツイッターでは『原因不明の熱』がトレンド入りする事態に。本作は大阪制作ということもあり、まさか前作の『ちむどんどん』が毎日のように炎上していたことや、ヒロインの妹の『原因不明の熱』が大きな批判を集めるようになることは予想もしていなかったことと思われます。初回からとんだとばっちりを受けてしまったのかもしれません」(同) 熱の原因が判明するか、大人になって病弱設定が見直されれば、『ちむどんどん』の二の舞は避けられるかもしれない。
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芸能ニュース 2022年09月30日 18時00分
『ちむどんどん』最終回、まさかのオカルト展開に「朝ドラ史上最低」「理解不能」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回が30日に放送された。 最終回は、暢子(黒島結菜)の新しい店の初日の営業が終わった後、歌子(上白石萌歌)が熱を出し倒れてしまう。高熱はなかなか下がらず暢子、優子(仲間由紀恵)、良子(川口春奈)たちは心を痛め、千葉から賢秀(竜星涼)も駆けつける。歌子の無事を祈る暢子は、賢秀と良子とともに、とある場所へ向かい――というストーリーが描かれた。 >>過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?<<※以下、ネタバレあり。 ツイッターでは「ちむどんどん反省会」というハッシュタグが大流行するほど、多くの批判を集めていた本作。最終回には、これまで以上の批判が集まっているという。 最も問題視されているのは、危篤状態になった歌子を病院に残し、暢子たちきょうだいが海に向かうシーン。そこで3人は「お父ちゃーん!」と海に向かって叫び、妹を助けてくれるよう、亡き父に祈るという展開に。さらに、なぜか3人を乗せたタクシー運転手(ゴリ)までもが一緒に叫ばされていた。 このきょうだいたちの叫び声が聞き入れられたのか、海の向こうから父・賢三(大森南朋)の「暢子、大丈夫。見てるからよ。まくぅそーけーなんくるないさー」という声が聞かれるという展開に。次のシーンでは数十年後が描かれ、“おばぁ”になった暢子や家族たちと元気に年を取った歌子も登場した。 しかし、この展開にネット上からは「オカルトオチって朝ドラ史上最低」「ひどすぎてついていけない」「原因不明のままオカルトで復活は理解不能」「海に叫んだら持ち直すって何事?」「この時期に霊的パワーで全快って展開はどうかと思う」という疑問の声が殺到している。 「原因も病名も不明な病気で悩み続けていた歌子でしたが、最終的に兄と姉が『お父ちゃーん!』と叫んだことで完治するというトンデモ展開は、やはり朝ドラ史上最もトンチキだったと言わざるを得ません。また、そもそも、最終回直前で歌子が倒れたため、なぜ暢子たちが『海に向かって父を呼べば歌子が治る』と信じて海に向かったのかも不明な上、危篤状態の妹から目を離すというのも不自然。最後まで多くの視聴者を混乱させたようです」(ドラマライター) SNSの発達もあり、朝ドラ史上最も炎上した作品となったことは間違いないようだ。
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芸能ニュース 2022年09月29日 18時00分
過去最悪の朝ドラ超える?『ちむどんどん』、最終回直前の展開に呆れ どう転んでも批判避けられない?
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第124回が29日に放送された。 最終回を翌日に控えた第124回。暢子(黒島結菜)の新しい店『やんばるちむどんどん』の開店初日を無事迎える。しかし閉店後、歌子(上白石萌歌)の体調に異変が起き――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』突然新キャラ登場も物議「最終週まで誰かが悪者に…」不自然な展開に指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第124回終盤では、閉店を迎えた店で、歌子が急に倒れこみ、病院に運ばれるという展開に。優子(仲間由紀恵)が「いつもの熱なんですよね?」と聞くも、医師は否定。「できることはやりました。あとは本人の気力と体力を信じて経過を見守るしかありません」と告げ、歌子は意識が朦朧とし、危篤のような状態になるというストーリーとなった。 一度、東京の病院で検査を受けたものの、“原因不明の病”で片づけられていた歌子。最終回を前日に控えたタイミングでのまさかの展開に、ネット上からは「完全に『純と愛』超えに来てる」「『純と愛』の再来」「『純と愛』ルートか!?」という声が殺到している。 「『純と愛』と言えば、2012年に放送され、朝ドラ史上最悪のバッドエンドを迎えたことで有名な作品。終盤にヒロインが夢だったホテルの開業にこぎつけるも突然夫が倒れ、最終的に昏睡状態で目を覚まさないまま終わりを迎えました。『ちむどんどん』もオープン初日こそ無事に終えたことと、夫ではなく妹が倒れたという違いはあれど、同じような展開。既視感を指摘する声が多く集まっていました」(ドラマライター) また、ネットからは「残り15分でやる展開ではない」「今更なにがしたいんだ?」「最後までムチャクチャ」「なぜ最終回直前で突然危篤?」という疑問の声も多く集まっている。 「第125回で最終回を迎える『ちむどんどん』ですが、歌子が亡くなる展開でも、早々に歌子が回復して、みんなで食堂で沖縄料理を食べて終了という展開でも、いずれにせよ違和感が残ることに。どのような展開でも、批判は避けられないでしょう」(同) 果たして、本当に『ちむどんどん』は『純と愛』を悪い意味で超えてくるのだろうか――。
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『ちむどんどん』自己最高視聴率を更新も、黒島結菜にはNGワードになる可能性も?
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『ちむどんどん』ヒロインに「自分勝手で腹が立つ」怒りの声 コメディシーンが伝わらず?
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