エンタの神様
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芸能ニュース 2022年09月18日 17時00分
元エンタ芸人がパクリ疑惑、くりぃむ上田もかつてうんちくパクリ騒動?
『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演し人気を博したお笑い芸人キックに、パクリ疑惑が生じている。キックが名古屋のテレビ局メ〜テレの子会社が運営するCSチャンネル『超ムーの世界R』内で披露した怪談話の内容が、自身の著作に酷似していると作家の小原猛氏がツイッター上で抗議。さらに小原氏は「これが許されれば、すべての怪談本はすべての怪談師のネタ本となり、命を削って取材して書いたそれらの文字は、一瞬にして命を失う」とも書き込んでいる。 キックは番組降板を申し出、小原氏は弁護士を立ててキック側と交渉を行っているとされている。 >>くりぃむ上田が「ヘドが出る」と苦言のアイドルは誰? 乃木坂ファンの間でも話題に<< 今回のケースは芸人同士のネタのパクリ疑惑ではなく、元ネタの著作があり、許諾や引用元の明示などが行われていなかった点が問題になったと言える。そこで思い出されるのが、くりぃむしちゅーの上田晋也の「うんちく芸」だ。 上田は90年代に有田哲平と海砂利水魚を結成し、『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)シリーズなどに出演していたが、爆笑問題やネプチューンにブレークでは遅れを取った。2001年には芸名を現在の「くりぃむしちゅー」に改名するもぱっとせず、くすぶっていた上田がブレークするきっかけとなったのが、深夜番組『虎の門』(テレビ朝日系)で行われた「うんちく王決定戦」だった。 上田はこの番組で伊集院光や山田五郎氏などと並んで、うんちくを披露していった。そこで持ち前の話芸や、知的なキャラクターが注目されブレークへ繋がる。 ところが、上田の披露するうんちくには元ネタがあり、雑学ライターの杉村喜光氏の著作『知泉:元祖「ヘェ〜」716連発』(二見書房)に依っていると明らかに。うんちくなので書籍などの資料を参照することはあっても良いだろうが、上田の場合は話の運び方なども同書と同じ「丸暗記」だったため、物議を醸した。 ただ、企画が行われた『虎の門』が深夜番組だったのと、2000年代始めはネットが今より普及していなかったためか、上田のパクリ疑惑は曖昧なまま終わった。上田は「うんちく芸」を封印し、話芸によってブレークを果たしていった。 芸人のネタのパクリ疑惑は、あらゆる場所で取り沙汰されている。たまたま似てしまったケースもあるだろうが、キックや上田の場合は、やはり元ネタへの敬意を払うべきであったのかもしれない。記事内の引用について小原猛氏のツイッターより https://twitter.com/damdambooks
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社会 2021年11月05日 12時30分
プチ炎上の陣内智則、「炎上は良い意味でもある」SNS気にしすぎ芸人からはブーイング?
陣内智則が、4日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。ネットの炎上について語る一幕があった。 >>陣内智則『エンタ』ネタが炎上、他にも軽犯罪法に当たるネタが?「ネタやのよね」説明に同情の声も<< 陣内と言えば、先月16日に放送された『エンタの神様』(日本テレビ系)で郵便局員に扮し、届けられた手紙を勝手に読んでしまうコントがプチ炎上。今月3日に配信されたYouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』の中で謝罪している。 この日の『アメトーーク!』は「SNS気にしすぎ芸人」ということで、蛍原徹の横の見守り人として登場した陣内は、開設しているSNSとしてTwitterとYouTubeを挙げつつ、「ただ僕はもう、なんともない体になってると言うか」と批判をあまり気に留めないと言及。耐性がついた理由として10年前、ニコニコ動画で活動していた頃のエピソードを披露。彼が動画内で喋るたびにユーザーから「陣内黙れ」「陣内おもんないんじゃ」といった罵声が飛び交い、「なんでこんな名前も顔もわからんヤツらに言われなアカンねん!」と憤慨していたそう。 だが後日、その関連イベントに呼ばれると、観客から大歓声が。予想外のリアクションに「お前らか! “陣内 黙れ”とか、 “おもんない”言うてるヤツは!」と苦情をぶつけると、さらに大ウケ。これに陣内は「この子らは応援してんねやと思うた」と批判を好意的に受け止めることができたという。 また、この日は蛙亭イワクラが以前『アメトーーク!』に出た際、知り合いからのLINEで「炎上してるけど俺はオモロかったと思うよ」と報告を受けたことにショックを受けたと回顧。FUJIWARA藤本敏史が「うわっ、これイヤやな…」と同情する中、陣内は「炎上って、いい意味でもあるんじゃないの?」とすでに達観した様子。 陣内はこの後、自身のTwitterに「お前、しばくぞ!」と暴言を吐いて有名になった、通称“しばくぞおじさん”にまつわる話も。『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で話したり、おじさんと直接対面して「陣内君ありがとうな」と言われたと感動話でまとめると、銀シャリ橋本直から「包み込むエピソードやめてくださいよ」、ミキ亜生からも「そういう事ちゃうんですよ」と“温度差”を注意され、SNS気にしすぎ芸人側からブーイングが軽く起きていた。 誹謗中傷で悩む芸能人が多い中、並大抵のメンタルではない陣内。見習うこともあるのではないだろうか。
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芸能ニュース 2021年11月04日 20時20分
陣内智則『エンタ』ネタが炎上、他にも軽犯罪法に当たるネタが?「ネタやのよね」説明に同情の声も
陣内智則が自身のYouTubeチャンネル『陣内智則のネタジン』を3日に更新。『【ネットでJINNAI】SNSでプチ炎上したアノ件について謝罪&経緯の説明』と題して、番組での炎上を語った。 10月16日に放送された『エンタの神様』(日本テレビ系)にて、陣内は『郵便局』のネタを披露。郵便局員が勝手に手紙を読んでいくという内容で、当初は『暇やな。手紙読もう』という導入だったという。しかし、この導入に番組側がNG。せめて、“宛先不明の手紙があるので、手がかりを探すために読む”ということにしたいと言われたという。 「ネタへのこだわりが強い陣内は元々の導入でないとダメだと、頑なに拒否。折衷案として『なんで封が開いてんねやろ。読んでみよう』にすることにしたそうです。しかし、これが炎上。ネットでは、わざわざ刑法を持ち出し、『(勝手に手紙を読む行為は)違法行為です』『郵便局で働く人に対してひどいコントだった』などと書き込まれていたのだとか」(芸能ライター) >>陣内智則「これはあかんで!」すゑひろがりずのVTRにヤラセ指摘?“和名変換”には称賛集まる<< 陣内はこうした声に、「一つわかってほしいのはネタやのよね」とポツリ。「現実と非現実がごっちゃになってしまうのはしょうがない」と語った。 「その後は陣内のネタを検証。『カンニング』のネタでは、設定が入試ではないので罪ではないが、不正行為にあたる。このほか、『映画予告』や『ATM』など、公共の場で騒ぐ(ツッコミ)を入れているため、軽犯罪に当たるとしました。今回の件について、陣内は反省していたようですが、さすがに擁護の声が多いようですね」(同上) コメント欄でも「何人たりとも不愉快にしないネタなんてないからね。それは昔から。今はインターネットが普及して、ごく少数派の意見が目立つようになっただけ」「お笑いネタと現実との区別が出来ない、可愛そうな輩が増えてしまいましたねぇ」「みんな敏感すぎなのよ」との声があった。 ネットが普及し、一部の声が大きくなりつつあるのは確か。クレームをすり抜けるような“ネタ作り”が、今後必要になるのかもしれない。
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芸能ネタ 2020年11月22日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「営業くんな!」サバンナ高橋がノブコブに舞台裏で激怒!
11月15日深夜に放送された、千原ジュニアとケンドーコバヤシがMCを務めるバラエティ番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・平成ノブシコブシ(吉村崇・徳井健太)がゲスト出演した。同番組にて、ノブコブの2人が、過去にサバンナ・高橋茂雄からマジギレされたエピソードを明かした。 >>【有名人マジギレ事件簿】「わかってんの!?」山本舞香が親友に強烈ビンタ!<< 今から約15年ほど前、高橋がバラエティ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)にて、犬井ヒロシというキャラクターでブレイクしていた時のこと。ある日、ノブコブはサバンナと営業の仕事で一緒になったものの、2人は『エンタ』を見ていなかったため、犬井のキャラをまったく知らなかったという。 そんな中、徳井は、高橋をトークの達人だと噂で聞いていたため、営業先で彼にサインを求めると、色紙の横に「自由だー!」と書かれたそう。これは犬井ヒロシの決めゼリフなのだが、そのキャラを知らない2人は、営業の舞台上で「さっき着いて、サインに『自由だ』て書いてもらったんですけど、意味わかんなくないですか?」とネタにしたという。さらに、舞台の垂れ幕にも“自由だ”と書かれており、そのことも2人は、イジり倒したとのこと。 すると、このやりとりを聞いていた高橋は、舞台裏で2人にマジギレしたという。彼は、後輩が自分のネタをバカにしていると思ったそうで、舞台から降りてきたノブコブに対し、「お前ら、人のネタ、イジるんやったら営業来んな!」と大激怒。だが、なぜ怒っているのか理解できない2人は「何? キレてるの?」と動揺したそう。その後、高橋のマネージャーが現れ、「謝ってほしいんですけど…」と相談に来たという。さらに、高橋の相方・八木真澄もやってきたため、2人が事情を説明すると、八木は「え!? 知らんの? あ、知らないって考えからもあるんや」とかなり驚いていたそうだ。 そして、2人は最終的に高橋に謝ったそうだが、この時のことについて徳井は「謝ったんですけど、高橋さん的にも“エンタ見てないのかお前”っていう怒り方もできないだろうし、俺らが100パー悪いけど、俺らが謝ったところで、“だってエンタ見てなかったんだもん”ってのもあったんで、いまだに高橋さんに会って、申し訳ないですって気持ちもあるし、それ言ったところで『ええよ』って多分高橋さんも言うじゃないですか。これもう、ほんと、一生深まらないこの思い…」と気持ちを明かした。 自分たちに非があり、今でもこの出来事が心につっかえているという徳井。今後、彼らの溝が埋まることはあるのだろうか。
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芸能ニュース 2020年08月14日 18時00分
お笑い第7世代ブームで最注目、6.5世代は苦労人だらけ?
霜降り明星、EXIT、ミキなどお笑い第7世代がブームだ。彼らの台頭が、お笑いの世代が再び注目を集めるきっかけとなった。そこで、新たに浮かび上がってくるキーワードとして「6.5世代」がある。 お笑い第6.5世代は、第6世代と第7世代のはざまに当たる。メンバーとしてはパンサー、三四郎、ジャングルポケット、かまいたちなどが挙げられる。第7世代が20代中心であるのに対し、彼らは30代から40代前半と年齢を重ねている点が特徴だ。 >>「ダウンタウンは品のかけらもない」三四郎・小宮の暴言に松本もツッコミ 高校留年の真相も明かす<< お笑い第6世代は、2000年代初めから『エンタの神様』(日本テレビ系)でテレビに出始め、2007年スタートの『爆笑レッドカーペット』(フジテレビ系)などネタ番組ブームに乗って活躍した。ただ、6.5世代はこうした番組にかろうじて出られるかといったポジションで、ネタ番組ブームの恩恵を十分に受けていない。地味なロケなどで下積みを続け、やっと売れた苦労人が多い。 三四郎は小宮浩信のポンコツキャラが『ゴッドタン』(テレビ東京系)や『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で注目を集める前は、オーソドックスな漫才を披露する地味な芸人だった。かまいたちも2018年4月に東京に活動拠点を移すまでは、関西でロケを中心に活躍。『雨上がりの「Aさんの話」〜事情通に聞きました!〜』(ABCテレビ)では、無人島でゼロからゴミや食材を調達し「お雑煮」などのメニューを作る、過酷なサバイバルロケをこなしていた。パンサーも尾形貴弘、ジャングルポケットも斉藤慎二のキャラが注目されるまでは地味なトリオとして扱われていたのは有名な話だ。 こうした苦労と下積みを経験している分、お笑い第6.5世代には実力もあるため、テレビには欠かせない芸人となっている。今後しぶとく生き残る可能性もありそうだ。
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芸能ニュース 2020年06月21日 16時00分
博多華丸・大吉も落選、アンジャッシュになれなかった『エンタ』芸人たち
6月16日深夜の『石橋、薪を焚べる』(フジテレビ系)に博多華丸が出演し、2005年に35歳で相方・大吉とともに、福岡から上京後に『エンタの神様』(日本テレビ系)のオーディションに落ちたエピソードを披露した。折しも当時はネタ番組ブーム。福岡限定とは言え、10年以上のキャリアがある彼らにとって、ネタにはそれなりの自信があったはずだが、落ちてしまった。 「エンタ」のオーディションには、失礼がないようにスーツを着て行ったが、福岡出身のスタッフがおり、「小学生のころ見ていました」と言われてしまい、結局のところ番組には出られずじまいだった。このほか、『笑いの金メダル』(テレビ朝日系)のオーディションにも落ち、唯一受かったのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気コーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」だった。 >>大手お笑い事務所が福岡にも支部を持つ理由 意外な出身タレントも<< 『エンタの神様』と言えば、波田陽区やコウメ太夫といったキャラ芸人のほか、アンジャッシュが、実力派のすれ違いコントで注目を集めたことでも知られる。ただ、その裏には、華丸・大吉同様にハマらなかった芸人もいる。 鳥居みゆきは、無名時代に「ヒットエンドラーン」のネタをオーディションで披露するも、まったく相手にされなかった。ただ、ブレークすると、同じネタをやってくれと手のひらを返してきたとか。鳥居は別ネタで「エンタ」に出演しているが、毒気を抜かれた内容だった。 親子コンビで知られる完熟フレッシュの父親、池田57CRAZYも、別コンビを組んでいた時代に、何度も「エンタ」のオーディションを受けるも、箸にも棒にもかからなかった。あまりにもつまらなかったためか、スタッフから「ふざけるな」と怒られたこともあるとか。だが、娘レイラとコンビを組み、念願の「エンタ」出演を果たした。 賛否両論あるものの、やはり『エンタの神様』に出演できるかが、人気芸人のバロメーターではありそうだ。
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芸能ニュース 2020年04月05日 12時30分
EXITとのコラボも? R-1優勝者の発言も話題、事務所退社のデッカチャン 現在の活動は?
マーチングバンドのウエア姿でスネアドラムを叩くネタで一躍人気者になった、お笑い芸人のデッカチャン。赤い髪の毛と大きな体を武器にネタを展開し、一時は『エンタの神様』(日本テレビ系)を始めとした多くのバラエティ番組に出演していた。しかし、2010年頃からテレビ露出は激減。先日、『R-1ぐらんぷり』で優勝したマヂカルラブリーの野田クリスタルが、デッカチャンの顔をブロック崩しに見立てたゲームを作り話題となったが、2日、自身のブログで3月末に吉本興業を退社し4月よりフリーで活動を続けることを発表している。 テレビで姿を見る機会が少なくなったデッカチャン。今、どういう活動をしているのだろうか。 「現在、デッカチャンはDJ DEKKA名義で、DJとして活躍中ですよ。クラブに足を運びながら現場を手伝うことでスキルを磨き、今では、月に1回ほどのペースで都内のイベントに登場しているほか、福岡や金沢など地方に呼ばれることもあるようです。人気DJとしてその界隈では有名なようですね。ちなみに、2013年には大阪城ホールで開かれたNMB48のライブでオープニングDJを務めた実績があるほか、最近だと、EXITさんがリリースした楽曲『ネオチャラ』でフィーチャラリング DJ DEKKAとして登場しています。EXITさんとともにPVにも出演していますよ」(芸能記者) EXITとは、イベントでも一緒になっているようだ。 「EXITさんが主催したイベント『Club EXIT』にDJとして携わっています。自身のInstagramでは『ジッターもClubとか普段来てない子もノリについて来て楽しんでもらえたと思います』と満足気に綴っていますね」(前出・同) また、最近ではこんな活動もしている。 「2700のツネさんが率いる、少し過激なパフォーマンスをするユニット『BAD×TEN』でDJを担当していて、最近、4月にラスベガスで行われるサーカスのコンテストに参加したいとクラウドファンディングで資金を集めていました。残念ながら、新型コロナウイルスの影響で資金集めを中止することになったようですが…」(芸能記者) そんなデッカチャンは、東京で不要不急の外出を控える対策が取られてから、「ウチフェス」と題し、デッカチャンがDJをし、誰もがネットで見られるフェスを開催している。テレビ出演はなくとも、DJとしてのデッカチャンを応援するファンは多いようだ。記事内の引用についてデッカチャンの公式Instagramより https://www.instagram.com/dekkachan2003/
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芸能ニュース 2020年04月02日 21時00分
無観客『エンタの神様』の“不自然な演出”が物議?「いつもと同じじゃないか」の声も
4月1日に放送された日本テレビ系の特番『エンタの神様 大爆笑の最強ネタ大大連発スペシャル』の「疑惑の演出」がネットで話題になっている。 同特番は2012年から年に数回放送。レギュラー時代(2003~2010年)から出演している中堅芸人のほか、最近ブレイクした若手芸人まで20組以上が出演する構成となっている。 司会の福澤朗、白石美帆のコンビも放送開始から20年経過した今も変わらない、今や伝統番組といっても過言ではない本番組であるが、先日の放送で「変わらない」がゆえに露呈したある疑惑の演出があるという。 それは、客席の笑い声だった。昨今のお笑いバラエティ番組は、3月8日の「R-1ぐらんぷり」も含め、新型コロナウイルスの影響で一般の観覧者をスタジオに入れずに無観客で開催するのが基本となっている。 今回の『エンタの神様』もいつものSPでは映っているはずの観客の姿が全面的にカットされていた。 しかし、今回番組初登場となった「ぺこぱ」のネタ中には、多くの女性観客らしき声が入っており、ネットでは「観客がいないはずなのに笑い声が!?」「もしかして笑い声を足しているのか」「ネタは面白いのに笑い声が足されていて残念」「笑い声がいつもと同じじゃないか」といった失笑にも似た意見が多く書き込まれていた。 なお、今回の放送には「ぺこぱ」「四千頭身」といった最近の若手以外にも東京03やアンタッチャブルなども出演していたが、一部は過去アーカイブからの再放送であり、またいつ頃に放送したものか紹介されることもなかったため、より一層「笑い声の付け足し」がこっけいに見えることとなった。 もっとも『エンタの神様』は「ネタ中にテロップを入れる」「ダレたネタには容赦なくハサミを入れる」など、ある意味「芸人愛のない」演出が特徴でもある。視聴者の指摘通りとするならば「笑い声の付け足し」も、エンタらしいといばエンタらしい演出。ネットでは「これこそエンタ」という声もあるという。
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芸能ニュース 2020年03月29日 12時10分
“女王様ネタ”にしおかすみこの現在 落語家入門は失敗も別分野に活路? 45歳に見えない美貌も話題に
SMの女王様姿で「にしおか〜、すみこだよ」と叫ぶ芸風が人気を呼び、2006年頃から『エンタの神様』(日本テレビ系)など、多くのバラエティ番組に出演していた、にしおかすみこ。ブームが去ってからは、春風亭小朝師匠に入門し、春風こえむの名で落語の道に進むも、パッとせず。現在はほとんどテレビで見かけなくなった。今、にしおかは何をしているのだろうか。 「にしおかさんは、現在、マラソン競技で活躍をしているようですよ。2008年に東京マラソンに参加してから、すっかりハマってしまったようで、その後も毎年、多くのフルマラソンやハーフマラソンの大会に参加しています。現在45歳のにしおかさんですが、昨年行われた『勝田全国マラソン』では、自己ベストを出して40代の部で4位に入賞。もともと運動神経はいいようで、過去には一呼吸で水中へ潜るフリーダイビングの大会で、日本代表として世界大会に出場しています」(芸能記者) そんなにしおかは、マラソン関連の仕事も多くしているようだ。 「にしおかさんはマラソンの実力を買われ、マラソン雑誌でインタビューを受けるほか、にしおかさんのフォームが雑誌に取り上げられることもありました。また、マラソン大会にゲストランナーとして呼ばれたり、マラソン中継のスタジオゲストに呼ばれることも多いんです。できるだけ毎日トレーニングをしているようですが、かなり本格的にマラソンに取り組んでいることが分かりますね」(前出・同) ただ、マラソンだけではなく、芸能活動も継続している。 「今は、千葉や岡山、長野のローカル局の情報番組に準レギュラーとして出演中です。にしおかさんはリポーターとして出演することが多いのですが、さすが全国ネットに出ていただけあり、素人とのやりとりが上手いと評判ですよ。キー局での仕事は、最近、少しだけBSフジの教養系の番組に出ていた程度で、ほとんどありません。しかし、自身のInstagramでは、ローカル局の仕事でロケで訪れたお店の方々と写真を撮るなど、生き生きと仕事をしているのが分かります。45歳とは思えない美貌も話題になっています」(前出・同) 今はSMの女王様のコスチュームがなくとも、得意分野を見つけ活躍しているようだ。
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芸能ニュース 2020年02月15日 16時00分
『エンタ』で人気の芸人がスナックのママになっていた
芸能人から夜の歓待を受ける。そんなことが珍しくなくなっている。芸能界という不安定な場に身を置きながら、サイドビジネスとして飲食店経営に乗り出し、来店した客をおもてなしするからだ。 芸能人は安心して飲める店を確保している。打ち上げや打ち合わせが気兼ねなくできる隠れ家から、知人が店主を務めているさながらプライベートルームまで。横のつながりが増えていく中で、将来への担保として、飲む側から店を回す側に転じることは少なくない。 そんな中、“一発屋芸人”として世に出ながらも、テレビの世界から姿を消した女芸人がスナック経営で生計を立てているという。 「『エンタの神様』(日本テレビ系)で、女子プロレスラーのアジャコングを彷彿させる強烈スタイルで出演していたまちゃまちゃです。これといった芸があったわけでもない29歳(当時)の彼女は、あっという間に売れて、さっと消えました。今は都内・高円寺の商店街の一角で、会員制スナック・ピエロを経営しています。全10席で狭く、常連客にはものまね芸人のMr.シャチホコ&みはる夫妻がいます。シャチホコが和田アキ子のものまねに賭けようと誓ったのが、このお店だったとか」(エンタメ月刊誌のフリーライター) 開店したのは、およそ3年前。千葉県君津市から上京して、19歳で住み始めたのが高円寺だったことが大きい。幼いころは両親が共働きで、母の手料理を食べた思い出がほぼないため、若手時代は料理をしなかった。だが、ある番組への出演がきっかけとなって、健康を第一に考えた料理を作ろうと決め、飲みに来る客の心を癒やす立場に立った。あえて会員制にしたのも、常連に寄り添うことを優先したからだ。 「芸人でスナック経営を軌道に乗せているのは、浅草キッドの玉袋筋太郎さんでしょう。芸能界でも屈指のスナック好きで知られる玉さんは、14年に一般社団法人全日本スナック連盟を設立。17年に赤坂の一等地に『スナック玉ちゃん』をオープンしました。後輩芸人のお笑いコンビ・ほたるゲンジの桐畑トールさんがチーフで、常連客が多いといいます。大阪の高級クラブがひしめく北新地には、直営2号店があります」(先のフリーライター) タレント業一本で食えない者の大半は、アルバイトで食いつなぐ。水商売に流れる者が多いのは、時間の融通が利いて、話術を磨けるからだ。 まちゃまちゃ、玉袋の場合は、スナックが終の棲家か……。(伊藤由華)
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芸能ニュース
元エンタ芸人がパクリ疑惑、くりぃむ上田もかつてうんちくパクリ騒動?
2022年09月18日 17時00分
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社会
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【有名人マジギレ事件簿】「営業くんな!」サバンナ高橋がノブコブに舞台裏で激怒!
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お笑い第7世代ブームで最注目、6.5世代は苦労人だらけ?
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博多華丸・大吉も落選、アンジャッシュになれなかった『エンタ』芸人たち
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2020年02月15日 16時00分
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