キューバ
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その他 2023年06月15日 22時00分
アルコールいろいろ~函館からの何かしら~ハバナクラブ15年編
ハバナクラブは3年5年7年が正規輸入されておりましたが、15年物は中々入手する事が出来ませんでした。今はインターネットがすっかり定着したので何とでもなりますが、昔は本当に大変でした。私がこのお酒と出会ったのが1991年と記憶しています。まだ世間的にはバブルは弾けていなかったはず。当時私は中野区の野方で雇われマスターをやっていたのですが、色々な酒屋さんに仕入れをしに行ってました。その中の一軒が池袋の外れにあったのですが、そこにハバナクラブ15年はありました。現行型のボトルデザインとは全く違い、肩の無いトール瓶でした。ブラックメタリックのラベルだったような・・・たしか三菱商事が引っ張って来ていたはずです。違ったらごめんなさいw当時の若者はバーボンが主流で、もっと大人はブランデー(主にヘネシー)女性はカクテル(ピーチツリーフィズとかカルアミルクとか)を楽しんでいました。サブカル系がキンキンに冷やしたスピリッツを流し込んでいた感じです。今現在人気も値段も上昇中のウイスキーは誰も飲まず、出たとしてもシーバスかオールドパー、モルトならグレンリヴェットかマッカランてな感じで今からは全く想像できない状況でした。私は今となっては幸いにもその当時にスコッチウイスキーに興味を持ち、当時でも入手し辛かったモルトをバンバン仕入れ、ここぞとばかりに勉強していましたので、オーナーに「スコッチばっかり仕入れてね???」とか突っ込まれたものですwwwそんな勉強の中で当然他のお酒にも興味を持つ訳ですが、興味のベースがスコッチなので熟成感が気になる訳ですw熟成に関してジンやウォッカは論外なので当然ラムとテキーラに目が向きます。そんな中でのハバナクラブ15年との出会い。それはもう衝撃でした。今でこそもっと熟成年数が長いものだったり色々面白い事をやっている物だったりするものがチョイチョイありますが、当時はそんな物はありませんでした。出会いから30年経ちますが、私の中では今もこのお酒は別格となってます。製造国が《キューバ》と言う事もあり引っ張ってこれる量も少ないのでしょうが、出来たら皆様にも試して頂きたいと思います。猪木さんも愛した《ハバナクラブ15年》置いてある所は少ないと思いますが、何処かで見かけたら飲んでみて下さい。本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。偉大なるプロレスラーアントニオ猪木氏に献杯!監修Bar ADDICT
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スポーツ 2023年05月08日 12時45分
中日、マルティネス投手の100S達成祝いに「亡命、ダメ、ゼッタイ」ケーキプレゼントで物議「ネタにしていいことじゃない」
中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手が通算100セーブを達成したお祝いに、サプライズで贈られたケーキに「亡命、ダメ、ゼッタイ」と書かれていたとして、ネット上で物議を醸している。 マルティネス投手は6日の巨人戦で、キューバ出身投手として初めて、NPB通算100セーブを達成していた。 その翌7日、試合前の練習の合間に、投手陣からマルティネス投手にサプライズでケーキが贈られることに。スポーツ紙各社の記事には、投手陣がケーキを持ったマルティネス投手を囲い、拍手している様子を写した写真が公開されている。 >>和田アキ子、元プロ野球選手に「うるさい、聞け!」WBCレポートに暴言「全力で潰しにくるな」批判集まる<< しかし、問題となっているのはそのケーキに書かれた文言。マルティネス投手のイラストとともに、「祝 100セーブ」「亡命、ダメ、ゼッタイ」と記されていた。 「中日と言えば、昨シーズンまで活躍していたジャリエル・ロドリゲス投手がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場後から姿を消すという事態に。開幕後も来日せず、亡命してしまったという経緯があります。 しかし、キューバでは、低迷する経済事情のために、若者を中心にアメリカへの亡命が後を絶たない状態。ロドリゲス投手の亡命も、家族をアメリカで養うための仕方のない選択だったという見方もあります」(スポーツライター) それだけに、このケーキにネット上からは「公式がネタにしていいことじゃない」「ギャグとして扱うにはセンシティブすぎる」「キューバ選手に対するジョークとしては明らかに一線越えてる」「これはちょっとリテラシーなさすぎる」「亡命を寮の脱走とかと同じレベルに思ってそう」といった批判が殺到していた。
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スポーツ 2023年04月02日 11時00分
中日・ロドリゲスの亡命騒動、3年後のWBCにも影響? 巨額賠償だけじゃない、他球団も巻き込む最悪のシナリオは
8~22日にかけ行われたWBCにキューバ代表の一員として参加していたジャリエル・ロドリゲス(中日)。29日に報じられた亡命情報は大きな衝撃をもたらした。 Y.ロドリゲスはチームが20日のWBC準決勝・アメリカ戦に敗れた後キューバに一時帰国。29日に来日する予定となっていたが、その前日の28日にドミニカ共和国に入ったといい、今後は中日との契約を破棄しメジャー移籍を模索する見込みという。 ロドリゲスは昨季セ・リーグ最優秀中継ぎのタイトルを獲得している絶対的セットアッパーということもあって、ネット上には中日が不憫だとするコメントが数多く上がった。中でも、2年前に似たような目に遭っているソフトバンクのファンは特に同情の念を禁じえなかったようだ。 >>中日・ロドリゲス、登板直前までゲーム三昧? 元同僚が暴露、試合中の意外な行動に驚きの声<< ソフトバンクでは2021年6月、キューバ代表の一員として東京五輪の米大陸予選に参加していたアンディ・ロドリゲスが予選終了後に失踪、亡命するという事態が発生。当時の報道ではソフトバンク・三笠杉彦GMが困惑しながらも「契約解除する意向はない。戻ってきてもらいたい」と帰還を呼びかけたことなどが伝えられた。 ただ、そこからほとんど進展がないまま、11月1日にA.ロドリゲスは自由契約に。その後も詳しい動向が伝えられていなかった中、昨年7月にテキサス・レンジャーズと契約を結んだことが報じられた。 「結局A.ロドリゲスを連れ戻すことはできなかったソフトバンクですが、当時のA.ロドリゲスは将来が期待される有望株の一人で一軍の主力というわけではありませんでした。一方、今回のY.ロドリゲスは一軍ブルペンには欠かせない戦力でしたので、ダメージとしては中日の方が何倍も大きいことは想像に難くありません」(野球ライター) 多くのファンが驚き失望しているY.ロドリゲスの亡命騒動だが、一部の間では今後の国際大会にも水を差しかねないのではと懸念する声が上がっている。2年前のA.ロドリゲスと今回のY.ロドリゲスはどちらも、キューバ代表として国際大会に参加中に失踪・亡命している。そのため、キューバ選手を抱えるNPB球団は亡命のリスクを嫌い、国際大会への派遣を認めなくなるのではという見方もあるようだ。 今回のWBCのキューバ代表はY.ロドリゲスの他にライデル・マルティネス(中日)、アリエル・マルティネス(日本ハム)、リバン・モイネロ(ソフトバンク)といったNPB勢も名を連ねていた。日本にゆかりのある選手の活躍を楽しむのも国際大会の醍醐味の一つだが、場合によってはNPB勢を今後一切見られなくなる可能性もゼロではなさそうだ。 「WBCをはじめとした国際大会は日本やキューバ国外でも行われること、メジャーリーガーとの対戦機会も少なくなく結果が評価につながりやすいといった事情から亡命のリスクが高くなるとされています。また、今WBCのキューバは亡命選手の代表入りも認めていますが、Y.ロドリゲスはこうした選手から話を聞くことで感化された可能性も考えられるのでは」(同) キューバ野球連盟が1000万ドル(約13億2500万円)の賠償金を要求する構えを見せているとも伝えられている今回の亡命騒動。今後どのような展開になっていくのかしばらく注目を集めそうだ。 文 / 柴田雅人
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スポーツ 2023年03月16日 16時15分
WBC、試合終盤のストライク判定に誤審疑惑? オーストラリア打者は苦笑、ベンチも頭抱え呆然
15日に東京ドームで行われ、オーストラリアが「3-4」で敗れたWBC準々決勝・キューバ戦。試合終盤に出た球審の判定が物議を醸している。 問題となっているのは、「3-4」とオーストラリア1点ビハインドの8回表1死一塁でのこと。打席のオーストラリア・パーキンスに対し、キューバ4番手・モイネロはカウント「2-0」からの3球目にストレートを投じる。この球のコースはベース板の真ん中付近だったが、高さはパーキンスの膝下付近とボール気味。捕手のA.マルティネスも捕球時にミットを上に動かす、いわゆる“フレーミング”(際どい球を審判にストライクと判定させるための捕球技術)をしていたが、球審はストライクと判定した。 この直後、中継ではオーストラリアベンチ内にいたジョージ、デイルの2名が頭を抱えるなどストライク判定に不満をにじませているシーンが映る。また、この後には打席のパーキンスが左方向を向きながら少し苦笑いを浮かべる様子も映った。 >>WBC、森保監督始球式で一部客に「日本の恥」と批判! 中継カメラに映った問題行動が物議<< この球審の判定に、ネット上でも「は? 今の球ストライクかよ」、「コースはゾーン内と思うが高さは外れてるだろ」、「あんな球ストライクにされたらそりゃ頭抱えるわ」、「変なジャッジで勝負どころに水差すなよ」といった不満の声が相次いだ。 ストライク判定が物議を醸した球審だが、モイネロが投じた次の1球の判定も疑問視されている。この球はコースがベース板の右端、高さはパーキンスの太もも中間付近とどちらもゾーン内と思われたが球審はボールと判定。モイネロは投球後に一瞬固まるそぶりを見せており、ファンの間からも「さっきがストライクでこれはボール? もう意味が分からん」、「1球前と帳尻合わせる判定をしてるような気がしてならない」といったクレームが寄せられた。 疑惑の判定が続いた8回表1死一塁の場面だが、パーキンスはその後四球を選び出塁した。ただオーストラリアは1死一、二塁から後続が倒れ無得点で8回表が終了。9回表も三者凡退に封じられ、1点差での敗戦で準々決勝敗退が決まっている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2022年12月07日 11時00分
巨人、キューバ代表投手の獲得進行中? 強化試合の投球も契約に影響か
これから、外国人選手の大量獲得が始まる。 巨人が前パイレーツのタイラー・ビーディ投手(右投右打)との契約を発表した(12月5日)。「常時150キロ強、落差の大きいチェンジアップ」「MLBドラフト1巡目指名を二度」など“凄いピッチャー”であることが伝えられてきた。 「将来を期待されていたのは本当です。伸び悩んでいる理由の一つが、2020年3月に受けたトミー・ジョン手術。まだ完全な状態に戻っていない、と。メジャーデビューした18年以降、彼は年俸50万ドル台で契約更改してきました。トーキョー・ジャイアンツは120万ドル(約1億6000万円)を提示したと聞いています」(米国人ライター) >>巨人、今オフの助っ人補強は投手メイン? 得点力ダウン回避は大久保新コーチ次第か<< チーム関係者の一人は現在、交渉中とされる前ブルージェイズの左腕、フォスター・グリフィン、メキシカンリーグで活躍した同じく左投手のヨハンダー・メンデスも含めて、「ビーディが(獲得をめざす外国人投手の中で)本命」とも語っていた。 「MLBデータによると、ビーディは通算18回の盗塁を仕掛けられ、『アウト』にしたのは4回。この数値はMLB投手の平均値です。日本球界で成功するために必要とされるクイックモーションができるピッチャーなので」(前出・関係者) 巨人のチーム防御率は3・69。リーグワーストだ。この数値を先発と救援陣に分けて見てみると、前者は3・64(リーグ4位)で、後者は3・78。救援陣の防御率もリーグワーストであり、同データトップの阪神が2・39。この差を埋めなければ、「試合終盤で競り負ける」状況から抜け出せないだろう。 「キューバ代表チーム入りするリリーバーが巨人入りするようだと、米国内では伝えられていますが…」(前出・米国人ライター) ある意味、こちらが“本命”では? メッツのヨアン・ロペスなる右のリリーバーの「巨人行き」が米国内で囁かれているという。 「ダイヤモンドバックスにいた19年、70試合に登板した鉄腕です。その後は成績を落としていますが」(前出・同) “巨人行き”の根拠は、“オリックス”だ。 オリックスは前カブスのフランク・シュウィンデル内野手の獲得が確実視されているが、米国内では全くのノーマークだった。 しかし、シュウィンデルが11月からオリックスの公式インスタグラムをフォローしていたことが判明。「日本球団からオファーを受けた選手=そのチームのインスタで雰囲気をリサーチ」の傾向があると分かった。そこで「ほかにもいないか?」で調べてみたら、メッツのロペスが巨人のインスタをフォローしていたという。 「ロペスは右のスライダー投手で、キューバ代表チーム入りが決まっています。キューバは来年2月、巨人、ソフトバンクなどと強化試合をやる予定。ロペスの巨人入りが本当なら、チーム合流はシーズン開幕後になるのでは」(現地メディア) ロペスは“キューバ亡命のメジャー投手”でもある。「亡命者が代表入り?」も驚きだが、それはロペスがスゴイのではなく、国内リーグの人材難でキューバ政府が方針を変更したのだという。「インスタで交渉過程が判明」の話が本当なら、強化試合の投球内容で契約金も変わってきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年10月08日 17時00分
キューバとパラオには「猪木島」がある? 猪木さん死去、生前は外交で活躍
元プロレスラー・政治家のアントニオ猪木さんが10月1日に死去した。79歳だった。猪木さんと言えば、プロレスラーの経歴を生かしたスポーツ外交を展開したことで知られる。それは決して、パフォーマンスの域に留まるものではなかった。 外務省元主任分析官で作家の佐藤優氏は『東京スポーツ』(東京スポーツ新聞社)のウェブサイト「東スポWeb」に寄せた追悼文で、スポーツ界の有名人として旧ソ連の末期に猪木さんと会いたがる要人が多く、両者を繋ぐことで、佐藤氏が人脈を築く手助けとなったと述懐し、「ロシア外交を支えた貢献者」と讃えている。 >>武井壮、猪木さんとCM共演の裏話「ジャージを脱がなかったり…」徹底したプロ意識を明かす<< 猪木さんは、湾岸戦争開始直前にイラク入りして人質解放を実現し、国交のない北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)をたびたび訪れて、拉致問題解決向けて尽力したことなども評価されている。 さらに、猪木さんと関わりの深い国としてキューバがある。猪木さんは1989年にスポーツ平和党を立ち上げ、参議院議員選挙に立候補し当選。政治家となった翌1990年にはキューバを訪れ、フィデル・カストロ議長(2016年に死去)と対面している。この前年にもソ連へ向かう前にキューバに立ち寄り、カストロ議長に会っている。猪木さんはカストロ議長と酒を酌み交わし、意気投合したようだ。 猪木さんは後に、カストロ議長から「島」をプレゼントされている。この島の周辺には75隻の沈没船が沈み、お宝が眠っていると言われている。さらに、猪木さんは親日国として知られるパラオの地主からも無人島をプレゼントされており、こちらも「イノキアイランド」として観光地化されており、ダイビングなどを楽しめるようだ。 猪木さんは積極的に世界各地を飛び回り、要人たちと面会し酒を酌み交わすことで個人的な親交、信頼関係を結ぶ外交を展開した。やはり、猪木さんの実績と人柄が為せる技だったと言えそうだ。稀有な政治家、アスリートであったアントニオ猪木さんのご冥福をお祈りしたい。
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その他
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