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スポーツ 2016年01月24日 13時00分
外野手出身の監督が大成しないって本当か!?(後編)
アンチ巨人からも高橋由伸監督(40)に対する同情の声が寄せられているという。原辰徳前監督が退陣し、後任の大本命と伝えられていた松井秀喜氏が色好い返事をしない。在野にも「有力」と目されたOBはいたが、メディアの読みはフロントの意向とは違っていた。「適任者不在」となり、高橋に白羽の矢が立てられた…。その突然すぎる監督要請もそうだが、引退試合すら行われなかった急展開ぶりが「かわいそう」と映るのだという。 巨人フロントも高橋監督の性格は分かっていたはずだ。監督要請をすれば、チームの指揮を優先し、自分は現役を引退する−−。「これまでチームに尽くしてきた功労者に相応しいセレモニーを」と配慮すべきではなかったのだろうか。 高橋の監督要請について、興味深い証言がいくつか聞かれた。 「(前任の)原監督は『次はヨシノブ』という流れを分かっていたのではないか。2015年の最終ゲームとなった10月17日(CSファイナルステージ第4戦)、原監督が最後の攻撃イニングで送った最終バッターは高橋でしたから」(球界関係者) また、別の関係者は『高橋監督への継承』が既成路線ではなかったと証言する。 「CS翌日、高橋は都内トレーニングジムで身体を鍛えていました。原監督が退陣会見を行った翌々日もジムにいましたし」 現役を引退してすぐに巨人監督に就任したのは、長嶋茂雄氏以来となる。40歳の高橋監督は12球団最年少ともなるが、長嶋氏が監督に就いたのは38歳、V9の歴史を作った川上哲治氏は41歳だった。王貞治氏は44歳、前任の原氏は43歳だ。巨人の歴史のなかでは「若すぎる」ということはない。 しかし、なぜ高橋監督でなければならなかったのか。その理由がイマイチ伝わって来ない。白石興二郎オーナーは「新しい風を吹き込んでくれる人、原野球を継承してくれ、かつ発展させてくれる人」と高橋監督の就任会見で答えていたが、ピンと来ない。 完成しきっていない原野球とは−−。巨人の秋季キャンプで高橋監督は2人の野手に熱い目線を送っていた。一人は、打撃フォームの改造に乗り出した大田泰示である。高橋監督の新人時代の打撃指導役でもあった内田順三打撃コーチに託し、徹底的にバットを振らせていた。二人目は同じく「将来の4番候補」である岡本和真だ。岡本は高卒1年目から非凡な打撃センスを見せたが、「今の守備では、レギュラーでやっていくのは厳しい」と言われている。その岡本をショートのポジションでノックを受けさせていた。 「内野守備を担当する井端弘和コーチの提案です。守備範囲の広いポジションで練習させたほうが早く成果が得られる、と」(前出・球界関係者) 将来の4番候補の育成。チームの将来像を完成させるとすれば、大田、岡本の覚醒を見届けることのできなかった原監督の思いは継承したことになる。 2人のことだけではないと思うが、4番打者を育てるのであれば、4番の重責を経験した者でなければ見えないものもある。 阪神、DeNA、巨人は外野手出身の新監督を迎えた。3監督とも采配に関しては未知数だが、秋季キャンプの雰囲気は良かった。他競技の監督だが、たとえばサッカーではコーチングを学ぶため、日本サッカー協会公認のライセンスを取得しなければ就任できないとされている。メジャーリーグでは選手経験のない人もいる。大半は選手では大成しなかった人で、マイナーリーグでの指導経験を積み上げてその地位まで上り詰めてきた。日本のプロ野球はチーム貢献度で決まるところもあるようだが、知識や経験、技術よりも人間性が重視されている。そう考えると、プロ野球の監督とは、現役時代のポジションよりも、自身の野球観を選手にどう伝えるかを問われるもののようだ。
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アイドル 2016年01月24日 13時00分
増殖中“妹分アイドル”のメリットとデメリット
福岡を拠点に活動する6人組アイドルグループ「ばってん少女隊」のメジャーデビューが決定! 世間的にはほとんど無名の彼女たちだが、1月17日、東京・お台場のヴィーナスフォートで催されたイベントには、約1000人のファンを集めている。その背景には、あの国民的アイドルグループの存在が…。 昨年9月、インディーズシングル『ばってん少女。』をリリース。地元・福岡を中心にファンを増やしている、ばってん少女隊。スターダストプロモーション福岡営業所のレッスングループ、通称「F-girls」がその前身だ。つまり、ももいろクローバーZの妹分グループにあたる。来たる4月のメジャーデビュー前から、東京で1000人規模のイベントを成功させた背景に、ももクロの存在があるのは言うまでもない。 同じスターダストプロモーションに所属する“ももクロの妹分”としては、「エビ中」の愛称で親しまれる私立恵比寿中学、名古屋在住メンバーで結成されたチームしゃちほこ、関西を拠点とし、ばってん少女隊と同様、今春のメジャーデビューを発表しているたこやきレインボーなどがある。また、これらのグループを輩出してきた育成ユニット・3B juniorも、広義ではももクロの妹分とも言える。さらには、スターダスト所属の男性タレントによるアーティスト集団EBiDAN(恵比寿学園男子部)内のユニット、超特急やDISH//なども「ももクロの弟分」として紹介されている。 知らぬ間に増え続ける妹と弟に、さすがのももクロメンバーも「私たちは一切認めていません」「この子たち、妹分だったんだ」と苦笑いの状態だ。 妹分グループを持つのは、ももクロだけではない。乃木坂46には欅坂46、PASSPO☆にはprediaやPalet、ぷちぱすぽ、SUPER☆GiRLSにはCheeky Parade、GEM、わーすたなどが妹分として名を連ねている。ここ1〜2年でハロプロに続々と誕生している新グループ(カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー)も、モーニング娘。や℃-uteの妹分と考えていいだろう。 古くは、「西城秀樹の妹」コンテストで優勝した河合奈保子や石川秀美、横浜銀蝿の妹分としてデビューした岩井小百合らのように、「妹分」「弟分」といった売り出し方は、今にはじまったものではない。現在、俳優として活躍する杉本哲太も、デビューのきっかけは横浜銀蝿の弟分だった。 人気スターの知名度を借りて、鳴り物入りで世に送り出すのが、「妹分」の一番の狙いだ。単体でイチからデビューさせるよりもメディアに取り上げられやすく、姉貴分グループの既存ファンがいち早く応援してくれるのも、大きなメリットとなる。また、幅広いニーズに対応することで、“取りこぼし”を少なくすることも、妹分グループを作る目的のひとつだ。「蓼食う虫も好き好き」という言葉があるように、人の好みというものは、文字通り千差万別。それゆえ、アイドルグループでは、多彩なキャラクターを集めることが重要になる。グループ全員を一般的な美形で揃えてしまうと、一般的な美形を好みと思わない層を取りこぼしてしまうのだ。 そうした「取りこぼし回避のための多様化」は、ひとつのグループだけでは限界がある。多様化させすぎたため、グループのコンセプトにブレが生じ、固定ファンが根付きづらくなったのでは元も子もない。そこで、メンバーの年齢や楽曲の方向性を変えたグループを妹分として設け、姉貴分で取りこぼした層の受け皿とするのだ。「名古屋のチームしゃちほこ」「関西のたこやきレインボー」「福岡のばってん少女隊」といったように地方性を強く打ち出していくのも、東京主体の活動による「地方ファンの取りこぼし」を防ぐためのアプローチと言える。 妹分グループには、姉貴分からこぼれた層を受け止めるだけでなく、フレッシュさを武器に新たなファンを発掘し、姉貴分グループへと引き上げる働きなども期待できる。妹分グループがきっかけでアイドル現場へ通うようになり、最終的に姉貴分グループのファンとして落ち着くといったケースは珍しくない。 もちろん、メリットばかりではない。新たにグループを作れば、その分の運営費用が必要となる。また、姉貴分と妹分で、既存ファンの“食い合い”も起こりかねない。それを防ぐためにも、系列全体でファンの総数を増やすことが、姉妹ともども成功させる絶対条件だが、「アイドルブームの終焉」や「アイドルファン増加の頭打ち」が指摘されるなかでは、「系列グループの増加=ファンの増加」といった単純な計算は成り立たないだろう。 そういった意味では、今後、アイドルファンの激増が期待できないからこそ、今いるファンを少しでも多く囲い込むための方策として、各系列が妹分グループの育成に力を入れているのかもしれない。 ともあれ、「若さは正義」をモットーとし、つい新しいモノへと流れがちなアイドルおたくたちにとっては、妹分グループの誕生が重要な関心事であるのは間違いない。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第12回】
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スポーツ 2016年01月24日 12時00分
「新日本の図式をブッ壊す」2・11大阪で後藤革命の集大成が見られるか?
「それはもちろん、ひとつしかないでしょ! わかるでしょ?」 1・4東京ドーム大会で、昨年末から散々挑発されていたロス・インゴベルナブレスの内藤哲也に完勝し、コメントブースに入って来た後藤洋央紀は、「具体的に狙いを定めているベルト」について質問されると、いきり立ちながらこのように答えた。そして、翌5日の後楽園ホール大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ率いるCHAOSと8人タッグで激突。オカダのパートナーであるバレッタから昇龍結界でギブアップを奪うと、マイクを掴んだ。 「内藤とは昨日で終わりだ! オカダー! 次はおまえだ。俺がおまえからベルトを獲る!」 内藤との抗争終結宣言に、ファンは「エーッ」と残念がるリアクションを見せた。これに対してオカダは「内藤さんと昨日で終わりでも、みんながそれを聞いて『エーッ』と言っても、僕には関係ない」と前置きした上で、「去年のG1(クライマックス、8・1大阪大会)であなたに負けたことは覚えてますよ。あともうひとつ覚えていることがあります。『インターコンチ(当時後藤が保持していたIWGPインターコンチネンタル王座)と(オカダが保持するIWGPヘビー級王座の)統一戦をやりたい』って言ってましたよね? やりましょう統一戦!」と挑発。 しかし、会場に微妙な空気が流れ、「すみません! (その後、後藤がインターコンチのベルトを)獲られたこと忘れてました」と言うと、場内は爆笑に包まれた。後藤はオカダにバカにされた形となり、怒りの表情でバックステージに引き上げてきたが「去年のG1を忘れてないようで良かった。今の新日本の図式をブッ壊すのは俺の役目」と改めて挑戦を表明した。【オカダの「恥男」発言に後藤が会見乱入】 6日に新日本プロレス本社で行われた「1・4ドーム大会2夜明け会見」にオカダが出席。ドームで棚橋弘至の挑戦を退けたIWGPヘビー級王座戦を振り返るとともに、前日に挑戦表明してきた後藤について「『何回挑戦するんだろう?』と思います。僕も『東京ドームでは恥をかきたくない』って言いましたけど、何回も挑戦して、何回も獲れなくて…恥男っていうんですかね(笑)。よくもあんなに恥をかけるなと思います」と呆れた表情で語る一方で「G1が終わって(インターコンチとの)統一戦ってずっと言ってたじゃないですか。僕も(G1大阪大会でのIWGP王者同士の対決で)負けたことは忘れてないし、中邑さんに連勝したのは評価できるんじゃないかと。統一戦やりたかったですよ」と、リベンジしたい本音もにじませていた。 ここで「なめんなよ! コノヤロー!」と怒鳴りながら後藤が会見場に乱入、オカダを襲撃した。新日本本隊所属という後藤の立場から考えると信じられない行動だが、それこそ「図式をブッ壊す」手始めだったのかもしれない。これを受けてオカダは挑戦を受諾。「やるんなら自分で盛り上げてくれ」と後藤に注文をつけつつ、2・11「THE NEW BEGINNING in OSAKA」大阪府立体育会館(現エディオンアリーナ大阪)大会での防衛戦が決定した。【2・11大阪で後藤革命の集大成を!】 後藤が前回IWGPヘビー級王座に挑戦したのは、ちょうど2年前の2月11日。時のチャンピオンは同じくオカダ、そして会場も大阪府立体育会館で、その時はオカダの必殺技・レインメーカーの前に敗れている。しかし、昨年8月に大阪で実現したG1クライマックス公式戦では、完全無欠の昇天・改で後藤がオカダに快勝し、大阪のファンは歓喜した。 このように大阪にゆかりがある両者の対戦だが、オカダが指摘するように後藤は2007年に初挑戦して以来、一度もIWGPヘビー級王者になれずにいる。今回ばかりは後がないと言っても過言ではないだろう。今月末で中邑真輔が退団、また一昨年の4月からオカダ、棚橋とともにIWGPヘビー級戦線を賑わせていたAJスタイルズも次期シリーズのカードに名を連ねていない。ここで後藤が悲願のIWGPヘビー級王座初戴冠を果たせば、今後の新日本プロレスの勢力図が大きく変わるのは間違いない。2・11大阪では後藤革命の集大成に期待したい。(増田晋侍)<リアルライブ・コラム連載「新日Times」VOL.2>
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芸能ネタ 2016年01月24日 12時00分
最近やけにモテる“非イケメン”バンドマン
1月スタートのフジ月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』、4月からNHK朝の連ドラ『とと姉ちゃん』で主役を務める注目の女優・高畑充希とシンガーソングライターの高橋優のデートが先日、報じられた。 東京・渋谷のラブホ街にある有名焼き鳥店で2人は合流。午前1時過ぎにタクシーで渋谷をあとにしたという。 「もともと高畑が高橋のファンで、2010年に高畑が出演したドラマの主題歌を高橋が担当したこともあった。一応、高畑の初スキャンダルですが、ネットの反応を見てもただの友人と捉えている人が多いようで、大きな話題にはならなかった」(芸能ライター) 同時期に世間を激震させたベッキーと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音の不倫騒動があったことも、このネタの反響を弱くした一因だろうが、それはともかく、このところ高畑、ベッキーのように女性タレントとミュージシャンの熱愛が目立つ。 「二階堂ふみと星野源の交際が最近報じられ、吉高由里子は『RADWIMPS』の野田洋次郎とこれまで何度か破局、復縁が報じられた。きゃりーぱみゅぱみゅの元カレ『SEKAI NO OWARI』のFukaseは現在、益若つばさと交際中。今は別の人と結婚して出産した歌手のYUIがかつて熱愛を報じられたのが、『People In The Box』の波多野裕文。優香と結婚間近と言われ、昨年、破局したのが『the pillows』の山中さわお。全体的にイケメンというわけでもないのですが、やたらモテますね」(同) 才能に惚れるということか。
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芸能ネタ 2016年01月23日 17時28分
日テレ「Oha!4」に“美人お天気キャスター”尾崎里奈が急きょ出演でファン騒然!
キャスターが美人揃いであるため、女子アナフリークの熱い支持を受けている日本テレビ早朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」(月〜金曜午前4時〜5時50分)に突如、“美人お天気キャスター”が登場し、ファンが騒然としている。 その人物とは、尾崎里奈キャスター(33)だ。同番組の天気予報は、これまた美人キャスターの酒井千佳キャスターが担当しており、1月18日月曜オンエアの午前4時台まで出演していたが、同午前5時台から、尾崎キャスターに急きょ交代し、そのまま22日金曜まで5日間出演した。 番組より公式な発表はないが、酒井キャスターに体調不良など、なんらかのアクシデントが発生したため、局内にいた尾崎キャスターが駆り出されたものと思われる。 ふだん、尾崎キャスターは系列のCS放送・日テレNEWS24の「朝いちニュース」(月〜金曜午前7時〜9時)、「まーけっとNavi&ニュース」(月〜金曜午前9時〜11時30分)に出演している。 尾崎キャスターは82年7月31日生まれ、愛媛県出身。05年に成城大学経済学部を卒業後、フリーキャスターとして活動しながら、気象予報士を目指し、07年に資格を取得。11年より、ウエザーマップに所属し、お天気キャスターとして、テレビデビューを果たした。 「Oha!4」には、これまでも酒井キャスターらの代打として、出演しており、今回は昨年7月以来、半年ぶりの地上波登場となった。 女子アナ・ウォッチャーのA氏は「CSを見ている人にとっては、尾崎キャスターはおなじみの顔で、人気も高いです。今回の地上波登場は、予定外のものだったので、歓喜の声を上げたファンも多いようです。レギュラーの酒井キャスターとはまた違ったタイプで、スレンダーなモデル系美人。ちょっと女王様っぽく、菜々緒に似た雰囲気を感じますね」と語る。 CSとなると、契約している限られた視聴者しか見ることができない。再び、尾崎キャスターの姿が地上波で見られることを願うばかりだ。(坂本太郎)
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レジャー 2016年01月23日 17時23分
アメリカJCC(GII、中山芝2200メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、アメリカJCCは◎ディサイファが重賞4勝目を狙います。 昨年は一皮ムケて、重賞2勝。毎日王冠で2着し、天皇賞(秋)は、初めに位置取りが悪くなり8着でしたが0秒5差。一昨年の毎日王冠4着、天皇賞(秋)12着よりも好走して馬もまだまだ進化している印象です。前走の金鯱賞は、3番手追走から直線で間を割って2着確保。1番枠が仇になって包まれてしまいましたが、57キロでも頑張りました。今回も同斤量ですが、57キロでは6勝していて背負い慣れているので問題はなさそう。昨年のこのレースは5着。前走から1ハロン延長がカギですが、中山ならこなしてくれそう。 中間も順調で、最終追い切りでは集中した走りで、力強いフットワークを披露。今状態はすごく良さそうです。ここも器用さを生かしソツのない競馬で勝ちに行きます。そして、ドバイの地へ向かいます。(3)◎ディサイファ(6)○サトノラーゼン(1)▲マイネルフロスト(12)△フラガラッハ(11)△スーパームーン(5)△クランモンタナ(16)△マイネルメダリストワイドBOX (3)(6)(1)(12)動画予想→https://youtu.be/TbqZHmDYEeM※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2016年01月23日 17時14分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月24日)AJCC(GII)他2鞍
ど〜も! なかなか調子が上がってこないハッシーです。身も財布も寒くなってきた今日この頃ですが、今週こそはの気持ちで起死回生の一発を放ちますよ!☆京都4R3歳500万下(ダート1400m) セカンドエフォートは、前走3コーナー手前から上がっていき、直線早々と先頭に立つとそのまま押し切って1着。適性距離を使われ着差以上の強さだった。この内容なら今回も十分勝ち負けになる。◎(1)セカンドエフォート○(8)ストリクス▲(4)コウエイエンブレム△(2)デピュティスカイ△(9)ヒナワジュウ買い目【馬単】3点(1)→(4)(8)(8)→(1)【3連複2頭軸流し】3点(1)(8)-(2)(4)(9)【3連単フォーメーション】6点(1)(8)→(1)(8)→(2)(4)(9)☆中山11Rアメリカジョッキークラブカップ(GII)(芝2200m) ここ2年3連単10万円越えと大荒れのAJCC。今年もこれといった抜けた存在がいない大混戦。そこで狙いたいのがステラウインド。ここ4走馬券圏内に絡んではいないが、それでもここ2走は勝ち馬から0秒5差、0秒4差と僅か。特に前走は4コーナーで逆手前になるようなところがあり、スムーズさを欠く所があった。それくらいと思われる方がいるかと思うが、車でブレーキをかけた後やハンドルを切ってすぐに加速するのは負担がかかり、スピードに乗るのに時間がかかってしまう。それを考えれば0秒4差の差はあってないようなもの。追い切りの動きはシャープになり、明らかに前走以上のデキ。状態の良さで勝ち負けを狙う。相手筆頭はマイネルフロスト。前走は展開に恵まれた感があるが、初めての逃げで不慣れな競馬をしたことを考えれば2着に踏ん張ったのはやはり力があるからこそ。今回はハナを狙っている馬もおり、番手からの競馬ができれば上位に食い込む余地は十分。一発なら上がり馬ヤマニンボワラクテ。以下、ライズトゥフェイム、ディサイファ、スーパームーンまで。◎(8)ステラウインド○(1)マイネルフロスト▲(13)ヤマニンボワラクテ△(9)ライズトゥフェイム△(3)ディサイファ△(11)スーパームーン好調教馬(1)(8)(6)買い目【馬単】7点(8)→(1)(3)(9)(11)(13)(1)(13)→(8)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(1)(3)(9)(11)(13)【3連単フォーメーション】12点(8)→(1)(9)(13)→(1)(3)(9)(11)(13)☆中京11R東海ステークス(GII)(ダート1800m) 実績ならローマンレジェンド、インカンテーションが抜けているが、ここは充実度、順調度を重視してロワジャルダンを本命に推す。前々走重賞初挑戦にして初勝利、勢いに乗ってGIチャンピオンズCへ挑み、追い込み馬有利の展開だったにせよ上がりはメンバー中3位と力を見せた。勢いならメンバーNo.1。ここでは連対は外さないと見る。◎(5)ロワジャルダン○(7)インカンテーション▲(6)アスカノロマン△(3)スターバリオン△(8)ローマンレジェンド△(12)ストロングサウザー好調教馬(5)(6)買い目【馬単】4点(5)→(3)(6)(7)(8)【3連複1頭軸流し】10点(5)-(3)(6)(7)(8)(12)【3連単フォーメーション】16点(5)→(3)(6)(7)(8)→(3)(6)(7)(8)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2016年01月23日 17時01分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」中山2R→中山8R→AJCC
【中山2R(3歳未勝利、ダ1800メートル)】 (1)タンサンドール 冬場で番組の関係もあり、2走前からダートに矛先を変えてきたが、手応えの割に伸びあぐねた前走5着を見ると、力を要す馬場は決して向いているとはいえない。その点で今回は前日の降雨(雪?)で脚にフィットとした馬場で競馬を迎えることができる。同じく道悪だった前々走がタイム差なしの2着。ダ1800メートル1分54秒4の持ち時計はメンバー最速で巻き返しのチャンスだ。 《複勝》(1)に3000円【中山8R(4歳上500万下、ダ1200メートル)】 (15)ディプロムソング 8か月の休養を挟み、(4)(2)着と着実に良化。アグレッシブな気性もプラスの意味で大人になり、前に馬を置いてもピタリと折り合いがつくようになったのは心強い。前走がまだ幾分、余裕のある体つきだっただけに、さらなる上積みも見込めそうだ。 【単勝】(15)に全額【AJCC】 (3)ディサイファ 少々ジリっぽい印象はあるが、展開、馬場状態、コースを問わず、安定した走りを見せるのが当馬の特長。年を増すごとに地力をつけ、昨年はいずれも重賞で<2212>。掲示板を外したのは天皇賞・秋だけだった。道悪は鬼の部類で、前日の悪天候も大きな味方になる。 (9)ライズトゥフェイム 中山はメンバー最多の5勝を誇示。末脚が身上のタイプだが、巧みなコーナーワークと一瞬の切れ味が当地との相性の良さにつながっている。スローで流れた前走・中山金杯はいくら何でも位置取りが後ろすぎ。それでも上がり3F32秒6の決め手を発揮し、0秒4差と格好はつけた。鞍上・石川も同じ轍は踏まないだろう。 (11)スーパームーン 明け7歳馬も無理使いされておらず、馬体はまだ若々しい。前走・ディセンバーS(2着)は早めに動いた分、クビ差の惜敗となったが、勝ったトーセンレーヴは続く有馬記念で差のない6着。それを物差しにすると、このメンバーなら互角以上の走りが期待できる。 ≪ワイド≫(3)(9)(11)のBOXへ均等に※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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芸能ネタ 2016年01月23日 17時00分
SMAPが謝罪生放送見せた絶望の表情のワケは…
『SMAP』の分裂解散報道を受けて、バラエティー番組『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)にメンバーの5人が生出演し、緊急謝罪をした。 この問題は、ジャニーズ事務所の中でメリー喜多川副社長とジュリー藤島副社長の親娘と対立関係にあった、SMAPのIマネージャーの解雇から始まった。 その対立で、IマネージャーがSMAPと一緒に独立を企てた。しかし、Iマネージャの思惑は木村拓哉(43)の「事務所に恩義がある」という一言で頓挫してしまう。 Iマネージャーは、「付いてくると約束してくれた」中居正広(43)、稲垣吾郎(42)、草なぎ剛(38)、香取慎吾(38)の4人と共に、昨年の9月ごろから業界関係者と調整を繰り返していた。 生放送では木村が「沢山の人たちにご心配、ご迷惑を掛けた。これから自分達は何があっても前を見て進みたい」と、存続宣言をして、メンバー全員で頭を下げた。 稲垣は「これからの自分たちの姿を見ていただき、そして、応援していただけるように精いっぱい頑張っていきます」とコメント。 香取は、5秒以上言葉を詰まらせ「皆様と一緒にまた今日からいっぱい笑顔をつくっていきたいと思っています」と話した。 中居は「今回の件で、SMAPがどれだけ皆さんに支えていただいているのかということを改めて強く感じました。本当に申し訳ございませんでした。これからもよろしくお願いいたします」と語った。 そして、草なぎは「皆さんの言葉で気づいたことも沢山ありました。本当に感謝しています。今回、ジャニーさんに謝る機会を木村君がつくってくれて、いま僕らはここに立てています。5人でここに集まれたことを、安心しています」と、SMAPが危機的状況にあったことを明かした。 25年間も芸能界の第一線で活躍してきたSMAPの前代未聞の大トラブルに、今後のことを憂う関係者は多い。 「25周年だというのに、新曲発売も予定も無かったし、ツアーも昨年の秋にはキャンセルされていた。問題の根は深かった。今年の9月まではSMAPとしての契約はあるけど、独立を考えた4人は、このままでは済まされないだろう。他のタレントにしめしが付かない。だから生放送中にあんなに暗い顔をしていた」(音楽業界関係者) ファンは明るく爽やかで賑やかなSMAPに戻れるのをずっと待っているだろう。
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芸能 2016年01月23日 17時00分
週刊裏読み芸能ニュース 1月16日から1月22日
■1月16日(土) ビートたけしがSMAP騒動に言いたい放題 騒動の渦中だったSMAPの分裂・解散問題だが、ビートたけしが都内で行われた主演映画の特別試写会に出席。 映画のキーワードを聞かれると「SMAPのトラブルです」と大暴走。昨年、歴史的な分裂を遂げた山口組になぞらえ、「『神戸SMAP』って作品を考えてますから」と笑わせた。 「芸能界的にはいろいろあってネタにしにくかったSMAP騒動だが、大御所のたけしならば問題なし。報道陣の期待通りネタにしてくれた」(ワイドショー関係者)■1月17日(日) ゲス極。・川谷がライブで謝罪 ベッキーとの不倫問題で渦中の川谷絵音がボーカルの「ゲスの極み乙女。」が都内でニューアルバム「両成敗」の発売記念フリーライブを開催。川谷はファンに頭を下げて騒動を謝罪した。 「ライブの模様は有料の動画配信サイトで生中継。万が一の“アクシデント”を想定して、ディレイでの放送も検討されたが結局、生放送。川谷はあくまでも形式的に謝罪しただけだった」(音楽関係者) その後、21日発売の「週刊文春」(文芸春秋)がまったく無反省どころか、開き直って同誌に感謝しているLINEのやりとりを報道。どうやら、川谷は心から謝罪したわけではなかったようだ。■1月18日(月) “SMAP効果”がなかった月9 SMAPのメンバー5人が騒動を生謝罪した「SMAP×SMAP」(フジテレビ)が平均31.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、瞬間最高37.2%を記録。放送時間がずれていたことを受け、その前番組の「くいしん坊!万才」が17.9%の高視聴率を記録。ところが、その前番組のこの日スタートの月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は11.6%にとどまった。 「W主演は有村架純と高良健吾。映画界では高い評価の2人だが、ドラマだと微妙。ストーリーが暗すぎるので、今後、爆発的な伸びはなかなか期待できない」(テレビ誌記者) 2人主演起用は時期尚早だったか。■1月19日(火) 日テレアナウンサーの不祥事発覚 日本テレビの新谷保志アナウンサーが、スポーツ局勤務の女性に対するセクハラ行為をしたため、自宅謹慎中であることをこの日発売の「フラッシュ」(光文社)が報じた。ちなみに、新谷アナの妻はフリーの本多小百合アナ。■1月20日(水) 宇多田ヒカルが活動再開を報告 宇多田がツイッターを更新し、結婚&出産後の初仕事が決まったことを報告した。すでに、朝ドラの主題歌を担当することが発表されていた。 「昨年12月、一部スポーツ紙が活動再開を報じた際には父・照實氏がツイッターで『全くのガセ』と否定。まだ仕事の話がまとまっていなかった段階でかなり焦って否定してしまったようだ」(音楽関係者) ファンにとってはかなりの朗報となった。■1月21日(木) 土屋アンナが2回目の離婚発表 土屋が自身のブログで、09年に結婚したスタイリストの夫と同日離婚したことを発表した。文面だと、“円満離婚”のようだが…。 「土屋は家事をまったくせず、基本的に外食。夫はそんな生活に嫌気が差したのでは」(ファッション業界関係者) 25日には自身の舞台降板訴訟の判決が下される。■1月22日(金) 小学館がダウンタウン・松本人志に謝罪 SMAP分裂・解散騒動で、松本が中居正広に助言したと報じた週刊誌「女性セブン」の記事について、版元の小学館が、同社のニュースサイト「NEWSポストセブン」に「(松本)本人に確認しなかった」として謝罪文を掲載した。 記事では、松本が中居に対して「事態は深刻。解散したくないなら木村(拓哉)に頭を下げろ」とアドバイスしたと報じていた。それに対して松本は、自身のツイッターで「100%ウソ! 久々に訴えるか!」と怒りをあらわにしていた。 「SMAP騒動に関しては、所属のジャニーズ事務所に矛先を向けなければ、ある意味“書き得”で何でもありだった。中居にとってはシビアな問題だけに、松本は腹に据えかねたのだろう」(週刊誌記者)
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
