カナダ
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その他 2023年05月22日 22時01分
「おぐらが斬る!」忍者って本当はどうなの? 手裏剣は? あの有名製薬会社は忍者の末裔が?
海外では、なぜだか日本の忍者が大人気であるらしい。ある日本のタレントがカナダのラジオ番組に出演したときのこと。地元キャスターが目をうるうるさせながら「今でもニンジャっているのですか?」と、聞いてきたという。地元キャスターの期待を裏切ってはいけないと思ったタレント某は、思わず「最近はずいぶんと少なくなりました。特に都会では」と答えた。地元キャスターは満足そうに頷いていたという。「忍者」という言葉が日本語として定着したのは、1950~60年代の忍者ブームのときで、大衆小説や映画・漫画で盛んに使われるようになってからだという。江戸時代以前は、「忍び」「乱破(らっぱ)」「素破(すっぱ)」「草(くさ)」などと呼ばれていた。歴史上、忍者がいたのは間違いない。忍者たちが活躍したのは戦国時代だ。忍者の仕事はいまでいうスパイ活動。敵の国に忍び込み、敵の陣形や城、町の情報を得ることなどであった。当然、忍者衣装の定番、黒装束など目立つ格好はせず、目立たない恰好で情報収集をするのが主な仕事だ。甲賀流伴党21代目宗家で、三重大学特任教授川上仁一氏によると、忍者の象徴とも言える手裏剣は「当時、鉄が貴重なうえ、命中率・殺傷能力が低いので、あまり使っていなかったのではないか」という。忍者が活躍したのは戦国時代だが、普段は農業を営みながら、戦が起こると、それぞれの武将や大名に雇われて活躍していた。それが太平の世、江戸時代になると城下町に住むようになる。残されている資料によると、仕事内容は門番や警護役で、忍者の給料は切米30俵3人扶持、いまだと年収約100~200万円程度の下級武士や足軽といった低い身分であった。忍者は敵地に潜入して情報収集をするが、薬売りに化けることもある。そのためには薬品の知識が必要で、「メンターム」で有名な近江兄弟社や、「トローチ」で知られる日新薬品工業など、忍者の末裔が創業した製薬会社がある。現在に残されている三大忍術伝書『正忍記』には、忍術の極秘伝(奥義)として、「人を破らざるの習い」という教えが書いている。これは相手を論破したり打ち負かしたりせず、よい人間関係を作るのが、忍術で一番の極意であるというのだ。忍者のイメージは、アクロバットのような軽業で、敵の天井裏に忍び込んだりするものだが、最終奥義が人と仲良くするというのがおもしろい。これは現代のビジネスマンにも通じるものかもしれない。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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社会 2023年04月06日 06時00分
インフルエンサー、殺人事件の現場で自撮り実況の動画公開 血まみれで意識のない被害者が映り批判殺到
昨今、ユーチューバーやインスタグラマーなど、動画配信者による非常識な行動が後を絶たないが、海外でも状況は同じようだ。 カナダ・バンクーバーのコーヒー店前で殺人事件が発生し、偶然通りかかったインフルエンサーの男性が血まみれの被害者を撮影。SNS上に動画や写真を投稿して物議を醸している。海外ニュースサイト『New York Post』『Toronto Sun』などが3月31日までに報じた。 報道によると3月26日夕方、TwitterやTikTokで活動中のインフルエンサーの男性A(年齢不明)が、スターバックスの前を通りかかったという。店の前のスペースでAは、男性2人が争っているのを目撃した。直後、男性が腹部を刺されて、周辺は血まみれ状態に。刺された男性は地面に倒れて動かなくなったそうだ。 >>人気インフルエンサー、ライブ配信中に殺害される 犯人はライバルか、待ち伏せして腹部を刺す<< 刺された男性はすぐに病院へ搬送されたが、死亡が確認された。捜査関係者によると、亡くなった男性は37歳のBで、この日交際相手の女性と、3歳の娘の3人で来店していた。しかし、娘のそばで電子タバコを吸う32歳の男がいたため、Bが注意したところ、言い争いに。のちに2人は外へ。口論はエスカレートし、男がBを刃物で刺したという。なお、刺した加害者の男は店内にいたところを、駆け付けた警察に逮捕されている。 事件を目撃したAは、一部始終を動画撮影していた。Aは、数日後に自身のSNS上に、事件の動画および写真を投稿。動画内でAは「男性が死んだ。本当に死んだよ。なんてことだ」などと半笑いで実況。投稿した写真は地面に横たわり、血まみれのBと映るセルフィー写真であった。 動画と写真は拡散し、AのSNS上には「非常識にもほどがある」「遺体の横でセルフィーを撮るなど不謹慎だ」「ケンカを止めようとしないで面白がるバカ。Aも逮捕されるべき」「人の命よりも、動画再生数のほうが大事なのか。クズ」「刃物を持った男がいるし、助けに入るのは難しいと思うが、撮影はさすがにできない」と批判が殺到した。 批判を受けて、Aはのちに釈明動画を投稿。動画内でAは「現場を目撃したショックで、居心地が悪かった。そういう状況では、半笑いの顔になってしまう。不快に感じた人には申し訳ない。刺されて亡くなった人を見ても、そこまで動揺しなかった。知り合いでもないし。死んでしまえば、何もできない」などと話している。現在も、AのSNS上には動画やセルフィー写真は削除されずに残っている。 事件現場に出くわすことはそうあることではないが、動画撮影よりも、人命救助が優先なのは言うまでもない。記事内の引用についてTikToker Alex Bodger faces backlash for selfie near Canadian dad slain at Starbucks(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/03/31/tiktoker-faces-backlash-for-selfie-near-canadian-dad-slain-at-starbucks/Smirking TikToker explains why he felt nothing while filming Vancouver stabbing(Toronto Sun)よりhttps://torontosun.com/news/national/smiling-tiktoker-explains-why-he-felt-nothing-while-filming-vancouver-stabbing
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スポーツ 2023年03月18日 11時00分
WBC、背中に死球で大騒動に!“マナー違反”のバント安打にメキシコが報復、日韓戦も間一髪だった?
10日に東京ドームで行われ、侍ジャパンが「13-4」で勝利したWBC1次ラウンドB組・韓国戦。「1番・中堅」で先発したヌートバーが死球を受けたシーンが話題となった。 ヌートバーは6回裏無死一、三塁の場面で韓国3番手のキム・ユンシクから背中に死球を受けたが、キムは特に謝るそぶりを見せず。ヌートバーはバットを右方向に放り投げながらキムをにらみつけると、視線を外さないまま右足の防具を外し一塁へ歩いた。 >>WBC、韓国投手トラブルは「大谷翔平に死球予告」だけじゃない? 17年前の疑惑シーンは警告試合に発展!<< 場内の日本ファンからブーイングが起こったり、試合後に韓国メディアがヌートバーの態度を批判したりと話題になったこの死球シーン。今回の試合ではその後両チームがアクションを起こすことは特になかったが、過去のWBCでは背中への死球をきっかけに大乱闘が勃発した試合もある。 問題の試合となったのは2013年大会中の3月9日、アメリカのチェイス・フィールドで行われた1次ラウンドD組・カナダ対メキシコ戦。9回表開始前時点で「9-3」とカナダが大量リードを奪っていたが、そのカナダは9回表に先頭打者がセーフティバントを仕掛ける。野球では大量リードしているチームは終盤のバント・盗塁を慎むべきという不文律が世界的に認知されていることもあってか、メキシコ側は全く対応できずに一塁出塁を許した。 すると、メキシコ側はこのバントに激怒したのか、マウンド上のレオンが打席のトソニに体スレスレの直球を2球連続で投げ込む。これを見て球審は両チームに警告を与えたが、レオンは全く意に介さずに3球目をトソニの背中へ。トソニはそれまで2球はレオンをにらむにとどめていたが、背中にモロに死球を受けたことでついにブチギレ、マウンドに詰め寄った。 この直後、グラウンドになだれ込んできた両チームの選手らがマウンド付近へ殺到し、押し合いへし合いの大乱闘に発展。人の輪の中心だけでなく、輪の周囲でも1対1の“タイマン”で相手とつかみ合いになる選手が相次いだ。 場内からどよめきやブーイングが上がる中行われた乱闘は約2分後に沈静化したが、審判団はレオン、トソニを含む7名を退場処分に。この後、試合はカナダが1点を追加し「10-3」で勝利した。 不文律破りが死球、そして乱闘へとつながった同戦だが、試合後の報道ではカナダのウィット監督が「普通の試合ならバントはしないが、1点でも多く稼ぐ必要があった」とコメントしたことが伝えられる。2013年のWBCは1次ラウンドで勝敗が同じチームは得失点率により順位が決まるルールだったため、大会初戦のイタリア戦に「4-14」で敗れていたカナダは1点でも多く得点が欲しかったというのが事の真相だった。 だが、カナダは1勝1敗同士の対決となった翌日の第3戦・アメリカ戦に「4-9」で敗れ、1勝2敗で1次ラウンド敗退が決定。また、メキシコは前日カナダに敗れた時点で1勝2敗での敗退が決まっており、大乱闘を演じた両チームはどちらも2次ラウンドに進めないという結末となった。 今回死球を受けたヌートバーは試合後のヒーローインタビューで「ちょっと凝ってたところに当たったのでちょうど良かった」とジョークを飛ばすなど死球を笑い話にしてみせた。ただ、にらむだけでなくマウンドに詰め寄っていた場合は、10年前のような乱闘が勃発していた可能性も決してゼロではないだろう。文 / 柴田雅人
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ミステリー 2023年03月12日 23時00分
カナダ政府も独自のUFO研究「スカイ・カナダ・プロジェクト」の始動を発表
先日、カナダ政府はアメリカ政府にならって、自国でもUFOに関する独自の公式調査を開始すると発表した。今回の取り組みは「スカイ・カナダ・プロジェクト」と呼ばれ、同国の最高科学顧問が監督すると伝えられている。 「スカイ・カナダ・プロジェクト」は約30年ぶりのカナダ政府主催のUFO研究プロジェクトだ。未確認航空現象(UAP)の正体が何であるか、という疑問を追求するよりもUAPの報告を政府主体で収集することが中心となっているようだ。 >>UFOが軍事基地上空を飛行、核弾頭10個を停止させた!?過去に米軍内で起きていたUFOインシデント<< そのため、内容は現在アメリカで行われているUAP調査に類似したものとなっている。また、今回のプロジェクトの詳細を記した公式文書でも「地球外生命体や地球外からの訪問者の存在を証明したり否定したりするものではない」と強調されている。 プロジェクトに参加する研究者は、カナダの宇宙機関や王立騎馬警察を含むカナダの様々な政府部門から意見を求める予定とのこと。また、同じくUAP問題を検討しているアメリカの国防総省やNASAとも情報を交換し合い、来年中に調査結果を公表することをめざしている。 「スカイ・カナダ・プロジェクト」の設立には国会議員のラリー・マグワイア氏が関わっている。彼は以前からカナダ国内の最高科学顧問にUAPに関する研究を行うよう要請していた人物だ。以前からの要請が実現したことを受けてマグワイア議員は「政府、科学界、メディアその他が、もはやUAP問題を無視できないというシグナルを発した」と表明している。 なお、マグワイア議員は「UFOの報告の大部分には平凡な説明があるだろう」としながらも、UFO関連の事件がこれまでほとんど検証されてこなかったことを踏まえ「我々の空に何がいるのか、高い信頼性をもって迅速かつ正確に判断するために、今回のプロジェクトによって科学的計画が立てられる」ことに期待を示している。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事Canadian Government Launches UFO Study(Coast To Coast Am)https://www.coasttocoastam.com/article/canadian-government-launches-ufo-study/
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ミステリー 2023年02月26日 22時30分
UFOを目撃した人に対応する医療支援団体「UAP医療連合」結成
米軍がUFO関連の機密情報を公開し、今年2月にはアメリカやカナダで謎の気球が目撃されるなど、ここ最近になって未確認航空現象(UAP)の報告が活発になり、一般市民や専門家の関心を集めている。 事実、米軍の目撃や遭遇が起こっていることを確認しており、2022年には国防総省が新たに未確認物体の調査と、国家安全保障に対するあらゆる潜在的脅威を軽減することを目的としたタスクフォース「全領域異常解決局(AARO)」を設立している。 >>「ビッグフット」の正体は「宇宙猿人」? UFOとの意外な関係性が<< そして2022年に公表された「未確認航空現象に関する年次報告書」によると、既に2022年8月30日時点で、510件のUAPに関する報告が提出されていたことが明らかになっている。 それに伴い、UFOもしくはUAPに遭遇した後に身体的、心理的な影響を受けたと報告する目撃者の報告も増えてきたという。 昔からUFOに遭遇したり、エイリアンに誘拐されたと主張する人の中には謎の体調不良に襲われる人や、奇妙な傷や手術痕が体にできていた、というケースも存在していた。 ここまでの事例ではなくても、UAPを見た後に体に異変が出たという事例はあり、頭痛や吐き気、不安感や睡眠障害など、その内容は多岐にわたるという。 NARCAP(National Aviation Reporting Center on Anomalous Phenomena)の共同設立者兼事務局長のテッド・ロー氏は、自身のUAPに関する体験から「UAP Medical Coalition(UAPMC、UAP医療連合)を立ち上げた人物である。 「私は家族ぐるみでUAPに遭遇しており、私の場合は5歳のときまでさかのぼります。だから私は生涯を通してUFOというテーマと向き合ってきたのです。私を担当していたセラピストは、UFO全般の情報については門外漢でしたが、トラウマについては真摯に対応し、軽減してくれました」 ロー氏は自身の体験も踏まえ、UFOやエイリアンに関する体験をした人々が、医療や心理学の助けを求める際に直面する困難さについて次のように語る。 「私は、UFO体験を持つ人たちの交流会に参加している人が皆同じように悩んでいることに気がつきました。いくつか参加してみて、精神保健と医療の分野はUAP問題に対処する準備がまったくできていないことを知りました」 また最近になって、スタンフォード大学医学部の微生物学・免疫学教授であるギャリー・ノーラン氏が「UAPとの遭遇が人間の脳に及ぼす健康への影響の可能性」を探る研究を行っている。 この研究はUAPの相互作用が、人間に及ぼす可能性のある生物学的影響を体系的に調べる最初の試みの一つであることもあって、注目を集めている。ノーラン氏は、2022年8月のタッカー・カールソンとのインタビューで、研究の詳細について次のように語っている。 「スタンフォード大学での私の本業は、がんや血液を調べる技術の開発でした。しかし2011年頃、CIAと航空宇宙会社の人たちが『異常な物体に遭遇した人たち』の分析について私に助けを求めに来たのことです。正直なところ、データを見るまでは冗談だと思ったんです。しかし彼らは真剣でした」 「そして、軍人や地上にいた諜報員など『異常な物体に遭遇してダメージを受けた人』の脳の画像をいくつか見せてくれました。ある事例では、数人のパイロットが奇妙な物体に十分に接近して、すぐそばまで行って触っていたそうです。その物体は体長1.2〜1.5メートルで、奇妙な文字が書かれていると言っていました」 彼は研究で、UAPとの遭遇を報告した少数の人々に焦点を当て、彼らの脳スキャンを、UAP関連の経験をしたことのない対照群と比較した。その結果、脳活動、脳構造、特定の生化学的マーカーの存在など、両グループの間に多くの違いがあることが分かったという。 この研究の重要な発見の一つは、UAPに遭遇したと報告した人が脳の特定の領域、特にストレスの調節とトラウマ的記憶の処理に関与する領域で活動が増加している証拠を示したことにある。また、特定の神経伝達物質やその他の生化学物質のレベルにも変化が見られ、これは脳機能の変化を示している可能性があるという。 これはUAPを目撃した人たちが、自分が目撃したり体験したことを整理できず、さらにUAP体験を誰とも共有できなかったことから大きな不安を抱き、結果的に精神的に大きなストレスを受けてしまった可能性が考えられるそうだ。 また、目撃時にUAPの近くにいた人の中には、強烈な圧力や振動を感じ、身体的な不快感を覚えたという事例もあり、人に酔っては日常生活を送ることができないほど深刻な影響を受けたケースもあるという。 専門家の中には、これらの影響は電磁波やUAPに関連するその他の未知の要因に関連している可能性があると考える人もいる。しかし、UAPとの出会いと健康影響の関係を完全に理解するためには、さらなる研究が必要だ。 ロー氏は「我々は、専門家のコミュニティにUAP研究についての情報を提供し、彼らが事例を確認して議論を深め、専門医療がこのテーマにどう関わるべきかについて自分なりの見解を持てるようにしようとしています」と説明している。山口敏太郎作家、ライター。著書に「日本怪忌行」「モンスター・幻獣大百科」、テレビ出演「怪談グランプリ」「ビートたけしの超常現象Xファイル」「緊急検証シリーズ」など。YouTubeにてオカルト番組「アトラスラジオ」放送中関連記事UAP Medical Coalition seeks to help medical professionals deal with UAP experiencers(Roswell Daily Record)よりhttps://www.rdrnews.com/news/national/uap-medical-coalition-seeks-to-help-medical-professionals-deal-with-uap-experiencers/article_b1ed8ec0-aa4f-11ed-8db6-57078bb7918a.html
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社会 2023年01月25日 06時00分
リモートワーク中「サボり」で解雇、追跡ソフトでバレる 不当解雇で元勤務先を訴えるも敗訴、女性に支払いを命じる判決
新型コロナの影響で、リモートワーク形式で働く人が増えている。海外では、リモートワーク中の「サボリ」で解雇されてしまった人がいる。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州のとある会計事務所を解雇された女性が、不当解雇を訴え、同事務所に対し未払い賃金などの支払いを求めていた訴訟で、裁判所が女性の訴えを却下していたことが分かった。カナダ・オンライン裁判所、海外ニュースサイト『NPR』などが1月13日までに伝えた。 >>勤務中に性行為も、女性警官と男性警官の計5名が解雇される異常事態<< 報道によると2022年3月29日、同州の会計事務所で働いていた女性が突然解雇された。女性は2021年10月に入所し、会計士として勤務。自宅勤務が認められており、リモートワーク形式で働いていたそうだ。 裁判所の資料によると、女性が働き始めてから1年4か月が経過した2022年2月、上司と週1回の面談が実施されることに。女性の仕事のパフォーマンスの低さを改善するためだ。この時、女性の仕事用ノートパソコンに、時間追跡ソフトウェアがインストールされた。ソフトはスタッフの勤務時間を追跡できるもの。書類作成に要した時間や会計アプリにログインした時間など、タスクに費やした時間を自動的に記録し、勤怠の管理もできるという。女性は後に、このソフトについて「使い方が分からなかった」と話していることから、インストールされていることは知っていたと思われる。 ソフトをインストールしてから約1か月後、同事務所の担当者が女性の提出した勤怠シートを確認したところ、追跡ソフトウェアの記録内容と相違があった。ソフトの記録内容は、ディズニープラスの動画を視聴する、文書作成の形跡がないなど、計50時間ほど、仕事とは関係のないアクティビティを示した。同事務所は説明を求めたが回答を拒否したため、女性を解雇したという。 会計事務所は、仕事用ノートパソコンの私的利用を認めている。女性は「ソフトが使いにくく、仕事利用と私的利用の区別が難しい」などと訴え、不当解雇を主張。会計事務所に対し、未払い賃金など約50万円の支払いを求める訴状を裁判所に提出した。訴えられた会計事務所は解雇について妥当なものと主張し、過払いの50時間分の賃金や訴訟費用など、約26万円を返還するよう求め反訴したという。 複数回の審理を重ね、2023年1月11日に裁判所は女性の訴えを却下。約27万円を会計事務所に支払うよう女性に命じる判決を言い渡した。会計事務所の主張がほぼ認められた形だ。女性が控訴するかは報じられていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「解雇は妥当。仕事をしない社員はクビでOK」「自分が悪いのに会社に責任転嫁。ブーメランで帰ってきただけ」「こんなくだらない訴訟を起こすほど、仕事のできない女。だから解雇された」「仕事用パソコンでディズニーチャンネルを見たことぐらい許してほしい」「少しのサボリは許される。会社に通勤していても、息抜きをすることくらいある」「流石に50時間の私的利用はマズイ」といった声が上がった。 パソコンに時間追跡ソフトウェアをインストールしている以上、虚偽の申告をすれば、すぐにバレてしまう。バレるウソは最初からつかない方が無難だろう。記事内の引用についてA woman is ordered to repay $2,000 after her employer used software to track her time(NPR)より https://www.npr.org/2023/01/13/1148985075/time-tracking-software-canadian-woman-reach-cpa-courtカナダ・オンライン裁判所 女性vs会計事務所 判決内容https://decisions.civilresolutionbc.ca/crt/crtd/en/item/523029/index.do
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社会 2023年01月24日 06時00分
13歳少女ら8人、野生の群れのようにホームレス男性を刺し殺害 SNSで知り合ったか
ホームレスが被害者となる事件は度々起こるが、海外では友人をかばおうとしたホームレスが、13歳の少女たちに殺害される事件が起きた。 カナダ・トロントで59歳のホームレスの男性が、少女8人に残酷に刺されて殺害されたと海外ニュースサイト『New York Post』と『ABC News』などが1月11日までに報じた。8人は13歳が3人、14歳が3人、16歳が2人だった。 >>妹のチョコレートを食べた4歳息子に激怒、父親が殴打し息子は死亡 母親も逮捕<< 報道によると、事件は2022年12月18日の午前0時17分頃に起きたという。場所は男性が生活拠点としていたシェルターの近くの広場で発生した。男性は香港からの移民で、数カ月前に香港からトロントのシェルターに移動したそうだ。 少女たちは広場で男性の友人(女性、年齢不明)が、酒の入ったアルコールの瓶を持っているのを見つけ、攻撃して瓶を奪おうとしたという。それを見た男性は女性を助けるために間に割って入った。少女たちは一斉に男性を殴り、持っていた刃物で刺した。匿名の警察筋によると、少女たちは男性に「一斉に群がり、野生の動物の群れのように」男性を刺したそうだ。 目撃者が救急番号に通報し、救急隊が到着。男性はすぐに病院に運ばれたが死亡が確認されている。少女のうち何人がナイフを所持していたのかは不明だが、多くがナイフを持っていたとみられている。8人は全員、事件のすぐ後に逮捕された。13歳の3人は、最近誕生日を迎えたばかりだった。 動機は現在までに明かされていないものの、警察は被疑者全員がトロント出身で、SNSを通じて知り合い、事件当日に対面した可能性が高いそうだ。何人かは(一部報道では3人とされている)以前起こった別の暴力事件への関与も疑われている。 男性の親戚は地元メディアの取材に応じ、「彼は親しい友人であろうと知人であろうと、困っている人を助ける人だった」「彼は昨年の秋にいくつかの不運を経験し、人生を軌道に乗せようと決意し家を出てトロントに向かった」と話している。また事件当日に酒の瓶を持っていた女性は「彼は私を守ってくれた」と明かしている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「13歳というまだ子どもの年齢の子が人を殺せることが信じられない。怒りや恐怖を感じた」「野生の群れのように刺したというほど、無心でとにかく刺したのだろう。罪のない人にそんなふうにできるなんて人間の心を持っていない異常な少女」「少女たちは元から誰かを殺害するために集まったのだと思う」「SNSを通じて知り合い当日、顔を合わせた子たちが一緒になって人を殺せるなんて恐怖」「SNSの闇を感じた」といった声が上がっていた。 少女たちが未成年ということもあり、動機など詳細が明らかになっても表に出る可能性は小さいかもしれない。しかしながら同様の事件が再び起こることを防ぐためにも警察は事件の詳細を把握し、SNS上の警戒も含めた注意が一層必要になるだろう。記事内の引用について「Ken Lee ID’d as homeless Toronto man killed by ‘swarm’ of 8 teen girls trying to steal his pal’s booze」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2023/01/11/ken-lee-idd-as-homeless-toronto-man-killed-by-8-swarm-of-teen-girls/「Toronto homeless man ID'd as victim in alleged fatal 'swarming' attack by 8 girls」(ABC News)よりhttps://abcnews.go.com/International/toronto-homeless-man-idd-victim-alleged-fatal-swarming/story?id=96337264
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社会 2023年01月22日 06時00分
飲酒運転で民家に突っ込み住宅4棟を破壊、ガス漏れも アルコール販売の業者を訴え裁判に
昨今、飲酒をしたら運転しないことは常識となりつつあるが、海外では、今でも飲酒運転をして大惨事を招いてしまう人がいるようだ。 カナダ・オンタリオ州の住宅で、女の運転する車が民家に突っ込み、ガス管を壊して爆発が発生し、隣接する住宅を損壊させた事故で、女がお酒を提供した食品サービス会社を訴えたことが分かった。海外ニュースサイト『Global News』『CBC News』などが1月17日までに報じた。 >>運転マナー悪い車に激怒、道路に飛び出し注意するも後続車と衝突 女性は子供の目の前で死亡<< 報道によると2019年8月14日、当時24歳(現在26歳)の女が歌手マリリン・マンソンのコンサートライブに出かけたという。女は父親の車を借りて、自ら運転してコンサート会場を訪れた。女はお酒を飲みながら、コンサートを楽しんだという。 ライブ公演終了後、女は車を運転して帰宅した。途中、道を間違えて住宅街の道路に迷い込んだそうだ。女の車はそのまま直進し、突き当たりの民家に勢いよく突っ込んだ。女の車は、民家のレンガ壁、ガス管などに衝突して停止。最初に現場に到着した住人が、女を車から引き出して救出した。この住人がガス漏れに気づき、周辺の住人らを避難させたという。 しばらくして警察、消防隊が到着。事故処理に当たっていたところ、漏れたガスが引火したようで大爆発が発生した。この爆発による火災で近隣4棟の住宅が損壊した。大半の住人は外に出ていたが、爆発で飛んできたがれきに当たるなどして7名がケガをしたという。そのうち、2名が消防隊員、2名が警察官だという。全員命に別状はない。 警察は女を危険運転で逮捕した。起訴状によると、女の血液から基準値の2.5倍を超えるアルコールが検出されたという。2021年2月に開かれた裁判では、危険運転で3年の禁固刑が女に言い渡された。女は民事でも、民家の家主らから賠償を求める訴訟を起こされている。女は合計約10億円を超える賠償を求められているという。 最近になって、女および女の父親(車の所有者)は、コンサート会場で女にお酒を提供した食品サービス会社に対し、賠償金の分担を求める訴訟を提起したという。女の訴えによると、事故は食品サービス会社が「女の安全を確保する責任」を怠って発生した事故であり、賠償金の約半分の5億円を、同社が負担する責任があるなどと主張している。ほかにも、女が酔った状態にもかかわらず、同社の社員がお酒を提供し続けた点、女が飲食スペースを去る際に、運転しないよう注意喚起をしなかった点を同社の過失として挙げている。 訴えられた同食品サービス会社は、各社の取材にコメントしていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「この女は本当に反省しているのか疑問」「女のように、すべて人の責任にして生きていけば楽だろう」「マリリン・マンソンのファンか。酒にドラッグを混ぜて飲んでいそう」「お酒の飲み過ぎは、飲食店の責任ではない」「女の主張には無理がある。バーやお酒を提供する飲食店は、客にお酒を提供したら、車で送って行けということか?」「訴えられた食品会社が委縮して、イベント会場で酒を売らなくなったらどうするのか。そうなったら私が女を訴える」といった声が上がった。 お酒を飲む人は、酒の失敗を、一度や二度は経験しているだろう。女にはとんでもなく高くつく「失敗」になってしまったようだ。記事内の引用についてImpaired driver in Woodman Ave. explosion launches lawsuit against Budweiser Gardens drink provider(Global News)より https://globalnews.ca/news/9413743/impaired-driver-woodman-ave-explosion-lawsuit-budweiser-gardens-drink-provider/Woman convicted in Woodman Ave. explosion sues food and beverage company(CBC News)より https://www.cbc.ca/news/canada/london/woman-convicted-in-woodman-ave-explosion-sues-food-and-beverage-company-1.6715421
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社会 2022年02月13日 06時00分
愛車の運転席に泥汚れを発見、3日後トランク内から全裸の男が現れる
車を持っている人は、自分の車に愛着を持っていることだろう。海外ではそんな愛車のトランクに予期せぬ人が乗っていて、世間をにぎわせた事件がある。 カナダ・ブリティッシュコロンビア州で、愛車のトランクスペースに全裸男がいるのを発見し、車の持ち主の女性が警察に通報したと、海外ニュースサイト『New York Post』『Global News』などが2月4日までに報じた。 >>スーパーで母親に「息子を5700万円で売って」話しかけた49歳女を逮捕 息子の名前も知っていた<< 報道によると、同州バンクーバー島に住み整備士として働く女性が1月29日朝、自宅を出て愛車に乗ろうとしたところ、運転席のシートにべったり泥が付着しているのを発見した。車は自宅前に駐車していたとみられる。 女性は、シートの汚れを落とした後、そのままいつもの生活に戻ったという。女性は、夜中にホームレスが車に侵入して一晩過ごしただけだと思った。怒りはあったが、特にアクションを起こさなかったようだ。 シートの汚れを発見してから3日後の2月1日、女性が車に乗ったところ、後方から男性の声が聞こえたそうだ。女性が後ろを振り返ると、トランクスペースのすき間から男性の指が見えたという。女性の車はステーションワゴンで、座席シートのある空間と荷物を載せるトランクスペースが一体となっているタイプだ。 女性は警察に通報。すぐに警察が駆け付けバックドアを開けると、全裸の男が現れたそうだ。警察は男の身柄を拘束したが、男に精神的な問題があったようで数日後、病院に送致されたそうだ。男の身元は明かされていない。ホームレスの男とも伝えられている。 女性は男を発見した後、男と会話を交わしたそうだ。その様子を携帯で撮影し、自身のSNSに投稿。動画内で女性は、なぜトランクにいるのか、どうやって車内に侵入したのか、男に尋ねている。男は、「これは通過儀礼です。私は教皇の息子です」などと返答している。 女性は『Global News』の取材に対し、「運転席シートに泥汚れを発見したときから、男はトランクに隠れていたようです。3日間、私は男をトランクに乗せたまま、出勤したり、買い物に行ったり、すしも食べたりしました。男はその間、一言も言葉を発しませんでした」と話しているという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「恐ろしい。トランクに侵入されたら気が付かない」「誰かが座ったような泥がついていたら気持ち悪い。放置する女性の感覚が信じられない」「車にカギをかけていなかったのか? 女性に危害が加えられなくてよかった」「3日間分の家賃を男に請求したら?」「ホームレスの男なら、臭いで気付きそうだけど」「男は3日間、トイレをどうしていたのだろう」「男との会話を撮影? やらせではないことを祈る」「SNSに動画をアップするあたり、注目を集めたかったようだ」などの声が上がった。 男がどうやって車に侵入したのか不明だが、車を離れる際は少しの間であっても、ロックをかけた方がよいだろう。できる限り防犯対策をしておきたいところだ。記事内の引用についてI found a naked man in my car trunk – he had been there for 3 days(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/02/04/i-found-a-naked-man-in-my-car-trunk-he-had-been-there-for-3-days/B.C. woman finds naked man was living in trunk of her car for 3 days(Global News)よりhttps://globalnews.ca/news/8595242/bc-woman-naked-man-trunk-car-days/amp/
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ミステリー 2021年06月27日 23時00分
UMAの住む湖が売却!?地元で愛される謎の巨大カメ「ビースト・オブ・バスコ」
ネッシーのスコットランド・ネス湖や、オゴポゴのカナダ・オカナガン湖、日本でもイッシーの池田湖など、未確認生物が生息するといわれる湖は世界各地に存在している。 そんな「UMAの住む湖が売りに出された」として注目が集まっている。問題の湖はアメリカ・インディアナ州チュルバスコの町にあるフルド湖。フルド湖は43エーカーの私有地に存在する湖で、巨大なカミツキガメの姿をしたUMA「ビースト・オブ・バスコ(バスコ湖の怪物)」が生息していると言われている。 初めてこのUMAが目撃されたのは1898年とされる。オスカー・ファルクという名の農民が湖で巨大な亀を目撃。きっと先史時代の巨大な亀の生き残りだろうと周囲に話していたという。その後、1948年に2人の人物が湖で、重さ200キロは超えるであろうカメを発見したと主張して話題になった。この湖のある土地はゲイル・ハリスという人物が所有していたが、彼も「ダイニングテーブルほどの大きさの甲羅の巨大亀」を目撃したと主張。「古代の巨大亀」ないしは「極限まで成長しきったワニガメ」などの説が出て、実際にこの亀を捕獲しようと言う動きが出た。 >>UMAはなぜ表に出てこないのか?人間の心理と認知のクセが影響か<< 土地の持ち主だったハリスと、目撃者の2人を中心に捕獲作戦が始まり、湖の水を抜いて捕獲しようという某人気テレビ番組のような流れになった。しかし、排水ポンプの故障やハリスの急病など不運が重なり、作戦は失敗に終わったようだ。このとき、湖の周辺には何百人もの観光客が訪れ、米国沿岸警備隊が捜索に参加するなど、地元ではちょっとしたお祭り騒ぎとなったようだ。 この後、最初に「目撃」した農家のオスカー・フルドにちなみ巨大亀には「オスカー」という親しみやすいあだ名が付けられている。このUMAが地域社会に与えた影響の大きさを示す好例が、チュルバスコの町の公式なニックネームだ。この町は伝説的なUMAに敬意を表してか「Turtle Town USA」と呼ばれる。1950年以降、毎年このUMAに関連したイベントも開催されている。しかもこれはインディアナ州で最も古く、現代まで継続的に行われている祭でもあるのだ。 そんな湖を含む土地が100万ドルの希望価格で売りに出された。売却を担当した不動産業者のJustin Griffin氏は、この土地に地元で有名なUMAが住んでいると言われていることを「最近になってようやく知った」と語っている。果たしてこの土地を購入するのか、そしてUMAが住んでいる湖がどうなるのか。UMAそのものが地域文化にとって重要な存在になっていることを考慮すると、現地の人ならずとも今後が気になるところだ。関連動画21Country: Fulk Lake, home of the 'Beast of Busco', up for sale(YouTube)よりhttps://www.youtube.com/watch?v=KXvSRWd6P-0
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