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トレンド 2010年10月19日 10時30分
ナイキのランニングアプリにGPS機能がついた!
米Nike社がこのほどリリースしたiPhone向けのジョギングアプリ「Nike+ GPS」。有料アプリ(230円)なのだが、これがスグレモノなのだ。 これまで提供されていたジョギングアプリ「Nike + iPod」ではNikeの専用シューズに3000円ほどのセンサーを購入し装着する必要があったので、ランニングを始めようにも、準備しなければいけない「壁」がありました。しかし、「Nike+ GPS」ではiPhoneがあれば、それが不要になります。これでグンと始めやすくなったと評判なのです。 このアプリはiPhoneのGPSと加速度計を利用して、ランナーのペースや走行距離、時間、消費カロリーなどを記録するもの。以前注目アプリで紹介した「Run Keeper free」と同様の機能を揃えたものです。また、GPS信号が利用できない場合でも、加速度計を使ってこれらのデータを記録できます。 「Nike+ GPS」には、走ったルートを地図上に描く機能もあり、走行中に画面をタップすると、地図上で自分の現在地を見ることもできます。ネット上のサイトNike+やTwitter、Facebookで走行データを友人と共有したりと楽しみ方はいろいろ。やっと涼しくなったこのごろ、走るには最適の季節だけど、ただ走ってるだけじゃ物足りないってランナーには最適かも!?「Nike+ GPS」iTunesダウンロードサイト http://itunes.apple.com/jp/app/nike-gps/id387771637?mt=8 (iPhoneとiPodに対応、iOS 4.0以降が必要)
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トレンド 2010年10月19日 10時00分
“世界のサカモト”が愛した宿 福井・三方五湖の「虹岳島荘」(こがしまそう)
ノスタルジィな宿がある。福井県三方五湖に浮かぶ「虹岳島荘」(こがしまそう)である。 三方出身の銀座スエヒロ創業者である、故石原仁太郎が開設した旅館で、古民家を移築した一軒宿。こちらにある温泉は、“日本秘湯を守る会”にも加盟しており、湖畔に湧き出る鉱泉を利用している。そして、何とこの宿には、あの“世界のサカモト”こと坂本龍一氏も訪れたことがあるとか。創作活動には相応しい場所なのだろうか。「サカモトさんは友達やさけ」と自慢げに語る宿主。 教授は宿の雰囲気が気に入ったそう。 料理も魚介類が美味しく、スタッフのおばちゃん達がスタスタと運ぶ。昭和43年の創業時から働く、キヨちゃんとミヨちゃん。何より元気で明るい。 それにしても、ここにいると時を忘れる。 目の前に広がる、鏡のような湖。時に魚が飛び跳ねる。山間に沈んでゆく夕日は優しく釣り人たちを照らす。 そして虹岳島に住み着くシャム猫親子のペーとポー。すべての風景が美しく懐かしい。 虹岳島荘に近い集落は、日本の里100選に選ばれており、三方五湖は、水鳥の生息地として、湿地の保存に関する国際条約である「ラムサール条約」にも登録されている。自然と動物が守られている里山。『静寂』という贅沢な時間を過ごすために、この虹岳島荘は、あえて時計を置かない。 時を忘れた教授は、ここで何を考えていたのだろうか。何を生んだのだろうか。 宿の玄関先にブリキの音楽隊が並んでいる。そこから世界のサカモトのメロディが聴こえてきた。(「はぐれ旅ライター純情派」海飛車鱗(うみとしゃりん)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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トレンド 2010年10月19日 09時00分
奇跡のうつ病改善施術師がいた!!
近年、深刻な社会問題となっているうつ病患者の増加。日本国内における潜在的うつ病患者の数はいまや1000万人とも言われている。その数は年々増え続けるばかりだ。 厚労省が発表した推計では、2009年度の自殺やうつ病に起因する休職・失職などによる経済的損失は2兆7000億円に上るとされる。その原因が様々であることから治療が難しいうつ病。 そんななか、うつ病患者の間を賑わせている人物がいる。“ハートコンシェルジュ”の三ぶろう(さぶろう)氏だ。 現在まで施術を行った患者は244人。その一人も残らずその場で改善させたという。彼の患者の中には精神科医や心療内科医のドクターもいたというから驚きだ。しかも再発率が高いと言われているうつ病にも関わらず、未だにうつが再発したという例が一件も出ていないそうだ。 三ぶろう氏は言う。 「うつ病は、病気であって病気ではない。悪い方向にしか思い込めない思い込みだ。それならば、良い方向にしか思い込めない様にしてあげれば、うつ病など、一時間で簡単に完全改善させられるのです」 もちろん最初は、誰もが信じていなかったそうだ。 しかし、「『信じられない。今まで何年も苦しんでいたうつ病って、いったい何だったの?』と、たったの一時間でうつ病が改善されてしまった事実に患者さん本人が困惑しながらも、うつ病から抜け出すことの出来た喜びに涙を流す患者さんたちの姿が印象的でした」と三ぶろう氏。 また三ぶろう氏は気功の施術も行う。 「患者さんに“気”の存在をはっきりと理解させてから行う気功の施術では、ありとあらゆる病気を改善させる力があります。私の気功の施術ではヒプノセラピーとの相乗効果も利用するので、患者自身が敏感に気を感じられるようにもなれるのです」 まさに“スーパー気功師”ともいうべきハートコンシェルジュ三ぶろう氏。今後は 後進の育成にも力を入れていき、国内で数千人規模の施術師を配して、“日本列島うつ病撲滅運動”を進めて行きたいと自らの夢を笑顔で語っていた。
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社会 2010年10月19日 08時00分
宝石店に連れて行く!? 怪しい無料バスツアー
消費者センターにもトラブルが報告されている無料バスツアーに参加してみた。 このツアーは、量販店などでの懸賞やご招待として集客が行われる。 募集要項には記載されていないが、実はこのバスツアー「40代以上の女性」でないと当選しない仕組みなのだ。 記者が参加したツアーは某店からのご招待で、案内には「神戸オパールミュージアム(90分)、昼食と天橋立自由散策(120分)、観光船乗船(20分)、海産物店(25分)」と、旅程と滞在時間が記載してある。 当日。参加者はやはり中高年層のご婦人ばかり。 阪神高速道路を走ること約30分、バスは目的地「オパールミュージアム(9月からアステール・アダマスに名称変更)」に到着した。 そこは工業団地の中にある飾り気のない建物で、一般入場はできない施設だそうだ。 館内地図の順路によると、一階には途中退出用出口がある。 が、ドア前に大きな観葉植物を置いて塞いである上、脱出したところで周囲は六甲山中の倉庫群なので、行く場所もないのだが。 まずはオパール原石や値札が付いた宝飾品の展示室。宝石の解説が始まり、話が終わると展示品を観賞する間もなく次の部屋へ案内されてしまった。 次の部屋では椅子に座らされ、黒ダイヤ磁気ネックレス、ダイヤ、黒真珠のセールストークが始まった。 特に黒ダイヤ磁気ネックレスに関しては、磁力の効果と人気芸能人らが黒ダイヤを身につけていること、ローンが組めるので現金不要の旨を強調している。 以前はトルマリンだの特殊な炭素でできたネックレスだのを、パネルや道具を使って健康効果を説明していたらしいが、最近ニュース番組に取り上げられ疑問視されたからか、今回は口頭で磁石の効果効能を絶賛するだけだった。 説明が終わると二階の展示即売場へ。 アクセサリーを三点試着すれば粗品がもらえるので、奥様たちはあれこれ手に取り身に付ける。すると店員がすかさず熱烈なセールストーク。 押し売り、というほど強引ではないが、価格は20〜50万円以上。衝動買いができる価格ではない。が「月々たった3000円少々(72回ローンで)」の声に、奥のテーブルでは購入手続きをするご婦人もいる。ちなみに店頭購入なのでクーリングオフは効かない。 この日帰りバスツアーは、招待や懸賞当選と見せかけて宝石店に連れて行くのを目的としたツアーで、旅行代金は店からのキックバックによって成り立っている。 知った上で参加すればそれなりに楽しめるのだが、ネット上には知らずに参加したお客さんからの疑問や苦情含みの感想ブログと、業者とグルのライターが書いたとしか思えない、オパールミュージアムを絶賛する文章が怪しいほど溢れている。(MOMOKO)
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芸能 2010年10月18日 19時00分
リス・エヴァンス、クッキング大好き!
リス・エヴァンスは料理が大好きらしい。 リスは、お気に入りのウェールズ風野菜スープ“カウル”などを作るためにキッチンで時間を過ごすことが大好きだが、仕事のおかげで外食やホテルで食事をとることが多くなってしまっているらしい。 「実は本当に料理好きなんだけど、仕事からホテルでほとんど過ごしているために、なかなかチャンスがなくてガッカリさ。ホテルに2週間滞在するのは休暇だけど、3週間ともなると奇妙な病院にいるみたいだよ。こんな言葉が自分の口から出るとは信じられないけど、得意料理はウェールズ風スープ“カウル”さ」 リスがこの料理を好きな理由の一つは、料理が出来上がるまでパブに行くことが出来るからだという。 「どの文化にも同じようなものがあると思う。男の料理かな。全部材料を放り込んで、1日半パブに行って帰ってくれば、最高の味になっているんだ」
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芸能 2010年10月18日 19時00分
マイケル・ダグラス、23年目のゴードン・ゲッコー
マイケル・ダグラスは、自分の俳優としての実力が20年以上に渡り、進歩していることを願っている。 今年『ウォール・ストリート』の続編『ウォール・ストリート:マネー・ネヴァー・スリープス』でゴードン・ゲッコーを再演したマイケル。 「監督のオリバー・ストーンが1作目でこの役をオファーしてくれた時、自分が最初の俳優じゃなかったと思う。多分3番目じゃないの。23年前、俳優として重要な時期で、とても大切な役を演じたんだ。それにあの役はとてもカラフルだったしね。今回、ゲッコーというキャラクターに面白みを与えていた持ち物や雰囲気など、彼の要素を全てを無くすという決断には、気苦労が絶えなかったね」「ゲッコーから全てを取り上げることが可能かどうか、この映画が上手く行くかどうか、みんながちょっと心配していたと思う。20年たって進歩していることを願うよ。古い車みたいに」 自分の演技を心配しているにマイケルとは裏腹に、『ウォール・ストリート』の共演者シャイア・ラブーフは、マイケルのことを“みんなに知られているアメリカ人”だと称賛している。 「マイケルは、みんなが壁に描く顔を持っている。人々は永遠に彼のことを覚えているだろうね。誰でもそうなれるわけじゃないだろ。マイケルこそ“アメリカの顔”だよ。威圧的で、信じ難いくらいに素晴らしくて、ウキウキさせられて、有意義な顔だよ」 マイケルはまた、厳しかった8週間もの喉頭ガン治療を終えた。 現在、通常の生活に戻る事になったマイケル、主治医は彼の症状に対してとても感心していて、現状では再発の可能性を否定した。 「これだけ多くの放射線治療とキモセラピーを終えた患者さんは、6〜8週間の療養を行わなければなりません。うまくいけば、ガンは全てなくなって、この先心配もなくなるでしょう」と医師は語った。 また現在マイケルは、治療中に体重が激減したことから、家族が最悪の場合を覚悟したなどといったマスコミの報道に対しての火消しに躍起だ。 友人の一人は、「あのような体重減少は集中治療を受けている普通の人間ならば、誰にでも起こりえること」と語っていた。 マイケル・ダグラス主演、『ウォール・ストリート:マネー・ネヴァー・スリープス』は現在世界中で公開中。日本では2011年1月から。
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芸能 2010年10月18日 19時00分
レディ・ガガ、別名『レディ・ダルダル』
レディ・ガガはツアースタッフの間で『レディ・ダルダル(ノロノロ)』と呼ばれている。 本名ステファニー・ジェーマノッタのガガ、奇妙なステージ衣装でとてもとても有名だが、仕事場以外では野球帽にスウェットパンツという、リラックスしたもの好きらしい。 ツアー関係者は、「ガガは、スウェットとベースボールキャップという楽なものを着るとのんびりした雰囲気になりますから、冗談で『書斎いるママ』と呼ばれています。他にも『レディ・ダルダル』と呼ばれたりしていますが、なぜかと言うと、彼女が私たちと同じように見えるからです」「それからステファニーは、ユダヤ人の母としてとても可愛げがあって、いつもスタッフの恋愛問題や家族問題などを解決したり、アドバイスをあげたりしています。みんなの問題を聞くだけではなく、本当に素晴らしい解決方法を考えるんです」
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芸能 2010年10月18日 19時00分
スリ・クルーズ、飛行機嫌い!!
スリ・クルーズは旅行が大嫌い。 トムと妻ケイティ・ホームズは、仕事の時は常に4歳の娘スリを同行させるが、日本、ブラジル、オーストラリア、そしてイングランドなどを旅した後、スリは頻繁に長距離旅行をしたせいで時差ボケに悩まされ、飛行機嫌いになってしまったらしい。 関係者の1人は、「この旅行だらけの生活で、スリの睡眠パターンがかなり狂ってしまいました。彼女が赤ん坊のように毛布に包まれている様子が海外で頻繁に見られるのはこのためです」「今では、飛行機を見るたびに叫ぶようになってしまったんです。スリが飛行機嫌いで、飛行機に乗った後の数日間は眠ることが困難になることをみんな知っています」 スリは、トムの『M・I・IV』のロケ地の下見に先日プラハへ行った際に、両親に自分の気持ちを告白したという。 「スリは、『おうちに帰ろうよ、おうちに』と言い続けていました。スリは家で過ごすのが大好きで、そのことをみんなに知らせています」
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芸能 2010年10月18日 19時00分
ザック・エフロン、下水管を伝って逃走
ザック・エフロンが、ホテルの雨どいを利用してファンから逃げたことがある。 ザックは、自分の部屋の外で1人になりたくて、外で待っている何千人もの熱心なファンの目を欺くために思い切った行動にしたらしい。「この前ホテルにいた時、ファンに囲まれていたから、バルコニーへ降りてから、雨どいをつたって散歩に出掛けたよ」 ザックは、自分の身を隠すため変装をしたこともあるらしく、簡単なカモフラージュが上手く行ったことに驚いたらしい。 「一度変装して周りを見たんだけど『チョット待って、あれって…(ザック)? 違う、ヒゲがあるもん』なんて言ってた」
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芸能 2010年10月18日 18時59分
ジャスティン・ビーバー、「ホモ」と言った少年と暴力沙汰
ジャスティン・ビーバーがカナダ、ブリティッシュ・コロンビア州リッチモンドで暴行容疑のために地元警察から事情聴取を受けたらしい。 ジャスティンは、15日金曜日の午後5時半前にレーザー銃を使用するサバイバルゲーム場で12歳の少年を殴り、ゲーム場から追い出されたという話だ。ジャスティンの広報は、何の声明も発表していないが、ロイヤル・カナディアン騎馬警察隊は暴行容疑で調査中と認めた。 17日日曜日、騎馬警察隊のスポークス・パーソンは、プレス・リリースで、「この調査に於いて、警察の捜査を助けて貰えるような、どなたからもお話を聞きたいと思います。勿論、目撃者やゲーム場で働いている方なども含みます」「12歳の少年のお父さんは、息子さんからリッチモンド・エンターテイメント施設で他の少年に殴られたと報告されたと言っています」「少年のケガは大事には至りませんでしたし、治療の必要もありませんでした」 ところが、警察は実際に何が起こったのか、また誰が事件に巻き込まれたかというような詳細の発表を拒否した。 「しかしながら、告訴が済むまで、私たちは誰が容疑者だと、みなさんに公表しないことを知って欲しいのです。被告人が18歳未満である場合、被告人の身元は司法省の規定に従ってリリースされません」と警察は付け加えた。 一方、調査を行っている関係者は、TMZに対して、ジャスティンが「ホモ野郎」と言われたことに激怒して、男の子を殴ったと語った。 伝えられるところによると、少年は何度もジャスティンをレーザー銃の標的にして、それに対しイライラさせられたジャスティンが、「もう勘弁ならない」と言ったらしい。それに対して少年から、「それじゃあ、どうするんだよ。このホモ野郎」と言われたジャスティンが驚いて、「何だって?」と尋ねると、「オマエはホモだ」と言って出した少年の手をジャスティンが払いのけたというのが実話らしい。 他の情報からも、ジャスティンは殴ったりしていないと主張されている。少年の父親は、事件後、正式に苦情を申し立てた。