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芸能 2008年04月12日 15時00分
ニオイフェチの安めぐみ
11日にスタートしたドラマ「秘書のカガミ」(テレビ東京)で連ドラ初主演している安めぐみ(26)。ミニスカでアクションシーンに挑むという、なんとも男心をくすぐるドラマだが、癒やし系で知られる安には意外な素顔があるという。 「安は派遣先の会社を救うスーパー派遣秘書役。ミニスカートでのアクション、入浴シーンなどで男たちを悩殺します」(テレビ誌ライター) 番組の制作発表会見にも黒のミニスカートで登場した安。 「(ミニスカートでのアクションに)慣れてきて、何も気にせず挑んでいます。普段でもミニスカートをはくようになりました」と、艶然と足を組み替えながら抱負を語った。 安は昨年末のNHKドラマ「ジャッジ〜島の裁判官奮闘記〜」で小学校教師役でレギュラー出演したのを皮切りに、この1月からは米倉涼子主演の連ドラ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」(テレビ朝日)に出演するなど、このところドラマに本格進出している。 「ミニスカートでハイキックするなどのアクションがあるので、キックボクシングを習いに行っているそうです。また、ミニスカートのほかにも、セーラー服姿になるコスプレもあるようで、男性ファン必見です」(芸能ライター) ドラマだけではなく、「富士山のバナジウム天然水」(アサヒ飲料)のCMでは、白いブラウスに紺のミニスカート姿の教師役を演じてフェロモン全開の安。 かつて「お嫁さんにしたいタレントナンバーワン」になったこともあるが、その素顔は“天然”そのものだと言われている。 「彼女は幼いころにお父さんの靴下のニオイを嗅いで病みつきになったというニオイフェチ。オヤジ好きを公言していて、加齢臭や頭皮、ワキの下を含め体全体のニオイを嗅ぐのが好きと言ってはばからないんです」(テレビ誌ライター) 30歳までには結婚したいらしいが、浮いた話はなかなか流れてこない。 「メジャーになるきっかけを作ってくれた島田紳助との仲が取りざたされたこと、かつて深夜FMで共演し、ユニットを組んでCDを出したリリー・フランキー氏と新宿の焼き肉デートを写真誌に撮られたくらい。男と付き合うかどうかは、その男の頭皮のニオイを嗅いで決めるという徹底ぶりだそうです」(芸能ライター) ドラマの放送時間は深夜0時過ぎ。果たして、安は中年オヤジたちのマドンナになるだろうか。
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芸能 2008年04月12日 15時00分
目指すはアクション女優 長澤奈央 独占インタビュー
競争の激しい芸能界で、このところめきめき頭角を現し、輝いている女優がいる。テレビに舞台に、そして映画に次々出演している長澤奈央だ。3月だけでも3本の出演映画が公開され、4月12日からは「クレーマー case1」が公開される売れっ子だ。 この作品は、企業の製品に対し、不当ないいがかりをつけ、電話などで繰り返し脅したりしてその企業に打撃を与えようとする「クレーマー」と、その苦情処理係の苦悩を描くもの。 長澤奈央くんは、主演の柏原収史と同じ苦情処理係を演じている。 子供のころから、女優になるのが夢だったというから、高校を卒業してすぐこの世界に飛び込んだ一途さには、根性があるとみた。 「入ったらすぐに仕事があるとばかり思っていました」と、屈託のない笑顔はとってもナチュラルだ。 女優になるため、演技はもちろん日本舞踊やアクションもみっちり練習させられたという。 「クレーマー」について聞くと、「役が身近なOLだったので演じやすかった。でも、この作品(クレーマー)は、できあがったあと、怖くてまともにみられなかったんです。本当にありうるストーリーだから、人間が怖くなりました」。 金子大志監督については「やさしくて、丁寧に教えてくれてとてもやりやすかったです。今までと違うキャラでしたが、監督とディスカッションしてキャラを大切に演じるようにしました」。 柏原収史についても「一緒に仕事をさせていただくのは三度目でしたが、きさくでマメで面白い人です」。その言い方にはちっとも嫌味がなく、きちんと先輩を立てる常識人とみた。 これまでテレビドラマにもたくさん出演しているがNHKの時代劇「御宿かわせみ」に出演していることにはびっくり。聞けば時代劇は大好きだという。 「時代劇には憧れています。だからもっと時代劇に出てみたいですね」 でも、やりたいのはやはりテレビより映画だという。 「もちろんテレビドラマにも愛情はあります。映画は組み立てる時間が長いですが、でも、やはり大きなスクリーンで見て欲しいから映画が好き!」 女優になりたいと思った原点が、子供のころ映画を見たからだというから当然だろう。その映画とは、熊井啓監督の名作「愛する」(1997)だそうだ。ハンセン病がテーマのヒューマン・ドラマで、これを見て子供心(?)にもショックだったらしい。女優の道へ目覚めさせてくれた作品だ。 「映画というのは明るいものだとばかり思っていました。そのイメージを壊してくれた映画だったんです。全部は理解できなかったけれど、切ない思い、人に与える悲しい感情がすごく心に残りました。昔の作品にはいいものがあって、とても好きですね」 特技は書道五段。この取り合わせにもびっくり。小学校からピアノと書道を習わされたが、ピアノはさっさと諦めたものの、書道は自分と向き合えるところが好きでずっと続けられたのだという。それにしてもスタイル抜群の今ふう現代っ子と書道とはどうしても結びつかない。 さらに驚いたのは、意外なことにこれからはアクションをやりたのだという。 「いま、女性で本格的な立ち回りをやれる人がいないでしょう。だからアクション女優になりたいんです」
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芸能 2008年04月12日 15時00分
AKB48出身の折井あゆみ 東京タワーイメージガールに
タレント・折井あゆみ(22)が11日、東京タワーの2008年度イメージガールに選ばれ、東京・港区の同タワーでお披露目会が開かれた。 折井はAKB48の出身で、会場には現役AKB48の秋元才加(19)、中西里菜(19)、宮澤佐江(17)も駆けつけた。 今後、毎週金曜日午後7時半から、同展望台限定イベントでDJを務め、来場者のリクエスト曲を流したり、メッセージを紹介する折井は「プロポーズや誕生日にメッセージを用意するお客さんもいるそうなので、皆さんの幸せのお手伝いができたら」と笑顔で話していた。(写真=東京タワーのイメージガールお披露目会に出席した(右から)折井あゆみ、宮澤佐江、中西里菜、秋元才加)
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芸能 2008年04月12日 15時00分
「アニメロサマーライブ2008」製作発表に水樹奈々、茅原実里らが出席
アニメソングの祭典「アニメロサマーライブ2008」(8月30、31日 さいたまスーパーアリーナ)の製作発表が11日、都内で行われた。 4回目となる今年のテーマは「Challenge」で、2日間公演は初。会見に出席した影山ヒロノブ(47)は「世界一のアニソンフェス。ファンが笑顔で帰れるようなパフォーマンスをしたい」と語った。(写真=「アニメロサマーライブ2008」の製作発表に出席した(左から)石川智晶、影山ヒロノブ、茅原実里、奥井雅美、栗原みな美、水樹奈々)
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スポーツ 2008年04月12日 15時00分
新日本プロレス IWGPヘビー級王者・中邑真輔の挑戦者に全日本プロレス武藤敬司が決定の舞台裏
新日本プロレスIWGPヘビー級王者・中邑真輔の次期タイトル戦が11日、都内のテレビ朝日で発表。27日の大阪大会で全日本プロレス武藤敬司を迎え撃つことが決まった。ついに外敵との防衛ロードを歩み始めることになった真王者。しかし、その舞台裏では武藤戦ばかりか、次なる対戦オファーまで舞い込んできているという。 “真王者”が最強を証明するための外敵防衛ロードが幕を開ける。 3・30後楽園ホール大会でチャンピオン中邑が春のG1覇者の棚橋弘至を破ったことにより、次期挑戦者の擁立が難航していたタイトル戦。だが、この日の会見で菅林直樹社長は挑戦者に全日プロの武藤との交渉をまとめ、本紙既報通り27日の大阪府立体育会館でタイトルマッチを開催することを発表した。 急転直下で決定をみた武藤とのタイトル戦。菅林社長によれば「チャンピオンカーニバルを視察しまして、その際に武藤選手との交渉を取りまとめました」という。しかし、中邑の挑戦者擁立をめぐっては、その舞台裏でそのほかの候補との交渉も進んでいた。 「交渉していたのは武藤選手だけではありません。それこそ全日本プロレスを含む他団体の選手との話や、新日本ではバーナードでの調整も最後まで検討いたしました。とはいえ今回の挑戦者交渉によって、すでに中邑選手には武藤戦の先のオファーまで寄せられています」(菅林社長) 次期タイトル戦に外敵とのチャンピオンシップを公言していた中邑にとっては、今回IWGPのベルトというエサに食いついてきた武藤は格好の獲物でしかない。中邑は「正直信じられない。触れることのない相手だと思ってたから、びっくりしている」とし「リスクはあるけど、これに勝つことで新しいものを創造できると思っている」と、過去2度IWGPヘビー級シングルを巻いた武藤を食ってベルトの価値を高める腹積もりだ。 一方の武藤にも思惑はある様子。開口一番「チャンピオンカーニバルに棚橋が出てきて、いまの新日本を確かめたいと思った」と挑戦理由を述べた上で「オレがIWGPを持ってたときの経済効果はハンパじゃない。今回の挑戦は新日本にとっても良いことじゃないか」とほくそ笑んだ。 27日の大阪大会から始まる真王者の外敵防衛ロード。まずは至宝とともに団体の命運を懸けた武藤との一戦で、セルリアンブルーのエース中邑はどんな闘いをみせるのだろうか。
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スポーツ 2008年04月12日 15時00分
K-1 世代交代を狙う澤屋敷純一が“前哨戦”で完敗。武蔵戦に2大不安要素を露呈
いよいよあす13日に迫った「K-1ワールドGP2008」(横浜アリーナ)の直前会見が11日、都内のホテルで行われた。武蔵VS澤屋敷純一は開戦前に明暗がクッキリ分れた。武蔵撃破に自信を見せる澤屋敷だが、2大不安要素を露呈した。さらには武蔵に挑発されるなど散々。世代交代のシナリオに暗雲が垂れこめた。 新旧日本人エース対決を2日後に控えた澤屋敷。世代交代について問われると「あまり気にしてないけど、勝ちにいきたいです」と弱々しく語った。さらに、同じく参戦するチームドラゴンの他の選手のことを問われると「自分のことで精一杯。みんな勝ってくれれば」と余裕もない。 それものそのはず。澤屋敷はこの日、電車が人身事故で遅れ、会見に遅刻してしまったのだ。それだけに会見でもどこか目が虚ろ。そればかりか武蔵対策を問われ「今回はそんなにないです。特にないです」とまさかの“ノープラン”を告白。決戦を前にマイナス要素ばかりが露わになった。 一方、武蔵は「判定上等」の澤屋敷に対し「『来るなら来い』という気持ちでいます。受けて立ちます」とキッパリ。その上、澤屋敷との違いは「絶対的に違うのは経験じゃないでしょうか。負けているのは名前を漢字にした時、名字だけで僕のフルネーム(森昭生)と同じ数。それだけですね」と余裕しゃくしゃくだ。 前哨戦でまさかの完敗を喫した澤屋敷。武蔵に三行半をつきつけた谷川貞治イベントプロデューサーの思惑に黄色信号が灯った。
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スポーツ 2008年04月12日 15時00分
K-1 セーム・シュルトがマーク・ハントを無名扱い
現在K-1GP3連覇中のセーム・シュルトは、スーパーヘビー級王座防衛戦で対戦する2001年の世界王者マーク・ハントを“無名”扱いした。 この日、会見に臨んだシュルトは、ハントの印象を聞かれ「正直あまり知らない。過去にチャンピオンになった人だから、それなりの選手だと思う」と語ったのみ。さらに5年ぶりの参戦となるハントを「5年前と同じなら勝てる自信があります」と余裕の表情で「与えられた試合をするだけ」と貫録を見せ付けた。 3連覇中のシュルトにとっては、ハント戦もただの通過点に過ぎないようだ。 一方、5年ぶりのK-1参戦となるハントは、絶対王者シュルトにKO宣言した。 参戦理由を「シュルトというベストストライカーにチャレンジしたい。それが最大の理由」と答えたハント。1、2カ月前から立ち技の練習に専念し、週3、4日、標高の高い地域でトレーニングをこなしてきたという。 トレーニングの効果を実感しているようで「KOできるかわからないけど、日曜日を楽しみにしていてよ」と言い放った。
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その他 2008年04月12日 15時00分
戸田競艇開設52周年記念のTシャツを5人にプレゼント
戸田競艇開設52周年記念「GI戸田グランプリ」の開催を記念し、オリジナルTシャツを5人にプレゼントします。 ※応募は締め切りました。
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レジャー 2008年04月11日 15時00分
NZT アベコーはマイルがベストのサトノプログレスを指名
12日(土)の中山メーンはNHKマイルCのTR「第26回ニュージーランドT」(JpnII 芝1600m)。昨年の最優秀2歳牡馬ゴスホークケンの復帰が話題を集めるが、年が明けたのを境にメキメキと頭角を現してきた伏兵陣も多く、予断を許さない一戦だ。果たして、本番に弾みをつけるのは!?アベコーこと阿部幸太郎はサトノプログレスで勝負だ! みなさん、お元気ですか、アベコーこと阿部幸太郎です。 さあ、お待たせいたしました。今週からクラシックシーズンに突入。昨年の桜花賞はウオッカとダイワスカーレットの歴史に残る対決。スカーレットがウオッカを下して優勝。スローペースでありながら、3着カタマチボタンが3馬身半も突き放されました。勝ちタイムが1分33秒7。ラスト3Fがスカーレットで33秒6。破格の内容です。 3年前のラインクラフトとシーザリオで1分33秒5。その前の年はダンスインザムードが圧勝。これも1分33秒6。これらの馬は桜花賞後も大活躍。今年はこのレベル基準となる1分33秒台に突入できるか見ものです。 さて、明日はNHKマイルC・TRの「ニュージーランドT」。東京から中山に移って芝1600mに変更。過去8回は1番人気が5連対。比較的1番人気が強いレースですが、昨年は11番人気のトーホウレーサーが優勝。16番人気のマイネルフォーグが2着。3着が8番人気のワールドハンター。驚がくの3連単は490万4740円。 で、GI馬ゴスホークケンは果たして大丈夫でしょうか。新馬、朝日杯FSを圧倒。いずれもマイル戦でしたが、楽に先行できたという利は、かなり大きかったと見ています。同様にアーリントンCを制したダンツキッスイにも同様のことがいえます。ゴスホークにしてもダンツにしても、NHKマイルC出走は賞金的にクリア。ここはステップ台と判断。 そこで、大きく狙ったのがサトノプログレス。昨秋の東京の新馬戦。勝ち馬はフサイチアソートで2着がニシノエモーション。後の重賞馬とオープン馬。それらとアタマ+クビ差。また、2戦目がただいま唯一、重賞2連勝のマイネルチャールズ。いわば皐月賞の大将格に2着。さらに、若竹賞では共同通信杯優勝馬ショウナンアルバの4着。3着がスプリングS優勝のスマイルジャック。と考えると、能力は文句なしに重賞級の器。しかも、マイル戦では4戦し着外なし。とくに中山のマイルは3戦2勝、2着1回とバッチリ。展開もダンツキッスイ、ロードバリオス、ゴスホークケンとそろえば緩みない流れ。得意の舞台で直線一気です。
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レジャー 2008年04月11日 15時00分
NZT 藤川京子 ゴスホークケンが朝日杯FSを再現よ!
ニュージーランドTは◎ゴスホークケンが、スピードをフルに生かします。 デビュー3戦目にして朝日杯FSを勝ち、GI馬になった超素質馬。その前走は抜群のスタートを切ると、直線でもグイグイ伸びて後続を突き放す一方。マイペースで運べたといえども、時計は芝1600m1分33秒5…歴代の優勝馬と比較しても上位にランクされる強い内容でした。 最高のスタートが切れたことが一番の勝因ともいえますが、これはたまたまではありません。ゴスホークはとってもゲートが上手。今回もロケットダッシュを決めてくれると思います。 ここまで3戦2勝ですが、敗れた前々走の東スポ杯2歳Sは1戦のキャリアしかなかったし、道中もハミを噛んでいましたからね。気性を考えると、現段階ではマイルくらいまでがベストです。 休養明けになりますが、ここまで順調そのもので気配は抜群。馬体も素晴らしいし、動きも以前より俊敏になっています。3歳になっても、マイル路線のトップの座は不動です。
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