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芸能 2010年09月20日 15時00分
エヴァ弐号機やズーミンも挑んだ! めちゃイケ・新レギュラーオーディション(1)
放送15年目を迎えるフジテレビ系放送の人気バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』が突然、「新レギュラーを募集します! 新レギュラーを決めるオーディションも行います!」と発表。大変な話題となっています。 オーディションは11日に福岡、12日に東京、19日に大阪、25日に仙台で行われます。めちゃイケを愛している人で18歳以上の男女(高校生不可)ならば、プロアマも国籍も問わずで参加可能という応募条件の広さもあり、既に福岡、東京では、めちゃイケのレギュラーを夢見る実に多くの人達がオーディションに挑戦しました。 実は私も、そんな「めちゃイケ新レギュラー」を夢見てオーディションに挑んだ一人なのです。 私の職業はお笑い芸人でもタレントでもなく、売れない小説家です。本来なら、バラエティー番組のレギュラーになるなんてことは思いもしなかった人間なのですが、今回「めちゃイケのレギュラーをプロアマ問わずに募集します、オーディションも行います」という話を聞いて、ごく自然に「あぁ、めちゃイケのレギュラーになれたら素敵だなぁ、嬉しいなぁ!」と思ってしまったのは、やはり、それだけテレビで見ていた「めちゃイケファミリー」が魅力的であり、突然現れた「あの素敵な、めちゃイケファミリーの輪の中に自分も入れるかも知れない」というチャンスに心が躍ってしまったからに違いありません。 教育的に悪い、いじめの原因になる…そんなことを口うるさい大人たちに言われ続けて、多くのバラエティ番組がいい子ちゃん的な内容になっていく中、めちゃイケはそんなPTAや教育的意見といったもの自体をパロディーにしてしまったような企画を放送するなど、いつまでも「攻める」ことをやめない番組です。バッシングにも負けずに面白いことに突き進んでいこうとする「めちゃイケ」に、一人の売れない作家(つまり私)も何度も勇気付けられ、頑張ってくることも出来たのです。 私は売れない芸人を主人公にした小説で作家デビューを果たすことが出来たのですが、デビュー前に書いた小説の中には、めちゃイケファミリーをモデルに書いた作品もありました。とにかく、それだけめちゃイケが好きだったのです。 9月12日、めちゃイケ新レギュラーオーディションのため、フジテレビのあるお台場に向かうと、まるで万博の時のような長い長い行列が出来ていました。 もちろん、この列の中にはお笑い芸人やタレントの人達も多くいるのでしょうが、そういった人達以外にも、私と同じように、めちゃイケを愛している、プロのタレント以外の人達も多く並んでいるのでしょう。 列の中には大学生くらいと思われる若者や、スーツ姿のサラリーマンらしき男性、子供連れのお母さんらしき人、50代60代ぐらいと思われるおばさん達のグループ…と、実に多種多様な人達が集まってきており、めちゃイケという番組がいかに幅広い層に受け入れられているのかということを実感させてくれます。 また、列の中には着ぐるみ姿の人などもちらほらと見えます。この記録的な猛暑の中、着ぐるみ姿で長い行列に並んでいる人々の根性を思うと軽い感動を感じてしまいそうにもなります…が、めちゃイケ新レギュラーになるために並んでいる着ぐるみをよく見てみると、『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するエヴァ弐号機や、日本テレビ系の朝の人気番組『ズームイン!!SUPER』のマスコットキャラクター、ズーミンまで並んでいます! えっと…エヴァ弐号機や他局の番組のマスコットキャラが、めちゃイケのレギュラーとして活躍している未来なんて全くイメージ出来ないんですけど…。 ともかく、こうして多くの人々の夢と期待と共に始まった「めちゃイケ・新レギュラーオーディション」レポートは次回に続きます!(「作家・歩く雑誌」中沢健 山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年09月20日 14時30分
玩具道〜アクションワークス 『宇宙刑事ギャバン』の巻
【ACTION WORKSとは?】 「キャラクターにベストなアクションを、ベストなプロポーションで!」をコンセプトとした新たな可動フィギュアシリーズ、それがACTION WORKSである。 普通のアクションフィギュアにはシリーズごとに決まった素体があり、全てのキャラクターがその素体をベースにして作られるのだが、ACTION WORKSでは特定の素体を設けず、キャラクターごとに検証を行ったうえで個別に立体化している。そのためプロポーションやデザインに制約がなく、可動面でも、そのキャラクターらしいポーズを無理なく取らせることができるのだ! そんなACTION WORKSシリーズの第一弾として登場したのは「ギャバン」「シャリバン」「シャイダー」の宇宙刑事3人衆。いずれも劇中で特徴的なポーズを見せてくれたキャラたちだが、ACTION WORKSならどんなポーズでも再現可能。思い出のあのシーンを、机の上でもう一度見てみよう。(一部公式HPより) アクションワークスシリーズの第一弾を飾った『宇宙刑事シリーズ』は、『宇宙刑事ギャバン』(1982年・東映)から始まる『シャリバン』(1983年)『シャイダー』(1984年)の三作品である。以降も『巨獣特捜ジャスピオン』(1985年)、『時空戦士スピルバン』(1986年)とシリーズは続き、通称『メタルヒーローシリーズ』と呼ばれている。(ファンの間では『メタルヒーローシリーズ』を『重甲ビーファイター』(1995年)までとするか『鉄腕探偵ロボタック』(1998年)までとするか議論が分かれている。サウンドトラックや紙面などでは『ロボタック』までが『メタルヒーローシリーズ』として計上されている) このアクションワークスでは『宇宙刑事シリーズ』をはじめ、『超人機メタルダー』(1987年)や『特警ウインスペクター』(1990年)など作品から数多くの「メタルヒーロー」達が商品化されている。 特に『宇宙刑事ギャバン』は2007年10月下旬に一度リリースされたのだが、その後もTOEI HERO THE LIVEシリーズの第二弾としてサイズやディティールをリニューアルして再度発売している。 だが、このシリーズにも残念な点がある。第一弾のギャバン発売と共に、専用マシンである「サイバリアン」もリリースされたのだが、その後のシリーズ展開においてはあまりビークル系の展開に恵まれなかったのである。 「シャリバン」であれば「モトシャリアン」、「シャイダー」であれば「ブルーホーク」、「メタルダー」であれば「サイドファントム」があるのだが、アクションワークスシリーズからリリースされたビークルアイテムは現状、初期に発売された「サイバリアン」一点にとどまってしまった。 そして、新たに発売されたTOEI HERO THE LIVE版の「ギャバン」はサイズが変わってしまった為、先に発売された「サイバリアン」と絡めて使用することができなくなってしまっているのである。 ビークル系の人気は侮れない。アクションワークスシリーズにて先に挙げた『特警ウインスペクター』が発売された際には、発売当事のフィギュア(※着化指令シリーズ)とサイズがほとんど変わらなかった為、当時の関連製品と合わせて楽しむことが可能であった。その結果、オークションなどの中古市場で、当時のビークルなどの関連商品の人気も再び、ウインスペクター隊長・ファイヤーの専用マシン=ウインスコードが飛ぶように売れ、価格が急騰し、時には5万円を超える価格での取引まで見られた程である。この際に、「ウインスコード」がリニューアル販売されなかったのも、非常に残念な話であり、メーカーとしてもビジネスチャンスを逃しているように見受けられる。 ヒーローと対になって、ビークルアイテムのニーズは確実にある。等身大キャラクターの商品化に際して、「どんなキャラクターの、どんなマシンがユーザーから求められているのか?」メーカーには是非、ヒーロー単体だけでなくマシンにも注目していただきたいところである。●メガハウス:アクションワークスhttp://www.megahobby.jp/products/actionfigure.html#action(小野寺浩 山口敏太郎事務所)【参照】山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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社会 2010年09月20日 14時00分
下北沢・都市開発裁判
サブカルチャーの街・下北沢。安い飯に古着屋、屋根裏…個人的にそんな懐かしいイメージが下北沢にはある。 17日、押尾裁判員裁判の判決公判のため、東京地裁104号大法廷が傍聴者でいっぱいの中、同時刻に別の大法廷にてひっそりと、〔下北訴訟〕の第13回公判が行われた。 世田谷区の意のままに下北沢の都市計画が実施されると、小田急線が地下化し下北沢北口商店街を幅26mの道路が貫く。そこには立体交差が出来、高さ制限の緩和から15階のビルやマンションも立ち並ぶありふれた街並みに変貌してしまうことが決定的ゆえ、現在、区と住民の間で環境訴訟のバトルが繰り広げられているのだ。 「“都市計画決定”は、財政金融政策や通貨政策とも絡んだ国の政策の根幹。何故、本来それに基づいて厳しい制限を受けるはずの個別の“都市計画事業” が、補助54号線(26m道路)などの、正しくなく極めて違法性の高いものばかりに絞られたのか。それらの認可は、根幹の誤りである」 原告側口頭弁論のこの日、15人はいた被告席を睨みつけ、原告団の弁護士はそう唸るような迫力で語気を強めた。 さらに、旧都市計画法根拠の連続立体交差事業の新法への違法継承、道路・鉄路以上だった緑地のバリュー再認識の必要性…そんな課題が山積していることが弁護側主張によって浮き彫りにされるも、いっぽうの被告側にとって、弁護側の求める、計画決定時のオリジナルな都市計画資料の入手および証拠提出は難しそうな雰囲気。 バトルはすれ違ったままだ。 予断を許さぬ環境戦争は、下北沢駅周辺が主な舞台ゆえ、小田急高架訴訟のようにいつまでも続くとは限らない。「No」と言えるのは、今だけかもしれないので、要注目ではないだろうか。
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トレンド 2010年09月20日 13時30分
理科離れ克服は、あぶない科学実験で
「理科離れ」が深刻な問題と認識されている。「理科離れ」の危機感を煽る人々の背後には、予算枠拡大を目論む理系研究者や技術者を求める産業界の思惑もある。そのために額面通りに受け止めることはナイーブであるが、高度成長期の少年ほどに現代人が科学技術にワクワクしなくなったことは確かである。 このような状況に対し、サイエンスライターの川口友万氏は「サイエンスにもっと笑いを」をモットーに活動している。川口氏の新刊『あぶない科学実験 リアルライトセーバーからエアバズーカ、光るピクルスまで』(彩図社、2010年)では、身近な材料を利用して、爆発や炎上などワクワク感のある科学実験を行っている。例えば備長炭を放電させて映画『スターウォーズ』のライトセーバーのようにする実験などである。 実際にインパクトのある科学実験を行いたい人にとって本書はハウツー本になるが、本書の醍醐味は失敗の記録も書かれている点にある。実際、川口氏は実験で何度も何度も失敗している。川口氏は「おわりに」で以下のように記している。 「手を動かし、足を運び、ヤケドしたり壊したりしているうちにただ暗記するだけの数式、アルファベットが並んだだけの無色の化学式が不意に鮮やかに色づく」(172頁) ここに理科離れ克服の鍵が隠されているように思われる。 科学を権威や無味乾燥とした学問ではなく、面白いものと考える川口氏は、好奇心豊かで柔軟である。雪の結晶を作る実験は書籍『水からの伝言』を読んだことがきっかけという(128頁)。これは江本勝氏の書籍で、水に言葉をかけると人間の意識が刷り込まれ、結晶の形が言葉に影響されると述べる。この書籍は世界各国で翻訳され、道徳の授業にも使用されたが、科学信奉者からは疑似科学・ニセ科学と激しくバッシングされた。 しかし、疑似科学・ニセ科学とラベリングして声高に排斥する科学信奉者の姿勢こそ、科学的精神から最も乖離している。彼らの主張の是非以前の問題として、その攻撃性には強い違和感を覚える。その意味で『水からの伝言』を実験の出発点とする川口氏の柔軟性は特筆すべきものである。その上で、川口氏は「『ありがとう』と書いた紙を貼ったからキレイな結晶ができるわけではない」と結論付けている(132頁)。 川口氏は劇団『あぁルナティックシアター』が下北沢小劇場「楽園」で1か月に渡り開催するイベント『博覧狂喜博覧会』にも出演する。9月23日19時から「川口先生の世界一あぶなっかしい科学実験室」と題し、怪しくも面白い科学実験を披露する。科学のワクワク感を伝える川口氏の活躍に期待したい。(『東急不動産だまし売り裁判 こうして勝った』著者 林田力)
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芸能 2010年09月20日 13時00分
共演者カップル誕生か、プロモーションか?
18日から人気映画シリーズの最新作「THE LAST MESSAGE 海猿」が公開されたが、同作品で主人公を演じる伊藤英明と共演している加藤あいに交際説が浮上しているという。 「以前にも熱愛が報じられた2人だが、このところ、都内の高級寿司店などで2ショットでのデート現場が目撃されている。2人とも特に変装しているわけでもなく、堂々としていたという。映画の中では夫婦を演じたが、プライベートでも交際に発展していても不思議ではない」(芸能記者) あまり話題にはならなかったが、2人の交際をうかがわせるような写真が石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子のブログに掲載されていたというのだ。 「東尾の2月6日のブログに、前夜に開かれた石田と東尾主催の鍋パーティーの模様が掲載されていた。メンバーは格闘家の秋山成勲とモデルのSHIHO夫妻、モデルの田波涼子と実業家の野尻佳孝夫妻といった夫婦ばかりだが、そこに混じって伊藤と加藤が参加していた」(同) 今年2月の時点では、伊藤、加藤ともにほかの相手との交際はうわさされておらず、その時点で交際に発展していた可能性が非常に高い。 「伊藤は水野美紀、フジテレビの中野美奈子アナ、元横綱・若乃花の花田勝氏の元妻の花田美恵子さんらと浮き名を流したが最近は大人しかった。加藤はJリーグ・鹿島の中田浩二と交際し結婚秒読みとも言われたが破局。加藤の浮いたうわさはそのぐらい」(週刊誌記者) 新たな共演者カップルの誕生かと思われるが、「プロモーションなのでは」との声もあがっている。 「『海猿』の前作は興行収入71億円のヒット作となった。新作はそこまで数字を伸ばすのが厳しい。そこで、伊藤と加藤の“交際説”をプロモーションにしようとしているのでは、との見方もある」(同) 伊藤と加藤の本当の関係が気になるところだ。
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スポーツ 2010年09月20日 12時30分
不可解な巨人・長野の二軍落ち
甲子園での阪神3連戦を前にして突然二軍落ちになった新人王当確の巨人・長野久義(25=ホンダ)。中日、阪神との激烈なペナントレース大詰めの時期になぜ二軍落ちさせる必要があるのか。原辰徳監督の危機管理に疑問の声があがっている。 長野に代わって一軍に昇格したのが、プロ入り23年目の大道典嘉(40)だ。「プレッシャーのかかるここ一番は、修羅場をくぐり抜けてきたベテランが頼りになる」というのは球界の常識だし、右の切り札的な代打として起用するのだろう。それはいいが、なぜ代わりに長野を二軍に落とす必要があるのか。降格要員は他にいくらでもいるだろう。 不可解な原人事に巨人OBがズバリと切り込む。「長野はドラフト1位として、期待以上の活躍をしてきた。これからがペナントレースの正念場で、長野にとって、一番貴重な体験ができる時だ。なぜそんな重要な時期に二軍に落としてしまうのか。ワケがわからない。チームに危機感を植え付けるためとか、もっともらしい理由をつけるのだろうが、全くピント外れだ。原流の危機管理は、言いやすい、扱いやすい選手に厳しくするだけで、ラミレスや小笠原といった主力には何も物が言えない」。 確かに指摘する通りで、投手陣でやり玉に挙がるのは、いつも内海だ。「論外だ」と酷評したりして言いたい放題だ。昨年も開幕前のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表、サムライジャパンに抜てきしたのに、シーズンに入り期待を裏切ったと激怒。「ニセ侍」発言をして、物議を醸している。 「原の良さは選手の欠点をあげつらわず、長所を伸ばすところにあったのに、昨年WBCで世界一、7年ぶりの日本一奪回で大監督扱いされて、何か勘違いしている。選手を酷評して人気を呼んだノムさん(野村克也氏=現楽天名誉監督)の物まねでもしているんじゃないか」。球界大物OBの1人はこう一刀両断する。 V9戦士だった巨人OBが、川上哲治監督を引き合いに出して、さらに具体的に原流管理の問題点を明かす。「川上さんがミーティングで、あえて長嶋さんを名指しで叱ってチームを引き締めたのは有名な話だし、主力に厳しくしてこそ意味がある。ヤクルト戦でまずい守備を見せたラミレスや、小笠原がミスしたときに厳しく注意してこそ効果がある」。 お説ごもっともで、巨人・渡辺恒雄球団会長から「V9超えのV10」指令を出されている原監督とすれば、V9監督・川上氏を目標にする必要があるだろう。が、V9超えどころではなく、リーグ4連覇が大危機を迎えている原監督とすれば、そんな余裕はないかもしれない。手近で物の言いやすい選手に当たり散らすしか、ストレスを解消する方法がないのか。 が、首位に立つ相手は転んでもただでは起きない、したたかな中日・落合博満監督だ。浮き足立てば、足元を見られ、すくわれる。長野の二軍落ちを知って、ニンマリしているのではないか。
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レジャー 2010年09月20日 12時00分
第64回セントライト記念、クォークスターがゴール前きっちり差しきり優勝!
菊花賞トライアル「第64回セントライト記念」(GII・芝2200メートル、3着まで優先出走権)は後方2番手から進出した、藤岡佑介騎手のクォークスター(単勝4番人気)が、最後の直線でメンバー最速(上がり34秒0)の差し脚を爆発させ、逃げ込みを図るヤマニンエルブ(柴山 雄一騎手)をクビ差捉え悲願の初重賞制覇を達成。菊花賞に大きく名乗りを挙げた。 勝ちタイムは2分10秒9。3着アロマカフェ(武 豊騎手)・3/4馬身。1番人気を集めた、ゲシュタルト(池添 謙一騎手)は14着に終わった。 単勝(13)640円 複勝(13)190円(15)230円(2)170円 枠連(7)(8)1,850円 ワイド(13)(15)860円(2)(13)500円(2)(15)780円 馬連(13)(15)2,040円 馬単(13)(15)4,430円 3連複(2)(13)(15)3,110円 3連単(13)(15)(2)1万9,020円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2010年09月18日 23時00分
ジャスティン・ビーバー、3D映画はバレンタイン公開!
ジャスティン・ビーバーの映画デビュー作が2月11日から公開予定。 3Dで撮影したジャスティンの映画は、バレンタインデーの週末に公開されるらしい。映画は、先日のマディソン・スクエア・ガーデン公演で撮影されたほか、ナッシュビルでの公演はバックステージ場面が使われるという。 この映画はジャスティンが無一文から大成功を遂げた舞台裏と、ジャスティンの成功にとってインターネットがどれだけ影響力があったかを伝える内容となる。 監督ジョン・チューは、先月、ジャスティンのファンでない人でさえも楽しんでもらえる映画になると約束していた。 「この映画は、ジャスティンのファンのためのものであり、またジャスティンを知らない人のためのものでもあるよ。彼が“落ちこぼれ”だった時代の話になっているんだ」「だってこれはスゴク魅力的な物語だし、現在のデジタル社会に大いに関係しているんだ。彼はメジャーな会社がやろうとしていることを、YouTubeを通じて成し遂げることが出来た。あいにくメジャーな会社の人間達は、それをどうやって利用していいのか未だに分かっていないけどさ。これは僕らの時代にとって、とても素晴らしい物語だよ」
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芸能 2010年09月18日 22時00分
ジェームズ・ボンド最新作、ようやく撮影のメドがたつ!
ダニエル・クレイグがいよいよ“ジェームズ・ボンド”の23作目の撮影へ復帰する。 MGM社の資金難から無期限で製作延期となっていたが、一度は降板したサム・メンデスも『ザ・ハンガー・ゲーム』の監督業から手を引いて同作品に復帰する予定らしい。 Deadline.comによると、撮影は早くて2011年の夏には開始されるらしい。正式タイトル未定の『ボンド23』は、当初2011年の公開に向けて今年中に撮影する予定だった。 MGMは今週初めに、借金の返済期間を10月末まで延期することを債権者が同意してくれたと発表していた。MGMスタジオは、声明文により『債権者は株主を守る代替手段として、弊社の現在行なっている長期戦略の努力を支持してくれました。債権者グループの継続的な支援に対してMGMは感謝しています』と述べている。
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芸能 2010年09月18日 21時00分
サーシャ・バロン・コーエン、“世界最高のヴォーカリスト”フレディ・マーキュリーになる!!
英国出身コメディアンのサーシャ・バロン・コーエンが、新作映画で故フレディ・マーキュリーを演じる。 サーシャは、ピート・モーガン脚本の映画でフレディ役として出演する契約をした。映画はクイーンの成長期の日々にフォーカスをあてて、これまでで最も偉大なロックコンサートと言われる1985年7月13日に催された『ライブ・エイド』でのパフォーマンスでエンディングを迎える内容だ。 映画のタイトルは未定だが、GKフィルムズの共同経営者であるグラハム・キングとティム・ヘディントンが出資、製作はロバート・デ・ニーロとジェーン・ローゼンタールが共同経営しているトライベッカ・プロダクションズとクイーン・フィルムズが行なう。 キングは、Deadline.comに対し「クイーンはこれまでで最も素晴らしいバンドの1つであり、ミュージック・ブランドです。フレディ・マーキュリーは、魂の旋律を感じさせるパフォーマーです。サーシャを主役に迎え、ピーターの脚本、そしてクイーンのサポートと、バンドの成功の裏に隠された本当の物語を伝えるにはパーフェクトなコンビネーションになりました」 ただし、サーシャがクイーンのヒット曲を実際に歌うのか、それとも本物のフレディのボーカルが使用されるのか、は明らかではない。フレディは1991年11月にエイズで45歳になくなったが、彼の最後の日々はこの映画では語られないらしい。