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芸能 2014年08月07日 11時45分
X JAPAN、10・1横浜アリーナで4年ぶり国内単独公演
ロックバンド、X JAPANが9月30日、10月1日に横浜アリーナで約4年ぶりの国内単独公演を行うことがわかった。同バンドのリーダーであるYOSHIKIがツイッターで発表した。 YOSHIKIは、「明日から各サイトで徐々に発売が開始されるよ!」とファンへ呼びかけている。
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芸能 2014年08月07日 11時45分
ミタパン 西武・金子内野手と交際発覚 フジの“伝統”は健在
7日、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが、西武ライオンズの金子侑司内野手と真剣交際していると、各スポーツ紙が一斉に報じた。 同局で過去にプロ野球選手と結婚した女子アナは、中井美穂と古田敦也、木佐彩子と石井一久、荒瀬詩織と石井琢朗、福元英恵と福森和男、長野翼と内川聖一。また、加藤綾子とダルビッシュ有、菊間千乃と高木大成らが、熱愛が報じられた。 同局の女子アナとプロ野球選手の交際は、もはや伝統と周知されている。
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芸能 2014年08月07日 11時45分
天国で力石と再会へ 声優の仲村秀生さん死去
7月30日、声優の仲村秀生さんが、都内の病院で亡くなった。「アタックNo.1」の本郷コーチ、「あしたのジョー」の力石徹、「宇宙戦艦ヤマト」の島大介など、名キャラクターを務め、人気声優として知られていた。 1970年、「あしたのジョー」の劇中で力石徹が脳内出血を起こし、死去。実際に力石の告別式が都内で行われ、全国からファン800人以上が参列し、力石を追悼するという社会現象が起きた。 力石の死から44年経った今、仲村さんは天国で力石と何を語るのだろうか。
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レジャー 2014年08月07日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(8/10新潟・8/9札幌)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・メイショウメイゲツは、若干スタートで遅れたがすぐに挽回し3、4番手の位置を取る。道中はしっかりと折り合いが付き脚を溜めると、直線では進路が開くのを待つ余裕があり、開いた所を見つけるとスッと反応しグイグイ伸びて1着。新馬戦としては大人びた内容。距離が延びるとさらに良さそうで、今後楽しみな1頭。小倉デビューの注目馬・ディアエナは、跳び上がるようなスタートとなり2馬身ほど出遅れるが、押して出していき4番手まで上がる。それでも折り合いはスンナリ付き、内で脚を溜める。直線に入ると前が壁となり追い出しが遅れるが、外に出し追われるとじわじわと伸び4着。スパッとキレるタイプではないので、追い出しが遅れたことが響いた。それでも余裕のある体つきを考えると、一叩きされた次走はもう少し反応が良くなるだろう。 今週の新潟デビューの注目馬は、8月10日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のディグニファイド。馬名の由来は「堂々とした」。牡、栗毛、2012年4月11日生。栗東・高野友和厩舎。父ネオユニヴァース、母ファストフレンド、母父アイネスフウジン。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はシルク。愛馬会法人・シルクホースクラブの募集馬で総額2800万円。母は00年の統一GI・帝王賞、東京大賞典を制し、中央、地方合わせて15勝を挙げた名牝で、半兄には大井でおこなわれた今年の金盃(SII)を制し、中央、地方合わせて8勝を挙げているフォーティファイド(父フォーティナイナー)がいる。本馬は母系から継いだがっしりとした雄大な馬体をしており、特に上腕やトモの筋肉は良質で豊富。走りはダイナミック且つ非常にパワフルで、芝よりはダートがベターか。なお、鞍上には岩田康誠騎手を予定している。 札幌デビューの注目馬は、8月9日(土)第5R芝1800m戦に出走予定のグリューヴァイン。馬名の由来は「聖マルティン祭で振舞われるワイン。ファンの心を温める走りを願って」。牝、栗毛、2012年3月11日生。栗東・牧田和弥厩舎。父ゴールドアリュール、母マルティンスターク、母父シンボリクリスエス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1400万円。母は芝のマイルから1800mで4勝を挙げ、6歳まで走り抜いた活躍馬。父ゴールドアリュール産駒らしく筋肉質でパワーがあり、バランスの良い馬体をしており手先は軽い。回転の速いフットワークでダート向きだとは思うが、手先が軽い分芝でも対応出来そうだ。なお、鞍上には吉田隼人騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2014年08月07日 11時45分
JR東日本の助役が列車内で“開チン”
JR東日本の保守系の幹部社員が自社の営業運転中の列車内で、イチモツを露出するというとんでもない事件が起きた。 岩手県警は8月3日、JR東日本・山田線の列車内で、乗客の女性に向かって、下半身を露出したとして、公然わいせつの疑いで、JR東日本盛岡支社の盛岡保線技術センター宮古派出の男性助役(55=同県宮古市宮町)を逮捕した。 逮捕容疑は、同日午後、盛岡発宮古行きのJR山田線の列車内で、千葉県千葉市の会社員女性(25)らに向かって、ズボンを脱いで局部を見せた疑いがもたれている。 列車が終点の宮古駅に到着すると、女性が駅員に知らせ、通報を受けて駆け付けた捜査員が助役を逮捕した。 県警によると、調べに対して、助役は「間違いありません」と話しており、容疑を認めているという。 同社盛岡支社によると、助役はふだん山田線の線路やトンネルなどの維持・管理や、部下の指導にあたっており、事件当日は休みで、プライベートで乗車していた。 盛岡支社は「職員が一丸となって安全管理やコンプライアンスを徹底しているなか、職員の不祥事が起きたことは極めて残念で、誠に申し訳ありません。今後、2度とこのようなことがないよう社員教育を徹底していきたい」とコメントしている。 山田線は東日本大震災の被災地でもある宮古方面に向かう路線で、宮古〜釜石間はいまだに不通となっている。(蔵元英二)
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芸能 2014年08月06日 18時25分
アントキの猪木 妻がLINE乗っ取り被害「乗っ取り屋のバカヤロー」
アントニオ猪木のモノマネ芸人・アントキの猪木が、妻のLINEが乗っ取られたことを6日、ブログで明かした。これまでに女優の仲里依紗、ヒャダイン、薬丸裕英、八田亜矢子らもLINE乗っ取り被害に遭ったことを報告していた。 「ニュースでは聞いていたが まさか身近で乗っ取りがあるとは。嫁のLINEが乗っ取られました。乗っ取り屋からの連絡が行ってしまった皆様 ご迷惑をお掛けしました。嫁とLINEのやり取りしている方、ご注意下さい。また周知いただけると幸いです」と注意を呼びかけた。 最後に「乗っ取り屋のバカヤロー」と怒りをブチまけた。
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トレンド 2014年08月06日 16時30分
芸能人女性の落とし方(15)〜橋本愛とLINEで繋がる方法〜
近年、目覚しい活躍を見せている女優といえば橋本愛である。彼女は中島哲也監督の映画『告白』に出演し注目を集め、テレビドラマ『あまちゃん』でブレイク。そして今年公開された中島監督の『渇き』ではドSキャラで役所広司を徹底的に苛め抜く役柄を演じたり、現在放送中の『若者たち』では第1話から大胆な背中ヌードで視聴者に衝撃を与えるなど、若手女優の中でも堂々たる体当たり演技でその活躍の場を広げている。 そんな彼女のフィルモグラフィーの中で、特に印象深い映画が『桐島部活やめるってよ』である。この作品のDVD特典にはキャストが本編を見ながら語り合うビジュアルコメンタリーが収録されているのだが、劇中でヒロイン橋本愛と恋人役の落合モトキの交際が発覚するミサンガのシーンが訪れた瞬間、恋人役の落合は人差し指と小指を立てた腕をクロスさせて、舌を出しながら「イェェェーーイ!!」と勝ち誇った表情をカメラの前で見せるのである。そのあまりに凄まじい狂気の雄叫びを見た時、「あ、これやってるわ…」と僕は確信した。あの挑発的な表情は確実に僕達の知らない橋本愛を知っている顔だったのだ…! 案の定、数か月後に2人のお泊り現場がフライデーされる。あれから数年、途中、綾野剛との熱愛も噂されたりもしたが、現在の橋本愛はフリーだと信じたい。 ところで橋本愛といえば会見などでも笑顔を見せないことが多く、気難しい性格と言われる。2013年12月12日発売の『FRIDAY』によると、1人夜の新宿ネオン街をあてもなく彷徨う彼女が突然、道端に立てかけてある看板を拳でぶっ叩くという姿が記者に目撃されている。つまり橋本愛と出会えたからといって、安易に声をかけるとぶん殴られる可能性もあるので控えたほうがいいだろう。 そこでおすすめしたいのが『LINEふるふるゲリラ作戦』である。スマホアプリLINEを使う人ならばご存知だと思うが、この機能は携帯を上下左右にふるふる揺らすだけで相手と連絡先が交換できる便利なシステムである。実はこの機能、相手のGPSがONになっていれば、こっちが勝手にふるふるしていれば繋がることができるのだ。新宿や渋谷など人が多いところで実行すれば、どんどんLINE情報が入ってくるものの、知らない人と繋がっても仕方がない。 というわけで、もし橋本愛を見かけたらすかさず、ふるふるモードON! その画面のまま近づきスマホを揺らすのはさすがに怪しいので、起動させたままポケットに入れよう。あとは腰を左右に激しく揺らしながら、彼女の横をさりげなく通り過ぎるのだ。 「ふるふる〜! ふるふる〜! (おしり)ふるふる〜!!」 ここで注意すべきなのは、腰を“前後”に激しく動かしながらの闊歩だとただの変質者なので、左右にふるふると揺らしながら歩くことが大切。ヘッドホンなどを付けてカムフラージュすれば「ああ…、サンバダンスの人なんだな…」と愛ちゃんに思われるだけで不振がられることはない。後は焦らずゆっくりとメッセージを交換していこう。 以上のように、大好きな人といきなり目と目を合わせて、おしゃべり出来ないという人は、まずは好きな人の側でふるふると腰を振りまくって通り過ぎる。その後から徐々にLINEで交流を深めていけばいいのだ。この方法こそが現代における恋の始まりのスタンダードとなってゆくだろう。(文・柴田慕伊)
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芸能 2014年08月06日 15時50分
「電波少年」芸人 何度も死にかけた壮絶な無人島生活「自然のひじきってモンスターみたいな海藻」
90年〜2000年代初頭、大人気バラエティ番組としてお茶の間から絶大な支持を集めた「電波少年シリーズ」。93年の「進め! 電波少年」の後身番組として98年にスタートした「進ぬ! 電波少年」で、「電波少年的無人島脱出」にて壮絶なサバイバルを経験した、お笑いコンビ・元Rまにあ(ろっこつまにあ)のしゅくはじめに、知られざる番組の裏側や近況を直撃した。 Rまにあは番組に出演する前、所属事務所が主催するライブのオーディションに全く受からなくなり、途方に暮れていたという。マネージャーに「事務所を辞める」と告げた日、最後の仕事として依頼されたのが、「電波少年」の前説だった。「前説は結構スベリ気味だったんですけど、ニヤニヤ笑っているおじさまがいて、その人が土屋プロデューサーだったんです。たぶん、土屋さんの頭の中では、コイツら苦しんだら面白いんじゃねえかなって。そこまで想像してたんじゃないかなって思うんですけど…」と同番組出演のきっかけを語り、「電波少年シリーズ」でプロデューサーを務め、「T部長」として知られている土屋敏男との出会いを明かした。 前説の数日後、自宅からマネージャーとの打ち合わせに向かう最中、道路に駐車されてあったマイクロバスが突然開き、土屋プロデューサーから『何やってんだ、乗れや』と促されたという。乗車するや否や目隠しとヘッドフォンを付けられて情報を遮断され、何がなんだか理解できなかったという。「3日ぐらい連れ回されて。それでいきなりヘッドフォン外されて、5、6人の聞いたことのない外国の言葉が飛び交っていて。その人たちは番組側が雇った外人なんですけど、ここはあたかも外国の空港から出発するかのようにやって」と、驚きの演出を激白した。 「電波少年的無人島脱出」の企画は、愛媛県の無人島から、自分たちで筏を作って脱出し、人が住んでいる場所まで行くというのがゴールだったが、案の定、Rまにあは自分たちがいる無人島が海外だと信じ切っていたようだ。 最終的に壮絶なサバイバルへと発展する企画だったが、チャレンジした理由について「僕も相方も正直、テレビですからいろんなサポートがあって、実際は楽なんじゃないかなと思っていたのと、『電波少年』ってその頃人気あったので、出演できたらおいしんじゃねえかっていう、安易な感じで引き受けました」と完全に若気のノリで引き受けてしまったという。 ただ実際は、無人島滞在期間はスタッフがおらず、「10日に1回ぐらい、テープチェンジの時だけにスタッフがやってくるだけで、特にその間も口とか利かないですよ。水を1デシリットルもくれなかったですし、もっと色々サポートがあるのかと思ってたら、全くなくて」と絶望感に襲われることになった。 Rまにあがゴールへ到着したのは4か月後、しゅくは最終的に体重が20キロも落ちて、43キロまで減ってしまいガリガリに痩せ細ってしまったという。「食べ物がないので、よもぎの葉っぱを湯がいて食べたり、雨の日だけのごちそうのカタツムリを食べてました。焼いて食べると、ホタテみたいな味でスゴいおいしんですよ」と衝撃の食生活を明かした。 そして、無人島でのサバイバル生活中には何度も死にかけた経験があり、水平線に浮かぶみかんを獲りに泳いでいる際にひじきが脚に絡まり、抜け出せなくなったという。「相方が、海岸にあった巨大な発泡スチロールの浮きみたいなモノを無我夢中で投げたんですよ。50メートル弱ぐらい。それが、波に乗って時間が経った時に僕の前にポンって辿り着いたんですよ。僕は、ほとんど溺れかけてるんですけど、目の前の発泡スチロールに掴むことができて、助かったんです。時間を懸けてゆっくりひじきを外せたんですけど、自然のひじきってモンスターみたいな海藻で、めっちゃ長くてモサって生えてるんですよ」と九死に一生な体験談を語った。 他にも崖沿いで湧き水を飲んでいる際に、直径120センチ以上の巨大な岩が落下。2人は急いで逃げ、大惨事には至らなかったという。「一応、僕がカメラ撮ってて、そのシーンは撮影できてるんですけど、放送はしてなかったですね」とカミングアウト。「電波少年的無人島脱出」後に、直ぐさまスタートした「スワンの旅」では、インド〜インドネシア間を渡航している際に、何度も台風に襲われ、命がけだったという。「テレビで映っていない時の方が、大変な時は多かったですね」と明かした。 当時、同番組ではなすびの「電波少年的懸賞生活」、朋友の「アフリカ・ヨーロッパ大陸横断ヒッチハイク」、そしてRまにあの「電波少年的無人島脱出」、「電波少年的スワンの旅パート1」が人気を博し、平均視聴率30.4%を獲得した回もある。日本に帰国後、さぞかしブレイクするかと思いきや、「旅中に放置していたヒゲとロンゲを綺麗に整えたら、営業とかイベントとか行った時に『え!? 誰!?』みたいな感じで、お客さん引いているのがわかるんですよ。だから、仕事も減ってきて…」と出演前と生活水準はほとんど変わらなかったという。さらに、旅中には当時交際していた彼女が、しゅくの自宅に男を連れ込んで、浮気していたことが発覚。「結局、別れてしまったんです。だから、あんまり潤ったていう記憶があんまりない」と散々だったようだ。 現在は、ライブを中心に足立区のケーブルテレビに出演しており、約7年間レギュラーを務めている。「区内のお店とコラボレーションして商品をつくったりとか、本当にありがたい」と感謝。ただ、街頭のチラシ配りなどのバイトも掛け持ちしているが、「バイトじゃそんなに稼げてないですね」とポツリ。芸人としての月収についても「全然です。申し訳ないですけど、嫁さんに共働きをしてもらってるんですよ。だから、なんとかっていう感じですかね」とドンヨリ気味。ただ、気持ちを切り替えて「再ブレイクしたい」と意気込んでいた。 「電波少年シリーズ」で大出世した芸人といえば、有吉弘行。お笑いコンビ・猿岩石が「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」に挑戦し、大きな話題となった。一時期、テレビから消えてしまい「一発屋芸人」としてレッテルを貼られていたが、ここ数年で再ブレイク。今や超売れっ子芸人へと上り詰めた。だからこそ、しゅくも有吉に続けと、熱い眼差しで再起を誓っていた。 最後に「今、無人島生活やスワンの旅をやれって言われたらどうしますか!?」と質問すると、「いやー、無理ですね(笑)」と即答した。【しゅくはじめ】1976年11月5日生まれ、神奈川県出身、B型、特技はサバイバル生活。1996年に幼なじみの男性とRまにあを結成。2006年に解散し、現在はピン芸人として活動している。【トークライブ】8月9日(土)、17時30分開場、18時開演、会場「びすとろ もちゴリラ」、ゲスト出演:ちかまろ、東塚菜実子
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芸能 2014年08月06日 15時30分
お笑いヲタで“カマキリ拳法”の使い手・関根勤
愛娘の麻里が、韓国人歌手のKと結婚することによって、再びフィーチャーされた父・関根勤。彼ほどのお笑いヲタクは、そう簡単にいないだろう。 学生時代は、モテたくてしようがなかった。ところが、結果がまったく伴わないため、女性に注ぐエネルギーを、すべてお笑いに変えた。そこからだ、運命の歯車が回りだしたのは。 大学に進学すると、“目黒5人集”というユニットを結成。素人ながらもイベントに呼ばれては、高い集客率を誇った。それでも卒業後は、父と同じ普通の社会人になろうと決めていたが、『ぎんざNOW!』(TBS系/72〜79年)に出演すると、素人参加のコーナーでいきなりチャンピオンに。それを観ていた事務所社長からスカウトされて、芸人の道を歩むこととなった。 デビュー時の芸名は、ラビット関根。その年が偶然ウサギ年だったということが、理由。だが、命名したのが桂三枝(当時/現在は桂文枝=6代目)いうのは、関根の引きの強さといえる。 ターニングポイントとなったのは、『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)。番組内のコントで見せた「カマキリ拳法」が、男性ファンの心をつかんだ。そして、同じ事務所だった小堺一機との“コサキン”で活動するようになると、一躍ブレイク。冠番組を抱えられるまでになった。 関根を支えているもうひとつの柱が、カンコンキンシアター。89年、関=カン、根=コン、勤=キンという由来で発足。以降、どんなに多忙になろうとも、座長として必ず年に1度は舞台に上がる。そんな後ろ姿を、尊敬のまなざしで見ている座員。そのひたむきな姿、高いクオリティに、明石家さんまをはじめ大物芸能人のファンも多い。チケットが全公演即日完売となるのは、好実績からくるものだろう。 今秋には、初監督映画『騒音 THE FIVE OYAJI』が公開。舞台からスクリーンに戦場を移して闘う、還暦の関根。探究心は青天井だ。(伊藤由華)
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芸能 2014年08月06日 15時30分
ナゾ多き女芸人・鳥居みゆきの目がやたらセクシー
奇抜な芸風、メイクで、とかくナゾが多い女芸人の鳥居みゆき。まともなメイクで登場することが少ないため、あまり目立ってはいないが、「実は女芸人のなかで、いちばん美人なのでは…」との説も多々ある。 鳥居は秋田生まれの埼玉育ちで、18歳の時に芸人を志し、お笑い養成所「松みのるお笑い塾」に入り、約1年通った後、ピン芸人としてデビュー。 インターネットTV・GyaOのカンニング竹山の「カンニングの恋愛中毒」に出演し、ブレイクした。 08年4月、「鳥居みゆき ハッピーマンデー」発売記念イベントで、1年前に結婚していたことを公表し、周囲を驚かせた。 現在はBSフジの「東北魂TV」(日曜日午後11時30分〜11時55分)、文化放送「吉田照美 飛べ!サルバドール」にレギュラー出演中。 タレントウォッチャーのA氏は、「まともなメイクの時の顔を見てもらえれば分かりますが、鳥居はかなりの美人。それも、『女芸人にしては…』というレベルじゃありません。特に魅惑的なのはセクシーな目ですね。あの挑発的な目で見られると、男はイチコロでしょう。女優でも、あれだけ男を惹きつけるような目をもっている人は、なかなかいません」と語る。 化粧品販売会社のオルビス社が今年6月に調査した「すっぴんがキレイそうな著名人ランキング!」では、「芸人部門」で堂々の1位になっている鳥居。芸風の関係もあるのだろうが、ナチュラルなメイクでの活動が増えると、もっと“美人”としての評価も高まるのでは?(坂本太郎)
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