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芸能 2013年09月17日 11時45分
『あまちゃん』の“バブル”に乗り遅れたベイビーレイズ
平均年齢16歳の5人組アイドルグループ・ベイビーレイズが歌うNHK連続テレビ小説「あまちゃん」の劇中歌「暦の上ではディセンバー」(11日発売)が初週1.4万枚を売り上げ、9月23日付けのオリコン週間シングルランキング6位に初登場したことを各スポーツ紙が報じている。 同グループは昨年9月にCDデビューし、デビューから2年後の14年までに武道館公演ができなければ解散という公約を掲げて活動中。ほかのアイドルグループのライブやイベント会場に乗り込んでファンの獲得を目指すというプロモーション手法でオフィシャルサイトでは「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」と称している。 「あまちゃん」の関連CDがオリコンTOP10入りしたのは小泉今日子が劇中の天野春子名義で発売した「潮騒のメモリー」らに続いて5作目だが、同グループはやや「あまちゃん」の“バブル”に乗り遅れてしまったようだ。 「当初、『暦の上ではディセンバー』では8月21日に発売予定だった。ところが、『あまちゃん』関連のCDに関してはサザンオールスターズやSMAPが所属する『ビクターエンターテインメント』が優先。そのため、同社から8月末に発売された『あまちゃん 歌のアルバム』で『暦の上ではディセンバー』を“初出し”にすることが決定。そのため、シングルの発売が9月11日に延期になってしまった。歌番組に出演しても、NHKサイドから『あまちゃん』の名前を出すことについてNGが出ているため、『話題のドラマの挿入歌』という紹介しかしてもらえずインパクトがいまいち。もっと『あまちゃん』を前面に押し出していればさらなる売り上げアップが見込めたはず」(レコード会社関係者) それでも、武道館公演が実現すればいいのだが…。
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芸能 2013年09月17日 11時45分
“雨女まゆゆ”台風の中ライブで5000人動員
AKB48渡辺麻友が16日埼玉県・大宮ソニックシティ大ホールで4thシングル「ラッパ練習中」発売記念ソロライブ〜Mayu,sレストラン全曲フルコースを召し上がれ〜を行い、昼夜合わせて5000人のファンを動員した。 雨女を自認する渡辺麻友こと“まゆゆ”。この日は関東地方に台風18号が直撃し、主催者はライブ開始を1時間遅らす処置をとった。まゆゆは「またまた悪天候を引き寄せてしまいました。イベントやライブの日はいつも大雨や大雪になってしまいます」と話し、「これからは気を付けます」とニッコリ。 満員となった会場は台風に負けない大熱狂ぶりでまゆゆコールの大合唱。まゆゆはデビュー曲「シンクロときめき」から新曲「ラッパ練習中」など全8曲を熱唱した。 また18日の「第4回じゃんけん大会」については「毎年負けているので今年こそは勝ちたいと思います」やる気満々。初戦で柏木由紀と対決が決まっているが「(じゃんけんは)直感で出します」と語った。衣装について聞かれると「今は言えませんが考えています。ヒントは私の好きなものです。楽しみにしていて下さい」と笑顔で話した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年09月17日 11時45分
ビッグダディ3姉妹がグラビア
テレビ番組『痛快!ビッグダディ』(テレビ朝日系)の“ビッグダディ”こと林下清志さん(48)の次女・柔美さん(17)、三女・詩美さん(15)、四女・都美さん(13)の3姉妹が、17日発売号の週刊誌『FLASH』(光文社)でグラビアに初挑戦したことがわかった。撮影は8月下旬に都内で敢行され、カメラマンは、“海パンカメラマン”こと 野澤亘伸氏。グラビアのギャラは東北復興支援のために寄付する予定だという。
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芸能 2013年09月17日 11時45分
さまぁ〜ず大竹 急性虫垂炎で緊急手術
お笑いコンビ、さまぁ〜ずの大竹一樹が急性虫垂炎のため、緊急手術を受けていたことが、分かった。大竹は前日15日夜に腹部の激痛に襲われ、マネージャーの車で都内の病院へ向かい、そこで手術を受けたという。大竹は経過を見て仕事に復帰する。その間、相方の三村マサカズがひとりで仕事にのぞむという。
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トレンド 2013年09月17日 11時45分
話題のヴァンパイア映画「ビザンチウム」が、9月20日から全国公開
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」から約20年、鬼才ニール・ジョーダン監督が永遠の孤独を運命づけられた哀しき少女の物語を描き、ヴァンパイア映画の新境地を切り開いた映画「ビザンチウム」が、いよいよ9月20日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開となる。 主演は、「つぐない」で13歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされ、「ラブリーボーン」(09)や「ハンナ」(11)でも鮮烈な存在感を放った若き天才女優シアーシャ・ローナン。ほか、「007/慰めの報酬」「アンコール!!」のジェマ・アータートン、「コントロール」「オン・ザ・ロード」のサム・ライリー、「アンチヴァイラル」で初来日を果たしたケイレブ・ランドリー・ジョーンズといった若手注目株が脇を固めている。映画「ノーカントリー」にも引用されたアイルランドの詩人イェーツによる「ビザンチウムの船出」をベースに、少女の自立と旅立ちを描いた至高の“エターナル・ストーリー”だ。 この度、漫画家の一条ゆかりさん、映画作家の大林宣彦さんという漫画界と映画界をけん引してきた、大御所の2人から「ビザンチウム」への愛情たっぷりの絶賛コメントが到着! 「プライド」「有閑倶楽部」等の人気漫画家一条ゆかりさんは、懐かしさ漂う色彩や雰囲気、そしてネクストブレイク必至と言われる注目の個性派イケメン俳優ケイレブ・ランドリー・ジョーンズについて指摘しており、少女漫画家らしい視点で茶目っ気たっぷりにコメント。 一方、“尾道三部作”の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」で少女の物語を描いてきた映画作家、大林宣彦さんは、3パターンもコメントを寄せ、耽美的な映画の雰囲気とその優れた脚本との融合を<媚薬の映画>と表現するなど、映画作家らしい独特の表現で映画を称えている。〈コメント〉一条ゆかり(漫画家) 古くて、すごく懐かしい色彩と画面。イギリス映画独特の暗くて青くて切なくて、鎮魂歌って言葉が凄く似合う画面を、卑怯なほどのナイスバディがハンチチだして走り回ります。ダイエッターの私は思わずガン見です(笑)。ミックジャガーにブラピを混ぜて、むっちゃ弱虫にしたようなケイレブ君は、少女漫画家ホルモンをかきたてますね。もう一回観てみよう。大林宣彦(映画作家)(1)ドラキュラ好きの友人に、こっそり耳打ちしてやろう。「これは君の映画だぞ!」。映画が君の血を吸い上げる。おお、愛の美酒だ!(2)吸血鬼といえば殉愛ゴシックロマンの痛切さが主眼。その古典的ヒロインを猥雑な現代に棲まわせ、重層的な脚本と耽美な映像を絡ませて少女の心の痛みを焙り出す。映画好きならばきっと痺れる、媚薬の映画だ。(3)キャメラは叫び、フィルムは血となり、音楽は心に痛い。現代の混沌を耽美に包んで、いたいけな少女の傷口に寄りそう。微熱の映画は愛に陶酔し、痛切に君の心を切り刻む。映画の命は永遠だ! 甦れ、吸血鬼!(C)Parallel Films (Byzantium) Limited / Number 9 Films (Byzantium) Limited 2012, All Rights Reserved
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その他 2013年09月17日 11時45分
豪華声優による、東日本大震災復興チャリティーイベント開催!
東日本大震災による被害はあまりにも甚大で、被災地では今なお厳しい状況が続いている。そんな中、復興支援のために、日本俳優連合所属の声優たちによるチャリティー・イベントが11月3日(日)に開催される。 ジョニー・デップのジャック・スパロウ、ワンピースのサンジ役で知られる平田広明さん、ピカチュウやワンピースのチョッパー役の大谷育江さん、平川大輔さん、玄田哲章さんなど多くの有名声優によるサイン会や、ライブ、チャリティーオークション、そして被災地でもある気仙沼や大槌町などからも出店があるという今回限りの豪華な内容。 山寺宏一・山口勝平の司会で行われるチャリティーオークションの目玉はなんといってもこの機会しか手に入れることのできない、ワンピース、名探偵コナン、ドラゴンボールZなど人気番組のキャストによる寄せ書きだろう。サインだけでなく、原作者のイラスト色紙もあるというから盛り上がること間違いなしだ。 参加には申し込みが必要で、締め切りが10月3日(木)必着となっているので、詳しくは(協)日本俳優連合 チャリティー・イベント 東日本大震災復興支援 2013の公式サイト(http://jau-event2013.sub.jp/index.html)を確認して欲しい。
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社会 2013年09月17日 11時45分
66歳の無職男が人妻風俗嬢をストーカーし脅迫
兵庫県警三木署は9月13日、風俗店で知り合った女性に対し、繰り返しメールを送ったなどとして、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、無職の男(66=同県たつの市龍野町中霞城)を再逮捕した。男は容疑を認めている。 逮捕容疑は8月7日頃から9月4日頃、三木市の風俗店アルバイトの女性(37)が嫌がるにもかかわらず、好意を伝える内容のメールを3回連続して送信したほか、メールや手紙で「夫に風俗店で働いていることをばらすぞ」などと脅したとしている。 7月23日施行の改正ストーカー規制法で、電話やファクス、手紙に加え、執ようなメールも規制対象となった。 3回のメールが執ようとはいいがたいが、さすがに脅迫行為に及んだのでは、お縄になっても、致し方ないか…。 同署によると、男は昨年11月、女性と風俗店で知り合った。今月4日、女性方を訪れた際に口論になり、女性の左腕を傘で殴ったとして、同署に傷害容疑で逮捕。処分保留で釈放された後、再逮捕された。 風俗嬢に客が入れあげるケースは少なくないが、さすがに66歳にもなって、風俗嬢に対してストーカー行為に及んだのでは、なんとも大人げない。 それにしても、行きずりのはずの風俗店の客と従業員という関係なのに、なぜ男はこの女性のメールアドレスや自宅を知っていたのだろうか…。女性が自ら教えたのであれば、それも軽率といえなくもないが…いずれにしろ、風俗嬢のプライベートにまで踏み込むという遊びのルールさえもや判らない無分別な男のようだ。(蔵元英二)
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芸能 2013年09月16日 17時59分
脱いで再浮上を狙う安達祐実
女優の安達祐実が32歳の誕生日を迎えた14日、都内で写真集「私生活」(集英社)の発売記念イベントを行い、一部で報じられた同写真集を撮影したカメラマン・K氏との熱愛を否定したことを各スポーツ紙が報じている。 安達とK氏の交際は8月末発売の「女性セブン」(小学館)で報じられていた。それによると、撮影中にはほとんど安達のマネージャーが同行せず、ほぼプライベートのような空間で行われ、セミヌードを撮影後2人は急接近。K氏は昨年末に妻と離婚しており、安達の自宅の合い鍵を持ち、自由に出入りしていたというのだ。 しかし、各紙の記事によると、安達は「恋愛関係にはありません。自宅に来ることはありますが、合鍵を持っていない。密室で撮るときは誰かもう1人同席させていた」と同誌の報道をキッパリ否定。また、同誌で報じられた09年に離婚したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤との間にもうけた小学校1年生の長女との別居について「群馬県の親戚に預けているのは事実。預けている場所は田舎なので伸び伸び過ごすことができる」と認め、自身も住民票を同県に移し、仕事がある時だけ上京し都内のマンションに滞在しているというが、女優として崖っぷちのようだ。 「もともと、強烈な子役時代のイメージが強すぎ、プライベートではバツ1。ここ数年、なかなか仕事に恵まれていなかった。話題になったのは離婚した井戸田との同居ぐらいだったが、それもすでに解消。どうやら、K氏との熱愛は写真集発売に合わせた話題づくりだった。今回のセミヌードで、今後、濡れ場などの仕事も解禁する意向。再浮上を狙っているようだが、もはや“過去の人”的な扱いなのでなかなか難しそう」(テレビ関係者) 安達の公式ブログによると直近の仕事はテレビと来年公開予定の出演映画が1本ずつというお寒い現状だが、“脱ぎ損”にならなければいいのだが…。
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芸能 2013年09月16日 17時59分
会見が逆効果だったみのもんた
日本テレビ社員で次男の御法川雄斗容疑者が窃盗未遂の容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、父親のみのもんたは13日、自宅で会見を行った。謝罪の言葉を述べるものの、何度も「開き直り」とも取れる発言を連発。これまでセクハラ等のスキャンダルがあってもみののことを守ってきたTBSからも、「さすがに今回はダメかもしれない」という戸惑いの声が漏れ始めた。 みのは13日にTBS「みのもんたの朝ズバッ!」など報道番組への出演自粛を発表。その後、報道陣の前で次男の逮捕後初めて口を開いた。TBS関係者は「あれだけ開き直られたら、さすがにまずいと局内でも噂になっています。素直に謝罪だけしとけば、良かったのに、あれでは逆効果ですよ」とため息をつくばかりだ。 確かにみのは、次男に伝えたいこととして「私のせがれじゃなかったら、こんなに大騒ぎにならなかっただろうなと。それだけです」と怒ったり諌めたりすることなく、かばう始末。さらに「そりゃあ30ヅラ下げて子供がいる男に『親が責任を』って日本だけじゃないですかそれは、もしかしたら」などと自分の身に責任が及んだことに“逆ギレ”までしてみせた。 ワイドショー関係者は「そもそも次男を甘やかして育てたのは誰なのか? ってことですよ。『みのもんたの息子じゃなかったら』みたいなことを言っていましたが、みのもんたの息子だからこそ一般人より有利なことも数多くあった。豊富な資金力を活かして幼稚園から慶応で、親のコネで日テレに就職。苦労をさせないから、バカボンになってしまったのですよ。みのは会見で、ほとんど育児に携わっていなかったことも示唆していますし、責任を問われても仕方がない」 みのは夏休み明けの16日から「朝ズバッ!」に復帰する予定だったが、当面の間自粛することになった。前出TBS関係者は「先日起きたセクハラ騒動の時も、局は最後までみのをかばった。これまでもそうです。今回も守るつもりだったのですが、会見に批判が集まっているため、もはやどうなるか分からなくなった。もう無理かもしれない…」 TBS朝の情報番組の司会者として歴代最多出演記録更新が迫っているみのは、続投に意欲を見せていたが、このまま“朝の顔”の座を失うことになるかもしれない。
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芸能 2013年09月16日 17時59分
ジャニーズ合宿所のルームメイト 岡田准一
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系列)の“ジャニーズ予備校”で合格。ジャニーズ事務所に入所後、わずか3か月で歌手デビューをはたしたシンデレラボーイといえば、V6・岡田准一だ。出身は大阪のため、上京後は都内・一等地にあった合宿所に入居し、先輩のジャニーズJr.たちと寝食をともにした。このとき、ルームメイトとなったのは、同じ関西出身のKinKi Kids・堂本剛だ(剛は奈良県出身)。 一般的に、関西人は他府県の人間よりも、おもしろいと思われがち。ところが、岡田は剛から、「関西人のクセにつまらん」と言われ続け、しょっちゅう無茶ぶりをされては、恥をかかされた。 剛は、Jr.を集めては岡田に、「おもろいこと言うて」、「一発ギャグやって」と攻撃。岡田が映画『マスク』(1994年)のジム・キャリーをまねると、意外にも、大ウケ。岡田の天賦の才は、このころから健在だったようだ。 ちなみに当時、KinKi・堂本光一はひとり部屋。唯一鍵を閉めるほど内向的で、一日中、部屋から出てこないこともあった。 V6で、岡田以外はみな実績が十二分にあった。特に、グループ最年長で、岡田とは9の年齢差がある坂本昌行は、苦労人。歌手デビューのチャンスを何度も逃し、辛酸をなめ続けた。 その甲斐あって、V6の一員になれた。まではよかったが、サラリーマンや付き人の経験もある坂本は、必然的に教育係に。年少組で10代のComing Century(略・カミセン/森田剛、三宅健、岡田)に手を焼き、不満を募らせる毎日だった。 経験値が浅く、社会のルールさえ知らない3人を、連日にわたって説教。そのストレスで酒に走り、合宿所の食堂に、ビールの空き缶をたくさん転がせたこともある。のちに、事務所から注意されたが、坂本からすれば、カミセンは仲間というよりストレス分子のかたまり。口をきかないことも多かったという。 次週は、本稿のシリーズラスト。ついに嵐の登場だ。