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アイドル 2016年04月04日 15時30分
Hey!Say!JUMPが明かす金八先生の超びっくりな台本
『3年B組金八先生』(TBS系)といえば、79年の第1シリーズから08年の第8シリーズにわたって放映された、伝説の学園ドラマ。およそ240人の卒業生を見送ったのは、金八先生こと武田鉄矢だ。15歳の母、いじめ、学級崩壊、性同一性障害、家庭内暴力などの重いテーマに真正面から向き合い、瞬間最高視聴率30%超えは当たり前。武田は、全身全霊で金八先生になった。 第1シリーズからは、たのきんトリオ(田原俊彦、野村義男、近藤真彦)が誕生。ジャニーズ事務所の副社長である藤島ジュリー景子も、生徒役で出演していた。その後も、狭き関門を突破したジャニーズタレントが続々生まれた。第3シリーズでは、森且行(元SMAP、現オートレーサー)、長野博(V6)。以降も、風間俊介、亀梨和也(KAT-TUN)、NEWS・増田貴久と加藤成亮(現シゲアキ)、Hey!Say!JUMPの薮宏太、八乙女光が、スターへの片道切符を手に入れた。 11年に放映されたシリーズファイナルのスペシャル版では、札付きの不良としてHey!Say!JUMP・岡本圭人が主役に大抜てき。実父で、元男闘呼組の岡本健一も85年に放送された同作のスペシャル版に出ていたため、時空を超えた“父子出演”となった。 これにて、JUMPからは薮、八乙女、岡本が出たわけだが、3人が声をそろえるのは、金八先生のラストシーンだ。クライマックスは、教壇に立った金八先生が生徒たちに贈る、授業という名のメッセージ。噛もうが、脱線しようが、1回の録りきり。教室はいつも、感動の涙に包まれる。 誰もが気になる、このシーンの台本。なんと、金八先生の台詞の欄には、「武田さん、よろしくお願いします」としか書かれていない。10分で終わろうが、40分に長引こうが、武田のさじ加減ひとつ。このシーンの長さに応じて、編集をするわけだ。 第7シリーズの04年、レギュラー回のいいシーンで、携帯電話が鳴るというアクシデントがぼっ発した。以降、出演者は全員、携帯を没収された。 ちなみに、元SMAPの森が合格したとき、木村拓哉と中居正広は不合格にされている。金の卵の発掘は、金八先生の熱弁同様、先が見えないようだ。
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社会 2016年04月04日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第168回 亡国の特命委員会
産業革命前の世界では、モノやサービスの生産という「経済活動」に投じられる資源は事実上、土地と労働に限られていた。つまりは農業が主産業だったわけである。 農業において生産量を拡大する方法は、土地を増やすか、もしくはより多くの労働を投入する以外には存在しないも同然だった。土地を増やすには戦争以外にあまり方法がない。さらには労働の投入量を増やし生産量を拡大したとしても、「一人当たりの生産量」が増えるわけではない。 所得とは、モノやサービスという付加価値が生産され、生産物が顧客に購入(支出)されて初めて創出される。所得創出のプロセスにおける生産の合計を「国内総生産」と呼ぶ。このプロセスにおいて、「生産」「支出」「所得」の三つは必ず一致する。 というわけで、GDPは所得創出のプロセスにおける生産の合計であり、支出の合計であり、所得の合計でもあるのだ。三つのGDPは、合計金額が必ず同一になる。これをGDP三面等価の原則と呼ぶ。 一人当たりの生産量とは、つまりは一人当たりのGDPだ。同時に、一人当たりの所得でもある。産業革命前の世界では、数千年間にわたり所得が増えない状況が続いた。分かりやすく書くと、経済成長が存在しなかった。 産業革命により、経済活動に投入される資源は「土地」「労働」に、交通インフラ、工場、機械設備といった「資本」、さらには「技術」が加わった。注目すべき事実は、経済活動に必要な「資本」は経済活動で生産することが可能という点である。例えば、工場に設置される機械設備は別の工場で生産された製品なのだ。技術が発展し、資本を生産可能となった結果、土地の広さや労働投入量が変わらない場合であっても生産量は増えていった。すなわち、生産者の生産性が向上した。 生産者の生産性向上とは、「生産性一人当たりの生産の拡大」である。GDP三面等価の原則により、生産者一人当たり所得の拡大になる。生産性向上のために「資本」に支出をすることこそが、国民を豊かにし、経済成長を実現するのだ。 産業革命後の世界では、資本が経済活動に投じられ、新たな資本を生みだし、その資本が次の経済活動に投じられるという形で生産者の生産量が劇的に増えていった。国民が豊かになっていったのである。 資本主義経済において、重要なのは「ヒトを増やす」ことではない。ヒト(生産者)の生産性向上のため、資本におカネを投じることなのだ。産業革命後の資本主義の世界では、生産量は「ヒトの量」ではなく、生産性向上のための投資に依存している。 現代の日本において、「経済成長のために外国人を」などとやっている連中は、資本主義の基本すら理解しておらず、産業革命前の世界を生きていることになる。 自民党は先ごろ「労働力の確保に関する特命委員会」を立ち上げ、移民を含めた労働力として外国人の受け入れに関する議論を開始した。特命委の委員長となる木村義雄参院議員は、 「成長を確保するには、(外国人労働者を受け入れ)労働力を増やしていく以外に方法はない」 と、語った。 まさに、木村議員は資本主義の基本すら知らず、産業革命前の“おつむ”という話になる。政治家ですらこのレベルであり、絶望感を覚えた。 経済成長率を抑制し、国民の実質賃金を引き下げ、貧困化へと導く路線を根本から間違ったレトリックに基づき突き進む。国家とは、このように亡国に至るのだろう。 自民党の「労働力の確保に関する特命委員会」は、「亡国の特命委員会」としか呼びようがないのである。 無論、資本主義の基本を無視して「外国人労働者」という名の外国移民受け入れを拡大しているのは、木村議員を筆頭とする一部の国会議員という話ではない。安倍政権だ。 3月11日、政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)では、人手不足が深刻な労働市場について議論された。会議終了後、安倍総理は、 「外国人材の活用をしっかりと進めてほしい」 と表明したのだ。 ちなみに、安倍政権は2020年の東京五輪に向け、2015年度から外国人の緊急受け入れ措置を始めた。政府想定では、'20年度までに延べ7万人程度の「外国人」を受け入れる想定だったのだが、'16年2月までの受け入れ実績は293人にとどまっている。 そもそも、日本のような自然災害大国が、防災安全保障の中心となる土木・建設業に「外国人」を受け入れるという発想が理解できない。「自衛隊」に外国人を入れることに賛成する人はいないと思うのだが、 「土木・建設業界は人手不足だから、外国人」 も、同じ発想である。 加えて、現在の土木・建設業は人手不足というよりは「仕事不足」で悩んでいる。安倍政権が公共事業、公共投資を削減し始めた以上、当然だ。 '14年3月、つまりは消費税増税前の駆け込み消費のころにピークを打った「土木・建設業の人手不足」は、現在はすでに東日本大震災前の水準だ。人手不足感は解消しつつある。 しかも、土木・建設業界は「コミュニケーション」が重要な仕事だ。作業員同士のコミュニケーションにミスが生じると、大事故につながりかねない。さらに、安全保障の中核を担う土木・建設業界で「外国人を」などとやるのは、安全保障軽視としか言いようがないわけだ。 それにもかかわらず、「外国人材の活用」などと言っている以上、安倍政権は安全保障軽視政権で、日本を移民国家と化すことを目指しているとしか表現のしようがないのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2016年04月04日 13時24分
森下真依 高校を卒業したから制服はコスプレになっちゃうんですね!
かつてU15アイドルとして人気を博し、現在は6人組ガールズバンド「Gacharic Spin」のパフォーマーとして活動中の森下真依が、14枚目となるDVD『まい☆グラデュエーション』(EIC-BOOK)の発売を記念したイベントが、3日、都内で行われた。 この春に高校を卒業し、さらにグラビアも卒業という記念でもある今作品は、卒業アルバム的な意味合いもあり、森下にとってもファンにとっても大きな節目となる作品である。ラストとなるDVDの内容は「都内の学校で卒業のシーンを撮ったり、海やプールで遊んでいるシーンを撮影しました。白の水着が一番いいなと思うのと、卒業なのでセーラー服がいいですね。黒の水着を着ているシーンがありまして、実はこれまでのグラビア活動で黒い水着を着たことが無いんですよ。ちょっと大人びたところが見せられているのかなと思います」と説明した。 イベントには可愛らしい制服で登場したのだが、もしかしてこれが制服の見納めかもしれない。「今まで撮影などで制服を着てきたので全然実感がないんですけど、もう4月になってしまったからコスプレになっちゃうんですね」と事実を目の当たりにしてショックを受けていた。 高校もグラビアも卒業ということで今後のことを聞いてみると「進学とかをしないで芸能一本でやるつもりなので、これまで以上にもっと人前に立てるようなお仕事をやって行きたいですね。ライブ以外でも森下真依という名前を残していけたらと思うので、頑張りたいです」と語った。 まずは自身の所属する「Gacharic Spin」が今月からツアーが始まり、ファイナル公演が5月28日にEX THEATER ROPPONGIでの開催が決定しているので、楽しみにしたいと思う。
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アイドル 2016年04月04日 13時13分
平嶋夏海 AKB48一期生の卒業生と花道を歩いているとすごく強くなった気がしました!
元AKB48のメンバーであり、現在は女優そしてグラビアなどでも活躍中の平嶋夏海が、4枚目のDVD『甘夏』(ラインコミュニケーションズ)の発売を記念したイベントが、3日、都内で行われた。 昨年の秋頃にバリで撮影のだが、バリの近くで噴火があったみたいで、飛行機が12時間も遅れてしまい、バタバタの撮影になってしまったそうだ。ハプニングからスタートとなった撮影だったが、平嶋の魅力がギッシリ詰まった作品になっている。 そのDVDの内容は「ちょっと内気な女の子が、頑張って好きな人に告白するお話しで、好きな彼を妄想しているシーンなどもあります」と説明した。 その中でもオススメのシーンを聞いてみると「競泳水着を着ているシーンで、泳げないから彼氏に泳ぎを教えて欲しいけど上手く言えなくて、もし教えてもらったらこんな感じなんだっろうなって妄想しているシーンがオススメです」と紹介した。 今作品は、これまでのDVDの中でもセクシー度は高くなっている。「朝のベッドのシーンで、前をシーツで隠しているだけなので、かなりセクシーになっていますけど、実際は恥ずかしかったです」と話した。 平嶋といえば、AKB48の一期生として活躍。その一期生の同期でもある高橋みなみが、3月27日に卒業コンサートを行い、サプライズゲストとして平嶋も出演した。「たかみなには卒業生の誰が来るとは伝わっていなかったんですよ。思っていたよりたくさんの卒業生が来てビックリしていました。終わった後に一期生だけで打ち上げをしたのですけど、その時にたかみながステージでみんなが来てくれているのはわかっていたけど、見栄え的に絶対に振り返れなかったみたかったので、みんなと目を合わせられなかったことを謝っていました。最後は久々に『桜の花びらたち』を歌ったのですけど、一期生の卒業生みんなと一緒に花道を歩いているとすごく強くなった気がして、仲間って素敵だなと思いました」と振り返った。
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その他 2016年04月04日 12時45分
マインクラフトで日本列島を作る「夢の日本プロジェクト」がフィナーレを迎える
2日、「『マインクラフト』マイクラ部1000人で作る!“夢の日本プロジェクト”」のファイナルイベントが都内の日本科学未来館で開催された。 同イベントは、「マイクラ」の愛称で親しまれている、プレイステーション4ソフト『マインクラフト』のゲーム内に、同ゲームの子供ユーザー“マイクラキッズ”たちが協力して、日本列島を再現し、そのフィールド上に想像力あふれる街を作ることを目指し企画された。これまで「次世代ワールドホビーフェア '16 Winter」のイベントで参加者を募集し、東京・名古屋・大阪・福岡の計4会場にて965人のマイクラキッズたちが参加。ほぼ日本列島と街の形も出来上がり、今回のファイナルではマイクラキッズ参加者1000人達成と、フィールドの完成を目指した。 午前中のイベント開始前から、参加するための抽選券を得るために、待機列は多数の親子連れであふれた。抽選で番号が呼ばれるとガッツポーズして喜ぶマイクラキッズもおり、同プロジェクトと、同作の人気の高さがうかがえる。 同作は、フィールド上の木や石などを利用して、建材や工具を作成し、自分なりの発想で自由に建物や畑などを作れるのが特徴のゲームとなっている。ネット回線を通じての複数人参加も可能で、今回はこのシステムを利用して、大勢の参加者を募り、1人では作ることの出来ない巨大なフィールドや建造物を作ることを実現した。 参加したマイクラキッズたちは、豊かな想像力を発揮する。岩手県のフィールド作成時には、同地出身者の宮沢賢治にちなみ、「雨にも風にも負けない家」というお題が出され、クリーパー(ゲーム内で登場する自爆するゾンビ)の爆風にも負けないようにと、壁が三重構造になっている家を作成。また内装には畳や囲炉裏を設置するなどし、事前の作戦会議以上の完成度を見せ、これには指導に当たったマイクラ博士も思わず「すごい」と舌を巻く。 その後も、自由な発想で、次々とマイクラキッズたちが「夢の日本」作りに挑み、壮大なプロジェクトのフィナーレを盛り上げた。 また、会場では残念ながらプロジェクトに参加できなかったマイクラキッズのために、「みんなからの“夢の日本”アイデアを大募集」と題して、マイクラ内の日本列島に設置する建物の案などを募集。会場内の掲示板に張られたアイデアシートで人気だった案は、実際にフィールド上で再現するという企画も行われていた。(斎藤雅道)
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芸能 2016年04月04日 12時41分
「カミコレ!」グランプリはパンダ帽子でオーディションに挑んだ原乙梨さん
芸能プロダクション「エヴァーグリーン・エンタテイメント」のイベント「エヴァーグリーン・エンタテイメントショー2016」が3日に都内で開催され、次世代のスターを発掘する、雑誌ストリートジャックと合同のオーディション「カミコレ!」の決勝審査で原乙梨さん(18歳)がグランプリを獲得。同事務所への所属が決まった。 同オーディションは日本全国3000人の応募者の中から、東京・大阪・名古屋・福岡・札幌の予選を勝ち抜いた11名の男女が参加。決勝では自身の得意なパフォーマンスを披露した。グランプリに輝いた原さんは、パンダ帽を被った奇抜な出で立ちで、PUFFYの『アジアの純真』を熱唱。途中、帽子を振り回しながら歌うなど強烈な印象を残した。 囲み取材は、エヴァーグリーンの先輩も参加して行われ、モデルの栗原類は、報道陣に「ちょっと(原さんと)雰囲気似てませんか?」と質問され、「なんとなくそれくると思ってました(笑)。確かになんか似たような感じで親近感沸きました。どんな人になるのか、ちょっとお父さんのような感じで見ちゃいます」と答えた。また、モデルの池田エライザは、「これからどうなっていくかわからないですけど、エヴァーグリーンは変な人いっぱいなので、そことの化学反応がすごく楽しみです(笑)」と語り、「(原さんは)私と同じ福岡県民ですが、こんな人がまだ残っていたとは…」と素直に原さんのつかみ所のない性格に驚いていた。 原さんは、現在高校を卒業して、地元のドーナツ屋で働いているそう。今回は友人に誘われてオーディションを受けたとのことで「まさか呼ばれるとは」とドッキリを疑う。しかし、子供の頃から芸能界への憧れはあったそうで「何でも挑戦して、努力したいと思います」と意気込みを語った。 さらに、憧れの人は誰かと質問されると、原さんは「あ、あの…」と池田の方に視線を合わせる。すると池田は「うそ、ホントに!? 私に憧れる要素あったかなあ、共通のなにかは…」と困惑しつつも、「ありがとう」と笑顔をみせた。(雅楽次郎)
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アイドル 2016年04月04日 12時37分
清水みさと とりあえずサウナに行きたいです!
Gカップ巨乳が魅力でお姉さん系グラドルとして人気の清水みさとが、10枚目となるDVD『みさとへ』(イーネット・フロンティア)の発売を記念したイベントが、3日、都内で行われた。今回はDVDのみならず、ブルーレイも同時発売であり、双方の内容も異なったところもあり、充実した内容になっている。 昨年12月にサイパンで撮影された今作品は、何と特典映像を含めて収録時間は150分という映画顔負けの長さである。「今回は本格的なストーリーになっていまして、オープニング・エンディングと分けて映画っぽく撮影したりとかして、本当に思い入れのある作品になっています」と説明した。 そんな大作になった今DVDの内容を聞いてみると「高校2年生の青春の甘酸っぱいストーリーになっています。まず制服を着て海に行ったり、制服のまま海に飛び込んだりしています。新体操のシーンがあるんですけど、これまで新体操をやったことなかったんですけど、上手いってみんなに言われて嬉しかったです。そういうシーンも見どころです」と振り返った。 その中でもお気に入りのシーンを聞いてみると「今回の作品は何と台本が50ページありまして、イメージDVDでは過去最大みたいなんですよ。かなり凝っていまして、最初に新体操から始まって、ナレーションも入っていたりして、ラストには悲しいことがあって、泣くシーンもあって、お芝居をしっかりやらせてもらったことが大きいので、全部のシーンがお気に入りでもありますけど、演技をしている私を見て欲しいです」とアピールした。 DVDでは高校2年生を演じているが、実際は24歳の年女。「根拠は無いですけど、年女ということで何をやっても上手くいきそうな気がします」と話した。とりあえず何をしたいか聞いてみるとサウナに行きたいと答えて報道陣を笑わしてくれた。
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アイドル 2016年04月04日 12時29分
高田千尋 屋外での排泄は大丈夫ですか?
女性お笑い芸人『ば〜ん』の高田千尋が1stDVD『BURN』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、2日、都内で行われた。パッケージを見るとセクシーで大胆なシーンがたくさんあるのだが、実は中身は写真では伝えられない程のすごいシーンが満載だという。 どのようなシーンがあるのか聞いてみると「OL風の格好をして脱いでいるシーンがあって、私は童顔なので、あまり大人っぽいメイクとかすることがなくて、スーツを着るのも心配だったんですよ。でもそこはプロの方にやってもらってすごく色気のある女性に変身いていたんですよ。自分でもビックリです。新しい扉を開いた感じです」と説明した。 撮影は昨年9月にタイで行われたのだが、初めてのグラビア撮影ということで戸惑いも多かったそうだ。「いきなり『虫は食べれますか?』とか『屋外での排泄は大丈夫ですか?』など聞かれるんですよ。大人が私のために一生懸命に動いてくれているのがわかるので、こんなこと二度と無いだろうなと思うことがたくさんありました。私は芸人なので、心が病むことはまったく無かったです」と語った。 セクシーなシーンが満載の今作品だが、ズバリ見どころについて聞いてみた。「芸人として私のことを元々知っている方は、こういう女性らしい一面があることがわかったと思います。もしこのDVDがキッカケで私のことを知った方は、体を張って頑張っている女芸人もいることを思いながら応援して頂ければ嬉しいです」とアピールした。 セクシーで大人の色気を見せてくれたデビュー作品だが、もし次回作を出すことになったらどのようなことをやりたいか聞いてみると「今回のDVDでは、どのように乳首を隠すかを主にやってきたので、さらにそれを極めていきたいと思います。私は青森出身なので、青森の名産品でも隠してみたいです」とコメントした。なぜかここに一緒に来ていた相方の高坂友衣は「私はホヤとなまこで隠したいと思います」と相方も次回作に出る気マンマンである。果たして2枚目のDVDの発売はあるのか? 楽しみにしたいと思う。
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芸能ネタ 2016年04月04日 12時00分
年収格差が広がるハリセンボンに浮上する解散危機
芸能界でもコンビ仲が抜群に良いことで知られる人気お笑いコンビ・ハリセンボン(近藤春菜〈33〉・箕輪はるか〈36〉)に、まさかの不仲説が持ち上がっている。しかも4月以降は互いにピンの仕事が増え、秋以降に“コンビ解散”を宣言するというのだ。 「はるかの方から解散を申し出たと言います。一番の原因は収入差。最近の2人は会えばケンカばかりで、はるかがホトホト、愛想を尽かしたようなのです」(制作関係者) その年収差は、5対1にまで膨れ上がっているという。 「春菜の年収は5000万円超で、はるかは1000万円に届くか届かない程度。というのも、春菜のバラエティー番組のレギュラーはひな壇も含めると20本以上、はるかは単体での稼働がゼロですからね」(関係者) ここまでの差がついてしまった理由は、単純明快な話だ。 「バラエティー界からのオファーは基本、春菜指名です。そりゃ当然でしょう。春菜はトークでボケ、ツッコミもできるし、回しもできる。はるかと言えば、トークが基本できない。もっとも、はるかにしてみれば春菜を立てていたからこうなったという不満、さらにチャンスをくれれば自分も面白いといったプライドが根底にある。しかも春菜は、“自分あってのハリセン”と、はるかを完全に格下として見ている。人気コンビの宿命です」(放送作家) さらに、問題となっている収入差はこの春以降、ますます拡大するという。春菜が『スッキリ!!』(日本テレビ系)のサブMCに抜擢され「年収は2000万円ぐらいアップする」(日テレ関係者)という話もあるからだ。 もっとも、解散話を一笑に付すのは、ハリセンと旧知の間柄であるバラエティー番組プロデューサー。 「人気コンビの場合、片方だけがブレークすると必ずこの種の話が浮上する。そもそもハリセンの場合、ギャラを全て二等分しているという話ですよ」 噂であることを願いたい。
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アイドル 2016年04月04日 12時00分
KAT-TUN・亀梨の負傷出血に「萌えー」の声
ジャニーズグループ「KAT-TUN」のデビュー10周年記念のドームツアー「KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR “10Ks!”」が3日、名古屋ドームからスタートした。田口淳之介が脱退して3人でのツアーとなるが、このツアーをもってグループは充電期間に入る。実質の活動休止だろう。 そこでさっそくアクシデントが起きた。亀梨和也が「NEVER AGAIN」の間奏でバク転を披露したときのことだ。 亀梨ファンは「装着していたアクセサリーで右手の平付近を負傷して右手から出血したんです。傷から流れ出る血を吸っては吐いてを何度か繰り返していたんですが、なかなか血が止まりませんでした。タオルで押さえて2曲くらいのちにスタッフから黒いグローブをもらい装着して、傷を隠していました」と語る。 お笑いを提供するバラエティー番組で血が出る行為がタブーなのと同様、夢を与えるコンサートという場でも血が出ることは望ましくないはずだ。 しかし、ファンの反応は「自分の血が唇につき赤く染まっていてエロかったわー」「ずっと血を吸ってはぺっと吐き出してを繰り返してたけどその一連の動作に萌えーだわ」「心配してた中丸とのやりとり! 爺孫! 萌えー!」などなど。心配する声もあったが、亀梨の仕草に「萌えー」なファンが多数だった。 この日、亀梨はレギュラーのスポーツニュース番組「Going!」(日本テレビ系)に出演。手の傷は分からない状態になっていた。 今後のKAT-TUNのツアーは4月20日の京セラドーム、4月29日からの東京ドームと続く。まだまだ目が離せない。
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