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スポーツ 2012年01月07日 11時00分
内柴の現役時代からの悪評
柔道66キロ級の金メダリスト、内柴正人容疑者(33)が準強姦容疑で警視庁に逮捕された事件で、その信じ難い傲慢ぶりが巷で話題になっている。 スポーツ紙記者が言う。 「内柴はマジメで熱心なんですが、思い込みが激しい選手でした。ここへきてセクハラ被害者の話がいくつも出ているようですが、中でも親密な関係になっていた女性とは『愛し合っていた』と思い込んでいたようです。もし本当だとしても、彼は妻子ある身。何をやってもいいということにはなりませんが」 夢中になると分別がつかなくなる−−そんな性格は、現役時代、柔道においても同じだったようだ。柔道関係者がこんな話を明かす。 「北京五輪で金メダルを獲得した石井慧は国士舘の後輩ですが、2人が犬猿の仲であったことは有名な話。総合格闘技に転向した石井は、明るく誰とでも仲良くなれるキャラ。しかし、プライドが人一倍高い内柴はそんな石井が大嫌いでした。ちなみに、石井が尊敬するのは古賀稔彦。それを誰にでも言うものだから、余計気に入らなかったようです」 その古賀にも、敵対心は剥き出しだった。'04年にアテネ五輪で金メダルを獲った内柴容疑者が、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いだった時のこと。 「'05年の全日本選手権に内柴は出場していますが、同大会の参加者は重量級の選手ばかりで、軽量級の選手はケガを恐れて出ないのです。それでも軽量の古賀は出場し、当時はその果敢な姿が『平成の三四郎』と言われ、もてはやされた。ただ、これも単に古賀へのライバル心から来る無謀な出場。結果は初戦敗退でした」(前出・スポーツ記者) そういえば、古賀稔彦も妻子のある身で不倫し話題になった。まさかそこまで意識したわけではあるまいが。
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スポーツ 2012年01月06日 18時00分
和田阪神、高木中日、栗山日ハム、中畑横浜 新監督見殺し大惨敗(1)
順風満帆の船出とは行きそうもない。今オフ、4人の新監督が誕生したが、どの球団も彼らをバックアップすべき“大型補強”をしていないのだ。これには、複雑な内部事情が影響していた−−。 「日本ハムが投手を補強しようとしないのは、どうもおかしい。ダルビッシュ移籍となれば、2ケタ勝利が計算できる投手をなくし、優勝戦線から脱落してしまう。ソフトバンクも和田毅、杉内俊哉、ホールトンを同時に失うとはいえ、選手層が厚いので先発陣の頭数は揃います。オリックスが李大浩、元巨人・高橋信二など確実に打線を強化しているのとは対照的」(ベテラン記者) ダルビッシュがいなくなるなら、トレードや補強に動かねばならないフロントに対し、栗山英樹監督(50)以下は「来季は負けても仕方ない」と勘ぐっているのかもしれない。 FA補強から一歩引いた考えを見せたのは、阪神の和田豊監督(49)だ。 「内部昇格なので、多くを変える必要はなかった」(トラ番記者) 和田監督は秋季キャンプ後、フロントが予定していたFA補強を一変させた。出場機会に恵まれなかった中堅・若手の潜在能力の高さを再認識したのか、「現有戦力を底上げすれば勝てる」と判断。その決意は虎ナインにも伝わっている。 しかし、杉内に4年20億、村田修一に2年5億、パ・リーグ最多勝・ホールトンには2年3億9000万円と、大型補強に奔走する金満巨人との、金銭的な格差は歴然としている。 「球団側も、和田監督の決断を支持しています。経営面から見れば、選手総年俸は減らしたい。実際、1年間ローテーションを守った岩田稔に渋い昇給額しか提示しなかったのもその影響です。3000万円から倍増の6000万円が本人の希望額でしたが、球団は5500万円を提示。500万円の開きなら、球団が折れて来季のモチベーションに繋げてもいいと思うのですが…。一抹の不安は残りますね」(前出・同) それぞれ今期は12勝、9勝の能見、岩田の2人が主軸とならなければ、和田構想は一気に崩壊する。高額年俸の金本や新井、復帰予定の城島の起用法にも注意が必要だろう。 逆に、フロント側が補強に動かなかったのが、好々爺・高木守道監督(70)を復帰させた中日だ。 「高木監督はドラフトで即戦力投手の獲得を希望していましたが、球団側がドライチで指名したのは高校生内野手の高橋周平。2位以下でも大学、社会人の即戦力投手は獲らず、4位でやっと辻孟彦(日体大)を獲っただけでした。こちらはチュンの流出がわかっていただけに(11月末で自由契約)、かなり苦しいやりくりになりそう」(同) 一方、ベイスターズは旧横浜とDeNA新体制との引き継ぎの悪さが契約問題にも響いているという。 三浦は今季で3年3億円プラス出来高の複数年契約が終了。今季は後半に復調の兆しを見せたものの、5勝6敗の防御率2.91。球団は新たに1億4000万円減の単年契約を提示したが、三浦はこれを保留した(14日)。 しかし、三浦が保留を決めたのは大幅減俸が理由ではないという。 「シーズン後半、球団と三浦はお互いの意見を何度かすり合わせていました。成績が芳しくなかったので、三浦は減額には納得していますが、旧体制とは『複数年』で合意していたといいます」(担当記者) 三浦は「今日は話を聞きに来ただけ」と、交渉後の会見で多くを語ろうとせず、足早に帰路についた。 本人にすれば、複数年を交わすことで「野球に専念したい」との思いも強いのだが、これを反故にされ「中畑体制で必要とされていないのでは?」と不信感を強めているという。 さらに−−。 「横浜の高田GMは巨人からFA宣言した鶴岡一成を獲得しました。鶴岡の古巣帰還は既定路線のように伝えられていましたが、中畑清監督(57)には事後報告でした」(前出・同) チーム発足直後にもかかわらず、横浜は新監督とフロント、選手を交えたお家騒動をみせるかもしれない。
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スポーツ 2012年01月06日 17時30分
新米プロレスラーの死亡事故相次ぐ
暮れも押し迫った昨年12月27日、プロレス界に悲しいニュースが飛び込んできた。金本浩二選手(新日本プロレス)の夫人で元プロレスラーのHikaruさん(本名・金本)が主宰するプロレスイベント「Happy Hour!!」の練習生、野村美和子さん(享年21)が同月21日に亡くなっていたことが分かったのだ。 野村さんは同月16日、練習中に倒れ、脳卒中の疑いで手術を受けたが、21日に容態が急変し帰らぬ人となった。野村さんは城西大4年でソフトボール部のエース投手として活躍。昨年6月にシンガポールで開催されたアジアパシフィック選手権大会には、東日本大学女子選抜チームの一員として出場。3試合に登板して優勝に貢献した有望選手。しかし、ソフトボールがロンドン五輪の種目からはずされたため、プロレスラーへの道を選択。11月6日には同プロモーションのプロテストに合格し、春のデビューを目指していた矢先だった。 野村さんだけではなく、ここのところ、新人プロレスラーや練習生が練習中に倒れるケースが相次いでいる。昨年6月23日にはアパッチプロレスの新人・力丸選手(享年38=本名・井上貴昭)が、東京・新木場1st RING大会前の練習中に倒れ、緊急手術を受けたが、7月13日に亡くなった。6月19日には新人プロレスラーのNARITA選手(チーム竜司)が、バトラーツの東京・北千住シアター1010大会の試合前の練習中に倒れ手術を受けた。 少し、さかのぼれば、03年7月28日、プロレスデビューを目指してWJプロレス道場で練習していた、総合格闘家で前中日ドラゴンズ監督・落合博満氏の甥・ジャイアント落合選手(享年30=本名・岡田貴幸)が倒れ、開頭手術も空しく、同年8月8日に亡くなった。08年10月にはRofC我道會館の新人レスラー・由利大輔選手(享年25)が高度な技の受け身の練習で頭を打って亡くなったケースもあった。 プロレスは身を守るための受け身を始め、頭から落ちる技が多く、頭部へのダメージが少なくない危険な競技。野村さんのようにアスリートとして活躍した体力ある者でも、このような事故に遭ってしまうこともある。今やプロレス団体、プロモーションも数知れず、安易にプロレスラーを志す者も多い。しかし、プロレスラーになるならば、危険な格闘技であることを十分認識した上で門を叩いてほしいものである。(落合一郎)
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芸能 2012年01月06日 15時30分
ジャスティン・ティンバーレイクが遂に婚約!!
ジャスティン・ティンバーレイクが、噂のGFジェシカ・ビールと婚約決定。 USウィークリーによると、ジャスティンは先月のクリスマス休暇中にジェシカへとプロポーズしたという。 二人の関係が公になったのは、2007年のサンダンス映画祭において、ジャスティンの出演した『ブラック・スネーク・モーン』の映画プロモーションをしていた頃からだった。 また二人は、去年に少しの間だけ冷却期間にあったが、ジェシカがコリン・ファレルやケイト・ベッキンセールと出演した『トータル・リコール』(2012年8月より公開予定)の撮影中にはヨリを戻していた。 別れていた当時でもジャスティンは、ジェシカについて『ヴァニティ・フェア』誌において、「彼女って僕にとって大きな影響力のある女性なんだ。30年の人生の中で特別なヒトだよ。多くは語りたくない、だって自分にとって大切で守りたいものだからさ…例えば、彼女のことだよ」と彼女をベタ褒めのコメントをするほどだった。 なお、今回の二人の婚約は、ジャスティンの祖母セイディさんからの情報だった。 セイディさんは、「彼からクリスマスに電話があって、婚約したって言ったのよ」「(うちの)家族はジェシー(ジェシカ)を愛しているわ。彼女はとても可愛いらしい娘よ」と米エンタメサイトの『ゴシップコップ』に話したという。 またジャスティンは、休暇が終わるまでこの話を誰にも話して欲しくないとセイディさんにお願いしていたそうだが、彼女のジャスティンとの守秘義務もようやく今日限りでキャンセルすることが出来たようだ。
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社会 2012年01月06日 15時30分
年賀はがきが金券ショップに大量流出! 諸悪の根源は郵政民営化か
正月も過ぎ、日々、自宅やオフィスに届く年賀状の枚数も減ってきているところでしょうが、多くの金券ショップにはいまだ売れ残った大量の年賀はがきが山のように積まれているというのだ。 これはいったいどういうことなのだろうか。金券ショップを覗いてみると、定価50円の年賀はがきが46、47円程度で販売されている。大量に年賀状を出す人や企業にとっては、郵便局で買うよりかなりお得だ。都内新橋にある金券ショップの店長に話を聞くと、「商売上、どのようなルートで持ち込まれたものかを聞くことはありません。ただ、数が半端ではないので、個人で買ったものが余ったからではないことは確かですね。封もそのままですから」と答が返ってきた。 取材を進めていくと、金券ショップに大量に年賀はがきを流している犯人は、販売元の郵便事業会社の社員であることが明らかになってきた。都内の郵便局で非正規のアルバイトで配達業務を担当するAさん(33)に事情を聞くことができた。 Aさんは「各社員に年賀はがきの販売ノルマが課せられます。正規社員には1000枚単位、人によってはノルマ1万枚というケースもあるようです。私は非正規のアルバイトなので、ノルマは少ないのですが、それでも500枚でした。断ると、労働契約の打ち切りや昇給見送りなどのプレッシャーをかけられますので、職を失わないために断りきれませんでした。500枚も出す相手もいませんから、当然自腹です。安い給料から2万5000円も身銭を切らされるのですから大変です」とホンネをもらした。 どうやら、ノルマ達成のため、やむなく年賀はがきを買い取った郵便事業会社の社員たちが、購入資金回収のため、金券ショップに売りに走ったようだ。なぜ、そこまでノルマがきついのか。ジャーナリストのA氏は「郵政民営化の影響でしょう。年賀はがきは郵便事業にとって、年間最大の増収チャンス。とはいえ、ご存知のように、年賀状を出す人は年々減っています。しかし、郵便事業は民営化で営利優先となったため、販売目標達成のために、社員へのノルマが厳しくなったわけです。この問題の諸悪の根源は郵政民営化です」と語った。 得をするのは郵便事業会社だけ。ノルマ達成のために無理やり買わされる社員は泣きを見る。買い取った年賀はがきが大量に売れ残った金券ショップにとっても、はた迷惑な話だ。100、200枚程度のノルマなら話は分かるが、1000枚単位、1万枚なんて、むちゃすぎる。(蔵元英二)
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トレンド 2012年01月06日 15時30分
噂の深層 『ガキ使』視聴者が『紅白』に流れ込んだ本当の理由
大みそかに放送された「第62回NHK紅白歌合戦」の毎分視聴率が4日、発表され、大トリを務めたSMAPが歌手別最高の48.2%を記録したことがわかった。この視聴率は2011年度ナンバーワンで、ここ数年ライバル同士だった『ガキの使い 笑ってはいけないシリーズ』を大きく上回った。 一方で『ガキの使い』の平均視聴率は第1部で18.7%、第2部が16.6%と『紅白』の裏番組としては大健闘したものの、最後の最後で大きく差をつけられることとなった。 さて、SMAPが最高視聴率を記録する数分前『ガキの使い』は何をやっていたかというと、芸能人の裏話コーナーであった。この芸能人裏話はガキの使いメンバーを中心としたゴシップ裏話を勝俣州和、ブラックマヨネーズ、千原ジュニア、木村祐一らが暴露するというもの。 実はこの暴露話は放送直後からネットで「他のコーナーと毛色が違う」「年末のおめでたい時期に黒い話は聞きたくない」という意見が多数あり、熱心なファンも一時的にチャンネルから離れてしまったという。しかも冒頭で「この世で怖いものはいつかあります。地震・雷・火事…」とテレビを見ている被災者に対し、やや配慮に欠ける発言までしていた。そのため視聴者は一気に紅白に流れ込んだと指摘されている。 今年の紅歌合戦は震災からの復興をテーマをしており、芸能人の内輪ネタを推していたガキ使は図らずとも真逆のテーマで勝負していたのだ。 もっとも『笑ってはいけない』シリーズもすでに6年目。番組中ではダウンタウンの二人も「もう50(歳)近いんやから…」と体力的にもややキツイということをしきりに発言しており、体を張った立ち回りができないことを悩んでいるようだった。そのため暴露トークが長時間をしめるというのも仕方がない部分もある。 来年もシリーズが続行されるかどうかはわからないが、そろそろテコ入れも必要と言うことなのだろうか!?
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トレンド 2012年01月06日 15時30分
AKB48わさみん演歌進出は低迷する演歌の現状を覆すためだった!?
人気アイドルグループAKB48のわさみんこと岩佐美咲が、この度ソロで、しかも演歌歌手としてデビューするとして注目を集めている。1月4日にクイーンズスクエア横浜にて行われた『長良グループ新春演歌まつり』告知イベントにて2月1日にリリースされる『無人駅』をひっさげて登場した彼女は、山川豊や氷川きよしら先輩歌手や、ファンの前でデビュー曲を初披露した。 AKB48では3人目のソロデビューとなる岩佐美咲。AKBの中でも歌唱力が優れており、渡り廊下走り隊7の一員としても活躍しているのだが、選抜でセンターになったこと等がなかったため、今までなかなか注目される事がなかった。元々イベントなどでもこぶしの利いた演歌を披露していた彼女だけに、同じく秋元康がプロデュースしたおニャン子クラブより、演歌界に進出した城之内早苗に続けるか? と今後を期待されている。 しかしなぜ今演歌なのか? テレビやCDなどの各種メディア離れが叫ばれている昨今、特に演歌界の衰退ぶりは激しく、紅白歌合戦でも演歌歌手の枠は年々減り続けている。演歌界としてももっと若い人にも興味を持ってもらい、どんどん間口を広げていきたいと何年も前から考えており、城之内早苗や、後年の氷川きよしらは新規ファンの獲得に成功した事例と言えた。近年ではなかなか新しい芽も育っておらず、ジェロや、さくらまやちゃん達も話題にはなったものの、新たなファンを多く得られているかと言えば必ずしもそうとは言えない。 そこで、かつて城之内早苗を送り出した秋元康に再び白羽の矢が立ったのだと、業界内では噂されている。 噂がどうあれ、実力のある若手に乏しい演歌界に、久々に出てきたアイドル演歌歌手となる岩佐美咲。彼女が演歌界の試金石となり得るかどうか、今後の動向に注目していきたいところだ。
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レジャー 2012年01月06日 15時30分
キャバ嬢列伝 〜マンガ家になりたかった彼女〜
現代社会の縮図とも言える、お水の世界に生きる女性達の生き様から、教訓やアドバイスを読み解くキャバ嬢列伝。5回目はある店に勤める彼女の話。 都内でもかなり大きな繁華街にあるキャバクラに務める彼女。明るい色に染めた髪を大きく盛り、派手なギャルメイクにドレスと、ギャル雑誌『小悪魔ageha』に出てきそうな典型的な姿の彼女には、意外な一面があった。なんと、かなりのオタクで漫画家を目指していたと言うのである。 差し出した手帳のページにさらさらとイラストを書き付けながら彼女が語った所に寄ると、年の近い兄が持っていたマンガのお陰でマンガにはまり、高校の頃は見た目もギャルっぽかったのだが「中身は完璧なオタク」だったという。ギャル系の友人がいたため表には出さなかったが、携帯やパソコンでのサイトを通じて知り合ったオタク友達と交流を深め、次第に漫画家になる夢を募らせていったのだという。 「でも、上には上がいるしー、(出版社に)持ち込みもしたけどあまり良いって言ってもらえなくてー」 周りのギャル友にはオタクで漫画家になりたい事も言えず、しかし夢は捨てきれず悩む事もあったのだという。そんなある日、ギャル友の勧めでキャバクラに勤めてから彼女は変わった。キャバクラには仕事が終わってからやって来るサラリーマンが多い。彼女がそんなお客さんと話をしている時に、話の流れから何気なくイラストを披露した所、これが大変好評になった。悩みながらも夢を捨てきれず、秘かに漫画を書き続けていた彼女の腕は上達しており、彼女の腕を見込んだ客からイラストの仕事を頼まれるようになったのだとか。 今、彼女は少ないながらもイラストカットや数ページのマンガを雑誌に連載するなど、夢を少しずつ形にしていっている。ちなみに彼女が本当に描きたいマンガは、週刊誌などに連載されている王道の少年マンガだそうだ。 お客から受ける絵の仕事にも、接客にも手を抜かず、日々勉強だと語る彼女。ひょっとしたら、いつかは彼女の描いたマンガが大手の雑誌でお目見えする日も近いのかも知れない。(和田大輔/山口敏太郎事務所)
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芸能 2012年01月06日 11時45分
宮根アナ、自らの隠し子騒動をどう語る?
「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)などの司会で知られるフリーの宮根誠司アナに隠し子がいることを発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 同誌によると、現在は飲食店を経営する32歳の女性との間に、今年2月で4歳になる女の子がいて、すでに認知。6〜7年前に知り合ったときに女性は大阪・北新地でホステスをしていたという。 もともと、宮根アナは、1993年1月に元モデルの女性と結婚したが、04年7月に離婚。離婚前に当時、出版社に勤めていた現在の妻と知り合い、離婚後に交際に発展したため、隠し子がいる女性と二股をかけていたことになる。 宮根アナは同誌の取材に応じており、06年に結婚した妻との間にも7カ月前に女児が誕生しているが、「子供はどちらも宝ですから、両方ともかわいいですよ」と現在の心境を吐露。取材に応じた理由について、「ずっと黙ってるわけにはあかんやろうなとは思ってました。私も取材する立場の人間ですからね」としている。 「さすがに、子供を認知して、さらにはしっかり取材に応じているため、現在のレギュラー番組にはまったく影響がないだろう。会見をする予定もないようだし、そうしたくないから先手を打って堂々と取材に応じたのだろう」(芸能記者) 宮根アナは大阪・朝日放送の局アナを経てフリーに転身。関西ローカルにとどまらず東京に進出して全国区となったが、「まさに馬車馬のように働いているが、今回の隠し子発覚により、稼がなければならない理由が明らかになった」(同)。 隠し子発覚に合わせるかのように、6日午後には「情報ライブ ミヤネ屋」が今年初めて放送。いつもは歯切れのいいコメントの宮根アナだが、自らの隠し子騒動についてどう語るのか注目だ。
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芸能 2012年01月06日 11時45分
乃木坂46が乃木神社でヒット祈願! 個別握手会の日程も発表!!
2月22日にCDデビューが決定したAKB48公式ライバル「乃木坂46」が、5日、乃木神社にてヒット祈願をおこなった。 おごそかな雰囲気の中、メンバーを代表して玉串拝礼をおこなった生田絵梨花は「後ろにみんなが整列していたのですが、背中でみんなの気迫を感じました。その思いをうけて、乃木坂46が大きなグループになるようにとお願いしました」と感想を語った。 さらに、その後、SME乃木坂ビルに移動し「新年のご挨拶させてくださいっ!会」を開催。イベントでは、餅つきをおこない、駆けつけたファンにお汁粉をふるまった。さらに新年にちなみ、メンバー全員で書き初めをし、決意表明をおこなった。 メンバーの桜井玲香は最後に「本物のプロとして、応援し甲斐があるグループと思ってもらえるようになりたいです」と涙ながらに宣言し、イベントを締めくくった。 また、シングル発売記念個別握手会の開催日が、3月24日(名古屋)、3月31日(東京)、4月28日(大阪)となることが発表となった。
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