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芸能 2011年11月01日 11時45分
朋ちゃん元気になった? 芸能界復帰を発表した華原朋美の前途は…
07年に前所属事務所との専属契約を解除され芸能活動を休止していた歌手の華原朋美が、会社経営者の実兄・下河原忠道さんの10月31日付ブログで芸能界に復帰することを明らかにした。 同ブログには全盛期よりもややふっくらしたものの、元気そうな笑顔を浮かべた華原の写真が掲載され、華原は「年内に日本に帰国して、ボイストレーニングやお芝居のお稽古など、芸能界復帰に向けて頑張る事に決めました。みんな本当にありがとう! チャンスに向かって頑張ります!!」とファンにメッセージを送った。 「華原の父母や兄は会社を経営しているため、家族そろって金銭面で華原を支えてきた。華原は現在米国に滞在しているが、父親が付きっきりで面倒を見ている」(女性誌記者) 華原は同ブログで「父のいる海外で生活をする環境を家族が作ってくれました。そして今、私はとってもとっても幸せです。本当に元気になりました。父と過ごしたこの一年は私の宝物となりました」と父親に感謝の気持ちをつづっているが、どういう形で復帰することになるのだろうか? 「華原の前所属事務所の社長は“黒い交際”のうわさがまったくなく、“芸能界の良心”とまで言われる人物。その社長が専属契約を解除したということは、よほど華原に非があったのだろう。華原の獲得に手をあげる事務所はなさそうなので、家族がバックアップして自主レーベルで活動をしていくことになるだろう。それでも、金銭的に困るわけではないので、以前と違って、伸び伸びと音楽活動に打ち込めるはず」(レコード会社関係者) 華原といえば、前事務所との契約を解除されてからも体調が不安定な状態が続き、2度に渡って救急車で病院に緊急搬送されたり、現在の加護亜依の交際相手で“黒いうわさ”の絶えない飲食店プロデューサーと交際したこともあったが、復帰後は家族のバックアップを受けることによって体調も安定し、“悪い虫”はあまり寄り付かなくなりそうだ。
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芸能 2011年11月01日 11時45分
AKB48 大島優子がダウン板野友美にエール
AKB48大島優子が31日都内でAKB48公式プロバイダ「AKB OFFICIAL NET発表会」に出席し、先日、握手会を体調不良で欠席した同グループのメンバーである“ともちん”こと板野友美を気遣った。 大島は、板野の欠席について聞かれると、「メンバーがそういう状態になるのはつらい」と一言。「早くよくなって欲しい」と板野にエールを送った。 また、発表されたCMで大島は「わたしと赤ちゃん作らない? ネットでね」と衝撃発言。これはフルキャストマーケティングが運営する会員限定のコンテンツである、AKB48のメンバーと会員が写真を合成して赤ちゃんを作る「AKBaby」のサービス。大島は「結婚記者会見を飛び越えて出産会見ですね」と笑顔だった。 会場では、大島と野田総理大臣の赤ちゃんの合成写真が公開され、「目元がそっくりですね。目がどっちにも似ている様に見えます」と照れ笑い。写真をすでに見た野田総理からは「大島さんに似ていてよかったです。もう私が子供を作ることは出来ませんが、少しでも少子化に歯止めがかかる様に頑張ります」とコメントが届いたという。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2011年11月01日 11時45分
佐藤健が初舞台 石原さとみと共演
俳優の佐藤健(22)が、初舞台を行うことがわかった。女優の石原さとみと共演で「ロミオ&ジュリエット」(5月2日から、東京・赤坂ACTシアターなど)のロミオ役。ジョナサン・マンビィ氏が演出をつとめる。 佐藤健は埼玉県出身。2006年に俳優デビュー後は、平成仮面ライダーシリーズなどで主演をつとめ話題となり、2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』では岡田以蔵役を演じた。
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芸能 2011年11月01日 11時45分
キム兄 4度目の結婚は…
お笑い芸人の“キム兄”こと木村祐一(48)がかねてより交際中の女優・西方凌と婚約していたことを女性週刊誌『週刊女性』が報じている。 二人の交際はキム兄がはじめて監督をつとめた映画に、西方が出演したことがきっかけだ。 木村祐一は京都府出身。吉本興業所属のお笑い芸人で、これまでに3度の離婚歴がある。
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芸能 2011年11月01日 11時45分
SHEILA妊娠5カ月 幸せいっぱいのブログを更新
タレントのSHEILA(38)が妊娠5か月であることが、所属事務所の発表でわかった。また自身のブログでもファンに報告している。 同ブログには、31日に、「みんなへ」とのタイトルで、「大切な皆様にご報告があります。実は…新しい命を授かりました」と報告。また、「お仕事は体調と相談しながら、働くSHEIママとしても引き続きがんばっていきます」と説明している。 SHEILAはキューバ出身。父親が日本人で母親がキューバ人。ファッションモデルやタレントとして活躍している。
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芸能 2011年11月01日 11時45分
宝塚月組娘役トップの蒼乃夕妃さん、来春退団へ
宝塚歌劇団の月組娘役トップである蒼乃夕妃(あおのゆき)が、来年4月の東京宝塚公演の千秋楽をもって退団することを宝塚歌劇団が発表した。 蒼乃夕妃は2002年に90期生として宝塚音楽学校へ入学。2010年度歌劇団優秀賞を受賞するなど活躍した。
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社会 2011年11月01日 11時45分
怒りはもっとも? 大人げない? 橋下徹知事がtwitterで週刊新潮にブチキレ
橋下徹・大阪府知事(42)が自身のtwitterで一連の週刊誌報道にブチキレた。10月31日のツイートで、自身の生い立ちや親族の過去について報道した「週刊新潮」に対し猛反論を始めたのだ。これにはネット上でも「橋下が怒るのも当然」という意見や「子供のプライバシーを論点に持ち出してくるのは公人としてどうなのか?」という声も挙がったが、マスコミ関係者の意見は「うまく週刊誌にのせられてしまった形。twitterでつぶやくことで、お涙ちょうだい的な世論形成に持って行きたかったのかもしれませんが、結果として来週の(週刊新潮の)売り上げに貢献することになってしまいますね。橋下氏が一時的な激情でつぶやいたのなら、大人げないと言わざるを得ない」ということらしい。 橋下氏は「週刊新潮」編集部から来た取材依頼を公表。それによると同誌は、29日に同氏がtwitterで「親が公人でも子供の権利は最大限尊重され配慮されるべき」とツイートした件と、昨年7月に「感動大阪大賞」をJリーグG大阪の日本代表MF遠藤保仁に贈呈する際、3人の子供を知事室で遠藤に引き合わせ「僕の子供は一般家庭の子供とは違う制限を受けている。個人ではなく政治家のファミリーとして見てほしい」と発言したことは矛盾していると指摘、同氏の回答を求めたという。 対する橋下氏は「父親の職場に子供を連れてくることがそれほど非難されることなのか?」「知事の子供はあらゆる権利を放棄しなければならないのか?」などと反論。「週刊誌の記者ってそんなに偉いんでしょうか?」「民主主義を語る前に社会常識を身に付けろと言いたい」と憤慨していた。 橋下氏の怒りは、同誌編集部の担当者の名前や直通電話番号までツイッターに記載するほどだったが、前出のマスコミ関係者は「ここまで反応してしまうのは、弁護士らしくないやり方ですね。ツイート見ている第三者にも、いい印象を与えない。特に『携帯電話番号の記載もありましたがこれは伏せます』というツイートは、捉え方にもよりますが“脅し”ともとれないこともない。これでは週刊誌側に揚げ足を取られかねないですね」と手厳しい。 橋下氏の記事を掲載した今週発売の「週刊新潮」や「週刊文春」は、関西圏で売り切れ店が続出しているという。増刷も視野に入ってくるところへきての同氏の反応で、週刊誌側は“してやったり”というところで、余計に記事にチカラも入ろうというもの。橋下氏は大阪市長選の告示を控えて、ツイッター発言をもう少し練り直さなければならないのではないか。(画像は橋下氏のtwitterから)
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トレンド 2011年11月01日 11時45分
『南極大陸』への当てつけにも聞こえる『家政婦のミタ』の台詞
日本テレビ系水曜ドラマ『家政婦のミタ』が、10月26日に第3話「母を殺した父の正体を暴いて」を放送した。ミステリアスな家政婦という組み合わせが話題となり、今クールの視聴率競争のダークホースとなった『家政婦のミタ』。今回はドラマ競争の大本命『南極大陸』への当てつけになるようなセリフも飛び出した。 家政婦・三田灯(松嶋菜々子)の派遣先の阿須田家の主・恵一(長谷川博己)は情けない夫・父親であった。恵一は勤務先のハウスメーカーの同僚・風間美枝(野波麻帆)と不倫関係にあり、妻の凪子(大家由祐子)に離婚を迫ったことが妻の自殺の原因であった。これだけでも最低であるが、恵一は最初から結婚したくなかったと自白する。 言い訳ばかりで逃げてばかりの恵一に腹を立てた長女の結(忽那汐里)は三田に恵一の勤務先で不倫の事実を暴露させる。子ども達に追及されても恵一は正面から向き合わず、「もう疲れた」と投げ出してしまう。 長男の翔(中川大志)からは「偉そうに他人の家なんか作ってるんじゃないよ」と言われる。このセリフは家族と向き合わなかった仕事人間への痛烈な非難である 。これは恵一だけでなく、戦後日本の主流であった仕事人間全てに向けられる非難である。 同じクールのTBS系日曜劇場『南極大陸』では南極観測という困難なプロジェクトに取り組んだ熱い男達のドラマである。南極観測という国家的プロジェクトに直接関係しない子どもたちまでが夢を見て、登場人物皆が一丸になって取り組み、応援する。主題歌は中島みゆきが担当しており、同じく中島みゆきが主題歌を担当したNHKのドキュメンタリー『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』を彷彿させる。 『南極大陸』も『プロジェクトX』も感動的であるが、その影には家族関係や地域コミュニティなど仕事優先の犠牲にされたものも多かった。現代日本の問題は高度成長期的なモーレツ主義に起因するものも少なくない。その意味では『南極大陸』や『プロジェクトX』で郷愁に浸るだけでは非生産的である。父親失格の恵一に「偉そうに他人の家なんか作ってるんじゃない」と言う翔の台詞は登場人物皆が南極観測優先で盛り上がる『南極大陸』への当てつけにもなる。 TBS開局60周年記念番組を銘打った『南極大陸』は主演の木村拓哉を始めとする豪華キャストに豪華セットと今クールで最も注目度の高いドラマの一つである。これに対して松嶋菜々子の2年ぶりの連ドラ主演となった『家政婦のミタ』は相対的に低予算ながら高視聴率というコストパフォーマンスの高さで、『南極大陸』と対比される。その『家政婦のミタ』で『南極大陸』的な感動に水を差す台詞が登場したことは興味深い。仕事優先の戦後日本的価値観に替わる価値を打ち出せるか注目である。 『家政婦のミタ』の情けない夫に対し、TBS系金曜ドラマ『専業主婦探偵〜私はシャドウ』では「美しすぎる夫」が登場する。これは粕谷紀子の漫画『私はシャドウ』を原作としたドラマである。 専業主婦の浅葱芹菜(深田恭子)は夫の浅葱武文(藤木直人)にベタ惚れで、「ふみクンのために生きたい、ふみクンの影でいたい」と言うほどであった。しかし、武文からは気持ち悪いと突き放される。ひょんなことから私立探偵・陣内春樹(桐谷健太)の探偵見習となった芹菜は、武文の心を取り戻すために奮闘する。10月28日放送の第2話では武文の上司・新山千早・IR部部長(石田ゆり子)の魔の手から武文を守ろうとする。 頭の中は武文のことでいっぱいの芹菜は、「マリー・アントワネットの生まれ変わり」な どの発言で浮世離れしたイメージのある深田恭子の適役である。今回も陣内に「メイクして」と言い放ち、「何様だ」と歯ぎしりさせるなど天然お嬢様ぶりを発揮している。 一方で深田の不思議キャラは『富豪刑事』のようにゴージャスさと結びついていたが、芹菜は夫の影にすらなれない地味な存在である。運動音痴かつ機械音痴で、武文との不倫を目論む千早を目の前にして何も言えない弱気な存在である。そのために芹菜のウザさも嫌味にならず、むしろ応援したくなる。 その芹菜が愛してやまない武文は芹菜に冷たく、この点でも芹菜に感情移入したくなる。武文を演じる藤木直人は前々クールの月9ドラマ『幸せになろうよ』でヒロインをもてあそぶ悪い男として登場したものの、中盤では妻に捨 てられるというカッコ悪い役であった。 『専業主婦探偵』でも千早からのアプローチにまんざらでもなさそうな様子である。しかし、千早への接近も昔の上司で芹菜の父・藤元泰介(小日向文世)と関係する思惑があっての言動と描かれる。ここではカッコいい藤木直人が期待できそうである。 『家政婦のミタ』では感情を露わにする現代の女子高生を演じた忽那汐里であるが、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』では人形のような千姫を演じている。30日放送の第42話「大坂冬の陣」は徳川秀忠(向井理)が大阪城に乗り込む。まるでドラマ前半で歴史上にイベントに絡んでいた主人公・江(上野樹里)が乗り移ったような活躍である。 『江』の秀忠は豊臣家との両立を望む設定である。徳川家康(北大路欣也)の前では無力という史実に沿いながらも、独自エピソードを織り込みドラマとして筋を通した。 (林田力)
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芸能 2011年10月31日 15時30分
イジリは兄さんへのエール!? 『紳助ネタ』から覗く松本人志の“浪花節”
島田紳助さんが一連の疑惑を残し芸能界を去ってから2か月。騒動が一段落してきたためか、お笑い芸人たちが彼を引き合いに出し、笑いのネタにするのを見かける機会が増えてきた。 例えば10月の23日に放送された『クイズ☆タレント名鑑』(TBS系列)で有名人の「自称・そっくりさん」が多数出演した企画に島田紳助さんにもよく似ている人が出演。正解はウド鈴木に似ている、という事だったが出演者らが「島田紳助」の名を口にしたところに「ピー」音が入る等の編集が加えられ、スタジオが笑いに包まれる一瞬があった。また、27日にはとんねるずの石橋貴明が島田紳助さんの引退会見のパロディを見せたりもしていた。 引退直後こそ、芸能界をはじめとしたメディア全体に彼の話題を出したり 、ネタにする事をタブーとするムードが広まっていたが、月日が経つに連れてその雰囲気も薄れてきたからだろうか? 実は、これらの“紳助ネタ”がメディアに出てくるきっかけを作ったのはダウンタウンの松本人志だと言われている。TBS系列「リンカーン」の恒例企画『芸人大運動会』のチーム選抜の模様が10月11日に放送されたのだが、松本が自身のチームに東京03を引き入れた際に、浜田のキツイ言葉に松本が少しフォロー。それを受けて宮迫もフォローしたのだが、その内容は東京03とかつて確執があったとされている島田紳助さんをネタにしたもの。一部では「問題発言か!?」とも騒がれていたこの宮迫の発言だったが、実はダウンタウンの、特に松本の絶妙なトスが背後にあった。うまく過去のケースを引き合いに出し、東京03で笑いをとりつつ島田紳助さんをもネタに組み込む、笑いの流れが一連のやりとりには組み込まれていたのだ。 これには島田紳助さんを慕う松本人志の計らいが背景にあったとされている。もともと松本人志は島田紳助さんに憧れて芸能界に入り、彼をお笑いの目標として腕を磨いていた。一方で島田紳助さんもダウンタウンの実力を認めており、後に彼らはトーク番組『松本紳助』(日本テレビ系列)にて共演を果たしている。 松本としても、今回の島田紳助さんの引退はその背後関係を別にしても残念に思っていたという。つまり、一連の“紳助イジリ”は彼をネタに使うことで、引退し満足に外にも出られない島田紳助さんをテレビの向こう側から応援するという目的が背後にあったのでは、と見られている。 理由や背後関係はどうあれ、彼の早すぎる引退を惜しむ声は多い。一部では すでに芸能界復帰が予定されているという報道がされはじめた島田紳助さん。今になってようやく沸き出した後輩芸人の島田紳助さんに対する応援メッセージの数々に、今後も注目させられる日が続きそうだ。
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芸能 2011年10月31日 15時30分
クリステン・スチュワート「冷たい人間なんかじゃないわ!」
クリステン・スチュワートが自らを小心者であると語った。 クリステンは、インタビューを受けることが心地良くなく感じるだけで、よそよそしい印象を与えようとしているわけではないともいう。 「私って、時々、とても付き合いの悪い、冷やかな人間って言われるわ」とStar Club誌に話した。 「私生活が、凄くシャイなの。私自身のことを話す必要があるから、インタビューの間って落ち着かないのよ」 またクリステンは、いまだに自分自身がどんな人間であるかを判断できていないことから、私生活を話すことがいかに難しいか、が分ったとも続けて語った。 「でも、私自身のことを話す時は、自分のことを知っていないといけないでしょ」「それに関しては、もっと私自身の良さを分る必要があると思うわね」 最新作『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPART1』の全米公開は来月11月18日から、日本では来年2012年2月25日公開開始。
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