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芸能 2015年03月25日 11時45分
大和龍門 伝説のバラエティ番組「ガチンコ!」の舞台裏を全告白「TBSに相当クレームが入った」
2000年代前半に一世風靡したTBSのバラエティ番組「ガチンコ!」。平均視聴率20%を超えることも多く、00年代を代表するバラエティ番組である。ヤラセ疑惑の浮上や低俗番組と批判されるなど、何かと世間を騒がせたが、特に「ファイトクラブ」「ラーメン道」「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」は若者たちから絶大な人気を誇った。そこでリアルライブ編集部は、「ホームラン級の馬鹿だな」「スベリ止めなし!」などの名言を残した「大検ハイスクール」「BE-BOP予備校」の講師を務めていた大和龍門に直撃インタビューした。 そもそも「ガチンコ!」の制作を請け負っているリサーチ会社の担当者から「フリースクールの先生を探している」と直接誘われ、番組に参加したという。ただ、最初は全くヤル気がなかったようで、「それまで番組を観たことがなかった。テレビに出ることなんか毛頭考えたこともなくて…」と明かした。しかし、担当者とは以前からの知り合いだったため、顔を出すだけという軽い気持ちでテレビ局に向かったのが始まりだという。 当時、大和は無双館道場を開いていたが、中々知名度は上がらず苦労していた。「試合を行う時に、マスコミ各社に1週間ぐらいファックスを流すのよ。時間かかるんですよ。1000件近く流すんですけど、誰も来ないんだよね。本当に2年ぐらい誰も来なかった」と振り返った。そんなタイミングで「ガチンコ!」からの誘いがあり、その旨を道場の若い衆に伝えると「メチャクチャおいしいじゃないですか」と驚かれたが、大和はどこにメリットがあるのか分からなかったという。そんな大和に若い衆から「毎回試合の度にファックス流してるじゃないですか? あれやらなくていいんですよ」と説得され、「俺も『アレやんなくていいってことは最高じゃねぇかよ』っていうことで。それで始まったんですよ」と明かした。つまり、「ガチンコ!」に出演することで、自身の名前と道場の名が一気に有名になり、自然と注目されるようになると捉えたという。 1度目に「ガチンコ!」に参加した際には、スタッフからは挨拶を徹底的に教え込むように指示されただけだという。「俺に、台本はねぇよ。スタッフからは『挨拶させてください』ってお願いされてたけど、でもあいつら(生徒)は『挨拶しないでくれ』って指示されていたかもしれない。だから、知らないで仕掛けられた事いっぱいあると思うんですよ」と内部事情を明かした。大和が対峙した生徒の大半は反抗的だったため、「お前ら、スタッフから何か言われてんのかっていう感じで…」と若干違和感を覚えたという。 1度目の放送を観ていなかった大和。オンエア当日に突然、TBSから道場に電話がかかってきてことがあり、「『大丈夫ですか?』って。俺は『大丈夫ですか』」っていう意味がわからない。それで詳しい話を聞いたら、TBSに相当クレームが入ったらしいんだよ。でも、俺の道場には1本も苦情の電話がこなかった」と明かした。TBS側は大和の道場にも多数のクレームが寄せられていると気遣い、連絡してきたという。 生徒たちには厳しい指導を行い、時には取っ組み合いをすることもあった同企画。大和が明かすようにTBSにクレームが殺到し、大和を誹謗中傷する意見も寄せらたが、一方で大和を応援する視聴者も多かったようだ。「色々ありますけど、『やめないでくださいね』ってスタッフの人に言われて。中には企画の途中で抜ける出演者もいたらしいのね。俺は一旦関わって出演した以上は、最後までやる。途中で辞めるっていうワケにはいかない」と覚悟を持って番組に出演していたことを明かした。 1、2回まではスタッフもあの手この手で同企画の方向性を探っていたが、出演3回目で、ようやく本格的な方向性が決まったという。 「『ガチンコ!』っていうのは撮影クルーが全部違うんですよ。企画ごとにディレクターが違うんですよ。ADとかはカブってたりするんですけど、偉い役職の人たちは独立している。『ファイトクラブ』『ラーメン道』がどうやっているのか、俺は知らねえワケだよ」と裏事情を明かした。スタッフからは「自由にやってください」と特に規制はなかったという。 あくまで、本人はありのままで収録に臨み、スタッフの編集力によって面白い番組に仕上がったと強調。「セリフ通りとかにできてれば、はっきり言った話、俺は役者やってるから。演じれないんだよ。“編集”あっての俺だから」と無骨さいっぱいだった。インタビュー中は終始熱く語っていた大和。かつて「ガチンコ!」で見たままの男気に溢れた漢だった。【プロフィール】大和龍門(やまとりゅうもん)/1956年11月26日生まれ/鹿児島県出身/無双館代表、闘剣創始者
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アイドル 2015年03月25日 11時45分
指原莉乃 すっぴんは“ボロボロ”!?
「TOKYO IDOL PROJECT」の発表記者会見が24日、東京・台場のフジテレビで行われ、「アイドリング!!!」「HKT48」「でんぱ組.inc」「Negicco」「ベイビーレイズJAPAN」が出席した。 同プロジェクトはイベント、テレビ、WEBなどのメディア展開でアイドルの活躍の場を広げることが目的。日本だけではなく世界に向けてアイドル情報を発信しようという企画。 この日の会見では、でんぱ組.inc、アイドリング!!!、ベイビーレイズJAPAN、Negicco、HKT48のアイドル40名が出演し、思い思いのライブパフォーマンスを披露した。 HKT48の指原莉乃は「アイドルグループが集まったバラエティ番組をやってみたいですね」と提案し、続いて「私は今日すっぴんのままボロボロで来てしまいましたが、他のアイドルの子達はすっぴんでも輝いていましたね」と自虐コメント。
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芸能 2015年03月25日 11時45分
河北麻友子が初めて飲んだお酒を明かす「思い出深いといいますか…」
女優の河北麻友子が24日、東京・六本木ヒルズにて、バースペース「モエ ロゼ ラウンジ」のオープニングセレモニーに出演した。 「モエ ロゼ ラウンジ」は3月25日から31日までの7日間限定で、六本木ヒルズの大屋根プラザにてオープンする。 ピンク色に彩られたカーペットの上をエスコートされながら登場した河北は、肩と背中を大胆に露出したブラックのドレスを身にまとった姿を披露。「エレガントにドレスアップさせて頂きました」と笑顔を浮かべた。 また、20歳になってから初めて飲んだお酒がシャンパンだったため、「思い出深いといいますか、特別なお酒という感じです」とシャンパンとの関わりを紹介した。(竹内みちまろ)
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芸能 2015年03月24日 15時30分
ひそかに嵐・二宮が声優をつとめていた『暗殺教室』がトップに立った今週の映画ランキング
3月21日、22日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され累計発行部数1200万部を超える人気コミックを実写映画化した「映画 暗殺教室」が初登場1位を獲得した。 21日公開の同作は全国313スクリーンで公開され、公開初週の週末2日間で約4.1億円の興行収入をあげた。公開初日には、映画初出演にして初主演をつとめた、「Hey! Say! JUMP」の山田涼介にも隠されていた、作品の人気キャラクター「殺せんせー」の声をつとめた、山田の事務所の先輩で嵐の二宮和也がサプライズで舞台あいさつに登場。各種媒体で取り上げられ話題となっていた。 「二宮の“出演”は関係者の間でもトップシークレットで、映画の“隠し玉”だった。二宮のおかげか予想よりも客足が伸びたようで。興収が30億円が狙える出足となった」(映画ライター) 2位は先週まで2週連続1位だった、「映画ドラえもん」シリーズ35周年記念作品となる「映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記〈スペースヒーローズ〉」。公開16日間で興収17億円を突破し根強い人気を見せている。 6位は人気シリーズ最新作「スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」。全国307スクリーンで公開され、公開2日間で興収約1.8億円を記録。俳優で歌手の及川光博が仮面ライダー3号を演じたことでも話題となっていることが好スタートにつながったようだ。 ほかの邦画は5位が「ストロボ・エッジ」、7位が「風に立つライオン」、10位が「ソロモンの偽証 前篇・事件」が入った。 28日は元ももいろクローバーのメンバーで女優として注目を浴びている、早見あかりが出演する「忘れないと誓ったぼくがいた」などが公開される。
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芸能 2015年03月24日 15時30分
【週刊テレビ時評】平凡な視聴率に終わった冬ドラマ 柴咲コウ主演○○妻は好視聴率で終える
冬ドラマがおおむね最終回を終えた。 話題作が多かっただけに期待値はかったが、どのドラマも視聴率的には平凡なものに終わってしまった。 そのなかで、高い視聴率を残したのは、柴咲コウ主演の「○○妻」(日本テレビ/水曜午後10時)。10分拡大で放送された最終回(第10話)は14.7%(数字は以下、すべて関東地区)。過去最高の15.2%(第2、4話)は上回れなかったが、最低でも12.9%(第8話)と安定した視聴率で推移。全話平均は14.3%で、今クールの民放連ドラでは、「DOCTORS3 最強の名医」(沢村一樹主演/テレビ朝日/木曜午後9時〜)の平均14.4%に次いで、2番目に高い数字となった。 柴咲といえば、ヒロイン役が多く、単独では連ドラ初主演となったが、好視聴率をマークしたことで、改めて、その存在感をアピールした。 草なぎ剛主演「銭の戦争」(フジテレビ/火曜午後10時〜)も健闘した。最終回(17日=15分拡大)は15.4%と過去最高で、平均は13.4%だった。 2度の5%割れを記録するなど低迷した堀北真希主演「まっしろ」(TBS/火曜午後10時)最終回(第10話=17日)は5.2%で、平均は5.7%。今クールの民放連ドラでワースト視聴率となりそうで、堀北にとっては屈辱ともいえる結果となった。 中谷美紀主演「ゴーストライター」(フジテレビ/火曜午後9時〜)最終回(第10話=17日)は9.2%で、平均は8.6%。 “3代目相棒”成宮寛貴が卒業となった「相棒season13」(テレビ朝日/水曜午後9時〜/昨年10月〜今年3月)最終回(第19話=18日)2時間9分スペシャルは20.3%と、同シリーズ2年ぶりの大台超えで有終の美。全話平均は17.4%で、前シリーズと同じだった。 真木よう子主演「問題のあるレストラン」(フジテレビ/木曜午後10時〜)最終回(第10話=19日)は8.7%で、5週ぶりに8%台に転落し、厳しい数字で幕を閉じた。 小栗旬、上野樹里、吉田羊、吉田鋼太郎、綾野剛らの豪華キャストが脇を固めた「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」(生田斗真主演/TBS/金曜午後10時〜)最終回(第10話=20日)は11.3%で、初回(11.5%)以来の11%台をマークしたが、3度1ケタ台を記録するなど伸び悩んだ。 主演の亀梨和也と深田恭子の激しいラブシーンで話題を振りまいた「セカンド・ラブ」(テレビ朝日/金曜午後11時15分〜)最終回(第7話=20日)は6.3%で、第3話と並ぶワーストタイで終えた。 西島秀俊主演「流星ワゴン」(TBS/日曜午後9時〜)最終回(第10話=22日)は11.2%。過去最高だった11.7%(第2話)に次ぐ視聴率で、なんとか格好はつけた。 武井咲主演「戦力外捜査官SPECIAL」(日本テレビ/21日土曜午後9時〜11時8分)は10.4%で辛うじて2ケタ台。同日裏で放送された放送90年ドラマ第1弾「紅白が生まれた日」(松山ケンイチ主演/NHK総合/21日土曜午後9時〜10時13分)は7.8%だった。 また、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」(井上真央主演/日曜日午後8時〜)第12話(22日)は前週より0.8ポイント下げ、13.2%。すっかり、12〜13%台が定位置となった。(坂本太郎)
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芸能 2015年03月24日 12時12分
ガキ使「絶対に笑ってはいけないシリーズ」 毎年のように批判殺到
22日、BS日テレ「加藤浩次の本気対談! コージー魂!!」にテレビプロデューサーの菅賢治が出演し、2003年からスタートした「絶対に笑ってはいけないシリーズ」で毎年のように批判を受けていることを明かした。 菅といえば、日本テレビ「恋のから騒ぎ」「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」などの人気番組を手掛けた名プロデューサーで、大御所芸人の明石家さんま、ダウンタウンと親交が深く、日本のバラエティシーンを引っ張るテレビマンである。特に「ガキ使い」は25年以上の長寿番組となり、年末の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」はもはや大晦日の恒例番組として人気を博している。 「絶対に笑ってはいけないシリーズ」について、「僕らは一年に一回思いっきり腹くくってやろうぜっていう、年間の意地ですよね。少なくとも笑いに携わっている人間は意地持ってやらなきゃいけない。そりゃ、めっちゃめちゃ言われますけど」とコメント。MCの加藤浩次はビックリした表情で「やっぱ言われます?」と確認すると、「言われます。毎年」と批判が殺到していることを明かした。 2014年末の「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」では、「例えば、江頭さんの辺りとか。僕らはこれどこが悪いのかなって思うし、対抗戦で(上島)竜兵さんが毎年無茶苦茶な事やって、あれのどこが悪いのかなって思うんです」と告白した。 「絶対に笑ってはいけない大脱獄24時」において江頭2:50は、お笑いコンビの天津・向清太朗とお笑いトリオの鬼ヶ島・アイアム野田に対して、パンツを引き裂いたり、CO2ガスを向の股間に噴射するなど大暴れ。また、ダチョウ倶楽部の上島竜平は、アンガールズの田中卓志と“オナラ厳禁腕相撲”で対決し、大爆笑を誘った。 菅は「否定すること簡単じゃないですか、笑いって。だからこそ、難しいなって思いますよね」と心境を吐露。昨今のテレビ業界は、視聴者からの苦情やネットの批判に敏感になり、萎縮気味。当然、各テレビ局も自主規制が厳しくなり、コンプライアンスを強化している。 「視聴者の皆さんにとって会社とか学校で普通の生活があって、家でテレビつけた時に全く普通の生活の事やられて面白いのかなと思うんです。結局、周りがバッシングしたり、萎縮させていく事で、結局つまんないモノしか世の中にない。結局、みんなに返っていくのになぁって思うんですよ」と悲嘆した。 また、テレビ局の個性がなくなってきたことについては、「やっぱり自分でオリジナルを作ろうっていう人が少なくなったのかもしれないですし、例えば、会社の方針で早めにレーディングをとらなきゃいけないとかね」と推論。後者の意味は、会社として早めに視聴率が欲しいため、流行の番組を制作せざるを得ないということで、つまり、その傾向が強くなると番組がどんどん似てきてしまうということだった。 類似傾向が進む番組制作の解決策としては「テレビ局の上層部が意識を変えなきゃいけない」と指摘。今後のテレビについては「テレビってまだやれてることの半分もできてないんじゃないかって思ってるんですよ」と十分に明るい未来があると強調していた。
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芸能 2015年03月24日 11時45分
ついにその正体が明らかになったSMAP・稲垣吾郎の謎の半同居人・ヒロくん
23日に放送された、フジテレビ系バラエティー番組「中居正広のISORO」にSMAPの稲垣吾郎(が出演し、これまでテレビ番組でその存在を明かしていた謎の半同居人・ヒロくんをテレビ初公開した。 これまで稲垣が明かしていたところによると、稲垣は1999年に知人から紹介されヒロくんと出会い、いつしか2人は「ヒロくん」「ごろち」と呼び合うように。稲垣の引っ越しを機に半同居が始まり、稲垣の自宅マンションにはヒロくん専用の寝室もあるというのだ。 そして、同番組はヒロくんが登場したが、VTRでは本人の希望によりサングラス状のモザイクをかけた状態で顔を放送。妻と2人の娘がいる54歳だというが、髪は白髪がまじったものの豊かで、身長は稲垣よりやや低く、オシャレに気を使っている様子。稲垣が「家族みたいなもの」、「大切な存在」などと紹介し、稲垣がヒロくんの400坪の大豪邸でくつろぐ様子や、2人がイチゴ狩りに出かけお互い「あ〜ん」し合う様子などが放送。さらに、稲垣は「お風呂に一緒に入ったのは、ヒロくんだけ」、「同じベッドで寝たことがある。家族よりも気を遣わない」などと意味深な発言を連発し中居や司会をつとめた元フジテレビでフリーの高島彩アナを困惑させた。 「稲垣といえば、かつて、女優の菅野美穂と交際していた時期はすでにヒロくんと知り合っていた。ヒロくんとドライブしているVTRではヒロくんから結婚について聞かれ、『僕が結婚したらさ、部屋がなくなるじゃん』、『それ(=ヒロくんとの半同居)を認めてくれるような人じゃないと結婚しないと思う。独身だなこれからも』など親密すぎる関係を明かしたが、菅野と破局した背景にヒロくんとの関係が少なからず影響していたのでは」(芸能記者) 番組終盤には、サングラスをかけたヒロくんが妻で元宝塚の三城礼とともに登場したが、結局、ヒロくはサングラスを外してその素顔を明かしていた。 「稲垣が番組内で『●●さん』とヒロくんの名前を呼んでしまったことから、ネット上ではヒロくんの正体がバレバレ。父は某大手タクシー会社の創業者で、ヒロくん自身は長野県のカントリークラブの経営者だけに、豪邸暮らしも納得」(同) どうやら、当分稲垣の結婚はなさそうだ。
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アイドル 2015年03月24日 11時45分
どっちが地方グループのトップ? SKE48とNMB48の同時発売対決
アイドルグループ、SKE48とNMB48が3月31日に同時にシングルを発売する。タイトルはそれぞれ、SKE48は「コケティッシュ渋滞中」、NMB48は「Don't look back!」。 総合プロデューサーの秋元康氏は、この同時発売について、「それぞれのレコード会社の発売日が調整つかなかったから」と説明。また、「AKBグループで同日発売は避けたかったです。どちらの順位が上とか下とか言われるだろうし」とも語っていた。さらに、「対決ではありません。もし、対決にするなら、もっと、お祭りにしてお互いに煽り合うでしょう。ルールも明確化したでしょう」とも。 しかし、秋元康氏が以上のように説明しても、発表当時から、「いったいどっちのCDがランキングで第1位を獲るのか」ということがファンの間で話題になった。事実上、第1位を獲得したグループが、地方グループのトップとして認識されることになるだろう。また、23日深夜に放送された「有吉AKB共和国」では、両グループの同時発売の前哨戦として、トークバトルも行われた。SKE48の須田亜香里がバッグの中に入れば、NMB48の山本彩は自身の写真集の全裸にしか見えないカットを披露して応戦し、同時発売を盛り上げた。 ちなみに、SKE48とNMB48では、今回のシングルでセンターの意味が異なっている。SKE48のセンターは、松井珠理奈と松井玲奈。グループの顔であるW松井のWセンターというのは、これまでのSKE48の流れと変わらない。前回のシングル「12月のカンガルー」では、北川綾巴と宮前杏実というフレッシュなメンバーをセンターとしたが、今回は冒険はせず、保守的な姿勢である。 一方のNMB48も前回のシングル「らしくない」では、これまでセンターとして、そしてリーダーとしてグループを牽引してきた山本彩はセンターではなく、白間美瑠と矢倉楓子という若手メンバーを抜てきした。さらに、今回のセンターは、すでに卒業を発表している山田菜々を抜てきしている。SKE48に比べて積極策を採用している。 センターの使い方で差を出した両グループだが、どちらが吉と出るのだろうか、興味深い。
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芸能 2015年03月24日 11時45分
榊原郁恵が初めての昼ドラ
東海テレビ 昼ドラ「プラチナエイジ」の囲み取材会が23日都内で行われ、トリプル主演の榊原郁恵、池上季実子、宮崎美子が出席した。 このドラマは湘南で暮らす60歳になる3人の妻たちの青春物語。それぞれ人生の大きな岐路に立つ 彼女達に起きる様々な出来事がほぼ同時にリンクしながらドラマは展開する。 郁恵は「初めての昼の帯ドラマに出演させていただきます。見ていただければ分かりますが人生も、年齢もすべて大先輩の方に囲まれてやってます。私は最年少ですが毎日刺激的な現場です」とコメント。池上は「帯ドラマはスケジュールが大変と聞いていました。でも3つのファミリーの物語なので忙しさが分散してちょっとホッと出来る日もあります」と語った。 宮崎は「この中では私が一番年長ですがデビューは一番遅いです(笑)。この明るく元気な夏のお嬢さんとNY生まれの華やかなお嬢さん達がドラマも現場もグイグイ引っ張ってくれますので私はそれについて行くだけです」とニッコリ。 ドラマのテーマ“60歳の夢と冒険の物語”に因みやってみたい夢や冒険について聞かれた池上は「スキューバダイビングをやりたいです。一度は諦めましたが飛行機の気圧に耐えられれば出来ると聞いたので…。海の中でお魚と遊びたいです」と童心にかえり笑顔を見せた。 東海テレビ 昼ドラ「プラチナエイジ」は3月30日(月)スタート。毎週月曜日から金曜日まで午後1時25分より放送。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2015年03月23日 15時30分
ジャニーズ派閥勢力争いで追いつめられた山下智久
ジャニーズタレントの山下智久が崖っぷちに立たされているという。4月から山下の主演ドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS)がスタートするが、「コケたら次はないだろう」とささやかれている。 山下のTBSドラマは2012年の「MONSTERS」以来となるが、「その年の1月には『最高の人生の終り方〜エンディングプランナー〜』をやって、2012年は2本の連ドラをTBSでやったが、どちらも視聴率は二桁ギリギリの攻防と合格点とは言えない。むしろ、宣伝費などを考慮したら敗戦といわざるを得ない。いまの状況から考えたら、ほかで何とかなるということはないでしょうから、今回のドラマでコケるようなら、次のドラマの話はなくなるでしょうね 」とはある制作会社関係者。 天下のジャニーズタレントとはいえ、あの「週刊文春」が報じたメリー副社長のインタビューはいまだテレビ業界には影響が大きい。「どちらかといえば、Iマネージャー寄りと言われていたTBSですが、最近は違う。ジュリー副社長がマネジメントするTOKIOの国分太一が春から朝の情報番組の続投が決まったように、体制が変わりつつある。むしろIマネージャーに言いなりだった局の体制を変えようとしていますからね。今回のキャストはまだIマネージャーの影響力の強い時のもの。管轄下にいる山下をねじ込むことぐらいはできたでしょうが、この先はTBSでも結果が伴わないとキャスティングは難しいでしょう」と前出関係者。 TBSがダメでもほかがと いうわけにもいかない。「ここ数年、山下が結果を出せているのはフジテレビの『コード・ブルー〜ドクターヘリ緊急救命〜』のシリーズモノでしょうが、そのフジも局の体制を変えようとしているとき。いまのIマネージャーの状況では次回作はいつになるのかは怪しいですからね」(同関係者)。 バックの後押しが期待できないとなれば、起用してもらえるところで確実に結果をつんでいくしかない。
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