オールスター感謝祭
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芸能 2025年10月10日 13時30分
広末涼子、江頭2:50&永野芽郁、島田紳助&東京03 オールスター感謝祭、後夜祭炎上の歴史
4日深夜に放送されたTBS系「オールスター後夜祭’25秋」の番組内で、「時速165キロを出したことがないのは?」とのクイズに俳優の広末涼子が選択肢に入っていたことで、広末の事務所はTBSに抗議した。9日にTBSは「俳優・広末涼子さんに関する現在捜査中の交通事故をバラエティ番組のクイズの題材として扱ったことは不適切でした。この度の放送内容について、広末涼子さんならびに関係者の皆様方にご迷惑をお掛けしましたことをお詫びいたします」と謝罪した。「またか」と思った人も多いかもしれない。同番組は「オールスター感謝祭’25秋」の後番組として深夜0時58分から放送され、お笑い芸人らが出演。感謝祭放映後の恒例番組となっている。今回は後夜祭番組内での謝罪案件だったが、過去を振り返るとメーンの感謝祭番組内でもいろいろとやらかしているのだ。記憶に新しいのは、今年3月に放送された「オールスター感謝祭’25春」内での出来事だ。お笑い芸人の江頭2:50が俳優の永野芽郁に「俺の女になれ」と叫びながら追いかけ回した。江頭は司会者に取り押さえられ、永野は恐怖で涙を流し、スタジオは大混乱に陥った。TBSは「番組として適切ではない点があった」と謝罪し、TVerでは該当シーンをすべてカット。ネットでは江頭と永野それぞれの擁護派が激論を交わし、大炎上に発展した。謝罪案件ではないが、今も語り継がれているのが当時司会だった島田紳助氏とお笑いトリオ東京03の件ではないだろうか。2009年10月の感謝祭で、島田氏が東京03のいる解答者席に詰め寄るシーンが映し出された。島田氏は、東京03があいさつに来なかったことに立腹し、胸ぐらをつかんでどう喝したとされている。エンターテインメント集団・シルク・ドゥ・ソレイユのショーの最中の出来事で、その後うつむく東京03の姿も放送されて話題となった。2008年3月放送の感謝祭では、お笑いコンビ次長課長の河本準一がローションを塗った土俵の上で相撲を取る「ぬるぬる相撲」で胸を強打し、右肋骨(ろっこつ)を骨折するという事故も起こしている。TBSは「安全面を考慮し、リハーサルを重ねていたが、安全面を再確認して、番組制作に当たりたい。河本さんには大変申し訳なく、一刻も早いご快癒(かいゆ)をお祈りしております」とコメントした。今回の後夜祭での広末の謝罪案件について、SNSでは「最低すぎるだろ。イジメだわ」と番組を批判する意見がある一方、「うーん、こんくらいのブラックジョークはもう解禁しようよ!テレビつまらなくなっちゃうよ」と賛否がわかれている。
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芸能 2023年04月14日 19時00分
ナイナイ岡村、『感謝祭』裏話明かす「紳助さん居はったから…」元TOKIO山口氏との共演体験も
4月13日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で、90年代に出演した『オールスター感謝祭』(TBS系)でのエピソードが語られた。 岡村隆史は100メートル競争に出場したが、「決勝、元TOKIOの山口君と当たって、山口君どんな走り方すんのか知らんけど、これは行けるのかなと思うたら、山口君、思い切り陸上部走りやった」と思い出を語った。山口達也氏の名前をサラリと出していた。 さらに、岡村は番組の魅力として「良かったのよ。オールスター感謝祭。ほんまにちゃんとお金もらえる。ちゃんとという言い方もおかしいけど」と語っていた。番組によっては賞金や商品が出ないといったパターンや、所属事務所が持っていってしまうパターンがあるのは確かなだけに、『オールスター感謝祭』にはそうした裏事情はなかったのだろう。 >>ナイナイ岡村「煽り運転ばかり…」TikTok番宣にとまどい、アプリ操作も苦戦?<< また、『オールスター感謝祭』は約5時間半の長丁場の生放送となるため、かつては途中に休憩時間が挟まれた。そこでは食事なども振る舞われたが、岡村は「あまりベテランの人みたいに、休憩中ご飯食べられへんね。あまり若手の時。食べたいけど、ちょっと抑えて」と振り返っていた。その理由として、「紳助さんとか居はったから、あまりガツガツ行かれへんというのがありました。あの時代」と裏事情と語った。 『オールスター感謝祭』と言えば、2009年秋の放送で、島田紳助氏が本番中に東京03を恫喝した事件が起こっている。紳助氏は事前の挨拶がなかったことに激怒したと言われる。90年代も、若手芸人の休憩時間中の振る舞いなどに目を光らせていたのかもしれない。 これには、ネット上で「ここで山口さんの名前が聞けるとは思わなかった」「今は休憩時間なくなっちゃったけど楽しみだったな」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年03月28日 12時40分
嵐・二宮、Snow Man・向井の失礼言動炎上をフォロー「俺は何とも思ってない」
26日放送の『オールスター感謝祭 2022春』(TBS系)で行われた二宮和也のアーチェリー挑戦を巡り、後輩のSnow Man・向井康二が炎上。二宮本人がそれをフォローし、話題になっている。 問題となっているのは、番組内で二宮がアーチェリーに挑戦するという場面。挑戦直前、コメントを振られた向井は「二宮くんはこういうとき多分ですけど、外しそうな気がします」とイジリ。さらに「でも、今日は僕たち(後輩)がいるんで、決めてほしいです」と呼びかけていた。 >>嵐・二宮らのYouTube企画が炎上?「通報されてもおかしくない」JUMP山田宅での行動に批判、同情の声も<< しかし、この言動について、一部ネット上からは「失礼な上にクソつまらない」「面白いと失礼をはき違えてる」「爪痕残しにニノを利用するな」「先輩のことバカにしてる」といった批判の声が噴出することに。一方、バラエティ番組という場でのイジリということもあり、批判に対し疑問の声も多々集まっていた。 騒動を受け、二宮は自身のユーチューブチャンネルに27日にアップした動画の概要欄で、「アーチェリーの時に僕が余計な事を言ってしまい、失礼しました。と大吾経由で向井から伝言をもらいました」と報告。「気になったので色々見てみたらそういう声があったみたいですね」とネット上で批判が巻き起こっていることについて触れた。 二宮は向井からのイジリに対し、「でも、それは俺の返しが上手いこと行かなかったからそういう空気になったまでで、向井は何か展開を作らなきゃと頑張った証ですから…」とフォロー。さらに、「というか、俺は何とも思ってないので、もうやんや言うのはなし。言ってる人見かけたら、【やんや言うのなし!】と言ってあげて下さい」と批判をやめるよう呼びかけ。 また、「じゃないと怖くて後輩に気を使われてしまうので」「まぁ、簡単に言うと笑いに出来なかった俺の腕不足。ダメだと思ったらシンプルに怒るのでご安心を」と綴っていた。 このフォローに、ネット上から「ニノ優しすぎる」「まさに神対応」「ファンの扱い上手い」といった称賛の声が集まることに。一方、ネット上からは「推しにこんなこと言わせて恥ずかしくないのか」「ニノ本人に気を遣わせるなんて…」といった向井批判に対する呆れ声が改めて寄せられていた。記事内の引用についてジャにのちゃんねるよりhttps://www.youtube.com/channel/UC2alHD2WkakOiTxCxF-uMAg
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芸能 2022年03月20日 21時00分
【放送事故伝説】毎年恒例「赤坂5丁目ミニマラソン」はハプニングの宝庫?
春秋恒例の『オールスター感謝祭』がTBS系で3月26日に放送される。 1991年のスタートから30年間にわたって続く大型の生放送番組だけに、小さなハプニングや放送事故は数知れず発生しており、とりわけ「ハプニングの宝庫」とされているのが名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」である。 >>【放送事故伝説】テレビ収録で突然出血? スタジオをザワつかせた衝撃シーンの原因は<< 赤坂5丁目ミニマラソンは1993年にスタートした。TBSの本社がある東京都港区赤坂を約3400メートル走る。多くの芸能人が参加していることもあり、有名人見たさに群衆が押し寄せパニックになり、トラブルが発生することもしばしばだ。なお走行距離は時期によって少し異なる。また新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020、21年は会場を変更している。 赤坂で開催されるミニマラソン当日は、TBSの周りに多くの警備員が配置されるのだが、警備が強化されるキッカケを作ったとされるのが1994年春に発生した「ジミー大西狙撃事件」だという。 ジミー大西はこの日、海パン一丁という奇妙な格好で走っていたのだが、走行中に何者かにエアガンで狙撃されたのだ。傷害に当たる行為で、警察は犯人を捜索したが捕まえることができなかったという。 また、2018年春には思いがけない一般人の乱入があった。 ミニマラソン開催中、応援する群衆の中に「ありがとう!めちゃイケ」と書かれたフリップを持った謎の男性の姿が映り込み生放送されたのだ。 これはフジテレビ系の『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回スペシャルがたまたまオールスター感謝祭の裏番組として放送されていたことを意識した妨害工作とみられる。犯人は悪目立ちしたいだけの一般人と思われるが、その模様は全国放送され物議を醸した。 頑張っている選手に水を差す行為で、本来であればすぐにつまみ出されるところだが、おとがめはなかったようだ。ライバル局の長寿番組の最終回ということもあり、TBSは超例外措置を取ったのだろう。 今年の『オールスター感謝祭'22春』も新たな伝説が生まれることを期待したい。
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芸能 2021年05月04日 21時00分
上白石萌音、あわや放送事故寸前? バラエティでのヒヤヒヤシーンに波紋
4月16日放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)のあるシーンに視聴者から悲鳴が上がった。 物議を醸しているのは、女優の上白石萌音がタレントの佐藤栞里とふたり旅をするという企画。その中で上白石はモーターパラグライダーに挑戦することとなった。しかし、飛行中の映像を見ると、ハーネスとパラグライダーをつなぐロープの間にある金具のロックが外れている状態に。ロープが少しでもずれた場合、大惨事につながりかねない状態となっていた。 この映像はネット上でも拡散され、「見てて心臓がギュッとなった」「殺人未遂レベル」「恐ろしすぎる」という声が噴出することに。また、番組側にも「オンエアまで誰も気づかなかったの?」「現場スタッフも気づくべきだった」という声も寄せられた。 しかし、実はこれまでにもバラエティ番組で放送事故寸前の映像が流れたことがあるという。 「19年3月31日放送の『ENGEIグランドスラム』(フジテレビ系)では、爆笑問題・太田光の大惨事寸前の映像が流れました。それは、終盤にとんねるずの石橋貴明がケーキを爆発させ、クリームまみれになった太田が大暴れした際の出来事。芸人らしくクリームで滑って転倒してみせた太田ですが、想定以上に滑ったのか、頭を強打。そのまま動けず、最終的に起き上がったもののフラフラになっていました。検査の結果は軽い脳しんとうで大事には至りませんでしたが、当時ネットからは『打ちどころが悪かったら…』『芸人のお約束って危険なものが多すぎる』という声が集まっていました」(芸能ライター) >>「一歩間違えたら死んでしまう」視聴者から心配の声も エイトブリッジ挑戦の企画に小峠も「最近見たVTRで一番過酷」<< また、2008年の『オールスター感謝祭』(TBS系)ではお笑いコンビ・次長課長の河本準一がろっ骨を骨折している。 「こちらも事故のきっかけとなったのは、バラエティの“お約束”であるぬるぬる相撲。ローションをたっぷりと塗った土俵で相撲を取るというもので、河本は格闘家の小川直也と対戦しました。河本はその対戦で痛みを覚えて病院に行ったところ、全治4週間との診断を受けました。しかし、こちらも打ちどころが悪ければもっと重大な事故につながりかねないということもあり、ぬるぬる相撲への是非も問われていました」(同) 事故の絶えないバラエティ番組。今後も大惨事が起きないことを願う。
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