-
社会 2012年05月10日 15時30分
行列の出来る? 「町弁(街の弁護士)ダイアリー」中高年登山(3)
ゴールデンウィークも漸く終わった。毎年のことだが、今年も北アルプスで大量の遭難事故が発生した(亡くなった方々のご冥福をお祈りします)。 僕も山好きの中高年として他人事とは思えない。実際、僕自身も5月中旬に、新穂高温泉から西穂高への山行を予定。余程の悪天候でない限り決行するつもりだ。 遭難事故は、究極的には、自己責任の問題だし、他人がとやかく言う事ではないかも知れないが、場合によっては、家族が莫大な捜索費用を負担しなければならないこともある。そのことからも、当事者だけの問題ではなくなることも多いのだ。 本当に避けられなかった遭難かどうかは当事者しか分からないが、新聞報道で見る限り、装備に不備があったようだ。 僕自身、今シーズン3回程、冬山を経験したが、冬山は、夏山とは別世界で、そこにいること自体に自己陶酔してしまいそうになる。魅力的な世界だが、反面、死に直面する世界であることも事実だ。自分自身、今回の事故を受けて、慎重な行動をとらなければと改めて思った。 中高年の山ブームと言われて久しいが、実際、東京近郊の山でも一部の山ガールを除けば、中高年の登山者は多い。 山は、健康にいいし、それ程お金が掛かるわけでもなく、それなりのスリルも味わえるので、次は、八ヶ岳、次は北アルプス…と段々ステップアップしていける達成感を味わえるのも魅力で、僕もその魅力に取り憑かれた者の一人だ。 先日、丹沢でご一緒したIさんは、今年で70歳になられると聞いたが、とても若々しい。お話しを聞いていると、昔は大学山岳部で鳴らした立派な「山やさん(登山好き者をこう呼ぶ)」だが、そういった気負いもない。現在もまったりと登山を続けられており、僕も「将来こんな感じで続けられたらいいなあ」と具体的な目標にしたい方だった。 そんなことを思いながら、GW明けの平日、ちょっと時間に余裕があったので、久しぶりに、TBS近くの隠れ家的フレンチビストロの「A」まで遠征した。 高級感はないし、サービスも素っ気ないが、味・量共にワールドクラスだ。コストパフォーマンスとしては、最高レベルだと思う。 ちょっと気になったのだが、12時30分過ぎだったのに、以前に比べて「客がまばら」だったこと。 以前と価格は変わっていないが、ワンコインランチブームの影響が出ているのかも知れない。 今の世の中、衣食住全ての面で、何でもかんでも安ければ良しみたいな風潮があるけれども、ちょっと違和感を覚える(こういう事を言うと、お前は、バブル世代のおやじと言われそうだが。実際そうなんですが…)。 何も必要以上に見栄を張る必要は無いが、たまには一人、ゆっくりと考え事をしながら、時間をかけて、いつもより少し豪華なランチするのも悪くないと思った。(クレセント法律事務所・弁護士 平手啓一)<プロフィール>◎平手啓一(ひらてけいいち)◎千葉県生まれの静岡育ち、中央大法学部卒業〜ひと言〜町の弁護士を四半世紀ほどやっております。これまでの経験から見た法律実務の盲点や新聞テレビで報道されない裏事情を僕なりの観点からコメントします。モットーは「嘘やオベンチャラは書かない」事。本音でいきますので宜しく。あとは趣味に係わる事なども随時、書いていこうと思います。
-
芸能 2012年05月10日 11時45分
熱愛発覚にもかかわらず破局情報も飛び交うテレ東・秋元アナとDeNA・石川
テレビ東京の秋元玲奈アナウンサーとプロ野球・DeNA主将の石川雄洋内野手の交際を発売中の写真誌「フライデー」(講談社)が報じた。 同誌によると、秋元アナはスポーツニュース出演を終えた先月21日深夜、都内にある石川の超高級自宅マンションへ。2人はそのまま一夜を過ごし、翌朝、石川が秋元アナを愛車フェラーリの助手席に乗せ、デーゲームを控えた横浜スタジアムへ“同伴出勤”。近くで秋元アナを降ろし、それぞれの仕事に向かったという。 ほかにも、石川の自宅エレベーターやドライブ中の2ショット写真も掲載。秋元アナは同誌の直撃取材に「何もないですから」と語ったが、同誌は秋元アナがほぼ週1ペースでお泊まり愛を重ねているとしている。石川は9日、球団を通じ「仲良くはさせていただいていますが、野球の成績もよくないので、まずは野球を一生懸命やりたいと思っています」と微妙なコメント。そんなコメントを裏付けるように、一部スポーツ紙は秋元アナが直撃取材を受けた後に破局したことを報じているのだが…。 「秋元アナの同期の相内優香アナが昨年夏、同誌で同局の社員と、“卓球王子”ことプロ卓球選手の松平健太選手との“二股愛”を報じられ、その後、担当していたスポーツ番組を外されバラエティー番組に回された。その件があるので、秋元アナはスポーツ番組を外されることを危惧して自ら別れを切り出したのでは。仕事を優先しての破局かと思われる」(芸能記者) 新球団の初代主将となった石川だが、打率は1割6分6厘、10年にリーグ2位の36盗塁を記録した自慢の足だがまだ1盗塁(9日現在)と絶不調で確かに浮かれている場合はない。 テレ東といえば、エース格の大橋未歩アナがプロ野球・ヤクルトの城石憲之コーチと結婚しているが、どうやら、秋元アナがこのまま石川とゴールインする可能性は限りなく低そうだ。
-
芸能 2012年05月10日 11時45分
髪の毛に引火したAKB48 高橋みなみ 30センチバッサリ…
アイドルグループ、AKB48のたかみなこと高橋みなみが4日、東京都渋谷区の洋服店で買い物をしていた際に店内のアロマキャンドルの火が髪の毛や持っていた紙袋に引火。火災報知機も作動し、消防車が出動する騒ぎになっていたことがわかった。たかみなにケガはなかったが、ロングヘアを30センチ切るはめになった。 9日に行われたAKB48のリバイバル公演「見逃した君たちへ2」に登場した、たかみなは、「まったく気が付かなくてウロウロしていたら、焦げ臭いにおいがして。消火器で消火されまして、気が付いたら髪の毛がチリチリになっていました」と説明。篠田麻里子など他のAKB48のメンバーからは、“チリみな”と散々、からかわれたという。
-
-
社会 2012年05月10日 11時45分
最高に稼げる『副業』とは?
日本経済は回復基調と言われるが、それはあくまでニュースの中のお話。まだまだ不景気真っ只中、毎月の小遣いさえままならないというのが、多くの読者の実感だろう。 いくら仕事を頑張っても、会社の給料が突然上がることはない。手元の現金を増やす確実な方法といえば『副業』だが、最近話題の方法があるのをご存知だろうか。 FX(外国為替証拠金取引)が脚光を浴びたのは、記憶に新しい。数万円という小額で始められ、当たれば数千万円も稼げる爆発力が魅力の投資だが、一方で負けた時は一瞬で資金がゼロになるリスクもあった。それを、この話題の方法においては、取引をすべてコンピューターに任せることで、リスクを極小化できるというのだ。 そもそも投資で負ける原因のほとんどは、人間の誤った判断だといわれる。システムトレード、略してシストレと呼ばれるその方法では、過去の膨大なデータを元に“売買ロジック”が決定され、売りと買いを自動的に、細かく繰り返してくれる。機械が瞬時に判断するので、タイミングを逃すこともない。 コツコツと小さな勝ちを積み重ねることで、確実に利益をもたらしてくれるのがシストレ最大の特徴だ。一晩で何千万円も稼ぐことはできないが、毎月数十万円、数百万円の利益を安定的に得ることができる。しかもコンピューター任せで良いので、パソコンや携帯とにらめっこする必要もない、まさに副業にうってつけの方法と言えるだろう。 こうして見ると完璧に思えるシストレだが、もちろん弱点もある。売買ロジックの陳腐化である。トレンドの変化や突発的な事態に対応できず、いきなり勝てなくなることがあるという。ここでおすすめしたいのは、ライズワン社の「FONS(フォンス)https://www.rise-one.com/landing/ad/」だ。 フォンスはAI(人工知能)を搭載しており、自動的に学習してロジックが進化するため、ソフトを買い換える必要がない。むしろ新たな局面を迎えるたびに強くなるという。事実、過去5年間にわたる発売前のテスト運用においては、リーマンショックを難なく乗り越え、年利平均80%以上という高い実績を残している。 ソフトさえ持っていれば誰でも稼げる、というレベルに限りなく近づいているFX投資の世界。今後どこまでシストレソフトの精度が上がるのか、或いは当局によるソフト使用の規制が行われるのか、動向が注目される。 尚、フォンスについては無料で資料請求ができるとのこと。FX及びシストレに興味のある方は取り寄せてみると良いだろう。https://www.rise-one.com/landing/ad/
-
芸能 2012年05月10日 11時45分
舞台「桃太郎外伝」制作発表記者会見…絶対に成功させる!
ActStage第一弾となる舞台「桃太郎外伝〜ライズアップヒーロー!〜」の制作発表記者会見が都内で9日に開催。W主演となる宮本晃行と北村悠、ヒロイン役の元アイドルグループ「℃-ute」の栞菜(かんな)が、出演者の村上耕平、井深克彦、平山佳延、高橋明日香、遥奈瞳、「キャナァーリ倶楽部」ちーちゃん、ラーメン店のなんでんかんでん社長・川原浩史、マジシャンのハマック柳田らと共に登場し、意気込みを語った。 「桃太郎外伝」は、数百年の時を超え、おちぶれたおとぎ話の主人公たちが復活するコミカルなファンタジー。総勢36名が出演し、5月22日から27日まで、東京・武蔵野市の武蔵野芸能劇場にて公演。 桃太郎役を演じるのは、演歌歌手として活躍中の宮本晃行。同作を「ダンスシーン、歌、殺陣(たて)のクオリティーが高い」と紹介し、劇中にあるという独唱では、演歌とミュージカルの歌い方の違いを現在、特訓中という。 会見場を見渡して「久しぶりに踊って、歌えるのが楽しみ」とは、2面性を持つ、浦島太郎の弟・次郎を演じる元ダンスボーカルユニット「FLAME」の北村悠。「浦島次郎の生き様を見に来て下さる皆さんに届けられたらと思います」 ヒロインの少女を演じる栞菜は「かわいいと思ってもらえるようにがんばっていますので、注目してほしい」と語り、ほか、ちーちゃんや井深克彦らも「この舞台は絶対に成功させます。がんばります」と意気込みを語った。(竹内みちまろ)舞台「桃太郎外伝〜ライズアップヒーロー!〜」公式サイト:http://momotarou-gaiden.com/公式ブログ:http://ameblo.jp/act-stage/
-
-
芸能 2012年05月10日 11時45分
元ももクロ・早見あかりが“吊られて”CM撮影
元ももいろクローバーのメンバーである早見あかりがPlayStationVita専用の重力アクションアドベンチャー『GRAVITY DAZE』のTVCMに起用されたことがわかった。12日より順次放映が開始される。 撮影現場では、学校終わりに現場に登場した早見あかりは、実際に着ている制服から衣装用の制服へ着替え撮影に挑み、同ゲームの世界観を表現するべく、体を吊った状態での撮影に挑戦した。
-
芸能 2012年05月10日 11時45分
大河内奈々子と宅間孝行が離婚
俳優・脚本家の宅間孝行と女優の大河内奈々子が離婚していたことがわかった。二人が所属事務所を通じてFAXで発表している。長男の親権は大河内が持ち、宅間は養育費などを支払いながら父親としてサポートを続けていくという。 大河内は、「新しい人生のスタートです」と語り、「これからも寅さん(長男)のお父さんを尊敬し、作品のファンである気持ちはかわりません」と宅間にエールを送っている。 宅間孝行は東京都出身。早稲田大学中退後に劇団『東京セレソン』を旗揚げ。役者、脚本家として活躍。一方の大河内奈々子は15歳でファッション雑誌『セブンティーン』のモデルとしてデビュー。その後は、映画『岸和田少年愚連隊』やテレビドラマ『牡丹と薔薇』などで女優として活躍していた。
-
社会 2012年05月10日 11時45分
下着物色中に見つかり車で逃走図るも3人に衝突
下着を物色したばかりに、住居侵入、自動車運転過失傷害、酒気帯び運転と、まさにトリプルの犯罪となった。 福岡県警は5月9日、下着を盗もうと住居侵入して家人ら3人に見つかり、逃走しようとして車で3人に衝突したとして、自動車運転過失傷害と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、建設作業員・下青木実容疑者(53=同県大野城市乙金東)=住居侵入罪で起訴=を再逮捕した。 逮捕容疑は、4月1日午前1時10分頃、同県須恵町の道路で、酒気帯びの状態で軽乗用車を運転。停止させようと立ちふさがった須恵町の自営業男性(40)、無職女性(37)、女子高校生(16)の3人に次々と衝突した疑い。3人は軽傷だった。 県警によると、下青木容疑者は現場近くの男性会社員(62)方の敷地で、下着を物色しようとしたところを3人に見つかり、車で逃走しようとしたという。 自営業男性が車から、下青木容疑者を引きずり出し、県警が住居侵入容疑で現行犯逮捕するに至った。 下青木容疑者からは、呼気1リットル中0.4ミリグラムのアルコールが検出され、道交法違反(酒気帯び運転)も容疑に加わった。 下青木容疑者は「(3人が)よけてくれると思った」と供述している。 それにしても、下着泥棒をはたらこうとしたばかりに、見つかってさらに2つの罪を重ねるとは、なんとも愚かな話である。なにより、容疑者の車と衝突した3人に大ケガがなかったのは、不幸中の幸いだった。(蔵元英二)
-
スポーツ 2012年05月10日 11時45分
涌井「リリーフ転向」で囁かれるアノ人の呪縛
エース・涌井秀章(25)が公式戦初の救援マウンドに送られた(5月4日/対千葉ロッテ戦)。渡辺久信監督を怒らせた無期限の二軍降格後、「リリーフの適性テスト」が報じられたのを知っていたのだろう。涌井がコールされるのと同時に、西武ドームは大歓声に包まれた。6球で三者凡退。いきなり、僅差の勝ちゲームではなく、ビハインド・ゲームで“試運転”させたのは、投手出身の渡辺監督ならではの配慮だ。 「昨季もストッパー不在のピンチに陥り、アンダースローの牧田(和久=27)が臨時クローザーを務めました。クローザーが固定されたことで、去年は後半戦に巻き返してクライマックスシリーズにも進出できたので、今季は『去年の牧田の役どころ』を涌井に務めてもらおうとしているのでしょう」 ネット裏のプロ野球解説者がそう語っていた。涌井の不振で「笑うに笑えない話」も広まっている。今季、パ・リーグにはもう1人、実績のある好投手が不振に陥っている。東北楽天・田中将大投手(23)だ。涌井と田中に共通すること−−。ともに、ダルビッシュを敬愛していることだ。田中がダルビッシュに投球フォームのマイナーチェンジを助言され、「キャンプ後半で元に戻した」経緯は繰り返すまでもないだろう。この投球フォームの改造が今季の不振を招いたとされている。 涌井にしても、そうだ。ダルビッシュとの友情を育んできたのは説明するまでもないだろう。ダルビッシュに強い影響力を受けた2人が揃って『不振』に陥ったのは、単なる偶然か…。「ダルビッシュからの技術的アドバイスを消化できず、2人とも本来の投球フォームを見失ったのではないか」との懸念も囁かれている。 そもそも、涌井の不振だが、情報を整理してみると、渡辺監督も「ある程度は覚悟していた」ようである。昨年は右肘の故障で『連続2ケタ勝利』もストップ(9勝12敗)。右肘故障の原因をさらに追求すると、「統一球への違和感」だという。 「涌井は統一球に対して『滑る』『しっかり握れない』という印象を抱いている。必要以上にボールを強く握り、肘への負担が増して故障に繋がった、と」(前出・プロ野球解説者) しかし、涌井クラスの投手なら、今季開幕戦までにきちんと修正できたはずだ。 「キャンプでは右肘を庇い、例年よりも投げ込み数が少なかったんです。渡辺監督は本来の調子を取り戻すには時間が掛かると見ていました」(球界関係者) 今季、西武は新外国人のゴンザレスを『新クローザー』に予定していたが、防御率9.95と不調(10試合/0勝3敗)。同じく新加入のウィリアムス、カーターもイマイチで、2年目の大石達也も僅差のゲームを託すまでには至っていない。そういったチーム事情を考えると、不振の涌井を『暫定クローザー』にコンバートしたのは、渡辺監督の『やり繰りの巧さ』である。 投手出身の別のプロ野球解説者がこう言う。 「精神面での疲労を別にすれば、ストッパーはリリーバーのなかでも体力面での負担はそれほど大きくありません。セットアッパーは勝敗に関係なく毎日肩を作らなければなりませんが、ストッパーは『勝ち試合』限定。基本的に、僅差のゲーム展開の1イニングのみの登板になります」 懸念される右肘への負担は、問題なさそうだ。『暫定クローザー』を任すことによって、渡辺監督は涌井をもう一段階ステップアップさせようとしている。クローザーは強い直球を投げなければならない。そのためには強く腕を振る必要がある。そこで、統一球への違和感も払拭させようとしているのだろう。 昨季、牧田が『暫定ストッパー』にコンバートされたのは6月下旬。涌井は約2カ月早い配置換えとなった。渡辺監督は『クライマックスシリーズ進出圏』以上を意識している。
-
-
社会 2012年05月10日 11時00分
メモリ共同入札で非難囂々の東芝
東芝の“商魂”は“売国魂”なのではないかと物議を醸している。 同社は先ごろ、今年の2月末に経営破綻した半導体メモリー会社、エルピーダメモリの再建支援を決める第1次入札で落選した。しかし、2次入札に残った海外勢3社の中から韓国の半導体大手、SKハイニックスと連携して共同で応札する作戦に転じたのだ。 「ここでエルピーダを逃がせば、韓国のサムスン電子と決定的な差がつく。だからハイニックスに擦り寄ったのですが、両社は長年のライバル関係にある。『もし支援企業に決定した場合、東芝が誇る最先端技術がハイニックスに流出するのではないか』と危惧する声しきりです」(担当記者) 実際、日本企業には苦い経験がある。ソニーは8年前、通産省(当時)による“技術流出”の警告を無視してサムスン電子と液晶パネルの合弁事業を立ち上げた。その結果、今や最大の勝ち組にのし上がったサムスンに対し「技術のソニー」は“技術流出”のソニーとなって死線をさ迷っている。 むろん、東芝はソニーの教訓など先刻承知の上。それにもかかわらず、恥も外聞もないエルピーダ買収を画策しているのだ。 「商売敵と平気で寝ることに『プライドはないのか』とさげすむ向きさえいる。これ自体、東芝のイメージダウンです」(業界関係者) そんな折、昨年暮れからNTTドコモが中心となって進めてきた日韓企業によるスマホ向け通信用半導体の開発会社設立が、断念に追い込まれた。理由は、韓国側への技術流出に対する参加予定国内メーカーの警戒心だという。ここに東芝は参加していない。 だからこそ今回の擦り寄りが、周囲には「まるで売国奴」と写るのだ。 その東芝は、経団連の副会長を務める西田厚聡会長が、米倉弘昌会長の後任有力候補に浮上しているという。プライドなき商魂を見せつけたことが「ポスト米倉」に大きな影を落とさなければいいのだが…。
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
